JPH07132344A - 有機自硬性鋳型の浸硫防止法及びその塗型剤 - Google Patents

有機自硬性鋳型の浸硫防止法及びその塗型剤

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JPH07132344A
JPH07132344A JP30471293A JP30471293A JPH07132344A JP H07132344 A JPH07132344 A JP H07132344A JP 30471293 A JP30471293 A JP 30471293A JP 30471293 A JP30471293 A JP 30471293A JP H07132344 A JPH07132344 A JP H07132344A
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hardening
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iron oxide
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Keizo Yokoo
敬三 横尾
Takahiro Sugiyama
隆博 杉山
Hisashi Nakayama
久 中山
Yutaka Kurokawa
豊 黒川
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DAIHATSU KINZOKU KOGYO KK
TSUCHIYOSHI KK
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DAIHATSU KINZOKU KOGYO KK
TSUCHIYOSHI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 有機自硬性鋳型の鋳造時において、硫黄系ガ
スの鋳物表面及び鋳物内部への浸硫現象により生ずる異
常組織の発生を防止することのできる有機自硬性鋳型の
浸硫防止法及びその浸硫防止法の実施に適する有機自硬
性鋳型用浸透性塗型剤の提供を図る。 【構成】 有機自硬性鋳型表面に、鉄酸化物を基材とし
て多量(基材全量の40〜100重量%とすることが好
ましい)に含む塗型剤を塗布して鋳型中に浸透させた第
1塗型層を設けることにより、CV化クズレ(浸硫現
象)を防止する。次いでこの第1塗型層の上に、焼着防
止用塗型剤を塗布して第2塗型層を設けることにより、
焼着を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、有機自硬性鋳型の浸
硫防止法及び有機自硬性鋳型用浸透性塗型剤に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】有機自硬性鋳型は、鋳物砂を骨材とし、
粘着剤としてフラン樹脂若しくはフェノール樹脂を添加
し、硬化剤として硫黄系の有機酸を用いているものが主
体である。一部に硬化剤としてリン酸を用いるケースが
あるが、フラン樹脂中のフラン成分を高める必要があ
り、コストの面で鋳造業界では主流となっていない。硫
黄系の有機酸としては、パラトルエンスルホン酸、キシ
レンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸等が一般的であ
る。この鋳型は、酸硬化型有機自硬性鋳型と称されてい
る。他に、ウレタン反応を利用したウレタン反応型有機
自硬性鋳型があるが使用量は僅かである。有機自硬性型
は、中物から大物鋳物の多品種、少量生産に適してお
り、混練及び造型の容易さ、鋳造後の型バラシの容易
さ、回収砂の高歩留りから、わが国の重要な造型プロセ
スとなっている。
【0003】しかしながら、上記のような利点がある反
面、有機自硬性鋳型には、鋳込み時に硬化剤中の硫黄系
の有機酸が熱分解し、H2 S,SOX ,CS2 等の硫黄
系のガスが発生するという問題がある。これらの硫黄系
のガスは、球状黒鉛鋳鉄やCV鋳鉄等において、黒鉛の
球状化CV化を阻止し、組織異常の原因となる。より詳
しくは、硫黄系ガスと溶湯が接触することにより浸硫が
発生し、鋳型−溶湯界面より溶湯側数mm部分時には数1
0mm部分に、黒鉛形状の異常な組織が発生する。数mm程
度の異常組織の場合には、機械加工、研削等によって異
常組織を切削することで鋳物を製品とすることが可能で
あるが、仕上げに工数並びに多大の労力を必要とする。
また、時に発生する鋳物内部数10mmの異常組織は、仕
上げによる手直しが不可能なため、鋳物を不良品とす
る。このような理由から、硫黄系ガスの浸硫による異常
組織の発生を防止する方法の開発が望まれている。
【0004】このような有機自硬性鋳型による異常組織
の発生を防止する方法としては、従来より、炭酸化合
物、金属酸化物、鉱物粉末等を組み合わせて含有した塗
型を一層塗りする方法が、主として採用されてきた。ま
た、複数層の塗型で構成させる方法(特開昭61−29
3625号、特開昭59−94550号)もあるが、厚
肉鋳物や接種効果の薄れた溶湯については効果が不充分
であると認められる。また、特公昭61−24096号
公報に記載の塗型剤のように、ジルコンフラワー等の基
材に加えて少量の鉄酸化物を添加物として配合すること
も試みられているが、鉄酸化物を多量に配合することは
効果が上がらず逆に作業性の低下を招くと考えられてい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして本願発明は、
有機自硬性鋳型の鋳造時において、硫黄系ガスの鋳物表
面及び鋳物内部への浸硫現象により生ずる異常組織の発
生を防止し得る有機自硬性鋳型の浸硫防止法を提供せん
とするものである。また本願発明は、この浸硫防止法の
実施に適する有機自硬性鋳型用浸透性塗型剤を提供せん
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明者は、鉄酸化物
を基材として高純度に含む塗型剤を鋳型表面に塗布する
ことにより、硫黄系ガスによる悪影響を確実に防止し得
ることを見出し、本願発明を完成するに至ったものであ
る。詳しくは、鉄酸化物を浸透性塗型の基材とし、これ
を塗布して鋳型中に浸透させることにより、塗布された
鋳型は、その表層部から内部に行くに従って、鉄酸化物
の濃度が連続的に変化したものとなる。有機自硬性鋳型
の鋳造時における鋳型の熱分解により発生する硫黄系ガ
スは、鉄酸化物との親和力が高いため、濃度の連続的に
変化した鉄酸化物の浸透層に順次吸着される。さらに、
鋳型内に浸透せずに残った鉄酸化物の未浸透層は、溶湯
の熱影響によって緻密な焼結層となる。この焼結層は、
硫黄系ガスの溶湯への拡散を物理的に止めると同時に、
親和力によって化学的にも、その拡散を止めるものであ
る。また、鋳物砂中に鉄酸化物を添加して鋳型とするこ
とにより、鉄酸化物の浸透層における鉄酸化物の濃度が
さらに高まり、硫黄系ガスの吸着をより良好なものとす
る。さらに、鉄酸化物は耐熱性が低いため、溶湯と反応
して、焼着現象が生じることにより鋳造不良となるおそ
れがあるが、焼着防止用塗型剤を塗布して第2塗型層を
形成することにより、第2塗型層が鉄酸化物と溶湯との
反応を防ぎ、焼着現象の発生を防止することができるも
のである。
【0007】即ち、本願発明は、浸透性鉄酸化物塗型剤
により鋳型表層より内部に向かって、鉄酸化物の濃度が
連続的に変化した鉄酸化物の浸透層を形成すると共に、
鋳型表層上に鉄酸化物の未浸透層を形成し、且つ、これ
らの鉄酸化物塗型層の上に、焼着防止用塗型剤を塗布し
て溶湯と鉄酸化物の焼着反応を未然に防ぐことを特徴と
する有機自硬性鋳型用浸硫防止法を提供するものであ
り、さらにこの浸硫防止法の実施に適する塗型剤を提供
するものである。
【0008】本願発明において、有機自硬性鋳型表面に
第1層として塗布される有機自硬性鋳型用浸透性塗型剤
は、一般の有機自硬性鋳型用浸透性塗型剤と同様、基材
と、この基材を分散させる溶剤と、鋳型への浸透性や粘
結性や安定性を高めるために必要に応じて添加される助
剤とから構成されるが、この基材として、高純度の鉄酸
化物を含有する基材を用いることを特徴とする。本願発
明における鉄酸化物としては、FeO,Fe2 3 ,F
3 4 の微粉末を挙げることができ、これらの塗型基
材中の含有量を40〜100%とする。基材成分中の鉄
酸化物の含有量が40%を下回ると、鉄酸化物の浸透層
及び鋳型内面の鉄酸化物の未浸透層が充分に形成され
ず、黒鉛形状の異常組織の発生を充分に防止し得ない。
鉄酸化物以外の基材成分は、鉄酸化物を製造する際に、
不可避的に混入する成分であり、鉄酸化物の純度は高い
方が望ましいが、鉄酸化物の製造過程時の混入以外に、
品質向上や経済的理由等から、他の基材用物質を配合す
ることもできる。鉄酸化物以外の基材成分を具体的に例
示すれば、SiO2 ,MgO,CaO,Al2 3 ,Z
rO2 ,C等が挙げられるが、これに限定されるもので
はない。
【0009】上記の基材は、一般の有機自硬性鋳型用浸
透性塗型剤と同様、溶剤により分散して配合すればよ
く、この溶剤として一例を挙げれば、水あるいはアルコ
ール類、キシレン類、トルエン類等の有機溶剤を用いる
ことができる。
【0010】助剤も、一般の有機自硬性鋳型用浸透性塗
型剤と同様の助剤を用いることができるものであり、例
えば基材の鋳型中への浸透を助ける界面活性剤等の浸透
助剤や、溶剤の揮発後により皮膜形成をなして塗型の強
度を高める有機或いは無機物質からなる粘結剤等が挙げ
られるが、鉄酸化物を鋳型中に浸透させるため、粘結剤
や浸透助剤は表面張力の低い物を用いることが望まし
い。その他、助剤としては、ベントナイト等の安定剤
や、界面活性剤等を配合することができ、溶剤や助剤の
種類や量については特に制限されることはなく、本願発
明の実施に際して自由に変更することができるものであ
る。
【0011】この第1塗型層の上に塗布する第2塗型層
用の焼着防止用塗型剤としては、第1塗型層上に層形成
して鉄酸化物と溶湯との反応を防ぎ得るものを適宜選択
して採用することができるが、焼着防止の観点からは、
鉄酸化物が40%以下であることが望ましい。また、シ
リカフラワー、珪藻土等のSiO2 源となるものも40
%以下であることが望ましい。さらに、黒鉛粉等の炭素
物質が添加されていることが望ましい。つまり、溶湯と
鉄酸化物との焼着現象においては、まず鋳型、塗型及び
溶湯中の酸素が鉄と反応してFeOが生成し、次いで、
鋳型、塗型及び溶湯中のSiO2 と反応して、2FeO
・SiO2 (ファイアライト)が生成して焼着現象とな
ると考えられる。従って第2塗型中には、酸素を還元さ
せる炭素物質の混合が望ましく、SiO2 源並びにFe
源が少ないことが望ましい。
【0012】さらに、上記の塗型剤を塗布する有機自硬
性鋳型として、有機自硬性鋳物砂に鉄酸化物を添加した
有機自硬性鋳型を採用することも望ましい。この有機自
硬性鋳物砂に添加する鉄酸化物としては、FeO,Fe
2 3 ,Fe3 4 の微粉末を挙げることができ、これ
らの鉄酸化物を鋳物砂中に添加して鋳型とすることによ
り、鉄酸化物の浸透層における鉄酸化物の濃度がさらに
高まり、硫黄系ガスの吸着をより良好なものとすること
ができるものである。
【0013】
【実施例】本願発明の特徴をより明確にするために、以
下にその実施例を示すが、本願発明はこれらの実施例に
限定されるものではない。
【0014】「実施例1」 (鋳型) 再生砂100重量部に対して、粘結剤として
フラン樹脂0.8重量部、硬化剤として有機スルホン酸
0.4重量部を添加して、常法によりフラン鋳型を作成
した。
【0015】(第1層塗型) 上記の鋳型表面に、表1
に示す塗型剤(A)を塗布して第1層塗型とした。
【0016】
【表1】
【0017】(第2層塗型) 上記の第1層塗型表面
に、表2に示す塗型剤(B)を塗布して第2層塗型とし
た。尚、塗布作業のための塗型濃度は、塗型剤(A)並
びに塗型剤(B)共に、40ボーメに調整した。
【0018】
【表2】
【0019】「実施例2〜6・比較例1〜4」次に、実
施例2〜6及び比較例1〜4として、第1層塗型の塗型
基材の成分を変更し、鋳型及び第2層塗型は実施例1と
同一として、実施した(表3参照)。即ち、第1層塗型
として、上記塗型剤(A)中の溶剤を除く固形成分と、
上記塗型剤(B)中の溶剤を除く固形成分とを、表3に
示す割合で配合した。塗布作業のための塗型濃度は、メ
チルアルコールの量を変化させることにより、40ボー
メに調整した。尚、実施例2〜6及び比較例1〜4の第
1層塗型における塗型基材中のFe2 3 の含有量を、
表3に併記する。
【0020】
【表3】
【0021】上記の実施例1〜5の5種類の塗型と、実
施例6及び比較例1〜4の5種類の塗型を、図1に示す
ドーナツ型試験用フラン鋳型に塗布し、表4に示すJI
S規格FCV−450仕様の試験材を鋳造した。この塗
布は、実施例及び比較例の塗型を5種類ずつ、ドーナツ
型試験用フラン鋳型に対して72度毎に塗り分けること
により行った。図1中、1はフラン鋳型、2は試験材を
示すものであり、フラン鋳型1の外径は200mm、内径
は100mm、高さ100mmであり、試験材2の注湯深さ
は80mmである。
【0022】
【表4】
【0023】鋳造後、試験材の金属組織を顕微鏡観察
(50倍)し、CV化クズレ(浸硫現象)の状況を確認
すると共に、焼着の有無の確認を行った。その結果を表
5に示す。実施例1〜6においては、浸硫による異常組
織が鋳型溶湯界面より0.5mm以下に発生したに止ま
り、実用上、問題は認められない。
【0024】
【表5】
【0025】「実施例7〜10」次に、実施例7〜10
を挙げる。実施例7は、実施例5の第2層塗型のみを表
6に示す塗型剤(C)に変更し、他の条件は実施例1と
同一としたものである。実施例8は、実施例6の第2層
塗型のみを表6に示す塗型剤(C)に変更し、他の条件
は実施例1と同一としたものである。実施例9は、実施
例5の第2層塗型のみを表7に示す塗型剤(D)に変更
し、他の条件は実施例1と同一としたものである。実施
例10は、実施例6の第2層塗型のみを表7に示す塗型
剤(D)に変更し、他の条件は実施例1と同一である。
これらをまとめて表8に示す。これら実施例7〜10に
ついて、上記の実施例1〜6及び比較例1〜4と同様の
方法で鋳造し、試験材の評価結果を上記の表5に示す。
実施例7〜10も、実施例1〜6と同様の良好な結果を
示した。
【0026】
【表6】
【0027】
【表7】
【0028】
【表8】
【0029】「実施例11〜14」次に、実施例11〜
14を挙げる。これらの実施例は、実施例6の鋳型砂
(再生砂100重量部、フラン樹脂0.8重量部、有機
スルホン酸0.4重量部)に対して、塗型剤(A)中の
溶剤を除く固形成分を配合して鋳型を製造したものであ
り、塗型の条件及び鋳造の条件は、実施例6と同様であ
る。実施例6の鋳型砂に対する塗型剤(A)の固形成分
の添加量は、表9に示すように、実施例11が0重量
%、実施例12が0.5重量%、実施例13が0.75
重量%、実施例14が1.0重量%である。鋳造試験材
の評価結果を上記の表5に示す。表5から明らかなよう
に、これらの実施例も他の実施例と同様に、CV化クズ
レ(浸硫現象)を防止することができるが、表9の右欄
に示すように、鋳造時のフラン鋳型強度の若干の低下が
認められるため、フラン鋳型に対する鉄酸化物の添加量
は、実用上1.0%以下とすることが望ましいと考えら
れる。
【0030】
【表9】
【0031】「比較例5,6」次に、比較例5,6を挙
げる(表10参照)。比較例5は、実施例1の第1層塗
型のみを用い、第2層塗型を用いずに実施したもので、
他の鋳型及び鋳造の条件は、実施例1と同様である。比
較例6は、実施例6の第1層塗型のみを用い、第2層塗
型を用いずに実施したもので、他の鋳型及び鋳造の条件
は、実施例6と同様である。鋳造試験材の評価結果を上
記の表5に示す。表5に示されるように、鉄酸化物を含
有する一重塗型のみでは、CV化クズレ(浸硫現象)を
防止することができるものの、焼着が発生するため、塗
型剤としては不完全であると認められる。
【0032】
【表10】
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本願の
第1及び第2の発明に係る有機自硬性鋳型の浸硫防止法
を実施することにより、有機自硬性鋳型の鋳造時におい
て、硫黄系ガスの鋳物表面及び鋳物内部への浸硫現象に
より生ずる異常組織の発生と、焼着現象の発生とを防止
することができ、長年の有機自硬性鋳型の鋳造に関する
課題を解決し得たものである。また、本願の第3の発明
は、上記の有機自硬性鋳型の浸硫防止法の実施に適する
有機自硬性鋳型用浸透性塗型剤を提供することができた
ものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドーナツ型試験用フラン鋳型の中央縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 フラン鋳型 2 試験材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 久 香川県香川郡香川町大字浅野1053番地1 株式会社ツチヨシ香川工場内 (72)発明者 黒川 豊 広島県広島市中広町1丁目7番6号 株式 会社ツチヨシプロダクト事業所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機自硬性鋳型表面に、鉄酸化物を基材
    として含む塗型剤を塗布して鋳型中に浸透させた第1塗
    型層を設け、 次いでこの第1塗型層の上に、焼着防止用塗型剤を塗布
    して第2塗型層を設けることを特徴とする有機自硬性鋳
    型の浸硫防止法。
  2. 【請求項2】 有機自硬性鋳物砂に、鉄酸化物を添加し
    て有機自硬性鋳型を形成し、 この有機自硬性鋳型表面に、鉄酸化物を基材として含む
    塗型剤を塗布して鋳型中に浸透させた第1塗型層を設
    け、 次いでこの第1塗型層の上に、焼着防止用塗型剤を塗布
    して第2塗型層を設けることを特徴とする有機自硬性鋳
    型の浸硫防止法。
  3. 【請求項3】 有機自硬性鋳型表面に塗布され、浸透す
    る塗型剤において、鉄酸化物の1種又は2種以上を基材
    として含むものであり、この鉄酸化物の1種又は2種以
    上の含有量が基材全量の40〜100重量%であること
    を特徴とする有機自硬性鋳型用浸透性塗型剤。
JP30471293A 1993-11-09 1993-11-09 有機自硬性鋳型の浸硫防止法及びその塗型剤 Pending JPH07132344A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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