JPH07135571A - ファクシミリ装置の秘匿通信方法 - Google Patents
ファクシミリ装置の秘匿通信方法Info
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- JPH07135571A JPH07135571A JP5282786A JP28278693A JPH07135571A JP H07135571 A JPH07135571 A JP H07135571A JP 5282786 A JP5282786 A JP 5282786A JP 28278693 A JP28278693 A JP 28278693A JP H07135571 A JPH07135571 A JP H07135571A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ファクシミリ装置の秘匿通信に特定の機種間だ
けでなく、汎用的に実行し得るようにすることを目的と
する。 【構成】DTMF信号を介して秘匿通信および宛先情報
の指定を行ない、受信時には送信されてくるDTMF信
号からこれらの情報を抽出し、抽出された情報に基づい
て秘匿通信を行なう。
けでなく、汎用的に実行し得るようにすることを目的と
する。 【構成】DTMF信号を介して秘匿通信および宛先情報
の指定を行ない、受信時には送信されてくるDTMF信
号からこれらの情報を抽出し、抽出された情報に基づい
て秘匿通信を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、通信回線を介して画
情報の通信を行なうファクシミリ装置の通信方法に係
り、特に守秘性を必要とする画情報の通信を行なうファ
クシミリ装置の秘匿通信方法に関する。
情報の通信を行なうファクシミリ装置の通信方法に係
り、特に守秘性を必要とする画情報の通信を行なうファ
クシミリ装置の秘匿通信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置に画像を蓄積す
る画像メモリを備えて、守秘性の高い秘匿通信を可能に
したものが実用されている。このようなファクシミリ装
置では、秘匿通信が指定された場合には、その受信画像
を一旦画像メモリに蓄積し、指定された宛先名を表示し
て秘匿通信があったことをオペレータに通知する。この
状態で、オペレータが所定の暗証番号等のパスワードを
入力すると、その蓄積している受信画像を記録出力す
る。
る画像メモリを備えて、守秘性の高い秘匿通信を可能に
したものが実用されている。このようなファクシミリ装
置では、秘匿通信が指定された場合には、その受信画像
を一旦画像メモリに蓄積し、指定された宛先名を表示し
て秘匿通信があったことをオペレータに通知する。この
状態で、オペレータが所定の暗証番号等のパスワードを
入力すると、その蓄積している受信画像を記録出力す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファクシミリ装置では、送信側からの秘匿通
信及び宛先名の指定は非標準プロトコルで行なわれるた
め、いくらオペレータが秘匿通信を要求したとしても、
相手側のファクシミリ装置によっては秘匿通信が受け入
れられないという不具合も生じていた。また、オペレー
タが不在の際には秘匿通信があったことの通知は為され
ず、よって画情報は記録出力されないままになってしま
うため、メモリがオーバーフローしてしまい、以後、例
え重要度の高い受信がなされても、その受信を受付ける
ことができないという不具合も生じていた。本願発明
は、上述した従来技術の不具合を解消するためになされ
たものであり、特定の機種間だけでなく、汎用的に秘匿
通信を実行し得るファクシミリ装置を提供することを目
的とする。
うな従来のファクシミリ装置では、送信側からの秘匿通
信及び宛先名の指定は非標準プロトコルで行なわれるた
め、いくらオペレータが秘匿通信を要求したとしても、
相手側のファクシミリ装置によっては秘匿通信が受け入
れられないという不具合も生じていた。また、オペレー
タが不在の際には秘匿通信があったことの通知は為され
ず、よって画情報は記録出力されないままになってしま
うため、メモリがオーバーフローしてしまい、以後、例
え重要度の高い受信がなされても、その受信を受付ける
ことができないという不具合も生じていた。本願発明
は、上述した従来技術の不具合を解消するためになされ
たものであり、特定の機種間だけでなく、汎用的に秘匿
通信を実行し得るファクシミリ装置を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上記目的を達成するために、宛先を認識するための名称
情報と暗証番号とが対応付けられて設定される暗証情報
メモリを備えたファクシミリ装置において、受信時に通
信回線を介して送信されてくるDTMF信号から暗証番
号を抽出し、 抽出した暗証番号が暗証情報メモリに登
録されているか否か判定し、登録されていると判定され
た場合には、送信されてくる画情報を抽出した暗証番号
と共にメモリに蓄積し、該暗証番号に対応した名称情報
を暗証情報メモリから読出して表示させる一方、登録さ
れていないと判定された場合には、所定のメッセージを
送信側のファクシミリ装置に送出し、受信終了後、操作
部を介して暗証番号が入力された場合には、入力された
暗証番号に対応する画情報をメモリから読出して記録出
力することを特徴とする。
上記目的を達成するために、宛先を認識するための名称
情報と暗証番号とが対応付けられて設定される暗証情報
メモリを備えたファクシミリ装置において、受信時に通
信回線を介して送信されてくるDTMF信号から暗証番
号を抽出し、 抽出した暗証番号が暗証情報メモリに登
録されているか否か判定し、登録されていると判定され
た場合には、送信されてくる画情報を抽出した暗証番号
と共にメモリに蓄積し、該暗証番号に対応した名称情報
を暗証情報メモリから読出して表示させる一方、登録さ
れていないと判定された場合には、所定のメッセージを
送信側のファクシミリ装置に送出し、受信終了後、操作
部を介して暗証番号が入力された場合には、入力された
暗証番号に対応する画情報をメモリから読出して記録出
力することを特徴とする。
【0005】また、請求項2記載の発明は、上記目的を
達成するために、前記ファクシミリ装置において、受信
時には、送信されてくるDTMF信号から暗証番号と共
に画情報の重要度を示す識別情報を抽出し、抽出した識
別情報を送信されてくる画情報に対応付けてメモリに蓄
積することを特徴とする。
達成するために、前記ファクシミリ装置において、受信
時には、送信されてくるDTMF信号から暗証番号と共
に画情報の重要度を示す識別情報を抽出し、抽出した識
別情報を送信されてくる画情報に対応付けてメモリに蓄
積することを特徴とする。
【0006】更に、請求項3記載の発明は、上記目的を
達成するために、前記ファクシミリ装置において、画情
報をメモリに蓄積している際には、一定のタイミングで
該メモリの残量を検知し、検知された残量が所定値以下
になったと判定された場合は、抽出した識別情報より低
い値の識別情報をメモリから検索し、検索された識別情
報に対応するに画情報をメモリから消去することを特徴
とする。
達成するために、前記ファクシミリ装置において、画情
報をメモリに蓄積している際には、一定のタイミングで
該メモリの残量を検知し、検知された残量が所定値以下
になったと判定された場合は、抽出した識別情報より低
い値の識別情報をメモリから検索し、検索された識別情
報に対応するに画情報をメモリから消去することを特徴
とする。
【0007】
【作用】上記構成を有する請求項1記載の発明において
は、秘匿通信および宛先情報の指定を、既存のファクシ
ミリ装置で出力可能なDTMF信号を介して行なうよう
にしたため、ファクシミリ装置の秘匿通信を特定の機種
間だけでなく、何れの機種間でも不具合なく行なうこと
ができる。
は、秘匿通信および宛先情報の指定を、既存のファクシ
ミリ装置で出力可能なDTMF信号を介して行なうよう
にしたため、ファクシミリ装置の秘匿通信を特定の機種
間だけでなく、何れの機種間でも不具合なく行なうこと
ができる。
【0008】また、上記構成を有する請求項2及び3記
載の発明においては、DTMF信号を介して送信されて
くる識別情報に基づいて画情報の重要度を認識し、この
認識に基づいて重要度の高いものはメモリに残すように
したため、オペレータが不在により画情報は記録出力さ
れないままの状態となっても、重要度の高い受信は優先
的にメモリに残すことができる。
載の発明においては、DTMF信号を介して送信されて
くる識別情報に基づいて画情報の重要度を認識し、この
認識に基づいて重要度の高いものはメモリに残すように
したため、オペレータが不在により画情報は記録出力さ
れないままの状態となっても、重要度の高い受信は優先
的にメモリに残すことができる。
【実施例】以下、本発明の実施例に基づいて具体的に説
明していく。第1図〜第8図は本発明の実施例を示す図
である。第1図は、ファクシミリ装置のシステムブロッ
ク図であり、ファクシミリ装置は、システム制御部1、
操作表示部2、スキャナ3、プロッタ4、画像処理部
5、メモリ6、回線制御部7を備えている。システム制
御部1はCPU(Central Processing Unit)、ROM(Re
ad Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等か
らなり、ROM内のプログラムに従ってファクシミリ装
置本体の制御を行なうものである。
明していく。第1図〜第8図は本発明の実施例を示す図
である。第1図は、ファクシミリ装置のシステムブロッ
ク図であり、ファクシミリ装置は、システム制御部1、
操作表示部2、スキャナ3、プロッタ4、画像処理部
5、メモリ6、回線制御部7を備えている。システム制
御部1はCPU(Central Processing Unit)、ROM(Re
ad Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等か
らなり、ROM内のプログラムに従ってファクシミリ装
置本体の制御を行なうものである。
【0009】第2図に、ファクシミリ装置の操作表示部
2の構成例を示す。この操作表示部2にはスタートボタ
ン11やストップボタン12、あるいはテンキー等のフ
ァクシミリ装置を操作するために必要な各種操作キー及
び各モードを設定するファンクションキー13〜16が
設けられていると共に、各種モードの設定状態及び操作
ガイダンス用のメッセージ等を表示する表示器17が設
けられている。また、スタートボタン11はシャトル方
式になっており、左右に回転させることにより表示器に
表示されている情報を上下にスクロールすることができ
る。更に、”#”キーを押すことにより入力モードが切
換わり、テンキーによって英文字、かな文字の入力も可
能となる。
2の構成例を示す。この操作表示部2にはスタートボタ
ン11やストップボタン12、あるいはテンキー等のフ
ァクシミリ装置を操作するために必要な各種操作キー及
び各モードを設定するファンクションキー13〜16が
設けられていると共に、各種モードの設定状態及び操作
ガイダンス用のメッセージ等を表示する表示器17が設
けられている。また、スタートボタン11はシャトル方
式になっており、左右に回転させることにより表示器に
表示されている情報を上下にスクロールすることができ
る。更に、”#”キーを押すことにより入力モードが切
換わり、テンキーによって英文字、かな文字の入力も可
能となる。
【0010】スキャナ3は原稿の画情報を所定の解像度
で読み取るものである。プロッタ4は画情報を所定の解
像度で記録紙に記録するものである。画像処理部5はス
キャナ3で読み取った画信号を符号化して圧縮させると
共に、符号化され圧縮された画情報を基の画信号に復号
化させるものである。メモリ6は画像処理部5にて符号
化された原稿の画情報または、受信した画情報を蓄積す
るものである。また、このメモリ6には、暗証番等の情
報を記憶するための暗証番号メモリ6’が内部に設けら
れている。回線制御部7はファクシミリ伝送手順を実行
する通信制御部と、公衆回線網への発呼処理、回線の開
閉処理、及び回線網からの着呼の検出等を行なう網制御
部とからなるものである。
で読み取るものである。プロッタ4は画情報を所定の解
像度で記録紙に記録するものである。画像処理部5はス
キャナ3で読み取った画信号を符号化して圧縮させると
共に、符号化され圧縮された画情報を基の画信号に復号
化させるものである。メモリ6は画像処理部5にて符号
化された原稿の画情報または、受信した画情報を蓄積す
るものである。また、このメモリ6には、暗証番等の情
報を記憶するための暗証番号メモリ6’が内部に設けら
れている。回線制御部7はファクシミリ伝送手順を実行
する通信制御部と、公衆回線網への発呼処理、回線の開
閉処理、及び回線網からの着呼の検出等を行なう網制御
部とからなるものである。
【0011】これら、システム制御部1、操作表示部
2、スキャナ3、プロッタ4、画像処理部5、メモリ
6、回線制御部7はバスライン8を介してデータのやり
とりを行なう。
2、スキャナ3、プロッタ4、画像処理部5、メモリ
6、回線制御部7はバスライン8を介してデータのやり
とりを行なう。
【0012】図3に基づいて、本発明の暗証番号の設定
動作についてを説明をしていく。ファクシミリ装置が待
期状態にあるときに、操作表示部2上のファンクション
キー13が押されシークレットモードが設定されると、
システム制御部1はこれを検知して表示器を介してモー
ドの選択要求を表示する。ここで、オペレータによりフ
ァンクションキー14を介して暗証番号設定モードが選
択されると(ステップ1)、システム制御部1は、さら
に表示器17を介して暗証番号登録か、あるいは暗証番
号削除かの選択要求を表示し、装置は入力待機状態とな
る(ステップ2)。オペレータにより暗証番号登録が選
択された場合にはステップ3に進む。オペレータから操
作表示部2のテンキーを介して名前等の名称情報(宛先
情報)が入力され(ステップ3)、さらに所定の桁の暗
証番号が入力されると(ステップ4)、システム制御部
1は、入力された暗証番号が既に暗証番号メモリ6’内
に登録されていないかの判定を行なう(ステップ5)。
入力された暗証番号が未登録のものであった場合には、
この暗証番号をステップ3にて入力された名称情報と対
応付けて暗証番号メモリ6’に登録する(ステップ
6)。その後、システム制御部1は操作表示部2の表示
器17を介して登録が完了した旨の表示を行い、暗証番
号登録の処理を終了させる。
動作についてを説明をしていく。ファクシミリ装置が待
期状態にあるときに、操作表示部2上のファンクション
キー13が押されシークレットモードが設定されると、
システム制御部1はこれを検知して表示器を介してモー
ドの選択要求を表示する。ここで、オペレータによりフ
ァンクションキー14を介して暗証番号設定モードが選
択されると(ステップ1)、システム制御部1は、さら
に表示器17を介して暗証番号登録か、あるいは暗証番
号削除かの選択要求を表示し、装置は入力待機状態とな
る(ステップ2)。オペレータにより暗証番号登録が選
択された場合にはステップ3に進む。オペレータから操
作表示部2のテンキーを介して名前等の名称情報(宛先
情報)が入力され(ステップ3)、さらに所定の桁の暗
証番号が入力されると(ステップ4)、システム制御部
1は、入力された暗証番号が既に暗証番号メモリ6’内
に登録されていないかの判定を行なう(ステップ5)。
入力された暗証番号が未登録のものであった場合には、
この暗証番号をステップ3にて入力された名称情報と対
応付けて暗証番号メモリ6’に登録する(ステップ
6)。その後、システム制御部1は操作表示部2の表示
器17を介して登録が完了した旨の表示を行い、暗証番
号登録の処理を終了させる。
【0013】ステップ5にて、入力された暗証番号が既
に登録されていると判定された場合には、重複した暗証
番号の登録を避けるために、操作表示部2上の表示器1
7を介してオペレータに再度暗証番号の入力を促し、装
置は暗証番号の入力待機状態となる。
に登録されていると判定された場合には、重複した暗証
番号の登録を避けるために、操作表示部2上の表示器1
7を介してオペレータに再度暗証番号の入力を促し、装
置は暗証番号の入力待機状態となる。
【0014】ステップ2で、オペレータにより暗証番号
削除が選択された場合にはステップ7に進む。オペレー
タから操作表示部2上のテンキーを介して名前等の名称
情報が入力されると(ステップ7)、システム制御部1
はこの入力された名称情報が暗証番号メモリ内に既に登
録されているか否かの検出を行なう(ステップ8)。こ
こで、登録されていると検出された場合には、オペレー
タに削除に付いての確認を行ない、その後、指定された
名称情報とこの名称情報に対応する暗証番号とを暗証番
号メモリ6’から削除し暗証番号削除の処理を終了す
る。一方ステップ8にて、入力された名称情報は暗証番
号メモリ6’には登録されていないと検出された場合に
は、その旨を示す表示、例えば「入力された名称は登録
されておりません」等の表示を表示器17を介して行な
い、暗証番号削除の処理を終了させる。
削除が選択された場合にはステップ7に進む。オペレー
タから操作表示部2上のテンキーを介して名前等の名称
情報が入力されると(ステップ7)、システム制御部1
はこの入力された名称情報が暗証番号メモリ内に既に登
録されているか否かの検出を行なう(ステップ8)。こ
こで、登録されていると検出された場合には、オペレー
タに削除に付いての確認を行ない、その後、指定された
名称情報とこの名称情報に対応する暗証番号とを暗証番
号メモリ6’から削除し暗証番号削除の処理を終了す
る。一方ステップ8にて、入力された名称情報は暗証番
号メモリ6’には登録されていないと検出された場合に
は、その旨を示す表示、例えば「入力された名称は登録
されておりません」等の表示を表示器17を介して行な
い、暗証番号削除の処理を終了させる。
【0015】第4図及び第5図に基づいて、本発明のフ
ァクシミリ装置における受信動作についてを説明してい
く。ファクシミリ装置が待期状態にあるときに回線網か
らの着呼が回線制御部7にて検出されると、システム制
御部1は装置がシークレットモードの状態であるか否か
を判断する(ステップ11)。尚、シークレットモード
の状態の設定は、オペレータが操作表示部2上にあるフ
ァンクションキー13を押すことによってシステム制御
部1がこれを認識し、メモリ6内のシークレットモード
のフラグがオンに設定されることによって為される。ま
た、シークレットモードのフラグがオンに設定されてい
るときに、再度ファンクションキー13が押されると、
システム制御部1はシークレットモードのフラグをオフ
に戻しシークレットモードは解除される。
ァクシミリ装置における受信動作についてを説明してい
く。ファクシミリ装置が待期状態にあるときに回線網か
らの着呼が回線制御部7にて検出されると、システム制
御部1は装置がシークレットモードの状態であるか否か
を判断する(ステップ11)。尚、シークレットモード
の状態の設定は、オペレータが操作表示部2上にあるフ
ァンクションキー13を押すことによってシステム制御
部1がこれを認識し、メモリ6内のシークレットモード
のフラグがオンに設定されることによって為される。ま
た、シークレットモードのフラグがオンに設定されてい
るときに、再度ファンクションキー13が押されると、
システム制御部1はシークレットモードのフラグをオフ
に戻しシークレットモードは解除される。
【0016】ステップ11にて、シークレットモードの
状態にあると判断された場合には、「暗証番号を入力し
て下さい」等のメッセージを送出すると共に所定時間を
計時するタイマをオンにし(ステップ12)、その後、
送信側から送られてくるDTMF信号の検出を行なう
(ステップ13)。ここでのDTMF信号の検出は、シ
ステム制御部1が回線制御部7に対して、数ms毎に割
込みをかけることにより行なわれる。DTMF信号が検
出されると、システム制御部1は検出されたDTMF信
号から暗証番号の抽出を行なう(ステップ14)。尚、
送信側のファクシミリ装置から送出されてくるDTMF
信号は、暗証番号と送信原稿の重要度を示す識別情報と
からなるものである。
状態にあると判断された場合には、「暗証番号を入力し
て下さい」等のメッセージを送出すると共に所定時間を
計時するタイマをオンにし(ステップ12)、その後、
送信側から送られてくるDTMF信号の検出を行なう
(ステップ13)。ここでのDTMF信号の検出は、シ
ステム制御部1が回線制御部7に対して、数ms毎に割
込みをかけることにより行なわれる。DTMF信号が検
出されると、システム制御部1は検出されたDTMF信
号から暗証番号の抽出を行なう(ステップ14)。尚、
送信側のファクシミリ装置から送出されてくるDTMF
信号は、暗証番号と送信原稿の重要度を示す識別情報と
からなるものである。
【0017】ステップ16では、抽出された暗証番号に
一致する暗証番号が暗証番号メモリ6’に登録されてい
るか否かの判断を行なう。ステップ16にて、送信側の
ファクシミリ装置から送出されてきた暗証番号が暗証番
号メモリに登録されている暗証番号と一致した場合に
は、ステップ17に進む。ステップ17では、送信側の
ファクシミリ装置に回線制御部7を介して所定のメッセ
ージ、例えば「ファクシミリ通信の準備が整いましたの
で、スタートボタンをお押し下さい。」等を送出する。
その後、システム制御部1は回線制御部7を介して送信
側のファクシミリ装置にCNG(Calling To
ne)信号を送出して所定のプロトコルを実行する。プ
ロトコルが終了すると送信側のファクシミリ装置から送
られてくる画情報の受信を行なう(ステップ23)。送
信側のファクシミリ装置から送られてくる画情報は回線
制御部7を経てメモリ6に蓄積していく。
一致する暗証番号が暗証番号メモリ6’に登録されてい
るか否かの判断を行なう。ステップ16にて、送信側の
ファクシミリ装置から送出されてきた暗証番号が暗証番
号メモリに登録されている暗証番号と一致した場合に
は、ステップ17に進む。ステップ17では、送信側の
ファクシミリ装置に回線制御部7を介して所定のメッセ
ージ、例えば「ファクシミリ通信の準備が整いましたの
で、スタートボタンをお押し下さい。」等を送出する。
その後、システム制御部1は回線制御部7を介して送信
側のファクシミリ装置にCNG(Calling To
ne)信号を送出して所定のプロトコルを実行する。プ
ロトコルが終了すると送信側のファクシミリ装置から送
られてくる画情報の受信を行なう(ステップ23)。送
信側のファクシミリ装置から送られてくる画情報は回線
制御部7を経てメモリ6に蓄積していく。
【0018】画情報の受信中においては、システム制御
部1によって所定のタイミングでメモリ6の残量がチェ
ックされる(ステップ24)。ステップ25では画情報
の受信が終了したか否かの判定が行なわれる。画情報の
受信中にメモリ6の残量が所定値以下になることなく画
情報の受信が終了すると、システム制御部1は操作表示
部2上の表示器18を介して、名称情報、受信結果、受
信時刻を表示させる(ステップ26)。この名称情報と
は、ステップ15にて抽出した暗証番号に対応する名称
情報をメモリ6内の暗証番号メモリ6’から読み出した
情報である。また、システム制御部1は、送信側のファ
クシミリ装置からDTMF信号を介して受信した暗証番
号、画情報の重要度を示す識別情報とをメモリ6内に蓄
積しシークレットモードにおける受信動作を終了させ
る。
部1によって所定のタイミングでメモリ6の残量がチェ
ックされる(ステップ24)。ステップ25では画情報
の受信が終了したか否かの判定が行なわれる。画情報の
受信中にメモリ6の残量が所定値以下になることなく画
情報の受信が終了すると、システム制御部1は操作表示
部2上の表示器18を介して、名称情報、受信結果、受
信時刻を表示させる(ステップ26)。この名称情報と
は、ステップ15にて抽出した暗証番号に対応する名称
情報をメモリ6内の暗証番号メモリ6’から読み出した
情報である。また、システム制御部1は、送信側のファ
クシミリ装置からDTMF信号を介して受信した暗証番
号、画情報の重要度を示す識別情報とをメモリ6内に蓄
積しシークレットモードにおける受信動作を終了させ
る。
【0019】ステップ24のチエックにて、画情報の受
信中にメモリ6の残量が所定値以下になったと検知され
た場合にはステップ27に進む。ステップ27では、ス
テップ13にて受信したDTMF信号の中から、今度は
送信原稿の重要度を示す識別情報を抽出し、この抽出し
た識別情報の値より低い値の識別情報がメモリ6に蓄積
されているか否を検索する。
信中にメモリ6の残量が所定値以下になったと検知され
た場合にはステップ27に進む。ステップ27では、ス
テップ13にて受信したDTMF信号の中から、今度は
送信原稿の重要度を示す識別情報を抽出し、この抽出し
た識別情報の値より低い値の識別情報がメモリ6に蓄積
されているか否を検索する。
【0020】ステップ27の検索によって、DTMF信
号を介して受信した識別信号の値より低い値の識別情報
が検索された場合には、この識別情報に対応した画情報
をメモリ6から消去する(ステップ28)。このように
して、メモリ6の空き容量を増やし重要度の高い画情報
に対しては受信動作を続行させるようにする。一方、ス
テップ27の判断によって、抽出した識別情報の値より
低い値の識別情報が検索されなかった場合には、システ
ム制御部1は回線制御部7を介して受信の中断を行なう
(ステップ29)。受信の中断が行なわれると、受信し
た暗証番号から対応する名称情報を暗証番号メモリから
読出し、この名称情報と共に受信が中断したことを示す
受信結果を操作表示部2上の表示器18を介して表示す
る。
号を介して受信した識別信号の値より低い値の識別情報
が検索された場合には、この識別情報に対応した画情報
をメモリ6から消去する(ステップ28)。このように
して、メモリ6の空き容量を増やし重要度の高い画情報
に対しては受信動作を続行させるようにする。一方、ス
テップ27の判断によって、抽出した識別情報の値より
低い値の識別情報が検索されなかった場合には、システ
ム制御部1は回線制御部7を介して受信の中断を行なう
(ステップ29)。受信の中断が行なわれると、受信し
た暗証番号から対応する名称情報を暗証番号メモリから
読出し、この名称情報と共に受信が中断したことを示す
受信結果を操作表示部2上の表示器18を介して表示す
る。
【0021】送信側から送られてくる画情報の受信が全
て終了すると、受信した画情報の重要度を示す識別情報
を画情報に対応付けてメモリ6に蓄積する。更に、受信
した暗証番号から対応する名称情報を暗証番号メモリか
ら抽出し、この抽出した名称情報と受信した画情報の総
頁数とを操作表示部の表示器に表示させて受信動作を終
了させる(ステップ26)。
て終了すると、受信した画情報の重要度を示す識別情報
を画情報に対応付けてメモリ6に蓄積する。更に、受信
した暗証番号から対応する名称情報を暗証番号メモリか
ら抽出し、この抽出した名称情報と受信した画情報の総
頁数とを操作表示部の表示器に表示させて受信動作を終
了させる(ステップ26)。
【0022】図6に基づいて、本発明のシークレットモ
ードにおける受信画情報の出力動作について説明してい
く。ファクシミリ装置がシークレットモードの状態にあ
るときに、オペレータからファンクションキー15を介
して受信画情報の出力が要求されると(ステップ3
1)、装置は暗証番号の入力待機状態となる。オペレー
タにより操作表示部2上のテンキーを介して暗証番号が
入力されると(ステップ32)、システム制御部1は入
力された暗証番号と一致する暗証番号が暗証番号メモリ
6’に登録されているか否かの判定を行なう(ステップ
33)。
ードにおける受信画情報の出力動作について説明してい
く。ファクシミリ装置がシークレットモードの状態にあ
るときに、オペレータからファンクションキー15を介
して受信画情報の出力が要求されると(ステップ3
1)、装置は暗証番号の入力待機状態となる。オペレー
タにより操作表示部2上のテンキーを介して暗証番号が
入力されると(ステップ32)、システム制御部1は入
力された暗証番号と一致する暗証番号が暗証番号メモリ
6’に登録されているか否かの判定を行なう(ステップ
33)。
【0023】ステップ33にて、入力された暗証番号に
一致する暗証番号が暗証番号メモリ6’に登録されてい
ると判定された場合には、次にこの暗証番号に対応する
受信画情報がメモリ6に蓄積されているか否かの確認を
行なう(ステップ34)。暗証番号に対応する画情報の
蓄積が確認された場合にはステップ35に進み、システ
ム制御部1は確認された画情報をメモリ6から読出し、
その後プロッタ4を介して記録紙に記録出力する。記録
出力が終了すると、記録出力の終了した画情報と、更に
この画情報に対応付けられて記憶されている名称情報、
画情報の重要度を示す識別情報等の全ての情報をメモリ
6から消去する(ステップ35)。この際、入力された
暗証番号に対応する画情報が他にもあるような場合に
は、順次記録出力が繰り返し行なわれる。このようにし
て、対応する画情報の記録出力が全て終了すると、シー
クレットモードにおける受信画情報の出力動作を終了す
る。
一致する暗証番号が暗証番号メモリ6’に登録されてい
ると判定された場合には、次にこの暗証番号に対応する
受信画情報がメモリ6に蓄積されているか否かの確認を
行なう(ステップ34)。暗証番号に対応する画情報の
蓄積が確認された場合にはステップ35に進み、システ
ム制御部1は確認された画情報をメモリ6から読出し、
その後プロッタ4を介して記録紙に記録出力する。記録
出力が終了すると、記録出力の終了した画情報と、更に
この画情報に対応付けられて記憶されている名称情報、
画情報の重要度を示す識別情報等の全ての情報をメモリ
6から消去する(ステップ35)。この際、入力された
暗証番号に対応する画情報が他にもあるような場合に
は、順次記録出力が繰り返し行なわれる。このようにし
て、対応する画情報の記録出力が全て終了すると、シー
クレットモードにおける受信画情報の出力動作を終了す
る。
【0024】第7図〜第9図に基づいて、本発明のファ
クシミリ装置における送信動作についてを説明してい
く。ファクシミリ装置が待機状態にある際にファンクシ
ョンキー16が押されてオペレータにより送信モードが
選択されると、システム制御部1はシークレットモード
のフラグの状態に基づいて、装置がシークレットモード
に設定されているか否かの判定を行なう(ステップ4
1)。ステップ41にて、装置がシークレットモードに
設定されていないと判定された場合には、電話番号の入
力待機状態となる(ステップ49)オペレータにより操
作表示部2上のテンキーを介して電話番号の入力が行な
われると、システム制御部1は入力された電話番号に基
づいて、回線制御部7を介して送信相手先のファクシミ
リ装置の発呼を行なう(ステップ50)。回線の接続が
確認されプロトコルのやり取りが終了すると、システム
制御部1はスキャナ3を介してセットされた原稿の画情
報を読取り、読み取った画情報を相手先のファクシミリ
装置に全て送信する(ステップ51)セットされた原稿
の画情報の送信が終了すると(ステップ52)、送信動
作を終了する。
クシミリ装置における送信動作についてを説明してい
く。ファクシミリ装置が待機状態にある際にファンクシ
ョンキー16が押されてオペレータにより送信モードが
選択されると、システム制御部1はシークレットモード
のフラグの状態に基づいて、装置がシークレットモード
に設定されているか否かの判定を行なう(ステップ4
1)。ステップ41にて、装置がシークレットモードに
設定されていないと判定された場合には、電話番号の入
力待機状態となる(ステップ49)オペレータにより操
作表示部2上のテンキーを介して電話番号の入力が行な
われると、システム制御部1は入力された電話番号に基
づいて、回線制御部7を介して送信相手先のファクシミ
リ装置の発呼を行なう(ステップ50)。回線の接続が
確認されプロトコルのやり取りが終了すると、システム
制御部1はスキャナ3を介してセットされた原稿の画情
報を読取り、読み取った画情報を相手先のファクシミリ
装置に全て送信する(ステップ51)セットされた原稿
の画情報の送信が終了すると(ステップ52)、送信動
作を終了する。
【0025】ステップ41にて、装置がシークレットモ
ードに設定されていると判定され、オペレータから操作
表示部2上のテンキーを介して電話番号が入力されると
(ステップ42)、システム制御部1は入力された電話
番号はメモリ6に登録されているか否かを確認する(ス
テップ43)。ステップ43にて、入力された電話番号
は未登録であることが確認された場合には、表示器17
を介してオペレータに暗証番号及び送信する画情報の重
要度を示す識別情報の入力を促すメッセージを表示す
る。オペレータにより、操作表示部2上のテンキーを介
して所定桁の暗証番号が入力され(ステップ44)、更
に識別情報が入力され終わると(ステップ45)、スキ
ャナ3に送信原稿がセットされていることを確認し(ス
テップ46)、その後、入力された電話番号に基づいて
発呼が行なわれる(ステップ47)。
ードに設定されていると判定され、オペレータから操作
表示部2上のテンキーを介して電話番号が入力されると
(ステップ42)、システム制御部1は入力された電話
番号はメモリ6に登録されているか否かを確認する(ス
テップ43)。ステップ43にて、入力された電話番号
は未登録であることが確認された場合には、表示器17
を介してオペレータに暗証番号及び送信する画情報の重
要度を示す識別情報の入力を促すメッセージを表示す
る。オペレータにより、操作表示部2上のテンキーを介
して所定桁の暗証番号が入力され(ステップ44)、更
に識別情報が入力され終わると(ステップ45)、スキ
ャナ3に送信原稿がセットされていることを確認し(ス
テップ46)、その後、入力された電話番号に基づいて
発呼が行なわれる(ステップ47)。
【0026】一方、ステップ43にて、入力された電話
番号は登録されていると確認された場合には、過去に通
信履歴があるとのことなので、システム制御部1はこの
電話番号に対応付けて登録されている暗証番号を読みだ
す。
番号は登録されていると確認された場合には、過去に通
信履歴があるとのことなので、システム制御部1はこの
電話番号に対応付けて登録されている暗証番号を読みだ
す。
【0027】発呼後、相手先のファクシミリ装置との間
の回線接続が確認されると、システム制御部1は回線制
御部7を介して、相手先のファクシミリ装置をシークレ
ットモードに設定するためのDTMF信号を送出する。
その後、所定の時間をおいて、入力あるいは読みだした
暗証番号をDTMF信号として送出して(ステップ5
3)、ステップ54に進む。また、この際システム制御
部1は、回線からのメッセージがオペレータに聞こえる
ように、不図示のスピーカーをオンにする。その後、シ
ステム制御部1はDTMF信号の送出回数を計数するカ
ウンタ及びタイマをリセットする(ステップ54)。カ
ウンタ及びタイマのリセットが完了した時点で、タイマ
をスタートさせる(ステップ55)。
の回線接続が確認されると、システム制御部1は回線制
御部7を介して、相手先のファクシミリ装置をシークレ
ットモードに設定するためのDTMF信号を送出する。
その後、所定の時間をおいて、入力あるいは読みだした
暗証番号をDTMF信号として送出して(ステップ5
3)、ステップ54に進む。また、この際システム制御
部1は、回線からのメッセージがオペレータに聞こえる
ように、不図示のスピーカーをオンにする。その後、シ
ステム制御部1はDTMF信号の送出回数を計数するカ
ウンタ及びタイマをリセットする(ステップ54)。カ
ウンタ及びタイマのリセットが完了した時点で、タイマ
をスタートさせる(ステップ55)。
【0028】DTMF信号を送出後、送出した暗証番号
の一致が確認されると、相手先のファクシミリ装置から
受信準備が整った旨のメッセージが送られてくる(ステ
ップ56)ステップ57は、CNG信号が相手先のファ
クシミリ装置から送られてきたか否かを検出するステッ
プである。ステップ57にて、回線制御部7を介してC
NG信号が検出されると、システム制御部1は不図示の
スピーカーをオフにすると共にスキャナ3を介してセッ
トされている送信原稿の画情報を読取り、相手先のファ
クシミリ装置に送信する(ステップ60)。ステップ6
1は、セットされた送信原稿の画情報の送信が全て終了
したか否かを判断するステップである。ステップ61に
て、送信が全て終了したと判断された場合には、システ
ム制御部1はステップ42にて入力された電話番号とス
テップ44にて入力された暗証番号とを対応付けてメモ
リ6に登録する(ステップ62)。
の一致が確認されると、相手先のファクシミリ装置から
受信準備が整った旨のメッセージが送られてくる(ステ
ップ56)ステップ57は、CNG信号が相手先のファ
クシミリ装置から送られてきたか否かを検出するステッ
プである。ステップ57にて、回線制御部7を介してC
NG信号が検出されると、システム制御部1は不図示の
スピーカーをオフにすると共にスキャナ3を介してセッ
トされている送信原稿の画情報を読取り、相手先のファ
クシミリ装置に送信する(ステップ60)。ステップ6
1は、セットされた送信原稿の画情報の送信が全て終了
したか否かを判断するステップである。ステップ61に
て、送信が全て終了したと判断された場合には、システ
ム制御部1はステップ42にて入力された電話番号とス
テップ44にて入力された暗証番号とを対応付けてメモ
リ6に登録する(ステップ62)。
【0029】電話番号及び暗証番号の登録が完了する
と、送信原稿枚数、送信時刻等の送信結果情報を表示器
17を介して表示し、シークレットモードにおける送信
動作を終了する。
と、送信原稿枚数、送信時刻等の送信結果情報を表示器
17を介して表示し、シークレットモードにおける送信
動作を終了する。
【0030】ステップ57にて、CNG信号が検出され
なかった場合にはステップ58に進み、オペレータから
暗証番号の再入力の指示があるか否かをチェックする。
暗証番号の再入力の指示がある場合には、その後、操作
表示部2上のテンキーを介して入力された暗証番号を新
たにDTMF信号として送出するべく、ステップ53に
戻る。
なかった場合にはステップ58に進み、オペレータから
暗証番号の再入力の指示があるか否かをチェックする。
暗証番号の再入力の指示がある場合には、その後、操作
表示部2上のテンキーを介して入力された暗証番号を新
たにDTMF信号として送出するべく、ステップ53に
戻る。
【0031】ステップ59は、ステップ55でスタート
させたタイマーがタイムオーバーとなったか否かを判断
するステップである。タイムオーバーとなっていなけれ
ば、ステップ56に戻り、再びCNG信号の検出が行な
われる。一方ステップ59にて、タイムオーバーとなっ
たと判断された場合には、ステップ64に進みカウンタ
に1を加算する。ステップ66は、加算したカウンタの
値が3より多くなったか否か判定するステップである。
させたタイマーがタイムオーバーとなったか否かを判断
するステップである。タイムオーバーとなっていなけれ
ば、ステップ56に戻り、再びCNG信号の検出が行な
われる。一方ステップ59にて、タイムオーバーとなっ
たと判断された場合には、ステップ64に進みカウンタ
に1を加算する。ステップ66は、加算したカウンタの
値が3より多くなったか否か判定するステップである。
【0032】ステップ66にて、カウンタの値が3以下
であると判定された場合には、ステップ53に戻り、再
度DTMF信号を相手先のファクシミリ装置に送出す
る。ステップ66にて、カウンタの値が3よりも多いと
判定された場合には、システム制御部1は回線制御部7
を介して相手先のファクシミリ装置との間の通信回線を
切断する。この際に、オペレータに対して送信が失敗し
た旨を示すメッセージを出すようにしてもよい。
であると判定された場合には、ステップ53に戻り、再
度DTMF信号を相手先のファクシミリ装置に送出す
る。ステップ66にて、カウンタの値が3よりも多いと
判定された場合には、システム制御部1は回線制御部7
を介して相手先のファクシミリ装置との間の通信回線を
切断する。この際に、オペレータに対して送信が失敗し
た旨を示すメッセージを出すようにしてもよい。
【0033】このように、本発明の実施例では、既存の
ファクシミリ装置にて出力可能なDTMF信号によっ
て、秘匿通信の指定、及び暗証番号の指定を行なうよう
にしているため、特定の機種間だけでなく、何れのファ
クシミリ装置間において秘匿通信が可能となる。尚、上
記実施例では画情報の重要度を示す識別情報のみに基づ
いて、メモリに残す優先度を決定しているが、この他に
受信時刻を考慮に入れるようにしても何ら構うものでは
ない。また、記録出力されることなくメモリから消去さ
れる場合には、消去される画情報に対応した名称情報、
受信枚数、受信結果等の情報のみはメモリに残してお
き、暗証番号が入力された場合にこれらの情報をプロッ
タにて出力するようにしてもよい。更に、上記実施例で
は、シークレットモード状態における送信時に、DTM
F信号を3回までは送出するようにしたが、この値をオ
ペレータによって変更設定できるようにしても構わな
い。
ファクシミリ装置にて出力可能なDTMF信号によっ
て、秘匿通信の指定、及び暗証番号の指定を行なうよう
にしているため、特定の機種間だけでなく、何れのファ
クシミリ装置間において秘匿通信が可能となる。尚、上
記実施例では画情報の重要度を示す識別情報のみに基づ
いて、メモリに残す優先度を決定しているが、この他に
受信時刻を考慮に入れるようにしても何ら構うものでは
ない。また、記録出力されることなくメモリから消去さ
れる場合には、消去される画情報に対応した名称情報、
受信枚数、受信結果等の情報のみはメモリに残してお
き、暗証番号が入力された場合にこれらの情報をプロッ
タにて出力するようにしてもよい。更に、上記実施例で
は、シークレットモード状態における送信時に、DTM
F信号を3回までは送出するようにしたが、この値をオ
ペレータによって変更設定できるようにしても構わな
い。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の構
成によれば、秘匿通信及び宛先情報の指定を、既存のフ
ァクシミリ装置で出力可能なDTMF信号を介して行な
うようにしたため、ファクシミリ装置の秘匿通信を特定
の機種間だけでなく、何れの機種間でも汎用的に実行す
ることができる。また、請求項2記載及び請求項3記載
の構成によれば、DTMF信号を介して送信されてくる
識別情報に基づいて画情報の重要度を認識し、この認識
結果に応じて重要度の高いものはメモリに残すように制
御するため、オペレータの不在により画情報が記録出力
されないままの状態になっても、重要度の高い受信は優
先的に受信しメモリに残すことができる。
成によれば、秘匿通信及び宛先情報の指定を、既存のフ
ァクシミリ装置で出力可能なDTMF信号を介して行な
うようにしたため、ファクシミリ装置の秘匿通信を特定
の機種間だけでなく、何れの機種間でも汎用的に実行す
ることができる。また、請求項2記載及び請求項3記載
の構成によれば、DTMF信号を介して送信されてくる
識別情報に基づいて画情報の重要度を認識し、この認識
結果に応じて重要度の高いものはメモリに残すように制
御するため、オペレータの不在により画情報が記録出力
されないままの状態になっても、重要度の高い受信は優
先的に受信しメモリに残すことができる。
【第1図】本発明の実施例に係るファクシミリ装置のシ
ステムブロック図である。
ステムブロック図である。
【第2図】本発明の実施例に係るファクシミリ装置の操
作表示部の構成例を示す図である。
作表示部の構成例を示す図である。
【第3図】本発明の実施例に係るファクシミリ装置の暗
証番号設定の動作を示すフローチャートである。
証番号設定の動作を示すフローチャートである。
【第4図】本発明の実施例に係るファクシミリ装置の受
信動作を示すフローチャートである。
信動作を示すフローチャートである。
【第5図】第4図から続く、本発明の実施例に係るファ
クシミリ装置の受信動作を示すフローチャートである。
クシミリ装置の受信動作を示すフローチャートである。
【第6図】本発明の実施例に係るファクシミリ装置の記
録出力動作を示すフローチャートである。
録出力動作を示すフローチャートである。
【第7図】本発明の実施例に係るファクシミリ装置の送
信動作を示すフローチャートである。
信動作を示すフローチャートである。
【第8図】第7図から続く、本発明の実施例に係るファ
クシミリ装置の送信動作を示すフローチャートである。
クシミリ装置の送信動作を示すフローチャートである。
【第9図】第7図及び第8図から続く、本発明の実施例
に係るファクシミリ装置の送信動作を示すフローチャー
トである。
に係るファクシミリ装置の送信動作を示すフローチャー
トである。
1…システム制御部、 2…操作表示部、 3…スキャ
ナ、 4…プロッタ 5…画像処理部、 6…メモリ、 6’…暗証番号メモ
リ、 7…回線制御部 8…バスライン
ナ、 4…プロッタ 5…画像処理部、 6…メモリ、 6’…暗証番号メモ
リ、 7…回線制御部 8…バスライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 3/42 B H04N 1/32 G 7232−5C
Claims (3)
- 【請求項1】宛先を認識するための名称情報と暗証番号
とが対応付けられて設定される暗証情報メモリを備えた
ファクシミリ装置において、 受信時に通信回線を介して送信されてくるDTMF信号
から暗証番号を抽出し、 抽出した暗証番号が暗証情報
メモリに登録されているか否か判定し、 登録されていると判定された場合には、送信されてくる
画情報を抽出した暗証番号と共にメモリに蓄積し、該暗
証番号に対応した名称情報を暗証情報メモリから読出し
て表示させる一方、 登録されていないと判定された場合には、所定のメッセ
ージを送信側のファクシミリ装置に送出し、 受信終了後、操作部を介して暗証番号が入力された場合
には、入力された暗証番号に対応する画情報をメモリか
ら読出して記録出力することを特徴とするファクシミリ
装置の秘匿通信方法。 - 【請求項2】受信時には、送信されてくるDTMF信号
から暗証番号と共に画情報の重要度を示す識別情報を抽
出し、 抽出した識別情報を送信されてくる画情報に対応付けて
メモリに蓄積することを特徴とする請求項1記載のファ
クシミリ装置の秘匿通信方法。 - 【請求項3】画情報をメモリに蓄積している際には、一
定のタイミングで該メモリの残量を検知し、 検知された残量が所定値以下になったと判定された場合
は、抽出した識別情報より低い値の識別情報をメモリか
ら検索し、 検索された識別情報に対応するに画情報をメモリから消
去することを特徴とする請求項2記載のファクシミリ装
置の秘匿通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5282786A JPH07135571A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | ファクシミリ装置の秘匿通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5282786A JPH07135571A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | ファクシミリ装置の秘匿通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07135571A true JPH07135571A (ja) | 1995-05-23 |
Family
ID=17657071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5282786A Pending JPH07135571A (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | ファクシミリ装置の秘匿通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07135571A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7773241B2 (en) | 2004-02-17 | 2010-08-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device |
| WO2017188710A1 (ko) * | 2016-04-29 | 2017-11-02 | 에스프린팅솔루션 주식회사 | 어플리케이션을 이용한 팩스 송수신 방법 및 이를 수행하기 위한 화상 형성 장치 |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP5282786A patent/JPH07135571A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7773241B2 (en) | 2004-02-17 | 2010-08-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image-forming device |
| WO2017188710A1 (ko) * | 2016-04-29 | 2017-11-02 | 에스프린팅솔루션 주식회사 | 어플리케이션을 이용한 팩스 송수신 방법 및 이를 수행하기 위한 화상 형성 장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |