JPH07134882A - テープカートリッジ - Google Patents
テープカートリッジInfo
- Publication number
- JPH07134882A JPH07134882A JP30462193A JP30462193A JPH07134882A JP H07134882 A JPH07134882 A JP H07134882A JP 30462193 A JP30462193 A JP 30462193A JP 30462193 A JP30462193 A JP 30462193A JP H07134882 A JPH07134882 A JP H07134882A
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- JP
- Japan
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- lid
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- main body
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープローディング用のポケット6を開閉す
る前蓋7および上蓋10を備えているテープカートリッ
ジにおいて、上蓋10の本体ケース1への組付け性の向
上を図る。 【構成】 ポケット6の前面に支軸13まわりにポケッ
ト6の上面より更に上方へ上開き回動する前蓋7を配備
する。ポケット6の上面に上蓋10を配備する。前蓋7
が上開き回動操作すると、上蓋10はこれの前端部をポ
ケット6の上方へ押し上げられながらポケット後方へ押
し動かされ、滑子19を案内溝23に沿ってポケット後
方へ滑らしながらポケット後方へ開き移動する。その案
内溝23の後端部に滑子導入溝25を本体ケース1の上
面壁の外部に達するまで連通形成する。上蓋10は滑子
19を滑子導入溝25から案内溝23に容易に導入係合
させることができる。
る前蓋7および上蓋10を備えているテープカートリッ
ジにおいて、上蓋10の本体ケース1への組付け性の向
上を図る。 【構成】 ポケット6の前面に支軸13まわりにポケッ
ト6の上面より更に上方へ上開き回動する前蓋7を配備
する。ポケット6の上面に上蓋10を配備する。前蓋7
が上開き回動操作すると、上蓋10はこれの前端部をポ
ケット6の上方へ押し上げられながらポケット後方へ押
し動かされ、滑子19を案内溝23に沿ってポケット後
方へ滑らしながらポケット後方へ開き移動する。その案
内溝23の後端部に滑子導入溝25を本体ケース1の上
面壁の外部に達するまで連通形成する。上蓋10は滑子
19を滑子導入溝25から案内溝23に容易に導入係合
させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープローディング用
のポケットを開閉するための前蓋および上蓋を備えてい
るテープカートリッジに関する。
のポケットを開閉するための前蓋および上蓋を備えてい
るテープカートリッジに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のテープカートリッジは、例え
ば、特開昭57−210489号公報や同61−210
584号公報などで公知である。そこでは、例えば8ミ
リビデオのテープカートリッジのようにテープローディ
ング用のポケットを前蓋と裏蓋の2重蓋により開閉する
蓋開閉形態と異なって、前蓋および裏蓋のほかにポケッ
トの上面を開閉する上蓋をも備え、この上蓋の付加によ
り前蓋および裏蓋の開蓋量の拡大化を図っている。
ば、特開昭57−210489号公報や同61−210
584号公報などで公知である。そこでは、例えば8ミ
リビデオのテープカートリッジのようにテープローディ
ング用のポケットを前蓋と裏蓋の2重蓋により開閉する
蓋開閉形態と異なって、前蓋および裏蓋のほかにポケッ
トの上面を開閉する上蓋をも備え、この上蓋の付加によ
り前蓋および裏蓋の開蓋量の拡大化を図っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前出した従
来のテープカートリッジの上蓋は前蓋に枢支連結され、
前蓋が上方へ回動するに伴って上蓋はポケットの上面の
後方へ向かって単に本体ケースの上面壁をスライド移動
するようになっているだけであり、上蓋と本体ケースと
の間には上蓋の移動案内手段を備えていないため、上蓋
と前蓋の枢支連結部にガタつき等があると上蓋を後方へ
正確に移動させ難く、その開閉動作の確実性を欠く憂い
がある。
来のテープカートリッジの上蓋は前蓋に枢支連結され、
前蓋が上方へ回動するに伴って上蓋はポケットの上面の
後方へ向かって単に本体ケースの上面壁をスライド移動
するようになっているだけであり、上蓋と本体ケースと
の間には上蓋の移動案内手段を備えていないため、上蓋
と前蓋の枢支連結部にガタつき等があると上蓋を後方へ
正確に移動させ難く、その開閉動作の確実性を欠く憂い
がある。
【0004】本発明の目的は、上記のような前蓋および
上蓋を備えるテープカートリッジにおいて前蓋に連動し
て上蓋をポケット後方へ確実に案内し、上蓋の開閉動作
の確実性を図り、更に上蓋の組付け性の向上を図る点に
ある。
上蓋を備えるテープカートリッジにおいて前蓋に連動し
て上蓋をポケット後方へ確実に案内し、上蓋の開閉動作
の確実性を図り、更に上蓋の組付け性の向上を図る点に
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の前提とするテー
プカートリッジは、図示例のように、本体ケース1の前
方左右にテープ引出口4・4を有し、本体ケース1の前
面には、テープ引出口4・4間に上下面および前面が開
放される形のテープローディング用のポケット6を設
け、本体ケース1にはこれの前面を開閉する前蓋7が支
軸13まわりに上開き回動可能に支持され、前蓋7の開
閉に連動してポケット6の上面およびテープ引出口4・
4の上壁を開閉する上蓋10を備えたものである。その
うえで、本発明は、上蓋10は主面板17と主面板17
の左右両端に連設した側面板18・18とを有し、主面
板17の前端側を前蓋7の上端部に継手ピン20まわり
に回転自在に継ぎ合わしていること、本体ケース1と上
蓋10との間に、前蓋7の上開き回動に伴って上蓋10
をポケット6の上面後方へ退くよう移動案内するガイド
手段を備え、該ガイド手段は上蓋10の左右の各側面板
18に滑子19を設け、この滑子19を本体ケース1の
左右の各側壁14に前後方向にわたって設けた案内溝2
3にスライド自在に嵌め込んであること、前記案内溝2
3の後端部に、該後端部から本体ケース1の上面壁24
の外部にまで連通する滑子導入溝25を形成してあるこ
とを特徴とする。
プカートリッジは、図示例のように、本体ケース1の前
方左右にテープ引出口4・4を有し、本体ケース1の前
面には、テープ引出口4・4間に上下面および前面が開
放される形のテープローディング用のポケット6を設
け、本体ケース1にはこれの前面を開閉する前蓋7が支
軸13まわりに上開き回動可能に支持され、前蓋7の開
閉に連動してポケット6の上面およびテープ引出口4・
4の上壁を開閉する上蓋10を備えたものである。その
うえで、本発明は、上蓋10は主面板17と主面板17
の左右両端に連設した側面板18・18とを有し、主面
板17の前端側を前蓋7の上端部に継手ピン20まわり
に回転自在に継ぎ合わしていること、本体ケース1と上
蓋10との間に、前蓋7の上開き回動に伴って上蓋10
をポケット6の上面後方へ退くよう移動案内するガイド
手段を備え、該ガイド手段は上蓋10の左右の各側面板
18に滑子19を設け、この滑子19を本体ケース1の
左右の各側壁14に前後方向にわたって設けた案内溝2
3にスライド自在に嵌め込んであること、前記案内溝2
3の後端部に、該後端部から本体ケース1の上面壁24
の外部にまで連通する滑子導入溝25を形成してあるこ
とを特徴とする。
【0006】
【作用】前蓋7を支軸13まわりにポケット6の上方へ
向けて上開き回動操作すると、上蓋10はこれの前端部
を前蓋7によりポケット上方へ押し上げられながらポケ
ット後方へ押し動かされるが、このとき滑子19が案内
溝23に沿ってポケット後方へ案内されるためポケット
後方へ安定確実に開き移動する。
向けて上開き回動操作すると、上蓋10はこれの前端部
を前蓋7によりポケット上方へ押し上げられながらポケ
ット後方へ押し動かされるが、このとき滑子19が案内
溝23に沿ってポケット後方へ案内されるためポケット
後方へ安定確実に開き移動する。
【0007】案内溝23の後端部に連通形成した滑子導
入溝25は、上蓋10を本体ケース1に組付ける際その
滑子19を案内溝23にこれの上方から嵌め込み易くす
る働きをする。
入溝25は、上蓋10を本体ケース1に組付ける際その
滑子19を案内溝23にこれの上方から嵌め込み易くす
る働きをする。
【0008】
【実施例】図1ないし図3は本発明に係るテープカート
リッジの一実施例を示す。このテープカートリッジはビ
デオ用であって、図2および図3に示すようにこれの本
体ケース1はプラスチック製の上下ケース1a・1bを
突き合わせてなり、この内部にテープ2が巻かれる左右
一対のリール3を回転自在に配備してある。一方のリー
ル3から引き出されるテープ2は、本体ケース1の前方
左右のテープ引出口4・4にそれぞれ設けたテープガイ
ド5・5で案内されて他方のリール3に巻き取られる。
リッジの一実施例を示す。このテープカートリッジはビ
デオ用であって、図2および図3に示すようにこれの本
体ケース1はプラスチック製の上下ケース1a・1bを
突き合わせてなり、この内部にテープ2が巻かれる左右
一対のリール3を回転自在に配備してある。一方のリー
ル3から引き出されるテープ2は、本体ケース1の前方
左右のテープ引出口4・4にそれぞれ設けたテープガイ
ド5・5で案内されて他方のリール3に巻き取られる。
【0009】図3において、本体ケース1の前面中央、
すなわち左右のテープ引出口4・4間にはテープローデ
ィング用のポケット6を有する。このポケット6は上下
面および前面を開放する形に形成されている。本体ケー
ス1の前面側に導出されるテープ2は、不使用時に前蓋
7、裏蓋9および上蓋10でそれぞれ覆って保護され
る。
すなわち左右のテープ引出口4・4間にはテープローデ
ィング用のポケット6を有する。このポケット6は上下
面および前面を開放する形に形成されている。本体ケー
ス1の前面側に導出されるテープ2は、不使用時に前蓋
7、裏蓋9および上蓋10でそれぞれ覆って保護され
る。
【0010】前蓋7は、図1および図3に示すように、
ポケット6およびテープ引出口4の前面開口を塞ぐ主面
板11と、主面板11の左右端からケース後方へ向かっ
て一体に連設された側面板12とからなり、左右の両側
面板12の各内面には支軸13をそれぞれ突設してい
る。左右の両側面板12は、本体ケース1の左右の両側
壁14・14の各前端の外面側に近接対向させ、前記支
軸13を各側壁14に設けた軸孔15に回動自在に嵌入
する。これにより前蓋7は、図1に実線状態で示すごと
く左右のテープ引出口4・4およびポケット6の前面を
閉じる位置と、同図の二点鎖線状態で示す上開き位置と
にわたって左右の支軸13まわりに開閉回動自在であ
る。なお、前蓋7は左右の支軸13のうちいずれか一方
にねじりコイル形のばね16を装着し、このばね16で
常に閉じ方向に回動付勢される。
ポケット6およびテープ引出口4の前面開口を塞ぐ主面
板11と、主面板11の左右端からケース後方へ向かっ
て一体に連設された側面板12とからなり、左右の両側
面板12の各内面には支軸13をそれぞれ突設してい
る。左右の両側面板12は、本体ケース1の左右の両側
壁14・14の各前端の外面側に近接対向させ、前記支
軸13を各側壁14に設けた軸孔15に回動自在に嵌入
する。これにより前蓋7は、図1に実線状態で示すごと
く左右のテープ引出口4・4およびポケット6の前面を
閉じる位置と、同図の二点鎖線状態で示す上開き位置と
にわたって左右の支軸13まわりに開閉回動自在であ
る。なお、前蓋7は左右の支軸13のうちいずれか一方
にねじりコイル形のばね16を装着し、このばね16で
常に閉じ方向に回動付勢される。
【0011】前蓋7には、ポケット6の上面を開閉する
上蓋10が枢支連結される。上蓋10は、図2に示すよ
うにポケット6の上面および左右のテープ引出口4・4
の上壁を覆う主面板17と、主面板17の左右両端から
下方へ連設した側面板18とからなり、左右の両側面板
18の各後端内面側に滑子19をそれぞれ突設してい
る。この上蓋10は、前蓋7の開閉動作に連動して図1
の実線状態で示すごとくポケット6の上面を閉じる位置
と、同図の二点鎖線状態で示すごとくポケット6の上面
後方へ大きく退く開き位置とにわたって開閉自在とす
る。そのために、図3に示すように上蓋10はこれの主
面板17の前端部17aの左右両端に継手ピン20を有
する左右一対の二叉腕21・21を設け、この二叉腕2
1・21間に前蓋7の上端に形成した断面円弧形の上端
部11aをはさむとともに、前記継手ピン20を前記上
端部11aの左右両端面に設けたピン孔22に嵌入する
ことにより継手ピン20まわりに回転自在に継ぎ合わ
す。また、図1に示すように前記滑子19は本体ケース
1の左右の両側壁14の各外面に前後にわたって設けた
「へ」の字形状の案内溝23にスライド自在に嵌め込
む。
上蓋10が枢支連結される。上蓋10は、図2に示すよ
うにポケット6の上面および左右のテープ引出口4・4
の上壁を覆う主面板17と、主面板17の左右両端から
下方へ連設した側面板18とからなり、左右の両側面板
18の各後端内面側に滑子19をそれぞれ突設してい
る。この上蓋10は、前蓋7の開閉動作に連動して図1
の実線状態で示すごとくポケット6の上面を閉じる位置
と、同図の二点鎖線状態で示すごとくポケット6の上面
後方へ大きく退く開き位置とにわたって開閉自在とす
る。そのために、図3に示すように上蓋10はこれの主
面板17の前端部17aの左右両端に継手ピン20を有
する左右一対の二叉腕21・21を設け、この二叉腕2
1・21間に前蓋7の上端に形成した断面円弧形の上端
部11aをはさむとともに、前記継手ピン20を前記上
端部11aの左右両端面に設けたピン孔22に嵌入する
ことにより継手ピン20まわりに回転自在に継ぎ合わ
す。また、図1に示すように前記滑子19は本体ケース
1の左右の両側壁14の各外面に前後にわたって設けた
「へ」の字形状の案内溝23にスライド自在に嵌め込
む。
【0012】この場合、滑子19を案内溝23に嵌め込
み易くするために、案内溝23の後端部に、該後端部か
ら上ケース1aの上面壁24の外部にまで連通する滑子
導入溝25を設けて、案内溝23の後端部を上方へ開放
する形に形成する。そのような滑子導入溝25が設けら
れずに案内溝23の上端部が塞がれていると、上蓋10
は本体ケース1に組付けるときその左右の滑子19・1
9間の距離を拡げるようたわませて両滑子19を案内溝
23に嵌め込まなければならないが、滑子導入溝25が
設けられていると、上蓋10をたわませることなく左右
の滑子19を案内溝23にこれの上方から落とし込むこ
とにより容易に嵌め込むことができる。
み易くするために、案内溝23の後端部に、該後端部か
ら上ケース1aの上面壁24の外部にまで連通する滑子
導入溝25を設けて、案内溝23の後端部を上方へ開放
する形に形成する。そのような滑子導入溝25が設けら
れずに案内溝23の上端部が塞がれていると、上蓋10
は本体ケース1に組付けるときその左右の滑子19・1
9間の距離を拡げるようたわませて両滑子19を案内溝
23に嵌め込まなければならないが、滑子導入溝25が
設けられていると、上蓋10をたわませることなく左右
の滑子19を案内溝23にこれの上方から落とし込むこ
とにより容易に嵌め込むことができる。
【0013】裏蓋9は、図1および図3に示すように、
その上端の左右に連結ピン26を設け、この連結ピン2
6を上蓋10の内面に設けたボス27のピン孔29に回
動自在に枢支連結する。また裏蓋9の下部後面の左右に
脚部30を設け、この左右の各脚部30に設けたスライ
ドピン31をポケット6内の左右側壁にそれぞれ設けた
「S」の字形状の案内溝32にスライド自在に係合させ
る。したがって裏蓋9は、前蓋7および上蓋10の開閉
に伴い図1に実線状態で示すごとくポケット6内のテー
プ2の裏面側を覆う閉じ位置と、同図の二点鎖線状態で
示すごとくポケット6の上面後方で開き状態の上蓋10
の下側に位置する開き位置とにわたって開閉自在であ
る。この場合、案内溝32の上端部にも該上端部から本
体ケース1の上面壁24の外部にまで連通するピン導入
溝33を設けておくと、該ピン導入溝33からスライド
ピン31を案内溝32に容易に導入させることができ
る。
その上端の左右に連結ピン26を設け、この連結ピン2
6を上蓋10の内面に設けたボス27のピン孔29に回
動自在に枢支連結する。また裏蓋9の下部後面の左右に
脚部30を設け、この左右の各脚部30に設けたスライ
ドピン31をポケット6内の左右側壁にそれぞれ設けた
「S」の字形状の案内溝32にスライド自在に係合させ
る。したがって裏蓋9は、前蓋7および上蓋10の開閉
に伴い図1に実線状態で示すごとくポケット6内のテー
プ2の裏面側を覆う閉じ位置と、同図の二点鎖線状態で
示すごとくポケット6の上面後方で開き状態の上蓋10
の下側に位置する開き位置とにわたって開閉自在であ
る。この場合、案内溝32の上端部にも該上端部から本
体ケース1の上面壁24の外部にまで連通するピン導入
溝33を設けておくと、該ピン導入溝33からスライド
ピン31を案内溝32に容易に導入させることができ
る。
【0014】使用に際し、上記構成のテープカートリッ
ジをテープレコーダに装填することにより、前蓋7が支
軸13まわりに上開き回動すると、上蓋10は滑子19
を案内溝23によりポケット後方へ移動案内されて前端
部17aをポケット6の上面から斜め上向きに傾けなが
ら後方へ押し動かされ、ポケット6の上面より後方へ大
きく開き移動する。これと同時に上蓋10の開きに伴っ
て裏蓋9がスライドピン31を案内溝32により上向き
後方へ導いて連れて行かれ、ポケット6の上面後方で開
き状態の上蓋10の下側に重なり合うまで開き移動す
る。尤も、前蓋7が完全に上開き回動したときは上蓋1
0の滑子19は案内溝23の滑子導入溝25の手前位置
で停止するよう設定しているため、案内溝23の後端部
から更に滑子導入溝25へ移動して外れるというおそれ
はない。
ジをテープレコーダに装填することにより、前蓋7が支
軸13まわりに上開き回動すると、上蓋10は滑子19
を案内溝23によりポケット後方へ移動案内されて前端
部17aをポケット6の上面から斜め上向きに傾けなが
ら後方へ押し動かされ、ポケット6の上面より後方へ大
きく開き移動する。これと同時に上蓋10の開きに伴っ
て裏蓋9がスライドピン31を案内溝32により上向き
後方へ導いて連れて行かれ、ポケット6の上面後方で開
き状態の上蓋10の下側に重なり合うまで開き移動す
る。尤も、前蓋7が完全に上開き回動したときは上蓋1
0の滑子19は案内溝23の滑子導入溝25の手前位置
で停止するよう設定しているため、案内溝23の後端部
から更に滑子導入溝25へ移動して外れるというおそれ
はない。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、上蓋10と本体ケース
1との間に滑子19と案内溝23によるガイド手段を設
けてあるので、前蓋7の上開き回動に伴い上蓋10をポ
ケット後方へ確実に案内することができて上蓋10の開
閉動作を確実に行うことができる。しかも案内溝23の
後端部に、該後端部から本体ケース1の上面壁24の外
部にまで連通する滑子導入溝25を形成してあるので、
上蓋10を本体ケース1に組付けるときは、その滑子1
9を滑子導入溝25から案内溝23内に落とし込むこと
で足り、上蓋10を容易に組付けることができる。
1との間に滑子19と案内溝23によるガイド手段を設
けてあるので、前蓋7の上開き回動に伴い上蓋10をポ
ケット後方へ確実に案内することができて上蓋10の開
閉動作を確実に行うことができる。しかも案内溝23の
後端部に、該後端部から本体ケース1の上面壁24の外
部にまで連通する滑子導入溝25を形成してあるので、
上蓋10を本体ケース1に組付けるときは、その滑子1
9を滑子導入溝25から案内溝23内に落とし込むこと
で足り、上蓋10を容易に組付けることができる。
【図1】図2におけるA−A線断面図である。
【図2】全体の外観斜視図である。
【図3】前蓋、裏蓋および上蓋の分解斜視図である。
1 本体ケース 2 テープ 4 テープ引出口 6 ポケット 7 前蓋 10 上蓋 13 支軸 14 本体ケースの側壁 17 上蓋の主面板 18 上蓋の側面板 19 滑子 23 案内溝 24 本体ケースの上面壁 25 滑子導入溝
Claims (1)
- 【請求項1】 本体ケース1の前方左右にテープ引出口
4・4を有し、 本体ケース1の前面には、テープ引出口4・4間に上下
面および前面が開放される形のテープローディング用の
ポケット6を設けており、 本体ケース1にはこれの前面を開閉する前蓋7が支軸1
3まわりに上開き回動可能に支持されており、 前蓋7の開閉に連動してポケット6の上面およびテープ
引出口4・4の上壁を開閉する上蓋10を有しており、 上蓋10は主面板17と主面板17の左右両端に連設し
た側面板18・18とを有し、主面板17の前端側を前
蓋7の上端部に継手ピン20まわりに回転自在に継ぎ合
わしており、 本体ケース1と上蓋10との間に、前蓋7の上開き回動
に伴って上蓋10をポケット6の上面後方へ退くよう移
動案内するガイド手段を備え、該ガイド手段は上蓋10
の左右の各側面板18に滑子19を設け、この滑子19
を本体ケース1の左右の各側壁14に前後方向にわたっ
て設けた案内溝23にスライド自在に嵌め込んであり、 前記案内溝23の後端部に、該後端部から本体ケース1
の上面壁24の外部にまで連通する滑子導入溝25を形
成してあることを特徴とするテープカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30462193A JPH07134882A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | テープカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30462193A JPH07134882A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | テープカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07134882A true JPH07134882A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17935234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30462193A Withdrawn JPH07134882A (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | テープカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07134882A (ja) |
-
1993
- 1993-11-09 JP JP30462193A patent/JPH07134882A/ja not_active Withdrawn
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