JPH07136127A - 眼底撮影装置 - Google Patents

眼底撮影装置

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JPH07136127A
JPH07136127A JP5307371A JP30737193A JPH07136127A JP H07136127 A JPH07136127 A JP H07136127A JP 5307371 A JP5307371 A JP 5307371A JP 30737193 A JP30737193 A JP 30737193A JP H07136127 A JPH07136127 A JP H07136127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
fundus
laser light
blue
green
Prior art date
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Pending
Application number
JP5307371A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshi Kobayakawa
嘉 小早川
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 青色、緑色、赤色のレーザー光を用いてカラ
ー眼底像を撮影する。 【構成】 青色、緑色、赤色の波長を発するレーザー光
源11、12、13からのレーザー光をダイクロイック
ミラー9、10により結合して眼底Erを二次元的に走査
し、その反射光をそれぞれの波長の光束でダイクロイッ
クミラー16、18、20により分割し、光電センサ1
9、20、21により検出し、その信号を信号処理器2
2で処理し、カラー眼底像をカラーテレビモニタ23に
映出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、眼科医院等で使用され
る眼底撮影装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の走査光学系を有する眼底撮影装置
は単色のレーザー光を眼底に照射し、単色で眼底像を受
光しモノクロのテレビモニタ等で映出して眼底の検診に
利用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例のように、モノクロでの眼底状態の検診では、カラ
ー像での評価を行うことができず、患部の状態を正確に
把握することが困難なことがある。
【0004】本発明の目的は、カラー眼底像を撮影し、
正確かつ詳細な眼底診断が可能な眼底撮影装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る眼底撮影装置は、青色、緑色、赤色の波
長を有するレーザー光を発するレーザー光源と、該レー
ザー光により眼底を走査する走査光学系と、前記レーザ
ー光による眼底からの反射光を青色、緑色、赤色の波長
に分割する光分割部材と、該光分割部材により分割され
た青色、緑色、赤色の波長のそれぞれの光束を受光する
受光素子を備える受光光学系とを有することを特徴とす
る。
【0006】
【作用】上述の構成を有する眼底撮影装置は、青色、緑
色、赤色の3色のレーザー光により眼底を走査し、眼底
からの3色の反射光を受光素子で検出し、カラーによる
眼底像を映出する。
【0007】
【実施例】本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。図1は第1の実施例の構成図を示している。被検
眼Eの前方の光路上には、対物レンズ1、ガルバノミラ
ー2、凹面鏡3、ポリゴンミラー4、光分割部材として
機能する孔あきミラー5、フォーカスレンズ6が配列さ
れている。フォーカスレンズ6の焦点位置には光ファイ
バ7の出射端が配置され、その入射端には3種の照明用
光源が設けられている。即ち、光ファイバ7の入射端か
らレンズ8、ダイクロイックミラー9、10、ICG
(インドカニングリーン)蛍光撮影用に近赤外光を発す
る半導体レーザー光源11が配列されている。ダイクロ
イックミラー9の反射側にマルチモード発振のアルゴン
レーザー光源12、ダイクロイックミラー10の反射側
にHe−Neレーザー光源13が設けられている。紙面
内を走査するポリゴンミラー4と、それと直交する面内
を走査するガルバノミラー2は共に瞳孔Epと共役になっ
ている。
【0008】孔あきミラー5の反射方向には、ミラー1
4、フォーカスレンズ6と連動するフォーカスレンズ1
5、共焦点絞り16が配置され、488nmの青色光を
反射するダイクロイックミラー17、アルゴンレーザー
光源12の514nmの緑色光を反射するダイクロイッ
クミラー18、ダイクロイックミラー17、18を透過
する緑色光よりも長い波長の光束を受光し、近赤外光に
も感度の高いアバランシェフォトダイオード等の光電セ
ンサ19が配列されている。ダイクロイックミラー17
の反射側に青色にも感度の高いホトマルチプライヤ等の
光電センサ20、ダイクロイックミラー18の反射側に
光電センサ21が設けられている。これらの光電センサ
19、20、21の出力は、信号処理器22を介してカ
ラーテレビモニタ23に接続されている。そして、フォ
ーカスレンズ6とフォーカスレンズ15は、共焦点絞り
16と光ファイバ7の出射端が眼底Erと共役になるよう
に連動されている。
【0009】上述の構成を有する眼底撮影装置におい
て、3種の照明用光源11、12、13からの光束はダ
イクロイックミラー8、9により合成され、レンズ8で
光ファイバ7の入射端に集光される。光ファイバ7の出
射端から出射する光束はフォーカスレンズ6、孔あきミ
ラー5、ポリゴンミラー4、凹面鏡3、ガルバノミラー
2、対物レンズ1を通って被検眼Eの眼底Erを照明す
る。なお、この照射過程において、照射光はポリゴンミ
ラー4、ガルバノミラー2により二次元的に走査され
る。
【0010】眼底Erからの反射光は同じ光路を戻り、孔
あきミラー5で反射され、ミラー14、フォーカスレン
ズ15、共焦点絞り16を通り、ダイクロイックミラー
17で488nmの青色光が反射され光電センサ20で
受光される。また、ダイクロイックミラー18で514
nmの緑色光が反射され光電センサ21で受光され、そ
れよりも長い波長の光束は光電センサ19で受光され
る。光電センサ19、20、21での受光信号は信号処
理器22に送られ、映像信号とされカラーテレビモニタ
23にカラー眼底像Er’が表示される。
【0011】この場合に、アルゴンレーザー光源12か
らの波長488nmの青色光を使用しているので、これ
よりも彩度の高い青色や紫色は表現できないが、眼底Er
にはそのような色彩は存在しないために、色再現上特に
問題とはなることはない。
【0012】フルオレッセインを使用した蛍光撮影FA
Gを行う場合は、アルゴンレーザー光源12からの青色
光のみで照明し、光電センサ21での受光信号を使って
眼底像Er’を撮影するので、従来例のように濾過フィル
タを挿脱する必要がなく構造が簡素化できる。また、I
CGを使った蛍光撮影の場合は、半導体レーザー光源1
1からの近赤外光のみで照明し、光電センサ20の受光
信号を使って眼底像Er’を撮影することになるが、この
場合は濾過フィルタを光電センサ20の前に挿入する必
要がある。
【0013】更に、FAGとICGの蛍光撮影を同時に
行うことも可能である。両蛍光剤を血管に静注し、アル
ゴンレーザー光源12からの青色光と半導体レーザー光
源11からの近赤外光で照明し、光電センサ19、21
による受光信号を記憶し、それぞれを同時に2個のテレ
ビモニタに、又は1個のテレビモニタに逐次に表示すれ
ばよい。
【0014】図2は第2の実施例の光源部、図3はその
受光部の構成図を示している。光源部は4種の光束を発
する光源24〜27により構成され、カラー撮影時の青
チャンネル用及びFAG蛍光撮影用に使用する波長48
0〜490nmの青色光を発する半導体レーザー光源2
4がダイクロイックミラー28により光路に結合され、
緑色光を発するHe−Neレーザー光等を発する光源2
5がダイクロイックミラー29により光路に結合され、
赤色光を発する半導体レーザー光源26がダイクロイッ
クミラー30により光路に結合されている。更に、近赤
外光を発する半導体レーザー光源27がダイクロイック
ミラー28、29、30の透過方向の光軸上に配置され
ている。
【0015】一方、受光部は光電センサ31〜34によ
り構成され、ダイクロイックミラー35、36、37の
反射方向に、それぞれ青色光を受光する光電センサ3
1、緑色光を受光する光電センサ32、赤色光を受光す
る光電センサ33が設けられ、更にダイクロイックミラ
ー35、36、37の透過方向に、近赤外光を受光する
光電センサ34が設けられている。
【0016】そして、光源部は光ファイバ7を介してフ
ォーカスレンズ6に接続されており、受光部は共焦点絞
り16を経てフォーカスレンズ15に接続されているこ
とは第1の実施例と同様である。
【0017】測定は第1の実施例と同様に行い、カラー
撮影時にはレーザー光源24、25、26の各色の光束
を用い、光電センサ31、32、33の受光信号からカ
ラー画像を合成する。このとき、半導体レーザー光源2
7も含めて4色の情報を合成して凝似カラー像を映出す
ることもできるし、また近赤外光による像だけを別途単
色像として表示することもできる。
【0018】従って、4色のレーザー光を発光しICG
を静注した血管を撮影すると、カラー像とICG蛍光像
とが同時に撮影することができる。また、従来の装置と
同様に単一のレーザー光の照明の反射眼底像を得ること
も可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る眼底撮
影装置は、青色、緑色、赤色の3色のレーザー光を眼底
に走査し、その反射光をそれぞれの波長に合った最適の
光電センサにより受光し、眼底像を映出することによ
り、診断に際してより有用な眼底像を撮影することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例の構成図である。
【図2】第2の実施例の光源部の構成図である。
【図3】第2の実施例の受光部の構成図である。
【符号の説明】
2 ガルバノミラー 4 ポリゴンミラー 7 光ファイバ 11、12、13、24、25、26、27 レーザー
光源 19、20、21、31、32、33、34 光電セン
サ 22 信号処理器 23 カラーテレビモニタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 青色、緑色、赤色の波長を有するレーザ
    ー光を発するレーザー光源と、該レーザー光により眼底
    を走査する走査光学系と、前記レーザー光による眼底か
    らの反射光を青色、緑色、赤色の波長に分割する光分割
    部材と、該光分割部材により分割された青色、緑色、赤
    色の波長のそれぞれの光束を受光する受光素子を備える
    受光光学系とを有することを特徴とする眼底撮影装置。
  2. 【請求項2】 前記それぞれの受光素子を撮影モードに
    従って選択的に用いるようにした請求項1に記載の眼底
    撮影装置。
JP5307371A 1993-11-12 1993-11-12 眼底撮影装置 Pending JPH07136127A (ja)

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JP5307371A JPH07136127A (ja) 1993-11-12 1993-11-12 眼底撮影装置

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006239196A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Nidek Co Ltd 眼底撮影装置及び眼底撮影方法
US8246169B2 (en) 2009-03-02 2012-08-21 Nidek Co., Ltd. Ophthalmic imaging apparatus
JP2014217441A (ja) * 2013-05-01 2014-11-20 株式会社トプコン 走査型レーザ検眼鏡
JP2016059399A (ja) * 2014-09-12 2016-04-25 株式会社ニデック 走査型レーザー検眼鏡
JP2017526474A (ja) * 2014-09-12 2017-09-14 チェンテルビュー エス.ピー.エー.Centervue S.P.A. 眼検査装置
JP2017196302A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 株式会社ニデック 眼科撮影装置
JP2019051369A (ja) * 2018-11-28 2019-04-04 キヤノン株式会社 眼科装置

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