JPH07133697A - 中折式シールド掘進機 - Google Patents
中折式シールド掘進機Info
- Publication number
- JPH07133697A JPH07133697A JP28125793A JP28125793A JPH07133697A JP H07133697 A JPH07133697 A JP H07133697A JP 28125793 A JP28125793 A JP 28125793A JP 28125793 A JP28125793 A JP 28125793A JP H07133697 A JPH07133697 A JP H07133697A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center
- folding
- force
- shield
- expansion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 6
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シールド本体を、中折ジャッキを用いないで
も中折れさせることのできる中折式シールド掘進機を提
供する。 【構成】 中折式シールド掘進機において、圧油の供給
排出により膨張収縮し膨張時の膨張力により前胴部1に
押込力及び引込力を付与するための前部中折バック20
RF,20LF及び後部中折バック20RB,20LB
を、胴部1,2と中折バック保持枠体21と反力受け片
22とで形成された中折バックの前部設置空間23aと
後部設置空間23bに設置して左右対称に配置し、前部
中折バック20RF,20LF及び後部中折バック20
RB,20LBの膨張時の膨張力で前胴部1の左右に押
込力及び引込力を付与することにより、シールド本体を
中折れできるようにする。
も中折れさせることのできる中折式シールド掘進機を提
供する。 【構成】 中折式シールド掘進機において、圧油の供給
排出により膨張収縮し膨張時の膨張力により前胴部1に
押込力及び引込力を付与するための前部中折バック20
RF,20LF及び後部中折バック20RB,20LB
を、胴部1,2と中折バック保持枠体21と反力受け片
22とで形成された中折バックの前部設置空間23aと
後部設置空間23bに設置して左右対称に配置し、前部
中折バック20RF,20LF及び後部中折バック20
RB,20LBの膨張時の膨張力で前胴部1の左右に押
込力及び引込力を付与することにより、シールド本体を
中折れできるようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】シールド本体を複数個のシールド
に分割して各シールドを回動可能に連結することにより
中折れできるように構成した中折式シールド掘進機に関
するもので、旧来の中折機構を抜本的に変革しようとす
るものである。
に分割して各シールドを回動可能に連結することにより
中折れできるように構成した中折式シールド掘進機に関
するもので、旧来の中折機構を抜本的に変革しようとす
るものである。
【0002】
【従来の技術】トンネル等の地下坑を掘進するシールド
掘進機においては、例えば、カーブするトンネルを掘進
する場合のように、掘進方向を変えて曲進することが必
要となる場合が生じる。特に、最近では、シールド掘進
機による地下坑の掘進工事が都市部に集中していて、地
下坑を掘進するにしても各種の制約があることから、曲
進できるシールド掘進機の需要が急速に増大している。
このようなシールド掘進機として、シールド本体を複数
個のシールドに分割して各シールドを回動可能に連結す
ることにより中折れできるように構成した、いわゆる中
折式シールド掘進機が従来から一般に知られている。こ
の従来から一般に知られている中折式シールド掘進機で
は、複数個のシールドの隣接する端部を互いに回動でき
るように嵌合して連結することにより中折れできるよう
に構成するとともに、これら隣接するシールド間に中折
ジャッキと称するジャッキを複数個軸着し、これらジャ
ッキをストローク差を付けて駆動することにより、前方
のシールドを後方のシールドに対して回動させて、シー
ルド本体を中折れさせていた。本発明は、こうした従来
の中折式シールド掘進機において、旧来の中折機構を一
変した革新的な中折式シールド掘進機を編み出そうとす
るものである。
掘進機においては、例えば、カーブするトンネルを掘進
する場合のように、掘進方向を変えて曲進することが必
要となる場合が生じる。特に、最近では、シールド掘進
機による地下坑の掘進工事が都市部に集中していて、地
下坑を掘進するにしても各種の制約があることから、曲
進できるシールド掘進機の需要が急速に増大している。
このようなシールド掘進機として、シールド本体を複数
個のシールドに分割して各シールドを回動可能に連結す
ることにより中折れできるように構成した、いわゆる中
折式シールド掘進機が従来から一般に知られている。こ
の従来から一般に知られている中折式シールド掘進機で
は、複数個のシールドの隣接する端部を互いに回動でき
るように嵌合して連結することにより中折れできるよう
に構成するとともに、これら隣接するシールド間に中折
ジャッキと称するジャッキを複数個軸着し、これらジャ
ッキをストローク差を付けて駆動することにより、前方
のシールドを後方のシールドに対して回動させて、シー
ルド本体を中折れさせていた。本発明は、こうした従来
の中折式シールド掘進機において、旧来の中折機構を一
変した革新的な中折式シールド掘進機を編み出そうとす
るものである。
【0003】そこで、まず、従来の一般的な中折式シー
ルド掘進機の概要を図8及び図9に基づいて以下に説明
する。図8は、従来の一般的な中折式シールド掘進機の
縦断面図、図9は、従来の一般的な中折式シールド掘進
機の横断面図である。
ルド掘進機の概要を図8及び図9に基づいて以下に説明
する。図8は、従来の一般的な中折式シールド掘進機の
縦断面図、図9は、従来の一般的な中折式シールド掘進
機の横断面図である。
【0004】図において、1,2はシールド本体を中折
れできるように構成するための分割されたシールドとし
ての前胴部、後胴部、3は地下坑を覆工するためその坑
壁に内張りしてあるセグメントである。前胴部1は、後
端部を後胴部2の前端部外周に嵌合し、後胴部2に対し
て水平方向に回動できるようになっている。15は前胴
部1に回転駆動できるように取り付けられている切羽を
掘削するためのカッタヘッド、16はこのカッタヘッド
15で掘削した切羽の掘削土砂を運搬して排出するため
のスクリューコンベア等の排土装置、17はセグメント
3で反力をとりつつシールド本体を推進するためのシー
ルドジャッキ、18はセグメント3による地下坑の覆工
作業を行うための機器であるエレクタ、19は前胴部1
と後胴部2とに軸着してシールド本体内に設置された中
折ジャッキである。この中折ジャッキ19は、図9に示
すように、シールド本体内の左右に相対向するように複
数個ずつ設置されている。図9において、19Lは左側
に設けられた複数の中折ジャッキを、19Rは右側に設
けられた複数の中折ジャッキを表す。従来の中折式シー
ルド掘進機においては、このように、左右の中折ジャッ
キ19L,19Rがシールド本体内に数多く設けられ、
前胴部1がこの左右の中折ジャッキ19L,19Rの伸
縮差により後胴部2に対して回動して、シールド本体の
中折姿勢を作る。
れできるように構成するための分割されたシールドとし
ての前胴部、後胴部、3は地下坑を覆工するためその坑
壁に内張りしてあるセグメントである。前胴部1は、後
端部を後胴部2の前端部外周に嵌合し、後胴部2に対し
て水平方向に回動できるようになっている。15は前胴
部1に回転駆動できるように取り付けられている切羽を
掘削するためのカッタヘッド、16はこのカッタヘッド
15で掘削した切羽の掘削土砂を運搬して排出するため
のスクリューコンベア等の排土装置、17はセグメント
3で反力をとりつつシールド本体を推進するためのシー
ルドジャッキ、18はセグメント3による地下坑の覆工
作業を行うための機器であるエレクタ、19は前胴部1
と後胴部2とに軸着してシールド本体内に設置された中
折ジャッキである。この中折ジャッキ19は、図9に示
すように、シールド本体内の左右に相対向するように複
数個ずつ設置されている。図9において、19Lは左側
に設けられた複数の中折ジャッキを、19Rは右側に設
けられた複数の中折ジャッキを表す。従来の中折式シー
ルド掘進機においては、このように、左右の中折ジャッ
キ19L,19Rがシールド本体内に数多く設けられ、
前胴部1がこの左右の中折ジャッキ19L,19Rの伸
縮差により後胴部2に対して回動して、シールド本体の
中折姿勢を作る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の中折式掘進機に
おいては、このように、シールド本体内に多数の中折ジ
ャッキを設置しなければならなかったが、ただでさえ手
狭なシールド本体内に、このように多数の中折ジャッキ
を設置すると、作業空間であるシールド本体内の空間を
一層狭隘なものとし、シールド本体内での作業を円滑に
進める上での著しい障害となる。すなわち、シールド本
体内には、シールドジャッキ、コンベア類、カッタ駆動
モータ等各種の機器類が足の踏み場もないほど設置され
ており、その上、多数の中折ジャッキを設置しなければ
ならないとなると、シールド本体内の有効な作業空間
は、著しく制約されることとなる。
おいては、このように、シールド本体内に多数の中折ジ
ャッキを設置しなければならなかったが、ただでさえ手
狭なシールド本体内に、このように多数の中折ジャッキ
を設置すると、作業空間であるシールド本体内の空間を
一層狭隘なものとし、シールド本体内での作業を円滑に
進める上での著しい障害となる。すなわち、シールド本
体内には、シールドジャッキ、コンベア類、カッタ駆動
モータ等各種の機器類が足の踏み場もないほど設置され
ており、その上、多数の中折ジャッキを設置しなければ
ならないとなると、シールド本体内の有効な作業空間
は、著しく制約されることとなる。
【0006】本発明は、従来の技術に、中折ジャッキの
設置に伴うこのような問題があることに鑑み、シールド
本体を、中折ジャッキを用いないでも中折れさせること
のできる革新的な中折式シールド掘進機を提供すること
を目的にする。
設置に伴うこのような問題があることに鑑み、シールド
本体を、中折ジャッキを用いないでも中折れさせること
のできる革新的な中折式シールド掘進機を提供すること
を目的にする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のこのような目的
は、「複数個の胴部の隣接する端部を互いに回動できる
ように嵌合して連結することによりシールド本体を構成
し、隣接する胴部のうちの前方の胴部を後方の胴部に対
して回動させることによりシールド本体を中折れさせる
ように駆動する中折式シールド掘進機において、圧油の
供給排出により膨張収縮し膨張時の膨張力により前方の
胴部に押込力を付与するための押込用中折バックと、圧
油の供給排出により膨張収縮し膨張時の膨張力により前
方の胴部に引込力を付与するための引込用中折バックと
からなるアクチュエータを、胴部の隣接する端部の周方
向にわたり複数配置し、押込用中折バック及び引込用中
折バックが前方の胴部にそれぞれ押込力及び引込力を付
与する際に、その押込力及び引込力をそれぞれ伝達する
ための押込力伝達部及び引込力伝達部を前方の胴部に設
けるとともに、その押込力及び引込力をそれぞれ押込力
伝達部及び引込力伝達部に伝達する際の反力を受ける反
力受け部を後方の胴部に設けた」ことを特徴とする特許
請求の範囲に記載されているとおりの中折式シールド掘
進機により達成される。
は、「複数個の胴部の隣接する端部を互いに回動できる
ように嵌合して連結することによりシールド本体を構成
し、隣接する胴部のうちの前方の胴部を後方の胴部に対
して回動させることによりシールド本体を中折れさせる
ように駆動する中折式シールド掘進機において、圧油の
供給排出により膨張収縮し膨張時の膨張力により前方の
胴部に押込力を付与するための押込用中折バックと、圧
油の供給排出により膨張収縮し膨張時の膨張力により前
方の胴部に引込力を付与するための引込用中折バックと
からなるアクチュエータを、胴部の隣接する端部の周方
向にわたり複数配置し、押込用中折バック及び引込用中
折バックが前方の胴部にそれぞれ押込力及び引込力を付
与する際に、その押込力及び引込力をそれぞれ伝達する
ための押込力伝達部及び引込力伝達部を前方の胴部に設
けるとともに、その押込力及び引込力をそれぞれ押込力
伝達部及び引込力伝達部に伝達する際の反力を受ける反
力受け部を後方の胴部に設けた」ことを特徴とする特許
請求の範囲に記載されているとおりの中折式シールド掘
進機により達成される。
【0008】
【作用】本発明の中折式シールド掘進機は、このような
構成を備えているので、押込用中折バックと引込用中折
バックとからなるアクチュエータにおける中折バックの
一方を膨張させ他方を収縮させることにより複数の各ア
クチュエータを駆動して、押込力伝達部や引込力伝達部
を介して前方の胴部に押込力を付与したり引込み力を付
与したりし、その各部位を前方に押し込んだり、後方に
引き込んだりすることが任意にできるため、そのアクチ
ュエータの駆動を制御することにより、前方の胴部を後
方の胴部に対して所定の方向に回動させて、シールド本
体を所定の方向に中折れさせることができる。
構成を備えているので、押込用中折バックと引込用中折
バックとからなるアクチュエータにおける中折バックの
一方を膨張させ他方を収縮させることにより複数の各ア
クチュエータを駆動して、押込力伝達部や引込力伝達部
を介して前方の胴部に押込力を付与したり引込み力を付
与したりし、その各部位を前方に押し込んだり、後方に
引き込んだりすることが任意にできるため、そのアクチ
ュエータの駆動を制御することにより、前方の胴部を後
方の胴部に対して所定の方向に回動させて、シールド本
体を所定の方向に中折れさせることができる。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図7に基づいて説
明する。図1は、本発明の実施例の中折式シールド掘進
機の縦断面図、図2は、本発明の実施例の中折式シール
ド掘進機の横断面図、図3は、本発明の実施例の中折式
シールド掘進機における中折機構の非駆動時の状態を示
す要部の縦断面図、図4は、本発明の実施例の中折式シ
ールド掘進機において中折機構に押込力を付与した状態
を示す要部の縦断面図、図5は、本発明の実施例の中折
式シールド掘進機において中折機構に引込力を付与した
状態を示す要部の縦断面図、図6は、本発明の実施例の
中折式シールド掘進機の中折状態を示す要部の水平断面
図、図7は、本発明の実施例の中折式シールド掘進機に
おける中折機構駆動装置に関する基本的な油圧回路図で
ある。図1乃至図6において、図8乃至図9と同一の符
号を付けた部分は、これらの図と同一の部分を表してい
るので、説明の重複を避けるため詳述しない。
明する。図1は、本発明の実施例の中折式シールド掘進
機の縦断面図、図2は、本発明の実施例の中折式シール
ド掘進機の横断面図、図3は、本発明の実施例の中折式
シールド掘進機における中折機構の非駆動時の状態を示
す要部の縦断面図、図4は、本発明の実施例の中折式シ
ールド掘進機において中折機構に押込力を付与した状態
を示す要部の縦断面図、図5は、本発明の実施例の中折
式シールド掘進機において中折機構に引込力を付与した
状態を示す要部の縦断面図、図6は、本発明の実施例の
中折式シールド掘進機の中折状態を示す要部の水平断面
図、図7は、本発明の実施例の中折式シールド掘進機に
おける中折機構駆動装置に関する基本的な油圧回路図で
ある。図1乃至図6において、図8乃至図9と同一の符
号を付けた部分は、これらの図と同一の部分を表してい
るので、説明の重複を避けるため詳述しない。
【0010】図1乃至図5において、20は、中折式シ
ールド掘進機における中折機構のアクチュエータを構成
するための中折バックで、強度の大きい弾性部材で袋状
に形成され、圧油の供給排出により膨張収縮する。中折
バック20は、図1をみれば明らかなように、前胴部
1、後胴部2の隣接する端部の部位において前後に配置
されており、これら前後一組の中折バックで中折機構の
アクチュエータを構成する。前方の中折バック20は、
膨張時の膨張力により前胴部1に押込力を付与し、後方
の中折バック20は、膨張時の膨張力により前胴部1に
引込力を付与する。また、これら前後一組の中折バック
20は、図2をみれば明らかなように、左右に相対向す
るように配置されている。これら前後左右に配置された
中折バック20は、本実施例では全て同一規格のもので
あるが、その配置されている位置を区別できるようにす
るため、図2乃至図5においては、中折バックの符号2
0の後にL,R,F,Bの文字が添えられている。すな
わち、符号20に添えられた文字がLのものは左側、R
のものは右側、Fのものは前部、Bのものは後部に配置
されている中折バックであることを意味する。したがっ
て、例えば、20Lは、左側に配置されている左側中折
バックを、20Fは、前部に配置されている前部中折バ
ックを、20RBは右側で前方に配置されている右側前
部中折バック20を意味する。
ールド掘進機における中折機構のアクチュエータを構成
するための中折バックで、強度の大きい弾性部材で袋状
に形成され、圧油の供給排出により膨張収縮する。中折
バック20は、図1をみれば明らかなように、前胴部
1、後胴部2の隣接する端部の部位において前後に配置
されており、これら前後一組の中折バックで中折機構の
アクチュエータを構成する。前方の中折バック20は、
膨張時の膨張力により前胴部1に押込力を付与し、後方
の中折バック20は、膨張時の膨張力により前胴部1に
引込力を付与する。また、これら前後一組の中折バック
20は、図2をみれば明らかなように、左右に相対向す
るように配置されている。これら前後左右に配置された
中折バック20は、本実施例では全て同一規格のもので
あるが、その配置されている位置を区別できるようにす
るため、図2乃至図5においては、中折バックの符号2
0の後にL,R,F,Bの文字が添えられている。すな
わち、符号20に添えられた文字がLのものは左側、R
のものは右側、Fのものは前部、Bのものは後部に配置
されている中折バックであることを意味する。したがっ
て、例えば、20Lは、左側に配置されている左側中折
バックを、20Fは、前部に配置されている前部中折バ
ックを、20RBは右側で前方に配置されている右側前
部中折バック20を意味する。
【0011】21は、前胴部1の後端部内周に後方に向
けて形成された中折バック保持枠体で、膨張時における
中折バック20の押込力を伝達する押込力伝達片21a
と、膨張時における中折バック20の引込力を伝達する
引込力伝達片21bと、これらの伝達片21a,21b
を連結する円弧面状の連結板21cとからなる。前胴部
1には、このような構成の中折バック保持枠体21が形
成されているので、前胴部1の後端部内周を後胴部2の
前端部外周に嵌合すると、胴部1,2の隣接する端部の
内周部位には、胴部1,2の隣接する端部と中折バック
保持枠体21の押込力伝達片21a、引込力伝達片21
b、連結板21cとで中折バック設置空間が形成され
る。22は、後胴部2の前端部内周に突設された反力受
け片で、これらの各伝達片21a,21bへ中折バック
20の押込力、引込力をそれぞれ伝達する際に反力を受
ける働きをする。この反力受け片22は、図3乃至図5
によく表されているように、前胴部1の後端部を後胴部
2の前端部外周に嵌合した際、中折バック保持枠体21
の押込力伝達片21aと引込力伝達片21bとの間に位
置するよう突設されている。したっがて、胴部1,2の
隣接する端部と中折バック保持枠体21とで形成される
前記中折バック設置空間は、この反力受け片22によ
り,前部設置空間23aと後部設置空間23bとが形成
されるように仕切られる。この前部設置空間23aに
は、膨張時に前胴部1に押込力を付与する押込用中折バ
ックとしての前部中折バック20Fが設置され、後部設
置空間23bには、膨張時に前胴部1に引込力を付与す
る引込用中折バックとしての後部中折バック20Bが設
置される。この前後一組の設置空間23a,23bは、
本実施例では、図6によく表されているように、左右に
相対向するように設けられ、押込用中折バックとしての
中折バック20RF,20LF及び引込用中折バックと
しての中折バック20RB,20LBが設置されてい
る。
けて形成された中折バック保持枠体で、膨張時における
中折バック20の押込力を伝達する押込力伝達片21a
と、膨張時における中折バック20の引込力を伝達する
引込力伝達片21bと、これらの伝達片21a,21b
を連結する円弧面状の連結板21cとからなる。前胴部
1には、このような構成の中折バック保持枠体21が形
成されているので、前胴部1の後端部内周を後胴部2の
前端部外周に嵌合すると、胴部1,2の隣接する端部の
内周部位には、胴部1,2の隣接する端部と中折バック
保持枠体21の押込力伝達片21a、引込力伝達片21
b、連結板21cとで中折バック設置空間が形成され
る。22は、後胴部2の前端部内周に突設された反力受
け片で、これらの各伝達片21a,21bへ中折バック
20の押込力、引込力をそれぞれ伝達する際に反力を受
ける働きをする。この反力受け片22は、図3乃至図5
によく表されているように、前胴部1の後端部を後胴部
2の前端部外周に嵌合した際、中折バック保持枠体21
の押込力伝達片21aと引込力伝達片21bとの間に位
置するよう突設されている。したっがて、胴部1,2の
隣接する端部と中折バック保持枠体21とで形成される
前記中折バック設置空間は、この反力受け片22によ
り,前部設置空間23aと後部設置空間23bとが形成
されるように仕切られる。この前部設置空間23aに
は、膨張時に前胴部1に押込力を付与する押込用中折バ
ックとしての前部中折バック20Fが設置され、後部設
置空間23bには、膨張時に前胴部1に引込力を付与す
る引込用中折バックとしての後部中折バック20Bが設
置される。この前後一組の設置空間23a,23bは、
本実施例では、図6によく表されているように、左右に
相対向するように設けられ、押込用中折バックとしての
中折バック20RF,20LF及び引込用中折バックと
しての中折バック20RB,20LBが設置されてい
る。
【0012】こうして、中折式シールド掘進機の中折機
構が構成されるが、この中折機構の非駆動時には、図3
に示すような初期状態にある。この初期状態では、前部
中折バック20Fと後部中折バック20Bとは、圧油の
供給量を調節することにより同容積になるように設定さ
れ、前胴部1と後胴部2との隣接端面は、距離aを保持
した状態にある。このような初期状態において、もし、
圧油を、前部中折バック20Fに供給し、後部中折バッ
ク20Bから排出すると、前部中折バック20Fは膨張
すると同時に、後部中折バック20Bは収縮する。そう
すると、前部中折バック20Fの膨張時の膨張力が前胴
部1に設けた押込力伝達片21aに伝達されつつ、その
反力が後胴部2に設けた反力受け片22で受けられるた
め、その膨張力が押付力となって前胴部1に押込力伝達
片21aを介して付与される。その結果、前胴部1は、
図4に示すように、この押圧力が付与された部位が前方
に押し込まれて、後胴部2との隣接端面間の距離がaか
らbに拡大する。また、図3に示す初期状態において、
もし、圧油を、後部中折バック20Bに供給し、前部中
折バック20Fから排出すると、後部中折バック20B
は膨張すると同時に、前部中折バック20Fは収縮す
る。そうすると、後部中折バック20Bの膨張時の膨張
力が前胴部1に設けた引込力伝達片21bに伝達されつ
つ、その反力が後胴部2に設けた反力受け片22で受け
られるため、その膨張力が引込力となって前胴部1に引
込力伝達片21bを介して付与される。その結果、後胴
部2は、図4に示すように、この押圧力が付与された部
位が後方に引き込まれて、前胴部1との隣接端面間の距
離がaからcに縮小する。
構が構成されるが、この中折機構の非駆動時には、図3
に示すような初期状態にある。この初期状態では、前部
中折バック20Fと後部中折バック20Bとは、圧油の
供給量を調節することにより同容積になるように設定さ
れ、前胴部1と後胴部2との隣接端面は、距離aを保持
した状態にある。このような初期状態において、もし、
圧油を、前部中折バック20Fに供給し、後部中折バッ
ク20Bから排出すると、前部中折バック20Fは膨張
すると同時に、後部中折バック20Bは収縮する。そう
すると、前部中折バック20Fの膨張時の膨張力が前胴
部1に設けた押込力伝達片21aに伝達されつつ、その
反力が後胴部2に設けた反力受け片22で受けられるた
め、その膨張力が押付力となって前胴部1に押込力伝達
片21aを介して付与される。その結果、前胴部1は、
図4に示すように、この押圧力が付与された部位が前方
に押し込まれて、後胴部2との隣接端面間の距離がaか
らbに拡大する。また、図3に示す初期状態において、
もし、圧油を、後部中折バック20Bに供給し、前部中
折バック20Fから排出すると、後部中折バック20B
は膨張すると同時に、前部中折バック20Fは収縮す
る。そうすると、後部中折バック20Bの膨張時の膨張
力が前胴部1に設けた引込力伝達片21bに伝達されつ
つ、その反力が後胴部2に設けた反力受け片22で受け
られるため、その膨張力が引込力となって前胴部1に引
込力伝達片21bを介して付与される。その結果、後胴
部2は、図4に示すように、この押圧力が付与された部
位が後方に引き込まれて、前胴部1との隣接端面間の距
離がaからcに縮小する。
【0013】次に、このような中折機構を駆動するため
の中折機構駆動装置を図7に基づいて説明すると、図7
において、31は原動機Mにより駆動され、右側前部中
折バック20RFと右側後部中折バック20RBとから
なるアクチュエータ及び左側前部中折バック20LFと
左側後部中折バック20LBとからなるアクチュエータ
を駆動するための圧油を発生する油圧ポンプ、32aは
この油圧ポンプ31で発生した圧油を供給するための供
給管路、32bは各アクチュエータの圧油を排出するた
めの排出管路、33は供給管路32aの圧油を管路34
a又は管路34bに導くように切り換える方向切換弁で
ある。この方向切換弁33は、中立位置からa位置に切
換操作した場合、供給管路32aの圧油を入力ポートを
通じて管路34aに導くとともに、管路34bの圧油を
タンクポートを通じて油圧タンク38に排出する。ま
た、中立位置からb位置に切換操作した場合、供給管路
32aの圧油を入力ポートを通じて管路34bに導くと
ともに、管路34aの圧油をタンクポートを通じて油圧
タンク38に排出する.管路34aには、右側前部中折
バック20RF及び左側後部中折バック20LBが接続
され、管路34bには、右側後部中折バック20RB及
び左側前部中折バック20LFが接続されている。な
お、35は排出管路32bの圧油の排出流量を調節でき
るようにした可変絞り、36,37a,37bは供給管
路32a、管路34a、管路34bの最高圧力をそれぞ
れ制限して中折機構駆動装置の損傷を防止するためのリ
リーフ弁である。
の中折機構駆動装置を図7に基づいて説明すると、図7
において、31は原動機Mにより駆動され、右側前部中
折バック20RFと右側後部中折バック20RBとから
なるアクチュエータ及び左側前部中折バック20LFと
左側後部中折バック20LBとからなるアクチュエータ
を駆動するための圧油を発生する油圧ポンプ、32aは
この油圧ポンプ31で発生した圧油を供給するための供
給管路、32bは各アクチュエータの圧油を排出するた
めの排出管路、33は供給管路32aの圧油を管路34
a又は管路34bに導くように切り換える方向切換弁で
ある。この方向切換弁33は、中立位置からa位置に切
換操作した場合、供給管路32aの圧油を入力ポートを
通じて管路34aに導くとともに、管路34bの圧油を
タンクポートを通じて油圧タンク38に排出する。ま
た、中立位置からb位置に切換操作した場合、供給管路
32aの圧油を入力ポートを通じて管路34bに導くと
ともに、管路34aの圧油をタンクポートを通じて油圧
タンク38に排出する.管路34aには、右側前部中折
バック20RF及び左側後部中折バック20LBが接続
され、管路34bには、右側後部中折バック20RB及
び左側前部中折バック20LFが接続されている。な
お、35は排出管路32bの圧油の排出流量を調節でき
るようにした可変絞り、36,37a,37bは供給管
路32a、管路34a、管路34bの最高圧力をそれぞ
れ制限して中折機構駆動装置の損傷を防止するためのリ
リーフ弁である。
【0014】本発明の実施例の中折式シールド掘進機
は、以上のような構成を備えているので、いま、方向切
換弁33をa位置に切り変え操作すると、油圧ポンプ3
1で発生した圧油は、供給管路32aから方向切換弁3
3を通じて管路34aへ導かれ、右側前部中折バック2
0RF及び左側後部中折バック20LBに同じ量だけ供
給されるとともに、右側後部中折バック20RB及び左
側前部中折バック20LFにすでに供給されている圧油
が管路34bから方向切換弁33を通じて排出管路32
bへ導かれてタンク38へ同じ量だけ排出される。そう
すると、右側前部中折バック20RFと右側後部中折バ
ック20RBとからなるアクチュエータが図4に示すよ
うに駆動され、前胴部1に押込力を付与して、その部位
を供給流量に見合った距離だけ前方に押し込む。同時
に、左側前部中折バック20LFと左側後部中折バック
20LBとからなるアクチュエータが図5に示すように
駆動されて、前胴部1に引込力を付与してその部位を前
記の距離と同じ距離だけ後方に引き込む。その結果、前
胴部1は後胴部2に対して右方向に回動し、図6に示す
ような中折姿勢を作る。また、方向切換弁33をb位置
に切り変え操作すると、油圧ポンプ31で発生した圧油
は、供給管路32aから方向切換弁33を通じて管路3
4bへ導かれ、右側後部中折バック20RB及び左側前
部中折バック20LFに供給されるとともに、右側前部
中折バック20RF及び左側後部中折バック20LBに
すでに供給されている圧油が管路34aから方向切換弁
33を通じて排出管路32bへ導かれてタンク38へ排
出される。その結果、前胴部1は後胴部2に対して左方
向に回動し、図6に示すのとは反対の中折姿勢を作る。
は、以上のような構成を備えているので、いま、方向切
換弁33をa位置に切り変え操作すると、油圧ポンプ3
1で発生した圧油は、供給管路32aから方向切換弁3
3を通じて管路34aへ導かれ、右側前部中折バック2
0RF及び左側後部中折バック20LBに同じ量だけ供
給されるとともに、右側後部中折バック20RB及び左
側前部中折バック20LFにすでに供給されている圧油
が管路34bから方向切換弁33を通じて排出管路32
bへ導かれてタンク38へ同じ量だけ排出される。そう
すると、右側前部中折バック20RFと右側後部中折バ
ック20RBとからなるアクチュエータが図4に示すよ
うに駆動され、前胴部1に押込力を付与して、その部位
を供給流量に見合った距離だけ前方に押し込む。同時
に、左側前部中折バック20LFと左側後部中折バック
20LBとからなるアクチュエータが図5に示すように
駆動されて、前胴部1に引込力を付与してその部位を前
記の距離と同じ距離だけ後方に引き込む。その結果、前
胴部1は後胴部2に対して右方向に回動し、図6に示す
ような中折姿勢を作る。また、方向切換弁33をb位置
に切り変え操作すると、油圧ポンプ31で発生した圧油
は、供給管路32aから方向切換弁33を通じて管路3
4bへ導かれ、右側後部中折バック20RB及び左側前
部中折バック20LFに供給されるとともに、右側前部
中折バック20RF及び左側後部中折バック20LBに
すでに供給されている圧油が管路34aから方向切換弁
33を通じて排出管路32bへ導かれてタンク38へ排
出される。その結果、前胴部1は後胴部2に対して左方
向に回動し、図6に示すのとは反対の中折姿勢を作る。
【0015】このように、本実施例の中折式シールド掘
進機では、従来の方式を一変して、中折バックを複数用
いた新しい発想によりシールド本体を中折れできるよう
にしたので、中折ジャッキを用いないでも中折れさせる
ことができる。その結果、シールド本体内の有効な作業
空間を制約するという中折ジャッキを用いたことに伴っ
て生じる従来技術の問題を解消することができる。ま
た、同一構造の中折バックを複数用いればよいので、部
品点数が少なく、生産効率の向上にも資することができ
る。
進機では、従来の方式を一変して、中折バックを複数用
いた新しい発想によりシールド本体を中折れできるよう
にしたので、中折ジャッキを用いないでも中折れさせる
ことができる。その結果、シールド本体内の有効な作業
空間を制約するという中折ジャッキを用いたことに伴っ
て生じる従来技術の問題を解消することができる。ま
た、同一構造の中折バックを複数用いればよいので、部
品点数が少なく、生産効率の向上にも資することができ
る。
【0016】本実施例においては、中折バックで構成し
たアクチュエータを胴部に左右対称に配置して、シール
ド本体を水平方向に中折れさせる中折式シールド掘進機
の例を示したが、そのアクチュエータは、前胴部に押込
力を付与したり引込み力を付与したりしてその各部位を
前方、後方に適宜の距離だけ押し込んだり、引き込んだ
りすることが任意にできるため、アクチュエータを胴部
の周方向にわたって複数配置し、各アクチュエータの駆
動を制御すれば、シールド本体を所定の方向に中折れさ
せることができる。また、本実施例のように、シールド
本体を水平方向にだけ中折れさせようとする場合には、
中折中心線上において、前胴部と後胴部の上下をピンで
枢着するようにしてもよい。
たアクチュエータを胴部に左右対称に配置して、シール
ド本体を水平方向に中折れさせる中折式シールド掘進機
の例を示したが、そのアクチュエータは、前胴部に押込
力を付与したり引込み力を付与したりしてその各部位を
前方、後方に適宜の距離だけ押し込んだり、引き込んだ
りすることが任意にできるため、アクチュエータを胴部
の周方向にわたって複数配置し、各アクチュエータの駆
動を制御すれば、シールド本体を所定の方向に中折れさ
せることができる。また、本実施例のように、シールド
本体を水平方向にだけ中折れさせようとする場合には、
中折中心線上において、前胴部と後胴部の上下をピンで
枢着するようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、中折式シールド掘進機において、「圧油の供給排出
により膨張収縮し膨張時の膨張力により前方の胴部に押
込力を付与するための押込用中折バックと、圧油の供給
排出により膨張収縮し膨張時の膨張力により前方の胴部
に引込力を付与するための引込用中折バックとからなる
アクチュエータを、胴部の隣接する端部の周方向にわた
り複数配置し、押込用中折バック及び引込用中折バック
が前方の胴部にそれぞれ押込力及び引込力を付与する際
に、その押込力及び引込力をそれぞれ伝達するための押
込力伝達部及び引込力伝達部を前方の胴部に設けるとと
もに、その押込力及び引込力をそれぞれ押込力伝達部及
び引込力伝達部に伝達する際の反力を受ける反力受け部
を後方の胴部に設けた」構成を採用しているので、中折
ジャッキを用いないでも中折れさせることができ、シー
ルド本体内の有効な作業空間を制約するという従来技術
の問題を解消することができる。さらに、同一構造の中
折バックを複数用いればよいので、部品点数が少なく、
生産効率を向上できるという効果も併せて奏することが
できる。
は、中折式シールド掘進機において、「圧油の供給排出
により膨張収縮し膨張時の膨張力により前方の胴部に押
込力を付与するための押込用中折バックと、圧油の供給
排出により膨張収縮し膨張時の膨張力により前方の胴部
に引込力を付与するための引込用中折バックとからなる
アクチュエータを、胴部の隣接する端部の周方向にわた
り複数配置し、押込用中折バック及び引込用中折バック
が前方の胴部にそれぞれ押込力及び引込力を付与する際
に、その押込力及び引込力をそれぞれ伝達するための押
込力伝達部及び引込力伝達部を前方の胴部に設けるとと
もに、その押込力及び引込力をそれぞれ押込力伝達部及
び引込力伝達部に伝達する際の反力を受ける反力受け部
を後方の胴部に設けた」構成を採用しているので、中折
ジャッキを用いないでも中折れさせることができ、シー
ルド本体内の有効な作業空間を制約するという従来技術
の問題を解消することができる。さらに、同一構造の中
折バックを複数用いればよいので、部品点数が少なく、
生産効率を向上できるという効果も併せて奏することが
できる。
【0018】本発明は、中折ジャッキを用いてシールド
本体を中折れさせることを当然の前提としていた従来技
術を一変し、中折バックを複数用いた飛躍的な技術手段
によりシールド本体を中折れできるようにしたものであ
り、その発想は革新的なものである。
本体を中折れさせることを当然の前提としていた従来技
術を一変し、中折バックを複数用いた飛躍的な技術手段
によりシールド本体を中折れできるようにしたものであ
り、その発想は革新的なものである。
【図1】本発明の実施例の中折式シールド掘進機の縦断
面図である。
面図である。
【図2】本発明の実施例の中折式シールド掘進機の横断
面図である。
面図である。
【図3】本発明の実施例の中折式シールド掘進機におけ
る中折機構の非駆動時の状態を示す要部の縦断面図であ
る。
る中折機構の非駆動時の状態を示す要部の縦断面図であ
る。
【図4】本発明の実施例の中折式シールド掘進機におい
て中折機構に押込力を付与した状態を示す要部の縦断面
図である。
て中折機構に押込力を付与した状態を示す要部の縦断面
図である。
【図5】本発明の実施例の中折式シールド掘進機におい
て中折機構に引込力を付与した状態を示す要部の縦断面
図である。
て中折機構に引込力を付与した状態を示す要部の縦断面
図である。
【図6】本発明の実施例の中折式シールド掘進機の中折
状態を示す要部の水平断面図である。
状態を示す要部の水平断面図である。
【図7】本発明の実施例の中折式シールド掘進機におけ
る中折機構駆動装置に関する基本的な油圧回路図であ
る。
る中折機構駆動装置に関する基本的な油圧回路図であ
る。
【図8】従来の一般的な中折式シールド掘進機の縦断面
図である。
図である。
【図9】従来の一般的な中折式シールド掘進機の横断面
図である。
図である。
1 前胴部 2 後胴部 20 中折バック 21 中折バック保持枠体 21L 左側中折バック 21R 右側中折バック 21F 前部中折バック 21B 後部中折バック 21a 押込力伝達片 21b 引込力伝達片 21c 連結板 22 反力受け片
Claims (1)
- 【請求項1】 複数個の胴部の隣接する端部を互いに回
動できるように嵌合して連結することによりシールド本
体を構成し、隣接する胴部のうちの前方の胴部を後方の
胴部に対して回動させることによりシールド本体を中折
れさせるように駆動する中折式シールド掘進機におい
て、圧油の供給排出により膨張収縮し膨張時の膨張力に
より前方の胴部に押込力を付与するための押込用中折バ
ックと、圧油の供給排出により膨張収縮し膨張時の膨張
力により前方の胴部に引込力を付与するための引込用中
折バックとからなるアクチュエータを、胴部の隣接する
端部の周方向にわたり複数配置し、押込用中折バック及
び引込用中折バックが前方の胴部にそれぞれ押込力及び
引込力を付与する際に、その押込力及び引込力をそれぞ
れ伝達するための押込力伝達部及び引込力伝達部を前方
の胴部に設けるとともに、その押込力及び引込力をそれ
ぞれ押込力伝達部及び引込力伝達部に伝達する際の反力
を受ける反力受け部を後方の胴部に設けたことを特徴と
する中折式シールド掘進機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28125793A JP3370399B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 中折式シールド掘進機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28125793A JP3370399B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 中折式シールド掘進機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07133697A true JPH07133697A (ja) | 1995-05-23 |
| JP3370399B2 JP3370399B2 (ja) | 2003-01-27 |
Family
ID=17636557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28125793A Expired - Fee Related JP3370399B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 中折式シールド掘進機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3370399B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017166132A (ja) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | 川崎重工業株式会社 | シールド掘進機 |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP28125793A patent/JP3370399B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017166132A (ja) * | 2016-03-14 | 2017-09-21 | 川崎重工業株式会社 | シールド掘進機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3370399B2 (ja) | 2003-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3370399B2 (ja) | 中折式シールド掘進機 | |
| JP2001152781A (ja) | シールド掘進機の制御装置及び制御方法 | |
| JP2945599B2 (ja) | バックホウ | |
| US20220341323A1 (en) | A mining machine and a method for rock excavation | |
| JP2002201892A (ja) | シールドジャッキの油圧駆動装置及びシールド掘進機 | |
| JP3161899B2 (ja) | トンネル掘進機の方向制御方法及び方向制御油圧回路 | |
| JP3615427B2 (ja) | トンネル掘削機およびその運転方法 | |
| JP6624608B2 (ja) | 掘削機 | |
| JP2875748B2 (ja) | バックホウ | |
| JP3924197B2 (ja) | 多段式トンネル掘削機 | |
| JPH0224480A (ja) | シールドマシンの推進装置 | |
| JPH11125087A (ja) | トンネル掘削装置およびトンネル掘削工法 | |
| JP2001303885A (ja) | トンネルの地中接合工法およびそれに用いるシールド掘進機 | |
| JP3920726B2 (ja) | トンネル掘削機における大径礫破砕装置 | |
| JP2784017B2 (ja) | シールド掘進機 | |
| JP2945591B2 (ja) | バックホウ | |
| JPH1061389A (ja) | ビーム型トンネル掘削機 | |
| JP2836995B2 (ja) | 水底掘進機 | |
| JP3093437B2 (ja) | シールド掘進機 | |
| JP3434903B2 (ja) | 作業車 | |
| JP2001164876A (ja) | 自由断面用シールド掘進機 | |
| JP2670228B2 (ja) | トンネル掘削機のグリッパ装置 | |
| JPH09125870A (ja) | 中折れシールド掘進機 | |
| JPS5915188A (ja) | 中折れ式シ−ルド掘進機 | |
| JP2003278483A (ja) | 分岐シールド機の発進用筒体及び分岐シールド機の発進方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |