JPH0713286Y2 - 誘電体共振器 - Google Patents
誘電体共振器Info
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- JPH0713286Y2 JPH0713286Y2 JP6641991U JP6641991U JPH0713286Y2 JP H0713286 Y2 JPH0713286 Y2 JP H0713286Y2 JP 6641991 U JP6641991 U JP 6641991U JP 6641991 U JP6641991 U JP 6641991U JP H0713286 Y2 JPH0713286 Y2 JP H0713286Y2
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- JP
- Japan
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- dielectric
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- resonance
- insertion hole
- peripheral surface
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Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 41
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 30
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 6
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 6
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- 235000018936 Vitellaria paradoxa Nutrition 0.000 description 3
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Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車電話等の移動通
信システムにおける基地局装置又はマイクロ波用ろ波器
等に用いられる共振器又はろ波器として好適なTM01 テ゛ルタ
モ−ド誘電体共振器に関するものである。
信システムにおける基地局装置又はマイクロ波用ろ波器
等に用いられる共振器又はろ波器として好適なTM01 テ゛ルタ
モ−ド誘電体共振器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のTM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振器の要部を示す断面図で、21はシ−ルドケ−ス、
22はTM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子、23は共振周
波数の微調整用金属螺子で、軸方向を共振素子22の軸
方向と平行に保って、シ−ルドケ−ス21の側壁と共振
素子22との間に取付けてある。24はロックナットで
ある。
共振器の要部を示す断面図で、21はシ−ルドケ−ス、
22はTM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子、23は共振周
波数の微調整用金属螺子で、軸方向を共振素子22の軸
方向と平行に保って、シ−ルドケ−ス21の側壁と共振
素子22との間に取付けてある。24はロックナットで
ある。
【0003】図3もまた従来のTM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振器の要部を示す断面図で、25は共振周波数の微調
整素子で、外周面に螺子を刻んだ棒状誘電体より成り、
軸方向をTM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子22の軸方向
と平行に保って、シ−ルドケ−ス21の側壁と共振素子
22との間に取付けてある。他の符号は、図2と同様で
ある。なお、図2及び図3には、入力結合素子、出力結
合素子、入力端子及び出力端子等を図示するのを省略し
てある。
共振器の要部を示す断面図で、25は共振周波数の微調
整素子で、外周面に螺子を刻んだ棒状誘電体より成り、
軸方向をTM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子22の軸方向
と平行に保って、シ−ルドケ−ス21の側壁と共振素子
22との間に取付けてある。他の符号は、図2と同様で
ある。なお、図2及び図3には、入力結合素子、出力結
合素子、入力端子及び出力端子等を図示するのを省略し
てある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】図2に要部を示した従
来の共振器においては、共振周波数の微調整用金属螺子
23を正方向又は逆方向に回転させて、シ−ルドケ−ス
21内への挿入長を変えることによって共振周波数を微
細に調整することができ、図3に要部を示した従来の共
振器においても、共振周波数の微調整素子25を正方向
又は逆方向に回転させて、シ−ルドケ−ス21内への挿
入長を変えることによって共振周波数を微細に調整する
ことができるが、何れも調整可能な周波数範囲が狭く、
したがって、これら従来の共振器を、設計周波数と大幅
に異なる周波数で使用するためには、共振素子を、外径
寸法の異なる共振素子と交換する他なく、交換に手数を
要し、又、外径寸法の異なる共振素子を各種用意する必
要があるから、経済的負担が大で、生産性に劣る欠点が
ある。
来の共振器においては、共振周波数の微調整用金属螺子
23を正方向又は逆方向に回転させて、シ−ルドケ−ス
21内への挿入長を変えることによって共振周波数を微
細に調整することができ、図3に要部を示した従来の共
振器においても、共振周波数の微調整素子25を正方向
又は逆方向に回転させて、シ−ルドケ−ス21内への挿
入長を変えることによって共振周波数を微細に調整する
ことができるが、何れも調整可能な周波数範囲が狭く、
したがって、これら従来の共振器を、設計周波数と大幅
に異なる周波数で使用するためには、共振素子を、外径
寸法の異なる共振素子と交換する他なく、交換に手数を
要し、又、外径寸法の異なる共振素子を各種用意する必
要があるから、経済的負担が大で、生産性に劣る欠点が
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、シ−ルドケ−
スの両端壁間に亙って内装され、シ−ルドケ−スの一方
の端壁に穿った挿入口を介して共振周波数調整用可動素
子の挿入される挿入孔を穿ったTM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子と、TM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子に穿った
挿入孔内への挿入長を変化させ得る誘電体より成る共振
周波数調整用可動素子と、TM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振
素子に穿った挿入孔内に固定して設けた誘電体より成る
共振周波数調整用固定素子と、TM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子に穿った挿入孔の内周面と共振周波数調整用可
動素子及び共振周波数調整用固定素子の各外周面間に設
けた絶縁層とを備えた誘電体共振器を実現することによ
って、従来の欠点を除こうとするものである。
スの両端壁間に亙って内装され、シ−ルドケ−スの一方
の端壁に穿った挿入口を介して共振周波数調整用可動素
子の挿入される挿入孔を穿ったTM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子と、TM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子に穿った
挿入孔内への挿入長を変化させ得る誘電体より成る共振
周波数調整用可動素子と、TM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振
素子に穿った挿入孔内に固定して設けた誘電体より成る
共振周波数調整用固定素子と、TM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体
共振素子に穿った挿入孔の内周面と共振周波数調整用可
動素子及び共振周波数調整用固定素子の各外周面間に設
けた絶縁層とを備えた誘電体共振器を実現することによ
って、従来の欠点を除こうとするものである。
【0006】
【作用】TM01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子に穿った挿入
孔内への共振周波数調整用可動素子の挿入長の変化に応
じて、広い周波数範囲に亙って共振周波数が変化し、共
振周波数調整用固定素子の軸長に応じて共振周波数の変
化範囲の中心周波数が変化する。
孔内への共振周波数調整用可動素子の挿入長の変化に応
じて、広い周波数範囲に亙って共振周波数が変化し、共
振周波数調整用固定素子の軸長に応じて共振周波数の変
化範囲の中心周波数が変化する。
【0007】
【実施例】図1は、本考案の一実施例を示す断面図で、
1はシ−ルドケ−ス、2はシ−ルドケ−ス1の何れか一
方の端壁、例えば上端壁に穿った共振周波数調整用可動
素子の挿入口、3は比較的誘電率の高い誘電体より成
り、シ−ルドケ−ス1の両端壁間に亙って内装されたTM
01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子、4は共振素子3の中心
軸に一致又はほぼ一致させて穿った貫通挿入孔で、その
内径をシ−ルドケ−ス1の上端壁に穿った挿入口2の内
径に一致させると共に、貫通挿入孔4の上部開口部を挿
入口2に連結させてある。
1はシ−ルドケ−ス、2はシ−ルドケ−ス1の何れか一
方の端壁、例えば上端壁に穿った共振周波数調整用可動
素子の挿入口、3は比較的誘電率の高い誘電体より成
り、シ−ルドケ−ス1の両端壁間に亙って内装されたTM
01 テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子、4は共振素子3の中心
軸に一致又はほぼ一致させて穿った貫通挿入孔で、その
内径をシ−ルドケ−ス1の上端壁に穿った挿入口2の内
径に一致させると共に、貫通挿入孔4の上部開口部を挿
入口2に連結させてある。
【0008】5は共振周波数調整用可動素子で、比較的
誘電率の高い棒状体又は筒状体より成り、その外径を貫
通挿入孔4の内径に比し適宜小ならしめ挿入口2から貫
通挿入孔4内に滑動自在に挿入してある。6は共振周波
数調整用固定素子で、その材質、形状及び外径寸法を共
振周波数調整用可動素子5と同様ならしめ、その一端、
例えば下端部をシ−ルドケ−ス1の他方の端壁、例えば
下端壁に固定して取付けてある。なお、可動素子5と固
定素子6の各軸長を適当にして、両素子の最大合成軸長
が貫通挿入孔4の軸長にほぼ一致するように形成してあ
る。7は絶縁層で、比較的誘電率が低く、高周波損失が
小で、耐熱性を有する材質、例えばポリ四弗化エチレン
等のシ−ト又はフイルムより成り、その形状寸法を貫通
挿入孔4の円周長及び軸長に対応する長方形に形成し、
これを筒状に丸めて貫通挿入孔4内に挿入し、その弾力
によって貫通挿入孔4の内周面に圧着させ、必要に応じ
て適当な接着剤を用いて固着させる。シ−ト又はフイル
ムの代りに、上記と同様材質の粉状体を貫通挿入孔4の
内周面に吹き付けて絶縁層7を形成してもよい。絶縁層
7を貫通挿入孔4の内周面に設ける代りに、可動素子5
及び固定素子6の各外周面に設けるようにしてもよい。
誘電率の高い棒状体又は筒状体より成り、その外径を貫
通挿入孔4の内径に比し適宜小ならしめ挿入口2から貫
通挿入孔4内に滑動自在に挿入してある。6は共振周波
数調整用固定素子で、その材質、形状及び外径寸法を共
振周波数調整用可動素子5と同様ならしめ、その一端、
例えば下端部をシ−ルドケ−ス1の他方の端壁、例えば
下端壁に固定して取付けてある。なお、可動素子5と固
定素子6の各軸長を適当にして、両素子の最大合成軸長
が貫通挿入孔4の軸長にほぼ一致するように形成してあ
る。7は絶縁層で、比較的誘電率が低く、高周波損失が
小で、耐熱性を有する材質、例えばポリ四弗化エチレン
等のシ−ト又はフイルムより成り、その形状寸法を貫通
挿入孔4の円周長及び軸長に対応する長方形に形成し、
これを筒状に丸めて貫通挿入孔4内に挿入し、その弾力
によって貫通挿入孔4の内周面に圧着させ、必要に応じ
て適当な接着剤を用いて固着させる。シ−ト又はフイル
ムの代りに、上記と同様材質の粉状体を貫通挿入孔4の
内周面に吹き付けて絶縁層7を形成してもよい。絶縁層
7を貫通挿入孔4の内周面に設ける代りに、可動素子5
及び固定素子6の各外周面に設けるようにしてもよい。
【0009】可動素子5及び固定素子6の各外周面と絶
縁層7の内周面との間の間隙(絶縁層7を貫通挿入孔4
の内周面に設けた場合)又は貫通挿入孔4の内周面と絶
縁層7の外周面との間の間隙(絶縁層7を可動素子5及
び固定素子6の各外周面に設けた場合)は、可動素子5
の軸方向への滑動を阻害することのない範囲で、できる
だけ狭く形成することにより、可動素子5の横振れを少
なくして軸方向への滑動を円滑にすることができる。
縁層7の内周面との間の間隙(絶縁層7を貫通挿入孔4
の内周面に設けた場合)又は貫通挿入孔4の内周面と絶
縁層7の外周面との間の間隙(絶縁層7を可動素子5及
び固定素子6の各外周面に設けた場合)は、可動素子5
の軸方向への滑動を阻害することのない範囲で、できる
だけ狭く形成することにより、可動素子5の横振れを少
なくして軸方向への滑動を円滑にすることができる。
【0010】8は送り螺子で、内端を可動素子5の外端
に固定してある。9は固定螺子で、例えば図示のよう
に、支持体10の筒状部分の内周面と固定螺子9の下端
部外周面とを螺合により結合し、支持体10の鍔状部分
をシ−ルドケ−ス1の端壁に固定して固定螺子9を所要
位置に取付けてある。11はロックナット、12は入力
(又は出力)結合素子、13は入力(又は出力)端子、
14は出力(又は入力)結合素子、15は出力(又は入
力)端子である。
に固定してある。9は固定螺子で、例えば図示のよう
に、支持体10の筒状部分の内周面と固定螺子9の下端
部外周面とを螺合により結合し、支持体10の鍔状部分
をシ−ルドケ−ス1の端壁に固定して固定螺子9を所要
位置に取付けてある。11はロックナット、12は入力
(又は出力)結合素子、13は入力(又は出力)端子、
14は出力(又は入力)結合素子、15は出力(又は入
力)端子である。
【0011】このように構成した本案共振器において
は、比較的誘電率の高い誘電体より成る共振素子3の内
部に穿った貫通挿入孔4内(電界強度の大なる部分)
に、比較的誘電率の高い誘電体より成る共振周波数調整
用可動素子5及び共振周波数調整用固定素子6を挿入す
ると共に、可動素子5及び固定素子6の各外周面と貫通
挿入孔4の内周面との間の間隙を狭く形成してあるの
で、送り螺子8を正方向又は逆方向に回転して可動素子
5を前進又は後退させた場合、可動素子5の単位移動長
当りの周波数の変化の割合が、従来に比し遥かに大で、
したがって、共振周波数の変化範囲が従来に比し大幅に
拡大されることとなると共に、送り螺子8のピッチを適
当にすることにより、共振周波数を微細に調整すること
ができる。又、固定素子6の軸長を適当に変えることに
よって、周波数の変化範囲の中心周波数を変えることが
できる。
は、比較的誘電率の高い誘電体より成る共振素子3の内
部に穿った貫通挿入孔4内(電界強度の大なる部分)
に、比較的誘電率の高い誘電体より成る共振周波数調整
用可動素子5及び共振周波数調整用固定素子6を挿入す
ると共に、可動素子5及び固定素子6の各外周面と貫通
挿入孔4の内周面との間の間隙を狭く形成してあるの
で、送り螺子8を正方向又は逆方向に回転して可動素子
5を前進又は後退させた場合、可動素子5の単位移動長
当りの周波数の変化の割合が、従来に比し遥かに大で、
したがって、共振周波数の変化範囲が従来に比し大幅に
拡大されることとなると共に、送り螺子8のピッチを適
当にすることにより、共振周波数を微細に調整すること
ができる。又、固定素子6の軸長を適当に変えることに
よって、周波数の変化範囲の中心周波数を変えることが
できる。
【0012】貫通挿入孔4の内周面と可動素子5及び固
定素子6の各外周面とが絶縁層7を介して対向している
から、共振周波数の調整時に可動素子5の外周面が貫通
挿入孔4の内周面に直接接触して共振周波数が飛躍的に
変化するおそれなく、又、温度変化或は機械的衝撃等に
よって可動素子5及び固定素子6の各外周面が貫通挿入
孔4の内周面に直接接触して共振周波数が不安定になる
おそれなく、更に、貫通挿入孔4の内周面と可動素子5
及び固定素子6の各外周面間に絶縁層7を設けて、貫通
挿入孔4の内周面と可動素子5及び固定素子6の各外周
面との間の間隙を極めて狭くすることができるように形
成してあるから、共振器の輸送時に受ける機械的振動に
よって可動素子5及び固定素子6が偏心して、共振周波
数の変化特性が変化するおそれもない。
定素子6の各外周面とが絶縁層7を介して対向している
から、共振周波数の調整時に可動素子5の外周面が貫通
挿入孔4の内周面に直接接触して共振周波数が飛躍的に
変化するおそれなく、又、温度変化或は機械的衝撃等に
よって可動素子5及び固定素子6の各外周面が貫通挿入
孔4の内周面に直接接触して共振周波数が不安定になる
おそれなく、更に、貫通挿入孔4の内周面と可動素子5
及び固定素子6の各外周面間に絶縁層7を設けて、貫通
挿入孔4の内周面と可動素子5及び固定素子6の各外周
面との間の間隙を極めて狭くすることができるように形
成してあるから、共振器の輸送時に受ける機械的振動に
よって可動素子5及び固定素子6が偏心して、共振周波
数の変化特性が変化するおそれもない。
【0013】図1には、共振周波数調整用可動素子5及
び共振周波数調整用可動素子6の挿入孔4を貫通孔で形
成した場合を例示してあるが、共振素子3を貫通するこ
となく適宜の軸長を有する有底孔で形成しても本考案を
実施することができる。
び共振周波数調整用可動素子6の挿入孔4を貫通孔で形
成した場合を例示してあるが、共振素子3を貫通するこ
となく適宜の軸長を有する有底孔で形成しても本考案を
実施することができる。
【0014】
【考案の効果】本案共振器は、共振周波数の変化範囲が
従来に比し遥かに広く、共振周波数調整用固定素子6を
軸長の異なるものと交換するのみで、設計共振周波数か
ら大幅に異なる周波数にも共振可能であるから設計製作
が容易で、又、耐震特性及び温度特性に優れたものであ
るから、自動車電話等の移動通信システムにおける基地
局装置又はマイクロ波用ろ波器等に用いられる共振器又
はろ波器等に好適である。
従来に比し遥かに広く、共振周波数調整用固定素子6を
軸長の異なるものと交換するのみで、設計共振周波数か
ら大幅に異なる周波数にも共振可能であるから設計製作
が容易で、又、耐震特性及び温度特性に優れたものであ
るから、自動車電話等の移動通信システムにおける基地
局装置又はマイクロ波用ろ波器等に用いられる共振器又
はろ波器等に好適である。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】従来の共振器の要部を示す断面図である。
【図3】従来の共振器の要部を示す断面図である。
1 シ−ルドケ−ス 2 挿入口 3 共振素子 4 挿入孔 5 共振周波数調整用可動素子 6 共振周波数調整用固定素子 7 絶縁層 8 送り螺子 9 固定螺子 10 支持体 11 ロックナット 12 入力(又は出力)結合素子 13 入力(又は出力)端子 14 出力(又は入力)結合素子 15 出力(又は入力)端子 21 シ−ルドケ−ス 22 共振素子 23 共振周波数の微調整用金属螺子 24 ロックナット 25 共振周波数の微調整素子
Claims (5)
- 【請求項1】シ−ルドケ−スの両端壁間に亙って内装さ
れ、前記シ−ルドケ−スの一方の端壁に穿った挿入口を
介して共振周波数調整用可動素子の挿入される挿入孔を
穿ったTM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子と、 前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子に穿った前記挿入
孔内への挿入長を変化させ得る誘電体より成る共振周波
数調整用可動素子と、 前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子に穿った前記挿入
孔内に固定して設けた誘電体より成る共振周波数調整用
固定素子と、 前記TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子に穿った前記挿入
孔の内周面と前記共振周波数調整用可動素子及び前記共
振周波数調整用固定素子の各外周面間に設けた絶縁層と
を備えたことを特徴とする誘電体共振器。 - 【請求項2】TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子に穿った
挿入孔が貫通孔より成る請求項1に記載の誘電体共振
器。 - 【請求項3】TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素子に穿った
挿入孔が有底孔より成る請求項1に記載の誘電体共振
器。 - 【請求項4】絶縁層を、TM01テ゛ルタ モ−ド誘電体共振素
子に穿った挿入孔の内周面に設けた請求項1に記載の誘
電体共振器。 - 【請求項5】絶縁層を、共振周波数調整用可動素子及び
共振周波数調整用固定素子の各外周面に設けた請求項1
に記載の誘電体共振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6641991U JPH0713286Y2 (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 誘電体共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6641991U JPH0713286Y2 (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 誘電体共振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0511510U JPH0511510U (ja) | 1993-02-12 |
| JPH0713286Y2 true JPH0713286Y2 (ja) | 1995-03-29 |
Family
ID=13315260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6641991U Expired - Lifetime JPH0713286Y2 (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 誘電体共振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713286Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-07-27 JP JP6641991U patent/JPH0713286Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0511510U (ja) | 1993-02-12 |
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