JPH07137539A - 自動車の車体構造 - Google Patents

自動車の車体構造

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JPH07137539A
JPH07137539A JP23054093A JP23054093A JPH07137539A JP H07137539 A JPH07137539 A JP H07137539A JP 23054093 A JP23054093 A JP 23054093A JP 23054093 A JP23054093 A JP 23054093A JP H07137539 A JPH07137539 A JP H07137539A
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JP
Japan
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outer panel
stress
curvature
panel
assembly
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JP23054093A
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Inventor
Ryoji Seki
良二 関
Hironori Tomizawa
浩紀 富沢
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor Corp
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor Corp
Kanto Auto Works Ltd
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Publication date
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    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J5/00Doors
    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
    • B60J5/0468Fixation or mounting means specific for door components
    • B60J5/0469Fixation or mounting means specific for door components for door panels, e.g. hemming
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
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    • B60J5/04Doors arranged at the vehicle sides
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アウタパネルの面品質の低下を防止する。 【構成】 フロントドアフレームのインナパネル14
は、アウタパネル12に組付ける前に、組付け後の正規
曲率とされている。アウタパネル12の把手取付け部1
8から下方の部位12Cの曲率は、予めインナパネル1
4と組付けた後の正規曲率とされており、アウタパネル
12の把手取付け部18の上側からベルトライン20ま
での部位は応力付与部22とされている。この応力付与
部22では曲率が正規曲率より大きく設定されており、
アウタパネル12の前後方向両端縁部12A、12Bが
インナパネル14の前後方向両端縁部14A、14Bに
矢印A方向へ向かってローラへミング加工によって結合
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車の車体構造に係
り、特に、車体使用中に応力が作用する部位の自動車の
車体構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車体使用中に応力が作用する部位
の自動車の車体構造においては、作用する応力に十分耐
える強度とするため、車体重量が増加するという不具合
があった。
【0003】これを改善する方法として、車体使用中に
作用する応力を相殺する所定の応力が、予め分布するよ
うにした自動車の車体構造が発明されている(特願平4
−260231号)。
【0004】図9に示される如く、この自動車の車体構
造では、組付け後の正規曲率より小さい曲率を有するド
アアウタパネル70を下型にセットし、このドアアウタ
パネル70に、上型74にセットされた組付け後の正規
曲率より大きな曲率を有するドアインナパネル76を、
ドアアウタパネル70の裏面方向(図9の矢印F方向)
から押さえ付け、ドアアウタパネル70の前後方向両端
部70Aと、ドアインナパネル76の前後方向両端部7
6Aと、をローラヘミング加工にて結合することによっ
て、組付け後のドアアウタパネル70に、車体使用中に
作用する応力を相殺する所定の応力が予め分布するよう
にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この自
動車の車体構造では、組付け後のドアアウタパネル70
の全面に応力が分布しており、予め応力の分布を必要と
し無い車体使用中に殆ど応力が作用しない部位まで応力
が分布している。このため、この応力分布に従って、ド
アインナパネル76と組付後のドアアウタパネル70が
波打つことがあり、ドアアウタパネル70の面品質が低
下するという不具合がある。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、アウタパネル
の面品質の低下を防止することができる自動車の車体構
造を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
自動車の車体構造は、組付け前に予め組付け後に所定応
力を付与する応力付与部が正規曲率より小さい曲率とさ
れたアウタパネルと、組付け前に組付け後の正規曲率と
され前記アウタパネルに両端縁部が前記アウタパネルの
正規曲率側から前記応力付与部へ向けてローラヘミング
加工により固定されたインナパネルと、を有することを
特徴としている。
【0008】また、請求項2記載の本発明の自動車の車
体構造は、請求項1記載の本発明の自動車の車体構造に
おいて、前記アウタパネルの応力付与部のローラヘミン
グ加工部に前記アウタパネルの両端縁部間の面歪と逆向
きで絶対値が等しい応力が発生する様に変位を組付け前
に予め与えアウタパネル初期形状とすることを特徴とし
ている。
【0009】また、請求項3記載の本発明の自動車の車
体構造は、組付け前に予め組付け後に所定応力を付与す
る応力付与部が正規曲率より小さい曲率とされたアウタ
パネルと、組付け前に組付け後に所定応力を付与する応
力付与部が正規曲率より大きい曲率の短冊状とされ前記
アウタパネルの両端縁部間の所定の位置に接着されたイ
ンナパネルと、を有することを特徴としている。
【0010】また、請求項4記載の本発明の自動車の車
体構造は、組付け後に所定応力を付与する応力付与部が
アウタ側を構成する熱膨張率が大きな金属板とインナ側
を構成する熱膨張率が小さな金属板とのクラッド材から
成るとともに加熱状態で前記応力付与部が組付け後の正
規曲率とされたアウタパネルと、組付け前に予め組付け
後の正規曲率とされ前記アウタパネルに熱硬化接着剤で
接着されたインナパネルと、を有することを特徴として
いる。
【0011】
【作用】請求項1記載の本発明の自動車の車体構造で
は、アウタパネルの組付け後に所定応力を付与する応力
付与部のみが、組付け前に予め正規曲率より小さく設定
されており、このアウタパネルの両端縁部に、組付け前
に組付け後の正規曲率とされたインナパネルの両端縁部
が、アウタパネルの正規曲率側から応力付与部へ向けて
ローラヘミング加工により固定されている。従って、ア
ウタパネルの正規曲率側では、アウタパネルの正規曲率
とされた部位と、正規曲率とされたインナパネルとの結
合となるため面歪が発生することが無い。このため、ア
ウタパネルの応力付与部のみに所定の応力が付与される
と同時に、アウタパネルの面品質の低下を防止すること
ができる。
【0012】また、請求項2記載の本発明の自動車の車
体構造では、応力付与部の両端縁部をローラヘミング加
工する場合に、アウタパネルの応力付与部に所定の応力
が付与されると同時に、アウタパネルの両端縁部に組付
け前に予め与えられた変位によって、アウタパネルの両
端縁部間の面歪をキャンセルする力がアウタパネルの両
端縁部間に作用するので、アウタパネルの面品質の低下
を防止することができる。
【0013】また、請求項3記載の本発明の自動車の車
体構造では、組付け前に予め組付け後に所定応力を付与
する応力付与部が正規曲率より小さい曲率とされたアウ
タパネルの所定の位置に、組付け前に組付け後に所定応
力を付与する応力付与部が正規曲率より大きい曲率の短
冊状とされたインナパネルを接着したので、アウタパネ
ルの所定の箇所が正確に応力付与されるので、アウタパ
ネルの面品質の低下を正確に防止することができる。
【0014】また、請求項4記載の本発明の自動車の車
体構造では、アウタパネルの応力付与部がアウタ側を構
成する熱膨張率が大きな金属板とインナ側を構成する熱
膨張率が小さな金属板とのクラッド材から成り、このア
ウタパネルが組付け前に予め組付け後の正規曲率とされ
たインナパネルに熱硬化接着剤で接着されている。従っ
て、アウタパネルとインナパネルとを接着する加熱状態
では、応力付与部が組付け後の正規曲率とされており、
応力が生じる箇所がないので、極めて容易に組付けが行
える。その後、アウタパネルとインナパネルとが常温に
戻ると、クラッド材のアウタ側を構成する金属板の熱膨
張率が、インナ側を構成する熱膨張率より大きいため、
組付け後に応力付与部に所定応力が付与される。
【0015】
【実施例】本発明の自動車の車体構造の第1実施例を図
1〜図3に従って説明する。
【0016】図3に示される如く、本実施例の自動車の
フロントドアフレーム10はアウタパネル12とインナ
パネル14と、ドアフレーム16とで構成されており、
このアウタパネル12の前端縁部12Aとインナパネル
14の前端縁部14A及び、アウタパネル12の後端縁
部12Bとインナパネル14の後端縁部14Bとは、そ
れぞれローラヘミング加工にて結合されている。また、
インナパネル14の前端縁部14A及び後端縁部14B
は、アウタパネル12に組付ける前に、組付け後の正規
曲率とされている。
【0017】図1に示される如く、アウタパネル12の
把手取付け部18からドア下方の部位12Cの曲率は、
組付け前に予め、インナパネル14と組付けた後の正規
曲率とされている。
【0018】一方、アウタパネル12の把手取付け部1
8の上側からベルトライン20までの部位は、ドア強閉
時に乗員による押圧で応力が作用し易く、この応力を相
殺するための応力を予め付与しておく必要があり、応力
付与部22とされている。この応力付与部22では、曲
率が組付け後の正規曲率より小さく設定されており、こ
の応力付与部22の前後方向両端縁部22A、22Bを
インナパネル14に、アウタパネル12の正規曲率側
(ドア下側)から応力付与部22側(ドア上側)図1の
矢印A方向へ向かって、ローラへミング加工によって、
図2に示される様に結合していくと、応力付与部22が
インナパネル14の曲率に沿って、インナパネル14方
向(図1の矢印B方向)へ向かって湾曲し、図1の想像
線の状態となることによって、応力付与部22に所定の
応力が予め分布するようになっている。
【0019】以下に、本実施例の作用を説明する。本実
施例の自動車の車体構造では、応力付与の必要がなく、
予め組付けた後の曲率とされているアウタパネル12の
把手取付け部18から下方の部位12C側から、図1の
矢印A方向へローラヘミング加工によって、アウタパネ
ル12とインナパネル14とを結合している。即ち、ア
ウタパネル12の正規曲率とされた部位を先にローラヘ
ミング加工にてインナパネル14と結合し、続いて応力
付与部22をローラヘミング加工にてインナパネル14
と結合しているため、正規曲率部、即ち、アウタパネル
12の把手取付け部18から下方の部位14Cに、結合
による面歪が発生することが無く、アウタパネル12の
面品質の低下を防止することができる。
【0020】また、アウタパネル12の応力付与部22
には、車体使用中にアウタパネル12の撓みによって発
生する応力と、打ち消し合う応力が予め分布しているた
め、アウタパネル12の応力付与部22の見かけ上の張
り剛性を向上させることができる。この結果、従来構造
と張り剛性を同一とした場合に、アウタパネル12の板
厚が薄くなり、フロントドアフレーム10の重量を低減
することができる。
【0021】次に、本発明の自動車の車体構造の第2実
施例を図4に従って説明する。なお、第1実施例と同一
部材の場合には、同一符号を付してその説明を省略す
る。
【0022】図4に示される如く、本実施では、アウタ
パネル12の応力付与部22の前後方向両端縁部22
A、22Bの曲率がそれぞれ、前後方向間22Cの組付
け後の面歪み方向と逆方向で、且つその大きさの絶対値
を等しくすることで導出される形状とされている。
【0023】従って、応力付与部22の前後方向両端縁
部22A、22Bをローラヘミング加工にてインナパネ
ル14と結合することによって、応力付与部22の前後
方向間22Cに裏面方向(図4の矢印C方向)へ生じる
面歪を無くすことができるようになっている。
【0024】従って、応力付与部22をローラヘミング
加工すると、応力付与部22に所定の応力が付与される
と同時に、応力付与部22の前後方向間22Cにローラ
ヘミング加工による面歪をキャンセルする力も作用する
ので、アウタパネル12の面品質の低下をさらに防止す
ることができる。
【0025】次に、本発明の自動車の車体構造の第3実
施例を図5〜図6に従って説明する。
【0026】なお、第1実施例と同一部材の場合には、
同一符号を付してその説明を省略する。
【0027】図5に示される如く、本実施では、アウタ
パネル12の前端縁部12Aに、短冊状のフロントイン
ナサブパネル30が接着されており、図6に示される如
く、このフロントインナサブパネル30は、アウタパネ
ル12の前端縁部12Aとインナパネル14の前端縁部
14Aとのローラヘミング加工部において、アウタパネ
ル12とインナパネル14で挟持されるようになってい
る。また、このフロントインナサブパネル30のアウタ
パネル12の応力付与部22と対向する部位は、予め組
付け後の正規曲率より大きな曲率とされている。
【0028】図5に示される如く、アウタパネル12の
後端縁部12Bには、短冊状のリヤインナサブパネル3
2が接着されており、このリヤインナサブパネル32
は、図示を省略したが、アウタパネル12の後端縁部1
2Bとインナパネル14の後端縁部14Bとのローラヘ
ミング加工部において、アウタパネル12とインナパネ
ル14で挟持されるようになっている。また、このリヤ
インナサブパネル32のアウタパネル12の応力付与部
22と対向する部位は、予め組付け後の正規曲率より大
きな曲率とされている。
【0029】従って、アウタパネル12にインナパネル
14を組付ける前に、応力付与部22が正規曲率より小
さい曲率とされたアウタパネル12の前端縁部12Aと
後端縁部12Bに、応力付与部22に対応する部位が、
正規曲率より大きな曲率とされた短冊状のフロントイン
ナサブパネル30とリヤインナサブパネル32とを接着
したので、アウタパネル12の応力付与部22に正確に
応力が付与されるので、アウタパネル12の面品質の低
下を正確に防止することができる。
【0030】なお、フロントインナサブパネル30及び
リヤインナサブパネル32に代えて、図7に示される如
く、アウタパネル12のドア前後方向中央部に、アウタ
パネル12の応力付与部22と対向する部位が、予め組
付け後の正規曲率より小さな曲率とされた短冊状のセン
タインナサブパネル34を接着しても良い。
【0031】次に、本発明の自動車の車体構造の第4実
施例を図8(A)及び図8(B)に従って説明する。
【0032】なお、第1実施例と同一部材の場合には、
同一符号を付してその説明を省略する。
【0033】図8(A)に示される如く、本実施では、
アウタパネル12の応力付与部22は、アウタ側を構成
する熱膨張率が大きな金属板とインナ側を構成する熱膨
張率が小さな金属板とのクラッド材40から成る。ま
た、アウタパネル12とインナパネル14とのヘミング
加工固定部には、塗装時の加熱で硬化する熱硬化型接着
剤42を使用している。
【0034】従って、本実施例では、アウタパネル12
とインナパネル14とを接着する加熱状態では、応力付
与部22が組付け後の正規曲率とされており、組付け時
に応力が生じる箇所がないので、極めて容易に組付けが
行える。その後、アウタパネル12とインナパネル14
とが常温に戻ると、クラッド材40のアウタ側を構成す
る金属板の熱膨張率が、インナ側を構成する熱膨張率よ
り大きいため、組付け後に応力付与部22に所定応力が
付与され、応力付与部22において、クラット材40の
アウタ側に引張りの応力(図8(B)の矢印M)が発生
する。このため、車体使用中に作用する応力を相殺する
ことができるとともに、アウタパネル12の面品質の低
下を防止することができる。
【0035】なお、上記各実施例では、本発明をフロン
トドアフレーム10のアウタパネル12とインナパネル
14とに適用したが、本発明はフロントドアフレーム1
0のアウタパネル12とインナパネル14とに限定され
ず、ラゲージドア等の他の部位にも適用可能である。
【0036】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明の自動車の車体
構造は、組付け前に予め組付け後に所定応力を付与する
応力付与部が正規曲率より小さい曲率とされたアウタパ
ネルと、組付け前に組付け後の正規曲率とされアウタパ
ネルに両端縁部がアウタパネルの正規曲率側から応力付
与部へ向けてローラヘミング加工により固定されたイン
ナパネルと、を有する構成としたので、アウタパネルの
面品質の低下を防止することができるという優れた効果
を有する。
【0037】請求項2に記載の本発明の自動車の車体構
造は、アウタパネルの応力付与部のローラヘミング加工
部にアウタパネルの両端縁部間の面歪と逆向きで絶対値
が等しい応力が発生する様に変位を組付け前に予め与え
アウタパネル初期形状とする構成としたので、アウタパ
ネルの面品質の低下を防止することができるという優れ
た効果を有する。
【0038】請求項3に記載の本発明の自動車の車体構
造は、組付け前に予め組付け後に所定応力を付与する応
力付与部が正規曲率より小さい曲率とされたアウタパネ
ルと、組付け前に組付け後に所定応力を付与する応力付
与部が正規曲率より大きい曲率の短冊状とされアウタパ
ネルの両端縁部間の所定の位置に接着されたインナパネ
ルと、を有する構成としたので、アウタパネルの面品質
の低下を正確に防止することができるという優れた効果
を有する。
【0039】請求項4に記載の本発明の自動車の車体構
造は、組付け後に所定応力を付与する応力付与部がアウ
タ側を構成する熱膨張率が大きな金属板とインナ側を構
成する熱膨張率が小さな金属板とのクラッド材から成る
とともに加熱状態で応力付与部が組付け後の正規曲率と
されたアウタパネルと、組付け前に予め組付け後の正規
曲率とされアウタパネルに熱硬化接着剤で接着されたイ
ンナパネルと、を有する構成としたので、アウタパネル
の面品質の低下を防止することができ、且つ極めて容易
に組付けが行えるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る自動車の車体構造が
適用されたフロントドアフレームの組付時の状態を示す
斜視図である。
【図2】図1の2−2線断面図である。
【図3】本発明の第1実施例に係る自動車の車体構造が
適用されたフロントドアフレームを示す一部断面斜視図
である。
【図4】本発明の第2実施例に係る自動車の車体構造が
適用されたフロントドアフレームのアウタパネルを示す
斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例に係る自動車の車体構造が
適用されたフロントドアフレームのアウタパネルを示す
斜視図である。
【図6】図5の6−6線断面図である。
【図7】本発明の第3実施例の変形例に係る自動車の車
体構造が適用されたフロントドアフレームのアウタパネ
ルを示す斜視図である。
【図8】(A)は(B)のA−A線断面図であり、
(B)は本発明の第4実施例に係る自動車の車体構造が
適用されたフロントドアフレームの斜視図である。
【図9】従来例に係る自動車の車体構造が適用されたフ
ロントドアフレームの組付を示すフロントドアフレーム
前方から見た概略断面図である。
【符号の説明】
10 フロントドアフレーム 12 アウタパネル 14 インナパネル 22 応力付与部 22A 前端縁部 22B 後端縁部 30 フロントインナサブパネル 32 リヤインナサブパネル 40 クラッド材 42 熱硬化型接着剤

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 組付け前に予め組付け後に所定応力を付
    与する応力付与部が正規曲率より小さい曲率とされたア
    ウタパネルと、組付け前に組付け後の正規曲率とされ前
    記アウタパネルに両端縁部が前記アウタパネルの正規曲
    率側から前記応力付与部へ向けてローラヘミング加工に
    より固定されたインナパネルと、を有することを特徴と
    する自動車の車体構造。
  2. 【請求項2】 前記アウタパネルの応力付与部のローラ
    ヘミング加工部に前記アウタパネルの両端縁部間の面歪
    と逆向きで絶対値が等しい応力が発生する様に変位を組
    付け前に予め与えアウタパネル初期形状とすることを特
    徴とする請求項1記載の自動車の車体構造。
  3. 【請求項3】 組付け前に予め組付け後に所定応力を付
    与する応力付与部が正規曲率より小さい曲率とされたア
    ウタパネルと、組付け前に組付け後に所定応力を付与す
    る応力付与部が正規曲率より大きい曲率の短冊状とされ
    前記アウタパネルの両端縁部間の所定の位置に接着され
    たインナパネルと、を有することを特徴とする自動車の
    車体構造。
  4. 【請求項4】 組付け後に所定応力を付与する応力付与
    部がアウタ側を構成する熱膨張率が大きな金属板とイン
    ナ側を構成する熱膨張率が小さな金属板とのクラッド材
    から成るとともに加熱状態で前記応力付与部が組付け後
    の正規曲率とされたアウタパネルと、組付け前に予め組
    付け後の正規曲率とされ前記アウタパネルに熱硬化接着
    剤で接着されたインナパネルと、を有することを特徴と
    する自動車の車体構造。
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