JPH07134887A - 送出システム - Google Patents
送出システムInfo
- Publication number
- JPH07134887A JPH07134887A JP5282825A JP28282593A JPH07134887A JP H07134887 A JPH07134887 A JP H07134887A JP 5282825 A JP5282825 A JP 5282825A JP 28282593 A JP28282593 A JP 28282593A JP H07134887 A JPH07134887 A JP H07134887A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video tape
- cassette
- tape cassette
- recorded
- cart
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビデオテープカセットのタイムコードのユー
ザーエリアに上位コントローラからの素材IDを記録
し、この素材IDをカートコントローラのデータベース
に登録しておき、カートコントローラのプレーリストに
登録されている素材IDとデータベースに登録されてい
る素材IDを照合することで、プレーリストに登録され
ている送出すべき素材とビデオテープカセットに収録さ
れている素材が一致しているか否かを簡単な構成、且
つ、簡単な処理(自動化したという意味で)で実現で
き、これによって、予定した時刻に素材を送出できない
等のいわゆる放送事故を確実に防止することができるよ
うにする。 【構成】 カートシステムを用いて素材の送出を行うシ
ステムにおいて、ビデオテープカセットに素材IDを記
録する素材ID記録部33と、プレーリストに登録され
ている素材IDとビデオテープカセットに記録されてい
る素材IDを照合する照合判別部29とを設ける。
ザーエリアに上位コントローラからの素材IDを記録
し、この素材IDをカートコントローラのデータベース
に登録しておき、カートコントローラのプレーリストに
登録されている素材IDとデータベースに登録されてい
る素材IDを照合することで、プレーリストに登録され
ている送出すべき素材とビデオテープカセットに収録さ
れている素材が一致しているか否かを簡単な構成、且
つ、簡単な処理(自動化したという意味で)で実現で
き、これによって、予定した時刻に素材を送出できない
等のいわゆる放送事故を確実に防止することができるよ
うにする。 【構成】 カートシステムを用いて素材の送出を行うシ
ステムにおいて、ビデオテープカセットに素材IDを記
録する素材ID記録部33と、プレーリストに登録され
ている素材IDとビデオテープカセットに記録されてい
る素材IDを照合する照合判別部29とを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばいわゆるカート
マシンを用いた送出システム等に適用して好適な送出シ
ステムに関する。
マシンを用いた送出システム等に適用して好適な送出シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カートマシンを用いた送出システ
ムの機能としては、例えば図8に示すようなものがあ
る。
ムの機能としては、例えば図8に示すようなものがあ
る。
【0003】図8に示す機能面から見た送出システム
は、送出に関連した各種制御を行う制御部1がバス(ア
ドレス、データ及びコントロールバスからなる)2に接
続され、このバス2にカートマシンの棚番号とビデオテ
ープカセットを関連させるためのデータベースを作成す
るためのデータベース登録部3が接続され、カートマシ
ンの複数のVTRの内の空(ビデオテープカセットが挿
入されていない)のVTRを判別する空VTR判別手段
4が接続され、カートマシン内において、棚に収納され
たビデオテープカセットを複数のVTRの内の1つにセ
ットする作業、並びに、VTRから取り出されたビデオ
テープカセットを元の棚に戻す作業を行うカセット搬送
部5が接続され、VTRにセットされているビデオテー
プカセットを排出するためのカセット排出部6が接続さ
れ、VTRにカセットがセットされているか否かを判断
するカセット有無判別部7が接続され、送出すべき素材
に関連した各種情報からなる送出リスト(以下、「プレ
ーリスト」と称することとする)を図示しないホスト機
器等から受信するプレーリスト受信部8が接続され、図
示しないバーコードを読み取ることで、ビデオテープカ
セットのカセットIDを判別するカセットID判別部9
が接続され、プレーリスト等を表示する表示部10が接
続されて構成される。
は、送出に関連した各種制御を行う制御部1がバス(ア
ドレス、データ及びコントロールバスからなる)2に接
続され、このバス2にカートマシンの棚番号とビデオテ
ープカセットを関連させるためのデータベースを作成す
るためのデータベース登録部3が接続され、カートマシ
ンの複数のVTRの内の空(ビデオテープカセットが挿
入されていない)のVTRを判別する空VTR判別手段
4が接続され、カートマシン内において、棚に収納され
たビデオテープカセットを複数のVTRの内の1つにセ
ットする作業、並びに、VTRから取り出されたビデオ
テープカセットを元の棚に戻す作業を行うカセット搬送
部5が接続され、VTRにセットされているビデオテー
プカセットを排出するためのカセット排出部6が接続さ
れ、VTRにカセットがセットされているか否かを判断
するカセット有無判別部7が接続され、送出すべき素材
に関連した各種情報からなる送出リスト(以下、「プレ
ーリスト」と称することとする)を図示しないホスト機
器等から受信するプレーリスト受信部8が接続され、図
示しないバーコードを読み取ることで、ビデオテープカ
セットのカセットIDを判別するカセットID判別部9
が接続され、プレーリスト等を表示する表示部10が接
続されて構成される。
【0004】図9は図8に示した機能を有する送出シス
テムの一例を示すものであり、この図9に示す送出シス
テムは、複数のVTRと、ビデオテープを収納する棚
と、棚に収納されているビデオテープを取り出して複数
のVTRにセットする作業、並びに、複数のVTRから
排出されたビデオテープカセットを元の棚に戻す作業を
行う搬送機から構成されるいわゆるカートシステム(カ
ートマシン)と、例えばVTRやスイッチャ等の収録元
素材機15、素材を送出するためのプレーリストをカー
トコントローラ12に供給すると共に、各種制御を行う
上位コントローラ11と、上位コントローラ11からの
プレーリストに基いてカートシステム16を制御する処
理(例えば内部のVTRにセットされているビデオテー
プカセットの頭だし等)、操作ターミナル13からの入
力に基いてバーコードプリンタ14を制御する処理等を
行うカートコントローラ12、カートコントローラ12
からのカセットIDをバーコード化してプリントする
(バーコードラベル等と称する)バーコードプリンタ1
4及びカートコントローラ12を操作するための操作タ
ーミナル13で構成される。
テムの一例を示すものであり、この図9に示す送出シス
テムは、複数のVTRと、ビデオテープを収納する棚
と、棚に収納されているビデオテープを取り出して複数
のVTRにセットする作業、並びに、複数のVTRから
排出されたビデオテープカセットを元の棚に戻す作業を
行う搬送機から構成されるいわゆるカートシステム(カ
ートマシン)と、例えばVTRやスイッチャ等の収録元
素材機15、素材を送出するためのプレーリストをカー
トコントローラ12に供給すると共に、各種制御を行う
上位コントローラ11と、上位コントローラ11からの
プレーリストに基いてカートシステム16を制御する処
理(例えば内部のVTRにセットされているビデオテー
プカセットの頭だし等)、操作ターミナル13からの入
力に基いてバーコードプリンタ14を制御する処理等を
行うカートコントローラ12、カートコントローラ12
からのカセットIDをバーコード化してプリントする
(バーコードラベル等と称する)バーコードプリンタ1
4及びカートコントローラ12を操作するための操作タ
ーミナル13で構成される。
【0005】次に、動作について説明する。通常、送出
用の素材の収録されている素材テープは、オペレータが
収録元素材機15を用いて編集を行うことにより作成さ
れる。一方、上位コントローラ11においては、オペレ
ータの入力に基いてプレーリストが作成される。プレー
リストには送出する時刻、素材のタイトル、カセットI
D等が登録され、カートコントローラ12にカセットI
Dデータが供給されると、カートコントローラ12の制
御によってバーコードプリンタ14からバーコード化さ
れたカセットIDデータがいわゆるバーコードラベルと
して出力される。
用の素材の収録されている素材テープは、オペレータが
収録元素材機15を用いて編集を行うことにより作成さ
れる。一方、上位コントローラ11においては、オペレ
ータの入力に基いてプレーリストが作成される。プレー
リストには送出する時刻、素材のタイトル、カセットI
D等が登録され、カートコントローラ12にカセットI
Dデータが供給されると、カートコントローラ12の制
御によってバーコードプリンタ14からバーコード化さ
れたカセットIDデータがいわゆるバーコードラベルと
して出力される。
【0006】このバーコード化されたカセットIDデー
タがプリントされたバーコードラベルはオペレータによ
ってビデオテープカセットの所定の位置に貼り付けられ
る。そしてこのバーコードラベルが貼り付けられたビデ
オテープカセットがカートシステム16の挿入口(イン
ポート等と称されている)を介してカートシステム16
に挿入されると、カートシステム16の図示しないバー
コード読み取り装置がビデオテープカセットに貼り付け
られているバーコードラベルにプリントされているバー
コード化されたカセットIDを読み取る。
タがプリントされたバーコードラベルはオペレータによ
ってビデオテープカセットの所定の位置に貼り付けられ
る。そしてこのバーコードラベルが貼り付けられたビデ
オテープカセットがカートシステム16の挿入口(イン
ポート等と称されている)を介してカートシステム16
に挿入されると、カートシステム16の図示しないバー
コード読み取り装置がビデオテープカセットに貼り付け
られているバーコードラベルにプリントされているバー
コード化されたカセットIDを読み取る。
【0007】続いて、カートシステム16の図示しない
搬送機が所定の棚(ビン等と称されている)にビデオテ
ープカセットを収納すると、カートシステム16はバー
コード読み取り装置で読み取ったカセットIDデータ
と、バーコード化されたカセットIDがプリントされて
いるバーコードラベルの貼り付けられたビデオテープカ
セットを収納した棚の棚番号データをカートコントロー
ラ12に供給する。
搬送機が所定の棚(ビン等と称されている)にビデオテ
ープカセットを収納すると、カートシステム16はバー
コード読み取り装置で読み取ったカセットIDデータ
と、バーコード化されたカセットIDがプリントされて
いるバーコードラベルの貼り付けられたビデオテープカ
セットを収納した棚の棚番号データをカートコントロー
ラ12に供給する。
【0008】カートコントローラ12はカートシステム
16から供給される棚番号データ及び読み取ったカセッ
トIDデータをデータベースに登録する。
16から供給される棚番号データ及び読み取ったカセッ
トIDデータをデータベースに登録する。
【0009】プレーリストに登録されている素材が実際
にカートシステム16の指定の棚に収納されているビデ
オテープカセットに収録されている素材と同一か否かを
判断する照合作業は、上述したようにバーコードラベル
が貼られたビデオテープカセットがカートシステム16
の挿入口に挿入された後、或いは送出の3分前にプレー
リストがカートコントローラ12に供給されたときに行
われる。
にカートシステム16の指定の棚に収納されているビデ
オテープカセットに収録されている素材と同一か否かを
判断する照合作業は、上述したようにバーコードラベル
が貼られたビデオテープカセットがカートシステム16
の挿入口に挿入された後、或いは送出の3分前にプレー
リストがカートコントローラ12に供給されたときに行
われる。
【0010】照合作業をバーコードラベルが貼られたビ
デオテープカセットがカートシステム16の挿入口に挿
入された後に行うようにした場合は、カートコントロー
ラ12が上位コントローラ11から供給されるプレーリ
ストのカセットIDとカートシステム16から供給され
るカセットIDを照合することになる。
デオテープカセットがカートシステム16の挿入口に挿
入された後に行うようにした場合は、カートコントロー
ラ12が上位コントローラ11から供給されるプレーリ
ストのカセットIDとカートシステム16から供給され
るカセットIDを照合することになる。
【0011】一方、照合作業をプレーリストがカートコ
ントローラ12に供給されたとき(通常は放送の3分前
程度である)に行うようにした場合、カートコントロー
ラ12では予めカートシステム16の棚番号データと、
対応するカセットIDデータとからなるデータベースを
持つ必要がある。この場合、プレーリスト上に登録され
ているカセットIDデータを読み出し、データベースか
ら読み出したカセットIDデータとプレーリスト上に登
録されているカセットIDデータを照合することにな
る。
ントローラ12に供給されたとき(通常は放送の3分前
程度である)に行うようにした場合、カートコントロー
ラ12では予めカートシステム16の棚番号データと、
対応するカセットIDデータとからなるデータベースを
持つ必要がある。この場合、プレーリスト上に登録され
ているカセットIDデータを読み出し、データベースか
ら読み出したカセットIDデータとプレーリスト上に登
録されているカセットIDデータを照合することにな
る。
【0012】さて、このようにプレーリストに登録され
ている素材について全て照合が終了した後は、カートコ
ントローラ12がプレーリストに基いてカートシステム
16の送出準備を行う、例えばカートコントローラ12
の制御に基いて棚に収納されているビデオテープカセッ
トをVTRにセットしたり、ビデオテープカセットの頭
だし等を行う。
ている素材について全て照合が終了した後は、カートコ
ントローラ12がプレーリストに基いてカートシステム
16の送出準備を行う、例えばカートコントローラ12
の制御に基いて棚に収納されているビデオテープカセッ
トをVTRにセットしたり、ビデオテープカセットの頭
だし等を行う。
【0013】上位コントローラ11は放送時間になる
と、カートコントローラ12に制御信号を供給する。上
位コントローラ11から制御信号が供給されると、カー
トコントローラ12はカートシステム16の対応するV
TRを再生状態にする。カートシステム16の再生出力
は図示しないスイッチャ及び送信機のアンテナを介して
放送される。
と、カートコントローラ12に制御信号を供給する。上
位コントローラ11から制御信号が供給されると、カー
トコントローラ12はカートシステム16の対応するV
TRを再生状態にする。カートシステム16の再生出力
は図示しないスイッチャ及び送信機のアンテナを介して
放送される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
にビデオテープカセットにバーコード化したカセットI
Dがプリントされているバーコードラベルを貼り付け、
このビデオテープカセットに張り付けられているバーコ
ードラベルのバーコードをビデオテープカセットをカー
トシステム16に挿入したときにカートシステム16の
図示しないバーコード読み取り装置で読み取り、読み取
ったカセットIDと、プレーリストに登録されているカ
セットIDとを比較することによって、プレーリストに
登録されている素材とビデオテープカセットに収録され
ている素材が一致しているか否かを確認するようにした
送出システムでは、バーコードプリンタ14でプリント
出力したバーコードラベルを、他の素材が収録されてい
るビデオテープカセットに貼り付けてしまった場合、上
述した照合では判別することができず、誤った素材を放
送してしまい、いわゆる重大な放送事故を引き起こす可
能性が極めて高い。
にビデオテープカセットにバーコード化したカセットI
Dがプリントされているバーコードラベルを貼り付け、
このビデオテープカセットに張り付けられているバーコ
ードラベルのバーコードをビデオテープカセットをカー
トシステム16に挿入したときにカートシステム16の
図示しないバーコード読み取り装置で読み取り、読み取
ったカセットIDと、プレーリストに登録されているカ
セットIDとを比較することによって、プレーリストに
登録されている素材とビデオテープカセットに収録され
ている素材が一致しているか否かを確認するようにした
送出システムでは、バーコードプリンタ14でプリント
出力したバーコードラベルを、他の素材が収録されてい
るビデオテープカセットに貼り付けてしまった場合、上
述した照合では判別することができず、誤った素材を放
送してしまい、いわゆる重大な放送事故を引き起こす可
能性が極めて高い。
【0015】いいかえれば、プレーリスト上に登録され
ているカセットIDと、ビデオテープカセットに貼り付
けられているバーコードラベルのバーコードが示すカセ
ットIDが一致するだけでは、本来の目的、つまり、プ
レーリストに登録されている素材を間違いなく放送する
という目的を確実に達成することはできない。確実にこ
の目的を達成するためには、プレーリストに登録されて
いる素材(但し、ビデオテープに収録されている素材に
関連した各種情報)とその素材の映像や音声を確実に把
握している人が、実際にビデオテープカセットから再生
された再生画像や音声を確認する必要がある。もし、こ
の確認作業を送出システムを用いた作業過程に組み込む
と、オペレータによけいな作業をさせることになると共
に、送出を行うためにいちいちビデオテープカセットを
再生して確認するという作業を行うことになり、送出を
円滑、且つ、確実に行うことができなくなってしまう。
ているカセットIDと、ビデオテープカセットに貼り付
けられているバーコードラベルのバーコードが示すカセ
ットIDが一致するだけでは、本来の目的、つまり、プ
レーリストに登録されている素材を間違いなく放送する
という目的を確実に達成することはできない。確実にこ
の目的を達成するためには、プレーリストに登録されて
いる素材(但し、ビデオテープに収録されている素材に
関連した各種情報)とその素材の映像や音声を確実に把
握している人が、実際にビデオテープカセットから再生
された再生画像や音声を確認する必要がある。もし、こ
の確認作業を送出システムを用いた作業過程に組み込む
と、オペレータによけいな作業をさせることになると共
に、送出を行うためにいちいちビデオテープカセットを
再生して確認するという作業を行うことになり、送出を
円滑、且つ、確実に行うことができなくなってしまう。
【0016】また、放送の3分前程度にカートコントロ
ーラ12にプレーリストが供給され、これに基いてカー
トシステム内でビデオカセットテープの頭だしを行うと
きに、ビデオテープカセットに貼り付けられているバー
コードラベルにバーコード化して記録されているカセッ
トIDを読み取り、ビデオテープカセットのバーコード
ラベルにバーコード化されて記録されているカセットI
Dと、プレーリストに登録されているカセットIDを照
合するようにした場合には、上述した欠点だけでなく、
照合が本番の3分前に行われるので、もし照合の結果、
間違っていることが判明した場合、この非常に短い時間
内で送出を予定している素材が収録されているビデオテ
ープカセットを探し、このビデオテープカセットに誤っ
て貼り付けたバーコードラベルを剥し、更に、バーコー
ドプリンタ14を用いて新たなバーコードラベルを作成
し、作成したバーコードラベルを再び本来のビデオテー
プカセットに貼り付け、再度カートシステム16に挿入
しなければならなくなり、実際の放送時刻に放送ができ
なくなる等、結果的に重大な放送事故を引き起こしてし
まう。
ーラ12にプレーリストが供給され、これに基いてカー
トシステム内でビデオカセットテープの頭だしを行うと
きに、ビデオテープカセットに貼り付けられているバー
コードラベルにバーコード化して記録されているカセッ
トIDを読み取り、ビデオテープカセットのバーコード
ラベルにバーコード化されて記録されているカセットI
Dと、プレーリストに登録されているカセットIDを照
合するようにした場合には、上述した欠点だけでなく、
照合が本番の3分前に行われるので、もし照合の結果、
間違っていることが判明した場合、この非常に短い時間
内で送出を予定している素材が収録されているビデオテ
ープカセットを探し、このビデオテープカセットに誤っ
て貼り付けたバーコードラベルを剥し、更に、バーコー
ドプリンタ14を用いて新たなバーコードラベルを作成
し、作成したバーコードラベルを再び本来のビデオテー
プカセットに貼り付け、再度カートシステム16に挿入
しなければならなくなり、実際の放送時刻に放送ができ
なくなる等、結果的に重大な放送事故を引き起こしてし
まう。
【0017】本発明はこのような点を考慮してなされた
もので、プレーリストに登録されている素材と、対応す
るビデオテープカセットに収録されている素材を確実、
且つ、簡単に照合でき、これによって送出システムにお
ける作業過程を簡単にし、放送事故を確実に防止するこ
とのできる送出システムを提案しようとするものであ
る。
もので、プレーリストに登録されている素材と、対応す
るビデオテープカセットに収録されている素材を確実、
且つ、簡単に照合でき、これによって送出システムにお
ける作業過程を簡単にし、放送事故を確実に防止するこ
とのできる送出システムを提案しようとするものであ
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、1つ或いは複
数のVTRと、複数のビデオテープカセットを収納する
棚と、外部からの制御信号に基いて棚に収納された複数
のビデオテープカセットの1つ或いは複数のVTRへの
セット、並びに1つ或いは複数のVTRにセットされて
いるビデオテープカセットの棚への収納を行う搬送手段
とを有するシステム40と、このシステム40に送出用
のリストに基いて制御信号を供給する送出制御手段3
5、36とを有し、送出用のリストに基いてシステム4
0を制御して目的とする素材の収録されたビデオテープ
カセットを再生し、その再生信号を送出するようにした
送出システムにおいて、ビデオテープカセットに照合用
の情報を記録する記録手段20、39と、送出用のリス
トで登録されている照合用の情報とビデオテープカセッ
トに記録されている照合用の情報を照合する照合手段2
9とを設けたものである。
数のVTRと、複数のビデオテープカセットを収納する
棚と、外部からの制御信号に基いて棚に収納された複数
のビデオテープカセットの1つ或いは複数のVTRへの
セット、並びに1つ或いは複数のVTRにセットされて
いるビデオテープカセットの棚への収納を行う搬送手段
とを有するシステム40と、このシステム40に送出用
のリストに基いて制御信号を供給する送出制御手段3
5、36とを有し、送出用のリストに基いてシステム4
0を制御して目的とする素材の収録されたビデオテープ
カセットを再生し、その再生信号を送出するようにした
送出システムにおいて、ビデオテープカセットに照合用
の情報を記録する記録手段20、39と、送出用のリス
トで登録されている照合用の情報とビデオテープカセッ
トに記録されている照合用の情報を照合する照合手段2
9とを設けたものである。
【0019】更に本発明は上述において、照合手段29
において照合した結果、ビデオテープカセットに記録さ
れている照合用の情報と、送出用のリストで登録されて
いる照合用の情報とが一致しない場合、その旨を報知す
る報知手段30を備えたものである。
において照合した結果、ビデオテープカセットに記録さ
れている照合用の情報と、送出用のリストで登録されて
いる照合用の情報とが一致しない場合、その旨を報知す
る報知手段30を備えたものである。
【0020】更に本発明は上述において、ビデオテープ
カセットに記録される照合用の情報は、ビデオテープカ
セットのタイムコードのユーザーエリアに記録されるも
のである。
カセットに記録される照合用の情報は、ビデオテープカ
セットのタイムコードのユーザーエリアに記録されるも
のである。
【0021】更に本発明は上述において、ビデオテープ
カセットに記録される照合用の情報は、そのビット長に
基いて、ビデオテープカセットのタイムコードのユーザ
ーエリア内の1つ或いは複数のエリアに記録されるもの
である。
カセットに記録される照合用の情報は、そのビット長に
基いて、ビデオテープカセットのタイムコードのユーザ
ーエリア内の1つ或いは複数のエリアに記録されるもの
である。
【0022】
【作用】上述せる本発明の構成によれば、1つ或いは複
数のVTRと、複数のビデオテープカセットを収納する
棚と、外部からの制御信号に基いて棚に収納された複数
のビデオテープカセットの1つ或いは複数のVTRへの
セット、並びに1つ或いは複数のVTRにセットされて
いるビデオテープカセットの棚への収納を行う搬送手段
とを有するシステム40と、このシステム40に送出用
のリストに基いて制御信号を供給する送出制御手段3
5、36とを有し、送出用のリストに基いてシステム4
0を制御して目的とする素材の収録されたビデオテープ
カセットを再生し、その再生信号を送出するようにした
送出システムにおいて、ビデオテープカセットに照合用
の情報を記録手段20、39により記録しておき、送出
用のリストで登録されている照合用の情報とビデオテー
プカセットに記録されている照合用の情報を照合手段2
9で照合するようにする。
数のVTRと、複数のビデオテープカセットを収納する
棚と、外部からの制御信号に基いて棚に収納された複数
のビデオテープカセットの1つ或いは複数のVTRへの
セット、並びに1つ或いは複数のVTRにセットされて
いるビデオテープカセットの棚への収納を行う搬送手段
とを有するシステム40と、このシステム40に送出用
のリストに基いて制御信号を供給する送出制御手段3
5、36とを有し、送出用のリストに基いてシステム4
0を制御して目的とする素材の収録されたビデオテープ
カセットを再生し、その再生信号を送出するようにした
送出システムにおいて、ビデオテープカセットに照合用
の情報を記録手段20、39により記録しておき、送出
用のリストで登録されている照合用の情報とビデオテー
プカセットに記録されている照合用の情報を照合手段2
9で照合するようにする。
【0023】更に上述において本発明の構成によれば、
照合手段29において照合した結果、ビデオテープカセ
ットに記録されている照合用の情報と、送出用のリスト
で登録されている照合用の情報とが一致しない場合、そ
の旨を報知手段30で報知する。
照合手段29において照合した結果、ビデオテープカセ
ットに記録されている照合用の情報と、送出用のリスト
で登録されている照合用の情報とが一致しない場合、そ
の旨を報知手段30で報知する。
【0024】更に上述において本発明の構成によれば、
ビデオテープカセットに記録される照合用の情報を、ビ
デオテープカセットのタイムコードのユーザーエリアに
記録するようにする。
ビデオテープカセットに記録される照合用の情報を、ビ
デオテープカセットのタイムコードのユーザーエリアに
記録するようにする。
【0025】更に上述において本発明の構成によれば、
ビデオテープカセットに記録される照合用の情報を、そ
のビット長に基いて、ビデオテープカセットのタイムコ
ードのユーザーエリア内の1つ或いは複数のエリアに記
録するようにする。
ビデオテープカセットに記録される照合用の情報を、そ
のビット長に基いて、ビデオテープカセットのタイムコ
ードのユーザーエリア内の1つ或いは複数のエリアに記
録するようにする。
【0026】
【実施例】以下に、図1を参照して本発明送出システム
の一実施例について詳細に説明する。
の一実施例について詳細に説明する。
【0027】図1は本例送出システムの要部の機能を示
すブロック図であり、この図1に示すように、本例にお
いては、送出システムの要部を、バス(アドレス、デー
タ及びコントロールバスからなる)21に制御部20を
接続し、後述する素材IDデータやこの素材IDデータ
が記録されているビデオテープカセットのカートマシン
の棚番号(BIN:ビン番号)を自動的にデータベース
に登録するためのデータベース登録部22を接続し、カ
ートシステム内のVTRにビデオテープカセットがセッ
トされているか否かを判別する空VTR判別部23を接
続し、カートシステム内において、カートシステムの挿
入口(インポートと称する)から挿入されたビデオテー
プカセットの棚への搬送、棚に収納されているビデオテ
ープカセットのVTRへの搬送及びVTRから排出され
たビデオテープカセットの棚への搬送等を行うカセット
搬送部24を接続し、ビデオテープカセットに記録され
ている素材IDデータ等のテープコードを再生するため
のテープコード読み出し部25を接続し、VTRからビ
デオテープカセットを排出させるためのカセット排出部
26を接続し、後述するプレーリスト上に該当するビデ
オテープカセットがあるか否かを判別するためのカセッ
ト有無判別部27を接続し、プレーリストを受信するた
めのプレーリスト受信部28を接続し、ビデオテープカ
セットのテープコードのエリアに記録されている素材I
Dとプレーリスト上に登録されている素材IDを照合す
る照合判別部29を接続し、照合判別部29において照
合した結果、ビデオテープカセットのテープコードのエ
リアに記録されている素材IDとプレーリスト上に登録
されている素材IDが一致しない場合にその旨を報知す
るエラー出力部30を接続し、プレーリストやエラー出
力部30によるエラーメッセージ等を表示するための表
示部31を接続し、後述するプレーリストに登録されて
いる素材IDのビット長を検出する素材IDビット長検
出部32を接続し、後述するビデオテープカセットに素
材IDを記録する素材ID記録部33を接続して構成す
る。
すブロック図であり、この図1に示すように、本例にお
いては、送出システムの要部を、バス(アドレス、デー
タ及びコントロールバスからなる)21に制御部20を
接続し、後述する素材IDデータやこの素材IDデータ
が記録されているビデオテープカセットのカートマシン
の棚番号(BIN:ビン番号)を自動的にデータベース
に登録するためのデータベース登録部22を接続し、カ
ートシステム内のVTRにビデオテープカセットがセッ
トされているか否かを判別する空VTR判別部23を接
続し、カートシステム内において、カートシステムの挿
入口(インポートと称する)から挿入されたビデオテー
プカセットの棚への搬送、棚に収納されているビデオテ
ープカセットのVTRへの搬送及びVTRから排出され
たビデオテープカセットの棚への搬送等を行うカセット
搬送部24を接続し、ビデオテープカセットに記録され
ている素材IDデータ等のテープコードを再生するため
のテープコード読み出し部25を接続し、VTRからビ
デオテープカセットを排出させるためのカセット排出部
26を接続し、後述するプレーリスト上に該当するビデ
オテープカセットがあるか否かを判別するためのカセッ
ト有無判別部27を接続し、プレーリストを受信するた
めのプレーリスト受信部28を接続し、ビデオテープカ
セットのテープコードのエリアに記録されている素材I
Dとプレーリスト上に登録されている素材IDを照合す
る照合判別部29を接続し、照合判別部29において照
合した結果、ビデオテープカセットのテープコードのエ
リアに記録されている素材IDとプレーリスト上に登録
されている素材IDが一致しない場合にその旨を報知す
るエラー出力部30を接続し、プレーリストやエラー出
力部30によるエラーメッセージ等を表示するための表
示部31を接続し、後述するプレーリストに登録されて
いる素材IDのビット長を検出する素材IDビット長検
出部32を接続し、後述するビデオテープカセットに素
材IDを記録する素材ID記録部33を接続して構成す
る。
【0028】図2は図1に示した機能を有する送出シス
テムの一例であり、この図2において、35は例えば上
位コントローラであり、この上位コントローラ35はオ
ペレータによって作成される送出用のリスト(以下プレ
ーリストと称する)に基いてカートコントローラ36を
制御する処理、収録元素材機39に後述する素材IDを
記録させる処理等を行う。
テムの一例であり、この図2において、35は例えば上
位コントローラであり、この上位コントローラ35はオ
ペレータによって作成される送出用のリスト(以下プレ
ーリストと称する)に基いてカートコントローラ36を
制御する処理、収録元素材機39に後述する素材IDを
記録させる処理等を行う。
【0029】ここで、プレーリストは例えば送出すべき
素材のタイトル、送出時刻、送出に関連した各種コー
ド、素材種別、カセットID、素材ID等が素材毎に上
位コントローラ35で登録されるものである。そして素
材IDは記憶、或いは記録媒体上並びに表示部上(例え
ば操作ターミナル37)において例えば14バイトに満
たない場合は左詰めとされ、残りがスペースで埋められ
る。
素材のタイトル、送出時刻、送出に関連した各種コー
ド、素材種別、カセットID、素材ID等が素材毎に上
位コントローラ35で登録されるものである。そして素
材IDは記憶、或いは記録媒体上並びに表示部上(例え
ば操作ターミナル37)において例えば14バイトに満
たない場合は左詰めとされ、残りがスペースで埋められ
る。
【0030】カートコントローラ36は上位コントロー
ラ35からのプレーリストに基いてカートシステム40
を制御する処理、カートシステム40にビデオテープカ
セットが挿入された後にカートシステム40から供給さ
れるカセットIDデータ、素材IDデータ及び棚番号デ
ータをデータベースに登録する処理、カートシステム4
0から供給される素材IDデータとプレーリスト上に登
録されている素材IDデータとの照合処理、バーコード
プリンタ38の制御処理、並びに操作ターミナル37か
らの入力に基いたプレーリスト等の変更処理等を行う。
ラ35からのプレーリストに基いてカートシステム40
を制御する処理、カートシステム40にビデオテープカ
セットが挿入された後にカートシステム40から供給さ
れるカセットIDデータ、素材IDデータ及び棚番号デ
ータをデータベースに登録する処理、カートシステム4
0から供給される素材IDデータとプレーリスト上に登
録されている素材IDデータとの照合処理、バーコード
プリンタ38の制御処理、並びに操作ターミナル37か
らの入力に基いたプレーリスト等の変更処理等を行う。
【0031】操作ターミナル37は例えばモニタ、キー
ボード及び本体で構成し、カートコントローラ36から
のプレーリストの表示やエラーメッセージ等の表示の
他、キーボードを介してプレーリストの変更等を行うも
のである。
ボード及び本体で構成し、カートコントローラ36から
のプレーリストの表示やエラーメッセージ等の表示の
他、キーボードを介してプレーリストの変更等を行うも
のである。
【0032】バーコードプリンタ38は、プレーリス
ト、或いは操作ターミナル37から入力されるカセット
IDをバーコード化してバーコードラベルにプリントし
て出力するものである。このバーコードラベルはオペレ
ータによってビデオテープカセットに貼り付けられる。
ト、或いは操作ターミナル37から入力されるカセット
IDをバーコード化してバーコードラベルにプリントし
て出力するものである。このバーコードラベルはオペレ
ータによってビデオテープカセットに貼り付けられる。
【0033】収録元素材機39は、例えばVTRやスイ
ッチャ等から構成し、上位コントローラ35から供給さ
れる素材IDデータを後述するビデオテープカセットの
テープIDのエリア及びテープタイトルのエリア、或い
はテープIDのエリアかテープタイトルのエリアの何れ
かのエリアに記録する。勿論素材の編集用としても使用
できるものである。
ッチャ等から構成し、上位コントローラ35から供給さ
れる素材IDデータを後述するビデオテープカセットの
テープIDのエリア及びテープタイトルのエリア、或い
はテープIDのエリアかテープタイトルのエリアの何れ
かのエリアに記録する。勿論素材の編集用としても使用
できるものである。
【0034】カートシステム40は、図示せずも、複数
のビデオテープカセットを収納する棚と、複数のVTR
と、図示しない挿入口(インポートと称する)から挿入
されるビデオテープカセットを棚やVTRに搬送した
り、棚に収納されているビデオテープカセットをVTR
に搬送したり、VTRから排出されたビデオテープカセ
ットを棚に戻したりする搬送機、並びにビデオテープカ
セットに貼り付けられているバーコードラベルにプリン
トされているバーコードプリンタを読み取るバーコード
リーダを有する。また、このカートシステム40の棚
を、放送用の棚と放送用でない棚に分けるようにする。
41は例えば外部入力端子であり、カートシステム40
のVTRにセットされているビデオテープカセットに直
接外部から供給される映像信号等を記録するための端子
である。
のビデオテープカセットを収納する棚と、複数のVTR
と、図示しない挿入口(インポートと称する)から挿入
されるビデオテープカセットを棚やVTRに搬送した
り、棚に収納されているビデオテープカセットをVTR
に搬送したり、VTRから排出されたビデオテープカセ
ットを棚に戻したりする搬送機、並びにビデオテープカ
セットに貼り付けられているバーコードラベルにプリン
トされているバーコードプリンタを読み取るバーコード
リーダを有する。また、このカートシステム40の棚
を、放送用の棚と放送用でない棚に分けるようにする。
41は例えば外部入力端子であり、カートシステム40
のVTRにセットされているビデオテープカセットに直
接外部から供給される映像信号等を記録するための端子
である。
【0035】42はマスタスイッチャであり、カートシ
ステムからの映像信号や音声信号を上位コントローラ3
5からの切り換え制御信号に基いて切り換える。勿論、
音声信号の系が別であれば、音声系からの音声信号がマ
スタスイッチャ42に供給されることになる。このマス
タスイッチャ42の出力は送信機43及びアンテナ44
を介して出力される。
ステムからの映像信号や音声信号を上位コントローラ3
5からの切り換え制御信号に基いて切り換える。勿論、
音声信号の系が別であれば、音声系からの音声信号がマ
スタスイッチャ42に供給されることになる。このマス
タスイッチャ42の出力は送信機43及びアンテナ44
を介して出力される。
【0036】ここで、図1に示した機能ブロックと図2
に示した機器の対応関係について説明する。図1に示し
た制御部20は、上位コントローラの制御部分、カート
コントローラ36の制御部分、並びに図2に示したカー
トシステムの制御部分を示し、図1に示したデータベー
ス登録部22は図2に示したカートコントローラ36に
おけるデータベース登録部分を示し、図1に示した空V
TR判別部23は図2に示したカートシステム40の判
別部分(例えばVTRの判別部分)及びカートコントロ
ーラ36の判別部分を示し、図1に示したカセット搬送
部24は図2に示したカートシステム40の搬送機を示
し、図1に示したテープコード読み出し部25は図2に
示したカートシステム40のVTRを示し、図1に示し
たカセット排出部26は図2に示したカートシステム4
0のVTRを示し、図1に示したカセット有無判別部2
7は図2に示したカートコントローラ36の判別部分を
示し、図1に示したプレーリスト受信部28は図2に示
したカートコントローラ36のデータ受信部分、例えば
RS−232C、RS422、SCSIインターフェー
ス回路等を示し、図1に示した照合判別部29は図2に
示したカートコントローラ36の照合判別部分を示し、
図1に示したエラー出力部30は図2に示したカートコ
ントローラ36のエラー出力部分を示し、図1に示した
表示部31は図2に示した操作ターミナル37のモニタ
(図示せず)を示し、図1に示した素材IDビット長検
出部32は図2に示した上位コントローラ35或はカー
トコントローラ36のビット長検出部分を示し、図1に
示した素材ID記録部33は図2に示した収録元素材機
39の記録部分を示す。
に示した機器の対応関係について説明する。図1に示し
た制御部20は、上位コントローラの制御部分、カート
コントローラ36の制御部分、並びに図2に示したカー
トシステムの制御部分を示し、図1に示したデータベー
ス登録部22は図2に示したカートコントローラ36に
おけるデータベース登録部分を示し、図1に示した空V
TR判別部23は図2に示したカートシステム40の判
別部分(例えばVTRの判別部分)及びカートコントロ
ーラ36の判別部分を示し、図1に示したカセット搬送
部24は図2に示したカートシステム40の搬送機を示
し、図1に示したテープコード読み出し部25は図2に
示したカートシステム40のVTRを示し、図1に示し
たカセット排出部26は図2に示したカートシステム4
0のVTRを示し、図1に示したカセット有無判別部2
7は図2に示したカートコントローラ36の判別部分を
示し、図1に示したプレーリスト受信部28は図2に示
したカートコントローラ36のデータ受信部分、例えば
RS−232C、RS422、SCSIインターフェー
ス回路等を示し、図1に示した照合判別部29は図2に
示したカートコントローラ36の照合判別部分を示し、
図1に示したエラー出力部30は図2に示したカートコ
ントローラ36のエラー出力部分を示し、図1に示した
表示部31は図2に示した操作ターミナル37のモニタ
(図示せず)を示し、図1に示した素材IDビット長検
出部32は図2に示した上位コントローラ35或はカー
トコントローラ36のビット長検出部分を示し、図1に
示した素材ID記録部33は図2に示した収録元素材機
39の記録部分を示す。
【0037】図1に示した各機能の内、データベース登
録部22、カセット有無判別部27、照合判別部29及
びエラー出力部30をソフトウエアで組むならば、上位
コントローラ35及びカートコントローラ36にCP
U、RAM及びROMを持たせ、ROMにソフトウエア
を記憶させておく方法、上位コントローラ35にファイ
ルサーバの機能を持たせ、システム立ち上げ時に必要な
プログラムデータをロードする方法、或いはハードディ
スクやフレキシブルディスクにソフトウエアを記録して
おき、システムの電源立ち上げ時、或いはディスクドラ
イブにフレキシブルディスクを挿入し、リセットしたと
きにプログラムが立ち上がるようにする方法等を採用す
れば良い。
録部22、カセット有無判別部27、照合判別部29及
びエラー出力部30をソフトウエアで組むならば、上位
コントローラ35及びカートコントローラ36にCP
U、RAM及びROMを持たせ、ROMにソフトウエア
を記憶させておく方法、上位コントローラ35にファイ
ルサーバの機能を持たせ、システム立ち上げ時に必要な
プログラムデータをロードする方法、或いはハードディ
スクやフレキシブルディスクにソフトウエアを記録して
おき、システムの電源立ち上げ時、或いはディスクドラ
イブにフレキシブルディスクを挿入し、リセットしたと
きにプログラムが立ち上がるようにする方法等を採用す
れば良い。
【0038】次に、図2に示した送出システムの動作を
説明する前に、図3〜図5を順次参照して本例において
採用するテープフォーマットの一例について説明する。
説明する前に、図3〜図5を順次参照して本例において
採用するテープフォーマットの一例について説明する。
【0039】図3は送出する素材を収録したビデオテー
プカセットのテープフォーマットの例を示す説明図であ
り、この図3において、CBはテープトップに記録する
カラーバー、TCR1は素材のタイトルクレジット(タ
イトル)、TAPcはテープコード(素材IDを含
む)、STPc1はテープ走行を停止させるためのスト
ップコード、FCUT1はファーストカット(送出すべ
き素材の最初のカット)、V1は送出する素材の本編、
LCUT1はラストカット(送出すべき素材の最後のカ
ット)、TCR2は2番目に収録されている素材のタイ
トルクレジット、STPc2はストップコード、FCU
T2は2番目に収録されている素材のファーストカッ
ト、V2は2番目に収録されている素材の本編、LCU
T2は2番目に収録されている素材の最後のカット、L
CRは素材の最後を示すエンドクレジット、ENDcは
テープの走行を停止するためのエンドコードである。
プカセットのテープフォーマットの例を示す説明図であ
り、この図3において、CBはテープトップに記録する
カラーバー、TCR1は素材のタイトルクレジット(タ
イトル)、TAPcはテープコード(素材IDを含
む)、STPc1はテープ走行を停止させるためのスト
ップコード、FCUT1はファーストカット(送出すべ
き素材の最初のカット)、V1は送出する素材の本編、
LCUT1はラストカット(送出すべき素材の最後のカ
ット)、TCR2は2番目に収録されている素材のタイ
トルクレジット、STPc2はストップコード、FCU
T2は2番目に収録されている素材のファーストカッ
ト、V2は2番目に収録されている素材の本編、LCU
T2は2番目に収録されている素材の最後のカット、L
CRは素材の最後を示すエンドクレジット、ENDcは
テープの走行を停止するためのエンドコードである。
【0040】また、図中示す矢印Stはストップコード
STPc1、STPc2の検出後に停止する位置、矢印
OPは送出開始位置(いわゆるオンエアポイント)を示
す。
STPc1、STPc2の検出後に停止する位置、矢印
OPは送出開始位置(いわゆるオンエアポイント)を示
す。
【0041】また、カラーバーCBを記録する期間T1
を例えば60秒、タイトルクレジットTCR1を記録す
る期間T4を例えば12秒、タイトルクレジットTCR
を記録する期間T4の先頭からテープコードTAPcの
先頭までの期間T2を例えば3秒、ストップコードST
P1の先頭からタイトルクレジットTCR1を記録する
期間T4の終わりまでの期間T3を例えば1秒、ファー
ストカットFCUT1を記録する期間T5を例えば3
秒、ラストカットLCUT1を記録する期間T8を例え
ば5秒、2番目に収録する素材のタイトルクレジットT
CR2を記録する期間T10を例えば12秒、ストップ
コードSTP2の先頭から期間T10の終わりまでの期
間T9を例えば1秒、2番目に収録する素材のファース
トカットFCUT2を記録する期間T11を例えば3
秒、2番目に収録する素材のラストカットを記録する期
間T12を例えば5秒、エンドクレジットLCRを記録
する期間T14を例えば12秒、この期間T14の先頭
からエンドコードENDcの先頭までの期間T13を例
えば2秒とする。
を例えば60秒、タイトルクレジットTCR1を記録す
る期間T4を例えば12秒、タイトルクレジットTCR
を記録する期間T4の先頭からテープコードTAPcの
先頭までの期間T2を例えば3秒、ストップコードST
P1の先頭からタイトルクレジットTCR1を記録する
期間T4の終わりまでの期間T3を例えば1秒、ファー
ストカットFCUT1を記録する期間T5を例えば3
秒、ラストカットLCUT1を記録する期間T8を例え
ば5秒、2番目に収録する素材のタイトルクレジットT
CR2を記録する期間T10を例えば12秒、ストップ
コードSTP2の先頭から期間T10の終わりまでの期
間T9を例えば1秒、2番目に収録する素材のファース
トカットFCUT2を記録する期間T11を例えば3
秒、2番目に収録する素材のラストカットを記録する期
間T12を例えば5秒、エンドクレジットLCRを記録
する期間T14を例えば12秒、この期間T14の先頭
からエンドコードENDcの先頭までの期間T13を例
えば2秒とする。
【0042】ここで、テープコードは例えば長手方向に
記録されるタイムコード(LTC)の内のユーザーに解
放されているいわゆるユーザーズビットに記録するもの
であり、また、カラーバーCBの記録されている期間T
1は早送り期間とする。勿論、トラック上に記録するタ
イムコード(VITC)に記録しても良い。
記録されるタイムコード(LTC)の内のユーザーに解
放されているいわゆるユーザーズビットに記録するもの
であり、また、カラーバーCBの記録されている期間T
1は早送り期間とする。勿論、トラック上に記録するタ
イムコード(VITC)に記録しても良い。
【0043】テープコードTAPcは図4に斜線領域で
示すように、例えばカラーバーCBの記録期間の内、例
えば00’30”を示すタイムコードの位置から3回記
録するようにする。ここで、「リーダー」は、調整用の
信号の終了点からプログラム開始点までの例えば15秒
間をいう。
示すように、例えばカラーバーCBの記録期間の内、例
えば00’30”を示すタイムコードの位置から3回記
録するようにする。ここで、「リーダー」は、調整用の
信号の終了点からプログラム開始点までの例えば15秒
間をいう。
【0044】次に、図5を参照してテープコードのフォ
ーマットの一例について説明する。この図5において、
HDはヘッダー、TIDはテープID、TTはテープタ
イトル、TSOMはテープサム、TDURはテープデュ
レーション、FID1は第1番目の枠のID、FT1は
第1番目の枠タイトル、FSOM1は第1番目の枠サ
ム、FDUR1は第1番目の枠のデュレーション、・・
・・FIDnは第n番目の枠のID、FTnは第n番目
の枠タイトル、FSOMnは第n番目の枠のサム、FD
URnは第n番目の枠のデュレーションである。尚、テ
ープID(TID)(テープIDの“ID”と符号の
“TID”が連続して区別がつきにくいので、テープI
Dの符号だけ括弧を用いる)及びテープタイトルTT以
外は本例には直接関係しないので、詳細な説明を省略す
る。
ーマットの一例について説明する。この図5において、
HDはヘッダー、TIDはテープID、TTはテープタ
イトル、TSOMはテープサム、TDURはテープデュ
レーション、FID1は第1番目の枠のID、FT1は
第1番目の枠タイトル、FSOM1は第1番目の枠サ
ム、FDUR1は第1番目の枠のデュレーション、・・
・・FIDnは第n番目の枠のID、FTnは第n番目
の枠タイトル、FSOMnは第n番目の枠のサム、FD
URnは第n番目の枠のデュレーションである。尚、テ
ープID(TID)(テープIDの“ID”と符号の
“TID”が連続して区別がつきにくいので、テープI
Dの符号だけ括弧を用いる)及びテープタイトルTT以
外は本例には直接関係しないので、詳細な説明を省略す
る。
【0045】本例においては、テープID(TID)を
8文字分(8バイト分)、テープタイトルTTを16文
字分(16バイト分)とし、これらのエリアに素材ID
を記録するようにする。つまり、図2に示した収録元素
材機39で素材テープの作成、或いは編集を行うとき
に、上位コントローラ35から自動的に素材IDを収録
元素材機39に供給し、収録元素材機39でテープID
(TID)及びテープタイトルTTのエリア、或いはテ
ープID(TID)またはテープタイトルTTのエリア
の何れか一方に素材IDを記録するようにする。
8文字分(8バイト分)、テープタイトルTTを16文
字分(16バイト分)とし、これらのエリアに素材ID
を記録するようにする。つまり、図2に示した収録元素
材機39で素材テープの作成、或いは編集を行うとき
に、上位コントローラ35から自動的に素材IDを収録
元素材機39に供給し、収録元素材機39でテープID
(TID)及びテープタイトルTTのエリア、或いはテ
ープID(TID)またはテープタイトルTTのエリア
の何れか一方に素材IDを記録するようにする。
【0046】収録元素材機39では、上位コントローラ
35から供給される素材IDのビット長に応じて、2つ
のエリアを使用するか、或いは一方のエリアを使用する
か決定し、その決定に従って素材IDを記録する。上述
したように、テープID(TID)のエリアは8文字分
の記録エリアを有し、テープタイトルTTのエリアは1
6文字分の記録エリアを有するので、収録元素材機39
は素材IDのビット長がテープID(TID)に収まる
場合は素材IDをテープID(TID)のエリアに記録
し、素材IDのビット長がテープID(TID)のエリ
アに収まらず、且つ、テープタイトルTTのエリアに収
まるのであれば、素材IDをテープタイトルTTのエリ
アに記録し、素材IDがテープID(TID)のエリア
に収まらず、且つ、テープタイトルTTのエリアに収ま
らない場合は、素材IDをテープID(TID)のエリ
ア及びテープタイトルTTのエリアに跨って記録する。
35から供給される素材IDのビット長に応じて、2つ
のエリアを使用するか、或いは一方のエリアを使用する
か決定し、その決定に従って素材IDを記録する。上述
したように、テープID(TID)のエリアは8文字分
の記録エリアを有し、テープタイトルTTのエリアは1
6文字分の記録エリアを有するので、収録元素材機39
は素材IDのビット長がテープID(TID)に収まる
場合は素材IDをテープID(TID)のエリアに記録
し、素材IDのビット長がテープID(TID)のエリ
アに収まらず、且つ、テープタイトルTTのエリアに収
まるのであれば、素材IDをテープタイトルTTのエリ
アに記録し、素材IDがテープID(TID)のエリア
に収まらず、且つ、テープタイトルTTのエリアに収ま
らない場合は、素材IDをテープID(TID)のエリ
ア及びテープタイトルTTのエリアに跨って記録する。
【0047】ところで、素材IDのビット長の検出は、
上位コントローラ35が行っても良いし、収録元素材機
39が行っても良い。上位コントローラ35が素材ID
のビット長の検出を行う場合は、上位コントローラ35
が素材IDのビット長に基いて収録元素材機39に制御
信号を供給し、収録元素材機39を制御して、上述した
ような素材IDのビット長に基いた記録を行わせるよう
にすれば良い。
上位コントローラ35が行っても良いし、収録元素材機
39が行っても良い。上位コントローラ35が素材ID
のビット長の検出を行う場合は、上位コントローラ35
が素材IDのビット長に基いて収録元素材機39に制御
信号を供給し、収録元素材機39を制御して、上述した
ような素材IDのビット長に基いた記録を行わせるよう
にすれば良い。
【0048】一方、収録元素材機39で素材IDのビッ
ト長の検出を行う場合は、収録元素材機39自身が検出
したビット長に基いて上述したように記録を行うことに
なる。テープの長手方向に順次決められたフォーマット
でテープコードを記録するようになっているので、記録
のときには、ヘッダーに続いて、素材IDを記録、或い
は、テープID(TID)に続いて素材IDを記録する
ことになる。
ト長の検出を行う場合は、収録元素材機39自身が検出
したビット長に基いて上述したように記録を行うことに
なる。テープの長手方向に順次決められたフォーマット
でテープコードを記録するようになっているので、記録
のときには、ヘッダーに続いて、素材IDを記録、或い
は、テープID(TID)に続いて素材IDを記録する
ことになる。
【0049】尚、収録元素材機39をVTRと編集機、
或いは編集機能を有するVTRで構成している場合は、
図4に示す例では、編集時にタイムコードが00’3
0”となったとき、或いは、この前に上位コントローラ
35から素材IDが供給され、タイムコードが00’3
0”となったときに編集機がVTRを制御して素材ID
を、或は素材IDをセットしたテープコードTAPcを
上述したテープコートTAPcの所定エリアに記録させ
るようにすれば良い。図4において説明したように、テ
ープコードTAPcはタイムコード00’30”の位置
から3回記録されるので、当然素材IDも1回〜3回の
何れかの回数だけ記録することができる。
或いは編集機能を有するVTRで構成している場合は、
図4に示す例では、編集時にタイムコードが00’3
0”となったとき、或いは、この前に上位コントローラ
35から素材IDが供給され、タイムコードが00’3
0”となったときに編集機がVTRを制御して素材ID
を、或は素材IDをセットしたテープコードTAPcを
上述したテープコートTAPcの所定エリアに記録させ
るようにすれば良い。図4において説明したように、テ
ープコードTAPcはタイムコード00’30”の位置
から3回記録されるので、当然素材IDも1回〜3回の
何れかの回数だけ記録することができる。
【0050】このようにして素材IDを自動的に収録元
素材機39で編集等を行うときに記録するようにしてお
けば、素材IDを記録したビデオテープカセットをカー
トシステム40に挿入した後は、上位コントローラ35
からカートコントローラ36にプレーリストが送られた
ときに自動的にビデオテープカセットに記録されている
素材IDとプレーリストの素材IDの照合を行うことが
できる。
素材機39で編集等を行うときに記録するようにしてお
けば、素材IDを記録したビデオテープカセットをカー
トシステム40に挿入した後は、上位コントローラ35
からカートコントローラ36にプレーリストが送られた
ときに自動的にビデオテープカセットに記録されている
素材IDとプレーリストの素材IDの照合を行うことが
できる。
【0051】次に、図6及び図7のフローチャートを参
照して、図1及び図2に示した送出システムの動作につ
いて説明する。
照して、図1及び図2に示した送出システムの動作につ
いて説明する。
【0052】先ず、図6を参照して素材IDを、収録、
或いは素材テープ作成、編集時に記録する場合の動作に
ついて説明する。尚、以下の説明は、図2に示した上位
コントローラ35が素材IDを収録元素材機39に供給
し、収録元素材機39のVTR或いは編集機等が素材I
Dのビット長を検出し、検出したビット長に基いてテー
プコードTAPcのテープID(TID)のエリアまた
はテープタイトルTTのエリア、或いはテープID(T
ID)のエリア及びテープタイトルTTのエリアに素材
IDを記録する場合について説明する。
或いは素材テープ作成、編集時に記録する場合の動作に
ついて説明する。尚、以下の説明は、図2に示した上位
コントローラ35が素材IDを収録元素材機39に供給
し、収録元素材機39のVTR或いは編集機等が素材I
Dのビット長を検出し、検出したビット長に基いてテー
プコードTAPcのテープID(TID)のエリアまた
はテープタイトルTTのエリア、或いはテープID(T
ID)のエリア及びテープタイトルTTのエリアに素材
IDを記録する場合について説明する。
【0053】先ず、ステップS1では素材IDを受信す
る。そしてステップS2に移行する。つまり、収録元素
材機39が上位コントローラ35からの素材IDを受信
する。
る。そしてステップS2に移行する。つまり、収録元素
材機39が上位コントローラ35からの素材IDを受信
する。
【0054】ステップS2では素材ID≦テープID
(TID)を検出する。つまり、素材IDのビット長が
テープIDのビット長以下か否かを判断し、「YES」
であればステップS3に移行し、「NO」であればステ
ップS4に移行する。
(TID)を検出する。つまり、素材IDのビット長が
テープIDのビット長以下か否かを判断し、「YES」
であればステップS3に移行し、「NO」であればステ
ップS4に移行する。
【0055】ステップS3では図4を参照して説明した
ように、例えばタイムコード00’30”のユーザーズ
エリアのテープID(TID)のエリアに素材IDを、
或いは素材IDをセットしたテープコードTAPcを記
録する。勿論、3回記録する場合は、このタイムコード
00’30”から3つ分のタイムコードにわたって素材
IDを記録することになる。
ように、例えばタイムコード00’30”のユーザーズ
エリアのテープID(TID)のエリアに素材IDを、
或いは素材IDをセットしたテープコードTAPcを記
録する。勿論、3回記録する場合は、このタイムコード
00’30”から3つ分のタイムコードにわたって素材
IDを記録することになる。
【0056】ステップS4では素材ID≦テープタイト
ルを検出する。つまり、素材IDのビット長がテープタ
イトルのビット長以下か否かを判断し、「YES」であ
ればステップS5に移行し、「NO」であればステップ
S6に移行する。
ルを検出する。つまり、素材IDのビット長がテープタ
イトルのビット長以下か否かを判断し、「YES」であ
ればステップS5に移行し、「NO」であればステップ
S6に移行する。
【0057】ステップS5では図4を参照して説明した
ように、例えばタイムコード00’30のユーザーズエ
リアのテープタイトルTTのエリアに素材IDを、或い
は素材IDをセットしたテープコードTAPcを記録す
る。勿論、3回記録する場合は、このタイムコード0
0’30”から3つ分のタイムコードにわたって素材I
Dを記録することになる。
ように、例えばタイムコード00’30のユーザーズエ
リアのテープタイトルTTのエリアに素材IDを、或い
は素材IDをセットしたテープコードTAPcを記録す
る。勿論、3回記録する場合は、このタイムコード0
0’30”から3つ分のタイムコードにわたって素材I
Dを記録することになる。
【0058】ステップS6ではテープID及びテープタ
イトルの両方のエリアを用いて素材IDを記録する。そ
して終了する。つまり、図4を参照して説明したよう
に、例えばタイムコード00’30のユーザーズエリア
のテープID(TID)のエリア及びテープタイトルT
Tのエリアに跨って素材IDを、或いは素材IDをセッ
トしたテープコードTAPcを記録する。勿論、3回記
録する場合は、このタイムコード00’30”から3つ
分のタイムコードにわたって素材IDを記録することに
なる。
イトルの両方のエリアを用いて素材IDを記録する。そ
して終了する。つまり、図4を参照して説明したよう
に、例えばタイムコード00’30のユーザーズエリア
のテープID(TID)のエリア及びテープタイトルT
Tのエリアに跨って素材IDを、或いは素材IDをセッ
トしたテープコードTAPcを記録する。勿論、3回記
録する場合は、このタイムコード00’30”から3つ
分のタイムコードにわたって素材IDを記録することに
なる。
【0059】ここで、ステップS2、ステップS4及び
ステップS5は図1に示した素材IDビット長検出部3
2に対応し、ステップS3、ステップS5及びステップ
S6は図1に示した素材ID記録部33に対応する。
ステップS5は図1に示した素材IDビット長検出部3
2に対応し、ステップS3、ステップS5及びステップ
S6は図1に示した素材ID記録部33に対応する。
【0060】尚、2つのエリアに跨って素材IDを記録
する場合は、その分割の方法として、テープID(TI
D)のビット長分を素材IDのビットの前半部分とし、
素材IDの残りの部分をテープタイトルTTに割り当て
るようにしても良いし、また、素材IDのビットを均等
に分割し、一方をテープID(TID)のエリア、他方
のテープタイトルTTのエリアに割り当てるようにして
も良い。また、再生時に素材IDがエラーとならないた
めには、上述したように、3回等、複数回素材IDを記
録するようにしても良いが、例えばエラー訂正用のパリ
ティを付加して1回記録し、再生時にパリティチェック
を行うようにしても良い。
する場合は、その分割の方法として、テープID(TI
D)のビット長分を素材IDのビットの前半部分とし、
素材IDの残りの部分をテープタイトルTTに割り当て
るようにしても良いし、また、素材IDのビットを均等
に分割し、一方をテープID(TID)のエリア、他方
のテープタイトルTTのエリアに割り当てるようにして
も良い。また、再生時に素材IDがエラーとならないた
めには、上述したように、3回等、複数回素材IDを記
録するようにしても良いが、例えばエラー訂正用のパリ
ティを付加して1回記録し、再生時にパリティチェック
を行うようにしても良い。
【0061】次に、図7を参照して図1及び図2に示し
た送出システムの動作、特に、素材IDの照合等を中心
とした動作について説明する。
た送出システムの動作、特に、素材IDの照合等を中心
とした動作について説明する。
【0062】ステップS11では装填されたカセットを
データベースに登録する。そしてステップS12に移行
する。このステップS11は図1に示したデータベース
登録部22に対応する。つまり、オペレータが図2に示
したカートシステム40のインポートから収録元素材機
39で編集、或いは作成したビデオテープカセットを挿
入すると、カートシステム40は図示しないバーコード
リーダによってビデオテープカセットに貼り付けられて
いるバーコードラベルにプリントされているバーコード
化されたカセットIDを読み取ると共に、このビデオテ
ープカセットを収納する棚を割り当てる。
データベースに登録する。そしてステップS12に移行
する。このステップS11は図1に示したデータベース
登録部22に対応する。つまり、オペレータが図2に示
したカートシステム40のインポートから収録元素材機
39で編集、或いは作成したビデオテープカセットを挿
入すると、カートシステム40は図示しないバーコード
リーダによってビデオテープカセットに貼り付けられて
いるバーコードラベルにプリントされているバーコード
化されたカセットIDを読み取ると共に、このビデオテ
ープカセットを収納する棚を割り当てる。
【0063】このビデオテープカセットの収納される棚
の棚番号データとそのビデオテープカセットのカセット
IDデータはカートコントローラ36に供給され、カー
トコントローラ36のRAM或いはハードディスクのデ
ータベースに登録される。尚、カートシステム40でデ
ータベースを保持し、棚番号データとカセットIDを登
録するようにしても良い。
の棚番号データとそのビデオテープカセットのカセット
IDデータはカートコントローラ36に供給され、カー
トコントローラ36のRAM或いはハードディスクのデ
ータベースに登録される。尚、カートシステム40でデ
ータベースを保持し、棚番号データとカセットIDを登
録するようにしても良い。
【0064】ステップS12では空VTRがあるか否か
を判断し、「YES」であればステップS13に移行す
る。このステップS12は図1に示した空VTR判別部
23に対応する。つまり、カートシステム40が内部の
VTRにビデオテープカセットがセットされているか否
かを判断する。VTR自体がビデオテープカセットの有
無を外部(カートシステム40)に通知するようになっ
ている場合は図1に示した空VTR判別部23がカート
システム40内部のVTRに対応する。
を判断し、「YES」であればステップS13に移行す
る。このステップS12は図1に示した空VTR判別部
23に対応する。つまり、カートシステム40が内部の
VTRにビデオテープカセットがセットされているか否
かを判断する。VTR自体がビデオテープカセットの有
無を外部(カートシステム40)に通知するようになっ
ている場合は図1に示した空VTR判別部23がカート
システム40内部のVTRに対応する。
【0065】ステップS13ではVTRにカセットを挿
入し、テープコードを読み出す。そしてステップS14
に移行する。このステップS13は図1に示したカセッ
ト搬送部24及びテープコード読み出し部25に対応す
る。つまり、カートシステム40の搬送機がカートシス
テム40のVTRにビデオテープカセットをセットす
る。ビデオテープカセットがセットされたVTRはこの
後ビデオテープカセットの頭だし(決められたタイムコ
ードの位置等)を行い、この後再生を開始し、タイムコ
ードのユーザーエリアのテープコードTAPcのエリア
に記録されている素材IDを読み出す。
入し、テープコードを読み出す。そしてステップS14
に移行する。このステップS13は図1に示したカセッ
ト搬送部24及びテープコード読み出し部25に対応す
る。つまり、カートシステム40の搬送機がカートシス
テム40のVTRにビデオテープカセットをセットす
る。ビデオテープカセットがセットされたVTRはこの
後ビデオテープカセットの頭だし(決められたタイムコ
ードの位置等)を行い、この後再生を開始し、タイムコ
ードのユーザーエリアのテープコードTAPcのエリア
に記録されている素材IDを読み出す。
【0066】ステップS14では読み出したテープコー
ドTAPcをデータベースに登録する。そしてステップ
S15に移行する。このステップS14は図1に示した
データベース登録部22に対応する。つまり、カートシ
ステム40はこのビデオテープカセットの収納された棚
の棚番号データと、VTRが読み取った素材IDデータ
をカートコントローラ36に供給する。カートコントロ
ーラ36はカートシステム40から供給された棚番号デ
ータ及び素材IDデータを内部、例えば図示しないRA
Mやハードディスク等に保持しているデータベースに登
録する。これによって、どの棚にどの素材が収録されて
いるビデオテープカセットが収納されているかという情
報をカートコントローラ36が持つことができる。
ドTAPcをデータベースに登録する。そしてステップ
S15に移行する。このステップS14は図1に示した
データベース登録部22に対応する。つまり、カートシ
ステム40はこのビデオテープカセットの収納された棚
の棚番号データと、VTRが読み取った素材IDデータ
をカートコントローラ36に供給する。カートコントロ
ーラ36はカートシステム40から供給された棚番号デ
ータ及び素材IDデータを内部、例えば図示しないRA
Mやハードディスク等に保持しているデータベースに登
録する。これによって、どの棚にどの素材が収録されて
いるビデオテープカセットが収納されているかという情
報をカートコントローラ36が持つことができる。
【0067】ステップS15ではVTRからカセットを
取り出し、格納用の棚に戻す。そしてステップS16に
移行する。このステップS15は図1に示したカセット
搬送部24に対応する。つまり、カートシステム40の
VTRが例えば元の頭だしの位置に巻戻しを行い、ビデ
オテープカセットを排出する。ビデオテープカセットが
排出されると、搬送機が再びビデオテープカセットを搬
送し、棚に収納する。
取り出し、格納用の棚に戻す。そしてステップS16に
移行する。このステップS15は図1に示したカセット
搬送部24に対応する。つまり、カートシステム40の
VTRが例えば元の頭だしの位置に巻戻しを行い、ビデ
オテープカセットを排出する。ビデオテープカセットが
排出されると、搬送機が再びビデオテープカセットを搬
送し、棚に収納する。
【0068】ステップS16ではプレーリストに該当の
カセットが有るか否かを判断し、「YES」であればス
テップS17に移行し、「NO」であればステップS1
8に移行する。このステップS16は図1に示したカセ
ット有無判別部27に対応する。つまり、カートコント
ローラ36に上位コントローラ35から供給されたプレ
ーリストを参照し、今回カートシステム40にセットし
たビデオテープカセットの情報が有るか否かを例えばバ
ーコードラベルをバーコードリーダで読み取って得たカ
セットIDで判断する。もし無ければ、このビデオテー
プカセットを送出用として使用するプレーリストがカー
トコントローラ36に供給されていないことになる。
カセットが有るか否かを判断し、「YES」であればス
テップS17に移行し、「NO」であればステップS1
8に移行する。このステップS16は図1に示したカセ
ット有無判別部27に対応する。つまり、カートコント
ローラ36に上位コントローラ35から供給されたプレ
ーリストを参照し、今回カートシステム40にセットし
たビデオテープカセットの情報が有るか否かを例えばバ
ーコードラベルをバーコードリーダで読み取って得たカ
セットIDで判断する。もし無ければ、このビデオテー
プカセットを送出用として使用するプレーリストがカー
トコントローラ36に供給されていないことになる。
【0069】ステップS17では該当カセットを使用し
ているプレーリストの素材IDを読み出しテープコード
と照合する。そしてステップS20に移行する。このス
テップS17は図1に示した照合判別部29に対応す
る。つまり、ステップS16においてプレーリストに該
当するビデオテープカセットがあった場合に、カートコ
ントローラ36がプレーリストに登録されている素材I
Dとビデオテープカセットに記録されているタイムコー
ドのユーザーエリアのテープコード中のテープID(T
ID)またはテープタイトルTT、或いはテープID
(TID)及びテープタイトルTTから読み出し、デー
タベースに登録した素材IDとを照合する。
ているプレーリストの素材IDを読み出しテープコード
と照合する。そしてステップS20に移行する。このス
テップS17は図1に示した照合判別部29に対応す
る。つまり、ステップS16においてプレーリストに該
当するビデオテープカセットがあった場合に、カートコ
ントローラ36がプレーリストに登録されている素材I
Dとビデオテープカセットに記録されているタイムコー
ドのユーザーエリアのテープコード中のテープID(T
ID)またはテープタイトルTT、或いはテープID
(TID)及びテープタイトルTTから読み出し、デー
タベースに登録した素材IDとを照合する。
【0070】ステップS18では該当カセットを使用す
るプレーリストの受信待ちを行う。そしてステップS1
9に移行する。このステップS18は図1に示したプレ
ーリスト受信部28に対応する。尚、プレーリストはカ
ートコントローラ36が上位コントローラ35にプレー
リストの要求を行い、プレーリストを受信するようにし
ても良い。
るプレーリストの受信待ちを行う。そしてステップS1
9に移行する。このステップS18は図1に示したプレ
ーリスト受信部28に対応する。尚、プレーリストはカ
ートコントローラ36が上位コントローラ35にプレー
リストの要求を行い、プレーリストを受信するようにし
ても良い。
【0071】ステップS19ではプレーリストを受信す
る。そしてステップS19に移行する。このステップS
19は図1に示したプレーリスト受信部28に対応す
る。そしてこの後ステップS17に移行し、上述したよ
うに、照合を行う。
る。そしてステップS19に移行する。このステップS
19は図1に示したプレーリスト受信部28に対応す
る。そしてこの後ステップS17に移行し、上述したよ
うに、照合を行う。
【0072】ステップS20では照合の結果一致したか
否かを判断し、「YES」であれば終了し、「NO」で
あればステップS21に移行する。このステップS20
は図1に示した照合判別部29に対応する。つまり、プ
レーリストに登録されている素材IDとデータベースに
登録されている素材IDが一致するか否かを判断する。
否かを判断し、「YES」であれば終了し、「NO」で
あればステップS21に移行する。このステップS20
は図1に示した照合判別部29に対応する。つまり、プ
レーリストに登録されている素材IDとデータベースに
登録されている素材IDが一致するか否かを判断する。
【0073】ステップS20で「NO」、つまり、照合
の結果一致しないと判断した場合は、ステップS21に
移行する。
の結果一致しないと判断した場合は、ステップS21に
移行する。
【0074】ステップS21では、該当プレーリストに
対し、“照合エラー”をセットする。そして終了する。
このステップS21は図1に示したエラー出力部30及
び表示部31に対応する。つまり、カートコントローラ
36にプレーリストを表示する表示部を設けている場
合、或いは、カートコントローラ36に供給されるプレ
ーリストを操作ターミナルの表示部37に表示するよう
にしている場合は、照合の結果一致しなかったビデオテ
ープカセットに与えられているプレーリスト上の所定エ
リアに「照合エラー」の文字データ、或いは「照合エラ
ー」を示す表示、例えば他のエリアと異なる色で表示し
たり、音で報知したりする。
対し、“照合エラー”をセットする。そして終了する。
このステップS21は図1に示したエラー出力部30及
び表示部31に対応する。つまり、カートコントローラ
36にプレーリストを表示する表示部を設けている場
合、或いは、カートコントローラ36に供給されるプレ
ーリストを操作ターミナルの表示部37に表示するよう
にしている場合は、照合の結果一致しなかったビデオテ
ープカセットに与えられているプレーリスト上の所定エ
リアに「照合エラー」の文字データ、或いは「照合エラ
ー」を示す表示、例えば他のエリアと異なる色で表示し
たり、音で報知したりする。
【0075】もしここで「照合エラー」を示す報知を行
った場合、プレーリストは送出の3分前に送出システム
35からカートコントローラ36に供給されるようにし
ていない(上述の例ではビデオテープカセットをカート
システム40に挿入した後であり、通常は送出の2〜3
日前ぐらいにビデオテープカセットをカートシステム4
0に挿入するのが一般的であろう)ので、オペレータは
直ちにプレーリストの素材IDが間違っているのか、或
いはビデオテープカセットの素材IDが間違っているの
か、或いはビデオテープカセットが間違ったものが選択
されているのかを調べ、余裕をもって、且つ、即座に対
処することができる。
った場合、プレーリストは送出の3分前に送出システム
35からカートコントローラ36に供給されるようにし
ていない(上述の例ではビデオテープカセットをカート
システム40に挿入した後であり、通常は送出の2〜3
日前ぐらいにビデオテープカセットをカートシステム4
0に挿入するのが一般的であろう)ので、オペレータは
直ちにプレーリストの素材IDが間違っているのか、或
いはビデオテープカセットの素材IDが間違っているの
か、或いはビデオテープカセットが間違ったものが選択
されているのかを調べ、余裕をもって、且つ、即座に対
処することができる。
【0076】このように、本例においては、送出すべき
素材を収録元素材機39で編集したり、或いは作成した
りするときに、ビデオテープカセットのタイムコードの
ユーザーエリアのテープコードのテープID(TID)
またはテープタイトルのエリア、或いはテープID(T
ID)及びテープタイトルTTのエリアに上位コントロ
ーラ35からの素材IDを記録しておき、ビデオテープ
カセットをカートシステム40に挿入した後に、カート
コントローラ36のデータベースにカセットID及び棚
番号を登録し、更にこの後、ビデオテープカセットの素
材IDを読み出し、読み出した素材IDをカートコント
ローラ36のデータベース登録しておき、カートコント
ローラ36のプレーリストに登録されている素材IDと
データベースに登録されている素材IDを照合するよう
にしたので、プレーリストに登録されている送出すべき
素材とビデオテープカセットに収録されている素材が一
致しているか否かを簡単な構成、且つ、簡単な処理(自
動化したという意味で)で実現でき、これによって、予
定した時刻に素材を送出できない等のいわゆる放送事故
を確実に防止することができる。また、例えばカセット
IDをバーコードラベルにバーコード化してプリント
し、このバーコードラベルをビデオテープカセットに貼
り付けるようにしている場合に、もし間違ってバーコー
ドラベルを貼り付けた場合であっても、送出する素材と
ビデオテープカセットに収録されている素材が一致する
か否かの照合は素材IDで行っているので、予定してい
る素材と異なる素材を送出することはない。
素材を収録元素材機39で編集したり、或いは作成した
りするときに、ビデオテープカセットのタイムコードの
ユーザーエリアのテープコードのテープID(TID)
またはテープタイトルのエリア、或いはテープID(T
ID)及びテープタイトルTTのエリアに上位コントロ
ーラ35からの素材IDを記録しておき、ビデオテープ
カセットをカートシステム40に挿入した後に、カート
コントローラ36のデータベースにカセットID及び棚
番号を登録し、更にこの後、ビデオテープカセットの素
材IDを読み出し、読み出した素材IDをカートコント
ローラ36のデータベース登録しておき、カートコント
ローラ36のプレーリストに登録されている素材IDと
データベースに登録されている素材IDを照合するよう
にしたので、プレーリストに登録されている送出すべき
素材とビデオテープカセットに収録されている素材が一
致しているか否かを簡単な構成、且つ、簡単な処理(自
動化したという意味で)で実現でき、これによって、予
定した時刻に素材を送出できない等のいわゆる放送事故
を確実に防止することができる。また、例えばカセット
IDをバーコードラベルにバーコード化してプリント
し、このバーコードラベルをビデオテープカセットに貼
り付けるようにしている場合に、もし間違ってバーコー
ドラベルを貼り付けた場合であっても、送出する素材と
ビデオテープカセットに収録されている素材が一致する
か否かの照合は素材IDで行っているので、予定してい
る素材と異なる素材を送出することはない。
【0077】尚、上述の例においては、ビデオテープカ
セットを識別するためのカセットIDをバーコード化
し、バーコード化したカセットIDをバーコードプリン
タ38でバーコードラベルにプリントし、バーコード化
したカセットIDをプリントしたバーコードラベルをビ
デオテープカセットに貼り付け、バーコードラベルを貼
り付けたビデオテープカセットをカートシステム40に
挿入したときに、バーコードリーダでバーコードラベル
にプリントされているバーコード化されたカセットID
を読み取るようにした場合について説明したが、このカ
セットIDをもテープコードのユーザエリアに記録した
り、或いはカセットIDを用いないで、素材IDをカセ
ットIDとして用いたり、或いは素材IDの最下位ビッ
トをカセットIDに割り当てるようにしても良い。この
ようにした場合は、図2に示したバーコードプリンタ3
8を用いなくても済むと共に、バーコードラベルの貼り
間違いを起こすことがない。
セットを識別するためのカセットIDをバーコード化
し、バーコード化したカセットIDをバーコードプリン
タ38でバーコードラベルにプリントし、バーコード化
したカセットIDをプリントしたバーコードラベルをビ
デオテープカセットに貼り付け、バーコードラベルを貼
り付けたビデオテープカセットをカートシステム40に
挿入したときに、バーコードリーダでバーコードラベル
にプリントされているバーコード化されたカセットID
を読み取るようにした場合について説明したが、このカ
セットIDをもテープコードのユーザエリアに記録した
り、或いはカセットIDを用いないで、素材IDをカセ
ットIDとして用いたり、或いは素材IDの最下位ビッ
トをカセットIDに割り当てるようにしても良い。この
ようにした場合は、図2に示したバーコードプリンタ3
8を用いなくても済むと共に、バーコードラベルの貼り
間違いを起こすことがない。
【0078】また、バーコードラベルから読み取ったカ
セットIDとプレーリストに登録されているカセットI
Dが一致しない場合でも、とりあえず素材IDの照合を
行うようにしても良い。この場合、この処理ステップを
図7に示したフローチャートのステップS11の次、或
いはステップS19の次に配置すれば良い。
セットIDとプレーリストに登録されているカセットI
Dが一致しない場合でも、とりあえず素材IDの照合を
行うようにしても良い。この場合、この処理ステップを
図7に示したフローチャートのステップS11の次、或
いはステップS19の次に配置すれば良い。
【0079】また、上述の実施例は本発明の一例であ
り、本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他様々な構成
が取り得ることは勿論である。
り、本発明の要旨を逸脱しない範囲でその他様々な構成
が取り得ることは勿論である。
【0080】
【発明の効果】上述せる本発明によれば、1つ或いは複
数のVTRと、複数のビデオテープカセットを収納する
棚と、外部からの制御信号に基いて棚に収納された複数
のビデオテープカセットの1つ或いは複数のVTRへの
セット、並びに1つ或いは複数のVTRにセットされて
いるビデオテープカセットの棚への収納を行う搬送手段
とを有するシステムと、このシステムに送出用のリスト
に基いて制御信号を供給する送出制御手段とを有し、送
出用のリストに基いてシステムを制御して目的とする素
材の収録されたビデオテープカセットを再生し、その再
生信号を送出するようにした送出システムにおいて、ビ
デオテープカセットに照合用の情報を記録手段により記
録しておき、送出用のリストで登録されている照合用の
情報とビデオテープカセットに記録されている照合用の
情報を照合手段で照合するようにしたので、送出用のリ
ストに登録されている送出すべき素材とビデオテープカ
セットに収録されている素材が一致しているか否かを簡
単な構成、且つ、自動化して実現でき、これによって、
予定した時刻に素材を送出できない等のいわゆる放送事
故を確実に防止することができる。
数のVTRと、複数のビデオテープカセットを収納する
棚と、外部からの制御信号に基いて棚に収納された複数
のビデオテープカセットの1つ或いは複数のVTRへの
セット、並びに1つ或いは複数のVTRにセットされて
いるビデオテープカセットの棚への収納を行う搬送手段
とを有するシステムと、このシステムに送出用のリスト
に基いて制御信号を供給する送出制御手段とを有し、送
出用のリストに基いてシステムを制御して目的とする素
材の収録されたビデオテープカセットを再生し、その再
生信号を送出するようにした送出システムにおいて、ビ
デオテープカセットに照合用の情報を記録手段により記
録しておき、送出用のリストで登録されている照合用の
情報とビデオテープカセットに記録されている照合用の
情報を照合手段で照合するようにしたので、送出用のリ
ストに登録されている送出すべき素材とビデオテープカ
セットに収録されている素材が一致しているか否かを簡
単な構成、且つ、自動化して実現でき、これによって、
予定した時刻に素材を送出できない等のいわゆる放送事
故を確実に防止することができる。
【0081】更に本発明は上述において、照合手段にお
いて照合した結果、ビデオテープカセットに記録されて
いる照合用の情報と、送出用のリストで登録されている
照合用の情報とが一致しない場合、その旨を報知手段で
報知するようにしたので、上述の効果に加え、オペレー
タに照合の不一致を確実に報知することができ、これに
よって送出すべき素材の収録されたビデオテープカセッ
トを探して送出用に使用するための作業を確実に行うこ
とができ、いわゆる放送事故を防止することができる。
いて照合した結果、ビデオテープカセットに記録されて
いる照合用の情報と、送出用のリストで登録されている
照合用の情報とが一致しない場合、その旨を報知手段で
報知するようにしたので、上述の効果に加え、オペレー
タに照合の不一致を確実に報知することができ、これに
よって送出すべき素材の収録されたビデオテープカセッ
トを探して送出用に使用するための作業を確実に行うこ
とができ、いわゆる放送事故を防止することができる。
【0082】更に本発明は上述において、ビデオテープ
カセットに記録される照合用の情報を、ビデオテープカ
セットのタイムコードのユーザーエリアに記録するよう
にしたので、上述の効果に加え、照合用の情報をビデオ
テープカセットに貼り付ける等の人手を介する作業をな
くすことができ、照合用の情報を誤って他のビデオテー
プカセットに割り当ててしまう等の人為的ミスをなくす
ことができ、予定していた素材と異なる素材を送出する
等のいわゆる放送事故を防止することができる。
カセットに記録される照合用の情報を、ビデオテープカ
セットのタイムコードのユーザーエリアに記録するよう
にしたので、上述の効果に加え、照合用の情報をビデオ
テープカセットに貼り付ける等の人手を介する作業をな
くすことができ、照合用の情報を誤って他のビデオテー
プカセットに割り当ててしまう等の人為的ミスをなくす
ことができ、予定していた素材と異なる素材を送出する
等のいわゆる放送事故を防止することができる。
【0083】更に本発明は上述において、ビデオテープ
カセットに記録される照合用の情報を、そのビット長に
基いて、ビデオテープカセットのタイムコードのユーザ
ーエリア内の1つ或いは複数のエリアに記録するように
したので、上述の効果に加え、照合用の情報のビット長
に長短があっても対応することができ、これによって確
実に照合用の情報をビデオテープカセットのタイムコー
ドのユーザーエリア内に記録でき、いわゆる放送事故を
防止することができる。
カセットに記録される照合用の情報を、そのビット長に
基いて、ビデオテープカセットのタイムコードのユーザ
ーエリア内の1つ或いは複数のエリアに記録するように
したので、上述の効果に加え、照合用の情報のビット長
に長短があっても対応することができ、これによって確
実に照合用の情報をビデオテープカセットのタイムコー
ドのユーザーエリア内に記録でき、いわゆる放送事故を
防止することができる。
【図1】本発明送出システムの一実施例の要部を示す機
能ブロック図である。
能ブロック図である。
【図2】本発明送出システムの一実施例を示す構成図で
ある。
ある。
【図3】本発明送出システムの一実施例の説明に供する
テープフォーマットの一例を示す説明図である。
テープフォーマットの一例を示す説明図である。
【図4】本発明送出システムの一実施例の説明に供する
テープフォーマット、特にテープコードの記録位置等を
説明するための説明図である。
テープフォーマット、特にテープコードの記録位置等を
説明するための説明図である。
【図5】本発明送出システムの一実施例の説明に供する
テープコードのフォーマットを示す説明図である。
テープコードのフォーマットを示す説明図である。
【図6】本発明送出システムの一実施例の説明に供する
素材IDのビット長に基いた記録動作を説明するための
フローチャートである。
素材IDのビット長に基いた記録動作を説明するための
フローチャートである。
【図7】本発明送出システムの一実施例の動作説明に供
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図8】従来の送出システムの例を示す機能ブロック図
である。
である。
【図9】従来の送出システムの例を示す構成図である。
20 制御部 21 バス 22 データベース登録部 23 空VTR判別部 24 カセット搬送部 25 テープコード読み出し部 26 カセット排出部 27 カセット有無判別部 28 プレーリスト受信部 29 照合判別部 30 エラー出力部 31 表示部 32 素材IDビット長検出部 33 素材ID記録部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年2月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】プレーリストに登録されている素材が実際
にカートシステム16の指定の棚に収納されているビデ
オテープカセットに収録されている素材と同一か否かを
判断する照合作業は、上述したようにバーコードラベル
が貼られたビデオテープカセットがカートシステム16
の挿入口に挿入された後、或いは送出前にプレーリスト
がカートコントローラ12に供給されたときに行われ
る。
にカートシステム16の指定の棚に収納されているビデ
オテープカセットに収録されている素材と同一か否かを
判断する照合作業は、上述したようにバーコードラベル
が貼られたビデオテープカセットがカートシステム16
の挿入口に挿入された後、或いは送出前にプレーリスト
がカートコントローラ12に供給されたときに行われ
る。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】一方、プレーリストがカートコントローラ
12に供給されたときに照合作業を行うようにした場
合、カートコントローラ12では予めカートシステム1
6の棚番号データと、対応するカセットIDデータとか
らなるデータベースを持つ必要がある。この場合、プレ
ーリスト上に登録されているカセットIDデータを読み
出し、データベースから読み出したカセットIDデータ
とプレーリスト上に登録されているカセットIDデータ
を照合することになる。
12に供給されたときに照合作業を行うようにした場
合、カートコントローラ12では予めカートシステム1
6の棚番号データと、対応するカセットIDデータとか
らなるデータベースを持つ必要がある。この場合、プレ
ーリスト上に登録されているカセットIDデータを読み
出し、データベースから読み出したカセットIDデータ
とプレーリスト上に登録されているカセットIDデータ
を照合することになる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】また、放送の直前(例えば3分前程度)に
カートコントローラ12にプレーリストが供給された場
合、これに基いてカートシステム内でビデオテープカセ
ットの頭だしを行うときに、ビデオテープカセットに貼
り付けられているバーコードラベルにバーコード化して
記録されているカセットIDを読み取り、ビデオテープ
カセットのバーコードラベルにバーコード化されて記録
されているカセットIDとプレーリストに登録されてい
るカセットIDを照合するようにした場合には、上述し
た欠点だけでなく、照合が本番の3分前に行われるの
で、もし照合の結果、間違っていることが判明した場
合、この非常に短い時間内で送出を予定している素材が
収録されているビデオテープカセットを探し、このビデ
オテープカセットに誤って貼り付けたバーコードラベル
を剥し、更に、バーコードプリンタ14を用いて新たな
バーコードラベルを作成し、作成したバーコードラベル
を再び本来のビデオテープカセットに貼り付け、再度カ
ートシステム16に挿入しなければならなくなり、実際
の放送時刻に放送ができなくなる等、結果的に重大な放
送事故を引き起こしてしまう。
カートコントローラ12にプレーリストが供給された場
合、これに基いてカートシステム内でビデオテープカセ
ットの頭だしを行うときに、ビデオテープカセットに貼
り付けられているバーコードラベルにバーコード化して
記録されているカセットIDを読み取り、ビデオテープ
カセットのバーコードラベルにバーコード化されて記録
されているカセットIDとプレーリストに登録されてい
るカセットIDを照合するようにした場合には、上述し
た欠点だけでなく、照合が本番の3分前に行われるの
で、もし照合の結果、間違っていることが判明した場
合、この非常に短い時間内で送出を予定している素材が
収録されているビデオテープカセットを探し、このビデ
オテープカセットに誤って貼り付けたバーコードラベル
を剥し、更に、バーコードプリンタ14を用いて新たな
バーコードラベルを作成し、作成したバーコードラベル
を再び本来のビデオテープカセットに貼り付け、再度カ
ートシステム16に挿入しなければならなくなり、実際
の放送時刻に放送ができなくなる等、結果的に重大な放
送事故を引き起こしてしまう。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、1つ或いは複
数のVTRと、複数のビデオテープカセットを収納する
棚と、外部からの制御信号に基いて棚に収納された複数
のビデオテープカセットの1つ或いは複数のVTRへの
セット、並びに1つ或いは複数のVTRにセットされて
いるビデオテープカセットの棚への収納を行う搬送手段
とを有するシステム40と、このシステム40に送出用
のリストに基いて制御信号を供給する送出制御手段3
5、36とを有し、送出用のリストに基いてシステム4
0を制御して目的とする素材の収録されたビデオテープ
カセットを再生し、その再生信号を送出するようにした
送出システムにおいて、ビデオテープカセットに照合用
の情報を記録する記録手段35、39と、送出用のリス
トで登録されている照合用の情報とビデオテープカセッ
トに記録されている照合用の情報を照合する照合手段2
9とを設けたものである。
数のVTRと、複数のビデオテープカセットを収納する
棚と、外部からの制御信号に基いて棚に収納された複数
のビデオテープカセットの1つ或いは複数のVTRへの
セット、並びに1つ或いは複数のVTRにセットされて
いるビデオテープカセットの棚への収納を行う搬送手段
とを有するシステム40と、このシステム40に送出用
のリストに基いて制御信号を供給する送出制御手段3
5、36とを有し、送出用のリストに基いてシステム4
0を制御して目的とする素材の収録されたビデオテープ
カセットを再生し、その再生信号を送出するようにした
送出システムにおいて、ビデオテープカセットに照合用
の情報を記録する記録手段35、39と、送出用のリス
トで登録されている照合用の情報とビデオテープカセッ
トに記録されている照合用の情報を照合する照合手段2
9とを設けたものである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】
【作用】上述せる本発明の構成によれば、1つ或いは複
数のVTRと、複数のビデオテープカセットを収納する
棚と、外部からの制御信号に基いて棚に収納された複数
のビデオテープカセットの1つ或いは複数のVTRへの
セット、並びに1つ或いは複数のVTRにセットされて
いるビデオテープカセットの棚への収納を行う搬送手段
とを有するシステム40と、このシステム40に送出用
のリストに基いて制御信号を供給する送出制御手段3
5、36とを有し、送出用のリストに基いてシステム4
0を制御して目的とする素材の収録されたビデオテープ
カセットを再生し、その再生信号を送出するようにした
送出システムにおいて、ビデオテープカセットに照合用
の情報を記録手段35、39により記録しておき、送出
用のリストで登録されている照合用の情報とビデオテー
プカセットに記録されている照合用の情報を照合手段2
9で照合するようにする。
数のVTRと、複数のビデオテープカセットを収納する
棚と、外部からの制御信号に基いて棚に収納された複数
のビデオテープカセットの1つ或いは複数のVTRへの
セット、並びに1つ或いは複数のVTRにセットされて
いるビデオテープカセットの棚への収納を行う搬送手段
とを有するシステム40と、このシステム40に送出用
のリストに基いて制御信号を供給する送出制御手段3
5、36とを有し、送出用のリストに基いてシステム4
0を制御して目的とする素材の収録されたビデオテープ
カセットを再生し、その再生信号を送出するようにした
送出システムにおいて、ビデオテープカセットに照合用
の情報を記録手段35、39により記録しておき、送出
用のリストで登録されている照合用の情報とビデオテー
プカセットに記録されている照合用の情報を照合手段2
9で照合するようにする。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0029
【補正方法】変更
【補正内容】
【0029】ここで、プレーリストは例えば送出すべき
素材のタイトル、送出時刻、送出に関連した各種コー
ド、素材種別、カセットID、素材ID等が素材毎に上
位コントローラ35で登録されるものである。
素材のタイトル、送出時刻、送出に関連した各種コー
ド、素材種別、カセットID、素材ID等が素材毎に上
位コントローラ35で登録されるものである。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0036
【補正方法】変更
【補正内容】
【0036】ここで、図1に示した機能ブロックと図2
に示した機器の対応関係について説明する。図1に示し
た制御部20は、上位コントローラ35の制御部分、カ
ートコントローラ36の制御部分、並びに図2に示した
カートシステムの制御部分を示し、図1に示したデータ
ベース登録部22は図2に示したカートコントローラ3
6におけるデータベース登録部分を示し、図1に示した
空VTR判別部23は図2に示したカートシステム40
の判別部分(例えばVTRの判別部分)及びカートコン
トローラ36の判別部分を示し、図1に示したカセット
搬送部24は図2に示したカートシステム40の搬送機
を示し、図1に示したテープコード読み出し部25は図
2に示したカートシステム40のVTRを示し、図1に
示したカセット排出部26は図2に示したカートシステ
ム40のVTRを示し、図1に示したカセット有無判別
部27は図2に示したカートコントローラ36の判別部
分を示し、図1に示したプレーリスト受信部28は図2
に示したカートコントローラ36のデータ受信部分、例
えばRS−232C、RS422、SCSIインターフ
ェース回路等を示し、図1に示した照合判別部29は図
2に示したカートコントローラ36の照合判別部分を示
し、図1に示したエラー出力部30は図2に示したカー
トコントローラ36のエラー出力部分を示し、図1に示
した表示部31は図2に示した操作ターミナル37のモ
ニタ(図示せず)を示し、図1に示した素材IDビット
長検出部32は図2に示した上位コントローラ35或い
はカートコントローラ36のビット長検出部分を示し、
図1に示した素材ID記録部33は図2に示した収録元
素材機39の記録部分を示す。
に示した機器の対応関係について説明する。図1に示し
た制御部20は、上位コントローラ35の制御部分、カ
ートコントローラ36の制御部分、並びに図2に示した
カートシステムの制御部分を示し、図1に示したデータ
ベース登録部22は図2に示したカートコントローラ3
6におけるデータベース登録部分を示し、図1に示した
空VTR判別部23は図2に示したカートシステム40
の判別部分(例えばVTRの判別部分)及びカートコン
トローラ36の判別部分を示し、図1に示したカセット
搬送部24は図2に示したカートシステム40の搬送機
を示し、図1に示したテープコード読み出し部25は図
2に示したカートシステム40のVTRを示し、図1に
示したカセット排出部26は図2に示したカートシステ
ム40のVTRを示し、図1に示したカセット有無判別
部27は図2に示したカートコントローラ36の判別部
分を示し、図1に示したプレーリスト受信部28は図2
に示したカートコントローラ36のデータ受信部分、例
えばRS−232C、RS422、SCSIインターフ
ェース回路等を示し、図1に示した照合判別部29は図
2に示したカートコントローラ36の照合判別部分を示
し、図1に示したエラー出力部30は図2に示したカー
トコントローラ36のエラー出力部分を示し、図1に示
した表示部31は図2に示した操作ターミナル37のモ
ニタ(図示せず)を示し、図1に示した素材IDビット
長検出部32は図2に示した上位コントローラ35或い
はカートコントローラ36のビット長検出部分を示し、
図1に示した素材ID記録部33は図2に示した収録元
素材機39の記録部分を示す。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】次に、図5を参照してテープコードのフォ
ーマットの一例について説明する。この図5において、
HDはヘッダー、TIDはテープID、TTはテープタ
イトル、TSOMはカットポイントのタイムコードを示
すテープSOM(Startof Message)、
TDURはテープデュレーション、FID1は第1番目
の枠のID、FT1は第1番目の枠タイトル、FSOM
1は第1番目の枠SOM、FDUR1は第1番目の枠の
デュレーション、‥‥FIDnは第n番目の枠のID、
FTnは第n番目の枠タイトル、FSOMnは第n番目
の枠のSOM、FDURnは第n番目の枠のデュレーシ
ョンである。尚、テープID(TID)(テープIDの
“ID”と符号の“TID”が連続して区別がつきにく
いので、テープIDの符号だけ括弧を用いる)及びテー
プタイトルTT以外は本例には直接関係しないので、詳
細な説明を省略する。
ーマットの一例について説明する。この図5において、
HDはヘッダー、TIDはテープID、TTはテープタ
イトル、TSOMはカットポイントのタイムコードを示
すテープSOM(Startof Message)、
TDURはテープデュレーション、FID1は第1番目
の枠のID、FT1は第1番目の枠タイトル、FSOM
1は第1番目の枠SOM、FDUR1は第1番目の枠の
デュレーション、‥‥FIDnは第n番目の枠のID、
FTnは第n番目の枠タイトル、FSOMnは第n番目
の枠のSOM、FDURnは第n番目の枠のデュレーシ
ョンである。尚、テープID(TID)(テープIDの
“ID”と符号の“TID”が連続して区別がつきにく
いので、テープIDの符号だけ括弧を用いる)及びテー
プタイトルTT以外は本例には直接関係しないので、詳
細な説明を省略する。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0075
【補正方法】変更
【補正内容】
【0075】もしここで「照合エラー」を示す報知を行
った場合、プレーリストは送出の直前(例えば3分前)
に送出システム35からカートコントローラ36に供給
されるようにしていない(上述の例ではビデオテープカ
セットをカートシステム40に挿入した後であり、通常
は送出の2〜3日前ぐらいにビデオテープカセットをカ
ートシステム40に挿入するのが一般的であろう)の
で、オペレータは直ちにプレーリストの素材IDが間違
っているのか、或いはビデオテープカセットの素材ID
が間違っているのか、或いはビデオテープカセットが間
違ったものが選択されているのかを調べ、余裕をもっ
て、且つ、即座に対処することができる。
った場合、プレーリストは送出の直前(例えば3分前)
に送出システム35からカートコントローラ36に供給
されるようにしていない(上述の例ではビデオテープカ
セットをカートシステム40に挿入した後であり、通常
は送出の2〜3日前ぐらいにビデオテープカセットをカ
ートシステム40に挿入するのが一般的であろう)の
で、オペレータは直ちにプレーリストの素材IDが間違
っているのか、或いはビデオテープカセットの素材ID
が間違っているのか、或いはビデオテープカセットが間
違ったものが選択されているのかを調べ、余裕をもっ
て、且つ、即座に対処することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 27/28 B 8224−5D 8224−5D G11B 27/28 B
Claims (4)
- 【請求項1】 1つ或いは複数のVTRと、複数のビデ
オテープカセットを収納する棚と、外部からの制御信号
に基いて棚に収納された複数のビデオテープカセットの
上記1つ或いは複数のVTRへのセット、並びに1つ或
いは複数のVTRにセットされているビデオテープカセ
ットの上記棚への収納を行う搬送手段とを有するシステ
ムと、このシステムに送出用のリストに基いて制御信号
を供給する送出制御手段とを有し、上記送出用のリスト
に基いて上記システムを制御して目的とする素材の収録
されたビデオテープカセットを再生し、その再生信号を
送出するようにした送出システムにおいて、 上記ビデオテープカセットに照合用の情報を記録する記
録手段と、 上記送出用のリストで登録されている照合用の情報と上
記ビデオテープカセットに記録されている照合用の情報
を照合する照合手段とを設けたことを特徴とする送出シ
ステム。 - 【請求項2】 上記照合手段において照合した結果、ビ
デオテープカセットに記録されている照合用の情報と、
上記送出用のリストで登録されている照合用の情報とが
一致しない場合、その旨を報知する報知手段を備えたこ
とを特徴とする請求項1記載の送出システム。 - 【請求項3】 上記ビデオテープカセットに記録される
照合用の情報は、上記ビデオテープカセットのタイムコ
ードのユーザーエリアに記録されることを特徴とする請
求項1記載の送出システム。 - 【請求項4】 上記ビデオテープカセットに記録される
照合用の情報は、そのビット長に基いて、上記ビデオテ
ープカセットのタイムコードのユーザーエリア内の1つ
或いは複数のエリアに記録されることを特徴とする請求
項3記載の送出システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5282825A JPH07134887A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 送出システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5282825A JPH07134887A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 送出システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07134887A true JPH07134887A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17657574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5282825A Pending JPH07134887A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 送出システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07134887A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0963249A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-07 | Sony Corp | 情報記録方法 |
| US6101310A (en) * | 1995-09-07 | 2000-08-08 | Sony Corporation | Apparatus for reading and writing information from and to a time code track in a recording medium |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP5282825A patent/JPH07134887A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0963249A (ja) * | 1995-08-24 | 1997-03-07 | Sony Corp | 情報記録方法 |
| US6101310A (en) * | 1995-09-07 | 2000-08-08 | Sony Corporation | Apparatus for reading and writing information from and to a time code track in a recording medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040206 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040206 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040405 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040601 |