JPH0713647Y2 - ロータリ式電気かみそり - Google Patents
ロータリ式電気かみそりInfo
- Publication number
- JPH0713647Y2 JPH0713647Y2 JP1989095226U JP9522689U JPH0713647Y2 JP H0713647 Y2 JPH0713647 Y2 JP H0713647Y2 JP 1989095226 U JP1989095226 U JP 1989095226U JP 9522689 U JP9522689 U JP 9522689U JP H0713647 Y2 JPH0713647 Y2 JP H0713647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- inner blade
- motor
- reverse
- rotary electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本考案は、内刃体の回転方向を正逆反転させるようにし
たロータリ式電気かみそりに関するものである。
たロータリ式電気かみそりに関するものである。
(ロ)従来の技術 従来のロータリ式電気かみそりは、例えば特開昭57-948
5号公報に開示されているようにモータの回転方向が一
方向のみであるためモータの回転により回転する内刃体
が一方向にのみ回転し、内刃体に設けられた内刃ブレー
ドが外刃に対して一方向にのみ摺動するものであった。
しかしながら、一般にひげの伸びる方向は不揃いである
ため、前記内刃ブレードの摺動方向と同一方向に伸びた
ひげに対してはひげが倒れてしまい深く剃れないことが
あった。また、ひげが倒れないようにひげが伸びる方向
と逆方向に内刃ブレードを外刃に摺動させるには、かみ
そり本体を逆方向に持ちかえなければならなかった。
5号公報に開示されているようにモータの回転方向が一
方向のみであるためモータの回転により回転する内刃体
が一方向にのみ回転し、内刃体に設けられた内刃ブレー
ドが外刃に対して一方向にのみ摺動するものであった。
しかしながら、一般にひげの伸びる方向は不揃いである
ため、前記内刃ブレードの摺動方向と同一方向に伸びた
ひげに対してはひげが倒れてしまい深く剃れないことが
あった。また、ひげが倒れないようにひげが伸びる方向
と逆方向に内刃ブレードを外刃に摺動させるには、かみ
そり本体を逆方向に持ちかえなければならなかった。
一方、特公平1-20910号公報に開示されているようにモ
ータの回転方向が一方向のみであっても、内刃体の回転
軸心に対して内刃に右ネジ方向と左ネジ方向とに傾斜す
る複数の刃縁を形成し、内刃が正逆方向に外刃に摺接す
るものがあるが、内刃体の部品点数が多く構造が複雑に
なる欠点があった。
ータの回転方向が一方向のみであっても、内刃体の回転
軸心に対して内刃に右ネジ方向と左ネジ方向とに傾斜す
る複数の刃縁を形成し、内刃が正逆方向に外刃に摺接す
るものがあるが、内刃体の部品点数が多く構造が複雑に
なる欠点があった。
(ハ)考案が解決しようとする課題 本考案はかかる点に鑑みて、簡単な構造にして簡単な操
作により、あらゆる方向に伸びたひげに対してムラなく
一様に且つ深く剃れるようにしようとするものである。
作により、あらゆる方向に伸びたひげに対してムラなく
一様に且つ深く剃れるようにしようとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段 モータ6と、外刃4と、モータ6の回転駆動力によって
外刃4の内面を摺接する螺旋状の内刃ブレード10と、モ
ータ6の正逆回転制御手段3とよりなるロータリ式電気
かみそりにおいて、前記内刃ブレード10は、外刃4の内
面を摺接する正逆各方向両側にそれぞれひげを切断する
エッジ部を有することを特徴とする。
外刃4の内面を摺接する螺旋状の内刃ブレード10と、モ
ータ6の正逆回転制御手段3とよりなるロータリ式電気
かみそりにおいて、前記内刃ブレード10は、外刃4の内
面を摺接する正逆各方向両側にそれぞれひげを切断する
エッジ部を有することを特徴とする。
(ホ)作用 本考案によれば、螺旋状の内刃ブレード10が外刃4の内
面を摺接する。そして正逆回転制御手段3によってモー
タ6の回転を正逆切り替えると、内刃ブレード10の外刃
4内面への摺接方向が切り替わる。従って、不揃いに伸
びたひげに対しても、内刃ブレード10の摺接方向を適宜
切り替えて順剃りや逆剃りが行え、かみそりを持ちかえ
る必要がない。さらに、内刃ブレード10は、外刃4の正
逆どちらの摺接方向に対してもひげを切断するエッジ部
が設けられている。このため、内刃ブレード10は両側の
エッジ部を利用するので、片側だけにエッジ部がある場
合と比較してエッジの数が2倍になってひげそりの効率
が良くなる。
面を摺接する。そして正逆回転制御手段3によってモー
タ6の回転を正逆切り替えると、内刃ブレード10の外刃
4内面への摺接方向が切り替わる。従って、不揃いに伸
びたひげに対しても、内刃ブレード10の摺接方向を適宜
切り替えて順剃りや逆剃りが行え、かみそりを持ちかえ
る必要がない。さらに、内刃ブレード10は、外刃4の正
逆どちらの摺接方向に対してもひげを切断するエッジ部
が設けられている。このため、内刃ブレード10は両側の
エッジ部を利用するので、片側だけにエッジ部がある場
合と比較してエッジの数が2倍になってひげそりの効率
が良くなる。
(ヘ)実施例 以下本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。
第1図において(1)は本考案を用いたロータリ式電気
かみそりの本体ケースであり、該本体ケース(1)の側
面には電源スイッチ(2)及び正逆回転制御手段として
の正逆反転スイッチ(3)が本体ケース(1)に対して
摺動自在に設けられており、また、本体ケース(1)の
上端には多数のひげ導入孔を有する外刃(4)が設けら
れている。外刃(4)の内面には内刃体(5)及びモー
タ(6)が配設され、該内刃体(5)はモータ(6)の
ギア(7)に連結される支持体(8)と本体ケース
(1)に遊嵌される回転軸(9)と前記支持体(8)に
保持されると共に第6図に示すコイル体(14)を成型し
て前記回転軸(9)を中心として螺旋状に巻回された内
刃ブレード(10)とより成っている。ここで、内刃ブレ
ード(10)は外刃(4)と圧接するように配設されてい
る。
かみそりの本体ケースであり、該本体ケース(1)の側
面には電源スイッチ(2)及び正逆回転制御手段として
の正逆反転スイッチ(3)が本体ケース(1)に対して
摺動自在に設けられており、また、本体ケース(1)の
上端には多数のひげ導入孔を有する外刃(4)が設けら
れている。外刃(4)の内面には内刃体(5)及びモー
タ(6)が配設され、該内刃体(5)はモータ(6)の
ギア(7)に連結される支持体(8)と本体ケース
(1)に遊嵌される回転軸(9)と前記支持体(8)に
保持されると共に第6図に示すコイル体(14)を成型し
て前記回転軸(9)を中心として螺旋状に巻回された内
刃ブレード(10)とより成っている。ここで、内刃ブレ
ード(10)は外刃(4)と圧接するように配設されてい
る。
以上のような構成において、電源スイッチ(2)を「O
N」にし、モータ(6)を一方向に回転させた時、モー
タ(6)に連結された支持体(8)が回転軸(9)を中
心として回転し、即ち、内刃ブレード(10)が前記回転
軸(9)を中心として回転する。この時、螺旋状に巻回
された内刃ブレード(10)は外刃(4)と摺接してお
り、その摺接位置は該内刃ブレード(10)の回転と共に
一方向に移動し、外刃(4)のひげ導入孔より挿入され
たひげを切断する。ところで、一般にひげの伸びる方向
は不揃いであり、第2図に示すように内刃ブレード(1
0)の摺動方向と同一方向に伸びたひげ(11)に対して
は、内刃ブレード(10)の摺動時にひげ(11)が倒れて
しまい深く剃ることができない。ここで、第4図に示す
回路構成を有する前記正逆反転スイッチ(3)を(a)
接点から(b)接点へ切り替えることにより、モータ
(6)の回転を反転させ、即ち、前述した如く内刃ブレ
ード(10)の摺動方向を逆転させることができる。従っ
て、第3図に示されるようにひげ(11)の伸びる方向と
逆方向に内刃ブレード(10)が摺動し、ひげ(11)に対
して逆剃りが可能となり深く剃ることができる。
N」にし、モータ(6)を一方向に回転させた時、モー
タ(6)に連結された支持体(8)が回転軸(9)を中
心として回転し、即ち、内刃ブレード(10)が前記回転
軸(9)を中心として回転する。この時、螺旋状に巻回
された内刃ブレード(10)は外刃(4)と摺接してお
り、その摺接位置は該内刃ブレード(10)の回転と共に
一方向に移動し、外刃(4)のひげ導入孔より挿入され
たひげを切断する。ところで、一般にひげの伸びる方向
は不揃いであり、第2図に示すように内刃ブレード(1
0)の摺動方向と同一方向に伸びたひげ(11)に対して
は、内刃ブレード(10)の摺動時にひげ(11)が倒れて
しまい深く剃ることができない。ここで、第4図に示す
回路構成を有する前記正逆反転スイッチ(3)を(a)
接点から(b)接点へ切り替えることにより、モータ
(6)の回転を反転させ、即ち、前述した如く内刃ブレ
ード(10)の摺動方向を逆転させることができる。従っ
て、第3図に示されるようにひげ(11)の伸びる方向と
逆方向に内刃ブレード(10)が摺動し、ひげ(11)に対
して逆剃りが可能となり深く剃ることができる。
また、第5図は本考案を用いた他の実施例を示してお
り、前記正逆回転制御手段としてメモリーコントロール
方式を用いたものであり、コントロールボックス(12)
によりモータ(6)の回転数または回転時間を演算し、
本体ケースに設けた繰返しピッチ(時間)設定スイッチ
(13)により設定されたモータ(6)の回転数または回
軸時間間隔でモータ(6)の回転を正逆反転させるもの
である。
り、前記正逆回転制御手段としてメモリーコントロール
方式を用いたものであり、コントロールボックス(12)
によりモータ(6)の回転数または回転時間を演算し、
本体ケースに設けた繰返しピッチ(時間)設定スイッチ
(13)により設定されたモータ(6)の回転数または回
軸時間間隔でモータ(6)の回転を正逆反転させるもの
である。
(ト)考案の効果 本考案によれば、不揃いに伸びたひげに対しても、内刃
ブレード10の摺接方向を適宜切り替えて順剃りや逆剃り
が行え、かみそりを持ちかえる必要がない。さらに、内
刃ブレード10は、外刃4の正逆どちらの摺接方向に対し
てもひげを切断するエッジ部が設けられているため、内
刃ブレード10は両側のエッジ部を利用するので、片側だ
けにエッジ部がある場合と比較してエッジの数が2倍に
なってひげそりの効率が良くなる。
ブレード10の摺接方向を適宜切り替えて順剃りや逆剃り
が行え、かみそりを持ちかえる必要がない。さらに、内
刃ブレード10は、外刃4の正逆どちらの摺接方向に対し
てもひげを切断するエッジ部が設けられているため、内
刃ブレード10は両側のエッジ部を利用するので、片側だ
けにエッジ部がある場合と比較してエッジの数が2倍に
なってひげそりの効率が良くなる。
また、螺旋状の内刃ブレード10のピッチを調整すること
によって、エッジ部を緊密に形成することができ、その
結果ひげそり時間を短縮することもできる。
によって、エッジ部を緊密に形成することができ、その
結果ひげそり時間を短縮することもできる。
第1図は本考案を用いたロータリ式電気かみそりの要部
正面図、第2図は同モータ正転時の要部拡大断面図、第
3図は同モータ反転時の要部拡大断面図、第4図は同正
逆反転スイッチによる正逆回転制御手段回路図、第5図
は同メモリーコントロール方式による正逆回転制御手段
ブロック図、第6図は内刃ブレード成型前のコイル体略
図である。 (1)……本体ケース、(3)……正逆反転スイッチ、
(4)……外刃、(5)……内刃体、(8)……支持
体、(9)……回転軸、(10)……内刃ブレード、(1
1)……ひげ、(12)……コントロールボックス、(1
3)……繰返しピッチ(時間)設定スイッチ。
正面図、第2図は同モータ正転時の要部拡大断面図、第
3図は同モータ反転時の要部拡大断面図、第4図は同正
逆反転スイッチによる正逆回転制御手段回路図、第5図
は同メモリーコントロール方式による正逆回転制御手段
ブロック図、第6図は内刃ブレード成型前のコイル体略
図である。 (1)……本体ケース、(3)……正逆反転スイッチ、
(4)……外刃、(5)……内刃体、(8)……支持
体、(9)……回転軸、(10)……内刃ブレード、(1
1)……ひげ、(12)……コントロールボックス、(1
3)……繰返しピッチ(時間)設定スイッチ。
Claims (1)
- 【請求項1】モータ6と、外刃4と、モータ6の回転駆
動力によって外刃4の内面を摺接する螺旋状の内刃ブレ
ード10と、モータ6の正逆回転制御手段3とよりなるロ
ータリ式電気かみそりにおいて、前記内刃ブレード10
は、外刃4の内面を摺接する正逆各方向両側にそれぞれ
ひげを切断するエッジ部を有することを特徴とするロー
タリ式電気かみそり。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989095226U JPH0713647Y2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ロータリ式電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989095226U JPH0713647Y2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ロータリ式電気かみそり |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0334469U JPH0334469U (ja) | 1991-04-04 |
| JPH0713647Y2 true JPH0713647Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=31644503
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989095226U Expired - Lifetime JPH0713647Y2 (ja) | 1989-08-10 | 1989-08-10 | ロータリ式電気かみそり |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713647Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001299625A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-10-30 | Dipro:Kk | 包装ウェットティッシュペーパー |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4716695U (ja) * | 1971-03-30 | 1972-10-26 |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1989095226U patent/JPH0713647Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0334469U (ja) | 1991-04-04 |
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