JPH07134728A - 論理シミュレータにおける同期装置と制御情報作成装置 - Google Patents
論理シミュレータにおける同期装置と制御情報作成装置Info
- Publication number
- JPH07134728A JPH07134728A JP5280985A JP28098593A JPH07134728A JP H07134728 A JPH07134728 A JP H07134728A JP 5280985 A JP5280985 A JP 5280985A JP 28098593 A JP28098593 A JP 28098593A JP H07134728 A JPH07134728 A JP H07134728A
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- Japan
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- synchronization
- synchronizing
- synchronization message
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 18
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 238000005457 optimization Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】モデル上の依存関係に従って、プロセッサ間で
個別に同期処理を行うことを可能とする。 【構成】プロセッサとプロセッサ間を接続するプロセッ
サ間接続網から構成される論理シミュレータにおいてプ
ロセッサ間の同期を行う同期装置であって、同期メッセ
ージ送信情報テーブル106と、このテーブル106を
参照して同期メッセージを送信する同期メッセージ送信
手段107と、動機成立条件を保持する同期成立条件テ
ーブル108と、同期メッセージを受信する同期メッセ
ージ受信手段109と、同期メッセージ受信手段109
によって更新される同期メッセージ計数テーブル110
と、同期メッセージ計数テーブル110から同期の成立
を判断する同期成立判定手段111とを有する。
個別に同期処理を行うことを可能とする。 【構成】プロセッサとプロセッサ間を接続するプロセッ
サ間接続網から構成される論理シミュレータにおいてプ
ロセッサ間の同期を行う同期装置であって、同期メッセ
ージ送信情報テーブル106と、このテーブル106を
参照して同期メッセージを送信する同期メッセージ送信
手段107と、動機成立条件を保持する同期成立条件テ
ーブル108と、同期メッセージを受信する同期メッセ
ージ受信手段109と、同期メッセージ受信手段109
によって更新される同期メッセージ計数テーブル110
と、同期メッセージ計数テーブル110から同期の成立
を判断する同期成立判定手段111とを有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同期装置と制御情報作成
装置、特にレベルソートアルゴリズムに基づき、レベル
毎に同期を取りながら論理シミュレータを実行するマル
チプロセッサ構成の論理シミュレータにおける同期装置
と制御情報作成装置に関する。
装置、特にレベルソートアルゴリズムに基づき、レベル
毎に同期を取りながら論理シミュレータを実行するマル
チプロセッサ構成の論理シミュレータにおける同期装置
と制御情報作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の論理シミュレータは、プロセッサ
と、プロセッサ間を接続するプロセッサ間接続網から構
成され、プロセッサはプロセッサ間の同期を行う同期手
段と、シミュレーションの実行制御を行う制御手段と、
ノードの処理を行うノード処理手段とを有する。そし
て、レベルソート方式の論理シミュレーションをマルチ
プロセッサシステム上で実行する場合、レベル毎の同期
を全プロセッサのバリア同期で実現しており、同期待ち
によるオーバーヘッドが発生していた。
と、プロセッサ間を接続するプロセッサ間接続網から構
成され、プロセッサはプロセッサ間の同期を行う同期手
段と、シミュレーションの実行制御を行う制御手段と、
ノードの処理を行うノード処理手段とを有する。そし
て、レベルソート方式の論理シミュレーションをマルチ
プロセッサシステム上で実行する場合、レベル毎の同期
を全プロセッサのバリア同期で実現しており、同期待ち
によるオーバーヘッドが発生していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の論理シミ
ュレータにおける同期装置では、プロセッサ間に評価時
間のばらつきがあった場合、実行時間の短いプロセッサ
はバリア同期が成立するまで同期待ちを行う必要があっ
た。プロセッサは同期待ちの間はゲート評価を行うこと
ができず、論理シミュレータ全体のマルチプロセッサと
しての並列処理効率を悪化させているという問題点があ
る。
ュレータにおける同期装置では、プロセッサ間に評価時
間のばらつきがあった場合、実行時間の短いプロセッサ
はバリア同期が成立するまで同期待ちを行う必要があっ
た。プロセッサは同期待ちの間はゲート評価を行うこと
ができず、論理シミュレータ全体のマルチプロセッサと
しての並列処理効率を悪化させているという問題点があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の論理装置におけ
る同期装置は、レベルソートアルゴリズムに基づき、レ
ベル毎に同期を取りながら論理シミュレーションを実行
するマルチプロセッサ構成の論理シミュレータにおける
同期装置において、プロセッサ間の同期をとるための同
期メッセージ送信情報を保持する同期メッセージ送信情
報テーブルと、該テーブルを参照して同期メッセージを
他のプロセッサに送信する同期メッセージ送信手段と、
同期成立条件を保持する同期成立条件テーブルと、前記
同期メッセージを受信する同期メッセージ受信手段と、
前記同期メッセージ受信手段によって更新される同期メ
ッセージ計数テーブルと、前記同期メッセージ計数テー
ブルから同期の成立を判断する同期成立判定手段とを有
し、プロセッサ間で個別に同期処理を行うことを特徴と
する。
る同期装置は、レベルソートアルゴリズムに基づき、レ
ベル毎に同期を取りながら論理シミュレーションを実行
するマルチプロセッサ構成の論理シミュレータにおける
同期装置において、プロセッサ間の同期をとるための同
期メッセージ送信情報を保持する同期メッセージ送信情
報テーブルと、該テーブルを参照して同期メッセージを
他のプロセッサに送信する同期メッセージ送信手段と、
同期成立条件を保持する同期成立条件テーブルと、前記
同期メッセージを受信する同期メッセージ受信手段と、
前記同期メッセージ受信手段によって更新される同期メ
ッセージ計数テーブルと、前記同期メッセージ計数テー
ブルから同期の成立を判断する同期成立判定手段とを有
し、プロセッサ間で個別に同期処理を行うことを特徴と
する。
【0005】本発明の論理装置における制御情報作成装
置は、論理シミュレーションモデルから抽出されたプロ
セッサ間接続情報に対してプロセサッサ間依存関係を最
適化する手段を設けて前記同期メッセージ送信情報およ
び同期成立条件情報を作成することを特徴とする。
置は、論理シミュレーションモデルから抽出されたプロ
セッサ間接続情報に対してプロセサッサ間依存関係を最
適化する手段を設けて前記同期メッセージ送信情報およ
び同期成立条件情報を作成することを特徴とする。
【0006】
【実施例】本発明の同期装置の一実施例を示す図1を参
照すると、本実施例は複数のプロセッサ101とプロセ
ッサ101を結ぶプロセッサ間接続網102から構成さ
れる。プロセッサ101は同期手段103と、制御手段
104と、ノード処理手段105を含む。同期手段10
3は同期メッセージ送信情報を保持する同期メッセージ
送信情報テーブル106と、このテーブル106を参照
して同期メッセージを送信する同期メッセージ送信手段
107と、同期成立条件を保持する同期成立条件テーブ
ル108と、同期メッセージを受信する同期メッセージ
受信手段109と、同期メッセージ受信手段109によ
って更新される同期メッセージ計数テーブル110と、
同期メッセージ計数テーブル110から同期の成立を判
断する同期成立判定手段111とを有する。
照すると、本実施例は複数のプロセッサ101とプロセ
ッサ101を結ぶプロセッサ間接続網102から構成さ
れる。プロセッサ101は同期手段103と、制御手段
104と、ノード処理手段105を含む。同期手段10
3は同期メッセージ送信情報を保持する同期メッセージ
送信情報テーブル106と、このテーブル106を参照
して同期メッセージを送信する同期メッセージ送信手段
107と、同期成立条件を保持する同期成立条件テーブ
ル108と、同期メッセージを受信する同期メッセージ
受信手段109と、同期メッセージ受信手段109によ
って更新される同期メッセージ計数テーブル110と、
同期メッセージ計数テーブル110から同期の成立を判
断する同期成立判定手段111とを有する。
【0007】図2は、本発明が適用されるプロセッサお
よびプロセッサ間接続網のモデル例を示す。
よびプロセッサ間接続網のモデル例を示す。
【0008】このモデルは、4つのノード11,12,
13および14を有するプロセッサ1と、4つのノード
21,22,23および24を有するプロセッサ2の間
を接続する2本のプロセッサ間接続201およびプロセ
ッサ間接続202が存在する。したがって、このモデル
のプロセッサ間接続情報は以下のようである。
13および14を有するプロセッサ1と、4つのノード
21,22,23および24を有するプロセッサ2の間
を接続する2本のプロセッサ間接続201およびプロセ
ッサ間接続202が存在する。したがって、このモデル
のプロセッサ間接続情報は以下のようである。
【0009】 S:P=1,L=1 → D:P=2,L=4 S:P=1,L=2 → D:P=2,L=3 ここに、Sはソース、Dはデスティネーション、Pはプ
ロセッサ、Lはレベを示す。
ロセッサ、Lはレベを示す。
【0010】まず、同期成立条件テーブル108の値が
初期値として同期メッセージ計数テーブル110に複写
される。ある1レベルのノード処理が終了したならば、
制御手段104によって同期手段103が起動される。
同期メッセージ送信手段107は同期メッセージ送信情
報テーブル106をレベル値で参照し、同期対象プロセ
ッサの同期対象レベルに対して同期メッセージを出力す
る。
初期値として同期メッセージ計数テーブル110に複写
される。ある1レベルのノード処理が終了したならば、
制御手段104によって同期手段103が起動される。
同期メッセージ送信手段107は同期メッセージ送信情
報テーブル106をレベル値で参照し、同期対象プロセ
ッサの同期対象レベルに対して同期メッセージを出力す
る。
【0011】同期メッセージ受信手段109は同期メッ
セージを受信したならば、同期メッセージ中に格納され
ている同期対象レベルの同期メッセージ計数テーブル1
10を減算する。この処理はプロセッサ同期待ち状態に
あるか否かに関わらず行われる。同期成立判定手段11
1は、現在同期待ちを行っているレベルの同期メッセー
ジ計数テーブル110を参照し、0であったならば該当
レベルの同期成立と判断し、制御手段に通知し、同期成
立条件テーブル108の値を同期メッセージ計数テーブ
ル110に複写し、次回の処理を可能とする。
セージを受信したならば、同期メッセージ中に格納され
ている同期対象レベルの同期メッセージ計数テーブル1
10を減算する。この処理はプロセッサ同期待ち状態に
あるか否かに関わらず行われる。同期成立判定手段11
1は、現在同期待ちを行っているレベルの同期メッセー
ジ計数テーブル110を参照し、0であったならば該当
レベルの同期成立と判断し、制御手段に通知し、同期成
立条件テーブル108の値を同期メッセージ計数テーブ
ル110に複写し、次回の処理を可能とする。
【0012】次に、同期メッセージ送信情報および同期
成立情報を生成するときに、プロセッサ依存関係最適化
を行うようにした本発明の制御情報作成装置を図3に示
す。
成立情報を生成するときに、プロセッサ依存関係最適化
を行うようにした本発明の制御情報作成装置を図3に示
す。
【0013】すなわち、モデル301からプロセッサ間
の接続情報を抽出し、プロセッサ間接続情報303を出
力するプロセッサ間接続情報抽出302と、プロセッサ
間接続情報303からプロセッサ間の依存関係を最適化
し、同期メッセージ送信情報305と同期成立条件情報
306とを出力するプロセッサ間依存関係最適化手段3
05を設けるのである。
の接続情報を抽出し、プロセッサ間接続情報303を出
力するプロセッサ間接続情報抽出302と、プロセッサ
間接続情報303からプロセッサ間の依存関係を最適化
し、同期メッセージ送信情報305と同期成立条件情報
306とを出力するプロセッサ間依存関係最適化手段3
05を設けるのである。
【0014】プロセッサ間に複数の接続があった場合、
一般に接続情報間に以下の(1)および(2)ような関
係がある場合、(3)のように最適化が可能である。
一般に接続情報間に以下の(1)および(2)ような関
係がある場合、(3)のように最適化が可能である。
【0015】 S:P=a,L=n−x → D:P=b,L=m+y …(1) S:P=a,L=n → D:P=b,L=m …(2) S:P=a,L=n → D:P=b,L=m …(3) 図2の例の場合には、x=yであり、プロセッサ間接続
情報は S:P=1,L=2 → D:P=2,L=3に最適化
され、この情報に基づいた同期メッセージ送信情報と同
期成立条件情報とが出力される。
情報は S:P=1,L=2 → D:P=2,L=3に最適化
され、この情報に基づいた同期メッセージ送信情報と同
期成立条件情報とが出力される。
【0016】
【発明の効果】バリア同期に代わってるプロセッサ間で
個別に同期を行うことにより、また、プロセッサ間接続
状況を解析して依存関係を最適化する事により、モデル
上で必要とされない同期待ちによるオーバーヘッドを削
減し、処理効率を向上させる。
個別に同期を行うことにより、また、プロセッサ間接続
状況を解析して依存関係を最適化する事により、モデル
上で必要とされない同期待ちによるオーバーヘッドを削
減し、処理効率を向上させる。
【0017】
【図1】本発明の同期装置の一実施例のブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明が適用されるモデル例を示す図である。
【図3】本発明の制御情報作製装置の一実施例の要部を
示す図である。
示す図である。
【符号の説明】 101 プロセッサ 102 プロセッサ間接続網 103 同期手段 104 制御手段 105 ノード処理手段 106 同期メッセージ送信情報テーブル 107 同期メッセージ送信手段 108 同期成立条件テーブル 109 同期メッセージ受信手段 110 同期メッセージ計数テーブル 201 プロセッサ間接続 202 プロセッサ間接続 301 モデル 302 プロセッサ間接続状況抽出手段 303 プロセッサ間接続情報 304 プロセッサ間依存関係最適化手段 305 同期メッセージ送信情報 306 同期成立条件情報
Claims (2)
- 【請求項1】 レベルソートアルゴリズムに基づき、レ
ベル毎に同期を取りながら論理シミュレーションを実行
するマルチプロセッサ構成の論理シミュレータにおける
同期装置において、 プロセッサ間の同期をとるための同期メッセージ送信情
報を保持する同期メッセージ送信情報テーブルと、 該テーブルを参照して同期メッセージを他のプロセッサ
に送信する同期メッセージ送信手段と、 同期成立条件を保持する同期成立条件テーブルと、 前記同期メッセージを受信する同期メッセージ受信手段
と、 前記同期メッセージ受信手段によって更新される同期メ
ッセージ計数テーブルと、 前記同期メッセージ計数テーブルから同期の成立を判断
する同期成立判定手段とを有し、プロセッサ間で個別に
同期処理を行うことを特徴とする論理シミュレータにお
ける同期装置。 - 【請求項2】 論理シミュレーションモデルから抽出さ
れたプロセッサ間接続情報に対してプロセサッサ間依存
関係を最適化する手段を設けて前記同期メッセージ送信
情報および同期成立条件情報を作成することを特徴とす
る論理シミュレータにおける制御情報作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5280985A JP2908202B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 論理シミュレータにおける同期装置と制御情報作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5280985A JP2908202B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 論理シミュレータにおける同期装置と制御情報作成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07134728A true JPH07134728A (ja) | 1995-05-23 |
| JP2908202B2 JP2908202B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=17632654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5280985A Expired - Lifetime JP2908202B2 (ja) | 1993-11-10 | 1993-11-10 | 論理シミュレータにおける同期装置と制御情報作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2908202B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009223788A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Fujitsu Microelectronics Ltd | プロセス間通信機構 |
-
1993
- 1993-11-10 JP JP5280985A patent/JP2908202B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009223788A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Fujitsu Microelectronics Ltd | プロセス間通信機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2908202B2 (ja) | 1999-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990302 |