JPH07135538A - 宅内セキュリティシステム - Google Patents

宅内セキュリティシステム

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Publication number
JPH07135538A
JPH07135538A JP5282625A JP28262593A JPH07135538A JP H07135538 A JPH07135538 A JP H07135538A JP 5282625 A JP5282625 A JP 5282625A JP 28262593 A JP28262593 A JP 28262593A JP H07135538 A JPH07135538 A JP H07135538A
Authority
JP
Japan
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security
emergency
notification
occurrence
sound
Prior art date
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Pending
Application number
JP5282625A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzuru Kawazoe
譲 川副
Teruyuki Taniguchi
輝行 谷口
Yoshihiko Furuno
喜彦 古野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セキュリティ音の発報における無駄な消費電
力をなくすとともに、誤報時などにおける不必要な長時
間のセキュリティ音の発報を阻止できるようにする。 【構成】 火災センサ15a、ガスセンサ16aの感
知、及び非常ボタン17aを押下した際の非常信号Sa
がセキュリティ制御部18aを通じて主制御部8内のM
PU64に入力される。MPU64からセキュリティ制
御信号Sbを送出し、同時にMPU64は計時回路56
を制御して時間Tを計時する。さらに、セキュリティ音
信号Scを内線回路45を通じてモジュールコネククタ
部30a〜32a及びセキュリティ電話子機22a〜2
3bに送出し、スピーカからセキュリティ音を発報す
る。時間Tに達した際にMPU64がセキュリティ音信
号Scの送出を停止し、そのセキュリティ音の報知を停
止する制御を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、火災やガス漏れなど
の発生を知らせる宅内セキュリティシステムに係り、特
に、二世帯住宅などに適用して好適である。
【0002】
【従来の技術】宅内用のセキュリティ装置として、火災
やガス漏れなどの発生を居住者及び近隣の居住者に報知
する火災報知器やガス漏れ報知器が普及してきている。
さらに、親夫婦と子供夫婦が独立的に生活を営む二世帯
住宅向きのセキュリティ装置として、トイレ使用中や入
浴中の高齢者に急変が生じた際に、その状況を同居の家
族や近隣の居住者に報知する、いわゆるバスコール、ト
イレコールなども出現している。近年、このようなセキ
ュリティ装置は、外線及び内線通話を行う交換システム
に併設される例が多くなっており、二世帯住宅向きの交
換システムは、二本の外線(電話回線)を主装置で切り
替え制御を行うようになっている。この切り替え制御に
よって、親夫婦及び子供夫婦の居住部分に区分けして設
置した複数の電話子機での外線通話及び内線通話を行
う。この交換システムには、さらに、テレビジョン(T
V)式ドアホン又は音声専用のドアホンが接続可能とな
っている。このような交換システムに併設されたセキュ
リティ装置では、火災センサ、ガスセンサで火災、ガス
漏れを感知した場合、又は非常ボタンが押下(オン)さ
れると、非常ベルやセキュリティ子機から一斉にセキュ
リティ音を発報する。この場合の発報の停止は、非常ボ
タンを再度押下して行う。また、バスコール、トイレコ
ールなどを含むセキュリティ装置では、セキュリティ音
の発報時に全てのセキュリティユニットが動作するた
め、消費電力が大きい。このため主制御装置の定格であ
る最大供給電流と、伝送線路の長さ(抵抗値)を考慮し
て端末数を決定している。
【0003】この種のセキュリティ装置に関する改善提
案として、特開平1ー168195号公報に開示される
「電話交換システムの増設用子器」及び特開昭62ー1
72852号公報に開示される「ホームテレホンシステ
ム」を挙げることが出来る。特開平1ー168195号
公報の例は、電話機(子機)を接続する増設用子機に、
伝送されるセキュリティ信号の減衰を補償するための増
幅用バッファと、接続される増設子機のみに電力供給を
行う電源を内蔵している。これによって主装置の子機接
続可能な電気的な容量に制限されることなく、より多数
の子機が接続できるようになっている。また、特開昭6
2ー172852号公報の例では、多数のセキュリティ
ユニットを複数グループに区分けし、この区分けした複
数グループのセキュリティユニットが間欠的にセキュリ
ティ音を発報するように制御を行って、単位時間当たり
の消費電流を低減し、より多数のセキュリティユニット
の接続を可能にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記の従来
例における特開平1ー168195号公報の例では、よ
り多数の電話機を接続できるものの、非常時の発報が行
われた際に、この停止は非常ボタンの再押下又は非常停
止専用ボタンの押下で行われることになる。この場合、
住居者は非常事態の発生場所の特定に動き回ることが考
えられ、発報が長時間継続してしまう恐れがある。した
がって、消費電力が増大し、かつ、誤報時には近隣の居
住者への迷惑も生じ易い。また、特開昭62ー1728
52号公報の例では、複数グループに区分けしたセキュ
リティユニットが間欠的にセキュリティ音を発報するた
め、単位時間当たりの消費電流が低減されるが、複数の
非常ボタン中の一つが押下された際に全セキュリティユ
ニットから同一のセキュリティ音を発報する。この場
合、非常ボタンが押下された非常事態の発生場所が不明
であり、その非常ボタンの押下場所に居住者が迅速に行
くことが出来ない。特に、居住者の多い二世帯住宅など
では、居住者全員が発報の都度、その場所の特定に困惑
することになる。
【0005】この発明は、従来の技術における課題を解
決するものであり、複数のセキュリティ子機を配置する
二世帯住宅などでのセキュリティ音の発報における無駄
な消費電力をなくすとともに、誤報などにおける不必要
な長時間にわたるセキュリティ音の発報を阻止できる宅
内セキュリティシステムの提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1記載の宅内セキュリティシステムは、宅内
における非常事態の発生を感知して感知信号を出力する
感知センサと、前記感知センサからの感知信号に基づい
て非常事態の発生を報知する非常事態発生報知手段と、
前記非常事態発生報知手段での報知開始からの時間を計
時する計時手段と、前記計時手段が予め設定された所定
時間を計時した際に、前記非常事態発生報知手段に対し
て非常事態発生の報知を停止させる制御を行う報知停止
制御手段とを備える構成である。
【0007】また、請求項2記載の宅内セキュリティシ
ステムは、請求項1記載の構成に加え、非常事態の発生
を発光及び/又は画面表示する表示手段と、前記計時手
段が予め設定された所定時間を計時した際に、前記表示
手段に非常事態の発生を表示させる制御を行う表示開始
制御手段と、前記表示手段での非常事態発生の表示後
に、この表示を解除する表示解除手段とを備える構成で
ある。
【0008】さらに、他の目的を達成する請求項3記載
の宅内セキュリティシステムは、非常時に人がオン操作
を行う複数の報知スイッチと、前記複数の報知スイッチ
のそれぞれに対応した異なる警報音情報を格納する警報
音情報格納手段と、前記複数の報知スイッチ中のオン操
作された報知スイッチを識別する識別手段と、前記識別
手段でオン操作を識別した報知スイッチに対応する警報
音情報を前記警報音情報格納手段から読み出す警報音情
報読出手段と、前記警報音情報読出手段からの警報音情
報に基づいた非常事態の発生を報知する非常事態発生報
知手段とを備える構成である。
【0009】
【作用】このような構成の請求項1記載の宅内セキュリ
ティシステムは、感知センサからの感知信号に基づい
て、非常事態発生の発報開始からの時間を計時する。そ
して、予め設定された所定時間を計時した際に、非常事
態発生の報知を停止している。したがって、全てのセキ
ュリティ子機が不必要に発報を継続しなくなる。このた
め、複数のセキュリティ子機を配置する二世帯住宅など
でのセキュリティ音の発報における無駄な消費電力が発
生しなくなる。さらに、誤報時などにおける不必要な長
時間にわたるセキュリティ音の発報が阻止される。
【0010】請求項2記載の宅内セキュリティシステム
は、非常事態発生の報知が所定時間で停止した後に、非
常事態の発生を、例えば、発光素子での点滅、画面表示
のいずれか、又は両方で表示し、また、表示を手動で解
除している。したがって、セキュリティ音の発報の停止
の後に、発報が迅速かつ確実に判明する。
【0011】請求項3記載の宅内セキュリティシステム
は、複数の報知スイッチのそれぞれに対応して、異なる
警報音情報を格納している。そして複数の報知スイッチ
中のオンを識別して、オン操作された報知スイッチに対
応する警報音情報を出力し、この警報音情報に基づい
て、非常事態の発生を報知している。したがって、複数
の非常ボタンを設置した二世帯住宅などにおける非常ボ
タンを押下した発報場所が音質などで容易に判明する。
【0012】
【実施例】次に、この発明の宅内セキュリティシステム
の一実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は、
この発明の宅内セキュリティシステム(以下、セキュリ
ティシステムと略称する)の第1の実施例の構成を一部
ブロックで示す構成図である。図1において、この第1
の実施例では火災、ガス漏れなどを感知して、セキュリ
ティ音(警報音)を発報した後の一定時間後に自動的に
発報を停止している。この例は二世帯住宅などに設置さ
れるセキュリティシステムであり、システム全体を制御
し、外線1,2(公衆電話回線網の局線L1,L2)を
収容した主装置5が設けられている。この主装置5に
は、当該システム全体を制御する主制御部8と、TVド
アホンインタフェース(I/F)回路9と、火災などの
センサを接続(収容)するセンサ中継部40とが設けら
れている。さらに、このセキュリティシステムには主装
置5に子機がテナントA,Bに区分けして接続されてい
る。すなわち、二世帯住宅における親夫婦と子供夫婦が
独立的に生活を営む居住部分に区分けして子機が配置さ
れている。
【0013】この構成例ではテナントA,Bともに、同
一の子機を配置している。テナントAには、センサ中継
部40に接続され、火災を感知した際の感知信号を出力
する火災センサ15aと、ガス漏れを感知した際の感知
信号を出力するガスセンサ16aと、人の指で非常時に
押下し、かつ、再押下して非常の解除を行う非常ボタン
17aが設けられている。さらに、感知及び押下の信号
がセンサ中継部40を通じて入力され、この感知信号及
び押下信号を主制御部8に出力するセキュリティ制御部
18aが設けられている。さらに、このテナントAには
二世帯住宅における一方の玄関への来客者などの撮像を
映し出して会話を行うためのTVドアホンモニタ20a
と、ファクシミリ機21aと、主装置5の制御を通じて
外線通話又は内線通話を行うとともに、セキュリティ音
を発報し、かつ、以降で詳細に説明するように、セキュ
リティ音の発報を自動的に停止する時間などを設定する
ためのセキュリティ電話子機22a,23aが設けられ
ている。
【0014】また、このテナントAには、ファクシミリ
機21a及びセキュリティ電話子機22a,23aをそ
れぞれ、モジュールコネクタ(プラグ、ジャック)で接
続し、かつ、セキュリティ音を発報するためのスピーカ
を内蔵したモジュールコネククタ部30a,31a,3
2aが設けられている。さらに、二世帯住宅における一
方の玄関への来客者などを撮像し、かつ、会話を行うた
めのTVドアホン11aと、玄関外の入口、例えば、勝
手口などに配置されるドアホン12aとが設けられてい
る。テナントBも、テナントAと同様の構成であり、セ
ンサ中継部40に接続(収容)される火災センサ15b
と、ガスセンサ16bと、非常ボタン17bと、セキュ
リティ制御部18bとが設けられている。さらに、二世
帯住宅における他方の玄関への来客者などの撮像を映し
出して会話を行うためのTVドアホンモニタ20bと、
ファクシミリ機21bと、セキュリティ電話子機22
b,23bが設けられている。また、モジュールコネク
クタ部30b,31b,32bが設けられている。さら
に、二世帯住宅における他方の玄関への来客者などを撮
像し、かつ、会話を行うためのTVドアホン11bと、
玄関外の入口、例えば、勝手口などに配置されるドアホ
ン12bとが設けられている。
【0015】図2は、主制御部8の詳細な構成を示すブ
ロック図である。図2において、この主制御部8は外線
1に接続されて着信及び発信を処理する局線回路41
と、外線2に接続されて着信及び発信を処理する局線回
路42と、テナントA側のファクシミリ機21a及びセ
キュリティ電話子機22a,23aの信号を処理する内
線回路45とが設けられている。さらに、テナントB側
のファクシミリ機21b及びセキュリティ電話子機22
b,23bの信号を処理する内線回路46と、外線1,
2の選択切り替え及び着信、発信及び内線接続ととも
に、各種の呼び出し音を取り込む通話路スイッチ48
と、次に説明する各回路からの着信、発信及び内線にお
ける各種の呼び出し音信号を選択して通話路スイッチ4
8に出力する信号供給接続部49とが設けられている。
さらに、この主制御部8にはセキュリティ音信号を生成
して送出するセキュリティ音信号生成部50と、外線着
信音信号を生成して送出する外線着信音信号生成部51
と、外線1,2がダイヤルパルス回線の公衆電話回線網
に接続され、かつ、ファクシミリ機21a,21b及び
セキュリティ電話子機22a〜23bがプッシュホン式
の場合に、ダイヤルパルスをデュアルトーン信号に変換
して送出するためのトーン信号生成部52とが設けられ
ている。
【0016】さらに、ドアホン着信音信号を生成して送
出するドアホン着信音信号生成部53と、現在時刻を計
時し、かつ、セキュリティ音の発報開始からの時間を計
時する計時回路56と、TVドアホン11a,11b、
ドアホン12a,12bの起動などを制御するドアホン
制御部60と、当該セキュリティシステムを制御するプ
ログラムを格納したROM、ワーキング用RAM、I/
O回路及びクロックゼネレータなどを備えたマイクロプ
ロセッサ(MPU)64とが設けられている。また、図
示しない外線保留音を生成して送出する保留音信号生成
部なども設けられている。
【0017】図3は、モジュールコネククタ部30a〜
32bの構成を模式的に示し、かつ、セキュリティ電話
子機22a〜23bの外観構成を示す図である。図3に
おいて、モジュールコネククタ部30a〜32bは、着
信呼び出し音、セキュリティ音の発報及び内線通話にお
ける音声出力を行うスピーカ34aと、ファクシミリ機
21a,21b、セキュリティ電話子機22a〜23b
をそれぞれ着脱可能に接続する電話専用のモジュールコ
ネクタ(プラグ、ジャック)34bが設けられている。
セキュリティ電話子機22a〜23bには、入力電話番
号、セキュリティ音の発報停止の後に、そのセキュリテ
ィ内容の文字及び入力した電話番号などを画面表示する
LCD28aと、自動的にセキュリティ音の発報を停止
した後に、その発報継続を点滅して表示するLED28
bとが設けられている。さらに、以降で詳細に説明する
セキュリティ音の発報時間の設定、電話番号の入力、外
線1,2及び内線番号などの選択及び外線保留などを指
示するためのキーボード28dと、外線1,2及び内線
間での会話を行うハンドセット(送受話器)28cとが
設けられている。なお、このセキュリティ電話子機22
a〜23bにおけるLCD28aの表示、LED28b
の点滅、キーボード28dからの入力処理は、内部のC
PU、電話信号処理回路などを通じた慣用的な信号処理
で行われる。
【0018】次に、この第1の実施例の構成における動
作について説明する。図1〜図3の構成のセキュリティ
システムは、主制御部8の制御によって外線1,2と接
続される交換局(公衆電話回線網)を通じた相手先電話
機との通話及びファクシミリ電文の伝送を行う外線電話
機能と、セキュリティ電話子機22a〜23b間での内
線通話を行う内線機能と、玄関への来客者などを撮像
し、かつ、会話を行うためのTVドアホン機能と、勝手
口への来訪者との会話を行うドアホン機能と、火災、ガ
ス漏れなどを感知してセキュリティ音を発報するセキュ
リティ機能とを備えている。
【0019】以下、この外線電話機能、内線機能、TV
ドアホン機能、セキュリティ機能における動作を順に説
明する。まず外線電話機能における動作について説明す
る。公衆電話交換網からの外線1,2のいずれか一方、
又は両方の呼出(着信)を局線回路41,42を通じて
MPU64が識別する。この識別に基づいてMPU64
は、内線回路45,46及び通話路スイッチ48、信号
供給接続部49を制御する。この制御で外線着信音信号
生成部51からの着信音信号をテナントA,Bのモジュ
ールコネククタ部30a〜32bを通じてファクシミリ
機21a,21b及びセキュリティ電話子機22a〜2
3bに送出する。
【0020】この呼び出しによってセキュリティ電話子
機22a〜23bのリンガ及びモジュールコネククタ部
30a〜32b内のスピーカが鳴動する。この呼び出し
に基づいて、一つのセキュリティ電話子機(22a〜2
3b)で、図示しない外線1,2の切り替え及び受話器
を取り上げるオフフックが行われると、このオフフック
信号を内線回路45,46を通じてMPU64が識別す
る。この識別に基づいてMPU64は、局線回路41,
42、通話路スイッチ48を制御する。この制御によっ
て、着信があった外線1,2のいずれかの応答検出を通
じて電話交換網(局交換機)との回線接続(通話路閉
成)が行われる。これ以降は相手先電話機との通話及び
通話終了時のオンフックによる終話信号に基づいて、公
衆電話交換網における通話路復旧処理などが行われる。
ファクシミリ機21a,21bへのファクシミリ電文の
着信が行われた場合も、セキュリティ電話子機22a〜
23bと同様に動作する。なお自動ファクシミリ電文受
信切り替え機能を備える場合は、トレーニング信号でフ
ァクシミリ機21a,21bは自動的に切り替わってフ
ァクシミリ電文の受信が行われることになる。
【0021】内線機能における動作では、外線1,2の
いずれかの着信応答を保留して、テナントA,B間での
内線呼び出しを行う。又はテナントA,B間での内線通
話が行われる。この場合、いずれかのセキュリティ電話
子機22a〜23bから図示しない内線番号で区分けし
た内線ボタンの押下による内線呼び出しが行われると、
この呼び出しを内線回路45,46を通じてMPU64
が識別する。MPU64は図示しない内線呼出音生成回
路からの内線呼出音を、呼び出し対象のセキュリティ電
話子機22a〜23bに送出する。この後は内線による
セキュリティ電話子機22a〜23bでの通話が行われ
るとともに、通話終了時のオンフック信号にもとづいて
MPU64が通話終了を処理し、かつ、外線1,2から
の着信を受け付ける状態に戻る制御処理を行う。
【0022】TVドアホン機能における動作では、テナ
ントAにおけるTVドアホン11a及びドアホン12a
と、TVドアホンモニタ20aとが連動する。また、テ
ナントBにおけるTVドアホン11b及びドアホン12
bとTVドアホンモニタ20bとが連動する。すなわち
TVドアホン、ドアホンは二世帯住宅などでは親夫婦と
子供夫婦の居住部分で、それぞれ独立して使用される場
合が多い。来訪者などによってTVドアホン11aのチ
ャイムボタンが押下されると、このチャイム信号をドア
ホン制御部60を通じてMPU64が取り込み、このT
Vドアホン系の動作を制御する。また、ドアホン制御部
60は信号供給接続部49を制御し、この制御でドアホ
ン着信音信号生成部53からのドアホン着信音信号が内
線回路45,46を通じてモジュールコネククタ部30
a〜32bのスピーカに送出され、スピーカが鳴動して
チャイム音を発する。さらに、ドアホン制御部60はT
Vドアホン11aへの電力供給(起動)を制御する。
【0023】同時に、ドアホン制御部60からのチャイ
ム音信号、図示しないマイクロホンからの音声信号及び
図示しない撮像部(例えば、CCDカメラ、撮像管)か
らの撮像信号をTVドアホンI/F回路9で処理してT
Vドアホンモニタ20aに送出する。これ以降は、TV
ドアホンモニタ20aの映像表示部(例えば、LCD,
CRT)に映し出された来訪者を、室内の居住者が見な
がら、ハンドセット(送受話器)を用いて会話を行う。
なお、ドアホン12aとTVドアホンモニタ20aとの
間では、音声のみの会話が行われ、その動作はTVドア
ホン11aの場合と同様である。また、テナントBにお
けるTVドアホン11b及びドアホン12bと、TVド
アホンモニタ20bとの間の動作もテナントAにおける
動作と同様である。
【0024】次に、セキュリティ機能における動作につ
いて説明する。図4は、この第1の実施例の構成におけ
るセキュリティ動作の処理信号と、その処理タイミング
を示すタイミングチャートであり、図5は、この第1の
実施例の構成におけるセキュリティ動作の処理手順を示
すフローチャートである。このセキュリティ動作はテナ
ントA,Bともに同一である。ここではテナントAのみ
を用いて説明する。図1〜図5において、火災センサ1
5aが火災を感知し、又はガスセンサ16aがガス漏れ
を感知した場合、さらに、人の指で非常ボタン17aが
押下されてセキュリティ音を発報した後に、このセキュ
リティ音を自動的に停止する時間Tを予め設定する(図
5中、ステップS10)。
【0025】この設定処理は図3中に示すセキュリティ
電話子機22a,23aのキーボード28dを操作し、
MPU64中の図示しないROMに格納したプログラム
に基づいて行う。セキュリティ音を自動的に停止する時
間Tは、二世帯住宅などにおける非常事態の発生を全て
の居住部分で知ることができ、かつ、必要な行動が取れ
る時間、例えば、10分間を設定する。この時間TはM
PU64の図示しないRAMに格納する。すなわち二世
帯住宅における居住者の変更などが生じた際に、非常事
態の発生を十分に認識できる新たな時間を再設定(書き
換え)できるようにする。
【0026】この時間Tの設定後に、火災センサ15a
が火災を感知し、また、ガスセンサ16aがガス漏れを
感知した場合、さらに、人の指で非常ボタン17aが押
下されると、図4中の(a)に示すハイ(Hi)レベル
信号(以下、非常信号Saと記載する)がセキュリティ
制御部18aから、主制御部8内のMPU64に出力さ
れる(ステップS11)。この場合、MPU64は非常
信号Saの入力を監視している(ステップS12)。こ
のステップS12で非常信号Saの入力を認識した場合
(Yes)は、続いてMPU64はセキュリティ音の自
動停止又は手動停止の設定を判断する(ステップS1
3)。
【0027】ステップS13で自動停止の設定を認識し
た場合(Yes)、非常信号Saの立ち上がりでMPU
64が信号供給接続部49に図4中の(b)に示すパル
スのセキュリティ制御信号Sbを送出する(ステップS
14)。このセキュリティ制御信号Sbの送出ととも
に、MPU64は図4中の(d)に示すように計時回路
56を制御して時間T、この例では10分間の計時を開
始し、この計時時間にフラグ(1)を立て、次の処理に
移行する(ステップS15)。次にセキュリティ音信号
生成部50から図4中の(c)に示すセキュリティ音信
号Scを内線回路45を通じて送出する(ステップS1
6)。例えば、断続する「ウーウーウー音」信号を内線
回路45を通じてモジュールコネククタ部30a〜32
a及びセキュリティ電話子機22a〜23bに送出し、
スピーカ34a及びセキュリティ電話子機22a〜23
bの図示しない内蔵スピーカからセキュリティ音を発報
する(ステップS17)。
【0028】次に、MPU64はフラグ(1)を立てて
いる計時時間を取り込んでセキュリティ音信号Scの送
出が時間T(10分間)に達したか否かを判断する。換
言すればモジュールコネククタ部30a〜32aのスピ
ーカ及びセキュリティ電話子機22a〜23bからのセ
キュリティ音の発報継続が時間Tに達したか否かを判断
する(ステップS18)。このステップS18でセキュ
リティ音信号Scの送出が時間T(10分間)以内の場
合は、ステップS15に戻って、以降のルーチンを処理
する。すなわち計時回路56での計時及びセキュリティ
音信号Scの送出を時間Tに達するまで継続する。
【0029】また、ステップS18でセキュリティ音信
号Scの送出が時間T(10分間)に達したと認識した
場合(Yes)、MPU64は信号供給接続部49に図
4中の(e)に示すセキュリティ音の発報を停止するた
めのセキュリティ制御信号Sbを送出する(ステップS
19)。同時に計時回路56での時間T(10分間)の
計時を停止する制御を行う(ステップS20)。セキュ
リティ制御信号Sbの送出停止によって、信号供給接続
部49からのセキュリティ音信号Scの送出が停止し、
モジュールコネククタ部30a〜32aのスピーカ及び
セキュリティ電話子機22a〜23bの内蔵スピーカか
らのセキュリティ音の報知も停止する(ステップS2
1,S22)。この停止の後に、セキュリティ電話子機
22a〜23bは、図示しない内部のCPUの処理でR
OMに格納した文字のキャラクタデータを読み出して、
図3に示すLCD28aに、セキュリティ音を発報し、
この発報を時間T(10分間)で停止した旨を表示す
る。例えば、『火災のセキュリティ発報を行いました』
を表示する(ステップS23)。なお、この表示ととも
に発報時刻を表示すると良い。例えば、『午前○○時○
○分に火災のセキュリティ発報を行いました』を表示す
る。
【0030】さらに、図3に示すLED28bを、図示
しない内部のCPUの制御で点滅させる(ステップS2
4)。このLED28bには赤色の発光素子を用い、か
つ、点滅動作させることによって、視覚的に容易かつ迅
速に発報継続を判明で出来るようにする。このセキュリ
ティ電話子機22a〜23bでの画面表示及び点滅の表
示中は、この表示の停止を主制御部8内のMPU64で
監視している(ステップS25)。この表示の停止は図
3に示すセキュリティ電話子機22a〜23bにおける
キーボード28dの図示しない非常発報停止ボタンの押
下又は図1中の非常ボタン17a,17bを再度押下し
て行う。この押下をMPU64で判断して、セキュリテ
ィ電話子機22a〜23bにLCD28aでの表示及び
LED28bの点滅の停止を指示する(ステップS2
6)。セキュリティ電話子機22a〜23bでは、この
停止指示信号が入力されると、内部の図示しないCPU
の制御で停止処理を行う(ステップS27)。
【0031】また、ステップS13で自動停止が設定さ
れていない手動停止の場合(No)は、手動による非常
ボタン17a,17bの再押下を、セキュリティ制御部
18aを通じてMPU64が認識する(ステップS2
8,29)。再押下がMPU64で認識された場合(Y
es)は、MPU64は信号供給接続部49にセキュリ
ティ音の発報停止ためのセキュリティ制御信号Sbを送
出する(ステップS30)。このセキュリティ制御信号
Sbの送出を停止によって、信号供給接続部49からの
セキュリティ音信号Scの送出が停止し、モジュールコ
ネククタ部30a〜32aのスピーカ及びセキュリティ
電話子機22a〜23bの内蔵スピーカからのセキュリ
ティ音の発報も停止する(ステップS31,S32)。
【0032】このようにして火災、ガス漏れなどを感知
して、セキュリティ音を発報した後の一定時間後に自動
的に発報を停止するプログラム制御処理が終了して、初
期状態に設定され、次の処理開始の待機状態となる。こ
のように第1の実施例では、火災、ガス漏れなどを感知
して、セキュリティ音発報した後の一定時間後に自動的
に発報を停止し、不必要に発報が長引くことなくなる。
したがって、無駄な消費電力がなくなるとともに、誤報
における長時間の発報が阻止され、例えば、居住者の多
い二世帯住宅などでの居住者への迷惑が生じなくなる。
【0033】次に第2の実施例について説明する。この
第2の実施例では、複数の非常ボタンを設置した二世帯
住宅などにおける非常ボタンの押下場所、例えば、トイ
レコール、バスコールの発報場所が容易に判明できるよ
うに、発報場所に応じた音質でセキュリティ音を発報
し、加えて合成音声などによる報知を行っている。図6
は、第2の実施例における全体構成を一部ブロックで示
す構成図であり、図7は図6中に示す主制御部8の詳細
な構成を示すブロック図である。図6において、この例
は主制御部8に、二世帯住宅などにおける親夫婦の居住
部分でのトイレの使用中に気分が悪くなった場合、その
状態を居住者や近隣の居住者に報知するトイレコール用
の報知ボタン13aが設けられている。さらに、浴室
(バス)での入浴中に気分が悪くなった際に、その状態
を居住者や近隣の居住者に報知するバスコール用の報知
ボタン13bが設けられている。この報知ボタン13
a,13b以外の構成は、図1に示した構成と同一であ
り、その重複した説明を省略する。図7において、この
主制御部8には報知ボタン13a,13bが押下(オン
操作)された際の押下信号を処理してMPU64に送出
する報知制御処理部58が設けられ、かつ、計時回路が
設けられていない。この他の構成は図2に示した主制御
部8の構成と同一であり、その重複した説明を省略す
る。
【0034】次に、この第2の実施例の構成における動
作について説明する。外線電話機能、内線機能、TVド
アホン機能におけるそれぞれの動作は、第1の実施例と
同様である。以下トイレコール、バスコールを行うセキ
ュリティ機能について説明する。図8は、この第2の実
施例におけるトイレコール、バスコールを行うセキュリ
ティ動作の処理手順を示すフローチャートである。図8
において、まず報知ボタン13a又は報知ボタン13b
が押下された際に発報するセキュリティ音、すなわちト
イレコール、バスコールを、音質及び発報状態(例え
ば、断続する高低周波数)又は男性、女性の合成音声で
区分けするために、セキュリティ音信号生成部50に設
定する(ステップS40)。この設定は図3に示したセ
キュリティ電話子機22a,23aのキーボード28d
を操作し、MPU64における図示しないROMに格納
したプログラムに基づいて行う。このトイレコール、バ
スコールを音質、発報状態又は男性、女性の合成音声の
情報はセキュリティ音信号生成部50に予め格納してお
く。
【0035】この設定の後に、報知ボタン13a,13
bの押下による報知信号Seが報知制御処理部58を通
じてMPU64に入力される(ステップS41)。MP
U64は、この報知信号Seを取り込むとともに、この
報知信号Seが報知ボタン13a,13bのいずれの押
下であるかを判断する(ステップS42)。ステップS
42で報知ボタン13aの押下、すなわち、トイレコー
ルの場合(Yes)、MPU64は信号供給接続部49
にトイレコール用のセキュリティ制御信号Sbを送出す
る(ステップS43)。このセキュリティ制御信号Sb
でセキュリティ音信号生成部50からのトイレコール用
のセキュリティ音、例えば、「低い周波数で断続するセ
キュリティ音」又は合成音声による「トイレコール発
生」のセキュリティ音信号Scを信号供給接続部49、
通話路スイッチ48、内線回路45を通じてモジュール
コネククタ部30a〜32bに送出する(ステップS4
4)。また、ステップS42で報知ボタン13bの押
下、すなわち、バスコールの場合(No)、MPU64
は信号供給接続部49にバスコール用のセキュリティ制
御信号Sbを送出する(ステップS45)。このセキュ
リティ制御信号Sbでセキュリティ音信号生成部50か
らのバスコール用のセキュリティ音、例えば、「高い周
波数で断続するセキュリティ音」又は合成音声による
「バスコール発生」のセキュリティ音信号Scを信号供
給接続部49、通話路スイッチ48、内線回路45を通
じてモジュールコネククタ部30a〜32bに送出する
(ステップS46)。
【0036】このセキュリティ音信号Scをモジュール
コネククタ部30a〜32aのスピーカ及びセキュリテ
ィ電話子機22a〜23bの図示しない内蔵スピーカか
ら発報する(ステップS47)。次に、MPU64が、
手動による非常ボタン17a,17bの押下信号をセキ
ュリティ制御部18aを通じて取り込んで判断する(ス
テップS48,S49)。非常ボタン17a,17bの
再押下がMPU64で認識できた場合(Yes)、MP
U64は信号供給接続部49にセキュリティ音の発報停
止ためのセキュリティ制御信号Sbを送出する(ステッ
プS50)。このセキュリティ制御信号Sbの送出停止
によって、信号供給接続部49からのセキュリティ音信
号Scの送出が停止し、モジュールコネククタ部30a
〜32aのスピーカ及びセキュリティ電話子機22a〜
23bの内蔵スピーカからのセキュリティ音の発報が停
止する(ステップS51,S52)。
【0037】このように第2の実施例では発報場所に応
じた音質及び発報状態(高低周波数)のセキュリティ音
を発報し、また、合成音声などによる音声で報知してい
るため、二世帯住宅などにおけるトイレコール、バスコ
ールなどの報知ボタンの押下場所が容易に判明する。
【0038】以上、この発明の実施例を図面に基づい
て、詳細に説明したが、具体的な構成は、この実施例に
限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない
範囲における設計の変更などは自由であり、この発明に
含まれる。
【0039】例えば、第1の実施例ではセキュリティ音
を自動的に停止する時間Tをセキュリティ電話子機22
a,23aのキーボード28dから設定したが、MPU
64にキーボードを併設し、このキーボードから時間T
を設定するようにしても良い。また、EEPROMなど
に、外部装置で時間Tを記憶してMPU64に装着する
ようにも出来る。さらに、火災センサ15a,15b、
ガスセンサ16a,16bをもって説明したが、室内へ
の侵入者を、放射バースト波に対する反射波のドップラ
効果で感知する人感知センサ、ドアの開きを検知するマ
グネットセンサ、圧電素子の変位で振動を感知する地震
感知センサなどを併設しても良い。また、セキュリティ
音信号生成部50からのセキュリティ音は、断続する
「ウーウーウー音」を発報しているが、合成音声で出力
しても良い。例えば、『非常、非常、火災発生』『非
常、非常、ガス漏れ発生』などを個別に音声出力する
と、より非常事態の発生を居住者が早期に判別できるよ
うになる。さらに、第1の実施例では、セキュリティ電
話子機22a〜23bに配置したLCD28aとLED
28bで、セキュリティ音の発報停止の後に、その継続
を表示したが、主制御部8に接続した個別のLCDとL
EDで表示するようにしても良い。
【0040】また、第2の実施例ではトイレコール用の
報知ボタン13a及びバスコール用の報知ボタン13b
の二つをもって説明したが、三つ以上の報知ボタンを配
置することも出来る。例えば、トイレコール、バスコー
ルとともに、寝室からコールする寝室コール用の報知ボ
タンを追加構成することも出来る。さらに、図1、図2
に示した第1の実施例と、図6、図7に示した第2の実
施例の構成を別個に構成して説明したが、合体して構成
した一つのセキュリティシステムに構成しても第1及び
第2の実施例と同様の作用効果を得ることが出来る。
【0041】さらに、第1及び第2の実施例にあって、
TVドアホン、ドアホンを二世帯住宅における親夫婦と
子供夫婦の居住部分で、それぞれ独立して使用するとと
もに、一体的に制御して使用することも可能である。例
えば、一方のTVドアホン11a,11bのチャイムボ
タンが押下された場合に、両方のTVドアホンモニタ2
0a,20bからチャイム音が鳴り、かつ、応答を開始
したTVドアホンモニタ20a,20bの一方が動作制
御を行うようにも出来る。さらに、この動作を開始した
一方のTVドアホンモニタ20a,20bから、非応答
の他方のTVドアホンモニタ20a,20bに内線呼び
出しを行うようにしても良い。また、第1及び第2の実
施例では、子機を二つのテナントA,Bの二世帯住宅に
区分けして説明したが、さらに、テナントA,Bと同様
のテナントの子機を追加しても良い。例えば、親夫婦、
兄弟夫婦が同居する三世帯住宅に適用することも可能で
ある。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載のセキュリティシステムでは、非常事態発生の発
報開始からの時間を計時し、この時間が予め設定された
所定時間に達した際に非常事態発生の報知を停止してい
るため、全てのセキュリティ子機が不必要に発報を継続
することなく、例えば、複数のセキュリティ子機を配置
する二世帯住宅などでのセキュリティ音の発報における
無駄な消費電力がなくなるとともに、誤報時などにおけ
る不必要な長時間にわたるセキュリティ音の発報を阻止
できる。
【0043】請求項2記載のセキュリティシステムで
は、非常事態発生の報知が所定時間で停止した後に非常
事態の発生を点滅、画面表示のいずれか、又は両方で表
示しているため、セキュリティ音の発報の停止の後に、
この発報を居住者が迅速かつ確実に判明できる。
【0044】請求項3記載のセキュリティシステムで
は、複数の報知スイッチのそれぞれに対応して、異なる
警報音情報を格納し、オン操作された報知スイッチに対
応した警報音情報に基づいて非常事態の発生を、例え
ば、高低周波数の音質及び合成音声などで報知している
ため、複数の非常ボタンを設置した二世帯住宅などにお
ける非常ボタンを押下した発報場所を居住者が容易に判
明できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のセキュリティシステムにおける第1
の実施例の構成を一部ブロックで示す構成図である。
【図2】図1中の主制御部の詳細な構成を示すブロック
図である。
【図3】図1中のモジュールコネククタ部及びセキュリ
ティ電話子機の外観構成を示す図である。
【図4】第1の実施例の構成におけるセキュリティ動作
の処理信号と、その処理信号のタイミングを示すタイミ
ングチャートである。
【図5】第1の実施例の構成におけるセキュリティ動作
の処理手順を示すフローチャートである。
【図6】第2の実施例における全体構成を一部ブロック
で示す構成図である。
【図7】図6中に示す主制御部の詳細な構成を示すブロ
ック図である。
【図8】第2の実施例におけるトイレコール、バスコー
ルを行うセキュリティ動作の処理手順を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】
8 主制御部 11a,11b TVドアホン 12a,12b ドアホン 13a,13b 報知ボタン 15a,15b 火災センサ 16a,16b ガスセンサ 17a,17b 非常ボタン 20a,20b TVドアホンモニタ 22a〜23b セキュリティ電話子機 30a〜32b モジュールコネククタ部 56 計時回路 58 報知制御処理部 64 MPU

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 宅内における非常事態の発生を感知して
    感知信号を出力する感知センサと、前記感知センサから
    の感知信号に基づいて非常事態の発生を報知する非常事
    態発生報知手段と、前記非常事態発生報知手段での報知
    開始からの時間を計時する計時手段と、前記計時手段が
    予め設定された所定時間を計時した際に、前記非常事態
    発生報知手段に対して非常事態発生の報知を停止させる
    制御を行う報知停止制御手段とを備える宅内セキュリテ
    ィシステム。
  2. 【請求項2】 非常事態の発生を発光及び/又は画面表
    示する表示手段と、 前記計時手段が予め設定された所定時間を計時した際
    に、前記表示手段に非常事態の発生を表示させる制御を
    行う表示開始制御手段と、前記表示手段での非常事態発
    生の表示後に、この表示を解除する表示解除手段とを備
    える請求項1記載の宅内セキュリティシステム。
  3. 【請求項3】 非常時に人がオン操作を行う複数の報知
    スイッチと、前記複数の報知スイッチのそれぞれに対応
    した異なる警報音情報を格納する警報音情報格納手段
    と、前記複数の報知スイッチ中のオン操作された報知ス
    イッチを識別する識別手段と、前記識別手段でオン操作
    を識別した報知スイッチに対応する警報音情報を前記警
    報音情報格納手段から読み出す警報音情報読出手段と、
    前記警報音情報読出手段からの警報音情報に基づいた非
    常事態の発生を報知する非常事態発生報知手段とを備え
    る宅内セキュリティシステム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004261580A (ja) * 2002-09-20 2004-09-24 Angel Medical Systems Inc 心臓事象の検知システム
JP2017142571A (ja) * 2016-02-08 2017-08-17 能美防災株式会社 火災報知設備

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004261580A (ja) * 2002-09-20 2004-09-24 Angel Medical Systems Inc 心臓事象の検知システム
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