JPH07132333A - 圧力管のロールドジョイント加工装置 - Google Patents

圧力管のロールドジョイント加工装置

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JPH07132333A
JPH07132333A JP28226193A JP28226193A JPH07132333A JP H07132333 A JPH07132333 A JP H07132333A JP 28226193 A JP28226193 A JP 28226193A JP 28226193 A JP28226193 A JP 28226193A JP H07132333 A JPH07132333 A JP H07132333A
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JP
Japan
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rolled joint
pipe
joint processing
rolled
tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP28226193A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kimoto
寛 木本
Hiromitsu Koike
皓允 小池
Hidenori Doge
秀紀 道下
Kenichi Suzuki
賢一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】ロールドジョイント加工により機械的に接合す
る前に、あらかじめ圧力管1にAEセンサ6を取り付け
て、ローラによる拡管作業中における異状の有無を監視
できるようにし、かつ、拡管作業後の非破壊検査をでき
るようにした。 【効果】ロールドジョイント加工中に拡管接続部内に割
れを生じた場合には、容易に識別することができ、未然
に除去することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧力管型原子炉におけ
るジルコニウムあるいはジルコニウム合金からなる圧力
管とステンレス鋼管からなる延長管のロールドジョイン
ト加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ジルコニウムあるいはジルコニウム合金
からなる管と異種金属であるステンレス鋼管との接続
は、溶接による冶金的な接合が困難であるため、特公昭
59−6751号公報及び特公昭59−39212 号公報に記載のよ
うに、ジルコニウム合金からなる管の管端部をステンレ
ス鋼からなる外スリーブと内スリーブの間に挿入し、エ
キスパンダ加工装置を用いて内スリーブの内面より拡管
させて機械的に接合するのみの機能であった。すなわ
ち、従来技術では、ローラによる拡管作業中において、
拡管接続部の圧力管の異常を監視するような機能を有し
ていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ジル
コニウム合金からなる圧力管と異種金属であるステンレ
ス鋼管とのロールドジョイント部の信頼性を向上させる
加工装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ジルコニウム合金からなる圧力管の管端
部をステンレス鋼からなる外スリーブと内スリーブの間
に挿入し、エキスパンダ加工装置を用いて内スリーブの
内面より拡管させて機械的に接合中の異常監視装置、及
び接合後の非破壊検査装置を設ける。
【0005】
【作用】ジルコニウム合金からなる圧力管と異種金属で
あるステンレス鋼のスリーブがローラによる拡管作業中
に、ローラの半径方向への拡がりとローラの数だけの多
角形状にひずむことにより、拡管接続部の管端の材料
は、繰返し変形を受ける。繰返し変形によって割れが生
じた場合には、音響放出(AE信号)を生じる。そこ
で、拡管作業中の割れの発生によるAE信号の有無を監
視する機能を具備させ、万一、割れの発生によるAE信
号を検出した場合には、拡管作業後に割れの位置と大き
さを調べる非破壊検査装置により、ロールドジョイント
部の圧力管の信頼性を向上させることができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明を説明す
る。
【0007】図1は、本発明によるジルコニウム合金か
らなる圧力管と延長管のロールドジョイント加工装置で
あり、エキスパンダ加工用工具4とマンドレル5を有す
るロールドジョイント加工装置本体15,操作盤16,
異状検出装置7及び非破壊検査装置14より構成されて
いる。
【0008】図2は、本発明により圧力管1と延長管2
のロールドジョイント加工による接続前の組立て状況を
示している。圧力管1の管端をステンレス鋼管からなる
外スリーブ2と内スリーブ3でサンドイッチされた状態
でロールドジョイント加工により接続する。圧力管1の
外径は、ステンレス鋼製の外スリーブ2の内径より少し
小さく、かつ、ステンレス鋼製の内スリーブ3の突起部
の外径は、圧力管1の内径より若干小さい。なお、外ス
リーブ2の内面には溝が設けられている。外スリーブ2
と内スリーブ3の間に圧力管1を挿入した後に、外スリ
ーブ2の端部に近い圧力管1の外表面にロールドジョイ
ント加工中の異状を監視するための検出装置の監視セン
サであるAEセンサ3を取り付けている。その後、ロー
ルドジョイント加工を行うためのローラ,マンドレル5
及びフレーム6からなるロールドジョイント加工用工具
7を圧力管1内に挿入する。マンドレル5を回転させな
がら押し込むことによって、ローラが内スリーブ3の内
面を回転しながら押し広げていく。圧力管1の管端部
は、図3に示すように変形し、圧力管1がステンレス鋼
製の外スリーブ2と内スリーブ3とでサンドイッチされ
た状態で機械的に接合される。ロールドジョイント加工
中における異常を監視する働きをするAEセンサ6は、
異常検出装置7に接続されている。異常検出装置7は、
図4に示すように、プリアンプ8,メインアンプ9,パ
ラメータ抽出部10,演算部11及び出力表示部12か
らなっている。万一、ロールドジョイント加工中に圧力
管1の管端部に小さな割れが生じた場合には、割れの発
生に伴って生じた突発的なAE信号をAEセンサ3によ
り検出する。図5は、検出される突発的なAE信号の代
表例である。ローラによる拡管作業中に、ローラの半径
方向への拡がりとローラの数だけの多角形状に変化を繰
返して接合される。すなわち、拡管接続部の管端の材料
は、繰返し変形を受けることが避けられない。なんらか
の原因で局部的な繰返し変形が大きいと割れが発生する
と考えられる。次に、ロールドジョイント加工中に異常
検出装置7により図5に示すような突発的なAE信号が
検出され、ロールドジョイント部に割れが生じたと判断
される場合には、非破壊検査装置により割れの有無及び
位置と大きさの測定を行う。図6は、ロールドジョイン
ト加工後の非破壊検査装置によるロールドジョイント部
の検査状況を示す。割れの検出を行うセンサである超音
波センサ13が、ステンレス鋼製の外スリーブ2の外表
面側より走査する。また、内スリーブ3の内表面側より
超音波センサ13で走査することも可能である。非破壊
検査装置による検査の結果、ロールドジョイント部に発
生した割れが、確実に有害な大きさの割れであると判断
された場合には、そのロールドジョイント部は不良品と
して取り除かれる。
【0009】本実施例によれば、ジルコニウム−ニオブ
合金からなる圧力管とステンレス鋼製の延長管のロール
ドジョイント加工中における拡管接続部内の割れの発生
の有無を監視することができ、さらに、万一、拡管接続
部内に割れを生じた場合には割れを識別することができ
る。したがって、拡管接続部内に割れのあるものを未然
に除去することが容易にできる。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば,ジルコニウム及びジル
コニウム合金管と異種の金属管のロールドジョイント加
工中に生じる異常の有無を監視でき、かつ、拡管接続部
内に有害な大きさ以上の割れを未然に除去することが容
易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す圧力管と延長管とのロー
ルドジョイント加工装置の側面図。
【図2】本発明によるロールドジョイント方法の説明
図。
【図3】本発明による異常検出装置の説明図。
【図4】本発明による異常検出装置のブロック図。
【図5】本発明によるロールドジョイント中に異常があ
った場合に検出されるAE信号を示す特性図。
【図6】本発明による非破壊検査装置の説明図。
【符号の説明】
1…圧力管、2…延長管、6…AEセンサ、7…異常検
出装置、13…超音波センサ、14…非破壊検査装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 賢一 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジルコニウムあるいはジルコニウム合金か
    らなる圧力管の管端を、異種金属からなる管状部材の外
    スリーブと内スリーブの間に挿入し、前記内スリーブの
    内面側からローラにより拡管させて機械的に接続するロ
    ールドジョイント加工装置において、前記ロールドジョ
    イント加工装置による拡管作業中の前記圧力管の異常の
    有無を監視するための異常検出装置と、拡管作業後にロ
    ールドジョイント部の非破壊検査を行うための非破壊検
    査装置を含むことを特徴とする圧力管のロールドジョイ
    ント加工装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記のローラによる拡
    管作業中の前記圧力管の異常の有無を監視するための前
    記異常検出装置として、前記圧力管、または前記外スリ
    ーブに装着したAEセンサによる検出装置を用いた圧力
    管のロールドジョイント加工装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、前記ローラによる拡管
    作業後に割れの有無及び大きさを検査する前記非破壊検
    査装置として、超音波センサを用いた圧力管のロールド
    ジョイント加工装置。
JP28226193A 1993-11-11 1993-11-11 圧力管のロールドジョイント加工装置 Pending JPH07132333A (ja)

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JP28226193A JPH07132333A (ja) 1993-11-11 1993-11-11 圧力管のロールドジョイント加工装置

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JPH07132333A true JPH07132333A (ja) 1995-05-23

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ID=17650155

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JP28226193A Pending JPH07132333A (ja) 1993-11-11 1993-11-11 圧力管のロールドジョイント加工装置

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