JPH07134785A - Id判別装置 - Google Patents

Id判別装置

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Publication number
JPH07134785A
JPH07134785A JP28264993A JP28264993A JPH07134785A JP H07134785 A JPH07134785 A JP H07134785A JP 28264993 A JP28264993 A JP 28264993A JP 28264993 A JP28264993 A JP 28264993A JP H07134785 A JPH07134785 A JP H07134785A
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JP
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Application number
JP28264993A
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English (en)
Inventor
Osamu Suzuki
修 鈴木
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 マスターカードの複数回の操作により登録モ
ードとなり表示装置14を点滅させ、その後所定時間内
にIDカードをリーダーヘッド8によりリードするとそ
のIDを登録するカードリーダー4Aを備えたものであ
る。 【効果】 操作が簡単で手間がかからず、安価にIDの
変更を実現することができるという効果を奏する。特
に、ビルの通行口等セキュリティレベルの低いエリア
で、しかも変更が多い場所に設置した場合は、便利で有
効である。また、通行口だけにしか設置されていない場
合には、別の装置が不要となり、非常に安価に実現でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ID(Identificat
ion)カード等でID判別を行うID判別装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】IDカード等の盗難、紛失などによって
ID番号を変更する場合、ID番号を記憶しているメモ
リの内容を変える必要がある。その方法として、ID番
号ROMを交換する方法やカードリーダーのふたをキー
スイッチにより開けて内部の登録モードスイッチを入/
切する方法がある。さらに、別に設けたID番号登録用
の装置から入力する方法もある。以下、このID番号登
録用の装置によってID番号等を変更する従来のID判
別装置について説明する。
【0003】従来のID判別装置の構成について図7、
図8及び図9を参照しながら説明する。図7、図8及び
図9は、例えば特開昭57−130679号公報に示さ
れた従来のID判別装置の通行口付近の配置状態、外観
及び電気的構成を示す図である。
【0004】図7〜図9において、1は通行口のドア、
2はドア1のノブである。また、3は通行口付近の壁に
設置された入室条件入力装置、4は同じく通行口付近の
壁に設置されたカードリーダー、5はドア1に埋め込ま
れた電気錠である。
【0005】また、6は入室条件入力装置3の全面に設
けた表示器、7は同じく入室条件入力装置3の全面に設
けたキーボードである。8はカードリーダー4に設けた
磁気ヘッドなどのリーダーヘッドである。
【0006】さらに、9はバス、10はCPU、11は
プログラム等を記憶するROM、12はID番号等のデ
ータを記憶するRAM、13は入室条件入力装置3及び
電気錠5と接続するインターフェースである。
【0007】つぎに、前述した従来のID判別装置の動
作について説明する。IDカードには、例えば、磁性膜
に個人に付与されたID番号が磁気記録されている。さ
らに、上記個人に定められた入室条件、例えば、入室ド
ア番号、入室時間等がコード化され記録されている。
【0008】カードリーダー4は、リーダーヘッド8に
IDカードが挿入されたときにID番号等を読み取る。
RAM12には、全てのID番号とそのID番号を付与
された個人の入室条件が記録されている。
【0009】カードリーダー4内のCPU10は、リー
ダーヘッド8により読み取ったID番号、入室条件等の
データと、RAM12へアクセスして読み出したID番
号等を比較し、入室許可か不許可かを判定する。CPU
10は、入室許可の判定をしたときにはインターフェー
ス13を介して電気錠5へ解錠信号を送る。
【0010】このようなシステムにおいては、IDカー
ドを付与された者のみしか入室できないので、部外者の
侵入を確実に防止することができる。
【0011】ところで、このようなシステムにおいて、
例えば、IDカードの紛失や盗難があった場合、ID番
号等の変更を行う必要がある。このために、この従来の
ID判別装置にはキーボード7や表示器6等を備えた入
室条件入力装置3が設けられている。
【0012】登録モードのコードを知る管理者が、ID
番号の変更を行う場合には、まず登録モードのコードを
キーボード7により入力する。正しければその旨が表示
器6に表示され、続いて変更すべきID番号を入力して
そのID番号を無効とする。そして、新しいID番号を
入力してRAM12に登録する。入室条件等の他のデー
タについても同様である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のI
D判別装置では、ID番号登録用の入室条件入力装置3
を設けているために、装置全体が非常に高価になり、そ
の操作も煩雑で手間がかかるという問題点があった。
【0014】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、その目的は、通行用に使用して
いるカードリーダーをそのままふたを開けることなく、
マスターカード等で登録モードに切り換え、その場で登
録することができるID判別装置を得るものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
るID判別装置においては、あらかじめ登録されている
マスターID媒体を複数回入力したことを検出した後、
新しいID媒体を入力したことを検出したときにはその
IDを登録するID登録手段を備えたものである。
【0016】この発明の請求項2に係るID判別装置に
おいては、あらかじめ登録されているマスターカードを
複数回リード操作したことを検出した後、新しいIDカ
ードをリード操作したことを検出したときにはそのID
をメモリに記憶するID登録手段を備えたものである。
【0017】この発明の請求項3に係るID判別装置に
おいては、あらかじめ登録されているマスターカードを
第1の所定時間内に複数回リード操作したことをリーダ
ーヘッドにより検出した後第2の所定時間内に、新しい
IDカードをリード操作したことを前記リーダーヘッド
により検出したときにはそのIDをメモリに記憶するI
D登録手段を備えたものである。
【0018】この発明の請求項4に係るID判別装置に
おいては、あらかじめ登録されているマスターカードを
所定時間内に複数回リード操作したことをリーダーヘッ
ドにより検出した後、再度前記マスターカードを所定時
間内に複数回リード操作したことを前記リーダーヘッド
により検出するまでに、新しいIDカードをリード操作
したことを前記リーダーヘッドにより検出したときには
そのIDをメモリに記憶するID登録手段を備えたもの
である。
【0019】この発明の請求項5に係るID判別装置に
おいては、あらかじめ登録されているマスターカードを
複数回リード操作したことを検出した後、新しいIDカ
ードをリード操作したことを検出したときにはそのID
をメモリに記憶するID登録手段と、前記マスターカー
ドを1回リード操作したことを検出したときには電気錠
を解錠する通行制御手段とを備えたものである。
【0020】この発明の請求項6に係るID判別装置に
おいては、あらかじめ登録されているマスターカードを
複数回リード操作したことを検出した場合は登録モード
である旨を表示する表示装置と、この表示装置により前
記登録モードが表示されている間に新しいIDカードを
リード操作したことを検出したときにはそのIDをメモ
リに記憶するID登録手段とを備えたものである。
【0021】この発明の請求項7に係るID判別装置に
おいては、あらかじめ登録されている第1又は第2のマ
スターID媒体を複数回入力したことを検出した後、新
しい第1のID媒体を入力したことを検出したときには
そのIDを登録するID登録手段を備えたものである。
【0022】この発明の請求項8に係るID判別装置に
おいては、第1及び第2のマスターID媒体をそれぞれ
1回入力したことを検出したときは電気錠を解錠する通
行制御手段と、あらかじめ登録されている前記第1又は
第2のマスターID媒体を複数回入力したことを検出し
た後、新しい第1のID媒体を入力したことを検出した
ときにはそのIDを登録するID登録手段とを備えたも
のである。
【0023】
【作用】上記にように構成されたこの発明の請求項1に
係るID判別装置においては、ID登録手段によって、
あらかじめ登録されているマスターID媒体を複数回入
力したことが検出された後、新しいID媒体を入力した
ことが検出されたときにはそのIDが登録される。
【0024】上記にように構成されたこの発明の請求項
2に係るID判別装置においては、ID登録手段によっ
て、あらかじめ登録されているマスターカードを複数回
リード操作したことが検出された後、新しいIDカード
をリード操作したことが検出されたときにはそのIDが
メモリに記憶される。
【0025】上記にように構成されたこの発明の請求項
3に係るID判別装置においては、ID登録手段によっ
て、あらかじめ登録されているマスターカードを第1の
所定時間内に複数回リード操作したことがリーダーヘッ
ドにより検出された後第2の所定時間内に、新しいID
カードをリード操作したことが前記リーダーヘッドによ
り検出されたときにはそのIDがメモリに記憶される。
【0026】上記にように構成されたこの発明の請求項
4に係るID判別装置においては、ID登録手段によっ
て、あらかじめ登録されているマスターカードを所定時
間内に複数回リード操作したことがリーダーヘッドによ
り検出された後、再度前記マスターカードを所定時間内
に複数回リード操作したことが前記リーダーヘッドによ
り検出されるまでに、新しいIDカードをリード操作し
たことが前記リーダーヘッドにより検出されたときには
そのIDがメモリに記憶される。
【0027】上記にように構成されたこの発明の請求項
5に係るID判別装置においては、ID登録手段によっ
て、あらかじめ登録されているマスターカードを複数回
リード操作したことが検出された後、新しいIDカード
をリード操作したことが検出されたときにはそのIDが
メモリに記憶される。また、通行制御手段によって、前
記マスターカードを1回リード操作したことが検出され
たときには電気錠が解錠される。
【0028】上記にように構成されたこの発明の請求項
6に係るID判別装置においては、表示装置によって、
あらかじめ登録されているマスターカードを複数回リー
ド操作したことが検出された場合は登録モードである旨
が表示される。また、ID登録手段によって、この表示
装置により前記登録モードが表示されている間に新しい
IDカードをリード操作したことが検出されたときには
そのIDがメモリに記憶される。
【0029】上記にように構成されたこの発明の請求項
7に係るID判別装置においては、ID登録手段によっ
て、あらかじめ登録されている第1又は第2のマスター
ID媒体を複数回入力したことが検出された後、新しい
第1のID媒体を入力したことが検出されたときにはそ
のIDが登録される。
【0030】上記にように構成されたこの発明の請求項
8に係るID判別装置においては、通行制御手段によっ
て、第1及び第2のマスターID媒体をそれぞれ1回入
力したことが検出されたときは電気錠が解錠される。ま
た、ID登録手段によって、あらかじめ登録されている
前記第1又は第2のマスターID媒体を複数回入力した
ことが検出された後、新しい第1のID媒体を入力した
ことが検出されたときにはそのIDが登録される。
【0031】
【実施例】
実施例1.この発明の一実施例の構成について図1、図
2及び図3を参照しながら説明する。図1は、この発明
の一実施例の通行口付近の配置状態を示す図であり、ド
ア1、ノブ2、電気錠5は上述した従来装置のものと同
様である。また、図2は、この発明の一実施例の外観を
示す図2であり、電気錠5は上述した従来装置のものと
同様である。さらに、図3は、この発明の一実施例の電
気的構成を示す図であり、リーダーヘッド8〜インター
フェース13は上述した従来装置のものと同様である。
なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0032】図1〜図3において、1は通行口のドア、
2はドア1のノブである。また、4Aは通行口付近の壁
に設置されたカードリーダー、5はドア1に埋め込まれ
た電気錠である。
【0033】また、8はカードリーダー4に設けた磁気
ヘッドなどのリーダーヘッド、14はOK灯15とNG
灯16から構成された表示装置である。
【0034】さらに、9はバス、10はCPU、11は
プログラム等を記憶するROM、12はID番号等のデ
ータを記憶するRAM、13は電気錠5と接続するイン
ターフェースである。
【0035】つぎに、前述した一実施例の動作について
図4及び図5を参照しながら説明する。図4及び図5
は、この発明の一実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【0036】まず、通常は、IDカードを1回だけリー
ドし、ID番号がOKならば電気錠5を解錠してドア1
を開け通行可能とする。
【0037】管理人がマスターカードを、例えば2回以
上リードすると、登録モードとなり、所定時間(例え
ば、数秒程度)だけ登録可能となる。その所定時間内に
新しいIDカードをリードしてID番号の登録を行う。
【0038】すなわち、図4に示すステップ20〜21
において、カードリーダー4A内のCPU10は、リー
ダーヘッド8によりIDカードをリードしたか否かを判
断し、リードした場合にはそれがマスターカードか否か
を判断し、マスターカードである場合は図5に示すステ
ップ27の処理へ進む。一方、マスターカードでない場
合には次のステップ22に進む。
【0039】ステップ22〜23において、リーダーヘ
ッド8により読み取ったID番号がRAM12に記憶さ
れているかどうかを判断し、記憶されている場合はOK
灯15を一時点灯する。一方、記憶されていない場合に
はステップ26でNG灯16を一時点灯する。
【0040】ステップ24〜25において、解錠信号を
インターフェース13を介して電気錠5へ送り、電気錠
5を一時解錠する。従って、IDカードを操作した者
は、ドア1を開けて部屋に入ることができる。以上は通
常の通行制御である。
【0041】図5に示すステップ27〜28において、
マスターカードが所定時間(例えば、数秒程度)内にリ
ーダーヘッド8によりN回(例えば、2回)リードされ
たか否かを判断する。N回リードされない場合はステッ
プ24の処理へ進んで電気錠5を解錠する。この場合
は、マスターカードを持った者が通行するケースであ
る。IDカードを紛失等した場合でもマスターカードを
使用することにより簡単に通行することができる。N回
リードされた場合、つまり登録モードになった場合には
表示装置14のOK灯15とNG灯16とを所定時間
(例えば、数秒程度)だけ同時に点滅させ登録できるこ
とを知らせる。この所定時間の点滅は新しいID番号の
登録を許可する表示である。この場合は、マスターカー
ドを持った者が新しいIDカードを登録するケースであ
る。なお、上記点滅は一定間隔でもよいが、上記所定時
間の終期に近ずくほど間隔を速めると登録できる残り時
間を知らせることができる。
【0042】ステップ29〜30において、OK灯15
とNG灯16とが点滅している間、つまり登録モードの
間に新しいIDカードがリードされたか否かを判断し、
リードされた場合には新しいID番号としてRAM12
に記憶する。
【0043】ところで、この発明の請求項1、2、3、
5及び6に係るID登録手段は、この実施例1ではステ
ップ27〜30の処理を実行するリーダーヘッド8、C
PU10、ROM11及びRAM12から構成され、こ
の発明の請求項5に係る通行制御手段は、この実施例1
ではステップ27、24及び25の処理を実行するリー
ダーヘッド8、CPU10及びROM11から構成さ
れ、この発明の請求項6に係る表示装置は、この実施例
1では表示装置14に相当する。
【0044】この発明の実施例1は、前述したように、
マスターカードの複数回の操作により登録モードとなる
カードリーダー4Aを備えているので、操作が簡単で手
間がかからず、安価にIDの変更を実現することができ
るという効果を奏する。特に、ビルの通行口等セキュリ
ティレベルの低いエリアで、しかも変更が多い場所に設
置した場合は、便利で有効である。また、通行口だけに
しか設置されていない場合には、別の装置が不要とな
り、非常に安価に実現できる。
【0045】実施例2.なお、前述した実施例1では登
録開始時だけマスターカードを操作したが、この実施例
2では登録終了時にもマスターカードを操作するように
したものである。
【0046】この発明の他の実施例の構成は、前述した
実施例1と同様である。
【0047】つぎに、この他の実施例の動作について図
4及び図6を参照しながら説明する。図4及び図6は、
この発明の他の実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【0048】まず、通常は、IDカードを1回だけリー
ドし、ID番号がOKならば電気錠5を解錠してドア1
を開け通行可能とする。
【0049】管理人がマスターカードを、例えば2回以
上リードすると、登録モードとなり、新しいIDカード
をリードしてID番号の登録を行う。その後、再び2回
以上リードすると、登録モードが終了する。
【0050】すなわち、図4に示すステップ20〜21
において、カードリーダー4A内のCPU10は、リー
ダーヘッド8によりIDカードをリードしたか否かを判
断し、リードした場合にはそれがマスターカードか否か
を判断し、マスターカードである場合は図6に示すステ
ップ40の処理へ進む。一方、マスターカードでない場
合には次のステップ22に進む。
【0051】ステップ22〜23において、リーダーヘ
ッド8により読み取ったID番号がRAM12に記憶さ
れているかどうかを判断し、記憶されている場合はOK
灯15を一時点灯する。一方、記憶されていない場合に
はステップ26でNG灯16を一時点灯する。
【0052】ステップ24〜25において、解錠信号を
インターフェース13を介して電気錠5へ送り、電気錠
5を一時解錠する。従って、IDカードを操作した者
は、ドア1を開けて部屋に入ることができる。以上は通
常の通行制御である。
【0053】図6に示すステップ40〜41において、
マスターカードが所定時間(例えば、数秒程度)内にリ
ーダーヘッド8によりN回(例えば、2回)リードされ
たか否かを判断する。N回リードされない場合はステッ
プ24の処理へ進んで電気錠5を解錠する。この場合
は、マスターカードを持った者が通行するケースであ
る。IDカードを紛失等した場合でもマスターカードを
使用することにより簡単に通行することができる。N回
リードされた場合、つまり登録モードになった場合には
表示装置14のOK灯15とNG灯16とを同時に点滅
させ登録できることを知らせる。この場合は、マスター
カードを持った者が新しいIDカードを登録するケース
である。
【0054】ステップ42〜43において、リーダーヘ
ッド8により新しいIDカードをリードしたか否かを判
断し、リードした場合には新しいID番号としてRAM
12に記憶する。
【0055】ステップ44〜45において、マスターカ
ードが所定時間(例えば、数秒程度)内にリーダーヘッ
ド8によりN回(例えば、2回)リードされたか否かを
判断する。N回リードされない場合はステップ42に戻
る。N回リードされた場合にはOK灯15とNG灯16
とを消灯する。
【0056】ところで、この発明の請求項1、2、4、
5及び6に係るID登録手段は、この実施例2ではステ
ップ40〜45の処理を実行するリーダーヘッド8、C
PU10、ROM11及びRAM12から構成され、こ
の発明の請求項5に係る通行制御手段は、この実施例2
ではステップ40、24及び25の処理を実行するリー
ダーヘッド8、CPU10及びROM11から構成さ
れ、この発明の請求項6に係る表示装置は、この実施例
2では表示装置14に相当する。
【0057】この発明の実施例2は、前述したように、
マスターカードの複数回の操作により登録モードとなる
カードリーダー4Aを備えているので、操作が簡単で手
間がかからず、安価に実現することができるという効果
を奏する。特に、ビルの通行口等セキュリティレベルの
低いエリアで、しかも変更が多い場所に設置した場合
は、便利で有効である。また、通行口だけにしか設置さ
れていない場合には、別の装置が不要となり、非常に安
価に実現できる。
【0058】さらに、登録モードの時間、つまり登録で
きる時間を登録しようとする者が設定でき、あわてずに
登録を行うことができる。
【0059】実施例3.また、前述した実施例2では登
録開始時と登録終了時に同一回数のマスターカードの操
作を必要としたが、異なってもよい。すなわち、例えば
登録開始時はマスターカードを2回操作し、登録終了時
にはマスターカードを4回操作するようにしてもよい。
こうすることにより、実施例2に比べて多少ともセキュ
リティの面で向上することができる。
【0060】実施例4.通行制御にIDカードと、さら
にテンキーを併用する場合には、登録モードの切替は片
方でも両方でもよい。すなわち、前述した各実施例のよ
うにマスターカードによって登録モードに切り替えても
よいし、上記マスターカードの代わりにテンキーによっ
て登録モードに切り替えてもよい。また、マスターカー
ドとテンキーの併用によって登録モードに切り替えても
よい。なお、このマスターカードとテンキーの併用の場
合には、いずれか一方のみをN回操作するようにしても
よい。
【0061】実施例5.なお、上記各実施例では登録モ
ードの表示は、通行制御の表示装置14を使用し兼用し
ていたが、この実施例5では登録モードである旨の表示
をする専用の表示装置を、例えばカードリーダー4Aに
別に設けたものである。こうすることにより、登録モー
ドであることを明確にすることができる。
【0062】実施例6.また、上記各実施例では磁気I
DカードによりID判別を行っていたが、ICカード、
光カード、非接触カード等の他の形式のカードでも同様
の作用効果を奏する。また、テンキー、指紋、手形、声
紋、網膜パターン等によりID判別を行ってもよい。さ
らに、上記各方式のいろいろな組合せでもよい。
【0063】実施例7.ところで、前述した各実施例の
説明では、通行制御用のID判別システムについて述べ
たが、メンバーズクラブ、銀行のキャシュカード、クレ
ジットカード等の他のID判別システムにも同様に実施
することが可能である。
【0064】実施例8.カードリーダーが1台のシステ
ムの場合以外でも同様に実施することが可能である。例
えば、ホストコンピュータの制御によりシステムの中の
1台のカードリーダーに対して適用することができる。
【0065】
【発明の効果】この発明の請求項1に係るID判別装置
は、以上説明したように構成されているので、すなわ
ち、あらかじめ登録されているマスターID媒体を複数
回入力したことを検出した後、新しいID媒体を入力し
たことを検出したときにはそのIDを登録するID登録
手段を備えているので、簡単な操作で手間をかけずにI
Dの変更を行うことができるという効果を奏する。ま
た、特別な装置を必要とせず安価に実現することができ
るという効果を奏する。
【0066】この発明の請求項2に係るID判別装置
は、以上説明したように構成されているので、すなわ
ち、あらかじめ登録されているマスターカードを複数回
リード操作したことを検出した後、新しいIDカードを
リード操作したことを検出したときにはそのIDをメモ
リに記憶するID登録手段を備えているので、簡単な操
作で手間をかけずにIDの変更を行うことができるとい
う効果を奏する。また、特別な装置を必要とせず安価に
実現することができるという効果を奏する。
【0067】この発明の請求項3に係るID判別装置
は、以上説明したように構成されているので、すなわ
ち、あらかじめ登録されているマスターカードを第1の
所定時間内に複数回リード操作したことをリーダーヘッ
ドにより検出した後第2の所定時間内に、新しいIDカ
ードをリード操作したことを前記リーダーヘッドにより
検出したときにはそのIDをメモリに記憶するID登録
手段を備えているので、ビルの通行口等セキュリティレ
ベルの低いエリアで、しかも変更が多い場所に設置した
場合は簡単な操作で手間をかけずにIDの変更を行うこ
とができるという効果を奏する。また、通行口だけにし
か設置されていない場合には、別の装置が不要となり、
非常に安価に実現できるという効果を奏する。
【0068】この発明の請求項4に係るID判別装置
は、以上説明したように構成されているので、すなわ
ち、あらかじめ登録されているマスターカードを所定時
間内に複数回リード操作したことをリーダーヘッドによ
り検出した後、再度前記マスターカードを所定時間内に
複数回リード操作したことを前記リーダーヘッドにより
検出するまでに、新しいIDカードをリード操作したこ
とを前記リーダーヘッドにより検出したときにはそのI
Dをメモリに記憶するID登録手段を備えているので、
ビルの通行口等セキュリティレベルの低いエリアで、し
かも変更が多い場所に設置した場合は簡単な操作で手間
をかけずにIDの変更を行うことができるという効果を
奏する。また、通行口だけにしか設置されていない場合
には、別の装置が不要となり、非常に安価に実現できる
という効果を奏する。さらに、登録モードの時間、つま
り登録できる時間を登録しようとする者が設定でき、あ
わてずに登録を行うことができるという効果を奏する。
【0069】この発明の請求項5に係るID判別装置
は、以上説明したように構成されているので、すなわ
ち、あらかじめ登録されているマスターカードを複数回
リード操作したことを検出した後、新しいIDカードを
リード操作したことを検出したときにはそのIDをメモ
リに記憶するID登録手段と、前記マスターカードを1
回リード操作したことを検出したときには電気錠を解錠
する通行制御手段とを備えているので、IDカードを紛
失等した場合でも簡単に通行することができるという効
果を奏する。
【0070】この発明の請求項6に係るID判別装置
は、以上説明したように構成されているので、すなわ
ち、あらかじめ登録されているマスターカードを複数回
リード操作したことを検出した場合は登録モードである
旨を表示する表示装置と、この表示装置により前記登録
モードが表示されている間に新しいIDカードをリード
操作したことを検出したときにはそのIDをメモリに記
憶するID登録手段とを備えているので、IDの変更が
できることを明確に知らせることができるという効果を
奏する。
【0071】この発明の請求項7に係るID判別装置
は、以上説明したように構成されているので、すなわ
ち、あらかじめ登録されている第1又は第2のマスター
ID媒体を複数回入力したことを検出した後、新しい第
1のID媒体を入力したことを検出したときにはそのI
Dを登録するID登録手段を備えているので、簡単な操
作で手間をかけずにIDの変更を行うことができるとい
う効果を奏する。
【0072】この発明の請求項8に係るID判別装置
は、以上説明したように構成されているので、すなわ
ち、第1及び第2のマスターID媒体をそれぞれ1回入
力したことを検出したときは電気錠を解錠する通行制御
手段と、あらかじめ登録されている前記第1又は第2の
マスターID媒体を複数回入力したことを検出した後、
新しい第1のID媒体を入力したことを検出したときに
はそのIDを登録するID登録手段とを備えているの
で、セキュリティレベルが高い場合でも簡単な操作で手
間をかけずにIDの変更を行うことができるという効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1の通行口付近の配置状態を
示す図である。
【図2】この発明の実施例1の外観を示す図である。
【図3】この発明の実施例1の電気的構成を示す図であ
る。
【図4】この発明の実施例1及び実施例2の動作を示す
フローチャートである。
【図5】この発明の実施例1の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】この発明の実施例2の動作を示すフローチャー
トである。
【図7】従来のID判別装置の通行口付近の配置状態を
示す図である。
【図8】従来のID判別装置の外観を示す図である。
【図9】従来のID判別装置の電気的構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
4A カードリーダー 5 電気錠 8 リーダーヘッド 10 CPU 14 表示装置 15 OK灯 16 NG灯

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あらかじめ登録されているマスターID
    媒体を複数回入力したことを検出した後、新しいID媒
    体を入力したことを検出したときにはそのIDを登録す
    るID登録手段を備えたことを特徴とするID判別装
    置。
  2. 【請求項2】 あらかじめ登録されているマスターカー
    ドを複数回リード操作したことを検出した後、新しいI
    Dカードをリード操作したことを検出したときにはその
    IDをメモリに記憶するID登録手段を備えたことを特
    徴とするID判別装置。
  3. 【請求項3】 あらかじめ登録されているマスターカー
    ドを第1の所定時間内に複数回リード操作したことをリ
    ーダーヘッドにより検出した後第2の所定時間内に、新
    しいIDカードをリード操作したことを前記リーダーヘ
    ッドにより検出したときにはそのIDをメモリに記憶す
    るID登録手段を備えたことを特徴とするID判別装
    置。
  4. 【請求項4】 あらかじめ登録されているマスターカー
    ドを所定時間内に複数回リード操作したことをリーダー
    ヘッドにより検出した後、再度前記マスターカードを所
    定時間内に複数回リード操作したことを前記リーダーヘ
    ッドにより検出するまでに、新しいIDカードをリード
    操作したことを前記リーダーヘッドにより検出したとき
    にはそのIDをメモリに記憶するID登録手段を備えた
    ことを特徴とするID判別装置。
  5. 【請求項5】 あらかじめ登録されているマスターカー
    ドを複数回リード操作したことを検出した後、新しいI
    Dカードをリード操作したことを検出したときにはその
    IDをメモリに記憶するID登録手段、及び前記マスタ
    ーカードを1回リード操作したことを検出したときには
    電気錠を解錠する通行制御手段を備えたことを特徴とす
    るID判別装置。
  6. 【請求項6】 あらかじめ登録されているマスターカー
    ドを複数回リード操作したことを検出した場合は登録モ
    ードである旨を表示する表示装置、及びこの表示装置に
    より前記登録モードが表示されている間に新しいIDカ
    ードをリード操作したことを検出したときにはそのID
    をメモリに記憶するID登録手段を備えたことを特徴と
    するID判別装置。
  7. 【請求項7】 あらかじめ登録されている第1又は第2
    のマスターID媒体を複数回入力したことを検出した
    後、新しい第1のID媒体を入力したことを検出したと
    きにはそのIDを登録するID登録手段を備えたことを
    特徴とするID判別装置。
  8. 【請求項8】 第1及び第2のマスターID媒体をそれ
    ぞれ1回入力したことを検出したときは電気錠を解錠す
    る通行制御手段、並びにあらかじめ登録されている前記
    第1又は第2のマスターID媒体を複数回入力したこと
    を検出した後、新しい第1のID媒体を入力したことを
    検出したときにはそのIDを登録するID登録手段を備
    えたことを特徴とするID判別装置。
JP28264993A 1993-11-11 1993-11-11 Id判別装置 Pending JPH07134785A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005021904A1 (ja) * 2003-09-01 2005-03-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 認証システム
JP2010160730A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Hochiki Corp アクセスコントロール装置
JP2014029703A (ja) * 2013-09-02 2014-02-13 Hochiki Corp アクセスコントロール装置
CN110867001A (zh) * 2018-08-20 2020-03-06 深圳中泰智丰物联网科技有限公司 智能锁控制方法及终端设备

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