JPH07137031A - コンクリート用重量計量式連続ミキサ - Google Patents

コンクリート用重量計量式連続ミキサ

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JPH07137031A
JPH07137031A JP28336293A JP28336293A JPH07137031A JP H07137031 A JPH07137031 A JP H07137031A JP 28336293 A JP28336293 A JP 28336293A JP 28336293 A JP28336293 A JP 28336293A JP H07137031 A JPH07137031 A JP H07137031A
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Japan
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aggregate
hopper
cement
concrete
weight
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JP28336293A
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English (en)
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Yasuhiko Bando
康彦 坂東
Akikazu Minatoya
昭和 湊谷
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SUGIUE ENG KK
Original Assignee
SUGIUE ENG KK
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンクリートの品質変動を改善するものであ
りながら、重量計量方式用の構成機器の配置に伴う占有
スペースの増加を抑制することによって、コンクリート
材料を蓄えるホッパ容量の低下やコンクリート用連続ミ
キサの長大化を回避する。 【構成】 この種のコンクリート用連続ミキサにおい
て、フレーム上に単一のベルトコンベヤを設置し、前記
第1の骨材用ホッパの骨材出口と前記第2の骨材用ホッ
パの骨材出口とを前記フレームの長手方向および幅方向
にそれぞれずらして前記ベルトコンベヤ上に臨ませ、第
1の骨材用ホッパの骨材出口と第2の骨材用ホッパの骨
材出口との間のベルトコンベヤに第1の骨材用ホッパか
らの骨材の重量を計量する第1の計量装置を設置し、第
2の骨材用ホッパの骨材用出口より連続ミキシング装置
側のベルトコンベヤに前記第1および第2の骨材用ホッ
パからの骨材の重量を計量する第2の計量装置を設置し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンクリート用連続
ミキサであって、コンクリート材料をその重量により計
量して行なうものに関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリート用連続ミキサには、コンク
リート用連続ミキサの移動の便宜等を考慮して、長手方
向に概ね平行に延在された複数のフレームメンバを備え
たフレーム上にその構成機器を配置したものがある。
【0003】この種のコンクリート用連続ミキサにおけ
る構成機器の配置は、一般に、前記フレームの一端側に
粗骨材用ホッパと細骨材用ホッパとを幅方向に並べて設
置し、これらのホッパから供給される骨材を他端側に向
けて移送するコンベヤをそれぞれ配置し、前記の各骨材
用ホッパの他端側にセメントを貯溜するセメントホッパ
を配置して、このセメントホッパから前記コンベヤ上に
所要量のセメントを供給し、それらのコンベヤ上の材料
を連続ミキシング装置に投入するようにしている。
【0004】そして、この種のコンクリート用連続ミキ
サにおいては、コンクリート用連続ミキサのコンクリー
ト材料を蓄えるホッパ容量を大きくすることにより連続
的に行なうことのできる運転時間を長期化したいとする
要望がある。
【0005】また、コンクリート用連続ミキサの移動作
業の便宜の点から、コンクリート用連続ミキサの全長は
できるだけ短くしたいとする要求がある。
【0006】そのため、この種のコンクリート用連続ミ
キサにおいては、そのフレーム上でその構成機器の配置
に使用し得るスペースが限られており、従来のコンクリ
ート材料の計量方式は比較的構成機器が簡単で占有スペ
ースの小さい容積計量方式が採用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に、コ
ンクリート材料を容積計量方式で計量する場合には、重
量計量方式と較べて計量のばらつきが大きく、これによ
りコンクリートの品質の変動も大きくなりがちである。
【0008】この点は、従来のこの種のコンクリート用
連続ミキサにおいても同様であり、コンクリートの品質
変動を改善することが望まれている。
【0009】この発明は、このような事情に基づいてな
されたもので、この種のコンクリート用連続ミキサを重
量計量方式で構成することにより、コンクリートの品質
変動を改善するものでありながら、重量計量方式用の構
成機器の配置に伴う占有スペースの増加を抑制すること
によって、コンクリート材料を蓄えるホッパ容量の低下
やコンクリート用連続ミキサの長大化を回避することを
目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、フレーム上にその長手方向
に第1の骨材用ホッパと第2の骨材用ホッパとを並べて
配置し、これらの各骨材用ホッパからの骨材を前記フレ
ームの一端側に設置した連続ミキシング装置に投入する
コンクリート用連続ミキサにおいて、前記フレーム上に
その長手方向に延在された単一のベルトコンベヤを設置
し、前記第1の骨材用ホッパの骨材出口と前記第2の骨
材用ホッパの骨材出口とを前記フレームの長手方向およ
び幅方向にそれぞれずらして前記ベルトコンベヤ上に臨
ませ、前記第1の骨材用ホッパの骨材出口と前記第2の
骨材用ホッパの骨材出口との間の位置のベルトコンベヤ
に前記第1の骨材用ホッパからコンベヤ上に供給された
骨材の重量を計量する第1の計量装置を設置するととも
に、前記第2の骨材用ホッパの骨材用出口より前記連続
ミキシング装置側の位置のベルトコンベヤには前記第1
および第2の骨材用ホッパから供給された骨材の重量を
計量する第2の計量装置を設置したことを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、この種のコンク
リート用連続ミキサにおいて、従来から既存の構成機器
であるコンベヤに、供給された骨材の重量を計量する計
量装置を設置することにより、コンクリート材料の重量
を計量する機能を付与して重量計量用構成機器とするも
のである。
【0012】そして、単一のコンベヤを用いて各骨材の
重量を計量することができるので、コンクリート用連続
ミキサとしての全体構造が簡素であり、重量計量方式用
構成機器の配置に伴う占有スペースの増加が抑制され
る。
【0013】したがって、コンクリート材料を蓄えるホ
ッパ容量の低下やコンクリート用連続ミキサの長大化を
回避しつつコンクリート用連続ミキサに重量計量方式を
採用することができ、コンクリート用連続ミキサとして
従来の容積計量方式に代えて重量計量方式を用いること
ができるから、コンクリートの品質変動を改善すること
ができる。
【0014】
【実施例】以下、図面に示す実施例によりこの発明を説
明するが、まず、図1から図10に示す第1実施例につ
いて説明する。
【0015】図1において、1はコンクリート用重量計
量式連続ミキサ(以下、単に連続ミキサという)を示
し、2は連続ミキサ1のフレームである。
【0016】フレーム2は、連続ミキサ1の前後方向と
なる長手方向に伸びる複数のフレームメンバと、これら
と直交するクロスメンバとで格子状として概ね平面視矩
形状に形成されたものである。
【0017】このようなフレーム2の上面には、概ねそ
の全長に渡って長手方向にチェーン駆動式ベルトコンベ
ヤ4が設置されている。
【0018】このチェーン駆動式ベルトコンベヤ4は、
その両側に一対の駆動用チェーン5を配置し、これら一
対の駆動用チェーン5の間を直交方向に配置した多数の
連結部材6で連結し、これらの連結部材6の外側にゴム
シートからなるコンベヤベルト7を装着して構成したも
のである(図4,図5参照)。
【0019】そのため、このチェーン駆動式ベルトコン
ベヤ4は、後述するように重量の大きな砂利,砂等のコ
ンクリート材料を多量に連続して移送することが可能で
ある。
【0020】そして、前記チェーン駆動式ベルトコンベ
ヤ4の上方には、前記フレーム2の後端部(図1におい
て左側)側から、骨材用ホッパ8,細骨材用ホッパ9,
セメント用ホッパ10が順に配置されている。なお、骨
材用ホッパ8はこの発明の第1の骨材用ホッパに該当す
るものであり、細骨材用ホッパ9は第2の骨材用ホッパ
に該当するものである。
【0021】これらの各ホッパ8,9,10は、いずれ
も前記フレーム2上にその脚部12で立設させ、これら
の各ホッパ8,9,10の底部にはそれぞれから各骨材
を排出する排出口8a,9a,10aが設置されてお
り、これらの排出口8a,9a,10aは、図2および
3に示すように、前記ベルトコンベヤ4の上面にそれぞ
れの位置がフレーム2の幅方向にずらして設けられてい
る。
【0022】そのため、前記ベルトコンベヤ4は、その
コンベヤベルト7の上面の進行方向左側の部分で粗骨材
としての砂利を搬送し、右側の部分で細骨材としての砂
を、そして中央部分でセメントをそれぞれ後述する連続
ミキシング装置62に向けて搬送するものである。
【0023】なお、前記排出口8a,9aはこの発明の
骨材出口に該当するものであり、排出口10aはセメン
ト出口に該当するものである。
【0024】そして、前記粗骨材用ホッパ8と細骨材用
ホッパ9とセメント用ホッパ10の前面には、それぞれ
カットゲート8b,9b,10bが設けられており、こ
れらのカットゲート8b,9b,10bを適宜昇降させ
ることによりその排出口8a,9a,10aからの供給
量をそれぞれ自由に設定することができる(図3参
照)。
【0025】そして、前記ベルトコンベヤ4において、
前記各カットゲート8b,9b,10bの進行方向側と
なる部位には、前記ベルトコンベヤ4上に供給された骨
材等の重量を計量する重量計量装置15a,15b,1
5cがそれぞれ設置されており、重量計量装置15aは
砂利の重量を,重量計量装置15bは砂利と砂との合計
重量を,重量計量装置15cは砂利と砂とセメントとの
合計重量を計量するものである。
【0026】したがって、重量計量装置15cの計測値
から重量計量装置15bの計測値を差し引くことによ
り、供給されたセメントの重量を得ることができ、また
重量計量装置15bの計測値から重量計量装置15aの
計測値を差し引くことにより、供給された砂の重量を得
ることができる。
【0027】なお、重量計量装置15aはこの発明の第
1の計量装置に該当し、重量計量装置15bは第2の計
量装置に,重量計量装置15cは第3の計量装置に該当
するものである。
【0028】これらの重量計量装置15a,15b,1
5cは、同様の構造のものであるので、以下においては
主に重量計量装置15aの構造を図4から図8により説
明することとし、その他の重量計量装置15b,15c
についての説明は省略する。
【0029】すなわち、重量計量装置15aにおいて、
前記チェーン駆動式ベルトコンベヤ4の両側に配置され
た駆動用チェーン5のそれぞれを支持する固定ガイドロ
ーラ16を前記ベルトコンベヤ4の進行方向に一定間隔
をおいて配置し、これらの固定ガイドローラ16の間の
中間位置に揺動アーム18で上下方向に変位可能とした
可動ガイドローラ17を配置してある。
【0030】そして、この可動ガイドローラ17は、そ
のローラ軸17aの中央部を荷重受け17bを介して固
定ベース21上に片持ち状に設置したロードセル22の
自由端22a側に支持させてあり、図中22bはロード
セル22の固定ベース21への取付基端部となる固定端
である。
【0031】前記のような構造としてあるので、前記ベ
ルトコンベヤ4により粗骨材としての砂利が前記固定ガ
イドローラ16の間に移送されると、その重量は前記駆
動用チェーン5および可動ガイドローラ17およびロー
ラ軸17a等を介して前記ロードセル22に伝達され、
その砂利の重量が電気的にかつ連続的に計量される。
【0032】そして、これらの重量計量装置15a,1
5b,15cにおいては、前記のように可動ガイドロー
ラ17のローラ軸17aを介してベルトコンベヤ4a,
4bの荷重が常時前記ロードセル22に加わるので、こ
の連続ミキサ1の移動時等のようにその変位が不要な場
合にロードセル22が荷重に応じて変位するのを防止
し、ロードセル22の損傷を予防する保護装置23が設
置されている。
【0033】この保護装置23は、油圧シリンダ24
と、この油圧シリンダ24の伸縮動作を回転動作に変換
する変換アーム25と、変換アーム25により回転駆動
される駆動軸26を有する。
【0034】この駆動軸26には、偏心した円板カム2
9が一体的に形成されており、リフトレバー28にはこ
の円板カム29の外形と一致した穴を形成し、この穴の
中に前記円板カム29を収容させて、前記駆動軸26の
回転によりリフトレバー28が揺動してそのリフトレバ
ー28の先端が前記可動ガイドローラ17のローラ軸1
7aを押し上げ可能となっている。
【0035】したがって、図6の状態から前記油圧シリ
ンダ24を伸長させ、前記変換アーム25を介して駆動
軸26を回転駆動することにより、ベルトコンベヤ4は
リフトレバー28により上方に押し上げられた状態とな
る。この状態では、ベルトコンベヤ4の荷重は、前記の
リフトレバー28で支持されているので、ベルトコンベ
ヤ4に設置されているロードセル22が荷重に応じて変
位することが防止され、ロードセル22の損傷が防止さ
れる。
【0036】前記のようにして、ベルトコンベヤ4上
に、粗骨材としての砂利と細骨材としての砂と所要重量
のセメントとが供給され、この後、これらのコンクリー
ト材料が前方に移送され、このコンベヤ4の先端部が臨
む集合ホッパ61内に前記コンクリート材料を投入す
る。
【0037】そして、この集合ホッパ61の下方には、
内部に混練羽根を備えた連続ミキシング装置62が設置
されており、前記集合ホッパ61を経由する前記コンク
リート材料は連続ミキシング装置62の材料投入口62
aを経て供給され、所要の混練を受けた後、連続ミキシ
ング装置62の排出口から混練状態で排出され、所要量
の水と混練することによりフレッシュコンクリートを得
ることができる。
【0038】この場合、前記したようにコンクリート材
料を重量計量方式により計量したものであるので、この
ようにして得られたコンクリートはその品質変動が小さ
いものである。
【0039】そして、この実施例においては、前記した
ように粗骨材としての砂利,細骨材としての砂、および
セメントの供給量が前記重量計量装置15a,15b,
15cの各ロードセル22電気信号で重量として得られ
るようになっているので、その電気信号を処理するとと
もに、使用した各コンクリート材料の重量をコンピュー
タ機器を用いて実績として記録する等の処理が可能であ
る。
【0040】そして、単一のチェーン駆動式ベルトコン
ベヤ4を用いて各コンクリート材料の重量を計量するこ
とができるので、コンクリート用連続ミキサ1の全体構
造が簡素であり、重量計量方式用構成機器の配置に伴う
占有スペースの増加が抑制される。
【0041】次に、図11から図16に示す第2実施例
について説明する。
【0042】なお、以下においては、前記した第1実施
例との相違点について説明することとし、前記第1実施
例と同様のものについては、図中に同一の参照番号を付
与してその説明を省略する。
【0043】すなわち、この第2実施例においては、セ
メントの供給を直接集合ホッパ61に供給することと
し、その集合ホッパ61から連続ミキシング装置62に
供給するものとなっている。
【0044】そして、このように直接集合ホッパ61に
供給されるセメントの重量を計量するために、セメント
を貯溜するセメントホッパ31を前記集合ホッパ61の
上方にセメント重量計量装置41を介して宙吊り状に設
置してある。
【0045】このセメントホッパ31まわりの構造を説
明すると、前記集合ホッパ61は前記した第1実施例と
同様に、フレーム2の先端部に設置されており、このフ
レーム2の先端部上には支持フレーム37が立設されて
いる。
【0046】そして、この支持フレーム37には、ロー
ドセル43を有するセメント重量計量装置41が設置さ
れ、セメントホッパ31の受け部31aの下面を前記セ
メント重量計量装置41が支持することにより、セメン
トホッパ31の周囲に均等に配置された複数個のセメン
ト重量計量装置41でセメントホッパ31が支持され宙
吊り状態となっている。
【0047】セメントホッパ31は内部に粉状のセメン
トを貯留したもので、セメント排出口31bからの粉状
のセメントの供給が確実に行なえるようなっており、セ
メント排出口31bからの供給量を適宜調整することが
できるようになっている。
【0048】そして、前記のように支持フレーム37上
に支持された状態で、セメントホッパ31のセメント排
出口31bは前記集合ホッパ61の直上に位置してい
る。
【0049】このようにセメントホッパ31を支持フレ
ーム37で上方に宙吊り状とし、このセメントホッパ3
1全体の重量を重量計量装置41で計量することとした
ので、極めて小さなスペースでセメントの供給量を重量
で計量することができる。
【0050】この実施例における重量計量装置41は、
図15および図16に示すように、基台42上に立設
し,上下方向の荷重に応じて変位するロードセル43を
備えるとともに、このロードセル43の上方に配置され
た荷重受けプレート44と、基台42上に設置され前記
荷重受けプレート44を前記ロードセル43から上方に
離間した状態に固定する保護機構45とを有するもので
ある。
【0051】この保護機構45は、前記荷重受けプレー
ト44を支持する揺動リンク46と、この揺動リンク4
6の自由端側に揺動可能に連結された第1リンク47と
前記基台42から立設されたブラケット48に揺動可能
に連結された第2リンク51とを枢軸52で揺動可能に
連結し、この枢軸52に油圧シリンダ53のピストンロ
ッド54を装着して、前記荷重受けプレート44にジャ
ッキ装置としての機能を付与させたものである。
【0052】すなわち、図15において実線で示す,ロ
ードセル43による重量計量を行なう場合には、前記油
圧シリンダ53を縮小状態とし、これによって前記第1
および第2リンク47,51は図示の「く」の字状態と
なり、前記第1リンク47の長穴47aが機能すること
によって、荷重受けプレート44に加わる荷重はロード
セル43に作用し、その重量が電気的にかつ連続的に計
量される。
【0053】また、図15に仮想線で示すように、油圧
シリンダ53を伸長状態とすると、前記第1および第2
リンク47,51は逆向きの「く」の字状態となるが、
この場合には前記揺動リンク46が大幅に上方に変位し
て前記油圧シリンダ53の伸長側ストロークエンドで停
止されるので、前記荷重受けプレート44はロードセル
43から上方に離間した状態となる。
【0054】そのため、この状態においては、荷重受け
プレート44に加わる荷重はロードセル43に伝達され
ず、この連続ミキサ1の移動等の場合にロードセル43
に過大な荷重が作用してロードセル43を損傷すること
がない。
【0055】このように設置されたセメントホッパ31
から供給されるセメントの重量は、前記のセメント重量
計量装置41のロードセル43からの信号により電気的
に連続して把握することができる。
【0056】したがって、この第2実施例によっても、
前記した第1実施例と同様に、前記セメント重量計量装
置41および前記重量計量装置から、骨材,細骨材およ
びセメントの供給重量を把握することができるととも
に、コンクリート用重量計量式連続ミキサ1の長大化お
よびホッパ容量の低下を回避することができる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、この種のコンクリート用連続ミキサにおい
て、従来から既存の構成機器であるコンベヤに、供給さ
れた骨材の重量を計量する計量装置を設置することによ
り、コンクリート材料の重量を計量する機能を付与して
重量計量用構成機器とするものである。
【0058】そして、単一のコンベヤを用いて各骨材の
重量を計量することができるので、コンクリート用連続
ミキサとしての全体構造が簡素であり、重量計量方式用
構成機器の配置に伴う占有スペースの増加が抑制され
る。
【0059】したがって、コンクリート材料を蓄えるホ
ッパ容量の低下やコンクリート用連続ミキサの長大化を
回避しつつコンクリート用連続ミキサに重量計量方式を
採用することができ、コンクリート用連続ミキサとして
従来の容積計量方式に代えて重量計量方式を用いること
ができるから、コンクリートの品質変動を改善すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の連続ミキサの全体概略側面図であ
る。
【図2】第1実施例の連続ミキサの全体概略平面図であ
る。
【図3】図1のA−A線に沿う矢視図である。
【図4】ベルトコンベヤを一部破断した重量計量装置の
平面図である。
【図5】図4のB−B線に沿う矢視図である。
【図6】重量計量部の側面図である。
【図7】油圧シリンダ等を取り除いた状態での重量計量
部の側面図であって、ベルトコンベヤを持ち上げた状態
の説明図である。
【図8】油圧シリンダ等を取り除いた状態での重量計量
部の通常時の側面図である。
【図9】第1実施例におけるベルトコンベヤの先端部近
傍の拡大側面図である。
【図10】第1実施例におけるベルトコンベヤの先端部
近傍の拡大平面図である。
【図11】第2実施例の連続ミキサの全体概略側面図で
ある。
【図12】第2実施例の連続ミキサの全体概略平面図で
ある。
【図13】第2実施例におけるベルトコンベヤの先端部
近傍の拡大側面図である。
【図14】第2実施例におけるベルトコンベヤの先端部
近傍の拡大平面図である。
【図15】一部を破断したセメント重量計量装置の側面
図である。
【図16】図15のD−D線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート用重量計量式連続ミキサ 2 フレーム 4 チェーン駆動式ベルトコンベヤ 5 駆動用チェーン 8 骨材用ホッパ 8a 排出口 9 細骨材用ホッパ 9a 排出口 10 セメント用ホッパ 10a 排出口 15a 重量計量装置 15b 重量計量装置 15c 重量計量装置 31 セメントホッパ 41 セメント重量計量装置 62 連続ミキシング装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレーム上にその長手方向に第1の骨材
    用ホッパと第2の骨材用ホッパとを並べて配置し、これ
    らの各骨材用ホッパからの骨材を前記フレームの一端側
    に設置した連続ミキシング装置に投入するコンクリート
    用連続ミキサにおいて、 前記フレーム上にその長手方向に延在された単一のベル
    トコンベヤを設置し、前記第1の骨材用ホッパの骨材出
    口と前記第2の骨材用ホッパの骨材出口とを前記フレー
    ムの長手方向および幅方向にそれぞれずらして前記ベル
    トコンベヤ上に臨ませ、前記第1の骨材用ホッパの骨材
    出口と前記第2の骨材用ホッパの骨材出口との間の位置
    のベルトコンベヤに前記第1の骨材用ホッパからコンベ
    ヤ上に供給された骨材の重量を計量する第1の計量装置
    を設置するとともに、前記第2の骨材用ホッパの骨材用
    出口より前記連続ミキシング装置側の位置のベルトコン
    ベヤには前記第1および第2の骨材用ホッパから供給さ
    れた骨材の重量を計量する第2の計量装置を設置したこ
    とを特徴とするコンクリート用重量計量式連続ミキサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコンクリート用重量計量
    式連続ミキサにおいて、前記ベルトコンベヤはコンベヤ
    ベルトの両側縁部にチェーンを備えたチェーン駆動式ベ
    ルトコンベヤであることを特徴とするコンクリート用重
    量計量式連続ミキサ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のコンクリート用
    重量計量式連続ミキサにおいて、前記コンベヤで第2の
    計量装置より連続ミキシング装置側となる部位に、セメ
    ントホッパを並べて配置してそのセメント出口を前記コ
    ンベヤ上に臨ませ、このコンベヤで前記セメント出口よ
    り連続ミキシング装置側となる部位に前記第1および第
    2の骨材用ホッパにより供給された骨材と前記セメント
    ホッパから供給されたセメントとの重量を計量する第3
    の計量装置を設置したことを特徴とするコンクリート用
    重量計量式連続ミキサ。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載のコンクリート用
    重量計量式連続ミキサにおいて、前記第2の計量装置よ
    り連続ミキシング装置側の位置となる前記フレーム上
    に、第4の計量装置を介してセメントホッパを配置し、
    このセメントホッパからのセメントを前記コンベヤによ
    り供給される各骨材とともに連続ミキシング装置に投入
    することを特徴とするコンクリート用重量計量式連続ミ
    キサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014140819A (ja) * 2013-01-24 2014-08-07 Sanwa Kiko Kk ミキサー
CN108927900A (zh) * 2018-08-08 2018-12-04 普雷沃流体控制科技(芜湖)有限公司 一种机械设备用下料装置

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