JPH07132517A - 成形機の型締装置 - Google Patents
成形機の型締装置Info
- Publication number
- JPH07132517A JPH07132517A JP5307400A JP30740093A JPH07132517A JP H07132517 A JPH07132517 A JP H07132517A JP 5307400 A JP5307400 A JP 5307400A JP 30740093 A JP30740093 A JP 30740093A JP H07132517 A JPH07132517 A JP H07132517A
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- Japan
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- mold
- cylinder
- piston
- fixed
- plate
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/64—Mould opening, closing or clamping devices
- B29C45/68—Mould opening, closing or clamping devices hydro-mechanical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、ネジ棒と増
圧用の油圧シリンダの組み合わせにより、細径ボールネ
ジと小容量サーボモータで、高速型開閉を行わせ、油圧
シリンダで増圧型締め作業を行わせ、設備費や維持費の
削減や、構造の簡素化、停止位置精度の向上を図ること
にある。 【構成】 移動金型1を移動プレート2
に装着し、固定金型3を固定プレート4に装着し、一端
が移動プレート2に装着された移動プレート2の開閉作
動用シリンダロッド7の他端にピストン6を装着すると
共に前記ピストン6を移動プレート作動用のシリンダ5
内に往復運動可能に収納し、前記ピストン6に装着さ
れ、前記ピストン6をネジ棒9にて高速往復運動を行わ
せ、前記シリンダ5に油圧を供給し、前記ピストン6に
て固定金型3に移動金型1を増圧型締めする増圧装置12
をシリンダ5のピストンロッド側に接続した事を特徴と
する。
圧用の油圧シリンダの組み合わせにより、細径ボールネ
ジと小容量サーボモータで、高速型開閉を行わせ、油圧
シリンダで増圧型締め作業を行わせ、設備費や維持費の
削減や、構造の簡素化、停止位置精度の向上を図ること
にある。 【構成】 移動金型1を移動プレート2
に装着し、固定金型3を固定プレート4に装着し、一端
が移動プレート2に装着された移動プレート2の開閉作
動用シリンダロッド7の他端にピストン6を装着すると
共に前記ピストン6を移動プレート作動用のシリンダ5
内に往復運動可能に収納し、前記ピストン6に装着さ
れ、前記ピストン6をネジ棒9にて高速往復運動を行わ
せ、前記シリンダ5に油圧を供給し、前記ピストン6に
て固定金型3に移動金型1を増圧型締めする増圧装置12
をシリンダ5のピストンロッド側に接続した事を特徴と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機や発泡成形
機などの成形機の型締装置の改良に関するものである。
機などの成形機の型締装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般的に、成形機の型締・型開は、作業
サイクルの短縮や成形品の安定のために迅速且つ確実に
行わねばならない。図9は発泡成形作業における1サイ
クルを示すものである。同図によれば、成形作業におい
て、高速型閉、クラッキング停止、原料充填、再型閉、
増圧型締め、加熱、冷却、型開き、製品突き出し、再型
開きが順次行われる。前記加熱・冷却工程では、増圧シ
リンダを作動させ、高圧で金型の型締めを行い、原料樹
脂の膨張圧力によって型が開かないようにする。一方、
高速型閉め又は高速型開き時には、ボールネジを作動さ
せて固定金型の移動を迅速に行わせ、型開閉1サイクル
動作を迅速に行わせる。
サイクルの短縮や成形品の安定のために迅速且つ確実に
行わねばならない。図9は発泡成形作業における1サイ
クルを示すものである。同図によれば、成形作業におい
て、高速型閉、クラッキング停止、原料充填、再型閉、
増圧型締め、加熱、冷却、型開き、製品突き出し、再型
開きが順次行われる。前記加熱・冷却工程では、増圧シ
リンダを作動させ、高圧で金型の型締めを行い、原料樹
脂の膨張圧力によって型が開かないようにする。一方、
高速型閉め又は高速型開き時には、ボールネジを作動さ
せて固定金型の移動を迅速に行わせ、型開閉1サイクル
動作を迅速に行わせる。
【0003】次に従来例について述べる。第1従来例
(図示せず)は、ボールネジとサーボモーターで型開
き、型締めと増圧型締めを行う方法で、この場合、ボー
ルネジで直接型締めと増圧型締めを行うために、その分
だけボールネジの強度を増す必要があり、その結果、ボ
ールネジの径が大きくなり、サーボモーターも大容量と
なり、電気設備費や電力消費量も大となる。
(図示せず)は、ボールネジとサーボモーターで型開
き、型締めと増圧型締めを行う方法で、この場合、ボー
ルネジで直接型締めと増圧型締めを行うために、その分
だけボールネジの強度を増す必要があり、その結果、ボ
ールネジの径が大きくなり、サーボモーターも大容量と
なり、電気設備費や電力消費量も大となる。
【0004】第2の従来例(図示せず)は、ボールネジ
と小容量サーボモーター並びに減速機を使用する方法
で、型開・型閉時には減速機を作動させず、小容量サー
ボモーターの回転を直接ボールネジに伝達して高速型開
・型閉を行い、増圧型締めを行うときは、電磁クラッチ
又はエアークラッチで切り替えて減速機を作動させ、小
容量サーボモーターの高速回転を減速すると同時に減速
機の出力を増大させ、減速機による増圧下でボールネジ
を回転させる。この場合もボールネジの径は、減速機に
よる増圧に耐える事ができるように大きくする必要があ
るだけでなく、減速機及び電磁クラッチが必要となり設
備費が高価になる。
と小容量サーボモーター並びに減速機を使用する方法
で、型開・型閉時には減速機を作動させず、小容量サー
ボモーターの回転を直接ボールネジに伝達して高速型開
・型閉を行い、増圧型締めを行うときは、電磁クラッチ
又はエアークラッチで切り替えて減速機を作動させ、小
容量サーボモーターの高速回転を減速すると同時に減速
機の出力を増大させ、減速機による増圧下でボールネジ
を回転させる。この場合もボールネジの径は、減速機に
よる増圧に耐える事ができるように大きくする必要があ
るだけでなく、減速機及び電磁クラッチが必要となり設
備費が高価になる。
【0005】第3の従来例(図示せず)としては、油圧
シリンダで、型開・型閉、及び増圧型締めを行う方法で
ある。油圧シリンダはボールネジに比べて、高圧を簡単
に得る事ができる反面、精度の高い停止操作を行うに
は、湯温コントロール、又はクラッキングシリンダが必
要であり、また、金型保護のためには、油圧の場合は型
閉時に、低圧型閉装置が必要で、油圧回路が複雑になる
という問題点がある。
シリンダで、型開・型閉、及び増圧型締めを行う方法で
ある。油圧シリンダはボールネジに比べて、高圧を簡単
に得る事ができる反面、精度の高い停止操作を行うに
は、湯温コントロール、又はクラッキングシリンダが必
要であり、また、金型保護のためには、油圧の場合は型
閉時に、低圧型閉装置が必要で、油圧回路が複雑になる
という問題点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような従
来の欠点に鑑みてなされたもので、本発明の解決しよう
とする課題は、ボールネジと油圧シリンダ並びに増圧シ
リンダを組み合わせ、細径ボールネジと小容量サーボモ
ーターで、高速型開閉を行わせ、油圧シリンダで増圧型
締め作業を行わせることで、設備費や維持費が低廉であ
り、構造も簡単でかつ位置精度の高い型締装置を提供す
る事を目的としている。
来の欠点に鑑みてなされたもので、本発明の解決しよう
とする課題は、ボールネジと油圧シリンダ並びに増圧シ
リンダを組み合わせ、細径ボールネジと小容量サーボモ
ーターで、高速型開閉を行わせ、油圧シリンダで増圧型
締め作業を行わせることで、設備費や維持費が低廉であ
り、構造も簡単でかつ位置精度の高い型締装置を提供す
る事を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の成形機
の型締装置は、 移動金型1を装着した移動プレート2と、 固定金型3を装着した固定プレート4と、 移動プレート作動用のシリンダ5内を往復運動する
ピストン6に装着され、移動プレート2を開閉作動させ
るシリンダロッド7と、 前記ピストン6に装着され、前記ピストン6の高速
往復運動を行わせるネジ棒9と、 シリンダ5に油圧を供給し、前記ピストン6にて固
定金型3に移動金型1を増圧型締めする増圧装置12とで
構成されている事を特徴とする。
の型締装置は、 移動金型1を装着した移動プレート2と、 固定金型3を装着した固定プレート4と、 移動プレート作動用のシリンダ5内を往復運動する
ピストン6に装着され、移動プレート2を開閉作動させ
るシリンダロッド7と、 前記ピストン6に装着され、前記ピストン6の高速
往復運動を行わせるネジ棒9と、 シリンダ5に油圧を供給し、前記ピストン6にて固
定金型3に移動金型1を増圧型締めする増圧装置12とで
構成されている事を特徴とする。
【0008】これによれば、高速型開閉動作はネジ棒9
を回転させ、ピストン6を作動させて移動金型1を有す
る移動プレート2が固定金型4に対して高速型開閉動作
を行うようにする。一方、増圧型締め工程では、増圧装
置12を作動させてシリンダ5に圧油を供給して固定金型
3に移動金型1を増圧型締めする。これにより、迅速な
型開閉と高圧型締めとを達成することが出来る。
を回転させ、ピストン6を作動させて移動金型1を有す
る移動プレート2が固定金型4に対して高速型開閉動作
を行うようにする。一方、増圧型締め工程では、増圧装
置12を作動させてシリンダ5に圧油を供給して固定金型
3に移動金型1を増圧型締めする。これにより、迅速な
型開閉と高圧型締めとを達成することが出来る。
【0009】請求項2に記載の成形機の型締装置は、請
求項1をより具体的にした場合の第1実施例で、 移動金型1を装着した移動プレート2と、 固定金型3を装着した固定プレート4と、 固定金型3の反対側にて固定プレート4に固着され
たシリンダ5と、 前記移動プレート2をスライド自在に支持し且つ前
記シリンダ5内を往復移動するピストン6を有するシリ
ンダロッド7と、 前記ピストン6に装着されたナット8と、 前記ナット8に螺進螺退自在に螺入され且つシリン
ダロッド7に平行に配設されたネジ棒9と、 ネジ棒9を回転させる回転装置10と、 シリンダ5の増圧側圧油室11aに油圧を供給してピ
ストン6が固定プレート4から離間する方向に移動さ
せ、移動金型1を固定金型3に増圧型締めする増圧装置
12とで構成されている事を特徴とする。
求項1をより具体的にした場合の第1実施例で、 移動金型1を装着した移動プレート2と、 固定金型3を装着した固定プレート4と、 固定金型3の反対側にて固定プレート4に固着され
たシリンダ5と、 前記移動プレート2をスライド自在に支持し且つ前
記シリンダ5内を往復移動するピストン6を有するシリ
ンダロッド7と、 前記ピストン6に装着されたナット8と、 前記ナット8に螺進螺退自在に螺入され且つシリン
ダロッド7に平行に配設されたネジ棒9と、 ネジ棒9を回転させる回転装置10と、 シリンダ5の増圧側圧油室11aに油圧を供給してピ
ストン6が固定プレート4から離間する方向に移動さ
せ、移動金型1を固定金型3に増圧型締めする増圧装置
12とで構成されている事を特徴とする。
【0010】高速型開閉動作は回転装置10を作動させて
ネジ棒9を回転させ、ナット8並びにナット8を固着し
ているピストン6をシリンダ5に相対的に前進・後退さ
せる。これにより、シリンダロッド7にスライド自在に
装着され、移動金型1を有する移動プレート2が固定金
型3に対して高速型開閉動作を行う事になる。一方、増
圧型締め工程では、増圧装置12を作動させてシリンダ5
の増圧側圧油室11aに油圧を供給して固定プレート4か
らピストン6が離間する方向(即ち、移動金型1が固定
金型3に近接して行く方向)に移動させて固定金型3に
移動金型1を増圧型締めする。この時、増圧力はシリン
ダロッド7に張力として加わるだけで、ネジ棒9には何
らの力も加わらない。したがって、ネジ棒9は移動金型
1を装着した移動プレート2を高速移動させるだけの強
度で足り、細い直径のもので良いことになる。尚、図の
場合には、シリンダロッド7は中空で、ネジ棒9がその
中に挿通されているが、これに限られず、両者を平行に
配設しても良い。
ネジ棒9を回転させ、ナット8並びにナット8を固着し
ているピストン6をシリンダ5に相対的に前進・後退さ
せる。これにより、シリンダロッド7にスライド自在に
装着され、移動金型1を有する移動プレート2が固定金
型3に対して高速型開閉動作を行う事になる。一方、増
圧型締め工程では、増圧装置12を作動させてシリンダ5
の増圧側圧油室11aに油圧を供給して固定プレート4か
らピストン6が離間する方向(即ち、移動金型1が固定
金型3に近接して行く方向)に移動させて固定金型3に
移動金型1を増圧型締めする。この時、増圧力はシリン
ダロッド7に張力として加わるだけで、ネジ棒9には何
らの力も加わらない。したがって、ネジ棒9は移動金型
1を装着した移動プレート2を高速移動させるだけの強
度で足り、細い直径のもので良いことになる。尚、図の
場合には、シリンダロッド7は中空で、ネジ棒9がその
中に挿通されているが、これに限られず、両者を平行に
配設しても良い。
【0011】請求項3に記載の成形機の型締装置は、 移動金型1を装着した移動プレート2と、 固定金型3を装着した固定プレート4と、 固定金型3の反対側にて固定プレート4に固着され
たシリンダ5と、 前記移動プレート2をスライド自在に支持し且つ前
記シリンダ5内を往復移動するピストン6を有するシリ
ンダロッド7と、 前記シリンダ5に装着されたナット8と、 前記ナット8に螺進螺退自在に螺入され、ピストン
6に装着され且つシリンダロッド7に平行に配設された
ネジ棒9と、 ナット8を回転させる回転装置10と、 シリンダ5の増圧側圧油室11aに圧油を供給してピ
ストン6が固定プレート4から離間する方向に移動させ
て移動金型1を固定金型3に増圧型締めする増圧装置12
とで構成されている事を特徴とする。
たシリンダ5と、 前記移動プレート2をスライド自在に支持し且つ前
記シリンダ5内を往復移動するピストン6を有するシリ
ンダロッド7と、 前記シリンダ5に装着されたナット8と、 前記ナット8に螺進螺退自在に螺入され、ピストン
6に装着され且つシリンダロッド7に平行に配設された
ネジ棒9と、 ナット8を回転させる回転装置10と、 シリンダ5の増圧側圧油室11aに圧油を供給してピ
ストン6が固定プレート4から離間する方向に移動させ
て移動金型1を固定金型3に増圧型締めする増圧装置12
とで構成されている事を特徴とする。
【0012】請求項3の型締装置は、請求項2の型締装
置に対して若干構造が相違するだけで、作動原理は同一
である。即ち、高速型開閉動作は回転装置10を作動させ
てナット8を回転させる。すると、ナット8を固着して
いるシリンダ5に対して相対的にピストン6が前進・後
退する。これにより、シリンダロッド7にスライド自在
に支持されており、移動金型1を有する移動プレート2
が固定金型3に対して高速型開閉動作を行う事になる。
一方、増圧型締め工程では、増圧シリンダ12を作動させ
てシリンダ5の増圧側圧油室11aに油圧を供給して固定
プレート4からピストン6が離間する方向(即ち、移動
金型1が固定金型3に近接して行く方向)に移動させて
固定金型3に移動金型1を増圧型締めする。この時、増
圧力はシリンダロッド7に張力として加わるだけで、ネ
ジ棒9には何らの力も加わらない。したがって、ネジ棒
9は移動金型1を装着した移動プレート2を高速移動さ
せるだけの強度で足り、細い直径のもので良いことにな
る。
置に対して若干構造が相違するだけで、作動原理は同一
である。即ち、高速型開閉動作は回転装置10を作動させ
てナット8を回転させる。すると、ナット8を固着して
いるシリンダ5に対して相対的にピストン6が前進・後
退する。これにより、シリンダロッド7にスライド自在
に支持されており、移動金型1を有する移動プレート2
が固定金型3に対して高速型開閉動作を行う事になる。
一方、増圧型締め工程では、増圧シリンダ12を作動させ
てシリンダ5の増圧側圧油室11aに油圧を供給して固定
プレート4からピストン6が離間する方向(即ち、移動
金型1が固定金型3に近接して行く方向)に移動させて
固定金型3に移動金型1を増圧型締めする。この時、増
圧力はシリンダロッド7に張力として加わるだけで、ネ
ジ棒9には何らの力も加わらない。したがって、ネジ棒
9は移動金型1を装着した移動プレート2を高速移動さ
せるだけの強度で足り、細い直径のもので良いことにな
る。
【0013】請求項4に記載の成形機の型締装置は 架台13上に立設され、固定金型3を装着した固定プ
レート4と、 シリンダ5を装着したシリンダプレート15と、 固定プレート4とシリンダプレート15との間に架設
されたタイバー14と、 前記タイバー14に往復スライド自在に装着された移
動プレート2と、 移動金型1の反対側にて一端が移動プレート2に装
着され、他端にピストン6が装着され、タイバー14に平
行に配設されたネジ棒9と、 前記ネジ棒9に螺装されたナット8と、 前記ナット8を回転させる回転装置10と、 シリンダプレート15に対してナット8を回転自在に
保持する回転保持部16と、 シリンダ5の先端側圧油室11bに油圧を供給してピ
ストン6を固定金型3方向に移動させて固定金型3に移
動金型1を増圧型締めする増圧装置12とで構成されてい
る事を特徴とする。
レート4と、 シリンダ5を装着したシリンダプレート15と、 固定プレート4とシリンダプレート15との間に架設
されたタイバー14と、 前記タイバー14に往復スライド自在に装着された移
動プレート2と、 移動金型1の反対側にて一端が移動プレート2に装
着され、他端にピストン6が装着され、タイバー14に平
行に配設されたネジ棒9と、 前記ネジ棒9に螺装されたナット8と、 前記ナット8を回転させる回転装置10と、 シリンダプレート15に対してナット8を回転自在に
保持する回転保持部16と、 シリンダ5の先端側圧油室11bに油圧を供給してピ
ストン6を固定金型3方向に移動させて固定金型3に移
動金型1を増圧型締めする増圧装置12とで構成されてい
る事を特徴とする。
【0014】請求項4の型締装置は、請求項2,3の型
締装置とはその構造が相違するが、作動原理は類似して
いる。即ち、高速型開閉動作は回転装置10を作動させて
ナット8を回転させる。すると、ナット8に螺入されて
いるネジ棒9がピストン6と共に前進・後退する。これ
により、ネジ棒9の先端に装着されている移動プレート
2も高速にて前進・後退し、高速型開閉行われる。一
方、増圧型締め工程では、増圧装置12を作動させてシリ
ンダ5の増圧側圧油室11bに油圧を供給してピストン6
を押し出し、固定金型3に移動金型1を増圧型締めす
る。
締装置とはその構造が相違するが、作動原理は類似して
いる。即ち、高速型開閉動作は回転装置10を作動させて
ナット8を回転させる。すると、ナット8に螺入されて
いるネジ棒9がピストン6と共に前進・後退する。これ
により、ネジ棒9の先端に装着されている移動プレート
2も高速にて前進・後退し、高速型開閉行われる。一
方、増圧型締め工程では、増圧装置12を作動させてシリ
ンダ5の増圧側圧油室11bに油圧を供給してピストン6
を押し出し、固定金型3に移動金型1を増圧型締めす
る。
【0015】尚、本発明にかかる型締装置に付いて共通
している点は増圧時、回転装置10はフリーに保たれ、ネ
ジ棒9の前進に対して自由回転するようになっている。
また、高速型開閉動作中は、増圧装置12はフリーとなっ
ていて、増圧側圧油室11b内の圧油は増圧装置12との間
で自由に移動出来る。その他、高速型開閉動作はネジ棒
9で行われるので、クラッキング停止位置精度が高く、
また増圧型締めを回転装置10で行わないので、回転装置
10が容量の小さいもので足るという点がある。
している点は増圧時、回転装置10はフリーに保たれ、ネ
ジ棒9の前進に対して自由回転するようになっている。
また、高速型開閉動作中は、増圧装置12はフリーとなっ
ていて、増圧側圧油室11b内の圧油は増圧装置12との間
で自由に移動出来る。その他、高速型開閉動作はネジ棒
9で行われるので、クラッキング停止位置精度が高く、
また増圧型締めを回転装置10で行わないので、回転装置
10が容量の小さいもので足るという点がある。
【0016】これに加えて、請求項1〜3では増圧型締
めは、シリンダロッド7を介して行い、ネジ棒9には増
圧力が加わらないものであるから、ネジ棒9は移動金型
1を装着した移動プレート2を高速型開閉動作のに耐え
るだけの太さで足るのに対して、請求項4の場合は、増
圧力がネジ棒9に加わるので、増圧力に耐えるだけの強
度が要求される点で相違する。
めは、シリンダロッド7を介して行い、ネジ棒9には増
圧力が加わらないものであるから、ネジ棒9は移動金型
1を装着した移動プレート2を高速型開閉動作のに耐え
るだけの太さで足るのに対して、請求項4の場合は、増
圧力がネジ棒9に加わるので、増圧力に耐えるだけの強
度が要求される点で相違する。
【0017】
【実施例】以下、本発明にかかる成形機の型締装置を図
示実施例に従って説明する。成形機は、発泡成形機や射
出成形機など固定金型と移動金型とを使用するような装
置は全て含まれる。ここでは、発泡成形機を例にとって
説明する。図1及び図3は、本発明の第一実施例であ
り、図4、図5は第2実施例であり、図6、図7は第3
実施例である。本発明の第1実施例を図1、図3に従っ
て、詳述する。尚、全図を通じ機能が同一のものは同一
の番号を付して説明する。
示実施例に従って説明する。成形機は、発泡成形機や射
出成形機など固定金型と移動金型とを使用するような装
置は全て含まれる。ここでは、発泡成形機を例にとって
説明する。図1及び図3は、本発明の第一実施例であ
り、図4、図5は第2実施例であり、図6、図7は第3
実施例である。本発明の第1実施例を図1、図3に従っ
て、詳述する。尚、全図を通じ機能が同一のものは同一
の番号を付して説明する。
【0018】本発明の型締装置の第1実施例を図1、3
に従って説明する。1は移動金型、2は移動プレート、
3は固定金型、4は固定プレートであり、前述のように
固定金型3は固定プレート4の内面側に固着されてお
り、移動金型1は、固定金型3に対向して移動プレート
2の内側面に固定されている。固定プレート4は、架台
13上に立設されており、固定金型3に対して移動金型1
が当接離間するようになっている。5はシリンダで、固
定金型3の反対側にて固定プレート4に装着されてい
る。6は、シリンダ5内に往復自在に装着されているピ
ストンである。7はシリンダロッドで、その一端は移動
プレート2に装着されており、他端はピストン6に装着
されており、固定プレート4の取り付け部17の通孔18内
に挿通されている。
に従って説明する。1は移動金型、2は移動プレート、
3は固定金型、4は固定プレートであり、前述のように
固定金型3は固定プレート4の内面側に固着されてお
り、移動金型1は、固定金型3に対向して移動プレート
2の内側面に固定されている。固定プレート4は、架台
13上に立設されており、固定金型3に対して移動金型1
が当接離間するようになっている。5はシリンダで、固
定金型3の反対側にて固定プレート4に装着されてい
る。6は、シリンダ5内に往復自在に装着されているピ
ストンである。7はシリンダロッドで、その一端は移動
プレート2に装着されており、他端はピストン6に装着
されており、固定プレート4の取り付け部17の通孔18内
に挿通されている。
【0019】8はナットで、ピストン6に装着されてい
る。ナット8は通常の螺旋ねじが内面に凹設されたもの
でも良いが、本実施例ではより円滑な回転を行わせるた
めに、ボールナットが使用されている。9は前記ナット
8に螺進、螺退自在に螺入されたネジ棒である。本実施
例ではボールネジが使用される。ネジ棒9の一端は軸受
けを介してヘッドカバー19に回転自在に保持されてお
り、他端はシリンダロッド7に形成された挿入孔20内に
収納されている。21はロッドカバーで、固定プレート4
の取付部17に固着されている。11aはロッドカバー21と
ピストン6との間に形成される増圧側圧油室であり、ロ
ッドカバー21に穿設された圧油入り口23に連通してい
る。22はロッド側ブッシュである。
る。ナット8は通常の螺旋ねじが内面に凹設されたもの
でも良いが、本実施例ではより円滑な回転を行わせるた
めに、ボールナットが使用されている。9は前記ナット
8に螺進、螺退自在に螺入されたネジ棒である。本実施
例ではボールネジが使用される。ネジ棒9の一端は軸受
けを介してヘッドカバー19に回転自在に保持されてお
り、他端はシリンダロッド7に形成された挿入孔20内に
収納されている。21はロッドカバーで、固定プレート4
の取付部17に固着されている。11aはロッドカバー21と
ピストン6との間に形成される増圧側圧油室であり、ロ
ッドカバー21に穿設された圧油入り口23に連通してい
る。22はロッド側ブッシュである。
【0020】10は回転装置で、タイミングプーリ10a、
駆動プーリ10b、サーボモーター10c並びにタイミングベ
ルト10dで構成されている。図2は回転装置10の正面図
で、タイミングプーリ10aは前記ネジ棒9の一端に装着
されており、駆動プーリ10bは、サーボモーター10cの駆
動軸に装着されている。タイミングベルト10cは前記タ
イミングプーリ10aと駆動プーリ10bとの間に懸架されて
おり、サーボモーター10cの駆動力をタイミングプーリ1
0aに伝達している。
駆動プーリ10b、サーボモーター10c並びにタイミングベ
ルト10dで構成されている。図2は回転装置10の正面図
で、タイミングプーリ10aは前記ネジ棒9の一端に装着
されており、駆動プーリ10bは、サーボモーター10cの駆
動軸に装着されている。タイミングベルト10cは前記タ
イミングプーリ10aと駆動プーリ10bとの間に懸架されて
おり、サーボモーター10cの駆動力をタイミングプーリ1
0aに伝達している。
【0021】12は増圧装置で、シリンダ本体12a、増圧
ピストン12b、増圧ロッド12c、小径シリンダ部12d並び
に圧油溜め12eで構成されており、増圧ピストン12bがシ
リンダ本体12a内を往復自在にスライドし、増圧ロッド1
2cが小径シリンダ部12d内を増圧ピストン12bと共に往復
スライドする。圧油溜め12eの中には圧油が充填されて
おり、その開口端は小径シリンダ部12dの基部に開口し
ている。小径シリンダ部12dの先端は油圧管路を介して
圧油入り口23に接続されており、圧油を増圧側圧油室11
a内に供給するようになっている。
ピストン12b、増圧ロッド12c、小径シリンダ部12d並び
に圧油溜め12eで構成されており、増圧ピストン12bがシ
リンダ本体12a内を往復自在にスライドし、増圧ロッド1
2cが小径シリンダ部12d内を増圧ピストン12bと共に往復
スライドする。圧油溜め12eの中には圧油が充填されて
おり、その開口端は小径シリンダ部12dの基部に開口し
ている。小径シリンダ部12dの先端は油圧管路を介して
圧油入り口23に接続されており、圧油を増圧側圧油室11
a内に供給するようになっている。
【0022】24は油圧切替弁で、シリンダ本体12aの両
端にそれぞれ接続されており、増圧ピストン12bを往復
運動させる働きをなす。図3は図1の部分詳細図面であ
る。25はエジェクト機構であり、以下の部材で構成され
ている。36は固定エジェクト板で、固定プレート4の背
面に配設されており、固定エジェクト板36と固定プレー
ト4との間にエジェクトガイド28が設置されており、こ
のエジェクトガイド28にて固定エジェクト板36を固定プ
レート4に固定している。
端にそれぞれ接続されており、増圧ピストン12bを往復
運動させる働きをなす。図3は図1の部分詳細図面であ
る。25はエジェクト機構であり、以下の部材で構成され
ている。36は固定エジェクト板で、固定プレート4の背
面に配設されており、固定エジェクト板36と固定プレー
ト4との間にエジェクトガイド28が設置されており、こ
のエジェクトガイド28にて固定エジェクト板36を固定プ
レート4に固定している。
【0023】30はエジェクト作動板で、エジェクトガイ
ド28に往復自在に支持されている。26はエジェクトナッ
トで、エジェクト作動板30に装着されておりエジェクト
ネジ27が螺入されている。エジェクトネジ27の一端は固
定プレート4に回転自在に保持され、他端は固定エジェ
クト板36に回転自在に保持されている。さらにエジェク
トネジ27の他端突出部にはタイミングプーリ34が装着さ
れており、エジェクト用タイミングベルト35によって回
転駆動されるようになっている。
ド28に往復自在に支持されている。26はエジェクトナッ
トで、エジェクト作動板30に装着されておりエジェクト
ネジ27が螺入されている。エジェクトネジ27の一端は固
定プレート4に回転自在に保持され、他端は固定エジェ
クト板36に回転自在に保持されている。さらにエジェク
トネジ27の他端突出部にはタイミングプーリ34が装着さ
れており、エジェクト用タイミングベルト35によって回
転駆動されるようになっている。
【0024】29はエジェクト作動板30に装着されたエジ
ェクト作動棹で、固定プレート4に形成された背面孔2a
を通って固定プレート4の内部の蒸気室37に挿入されて
いる。31はエジェクトプレートで、エジェクト作動棹29
の先端部に取り付けられている。32はエジェクトピン
で、固定金型3に穿設されたエジェクト用通孔3aを通し
てエジェクト用通孔3aのキャビティ面側に突出するよう
になっている。33は復帰バネで、エジェクトピン32を固
定金型3と固定プレート4とで形成される蒸気室37内に
引き戻すように押圧付勢している。38は成形品で、固定
金型3のキャビティ面に嵌まり込んでいる。
ェクト作動棹で、固定プレート4に形成された背面孔2a
を通って固定プレート4の内部の蒸気室37に挿入されて
いる。31はエジェクトプレートで、エジェクト作動棹29
の先端部に取り付けられている。32はエジェクトピン
で、固定金型3に穿設されたエジェクト用通孔3aを通し
てエジェクト用通孔3aのキャビティ面側に突出するよう
になっている。33は復帰バネで、エジェクトピン32を固
定金型3と固定プレート4とで形成される蒸気室37内に
引き戻すように押圧付勢している。38は成形品で、固定
金型3のキャビティ面に嵌まり込んでいる。
【0025】つぎに第1実施例の作用について述べる。
図1は型開き状態を示す図面である。まず、この状態か
らクラッキング位置まで高速型閉を行う場合に付いて説
明する。サーボモーター10cを駆動させ、タイミングプ
ーリ10aを介してネジ棒9を高速回転させる。ネジ棒9
と螺合しているナット8はシリンダロッド7のピストン
6に装着されて固定されているので、ナット8が図1
中、ねじ込まれて右方向に移動する。ネジ棒9の先端に
はヘッドカバー19が軸受けを介して回転自在に装着され
ており、ナット8と共にシリンダロッド7、移動プレー
ト2並びに移動金型1が固定金型3方向に高速移動す
る。このとき増圧側圧油室11aは拡張するので、油圧切
替弁24は図のように(a)位置になっており、増圧ピスト
ン12bを引き戻して圧油溜め12eの出口を開放し、圧油が
圧油溜め12eより自由に抵抗なく増圧側圧油室11aに吸い
込まれるようになっている。
図1は型開き状態を示す図面である。まず、この状態か
らクラッキング位置まで高速型閉を行う場合に付いて説
明する。サーボモーター10cを駆動させ、タイミングプ
ーリ10aを介してネジ棒9を高速回転させる。ネジ棒9
と螺合しているナット8はシリンダロッド7のピストン
6に装着されて固定されているので、ナット8が図1
中、ねじ込まれて右方向に移動する。ネジ棒9の先端に
はヘッドカバー19が軸受けを介して回転自在に装着され
ており、ナット8と共にシリンダロッド7、移動プレー
ト2並びに移動金型1が固定金型3方向に高速移動す
る。このとき増圧側圧油室11aは拡張するので、油圧切
替弁24は図のように(a)位置になっており、増圧ピスト
ン12bを引き戻して圧油溜め12eの出口を開放し、圧油が
圧油溜め12eより自由に抵抗なく増圧側圧油室11aに吸い
込まれるようになっている。
【0026】回転装置10の回転速度は、図9に示すよう
に高速型閉の立ち上がりの時点では、一定速度まで加速
され、一定速度まで達した後そのままの速度で保持され
る。移動金型1が固定金型3に所定のクラッキング位置
に近づいたところで徐々に減速され、固定金型3の直前
で一定時間低速に保持された後、再度減速されて所定の
クラッキング位置に停止する。(クラッキング停止) この間の駆動は専ら、ネジ棒9とナット8による高速台
形フィードバック駆動がなされる。発泡成形では、この
とき移動金型1と固定金型3との間に僅かな間隙が設け
られる。続いてフィラー(図示せず)を作動させ、原料
ビーズを移動金型1と固定金型3とで形成されたキャビ
ティ内に充填する。原料充填が完了すると、再度サーボ
モータ10cを作動させて、移動金型1が固定金型3に接
触する位置まで、再型閉を行う。
に高速型閉の立ち上がりの時点では、一定速度まで加速
され、一定速度まで達した後そのままの速度で保持され
る。移動金型1が固定金型3に所定のクラッキング位置
に近づいたところで徐々に減速され、固定金型3の直前
で一定時間低速に保持された後、再度減速されて所定の
クラッキング位置に停止する。(クラッキング停止) この間の駆動は専ら、ネジ棒9とナット8による高速台
形フィードバック駆動がなされる。発泡成形では、この
とき移動金型1と固定金型3との間に僅かな間隙が設け
られる。続いてフィラー(図示せず)を作動させ、原料
ビーズを移動金型1と固定金型3とで形成されたキャビ
ティ内に充填する。原料充填が完了すると、再度サーボ
モータ10cを作動させて、移動金型1が固定金型3に接
触する位置まで、再型閉を行う。
【0027】移動金型1が固定金型3に接触する位置を
検出して増圧工程に切り替わる。増圧工程では、油圧切
替弁24を作動させて(a)位置から(b)位置に切り替え、増
圧ピストン12bを前進させ、増圧ロッド12cを小径シリン
ダ部12d内に前進させる。増圧ロッド12cの先端が圧油溜
め12eの開口部を閉じたとき、小径シリンダ部12d、圧油
管路並びに増圧側圧油室11aは閉回路を構成し、小径シ
リンダ部12d内の圧油は圧油管路を通って増圧側圧油室1
1a内に供給され、固定プレート4からピストン6が離間
して移動金型1が更に固定金型3(図中右)側に押し付
けられる事になる。(増圧型締め)
検出して増圧工程に切り替わる。増圧工程では、油圧切
替弁24を作動させて(a)位置から(b)位置に切り替え、増
圧ピストン12bを前進させ、増圧ロッド12cを小径シリン
ダ部12d内に前進させる。増圧ロッド12cの先端が圧油溜
め12eの開口部を閉じたとき、小径シリンダ部12d、圧油
管路並びに増圧側圧油室11aは閉回路を構成し、小径シ
リンダ部12d内の圧油は圧油管路を通って増圧側圧油室1
1a内に供給され、固定プレート4からピストン6が離間
して移動金型1が更に固定金型3(図中右)側に押し付
けられる事になる。(増圧型締め)
【0028】このように増圧型締めを行った後、固定金
型3(又は、移動金型1)の蒸気室37に高温蒸気を供給
し、移動金型1と固定金型3とで形成されたキャビティ
を通って移動金型1(又は、固定金型3)の蒸気室37に
通流させるようにする。これによりキャビティ内に充填
された原料ビーズは加熱されて膨張し、キャビティ内を
充填する。然る後、移動金型1と固定金型3に冷却水を
通流させて、成形品を冷却させる。成形品の冷却が完了
すると油圧切替弁24を逆方向に作動させて(b)位置から
(a)位置に切り替えて増圧ピストン12bを後退させ、圧油
溜め12eを開口させる。
型3(又は、移動金型1)の蒸気室37に高温蒸気を供給
し、移動金型1と固定金型3とで形成されたキャビティ
を通って移動金型1(又は、固定金型3)の蒸気室37に
通流させるようにする。これによりキャビティ内に充填
された原料ビーズは加熱されて膨張し、キャビティ内を
充填する。然る後、移動金型1と固定金型3に冷却水を
通流させて、成形品を冷却させる。成形品の冷却が完了
すると油圧切替弁24を逆方向に作動させて(b)位置から
(a)位置に切り替えて増圧ピストン12bを後退させ、圧油
溜め12eを開口させる。
【0029】つぎにサーボモータ10cを逆回転させ、前
述とは逆方向の動作をさせて移動プレート2を図中左側
に移動させ、固定金型3から移動金型1を離間させて高
速型開を行う。このときピストン6が図中左側へ移動
し、増圧側圧油室11aを縮小させる。固定金型側圧油11a
の縮小に伴い、管路を通って増圧側圧油室11a内の圧油
が圧油溜め12e内に戻される。このとき、油圧切替弁24
は前述のように既に(a)位置に切り替えられて増圧ピス
トン12bが引き戻される方向(図中左方向)になってお
り、圧油溜め12eが開口しており、圧油の戻りが抵抗な
く行われるようになっている。
述とは逆方向の動作をさせて移動プレート2を図中左側
に移動させ、固定金型3から移動金型1を離間させて高
速型開を行う。このときピストン6が図中左側へ移動
し、増圧側圧油室11aを縮小させる。固定金型側圧油11a
の縮小に伴い、管路を通って増圧側圧油室11a内の圧油
が圧油溜め12e内に戻される。このとき、油圧切替弁24
は前述のように既に(a)位置に切り替えられて増圧ピス
トン12bが引き戻される方向(図中左方向)になってお
り、圧油溜め12eが開口しており、圧油の戻りが抵抗な
く行われるようになっている。
【0030】このように高速型開が行われた後、一旦型
開速度を落とし、その間にエジェクト機構25を作動させ
て製品突出を行い、金型3(又は1)から成形品38を取
り出し、然る後、再度高速型開を行う。再型開が完了し
た時点でサーボモータ10cを停止させる。そして、次の
発泡成形に移る。以上が、本発明の第1実施例による一
連の操作であるが、クラッキング停止後の再型閉をサー
ボモータ10cで行うように述べたが、勿論これに限られ
ず、増圧装置12によって再型閉をおこなっても良いこと
は言うまでもない。また、増圧装置12の切替は油圧切替
弁24にて行うように説明したが、勿論これに限られず、
後述するようなモータ・ネジ機構を使用する事も可能で
ある。
開速度を落とし、その間にエジェクト機構25を作動させ
て製品突出を行い、金型3(又は1)から成形品38を取
り出し、然る後、再度高速型開を行う。再型開が完了し
た時点でサーボモータ10cを停止させる。そして、次の
発泡成形に移る。以上が、本発明の第1実施例による一
連の操作であるが、クラッキング停止後の再型閉をサー
ボモータ10cで行うように述べたが、勿論これに限られ
ず、増圧装置12によって再型閉をおこなっても良いこと
は言うまでもない。また、増圧装置12の切替は油圧切替
弁24にて行うように説明したが、勿論これに限られず、
後述するようなモータ・ネジ機構を使用する事も可能で
ある。
【0031】つぎに、本発明の第2実施例を図4及び図
5に従って説明する。尚、第1実施例と重複する点は説
明を省略する。第2実施例ではネジ棒9が第1実施例と
は逆方向に突出しており、ヘッドカバー19に回転自在に
保持されたナット8に螺入されている。タイミングプー
リ10aはナット8に一体的に固着されておりタイミング
ベルト10dを介して駆動プーリ10bに接続されている。図
5において、39は接続部材で、ネジ棒9とピストン6と
を接続するものである。第2実施例の作用は第1実施例
と同様である。
5に従って説明する。尚、第1実施例と重複する点は説
明を省略する。第2実施例ではネジ棒9が第1実施例と
は逆方向に突出しており、ヘッドカバー19に回転自在に
保持されたナット8に螺入されている。タイミングプー
リ10aはナット8に一体的に固着されておりタイミング
ベルト10dを介して駆動プーリ10bに接続されている。図
5において、39は接続部材で、ネジ棒9とピストン6と
を接続するものである。第2実施例の作用は第1実施例
と同様である。
【0032】次に図6と図7に従って本発明の第3実施
例を説明する。この場合も前述同様同一の部分は説明を
省略する。第3実施例は第1、第2実施例と構造が若干
異なっており、架台13の一端に固定プレート4が立設さ
れており、シリンダプレート15が架台13の他端に立設さ
れている。固定プレート4とシリンダプレート15の間に
はタイバー14が架設されており、移動プレート2がタイ
バー14にスライド自在に保持されている。シリンダ5は
固定側ロッドカバー21aを介してシリンダプレート15の
背面に固着されており、ヘッドカバー19に設けられた圧
油入り口23と小径シリンダ部12dとが圧油管路によって
接続されている。
例を説明する。この場合も前述同様同一の部分は説明を
省略する。第3実施例は第1、第2実施例と構造が若干
異なっており、架台13の一端に固定プレート4が立設さ
れており、シリンダプレート15が架台13の他端に立設さ
れている。固定プレート4とシリンダプレート15の間に
はタイバー14が架設されており、移動プレート2がタイ
バー14にスライド自在に保持されている。シリンダ5は
固定側ロッドカバー21aを介してシリンダプレート15の
背面に固着されており、ヘッドカバー19に設けられた圧
油入り口23と小径シリンダ部12dとが圧油管路によって
接続されている。
【0033】16は回転保持部で、スリーブ16a、ベアリ
ング16b並びにハウジング16cによって構成されている。
ナット8とタイミングプーリ10a並びにスリーブ16aとは
ボルトによって一体的に構成されており、タイミングベ
ルト10dによって回転するようになっている。スリーブ1
6aはベアリング16bを介してハウジング16cに回転自在に
保持されている。ネジ棒9の一端はピストン6に装着さ
れており、他端は移動プレート2に装着され、ナット8
の回転によって移動プレート2が前進・後退するように
なっている。
ング16b並びにハウジング16cによって構成されている。
ナット8とタイミングプーリ10a並びにスリーブ16aとは
ボルトによって一体的に構成されており、タイミングベ
ルト10dによって回転するようになっている。スリーブ1
6aはベアリング16bを介してハウジング16cに回転自在に
保持されている。ネジ棒9の一端はピストン6に装着さ
れており、他端は移動プレート2に装着され、ナット8
の回転によって移動プレート2が前進・後退するように
なっている。
【0034】図6,7に従って第3実施例の作用につい
て説明する。前述同様油圧切替弁24を(a)位置に切り替
える事によって増圧ピストン12bを図中左側に移動させ
て、油圧溜め12eの入り口を開放し、シリンダ5の増圧
側圧油室11bに圧油が自由に供給されるようにしてお
く。続いてサーボモータ10cを作動させ、タイミングベ
ルト10dを介してタイミングプーリ10aを回転させる。こ
れによりタイミングプーリ10aと一体的に構成されてい
るナット8が回転し、ネジ棒9を図中左方(固定金型3
側)に移動させ、移動金型1を固定金型3に近接させ
る。このとき圧油溜め12e内の圧油は管路を通って増圧
側圧油室11aに自動的に吸い込まれる。以下、クラッキ
ング位置停止、原料充填、再型閉、増圧型締め、加熱・
冷却工程、高速型開、製品突き出し、再型開などは第1
実施例と同じである。この場合も、増圧型締めにおいて
増圧ピストン12bを作動させてピストン6を前進させる
場合、ネジ棒9に螺合しているナット8が回転するの
で、サーボモータ10cをオフにしておく。これによりサ
ーボモータ10cは無負荷で回転し、油圧による増圧型締
めが行われることになる。
て説明する。前述同様油圧切替弁24を(a)位置に切り替
える事によって増圧ピストン12bを図中左側に移動させ
て、油圧溜め12eの入り口を開放し、シリンダ5の増圧
側圧油室11bに圧油が自由に供給されるようにしてお
く。続いてサーボモータ10cを作動させ、タイミングベ
ルト10dを介してタイミングプーリ10aを回転させる。こ
れによりタイミングプーリ10aと一体的に構成されてい
るナット8が回転し、ネジ棒9を図中左方(固定金型3
側)に移動させ、移動金型1を固定金型3に近接させ
る。このとき圧油溜め12e内の圧油は管路を通って増圧
側圧油室11aに自動的に吸い込まれる。以下、クラッキ
ング位置停止、原料充填、再型閉、増圧型締め、加熱・
冷却工程、高速型開、製品突き出し、再型開などは第1
実施例と同じである。この場合も、増圧型締めにおいて
増圧ピストン12bを作動させてピストン6を前進させる
場合、ネジ棒9に螺合しているナット8が回転するの
で、サーボモータ10cをオフにしておく。これによりサ
ーボモータ10cは無負荷で回転し、油圧による増圧型締
めが行われることになる。
【0035】図9は本発明におけるフローチャートであ
るが、ネジ棒(9)(ボールネジ)を高速型閉とクラッキ
ング停止後の再型閉の両方並びに型開で使用し、増圧シ
リンダ12を増圧型締で使用するようにしてもよいし、ネ
ジ棒(9)(ボールネジ)を高速型閉と型開に使用し、ク
ラッキング停止後の再型閉と増圧型締の両方で増圧シリ
ンダ12を使用するようにしてもよい。
るが、ネジ棒(9)(ボールネジ)を高速型閉とクラッキ
ング停止後の再型閉の両方並びに型開で使用し、増圧シ
リンダ12を増圧型締で使用するようにしてもよいし、ネ
ジ棒(9)(ボールネジ)を高速型閉と型開に使用し、ク
ラッキング停止後の再型閉と増圧型締の両方で増圧シリ
ンダ12を使用するようにしてもよい。
【0036】その他、増圧装置12として、図8のよう
に、増圧ピストン12bの代わりにネジ機構を採用し、増
圧ロッド12cを、増圧ナット12fを介して増圧ネジ12gに
て往復スライドさせるようにしても良い。尚、前記増圧
ナット12fは、増圧ベルト12iを介して増圧モータ12hに
よって正転・逆転駆動されるようになっている。
に、増圧ピストン12bの代わりにネジ機構を採用し、増
圧ロッド12cを、増圧ナット12fを介して増圧ネジ12gに
て往復スライドさせるようにしても良い。尚、前記増圧
ナット12fは、増圧ベルト12iを介して増圧モータ12hに
よって正転・逆転駆動されるようになっている。
【0037】
【発明の効果】請求項1〜3の発明によれば、ネジ棒又
はナットの回転によって移動金型を装着した移動プレー
トを固定金型に対して高速型開閉動作させる事ができ、
増圧型締め工程では、増圧力がシリンダロッドだけに張
力として加わり、ネジ棒には何らの力も加わらないよう
にして増圧シリンダによって増圧型締めを行うことがで
きるようになっている。それ故、ネジ棒は移動金型を装
着した移動プレートを高速移動させるだけの強度で足
り、細い直径のもので良いという利点がある。その他、
高速型開閉動作はネジ棒又はナットだけで行われるの
で、高速型開閉動作からクラッキング停止位置での正確
な停止や、再型閉から増圧型締め動作への切り替え位置
精度が飛躍的に向上するという利点もある。また、回転
装置としてサーボモータを使用する事が出来て、速度、
圧力が自在に調節出来、制御上のメリットも大きい。
はナットの回転によって移動金型を装着した移動プレー
トを固定金型に対して高速型開閉動作させる事ができ、
増圧型締め工程では、増圧力がシリンダロッドだけに張
力として加わり、ネジ棒には何らの力も加わらないよう
にして増圧シリンダによって増圧型締めを行うことがで
きるようになっている。それ故、ネジ棒は移動金型を装
着した移動プレートを高速移動させるだけの強度で足
り、細い直径のもので良いという利点がある。その他、
高速型開閉動作はネジ棒又はナットだけで行われるの
で、高速型開閉動作からクラッキング停止位置での正確
な停止や、再型閉から増圧型締め動作への切り替え位置
精度が飛躍的に向上するという利点もある。また、回転
装置としてサーボモータを使用する事が出来て、速度、
圧力が自在に調節出来、制御上のメリットも大きい。
【0038】請求項4の型締装置は請求項1〜3に対
し、構造的に相違する。ここでも高速型開閉動作はナッ
トの回転とナットに螺合しているネジ棒の螺進・螺退に
よって行われるので、前記同様、高速型開閉動作からク
ラッキング停止位置での正確な停止や、再型閉から増圧
型締め動作への切り替え位置精度が飛躍的に向上する点
や、回転装置としてサーボモータを使用する事が出来
て、速度、圧力が自在に調節出来、制御上のメリットも
大きいものである。尚、この場合、ネジ棒がピストンロ
ッドの働きも兼用しており、増圧型締め工程では、増圧
力がネジ棒に圧縮方向の力として加わることになる。従
って、請求項1〜3と相違して、ネジ棒は基本的に増圧
力に耐える太さのものが必要となるが、この場合でも回
転装置はフリーに保たれること、増圧型締め時の増圧力
は直接ナットに加わらず、ネジ棒だけに加わるので、従
来例に比べて細径のネジ棒で足る事になる。
し、構造的に相違する。ここでも高速型開閉動作はナッ
トの回転とナットに螺合しているネジ棒の螺進・螺退に
よって行われるので、前記同様、高速型開閉動作からク
ラッキング停止位置での正確な停止や、再型閉から増圧
型締め動作への切り替え位置精度が飛躍的に向上する点
や、回転装置としてサーボモータを使用する事が出来
て、速度、圧力が自在に調節出来、制御上のメリットも
大きいものである。尚、この場合、ネジ棒がピストンロ
ッドの働きも兼用しており、増圧型締め工程では、増圧
力がネジ棒に圧縮方向の力として加わることになる。従
って、請求項1〜3と相違して、ネジ棒は基本的に増圧
力に耐える太さのものが必要となるが、この場合でも回
転装置はフリーに保たれること、増圧型締め時の増圧力
は直接ナットに加わらず、ネジ棒だけに加わるので、従
来例に比べて細径のネジ棒で足る事になる。
【図1】本発明の第1実施例の平面図
【図2】本発明の回転装置の正面図
【図3】図1の要部拡大図
【図4】本発明の第2実施例の平面図
【図5】図4の要部拡大図
【図6】本発明の第3実施例の正面図
【図7】図6の要部拡大図
【図8】本発明に使用する増圧装置の他の実施例の断面
図
図
【図9】一般的な型開閉工程のタイムチャート
1…移動金型 2…移動プレート 3…固定金型 4…固定プレート 5…シリンダ 6…ピストン 7…シリンダロッド 8…ナット 9…ネジ棒 10…回転装置 11a…増圧側圧油室 12…増圧装置
Claims (4)
- 【請求項1】 移動金型を装着した移動プレート
と、固定金型を装着した固定プレートと、移動プレート
作動用のシリンダ内を往復運動するピストンに装着さ
れ、移動プレートを開閉作動させるシリンダロッドと、
前記ピストンに装着され、前記ピストンの高速往復運動
を行わせるネジ棒と、シリンダに油圧を供給し、前記ピ
ストンにて固定金型に移動金型を増圧型締めする増圧装
置とで構成されている事を特徴とする成形機の型締装
置。 - 【請求項2】 移動金型を装着した移動プレート
と、固定金型を装着した固定プレートと、固定金型の反
対側にて固定プレートに固着されたシリンダと、前記移
動プレートをスライド自在に支持し且つ前記シリンダ内
を往復移動するピストンを有するシリンダロッドと、前
記ピストンに装着されたナットと、前記ナットに螺進螺
退自在に螺入され且つシリンダロッドに平行に配設され
たネジ棒と、ネジ棒を回転させる回転装置と、シリンダ
の増圧側圧油室に油圧を供給してピストンが固定プレー
トから離間する方向に移動させ、移動金型を固定金型に
増圧型締する増圧装置とで構成されている事を特徴とす
る成形機の型締装置。 - 【請求項3】 移動金型を装着した移動プレート
と、固定金型を装着した固定プレートと、固定金型の反
対側にて固定プレートに固着されたシリンダと、前記移
動プレートをスライド自在に支持し且つ前記シリンダ内
を往復移動するピストンを有するシリンダロッドと、前
記シリンダに装着されたナットと、前記ナットに螺進螺
退自在に螺入され、ピストンに装着され且つシリンダロ
ッドに平行に配設されたネジ棒と、ナットを回転させる
回転装置と、シリンダの増圧側圧油室に油圧を供給して
ピストンが固定プレートが離間する方向に移動させて移
動金型を固定金型に増圧型締めする増圧装置とで構成さ
れている事を特徴とする成形機の型締装置。 - 【請求項4】 架台上に立設され、固定金型を装
着した固定プレートと、シリンダを装着したシリンダプ
レートと、固定プレートとシリンダプレートとの間に架
設されたタイバーと、前記タイバーに往復スライド自在
に装着された移動プレートと、移動金型の反対側にて一
端が移動プレートに装着され、他端にピストンが装着さ
れ、タイバーに平行に配設されたネジ棒と、前記ネジ棒
に螺装されたナットと、前記ナットを回転させる回転装
置と、シリンダプレートに対してナットを回転自在に保
持する回転保持部と、シリンダの先端側圧油室に油圧を
供給してピストンを固定金型方向に移動させて固定金型
に移動金型を増圧型締めする増圧装置とで構成されてい
る事を特徴とする成形機の型締装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30740093A JP3249666B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 成形機の型締装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30740093A JP3249666B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 成形機の型締装置 |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07132517A true JPH07132517A (ja) | 1995-05-23 |
| JP3249666B2 JP3249666B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=17968599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30740093A Expired - Fee Related JP3249666B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 成形機の型締装置 |
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|---|---|
| JP (1) | JP3249666B2 (ja) |
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- 1993-11-11 JP JP30740093A patent/JP3249666B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3249666B2 (ja) | 2002-01-21 |
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