JPH07137399A - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
- Publication number
- JPH07137399A JPH07137399A JP28888793A JP28888793A JPH07137399A JP H07137399 A JPH07137399 A JP H07137399A JP 28888793 A JP28888793 A JP 28888793A JP 28888793 A JP28888793 A JP 28888793A JP H07137399 A JPH07137399 A JP H07137399A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head unit
- platen roller
- thermal printer
- coil spring
- support frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 16
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回動自在に支持したヘッドユニットをコイル
スプリングの弾発力でプラテンローラに圧接したサーマ
ルプリンタにおいて、簡易な構造で良好な印刷を行なえ
るようにする。 【構成】 コイルスプリング5を支持する軸状部28が
内部に突出した開口孔27を支持フレーム21に形成
し、この支持フレーム21の開口孔27にスライド自在
であると共にコイルスプリング5が係合する凸部25を
ヘッドユニット22の両側部に形成し、このヘッドユニ
ット22の発熱素子23の位置を凸部25と開口孔27
の係合で適正に配置できるようにした。
スプリングの弾発力でプラテンローラに圧接したサーマ
ルプリンタにおいて、簡易な構造で良好な印刷を行なえ
るようにする。 【構成】 コイルスプリング5を支持する軸状部28が
内部に突出した開口孔27を支持フレーム21に形成
し、この支持フレーム21の開口孔27にスライド自在
であると共にコイルスプリング5が係合する凸部25を
ヘッドユニット22の両側部に形成し、このヘッドユニ
ット22の発熱素子23の位置を凸部25と開口孔27
の係合で適正に配置できるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回動自在に支持したヘ
ッドユニットを回転自在に軸支したプラテンローラの外
周面にコイルスプリングの弾発力で押圧するようにした
サーマルプリンタに関するものである。
ッドユニットを回転自在に軸支したプラテンローラの外
周面にコイルスプリングの弾発力で押圧するようにした
サーマルプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、ラベルプリンタ等に利用されてい
るサーマルプリンタは、例えば、相対向する一対の支持
フレーム間にプラテンローラを回転自在に軸支し、この
プラテンローラに接離自在に対向するサーマルヘッドを
具備したヘッドユニットを前記支持フレーム間に回動自
在に支持し、このヘッドユニットを前記プラテンローラ
の外周面にコイルスプリングの弾発力で押圧した構造な
どとなっており、例えば、このような構造のサーマルプ
リンタは、本出願人が提案した実開昭62−139632号公報
などに開示されている。
るサーマルプリンタは、例えば、相対向する一対の支持
フレーム間にプラテンローラを回転自在に軸支し、この
プラテンローラに接離自在に対向するサーマルヘッドを
具備したヘッドユニットを前記支持フレーム間に回動自
在に支持し、このヘッドユニットを前記プラテンローラ
の外周面にコイルスプリングの弾発力で押圧した構造な
どとなっており、例えば、このような構造のサーマルプ
リンタは、本出願人が提案した実開昭62−139632号公報
などに開示されている。
【0003】そこで、このような構造のサーマルプリン
タの一従来例を、図6及び図7に基づいて以下に説明す
る。まず、このサーマルプリンタ1では、相対向する一
対の支持フレーム2間にプラテンローラ3が回転自在に
軸支されると共に、このプラテンローラ3に接離自在な
ヘッドユニット4も前記支持フレーム2間に回動自在に
支持されており、このヘッドユニット4が前記プラテン
ローラ3の外周面にコイルスプリング5の弾発力で押圧
されている。
タの一従来例を、図6及び図7に基づいて以下に説明す
る。まず、このサーマルプリンタ1では、相対向する一
対の支持フレーム2間にプラテンローラ3が回転自在に
軸支されると共に、このプラテンローラ3に接離自在な
ヘッドユニット4も前記支持フレーム2間に回動自在に
支持されており、このヘッドユニット4が前記プラテン
ローラ3の外周面にコイルスプリング5の弾発力で押圧
されている。
【0004】より詳細には、前記ヘッドユニット4は、
多数の発熱素子23をサーマルヘッド6の表面の前縁近
傍に連設し、このサーマルヘッド6の裏面に支持プレー
ト7を一体に装着した構造となっている。そして、この
支持プレート7の裏面の前縁近傍の両側にはガイドシャ
フト8が装着されて後部両端には軸受部9が一体に形成
されており、この支持プレート7の軸受部9を貫通した
支持軸10が前記支持フレーム2の丸孔11に嵌合する
ことで、一対の前記支持フレーム2間に前記ヘッドユニ
ット4が回動自在に軸支されている。
多数の発熱素子23をサーマルヘッド6の表面の前縁近
傍に連設し、このサーマルヘッド6の裏面に支持プレー
ト7を一体に装着した構造となっている。そして、この
支持プレート7の裏面の前縁近傍の両側にはガイドシャ
フト8が装着されて後部両端には軸受部9が一体に形成
されており、この支持プレート7の軸受部9を貫通した
支持軸10が前記支持フレーム2の丸孔11に嵌合する
ことで、一対の前記支持フレーム2間に前記ヘッドユニ
ット4が回動自在に軸支されている。
【0005】ここで、このサーマルプリンタ1では、前
記支持軸10で後部両端の軸受部12が軸支された押圧
プレート13が前記支持プレート7に相対向しており、
この押圧プレート13は、前記支持フレーム2を相対向
した位置に固定する前記連結フレーム14に当接して位
置保持されるようになっている。そして、この支持プレ
ート7の前記ガイドシャフト8がスライド自在に係合す
る貫通孔15が、前記押圧プレート13の前縁近傍の両
側に形成されており、前記ガイドシャフト8で支持した
前記コイルスプリング5が前記支持プレート7と前記押
圧プレート13との間に位置している。
記支持軸10で後部両端の軸受部12が軸支された押圧
プレート13が前記支持プレート7に相対向しており、
この押圧プレート13は、前記支持フレーム2を相対向
した位置に固定する前記連結フレーム14に当接して位
置保持されるようになっている。そして、この支持プレ
ート7の前記ガイドシャフト8がスライド自在に係合す
る貫通孔15が、前記押圧プレート13の前縁近傍の両
側に形成されており、前記ガイドシャフト8で支持した
前記コイルスプリング5が前記支持プレート7と前記押
圧プレート13との間に位置している。
【0006】このようにすることで、このサーマルプリ
ンタ1では、前記押圧プレート13の表面に位置する前
記コイルスプリング5の弾発力により、前記ヘッドユニ
ット4が前記プラテンローラ3の外周面に押圧されてい
る。
ンタ1では、前記押圧プレート13の表面に位置する前
記コイルスプリング5の弾発力により、前記ヘッドユニ
ット4が前記プラテンローラ3の外周面に押圧されてい
る。
【0007】なお、このプラテンローラ3は両端部から
回転軸16が突出しており、前記支持フレーム2の丸孔
17に装着された軸受18で前記回転軸16が支持され
ることで、このプラテンローラ3は前記支持フレーム2
間に回転自在に軸支されている。また、このサーマルプ
リンタ1では、前記プラテンローラ3等のシート搬送機
構に駆動モータ(共に図示せず)が連結されており、前
記ヘッドユニット4にはドライバ回路を介してプリンタ
コントローラ(共に図示せず)などが接続されている。
回転軸16が突出しており、前記支持フレーム2の丸孔
17に装着された軸受18で前記回転軸16が支持され
ることで、このプラテンローラ3は前記支持フレーム2
間に回転自在に軸支されている。また、このサーマルプ
リンタ1では、前記プラテンローラ3等のシート搬送機
構に駆動モータ(共に図示せず)が連結されており、前
記ヘッドユニット4にはドライバ回路を介してプリンタ
コントローラ(共に図示せず)などが接続されている。
【0008】このような構成において、このサーマルプ
リンタ1では、コイルスプリング5の弾発力でヘッドユ
ニット4をプラテンローラ3の外周面に押圧しているの
で、このプラテンローラ3上を搬送される感熱紙等の記
録媒体19にヘッドユニット4の発熱走査で画像印刷を
実行することができる。
リンタ1では、コイルスプリング5の弾発力でヘッドユ
ニット4をプラテンローラ3の外周面に押圧しているの
で、このプラテンローラ3上を搬送される感熱紙等の記
録媒体19にヘッドユニット4の発熱走査で画像印刷を
実行することができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したサーマルプリ
ンタ1では、コイルスプリング5の弾発力で押圧された
ヘッドユニット4が、プラテンローラ3上を搬送される
記録媒体19に発熱走査で画像印刷を実行するようにな
っている。
ンタ1では、コイルスプリング5の弾発力で押圧された
ヘッドユニット4が、プラテンローラ3上を搬送される
記録媒体19に発熱走査で画像印刷を実行するようにな
っている。
【0010】しかし、上述したサーマルプリンタ1で
は、印刷品質を良好に確保するためには、プラテンロー
ラ3の外周面上に位置する記録媒体19の表面に、後縁
部で回動自在に支持されたヘッドユニット4の前縁近傍
の発熱素子23が良好に当接する必要がある。このた
め、上述のようなヘッドユニット4は、支持フレーム2
間に支持される支持プレート7に対してサーマルヘッド
6を位置調整する構造となっているが、これではサーマ
ルプリンタ1の生産性が低下すると共に、記録媒体19
の厚さが変化した場合などに対応することも困難であ
る。
は、印刷品質を良好に確保するためには、プラテンロー
ラ3の外周面上に位置する記録媒体19の表面に、後縁
部で回動自在に支持されたヘッドユニット4の前縁近傍
の発熱素子23が良好に当接する必要がある。このた
め、上述のようなヘッドユニット4は、支持フレーム2
間に支持される支持プレート7に対してサーマルヘッド
6を位置調整する構造となっているが、これではサーマ
ルプリンタ1の生産性が低下すると共に、記録媒体19
の厚さが変化した場合などに対応することも困難であ
る。
【0011】また、上述のようなサーマルプリンタ1で
は、コイルスプリング5を支持するガイドシャフト8を
別体の支持プレート7に装着する構造となっているの
で、この構造が複雑で小型軽量化や生産性向上が阻害さ
れている。
は、コイルスプリング5を支持するガイドシャフト8を
別体の支持プレート7に装着する構造となっているの
で、この構造が複雑で小型軽量化や生産性向上が阻害さ
れている。
【0012】
【課題を解決するための手段】相対向する一対の支持フ
レーム間にプラテンローラを回転自在に軸支し、このプ
ラテンローラに接離自在に対向するサーマルヘッドを具
備したヘッドユニットを前記支持フレーム間に回動自在
に支持し、このヘッドユニットを前記プラテンローラの
外周面にコイルスプリングの弾発力で押圧したサーマル
プリンタに前記支持フレームに開口孔を形成し、この支
持フレームの前記開口孔の一縁部から内方に前記コイル
スプリングを支持する軸状部を突設し、前記支持フレー
ムの前記開口孔の内部にスライド自在であると共に前記
コイルスプリングが係合する凸部を前記ヘッドユニット
の両側部に形成した。
レーム間にプラテンローラを回転自在に軸支し、このプ
ラテンローラに接離自在に対向するサーマルヘッドを具
備したヘッドユニットを前記支持フレーム間に回動自在
に支持し、このヘッドユニットを前記プラテンローラの
外周面にコイルスプリングの弾発力で押圧したサーマル
プリンタに前記支持フレームに開口孔を形成し、この支
持フレームの前記開口孔の一縁部から内方に前記コイル
スプリングを支持する軸状部を突設し、前記支持フレー
ムの前記開口孔の内部にスライド自在であると共に前記
コイルスプリングが係合する凸部を前記ヘッドユニット
の両側部に形成した。
【0013】
【作用】コイルスプリングを支持する軸状部が内部に突
出した支持フレームの開口孔の内部に、コイルスプリン
グが係合する凸部がスライド自在であることにより、一
対の支持フレーム間に回動自在に軸支されたヘッドユニ
ットの発熱素子の位置を、このヘッドユニットの凸部と
支持フレームの開口孔の係合によって、適正に配置する
ことができる。
出した支持フレームの開口孔の内部に、コイルスプリン
グが係合する凸部がスライド自在であることにより、一
対の支持フレーム間に回動自在に軸支されたヘッドユニ
ットの発熱素子の位置を、このヘッドユニットの凸部と
支持フレームの開口孔の係合によって、適正に配置する
ことができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例のサーマルプリンタを、図
1ないし図5に基づいて以下に説明する。なお、本実施
例で例示するサーマルプリンタ20に関し、一従来例と
して前述したサーマルプリンタ1と同一の部分は、同一
の名称と符号とを用いて詳細な説明は省略する。
1ないし図5に基づいて以下に説明する。なお、本実施
例で例示するサーマルプリンタ20に関し、一従来例と
して前述したサーマルプリンタ1と同一の部分は、同一
の名称と符号とを用いて詳細な説明は省略する。
【0015】まず、本実施例のサーマルプリンタ20で
は、相対向する一対の支持フレーム21間に回動自在に
支持されたヘッドユニット22が、コイルスプリング5
の弾発力でプラテンローラ3の外周面に押圧されてお
り、前記ヘッドユニット22は、多数の発熱素子23が
表面の前縁近傍に連設されたサーマルヘッド6の裏面に
支持プレート24を一体に装着した構造となっている。
は、相対向する一対の支持フレーム21間に回動自在に
支持されたヘッドユニット22が、コイルスプリング5
の弾発力でプラテンローラ3の外周面に押圧されてお
り、前記ヘッドユニット22は、多数の発熱素子23が
表面の前縁近傍に連設されたサーマルヘッド6の裏面に
支持プレート24を一体に装着した構造となっている。
【0016】そして、このヘッドユニット22の前記支
持プレート24は、ここでは一枚の金属板をプレス加工
した構造となっており、矩形の凸部で前縁近傍の両端部
にガイド部25が形成されると共に後部両端に支持軸と
なる軸部26が形成されている。そこで、この支持プレ
ート24の前記軸部26が前記支持フレーム21の円形
の丸孔11に回転自在に嵌合すると共に前記ガイド部2
5が前記支持フレーム21の略矩形の開口孔27にスラ
イド自在に係合することで、一対の前記支持フレーム2
1間に前記ヘッドユニット22が回動自在に軸支されて
いる。
持プレート24は、ここでは一枚の金属板をプレス加工
した構造となっており、矩形の凸部で前縁近傍の両端部
にガイド部25が形成されると共に後部両端に支持軸と
なる軸部26が形成されている。そこで、この支持プレ
ート24の前記軸部26が前記支持フレーム21の円形
の丸孔11に回転自在に嵌合すると共に前記ガイド部2
5が前記支持フレーム21の略矩形の開口孔27にスラ
イド自在に係合することで、一対の前記支持フレーム2
1間に前記ヘッドユニット22が回動自在に軸支されて
いる。
【0017】そして、このサーマルプリンタ20では、
前記支持フレーム21の前記開口孔27の下縁部から内
方となる上方に軸状部28が突設されている。この軸状
部28と相対向する位置で前記支持プレート24の前記
ガイド部25の裏面に凸部29が形成されている。そこ
で、前記支持フレーム21の前記軸状部28で支持され
たコイルスプリング5が前記支持プレート24の前記凸
部29に係合することで、前記ヘッドユニット22がプ
ラテンローラ3の外周面に押圧されている。
前記支持フレーム21の前記開口孔27の下縁部から内
方となる上方に軸状部28が突設されている。この軸状
部28と相対向する位置で前記支持プレート24の前記
ガイド部25の裏面に凸部29が形成されている。そこ
で、前記支持フレーム21の前記軸状部28で支持され
たコイルスプリング5が前記支持プレート24の前記凸
部29に係合することで、前記ヘッドユニット22がプ
ラテンローラ3の外周面に押圧されている。
【0018】なお、このサーマルプリンタ20では、前
縁近傍の前記支持プレート24の表面と前記サーマルヘ
ッド6の裏面とに凸部30と凹部31とが各々形成され
ており、これら凸部30と凹部31とが嵌合した状態で
前記支持プレート24に前記サーマルヘッド6がネジ止
めされることで、このサーマルヘッド6は前記支持プレ
ート24に固定的に位置決めされている。
縁近傍の前記支持プレート24の表面と前記サーマルヘ
ッド6の裏面とに凸部30と凹部31とが各々形成され
ており、これら凸部30と凹部31とが嵌合した状態で
前記支持プレート24に前記サーマルヘッド6がネジ止
めされることで、このサーマルヘッド6は前記支持プレ
ート24に固定的に位置決めされている。
【0019】また、このサーマルプリンタ20では、図
1及び図5に例示するように、前記支持フレーム21の
上縁近傍に基準孔32が形成されており、この基準孔3
2は、プラテンローラ3の外周面に当接した状態の前記
ヘッドユニット22の発熱素子23と、前記支持プレー
ト24の軸部26とに対し、同一距離を有するように位
置されている。
1及び図5に例示するように、前記支持フレーム21の
上縁近傍に基準孔32が形成されており、この基準孔3
2は、プラテンローラ3の外周面に当接した状態の前記
ヘッドユニット22の発熱素子23と、前記支持プレー
ト24の軸部26とに対し、同一距離を有するように位
置されている。
【0020】このような構成において、このサーマルプ
リンタ20では、コイルスプリング5の弾発力でヘッド
ユニット22をプラテンローラ3の外周面に押圧してい
るので、このプラテンローラ3上を搬送される感熱紙等
の記録媒体(図示せず)にヘッドユニット22の発熱走
査で画像印刷を実行することができる。
リンタ20では、コイルスプリング5の弾発力でヘッド
ユニット22をプラテンローラ3の外周面に押圧してい
るので、このプラテンローラ3上を搬送される感熱紙等
の記録媒体(図示せず)にヘッドユニット22の発熱走
査で画像印刷を実行することができる。
【0021】そして、このサーマルプリンタ20では、
支持フレーム21間に回動自在に軸支されたヘッドユニ
ット22の前縁近傍のガイド部25が支持フレーム21
の開口孔27にスライド自在に係合することで、ヘッド
ユニット22の前縁近傍の発熱素子23がプラテンロー
ラ3の外周面上に常時適正に支持されるようになってい
る。従って、このサーマルプリンタ20では、例えば、
記録媒体の厚さが変化するなどしても印刷品質を良好に
維持することができ、プラテンローラ3の外周面上に発
熱素子23が適正に位置するようにサーマルヘッド6を
支持プレート24に位置調整するような必要もないの
で、その生産性の向上にも寄与することができる。
支持フレーム21間に回動自在に軸支されたヘッドユニ
ット22の前縁近傍のガイド部25が支持フレーム21
の開口孔27にスライド自在に係合することで、ヘッド
ユニット22の前縁近傍の発熱素子23がプラテンロー
ラ3の外周面上に常時適正に支持されるようになってい
る。従って、このサーマルプリンタ20では、例えば、
記録媒体の厚さが変化するなどしても印刷品質を良好に
維持することができ、プラテンローラ3の外周面上に発
熱素子23が適正に位置するようにサーマルヘッド6を
支持プレート24に位置調整するような必要もないの
で、その生産性の向上にも寄与することができる。
【0022】さらに、このサーマルプリンタ20では、
プラテンローラ3にヘッドユニット22を押圧するコイ
ルスプリング5を、支持フレーム21に一体に形成した
軸状部28で支持するようになっており、このような部
材を別体として支持プレート24などに装着する必要が
ないので、その構造が極めて簡易で生産性の向上に寄与
することができる。
プラテンローラ3にヘッドユニット22を押圧するコイ
ルスプリング5を、支持フレーム21に一体に形成した
軸状部28で支持するようになっており、このような部
材を別体として支持プレート24などに装着する必要が
ないので、その構造が極めて簡易で生産性の向上に寄与
することができる。
【0023】なお、このサーマルプリンタ20では、ヘ
ッドユニット22のガイド部25の裏面の凸部29もコ
イルスプリング5に係合するようになっているので、こ
のコイルスプリング5は開口孔27内に良好に支持され
て脱落しないようになっている。さらに、ヘッドユニッ
ト22のガイド部25の裏面の凸部29が支持フレーム
21の開口孔27の軸状部28に接離自在に当接するこ
とで、ヘッドユニット22の回動範囲が適正に規制され
るようになっている。
ッドユニット22のガイド部25の裏面の凸部29もコ
イルスプリング5に係合するようになっているので、こ
のコイルスプリング5は開口孔27内に良好に支持され
て脱落しないようになっている。さらに、ヘッドユニッ
ト22のガイド部25の裏面の凸部29が支持フレーム
21の開口孔27の軸状部28に接離自在に当接するこ
とで、ヘッドユニット22の回動範囲が適正に規制され
るようになっている。
【0024】また、このサーマルプリンタ20では、連
結フレーム14に一対の支持フレーム21をネジ止めす
る際、治具の支持ピン(図示せず)を基準孔32に係合
させて支持フレーム21を位置決めするようになってい
る。このようにすることで、前述のように適正位置のヘ
ッドユニット22の発熱素子23と軸部26とに同一距
離で離反した基準孔32で一対の支持フレーム21を位
置決めすることになるので、ヘッドユニット22がプラ
テンローラ3に常時適正に接離するように支持フレーム
21を配置することができる。
結フレーム14に一対の支持フレーム21をネジ止めす
る際、治具の支持ピン(図示せず)を基準孔32に係合
させて支持フレーム21を位置決めするようになってい
る。このようにすることで、前述のように適正位置のヘ
ッドユニット22の発熱素子23と軸部26とに同一距
離で離反した基準孔32で一対の支持フレーム21を位
置決めすることになるので、ヘッドユニット22がプラ
テンローラ3に常時適正に接離するように支持フレーム
21を配置することができる。
【0025】なお、上述のように基準孔32を中心とし
て一対の支持フレーム21を位置決めした場合、ヘッド
ユニット22の発熱素子23と軸部26とは基準孔32
を中心に円弧状に変位することになる。この時、この変
位方向である円弧が平行な直線に近似するほどヘッドユ
ニット22の支持精度は向上するので、支持フレーム2
1の基準孔32は、設計的に可能な範囲でヘッドユニッ
ト22の発熱素子23と軸部26とから遠距離に離反し
ていることが望ましい。
て一対の支持フレーム21を位置決めした場合、ヘッド
ユニット22の発熱素子23と軸部26とは基準孔32
を中心に円弧状に変位することになる。この時、この変
位方向である円弧が平行な直線に近似するほどヘッドユ
ニット22の支持精度は向上するので、支持フレーム2
1の基準孔32は、設計的に可能な範囲でヘッドユニッ
ト22の発熱素子23と軸部26とから遠距離に離反し
ていることが望ましい。
【0026】なお、本実施例で上述したサーマルプリン
タ20の前後方向や上下方向などは、その構造を説明す
るために便宜的に使用したものであり、これはサーマル
プリンタ20を実施する場合の設置方向や利用方向など
を限定するものではない。
タ20の前後方向や上下方向などは、その構造を説明す
るために便宜的に使用したものであり、これはサーマル
プリンタ20を実施する場合の設置方向や利用方向など
を限定するものではない。
【0027】
【発明の効果】本発明は上述のように、相対向する一対
の支持フレーム間にプラテンローラを回転自在に軸支
し、このプラテンローラに接離自在に対向するサーマル
ヘッドを具備したヘッドユニットを前記支持フレーム間
に回動自在に支持し、このヘッドユニットを前記プラテ
ンローラの外周面にコイルスプリングの弾発力で押圧し
たサーマルプリンタに前記支持フレームに開口孔を形成
し、この支持フレームの前記開口孔の一縁部から内方に
前記コイルスプリングを支持する軸状部を突設し、前記
支持フレームの前記開口孔の内部にスライド自在である
と共に前記コイルスプリングが係合する凸部を前記ヘッ
ドユニットの両側部に形成したことにより、ヘッドユニ
ットの発熱素子の位置を凸部と開口孔の係合で適正に配
置することができるので、記録媒体の厚さが変化するな
どしても印刷品質を良好に維持することができ、プラテ
ンローラの外周面上に発熱素子が適正に位置するように
ヘッドユニットを位置調整して組立てるような必要もな
いので、その生産性の向上にも寄与することができる等
の効果を有するものである。
の支持フレーム間にプラテンローラを回転自在に軸支
し、このプラテンローラに接離自在に対向するサーマル
ヘッドを具備したヘッドユニットを前記支持フレーム間
に回動自在に支持し、このヘッドユニットを前記プラテ
ンローラの外周面にコイルスプリングの弾発力で押圧し
たサーマルプリンタに前記支持フレームに開口孔を形成
し、この支持フレームの前記開口孔の一縁部から内方に
前記コイルスプリングを支持する軸状部を突設し、前記
支持フレームの前記開口孔の内部にスライド自在である
と共に前記コイルスプリングが係合する凸部を前記ヘッ
ドユニットの両側部に形成したことにより、ヘッドユニ
ットの発熱素子の位置を凸部と開口孔の係合で適正に配
置することができるので、記録媒体の厚さが変化するな
どしても印刷品質を良好に維持することができ、プラテ
ンローラの外周面上に発熱素子が適正に位置するように
ヘッドユニットを位置調整して組立てるような必要もな
いので、その生産性の向上にも寄与することができる等
の効果を有するものである。
【図1】本発明の一実施例のサーマルプリンタの組立構
造を例示する分解斜視図である。
造を例示する分解斜視図である。
【図2】コイルスプリングとヘッドユニットとプラテン
ローラとの関係を例示する正面図である。
ローラとの関係を例示する正面図である。
【図3】ヘッドユニットの凸部と支持フレームの開口孔
のガイド部とコイルスプリングとの関係を例示する斜視
図である。
のガイド部とコイルスプリングとの関係を例示する斜視
図である。
【図4】ヘッドユニットの凸部と支持フレームの開口孔
のガイド部とコイルスプリングとの関係を例示し、
(a)は支持フレームの開口孔を例示する側面図、
(b)は開口孔のガイド部にコイルスプリングを装着し
た状態を例示する側面図、(c)は開口孔の内部にヘッ
ドユニットの凸部を配置した状態を例示する側面図であ
る。
のガイド部とコイルスプリングとの関係を例示し、
(a)は支持フレームの開口孔を例示する側面図、
(b)は開口孔のガイド部にコイルスプリングを装着し
た状態を例示する側面図、(c)は開口孔の内部にヘッ
ドユニットの凸部を配置した状態を例示する側面図であ
る。
【図5】支持フレームのガイド孔とヘッドユニットの回
動中心と発熱素子との位置関係を例示する模式図であ
る。
動中心と発熱素子との位置関係を例示する模式図であ
る。
【図6】一従来例のサーマルプリンタの組立構造を例示
する分解斜視図である。
する分解斜視図である。
【図7】サーマルプリンタを例示する縦断側面図であ
る。
る。
3 プラテンローラ 5 コイルスプリング 20 サーマルプリンタ 21 支持フレーム 22 ヘッドユニット 25 凸部 27 開口孔
フロントページの続き (72)発明者 下村 宏 静岡県三島市南町6番78号 東京電気株式 会社三島工場内 (72)発明者 長沢 和徳 静岡県三島市南町6番78号 東京電気株式 会社三島工場内
Claims (1)
- 【請求項1】 相対向する一対の支持フレーム間にプラ
テンローラを回転自在に軸支し、このプラテンローラに
接離自在に対向するサーマルヘッドを具備したヘッドユ
ニットを前記支持フレーム間に回動自在に支持し、この
ヘッドユニットを前記プラテンローラの外周面にコイル
スプリングの弾発力で押圧したサーマルプリンタに前記
支持フレームに開口孔を形成し、この支持フレームの前
記開口孔の一縁部から内方に前記コイルスプリングを支
持する軸状部を突設し、前記支持フレームの前記開口孔
の内部にスライド自在であると共に前記コイルスプリン
グが係合する凸部を前記ヘッドユニットの両側部に形成
したことを特徴とするサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28888793A JPH07137399A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28888793A JPH07137399A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | サーマルプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07137399A true JPH07137399A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17736065
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28888793A Pending JPH07137399A (ja) | 1993-11-18 | 1993-11-18 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07137399A (ja) |
-
1993
- 1993-11-18 JP JP28888793A patent/JPH07137399A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0288278A (ja) | 熱転写記録装置のサーマルヘッド保持構造 | |
| JPS60116487A (ja) | プリンタの紙送り装置 | |
| JP2023019648A (ja) | プリンタ | |
| JP3116157B2 (ja) | ラインプリンタ | |
| JPH07137399A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JPH06143736A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP2529486Y2 (ja) | サーマルプリンタのヘッド加圧機構 | |
| JP3864659B2 (ja) | ヘッド押圧機構及びこれを備えたプリンタ | |
| JPH08156366A (ja) | サーマルヘッド支持装置 | |
| JPH1055U (ja) | サーマルヘッド支持機構 | |
| JPH0541890Y2 (ja) | ||
| JP5197272B2 (ja) | プラテンローラの位置決め機構及びこれを備えたプリンタ | |
| JPH09277647A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JPS63272734A (ja) | ピンチロ−ラ保持装置 | |
| JPH07314806A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP3637953B2 (ja) | インクジェット記録装置の紙送りローラ支持装置 | |
| JP3438432B2 (ja) | サーマルヘッドの支持装置 | |
| JP3017397B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JP3840402B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
| JPH05246106A (ja) | プリンタ | |
| KR0136633Y1 (ko) | 칼라 비디오 프린터 열전사헤드의 밸런스 유지장치 | |
| JPH0639981Y2 (ja) | シリアルサーマルプリンタ | |
| JPH11321013A (ja) | ラインドット式サーマルプリンタ | |
| JPH1142825A (ja) | サーマルプリンタ | |
| JPS62152773A (ja) | 印字装置の印字間隙調整機構 |