JPH0713474Y2 - コンバインのフィーダ室連結装置 - Google Patents
コンバインのフィーダ室連結装置Info
- Publication number
- JPH0713474Y2 JPH0713474Y2 JP1988118316U JP11831688U JPH0713474Y2 JP H0713474 Y2 JPH0713474 Y2 JP H0713474Y2 JP 1988118316 U JP1988118316 U JP 1988118316U JP 11831688 U JP11831688 U JP 11831688U JP H0713474 Y2 JPH0713474 Y2 JP H0713474Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeder
- holder
- fitted
- feeder chamber
- threshing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、刈取部およびフィーダ室を脱穀部の前方に着
脱自在に連結できるようにしたコンバインのフィーダ室
連結装置に関する。
脱自在に連結できるようにしたコンバインのフィーダ室
連結装置に関する。
[従来の技術とその問題点] 従来は、刈取部に連設してフィーダを内装するフィーダ
室の後端部を機体上の脱穀部の前部に枢着して連通連設
し構成するコンバインにおいて、前記フィーダ室の後端
部側を脱穀部の前部の支持金具に回動自由に嵌合すると
ともにボルト止めして連結するような構造になってい
た。
室の後端部を機体上の脱穀部の前部に枢着して連通連設
し構成するコンバインにおいて、前記フィーダ室の後端
部側を脱穀部の前部の支持金具に回動自由に嵌合すると
ともにボルト止めして連結するような構造になってい
た。
しかし、そのようにボルト止めする場合には、工具を要
したり、また、着脱操作が困難で手間のかかる、といっ
た不具合を呈していた。
したり、また、着脱操作が困難で手間のかかる、といっ
た不具合を呈していた。
また、実公44−15317号公報にみられるように、U字型
の受部に刈取部を支持して、上方からピンを差したもの
が知られているが、これでは着脱時に刈取部を上方に持
ち上げる必要が生じる。かといって、これを側方が開放
する「つ」型とすると、ピンで囲うのでは円滑に回動さ
せることができなくなる不具合がある。
の受部に刈取部を支持して、上方からピンを差したもの
が知られているが、これでは着脱時に刈取部を上方に持
ち上げる必要が生じる。かといって、これを側方が開放
する「つ」型とすると、ピンで囲うのでは円滑に回動さ
せることができなくなる不具合がある。
[課題を解決するための手段] 本考案は、そのような不具合を解決し、工具なしで迅速
容易に着脱操作ができるようにしたものであり、そのた
め、フィーダ室の後端部両側に突設した両メタルが嵌入
できるU字状の凹部を両ホルダにそれぞれ前方向きにし
て形成するとともに、両ホルダを脱穀部の前面に間隔を
おいてそれぞれ固設し、両ホルダの凹部の先端側に嵌合
する支持体には係止ピンをそれぞれ嵌挿するとともに、
該係止ピンをばね杆によりホルダ側に係止できるように
装設して構成したものである。
容易に着脱操作ができるようにしたものであり、そのた
め、フィーダ室の後端部両側に突設した両メタルが嵌入
できるU字状の凹部を両ホルダにそれぞれ前方向きにし
て形成するとともに、両ホルダを脱穀部の前面に間隔を
おいてそれぞれ固設し、両ホルダの凹部の先端側に嵌合
する支持体には係止ピンをそれぞれ嵌挿するとともに、
該係止ピンをばね杆によりホルダ側に係止できるように
装設して構成したものである。
[作用] したがって、係止ピンおよび支持体を外して、刈取部側
を定置したまま脱穀部側の本機を後退させると、両メタ
ルが両ホルダから抜け外れて刈取部およびフィーダ室を
取り外すことができることになり、また、逆に、本機を
前進させながら、両ホルダの凹部に両メタルをそれぞれ
嵌合させ、支持体を凹部の先端側にそれぞれ嵌合し、そ
れらに挿着した係止ピンのばね杆をホルダ側にそれぞれ
係止させると、係止ピンが外れない状態にして、刈取部
およびフィーダ室を連結できることになる。
を定置したまま脱穀部側の本機を後退させると、両メタ
ルが両ホルダから抜け外れて刈取部およびフィーダ室を
取り外すことができることになり、また、逆に、本機を
前進させながら、両ホルダの凹部に両メタルをそれぞれ
嵌合させ、支持体を凹部の先端側にそれぞれ嵌合し、そ
れらに挿着した係止ピンのばね杆をホルダ側にそれぞれ
係止させると、係止ピンが外れない状態にして、刈取部
およびフィーダ室を連結できることになる。
[実施例] 次に、図面に示す実施例について説明する。
第2図はコンバインの側面図を示し、両クローラ(7)
により支持する機体上には上部に扱胴(8)を有する脱
穀部(C)を搭載するとともに、その横側方に搭載した
穀粒タンク(9)の前方にはキャビン(10)を連設し、
刈刃(11)、掻込オーガ(12)および掻込リール(13)
などを配備した刈取部(B)の後部にはフィーダ(a)
を内装したフィーダ室(A)の前部を一体的に連設し、
脱穀部(C)の前方下部とフィーダ室(A)の前部下方
との間には刈取部昇降用の油圧シリンダ(14)を介装し
て従来形構造同様に構成するが、フィーダ室(A)の下
部に設けた支持片(15)には、ターンバックル(16a)
により伸縮自在となるスタンド(16)の上端部を回動自
在にして連設し、フィーダ室(A)の先端側下部には、
前記スタンド(16)の下端側を着脱自在にして収納でき
る引掛片(17)を設けて構成する。
により支持する機体上には上部に扱胴(8)を有する脱
穀部(C)を搭載するとともに、その横側方に搭載した
穀粒タンク(9)の前方にはキャビン(10)を連設し、
刈刃(11)、掻込オーガ(12)および掻込リール(13)
などを配備した刈取部(B)の後部にはフィーダ(a)
を内装したフィーダ室(A)の前部を一体的に連設し、
脱穀部(C)の前方下部とフィーダ室(A)の前部下方
との間には刈取部昇降用の油圧シリンダ(14)を介装し
て従来形構造同様に構成するが、フィーダ室(A)の下
部に設けた支持片(15)には、ターンバックル(16a)
により伸縮自在となるスタンド(16)の上端部を回動自
在にして連設し、フィーダ室(A)の先端側下部には、
前記スタンド(16)の下端側を着脱自在にして収納でき
る引掛片(17)を設けて構成する。
前記フィーダ室(A)の後端部両側には円筒形の両メタ
ル(1)をそれぞれ突設し、一端側に入力プーリ(18)
を嵌着して前記フィーダ(a)や刈取部(B)側に伝動
できる駆動軸(19)を両メタル(1)に嵌挿して構成す
る。
ル(1)をそれぞれ突設し、一端側に入力プーリ(18)
を嵌着して前記フィーダ(a)や刈取部(B)側に伝動
できる駆動軸(19)を両メタル(1)に嵌挿して構成す
る。
前記メタル(1)が嵌合できる前方向きのU字状凹部
(2)を有する両ホルダ(3)を前記脱穀部(C)の前
面枠(20)に間隔をおいて各ボルト(21)により固定す
るが、U字状凹部(2)の両先端部(2a)(2a)を外方
側に屈曲してガイド面となるように形成するとともに、
凹部(2)の先端側には上下方向の孔(22)を形成し、
また、前記凹部(2)に嵌合することができて前記メタ
ル(1)に接合できる弯曲面(4a)を有した支持体
(4)には上下方向の孔(23)を形成し、前記孔(22)
(23)に嵌挿できる係止ピン(5)の上端部には前記凹
部(2)の先端部(2a)に係合できるばね杆(6)を設
けて構成する。
(2)を有する両ホルダ(3)を前記脱穀部(C)の前
面枠(20)に間隔をおいて各ボルト(21)により固定す
るが、U字状凹部(2)の両先端部(2a)(2a)を外方
側に屈曲してガイド面となるように形成するとともに、
凹部(2)の先端側には上下方向の孔(22)を形成し、
また、前記凹部(2)に嵌合することができて前記メタ
ル(1)に接合できる弯曲面(4a)を有した支持体
(4)には上下方向の孔(23)を形成し、前記孔(22)
(23)に嵌挿できる係止ピン(5)の上端部には前記凹
部(2)の先端部(2a)に係合できるばね杆(6)を設
けて構成する。
したがって、第1図に示すように、刈取部(B)および
フィーダ室(A)を連結した状態では、スタンド(16)
の下端部を引掛片(17)に係合して収納しておくことが
できることになり、連結部では、ばね杆(6)が凹部
(2)の一方の先端部(2a)に第3図に示すように係合
して係止ピン(5)が外れない状態となり、両メタル
(1)が両ホルダ(3)の凹部(2)内でそれぞれ回動
して刈取部(B)を昇降自在にすることができることに
なる。
フィーダ室(A)を連結した状態では、スタンド(16)
の下端部を引掛片(17)に係合して収納しておくことが
できることになり、連結部では、ばね杆(6)が凹部
(2)の一方の先端部(2a)に第3図に示すように係合
して係止ピン(5)が外れない状態となり、両メタル
(1)が両ホルダ(3)の凹部(2)内でそれぞれ回動
して刈取部(B)を昇降自在にすることができることに
なる。
メンテナンス作業時に、刈取部(B)およびフィーダ室
(A)を取り外す場合には、スタンド(16)を起立させ
て、両係止ピン(5)を抜き外すとともに、両支持体
(4)を凹部(2)内からそれぞれ取り外し、そのま
ま、脱穀部(C)側の本機を後退させると、両メタル
(1)がホルダ(3)からそれぞれ外れて第7図に示す
ように分離させることができることになる。
(A)を取り外す場合には、スタンド(16)を起立させ
て、両係止ピン(5)を抜き外すとともに、両支持体
(4)を凹部(2)内からそれぞれ取り外し、そのま
ま、脱穀部(C)側の本機を後退させると、両メタル
(1)がホルダ(3)からそれぞれ外れて第7図に示す
ように分離させることができることになる。
また、そのように分離させた状態から連結する場合に
は、第7図に示す状態から、本機側を前進させて両ホル
ダ(3)の凹部(2)に両メタル(1)をそれぞで嵌合
させ、凹部(2)の先端側に支持体(4)をそれぞれ嵌
合させるとともに、係止ピンン(5)をそれぞれ嵌挿し
てばね杆(6)を凹部(2)の一方の先端部(2a)に係
合すると、係止ピン(5)が外れない状態にして連結す
ることができることになる。
は、第7図に示す状態から、本機側を前進させて両ホル
ダ(3)の凹部(2)に両メタル(1)をそれぞで嵌合
させ、凹部(2)の先端側に支持体(4)をそれぞれ嵌
合させるとともに、係止ピンン(5)をそれぞれ嵌挿し
てばね杆(6)を凹部(2)の一方の先端部(2a)に係
合すると、係止ピン(5)が外れない状態にして連結す
ることができることになる。
[考案の効果] このように本考案は、刈取部(B)およびフィーダ室
(A)を定置させて、脱穀部(C)側の本機を前後進さ
せる状態で、両メタル(1)は両ホルダ(3)の凹部
(2)にそれぞれ嵌合したり外れたりすることができる
ことになり、支持体(4)および係止ピン(5)の着脱
によって、刈取部(B)およびフィーダ室(A)本機側
に迅速容易に着脱できることになり、前記係止ピン
(5)はばね杆(6)により外れないように良好に係止
できることになり、しかも、工具なしで容易に着脱操作
ができることになり、メンテナンス作業などの際には作
業性良く着脱操作ができることになり、簡単な構造にし
て好適に実施できる特長を有する。
(A)を定置させて、脱穀部(C)側の本機を前後進さ
せる状態で、両メタル(1)は両ホルダ(3)の凹部
(2)にそれぞれ嵌合したり外れたりすることができる
ことになり、支持体(4)および係止ピン(5)の着脱
によって、刈取部(B)およびフィーダ室(A)本機側
に迅速容易に着脱できることになり、前記係止ピン
(5)はばね杆(6)により外れないように良好に係止
できることになり、しかも、工具なしで容易に着脱操作
ができることになり、メンテナンス作業などの際には作
業性良く着脱操作ができることになり、簡単な構造にし
て好適に実施できる特長を有する。
第1図は本考案の実施例である要部の分解図、第2図は
コンバインの側面図、第3図は第2図の一部の拡大断面
図、第4図は第3図の平断面図、第5図は分解した要部
の側面図、第6図はその平面図、第7図は第2図の作動
説明図を示す。 (B)……刈取部、(a)……フィーダ (A)……フィーダ室、(C)……脱穀部 (1)……メタル、(2)……凹部 (3)……ホルダ、(4)……支持体 (5)……係止ピン、(6)……ばね杆
コンバインの側面図、第3図は第2図の一部の拡大断面
図、第4図は第3図の平断面図、第5図は分解した要部
の側面図、第6図はその平面図、第7図は第2図の作動
説明図を示す。 (B)……刈取部、(a)……フィーダ (A)……フィーダ室、(C)……脱穀部 (1)……メタル、(2)……凹部 (3)……ホルダ、(4)……支持体 (5)……係止ピン、(6)……ばね杆
Claims (1)
- 【請求項1】刈取部(B)に連設してフィーダ(a)を
内装するフィーダ室(A)の後端部を機体上の脱穀部
(C)の前部に枢着して連通連設し構成するコンバイン
において、前記フィーダ室(A)の後端部両側に突設し
た両メタル(1)が嵌入できるU字状の凹部(2)を両
ホルダ(3)にそれぞれ前方向きにして形成するととも
に、両ホルダ(3)を脱穀部(C)の前面に間隔をおい
てそれぞれ固設し、両ホルダ(3)の凹部(2)の先端
側に嵌合する支持体(4)には係止ピン(5)をそれぞ
れ嵌挿して構成したことを特徴とするフィーダ室連結装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988118316U JPH0713474Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | コンバインのフィーダ室連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988118316U JPH0713474Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | コンバインのフィーダ室連結装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239627U JPH0239627U (ja) | 1990-03-16 |
| JPH0713474Y2 true JPH0713474Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31362564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988118316U Expired - Lifetime JPH0713474Y2 (ja) | 1988-09-08 | 1988-09-08 | コンバインのフィーダ室連結装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713474Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5936565B2 (ja) * | 2013-02-22 | 2016-06-22 | 株式会社クボタ | 普通型コンバイン |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4415317Y1 (ja) * | 1965-02-13 | 1969-07-02 | ||
| JPS5916335U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-01-31 | 株式会社クボタ | コンバイン |
-
1988
- 1988-09-08 JP JP1988118316U patent/JPH0713474Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239627U (ja) | 1990-03-16 |
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