JPH0713667Y2 - 物干し装置 - Google Patents
物干し装置Info
- Publication number
- JPH0713667Y2 JPH0713667Y2 JP1991102967U JP10296791U JPH0713667Y2 JP H0713667 Y2 JPH0713667 Y2 JP H0713667Y2 JP 1991102967 U JP1991102967 U JP 1991102967U JP 10296791 U JP10296791 U JP 10296791U JP H0713667 Y2 JPH0713667 Y2 JP H0713667Y2
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- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 29
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、戸建や集合住宅用のバ
ルコニー,ベランダ等の適所に取り付けられ、布団,洗
濯物等を掛け干す物干し装置に関するものである。
ルコニー,ベランダ等の適所に取り付けられ、布団,洗
濯物等を掛け干す物干し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、戸建や集合住宅用のバルコニー,
ベランダ等の狭小なスペースに布団,洗濯物等を干す場
合、特に重量のある布団干しの場合には、手摺りに直接
布団を掛ける方法が多用されている。この場合、風の風
圧を受けて、布団が落下してしまう虞れがあり、更に、
外方から手摺りに掛けた布団が丸見えとなることから、
集合住宅の場合、大変見苦しいものとなり、また、高層
住宅等の高層部のベランダ等に於いて布団干しを行う場
合には、手摺に近づかなくてはならず、少なからず恐怖
感を覚えるものであった。この問題を解決するために、
図8及び図9に図示した構成の物干し装置が提案されて
いる。図8に示す物干し装置は、適宜間隔をもって手摺
(1)の支柱(2)に取り付けた一対の取付板(3)の
夫々に、アーム(4)を一定角度内で上下方向に回動自
在に取り付け、各アーム(4)間に物干し杆(5)を架
け渡してなるものである。しかし、この物干し装置は物
干し杆(5)は一本だけであり、又その長さもバルコニ
ー,ベランダの横巾の限度内とせざるを得ず、干せる布
団の数にも限度があった。また、当該装置に布団を干す
場合には、布団を略中央部で中折りして持ち上げ、先端
部を物干し杆(5)と手摺(1)との間に通して物干し
杆(5)に掛けなくてはならず、力が弱く背の低い女性
にとっては大変な重労働であった。また、図9に示す物
干し装置は、複数の枠状部材(6)をその一側部で回動
自在に連結してなるものであるが、使用状態時に於いて
は、単に床面に載せ置くだけで特段固定されることがな
いので、重い布団を掛けた時にはバランスを崩し易く、
風に煽られて横転することもあり、又広めの設置面積を
必要とし、一般的に狭小なバルコニー,ベランダ等で使
用する場合には邪魔となる。更に、収納時に折り畳むこ
とが出来ても手摺や壁等に立て掛けて置かなくてはなら
ず、風に煽られる等して立て掛け状態より倒れてしまう
こともあり、開いたままにしておくと邪魔となり、極め
て収納性が悪い問題があった。更に、上記の物干し装置
に係る問題は、集合住宅に於けるベランダは共用部分と
して緊急避難通路用とされ、避難時に当該装置が通行の
邪魔となることであった。
ベランダ等の狭小なスペースに布団,洗濯物等を干す場
合、特に重量のある布団干しの場合には、手摺りに直接
布団を掛ける方法が多用されている。この場合、風の風
圧を受けて、布団が落下してしまう虞れがあり、更に、
外方から手摺りに掛けた布団が丸見えとなることから、
集合住宅の場合、大変見苦しいものとなり、また、高層
住宅等の高層部のベランダ等に於いて布団干しを行う場
合には、手摺に近づかなくてはならず、少なからず恐怖
感を覚えるものであった。この問題を解決するために、
図8及び図9に図示した構成の物干し装置が提案されて
いる。図8に示す物干し装置は、適宜間隔をもって手摺
(1)の支柱(2)に取り付けた一対の取付板(3)の
夫々に、アーム(4)を一定角度内で上下方向に回動自
在に取り付け、各アーム(4)間に物干し杆(5)を架
け渡してなるものである。しかし、この物干し装置は物
干し杆(5)は一本だけであり、又その長さもバルコニ
ー,ベランダの横巾の限度内とせざるを得ず、干せる布
団の数にも限度があった。また、当該装置に布団を干す
場合には、布団を略中央部で中折りして持ち上げ、先端
部を物干し杆(5)と手摺(1)との間に通して物干し
杆(5)に掛けなくてはならず、力が弱く背の低い女性
にとっては大変な重労働であった。また、図9に示す物
干し装置は、複数の枠状部材(6)をその一側部で回動
自在に連結してなるものであるが、使用状態時に於いて
は、単に床面に載せ置くだけで特段固定されることがな
いので、重い布団を掛けた時にはバランスを崩し易く、
風に煽られて横転することもあり、又広めの設置面積を
必要とし、一般的に狭小なバルコニー,ベランダ等で使
用する場合には邪魔となる。更に、収納時に折り畳むこ
とが出来ても手摺や壁等に立て掛けて置かなくてはなら
ず、風に煽られる等して立て掛け状態より倒れてしまう
こともあり、開いたままにしておくと邪魔となり、極め
て収納性が悪い問題があった。更に、上記の物干し装置
に係る問題は、集合住宅に於けるベランダは共用部分と
して緊急避難通路用とされ、避難時に当該装置が通行の
邪魔となることであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】本考案は、上記従来技
術の様々な問題点を解決するために開発したものであ
り、バルコニー,ベランダ内に多数の布団や洗濯物など
を干すことが出来、当該干し物が外方より見えにくい状
態で掛けるこどが出来、更に、避難時に当該装置が避難
通路の邪魔となることのない物干し装置を提供するもの
である。
術の様々な問題点を解決するために開発したものであ
り、バルコニー,ベランダ内に多数の布団や洗濯物など
を干すことが出来、当該干し物が外方より見えにくい状
態で掛けるこどが出来、更に、避難時に当該装置が避難
通路の邪魔となることのない物干し装置を提供するもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の考案
は、長手方向中間部で折り返されて略U字形状に形成さ
れた同一形状の第1アーム乃至第4アームと、これら第
1アーム乃至第4アームの一端部に形成された上部立上
部と、前記第1アーム乃至第4アームの他端部に形成さ
れた下部立上部と、前記第1アーム乃至第4アームの上
部立上部を回動可能に支持すると共に第1アーム及び第
4アームの上部立上部よりも第2アーム及び第3アーム
の上部立上部を高く支持する第1支持体と、この第1支
持体の下方に設けられ前記第1アーム乃至第4アームの
下部立上部を回動可能に支持すると共に第1アーム及び
第4アームの下部立上部よりも第2アーム及び第3アー
ムの下部立上部を高く支持する第2支持体と、前記第1
アームの上部立上部及び下部立上部の近傍に第1のアー
ム回動方向に折曲形成された第1アーム折曲部と、前記
第2アームの上部立上部及び下部立上部の近傍に第1の
アーム回動方向に折曲形成されて第1のアーム回動方向
に回動すると前記第1アームの第1アーム折曲部の上方
に重なるように位置する第2アーム折曲部と、前記第4
アームの上部立上部及び下部立上部の近傍に第1のアー
ム回動方向と逆方向の第2のアーム回動方向に折曲形成
された第4アーム折曲部と、前記第3アームの上部立上
部及び下部立上部の近傍に第2のアーム回動方向に折曲
形成されて第2のアーム回動方向に回動すると前記第4
アームの第4アーム折曲部の上方に重なるように位置す
る第3アーム折曲部と、を有してなることを特徴として
いる。
は、長手方向中間部で折り返されて略U字形状に形成さ
れた同一形状の第1アーム乃至第4アームと、これら第
1アーム乃至第4アームの一端部に形成された上部立上
部と、前記第1アーム乃至第4アームの他端部に形成さ
れた下部立上部と、前記第1アーム乃至第4アームの上
部立上部を回動可能に支持すると共に第1アーム及び第
4アームの上部立上部よりも第2アーム及び第3アーム
の上部立上部を高く支持する第1支持体と、この第1支
持体の下方に設けられ前記第1アーム乃至第4アームの
下部立上部を回動可能に支持すると共に第1アーム及び
第4アームの下部立上部よりも第2アーム及び第3アー
ムの下部立上部を高く支持する第2支持体と、前記第1
アームの上部立上部及び下部立上部の近傍に第1のアー
ム回動方向に折曲形成された第1アーム折曲部と、前記
第2アームの上部立上部及び下部立上部の近傍に第1の
アーム回動方向に折曲形成されて第1のアーム回動方向
に回動すると前記第1アームの第1アーム折曲部の上方
に重なるように位置する第2アーム折曲部と、前記第4
アームの上部立上部及び下部立上部の近傍に第1のアー
ム回動方向と逆方向の第2のアーム回動方向に折曲形成
された第4アーム折曲部と、前記第3アームの上部立上
部及び下部立上部の近傍に第2のアーム回動方向に折曲
形成されて第2のアーム回動方向に回動すると前記第4
アームの第4アーム折曲部の上方に重なるように位置す
る第3アーム折曲部と、を有してなることを特徴として
いる。
【0005】
【作用】物干し装置に、例えば布団を干す場合は各アー
ム間に適宜間隔を設けて各アームに布団を掛けることが
できる。特に、重い布団等をアームに掛ける場合には、
アームの先端より、二つ折りとした布団の当該折り曲げ
部にアームを挿通させることで布団を掛けることが出来
るので、背が低く力の弱い者でも楽に布団干しが出来
る。しかも、各アームの上部立上部は第1の支持体に、
下部立上部は第2の支持体に、それぞれ支持されている
ため、重い物を干しても各アームが曲がったり折れたり
することはなく、物干し装置の耐久年数を向上させるこ
とができる。また、前記第1アームの上部立上部及び下
部立上部の近傍には第1のアーム回動方向に折曲形成さ
れた第1アーム折曲部が、前記第2アームの上部立上部
及び下部立上部の近傍には第1のアーム回動方向に折曲
形成されて第1のアーム回動方向に回動すると前記第1
アームの第1アーム折曲部の上方に重なるように位置す
る第2アーム折曲部が、前記第4アームの上部立上部及
び下部立上部の近傍には第2のアーム回動方向に折曲形
成された第4アーム折曲部が、前記第3アームの上部立
上部及び下部立上部の近傍には第2のアーム回動方向に
折曲形成されて第2のアーム回動方向に回動すると前記
第4アームの第4アーム折曲部の上方に重なるように位
置する第3アーム折曲部が、それぞれ形成されているの
で、物干し装置の不使用時には各アームを回動させれば
取付部材に極めて近づいて水平状態になり、各アームは
バルコニー,ベランダ等の邪魔とならず、緊急避難時の
通路を妨げることもない。
ム間に適宜間隔を設けて各アームに布団を掛けることが
できる。特に、重い布団等をアームに掛ける場合には、
アームの先端より、二つ折りとした布団の当該折り曲げ
部にアームを挿通させることで布団を掛けることが出来
るので、背が低く力の弱い者でも楽に布団干しが出来
る。しかも、各アームの上部立上部は第1の支持体に、
下部立上部は第2の支持体に、それぞれ支持されている
ため、重い物を干しても各アームが曲がったり折れたり
することはなく、物干し装置の耐久年数を向上させるこ
とができる。また、前記第1アームの上部立上部及び下
部立上部の近傍には第1のアーム回動方向に折曲形成さ
れた第1アーム折曲部が、前記第2アームの上部立上部
及び下部立上部の近傍には第1のアーム回動方向に折曲
形成されて第1のアーム回動方向に回動すると前記第1
アームの第1アーム折曲部の上方に重なるように位置す
る第2アーム折曲部が、前記第4アームの上部立上部及
び下部立上部の近傍には第2のアーム回動方向に折曲形
成された第4アーム折曲部が、前記第3アームの上部立
上部及び下部立上部の近傍には第2のアーム回動方向に
折曲形成されて第2のアーム回動方向に回動すると前記
第4アームの第4アーム折曲部の上方に重なるように位
置する第3アーム折曲部が、それぞれ形成されているの
で、物干し装置の不使用時には各アームを回動させれば
取付部材に極めて近づいて水平状態になり、各アームは
バルコニー,ベランダ等の邪魔とならず、緊急避難時の
通路を妨げることもない。
【0006】
【第1実施例】図1乃至図6には本考案に係る物干し装
置(10)の第1実施例が示されている。図1に示され
るように、ベランダに設けられた手摺(1)を支持する
取付部材としての支柱(2)には第1支持体としての第
1ブラケット(12)が適宜の取付手段によって固定さ
れている。この第1ブラケット(12)には室内方向
(図2右方向)へ向かって段状に支持片(14),(1
6),(18)が突設されている。図5に示されるよう
に上段の支持片(14)には貫通孔(14A),(14
B)が、中段の支持片(16)には貫通孔(16A),
(16B),(16C),(16D)が、下段の支持片
(18)には貫通孔(18A),(18B),(18
C),(18D)が、それぞれ穿設されている。前記貫
通孔(16A)と貫通孔(18A),貫通孔(14A)
と貫通孔(16B)と貫通孔(18B),貫通孔(14
B)と貫通孔(16C)と貫通孔(18C),貫通孔
(16D)と貫通孔(18D)はそれぞれ同軸上に形成
されている。前記貫通孔(16A)と貫通孔(18A)
には第1アーム受けパイプ(20),貫通孔(14A)
と貫通孔(16B)と貫通孔(18B)には第2アーム
受けパイプ(22),貫通孔(14B)と貫通孔(16
C)と貫通孔(18C)には第3アーム受けパイプ(2
4),貫通孔(16D)と貫通孔(18D)には第4ア
ーム受けパイプ(26)がそれぞれ挿入状態で溶接等に
よって固着されている。図1に示されるように前記第1
ブラケット(12)の下方には適宜間隔をおいて第2支
持体としての第2ブラケット(32)が適宜の取付手段
により固着されている。この第2ブラケット(32)は
前記第1ブラケット(12)と同一形状に形成されてい
る。これにより、略U字形状の第1アーム(50)乃至
第4アーム(56)は前記第1ブラケット(12)と第
2ブラケット(32)によって支持されるようになって
いる。図6に示されるように、前記第2ブラケット(3
2)の上段の支持片(34)には貫通孔(34A),
(34B)が穿設されている。また、中段の支持片(3
6)には貫通孔(36A),(36B),(36C),
(36D)が、下段の支持片(38)には貫通孔(38
A),(38B),(38C),(38D)が、それぞ
れ穿設されている。前記貫通孔(36A)と貫通孔(3
8A)には第5アーム受けパイプ(40),貫通孔(3
4A)と貫通孔(36B)と貫通孔(38B)には第6
アーム受けパイプ(42),貫通孔(34B)と貫通孔
(36C)と貫通孔(38C)には第7アーム受けパイ
プ(44),貫通孔(36D)と貫通孔(38D)には
第8アーム受けパイプ(46)がそれぞれ挿入状態で溶
接等によって固着されている。図1に示されるように第
1アーム受けパイプ(20)の上端部には第1アーム
(50)の一端に形成された上部立上部(50A)が回
動可能に外嵌され、第5アーム受けパイプ(40)の上
端部には前記第1アーム(50)の他端に形成された下
部立上部(50B)が回動可能に外嵌されている。ま
た、第2アーム受けパイプ(22)の上端部には第2ア
ーム(52)の一端に形成された上部立上部(52A)
が回動可能に外嵌され、第6アーム受けパイプ(42)
の上端部には第2アーム(52)の他端に形成された下
部立上部(52B)が回動可能に外嵌されている。図1
及び図3に示されるように前記第2アーム(52)の上
部立上部(52A)及び下部立上部(52B)の立上高
さは第1アーム(50)の上部立上部(50A)及び下
部立上部(50B)の立上高さよりもよりも大きく形成
されている。また、第1アーム(50)の上部立上部
(50A)及び下部立上部(50B)の近傍には第1の
アーム回動方向(図3矢印A方向)に向かって略く字形
状に曲折された第1アーム折曲部(50C),(50
D)がそれぞれ形成されている。前記第2アーム(5
2)にも第1アーム(50)と同様に第1のアーム回動
方向(図3矢印A方向)に向かって略く字形状に曲折さ
れた第2アーム折曲部(52C),(52D)がそれぞ
れ形成されている。図1、図5及び図6に示されるよう
に第3アーム受けパイプ(24)の上端部には第3アー
ム(54)の一端に形成された上部立上部(54A)が
回動可能に外嵌され、第7アーム受けパイプ(42)の
上端部には第3アーム(54)の他端に形成された下部
立上部(54B)が回動可能に外嵌されている。また、
第4アーム受けパイプ(26)の上端部には第4アーム
(56)の一端に形成された上部立上部(56A)が回
動可能に外嵌され、第8アーム受けパイプ(46)の上
端部には第4アーム(56)の他端に形成された下部立
上部(56B)が回動可能に外嵌されている。前記第3
アーム(54)の上部立上部(54A)及び下部立上部
(54B)の立上高さは第4アーム(56)の上部立上
部(56A)及び下部立上部(56B)の立上高さより
もよりも大きく形成されている。また、第3アーム(5
4)の上部立上部(54A)及び下部立上部(54B)
の近傍には前記第1のアーム回動方向と逆方向の第2の
アーム回動方向(図3矢印B方向)に向かって略く字形
状に曲折された第3アーム折曲部(54C),(54
D)がそれぞれ形成されている。前記第4アーム(5
6)にも第3アーム(54)と同様に第2のアーム回動
方向(図3矢印B方向)に向かって略く字形状に曲折さ
れた第4アーム折曲部(56C),(56D)がそれぞ
れ形成されている。
置(10)の第1実施例が示されている。図1に示され
るように、ベランダに設けられた手摺(1)を支持する
取付部材としての支柱(2)には第1支持体としての第
1ブラケット(12)が適宜の取付手段によって固定さ
れている。この第1ブラケット(12)には室内方向
(図2右方向)へ向かって段状に支持片(14),(1
6),(18)が突設されている。図5に示されるよう
に上段の支持片(14)には貫通孔(14A),(14
B)が、中段の支持片(16)には貫通孔(16A),
(16B),(16C),(16D)が、下段の支持片
(18)には貫通孔(18A),(18B),(18
C),(18D)が、それぞれ穿設されている。前記貫
通孔(16A)と貫通孔(18A),貫通孔(14A)
と貫通孔(16B)と貫通孔(18B),貫通孔(14
B)と貫通孔(16C)と貫通孔(18C),貫通孔
(16D)と貫通孔(18D)はそれぞれ同軸上に形成
されている。前記貫通孔(16A)と貫通孔(18A)
には第1アーム受けパイプ(20),貫通孔(14A)
と貫通孔(16B)と貫通孔(18B)には第2アーム
受けパイプ(22),貫通孔(14B)と貫通孔(16
C)と貫通孔(18C)には第3アーム受けパイプ(2
4),貫通孔(16D)と貫通孔(18D)には第4ア
ーム受けパイプ(26)がそれぞれ挿入状態で溶接等に
よって固着されている。図1に示されるように前記第1
ブラケット(12)の下方には適宜間隔をおいて第2支
持体としての第2ブラケット(32)が適宜の取付手段
により固着されている。この第2ブラケット(32)は
前記第1ブラケット(12)と同一形状に形成されてい
る。これにより、略U字形状の第1アーム(50)乃至
第4アーム(56)は前記第1ブラケット(12)と第
2ブラケット(32)によって支持されるようになって
いる。図6に示されるように、前記第2ブラケット(3
2)の上段の支持片(34)には貫通孔(34A),
(34B)が穿設されている。また、中段の支持片(3
6)には貫通孔(36A),(36B),(36C),
(36D)が、下段の支持片(38)には貫通孔(38
A),(38B),(38C),(38D)が、それぞ
れ穿設されている。前記貫通孔(36A)と貫通孔(3
8A)には第5アーム受けパイプ(40),貫通孔(3
4A)と貫通孔(36B)と貫通孔(38B)には第6
アーム受けパイプ(42),貫通孔(34B)と貫通孔
(36C)と貫通孔(38C)には第7アーム受けパイ
プ(44),貫通孔(36D)と貫通孔(38D)には
第8アーム受けパイプ(46)がそれぞれ挿入状態で溶
接等によって固着されている。図1に示されるように第
1アーム受けパイプ(20)の上端部には第1アーム
(50)の一端に形成された上部立上部(50A)が回
動可能に外嵌され、第5アーム受けパイプ(40)の上
端部には前記第1アーム(50)の他端に形成された下
部立上部(50B)が回動可能に外嵌されている。ま
た、第2アーム受けパイプ(22)の上端部には第2ア
ーム(52)の一端に形成された上部立上部(52A)
が回動可能に外嵌され、第6アーム受けパイプ(42)
の上端部には第2アーム(52)の他端に形成された下
部立上部(52B)が回動可能に外嵌されている。図1
及び図3に示されるように前記第2アーム(52)の上
部立上部(52A)及び下部立上部(52B)の立上高
さは第1アーム(50)の上部立上部(50A)及び下
部立上部(50B)の立上高さよりもよりも大きく形成
されている。また、第1アーム(50)の上部立上部
(50A)及び下部立上部(50B)の近傍には第1の
アーム回動方向(図3矢印A方向)に向かって略く字形
状に曲折された第1アーム折曲部(50C),(50
D)がそれぞれ形成されている。前記第2アーム(5
2)にも第1アーム(50)と同様に第1のアーム回動
方向(図3矢印A方向)に向かって略く字形状に曲折さ
れた第2アーム折曲部(52C),(52D)がそれぞ
れ形成されている。図1、図5及び図6に示されるよう
に第3アーム受けパイプ(24)の上端部には第3アー
ム(54)の一端に形成された上部立上部(54A)が
回動可能に外嵌され、第7アーム受けパイプ(42)の
上端部には第3アーム(54)の他端に形成された下部
立上部(54B)が回動可能に外嵌されている。また、
第4アーム受けパイプ(26)の上端部には第4アーム
(56)の一端に形成された上部立上部(56A)が回
動可能に外嵌され、第8アーム受けパイプ(46)の上
端部には第4アーム(56)の他端に形成された下部立
上部(56B)が回動可能に外嵌されている。前記第3
アーム(54)の上部立上部(54A)及び下部立上部
(54B)の立上高さは第4アーム(56)の上部立上
部(56A)及び下部立上部(56B)の立上高さより
もよりも大きく形成されている。また、第3アーム(5
4)の上部立上部(54A)及び下部立上部(54B)
の近傍には前記第1のアーム回動方向と逆方向の第2の
アーム回動方向(図3矢印B方向)に向かって略く字形
状に曲折された第3アーム折曲部(54C),(54
D)がそれぞれ形成されている。前記第4アーム(5
6)にも第3アーム(54)と同様に第2のアーム回動
方向(図3矢印B方向)に向かって略く字形状に曲折さ
れた第4アーム折曲部(56C),(56D)がそれぞ
れ形成されている。
【0007】次に、第1実施例に係る物干し装置(1
0)の作用について説明する。物干し装置(10)に布
団を干す場合は第1アーム(50)と第2アーム(5
2)、第2アーム(52)と第3アーム(54)、第3
アーム(54)と第4アーム(56)の間に適宜間隔を
設けて図1に示すような状態で、第1アーム(50)乃
至第4アーム(56)を扇状に広げる。これにより第1
アーム(50)乃至第4アーム(56)に布団を掛ける
ことができる。特に、重い布団等を第1アーム(50)
乃至第4アーム(56)に掛ける場合には、第1アーム
(50)乃至第4アーム(56)の先端より、二つ折り
とした布団の当該折り曲げ部に第1アーム(50)乃至
第4アーム(56)を挿通させることで布団を掛けるこ
とができるので、背が低く力の弱い女性でも楽に布団干
しができる。また、ベランダ等の手摺側に近づかなくて
すむので、高層の住宅に於いても恐怖感を覚えることな
く物干しが可能となる。しかも、第1アーム(50)乃
至第4アーム(56)の上部立上部(50A),(52
A),(54A),(56A)は第1ブラケット(1
2)に、下部立上部(50B),(52B),(54
B),(56B)は第2ブラケット(32)に、それぞ
れ支持されているため、重い布団を干しても第1アーム
(50)乃至第4アーム(56)は確実に支持され、第
1アーム(50)乃至第4アーム(56)が曲がったり
折れたりすることはない。また、物干し装置(10)の
不使用時には図3に示されるように第1アーム(50)
と第2アーム(52)を第1のアーム回動方向(図3矢
印A方向)に回動させれば、第1アーム(50)の第1
アーム折曲部(50C)は第2アーム(52)の第2ア
ーム折曲部(52C)のほぼ真下に、第1アーム(5
0)の第1アーム折曲部(50D)は第2アーム(5
2)の第2アーム折曲部(52D)のほぼ真下にそれぞ
れ位置するので、第1アーム(50)と第2アーム(5
2)は手摺の支柱(11)に極めて近づいて手摺(1)
とほぼ平行状態に位置させることができる。一方、第3
アーム(54)と第4アーム(56)を第2のアーム回
動方向(図3矢印B方向)に回動させれば第4アーム
(56)の第4アーム折曲部(56C)は第3アーム
(54)の第3アーム折曲部(54C)のほぼ真下に、
第4アーム(56)の第4アーム折曲部(56D)は第
3アーム(54)の第3アーム折曲部(54D)のほぼ
真下にそれぞれ位置するので、第3アーム(54)と第
4アーム(56)は手摺の支柱(11)に極めて近づい
て手摺(1)とほぼ平行状態に位置させることができ
る。従って、図3に示すように物干し装置(10)の不
使用時には第1アーム(50)乃至第4アーム(56)
は、バルコニー,ベランダ等の邪魔とならず、緊急避難
時の通路を妨げることもない。しかも、本考案では、第
2アーム(52)の上部立上部(52A)及び下部立上
部(52B)の立上高さは第1アーム(50)の上部立
上部(50A)及び下部立上部(50B)の立上高さよ
りもよりも大きく形成され、しかも第1アーム(50)
の第1アーム折曲部(50C)、(50D)及び第2ア
ーム(52)の第2アーム折曲部(52C)、(52
D)は第1のアーム回動方向(図3矢印A方向)に向か
って略く字形状に形成されている。また、第3アーム
(54)の上部立上部(54A)及び下部立上部(54
B)の立上高さは第4アーム(56)の上部立上部(5
6A)及び下部立上部(56B)の立上高さよりもより
も大きく形成されている。このため、図3に示すように
第1アーム(50)乃至第4アーム(56)の全てを第
1のアーム回動方向(図3矢印A方向)に回動しても第
3アーム(54)及び第4アーム(56)は第1アーム
(50)及び第2アーム(52)と極めて接近すること
ができる。なお、図示はしていないが第1アーム(5
0)乃至第4アーム(56)の全てを第2のアーム回動
方向(図3矢印B方向)に回動しても第1アーム(5
0)及び第2アーム(52)は第3アーム(54)及び
第4アーム(56)と極めて接近することができる。従
って、緊急時には第1アーム(50)乃至第4アーム
(56)をどちらか一方に回動させさえすれば第1アー
ム(50)乃至第4アーム(56)は手摺(1)とほぼ
接近状態に位置させることができ、緊急避難時の通路を
妨げることがない。
0)の作用について説明する。物干し装置(10)に布
団を干す場合は第1アーム(50)と第2アーム(5
2)、第2アーム(52)と第3アーム(54)、第3
アーム(54)と第4アーム(56)の間に適宜間隔を
設けて図1に示すような状態で、第1アーム(50)乃
至第4アーム(56)を扇状に広げる。これにより第1
アーム(50)乃至第4アーム(56)に布団を掛ける
ことができる。特に、重い布団等を第1アーム(50)
乃至第4アーム(56)に掛ける場合には、第1アーム
(50)乃至第4アーム(56)の先端より、二つ折り
とした布団の当該折り曲げ部に第1アーム(50)乃至
第4アーム(56)を挿通させることで布団を掛けるこ
とができるので、背が低く力の弱い女性でも楽に布団干
しができる。また、ベランダ等の手摺側に近づかなくて
すむので、高層の住宅に於いても恐怖感を覚えることな
く物干しが可能となる。しかも、第1アーム(50)乃
至第4アーム(56)の上部立上部(50A),(52
A),(54A),(56A)は第1ブラケット(1
2)に、下部立上部(50B),(52B),(54
B),(56B)は第2ブラケット(32)に、それぞ
れ支持されているため、重い布団を干しても第1アーム
(50)乃至第4アーム(56)は確実に支持され、第
1アーム(50)乃至第4アーム(56)が曲がったり
折れたりすることはない。また、物干し装置(10)の
不使用時には図3に示されるように第1アーム(50)
と第2アーム(52)を第1のアーム回動方向(図3矢
印A方向)に回動させれば、第1アーム(50)の第1
アーム折曲部(50C)は第2アーム(52)の第2ア
ーム折曲部(52C)のほぼ真下に、第1アーム(5
0)の第1アーム折曲部(50D)は第2アーム(5
2)の第2アーム折曲部(52D)のほぼ真下にそれぞ
れ位置するので、第1アーム(50)と第2アーム(5
2)は手摺の支柱(11)に極めて近づいて手摺(1)
とほぼ平行状態に位置させることができる。一方、第3
アーム(54)と第4アーム(56)を第2のアーム回
動方向(図3矢印B方向)に回動させれば第4アーム
(56)の第4アーム折曲部(56C)は第3アーム
(54)の第3アーム折曲部(54C)のほぼ真下に、
第4アーム(56)の第4アーム折曲部(56D)は第
3アーム(54)の第3アーム折曲部(54D)のほぼ
真下にそれぞれ位置するので、第3アーム(54)と第
4アーム(56)は手摺の支柱(11)に極めて近づい
て手摺(1)とほぼ平行状態に位置させることができ
る。従って、図3に示すように物干し装置(10)の不
使用時には第1アーム(50)乃至第4アーム(56)
は、バルコニー,ベランダ等の邪魔とならず、緊急避難
時の通路を妨げることもない。しかも、本考案では、第
2アーム(52)の上部立上部(52A)及び下部立上
部(52B)の立上高さは第1アーム(50)の上部立
上部(50A)及び下部立上部(50B)の立上高さよ
りもよりも大きく形成され、しかも第1アーム(50)
の第1アーム折曲部(50C)、(50D)及び第2ア
ーム(52)の第2アーム折曲部(52C)、(52
D)は第1のアーム回動方向(図3矢印A方向)に向か
って略く字形状に形成されている。また、第3アーム
(54)の上部立上部(54A)及び下部立上部(54
B)の立上高さは第4アーム(56)の上部立上部(5
6A)及び下部立上部(56B)の立上高さよりもより
も大きく形成されている。このため、図3に示すように
第1アーム(50)乃至第4アーム(56)の全てを第
1のアーム回動方向(図3矢印A方向)に回動しても第
3アーム(54)及び第4アーム(56)は第1アーム
(50)及び第2アーム(52)と極めて接近すること
ができる。なお、図示はしていないが第1アーム(5
0)乃至第4アーム(56)の全てを第2のアーム回動
方向(図3矢印B方向)に回動しても第1アーム(5
0)及び第2アーム(52)は第3アーム(54)及び
第4アーム(56)と極めて接近することができる。従
って、緊急時には第1アーム(50)乃至第4アーム
(56)をどちらか一方に回動させさえすれば第1アー
ム(50)乃至第4アーム(56)は手摺(1)とほぼ
接近状態に位置させることができ、緊急避難時の通路を
妨げることがない。
【0008】図7には第2実施例に係る物干し装置(1
0)に使用される第1ブラケット(60)の一部断面正
面図が示されている。なお、第1実施例と同一の構成は
同一符号を用いて、その説明を省略する。第2実施例に
おいて適用される第1ブラケット(60)では上段の支
持片(64)に貫通孔(64A),(64B)が、中段
の支持片(66)に貫通孔(66A),(66B),
(66C),(66D)が形成されている。前記貫通孔
(64A)と貫通孔(66B)、貫通孔(64B)と貫
通孔(66C)はそれぞれ同軸上に形成されている。ま
た、下段の支持片(68)には貫通孔は形成されていな
い。そして、前記貫通孔(66A)には第1アーム(5
0)の上部立上部(50A)が、貫通孔(64A),
(66B)には第2アーム(52)の上部立上部(52
A)が、貫通孔(64B),(66C)が第3アーム
(54)の上部立上部(54A)が、貫通孔(66D)
には第4アーム(56)の上部立上部(56A)がそれ
ぞれ回動可能に挿入されている。なお、第1アーム(5
0)の下部立上部(50B)、第2アーム(52)の下
部立上部(52B)、第3アーム(54)の下部立上部
(54B)、第4アーム(56)の下部立上部(56
B)も同様に回動可能に挿入されるようになっている。
このため、第2実施例の物干し装置(10)は第1実施
例の物干し装置(10)に比べて部品点数の減少を図る
ことができ、製品の製造効率及び製品コストを抑えるこ
とができるという利点を有する。他の構成、効果は第1
実施例と同様であるので、その説明は省略する。
0)に使用される第1ブラケット(60)の一部断面正
面図が示されている。なお、第1実施例と同一の構成は
同一符号を用いて、その説明を省略する。第2実施例に
おいて適用される第1ブラケット(60)では上段の支
持片(64)に貫通孔(64A),(64B)が、中段
の支持片(66)に貫通孔(66A),(66B),
(66C),(66D)が形成されている。前記貫通孔
(64A)と貫通孔(66B)、貫通孔(64B)と貫
通孔(66C)はそれぞれ同軸上に形成されている。ま
た、下段の支持片(68)には貫通孔は形成されていな
い。そして、前記貫通孔(66A)には第1アーム(5
0)の上部立上部(50A)が、貫通孔(64A),
(66B)には第2アーム(52)の上部立上部(52
A)が、貫通孔(64B),(66C)が第3アーム
(54)の上部立上部(54A)が、貫通孔(66D)
には第4アーム(56)の上部立上部(56A)がそれ
ぞれ回動可能に挿入されている。なお、第1アーム(5
0)の下部立上部(50B)、第2アーム(52)の下
部立上部(52B)、第3アーム(54)の下部立上部
(54B)、第4アーム(56)の下部立上部(56
B)も同様に回動可能に挿入されるようになっている。
このため、第2実施例の物干し装置(10)は第1実施
例の物干し装置(10)に比べて部品点数の減少を図る
ことができ、製品の製造効率及び製品コストを抑えるこ
とができるという利点を有する。他の構成、効果は第1
実施例と同様であるので、その説明は省略する。
【0009】なお、実施例においては、第1アーム(5
0)乃至第4アーム(56)は1本のパイプ状の金属部
材を略U字形状に折り曲げて形成したが、複数のパイプ
状の金属部材を継ぎ合わせて略U字形状に形成してもよ
い。また、実施例においては物干し装置(10)に第1
アーム(50)乃至第4アーム(56)の4本のアーム
を設けたが、アームは3本以下あるいは5本以上設けて
もよい。
0)乃至第4アーム(56)は1本のパイプ状の金属部
材を略U字形状に折り曲げて形成したが、複数のパイプ
状の金属部材を継ぎ合わせて略U字形状に形成してもよ
い。また、実施例においては物干し装置(10)に第1
アーム(50)乃至第4アーム(56)の4本のアーム
を設けたが、アームは3本以下あるいは5本以上設けて
もよい。
【0010】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係る物干し
装置は、略U字形状に形成されたアームの上部立上部と
下部立上部は第1支持体と第2支持体に支持されるの
で、アームの強度は高く重い布団でも十分に干すことが
できると共にアームの耐久期間を向上できるという効果
を有する。また、バルコニー,ベランダ等に設置された
手摺の支柱や手摺子等の適所に取り付けることができる
ので、アームに掛けて干した布団等は外部から見えにく
い状態となり、特に集合住宅等に使用した場合に住環境
の美感を損ねることなく物干しが可能となる。しかも、
ベラング等の手摺側に近づかなくてすむので、高層の住
宅に於いても恐怖感を覚えることなく物干しが可能とな
る。更に、アームは第1支持体及び第2支持体を中心に
して、扇状に回動可能に開き得るものとなるから、多数
の布団等を干すことが出来る。また、重い布団等をアー
ムに掛ける場合には、各アームの先端より、二つ折りと
した布団の当該折り曲げ部にアームを挿通させることで
布団を掛けることが出来るので、背が低く力の弱い女性
でも楽に布団干しができる。また、アームは、不使用時
において、支柱及び手摺子等の取り付け側に平行に沿わ
した状態で二方向又は一方向にまとめて収納が可能とな
り、狭小なバルコニー,ベランダ等に取り付けても邪魔
とならず、緊急避難時の通路を妨げることがない。
装置は、略U字形状に形成されたアームの上部立上部と
下部立上部は第1支持体と第2支持体に支持されるの
で、アームの強度は高く重い布団でも十分に干すことが
できると共にアームの耐久期間を向上できるという効果
を有する。また、バルコニー,ベランダ等に設置された
手摺の支柱や手摺子等の適所に取り付けることができる
ので、アームに掛けて干した布団等は外部から見えにく
い状態となり、特に集合住宅等に使用した場合に住環境
の美感を損ねることなく物干しが可能となる。しかも、
ベラング等の手摺側に近づかなくてすむので、高層の住
宅に於いても恐怖感を覚えることなく物干しが可能とな
る。更に、アームは第1支持体及び第2支持体を中心に
して、扇状に回動可能に開き得るものとなるから、多数
の布団等を干すことが出来る。また、重い布団等をアー
ムに掛ける場合には、各アームの先端より、二つ折りと
した布団の当該折り曲げ部にアームを挿通させることで
布団を掛けることが出来るので、背が低く力の弱い女性
でも楽に布団干しができる。また、アームは、不使用時
において、支柱及び手摺子等の取り付け側に平行に沿わ
した状態で二方向又は一方向にまとめて収納が可能とな
り、狭小なバルコニー,ベランダ等に取り付けても邪魔
とならず、緊急避難時の通路を妨げることがない。
【図1】第1実施例に係る物干し装置の全体斜視図であ
る。
る。
【図2】第1実施例に係る物干し装置の側面図である。
【図3】第1実施例に係る物干し装置の平面図である。
【図4】第1実施例に係る第1ブラケットの平面図であ
る。
る。
【図5】第1実施例に係る第1ブラケットの一部断面正
面図である。
面図である。
【図6】第1実施例に係る第2ブラケットの一部断面正
面図である。
面図である。
【図7】第2実施例に係る第1ブラケットの一部断面正
面図である。
面図である。
【図8】従来技術に係る物干し装置の構成を示す斜視図
である。
である。
【図9】従来技術に係る他の物干し装置の構成を示す斜
視図である。
視図である。
(10)・・・物干し装置 (12)・・・第1ブラケット (32)・・・第2ブラケット (50)・・・第1アーム (50A)・・上部立上部 (50B)・・下部立上部 (50C)・・第1アーム折曲部 (50D)・・第1アーム折曲部 (52)・・・第2アーム (52A)・・上部立上部 (52B)・・下部立上部 (52C)・・第2アーム折曲部 (52D)・・第2アーム折曲部 (54)・・・第3アーム (54A)・・上部立上部 (54B)・・下部立上部 (54C)・・第3アーム折曲部 (54D)・・第3アーム折曲部 (56)・・・第4アーム (56A)・・上部立上部 (56B)・・下部立上部 (56C)・・第4アーム折曲部 (56D)・・第4アーム折曲部
Claims (1)
- 【請求項1】 長手方向中間部で折り返されて略U字形
状に形成された同一形状の第1アーム乃至第4アーム
と、これら第1アーム乃至第4アームの一端部に形成さ
れた上部立上部と、前記第1アーム乃至第4アームの他
端部に形成された下部立上部と、前記第1アーム乃至第
4アームの上部立上部を回動可能に支持すると共に第1
アーム及び第4アームの上部立上部よりも第2アーム及
び第3アームの上部立上部を高く支持する第1支持体
と、この第1支持体の下方に設けられ前記第1アーム乃
至第4アームの下部立上部を回動可能に支持すると共に
第1アーム及び第4アームの下部立上部よりも第2アー
ム及び第3アームの下部立上部を高く支持する第2支持
体と、前記第1アームの上部立上部及び下部立上部の近
傍に第1のアーム回動方向に折曲形成された第1アーム
折曲部と、前記第2アームの上部立上部及び下部立上部
の近傍に第1のアーム回動方向に折曲形成されて第1の
アーム回動方向に回動すると前記第1アームの第1アー
ム折曲部の上方に重なるように位置する第2アーム折曲
部と、前記第4アームの上部立上部及び下部立上部の近
傍に第1のアーム回動方向と逆方向の第2のアーム回動
方向に折曲形成された第4アーム折曲部と、前記第3ア
ームの上部立上部及び下部立上部の近傍に第2のアーム
回動方向に折曲形成されて第2のアーム回動方向に回動
すると前記第4アームの第4アーム折曲部の上方に重な
るように位置する第3アーム折曲部と、を有してなるこ
とを特徴とする物干し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991102967U JPH0713667Y2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 物干し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991102967U JPH0713667Y2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 物干し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0544093U JPH0544093U (ja) | 1993-06-15 |
| JPH0713667Y2 true JPH0713667Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=14341549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991102967U Expired - Lifetime JPH0713667Y2 (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 物干し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0713667Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4312277Y1 (ja) * | 1964-11-14 | 1968-05-27 |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP1991102967U patent/JPH0713667Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (3)
| Title |
|---|
| 実公昭32−7962 |
| 実公昭38−17956 |
| 実公昭43−12277 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0544093U (ja) | 1993-06-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |