JPH07138901A - 軌道構造 - Google Patents
軌道構造Info
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- JPH07138901A JPH07138901A JP31416193A JP31416193A JPH07138901A JP H07138901 A JPH07138901 A JP H07138901A JP 31416193 A JP31416193 A JP 31416193A JP 31416193 A JP31416193 A JP 31416193A JP H07138901 A JPH07138901 A JP H07138901A
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- Japan
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- slab
- floating slab
- floating
- roadbed
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- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 12
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 12
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 27
- 239000011265 semifinished product Substances 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 6
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
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- 239000011178 precast concrete Substances 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フローティングスラブの正確な設置を容易か
つ迅速に行えるようにする。 【構成】 フローティングスラブ1に当該スラブ1を剛
性路盤5上に水平に支持する高さ調節可能な支持脚6を
設け、フローティングスラブ1の下面に設けられた複数
の弾性材7を剛性路盤5とフローティングスラブ1との
間に夫々圧縮されていない状態でフローティングスラブ
1を支持脚6で水平に支持し、弾性材7と剛性路盤5と
の隙間に不陸個所がないようにレジンコンクリート等の
詰め物8をしてフローティングスラブ1を剛性路盤5上
に設置し、支持脚6を剛性路盤5から遠ざけるようにし
た。
つ迅速に行えるようにする。 【構成】 フローティングスラブ1に当該スラブ1を剛
性路盤5上に水平に支持する高さ調節可能な支持脚6を
設け、フローティングスラブ1の下面に設けられた複数
の弾性材7を剛性路盤5とフローティングスラブ1との
間に夫々圧縮されていない状態でフローティングスラブ
1を支持脚6で水平に支持し、弾性材7と剛性路盤5と
の隙間に不陸個所がないようにレジンコンクリート等の
詰め物8をしてフローティングスラブ1を剛性路盤5上
に設置し、支持脚6を剛性路盤5から遠ざけるようにし
た。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、所定の大きさに予め
形成されたあるいは現場で形成されるプレキャストコン
クリート製等のフローティングスラブ上に鉄道のレール
を支持し、剛性路盤とフローティングスラブとの間に部
分的にフローティングスラブを支承する複数の弾性材を
設けた軌道構造に関する。
形成されたあるいは現場で形成されるプレキャストコン
クリート製等のフローティングスラブ上に鉄道のレール
を支持し、剛性路盤とフローティングスラブとの間に部
分的にフローティングスラブを支承する複数の弾性材を
設けた軌道構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の軌道構造としては、特開昭57
−24701号公報に記載のものが知られている。これ
は、図9,10に示すように、鉄道の軌道において、平
板状または枠型のフローティングスラブ1上にバラスト
2,枕木3を設けてレール4を支持し、剛性路盤5とフ
ローティングスラブ1との間に複数のゴム100を設け
たものである。また、フローティングスラブ1の大きさ
としては、W=3450mm、L=4250mm、H=88
0mm程度のものが使用される。
−24701号公報に記載のものが知られている。これ
は、図9,10に示すように、鉄道の軌道において、平
板状または枠型のフローティングスラブ1上にバラスト
2,枕木3を設けてレール4を支持し、剛性路盤5とフ
ローティングスラブ1との間に複数のゴム100を設け
たものである。また、フローティングスラブ1の大きさ
としては、W=3450mm、L=4250mm、H=88
0mm程度のものが使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の軌道構造では、
高架橋,架橋およびトンネル等の剛性路盤5に凹凸があ
るため、フローティングスラブ1を水平に設置するに
は、ゴム100と剛性路盤5との間にレジンコンクリー
ト等の詰め物をする必要があり、このようなレベル出し
作業は、フローティングスラブ1の重量を考えると極め
て繁雑な作業となり、時間もかかっていた。
高架橋,架橋およびトンネル等の剛性路盤5に凹凸があ
るため、フローティングスラブ1を水平に設置するに
は、ゴム100と剛性路盤5との間にレジンコンクリー
ト等の詰め物をする必要があり、このようなレベル出し
作業は、フローティングスラブ1の重量を考えると極め
て繁雑な作業となり、時間もかかっていた。
【0004】そこで、この発明は、フローティングスラ
ブの正確な設置を容易かつ迅速に行えるようにした軌道
構造を提供することを目的とする。
ブの正確な設置を容易かつ迅速に行えるようにした軌道
構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、所定の大きさに予め形成されたフロー
ティングスラブ上にレールを支持し、剛性路盤とフロー
ティングスラブとの間に部分的にフローティングスラブ
を支承する複数の弾性材を設けた軌道構造において、フ
ローティングスラブに当該スラブを剛性路盤上に水平に
支持する高さ調節可能な支持脚を設け、フローティング
スラブの下面に設けられた複数の弾性材を剛性路盤とフ
ローティングスラブとの間に夫々圧縮されていない状態
でフローティングスラブを支持脚で水平に支持し、弾性
材と剛性路盤との隙間に不陸個所がないようにレジンコ
ンクリート等の詰め物をしてフローティングスラブを剛
性路盤上に設置し、支持脚を剛性路盤から遠ざけてフロ
ーティングスラブを弾性材で支承したものである。
め、この発明は、所定の大きさに予め形成されたフロー
ティングスラブ上にレールを支持し、剛性路盤とフロー
ティングスラブとの間に部分的にフローティングスラブ
を支承する複数の弾性材を設けた軌道構造において、フ
ローティングスラブに当該スラブを剛性路盤上に水平に
支持する高さ調節可能な支持脚を設け、フローティング
スラブの下面に設けられた複数の弾性材を剛性路盤とフ
ローティングスラブとの間に夫々圧縮されていない状態
でフローティングスラブを支持脚で水平に支持し、弾性
材と剛性路盤との隙間に不陸個所がないようにレジンコ
ンクリート等の詰め物をしてフローティングスラブを剛
性路盤上に設置し、支持脚を剛性路盤から遠ざけてフロ
ーティングスラブを弾性材で支承したものである。
【0006】
【作用】フローティングスラブを剛性路盤上に水平にな
るように設置するには、支持脚の調節により行う。剛性
路盤が凹んでいる個所では支持脚を長くし、隆起してい
る個所では短くしてフローティングスラブの水平を保
つ。その後、フローティングスラブの下面に設けられた
弾性材と剛性路盤との間の隙間に詰め物をして不陸個所
がないようにし、支持脚をひっ込めればフローティング
スラブは弾性材により水平状態を保って支持されること
となる。
るように設置するには、支持脚の調節により行う。剛性
路盤が凹んでいる個所では支持脚を長くし、隆起してい
る個所では短くしてフローティングスラブの水平を保
つ。その後、フローティングスラブの下面に設けられた
弾性材と剛性路盤との間の隙間に詰め物をして不陸個所
がないようにし、支持脚をひっ込めればフローティング
スラブは弾性材により水平状態を保って支持されること
となる。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。
照にして説明する。
【0008】図1において、従来と同様にバラスト2,
枕木3,レール4が設置されるフローティングスラブ1
を剛性路盤5上に設置するが、このとき、フローティン
グスラブ1に当該スラブ1を剛性路盤5上に水平に支持
する高さ調節可能な支持脚6を数カ所設けてあり、この
支持脚6を回転させてフローティングスラブ1が水平に
なるようにかつ下面に設けられた弾性材7が夫々圧縮さ
れていない状態となるように調節する。支持脚6により
フローティングスラブ1を剛性路盤5上に設置したなら
ば、フローティングスラブ1の下面に設けられた複数の
弾性材7と剛性路盤5との間の隙間にレジンコンクリー
ト等の詰め物8を施す。詰め物8の施工は、フローティ
ングスラブ1が支持脚6で支持されているので容易に行
える。
枕木3,レール4が設置されるフローティングスラブ1
を剛性路盤5上に設置するが、このとき、フローティン
グスラブ1に当該スラブ1を剛性路盤5上に水平に支持
する高さ調節可能な支持脚6を数カ所設けてあり、この
支持脚6を回転させてフローティングスラブ1が水平に
なるようにかつ下面に設けられた弾性材7が夫々圧縮さ
れていない状態となるように調節する。支持脚6により
フローティングスラブ1を剛性路盤5上に設置したなら
ば、フローティングスラブ1の下面に設けられた複数の
弾性材7と剛性路盤5との間の隙間にレジンコンクリー
ト等の詰め物8を施す。詰め物8の施工は、フローティ
ングスラブ1が支持脚6で支持されているので容易に行
える。
【0009】弾性材7としては図2に示すように金属板
7Aとゴム7Bとを交互に積層した積層ゴムが好適に使
用される。上端の金属板7Aと下端の金属板7Aは径の
大きいものを使用し、上端の金属板7Aはフローティン
グスラブ1に取付けられ、下端の金属板7Aは不陸個所
が生じた場合にはレジンコンクリート等の詰め物8を介
して剛性路盤5に固着される。なお、免振ゴムや防振ゴ
ム等の使用も可能である。
7Aとゴム7Bとを交互に積層した積層ゴムが好適に使
用される。上端の金属板7Aと下端の金属板7Aは径の
大きいものを使用し、上端の金属板7Aはフローティン
グスラブ1に取付けられ、下端の金属板7Aは不陸個所
が生じた場合にはレジンコンクリート等の詰め物8を介
して剛性路盤5に固着される。なお、免振ゴムや防振ゴ
ム等の使用も可能である。
【0010】図3は、支持脚6をフローティングスラブ
1の四隅に設けた例を示すものであり、図4は支持脚6
を3個所設けた例を示すものである。
1の四隅に設けた例を示すものであり、図4は支持脚6
を3個所設けた例を示すものである。
【0011】図5は支持脚6としてボルトを用い、この
ボルトの先端に受座6Aを設けた例を示し、フローティ
ングスラブ1にはこのボルトがねじ込まれるためのナッ
ト部材6Bを埋め込んである。
ボルトの先端に受座6Aを設けた例を示し、フローティ
ングスラブ1にはこのボルトがねじ込まれるためのナッ
ト部材6Bを埋め込んである。
【0012】図6は支持脚6としてスクリュージャッキ
を用いた例を示すものである。
を用いた例を示すものである。
【0013】以上説明したボルトやスクリュージャッキ
の何れであっても、支持脚6は剛性路盤5からフローテ
ィングスラブ1を所定の高さに調節するためのものであ
り、これらの支持脚6の調節によりフローティングスラ
ブ1を水平状態に支持することができる。フローティン
グスラブ1を水平に支持した状態において、弾性材7と
剛性路盤5との隙間を埋め、その後支持脚6をひっ込め
ることによりフローティングスラブ1は水平状態を保っ
たまま弾性材7により剛性路盤5上に水平状態で支持さ
れる。
の何れであっても、支持脚6は剛性路盤5からフローテ
ィングスラブ1を所定の高さに調節するためのものであ
り、これらの支持脚6の調節によりフローティングスラ
ブ1を水平状態に支持することができる。フローティン
グスラブ1を水平に支持した状態において、弾性材7と
剛性路盤5との隙間を埋め、その後支持脚6をひっ込め
ることによりフローティングスラブ1は水平状態を保っ
たまま弾性材7により剛性路盤5上に水平状態で支持さ
れる。
【0014】図7は、フローティングスラブ1の枠組だ
けの半完成品のスラブ枠20に支持脚6と弾性材7を設
け、支持脚6で弾性材7が夫々圧縮されていない状態に
なるようにスラブ枠20を水平に支持し、弾性材7の不
陸個所にレジンコンクリート等の詰め物8を施すように
したものである。詰め物8を施した後にスラブ枠20内
にコンクリートを打設してフローティングスラブ1を完
成させる。このとき、スラブ枠20内に補強材21や軽
量化を図るためにウレタンチップを予めセットしておく
こともできる。また、両端部にフックを持つ1本1本の
ファイバーを水溶性接着剤で貼り合わせたドラミックス
(Dramix登録商標)と呼ばれるものをコンクリー
トミキサー内で撹拌してコンクリート中に均一に分散し
て用いることもできる。
けの半完成品のスラブ枠20に支持脚6と弾性材7を設
け、支持脚6で弾性材7が夫々圧縮されていない状態に
なるようにスラブ枠20を水平に支持し、弾性材7の不
陸個所にレジンコンクリート等の詰め物8を施すように
したものである。詰め物8を施した後にスラブ枠20内
にコンクリートを打設してフローティングスラブ1を完
成させる。このとき、スラブ枠20内に補強材21や軽
量化を図るためにウレタンチップを予めセットしておく
こともできる。また、両端部にフックを持つ1本1本の
ファイバーを水溶性接着剤で貼り合わせたドラミックス
(Dramix登録商標)と呼ばれるものをコンクリー
トミキサー内で撹拌してコンクリート中に均一に分散し
て用いることもできる。
【0015】スラブ枠20を使用するケースとしては、
トンネル内に設置するとき、きわめて重量のあるフロー
ティングスラブ1を搬入するよりも軽いスラブ枠20を
搬入し、トンネル内でコンクリート打設してフローティ
ングスラブ1を形成した方が作業性が良くなるというケ
ースが考えられる。
トンネル内に設置するとき、きわめて重量のあるフロー
ティングスラブ1を搬入するよりも軽いスラブ枠20を
搬入し、トンネル内でコンクリート打設してフローティ
ングスラブ1を形成した方が作業性が良くなるというケ
ースが考えられる。
【0016】図8では、弾性材7とフローティングスラ
ブ1との間にフローティングスラブ1にねじ込まれたボ
ルト9を設け、このボルト9を回転させることによりフ
ローティングスラブ1の剛性路盤5からの高さ調節可能
とし、フローティングスラブ1を剛性路盤5上に水平に
支持した状態でフローティングスラブ1と弾性材7との
間に形成される隙間にレジンコンクリート等の詰め物8
を施した例を示すものである。ボルト9はフローティン
グスラブ1に埋め込まれたナット部材6Bにねじ込まれ
る。このボルト9を回転させることによりフローティン
グスラブ1と剛性路盤5との高さを調節してフローティ
ングスラブ1を水平状態に保つ。フローティングスラブ
1を水平状態に保ったならば、ボルト9にナット10を
締結し、フローティングスラブ1と弾性材7との間に生
じた隙間を取り囲むようにパッキン11を設け、フロー
ティングスラブ1に形成された注入口12からレジンコ
ンクリート等の詰め物8を充填する。図8に示す構造に
おいて、図1に示すと同様にフローティングスラブ1に
支持脚6を設けてもよい。勿論、図8に示す構造だけで
あってもよい。なお、スラブ枠20に対しても同様の構
造とすることができる。
ブ1との間にフローティングスラブ1にねじ込まれたボ
ルト9を設け、このボルト9を回転させることによりフ
ローティングスラブ1の剛性路盤5からの高さ調節可能
とし、フローティングスラブ1を剛性路盤5上に水平に
支持した状態でフローティングスラブ1と弾性材7との
間に形成される隙間にレジンコンクリート等の詰め物8
を施した例を示すものである。ボルト9はフローティン
グスラブ1に埋め込まれたナット部材6Bにねじ込まれ
る。このボルト9を回転させることによりフローティン
グスラブ1と剛性路盤5との高さを調節してフローティ
ングスラブ1を水平状態に保つ。フローティングスラブ
1を水平状態に保ったならば、ボルト9にナット10を
締結し、フローティングスラブ1と弾性材7との間に生
じた隙間を取り囲むようにパッキン11を設け、フロー
ティングスラブ1に形成された注入口12からレジンコ
ンクリート等の詰め物8を充填する。図8に示す構造に
おいて、図1に示すと同様にフローティングスラブ1に
支持脚6を設けてもよい。勿論、図8に示す構造だけで
あってもよい。なお、スラブ枠20に対しても同様の構
造とすることができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、フローティングスラブに当該スラブを剛性路盤上に
水平に支持する高さ調節可能な支持脚を設け、支持脚で
フローティングスラブを水平に支持した状態で複数の弾
性材と剛性路盤との間に詰め物をして不陸個所がないよ
うに調整して設置し、しかる後に支持脚を剛性路盤から
遠ざけるように構成したので、フローティングスラブを
弾性材で水平に支承する作業が容易かつ迅速となる。ま
た、弾性材とフローティングスラブ又はスラブ枠との間
にボルトを設け、フローティングスラブ又はスラブ枠に
このボルトをねじ込んでフローティングスラブ又はスラ
ブ枠の剛性路盤からの高さ調節可能とし、フローティン
グスラブ又はスラブ枠を剛性路盤上に水平に支持した状
態でフローティングスラブ又はスラブ枠と弾性材との間
に形成される隙間にレジンコンクリート等の詰め物を施
したものにあっては、弾性材と剛性路盤との間に詰め物
を施す従来のレベル出し作業に比べて遙かに容易かつ迅
速に行える。スラブ枠を使用する場合、トンネル内に軌
道構造を設置するときに作業性が良くなる。
ば、フローティングスラブに当該スラブを剛性路盤上に
水平に支持する高さ調節可能な支持脚を設け、支持脚で
フローティングスラブを水平に支持した状態で複数の弾
性材と剛性路盤との間に詰め物をして不陸個所がないよ
うに調整して設置し、しかる後に支持脚を剛性路盤から
遠ざけるように構成したので、フローティングスラブを
弾性材で水平に支承する作業が容易かつ迅速となる。ま
た、弾性材とフローティングスラブ又はスラブ枠との間
にボルトを設け、フローティングスラブ又はスラブ枠に
このボルトをねじ込んでフローティングスラブ又はスラ
ブ枠の剛性路盤からの高さ調節可能とし、フローティン
グスラブ又はスラブ枠を剛性路盤上に水平に支持した状
態でフローティングスラブ又はスラブ枠と弾性材との間
に形成される隙間にレジンコンクリート等の詰め物を施
したものにあっては、弾性材と剛性路盤との間に詰め物
を施す従来のレベル出し作業に比べて遙かに容易かつ迅
速に行える。スラブ枠を使用する場合、トンネル内に軌
道構造を設置するときに作業性が良くなる。
【図1】この発明の好適な実施例を示す正面図。
【図2】弾性材の個所の断面図。
【図3】支持脚の設置個所を示す平面図。
【図4】支持脚の設置個所を変えた例を示す平面図。
【図5】支持脚の個所の断面図。
【図6】支持脚の他の例を示す断面図。
【図7】スラブ枠を設置する場合の斜視図。
【図8】弾性材にボルトを設けた例を示す断面図。
【図9】従来例を示す斜視図。
【図10】従来例を示す断面図。
1 フローティングスラブ 5 剛性路盤 6 支持脚 7 弾性材 8 詰め物 9 ボルト
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の大きさに予め形成されたフローテ
ィングスラブ上にレールを支持し、剛性路盤とフローテ
ィングスラブとの間に部分的にフローティングスラブを
支承する複数の弾性材を設けた軌道構造において、 フローティングスラブに当該スラブを剛性路盤上に水平
に支持する高さ調節可能な支持脚を設け、 フローティングスラブの下面に設けられた複数の弾性材
を剛性路盤とフローティングスラブとの間に夫々圧縮さ
れていない状態でフローティングスラブを支持脚で水平
に支持し、 弾性材と剛性路盤との隙間に不陸個所がないようにレジ
ンコンクリート等の詰め物をしてフローティングスラブ
を剛性路盤上に設置し、 支持脚を剛性路盤から遠ざけてフローティングスラブを
弾性材で支承したことを特徴とする軌道構造。 - 【請求項2】 フローティングスラブ上にレールを支持
し、剛性路盤とフローティングスラブとの間に部分的に
フローティングスラブを支承する複数の弾性材を設けた
軌道構造において、 フローティングスラブの半完成品であるスラブ枠に当該
スラブ枠を剛性路盤上に水平に支持する高さ調節可能な
支持脚を設け、 スラブ枠の下面に設けられた複数の弾性材を剛性路盤と
スラブ枠との間に夫々圧縮されていない状態でスラブ枠
を支持脚で水平に支持し、 弾性材と剛性路盤との隙間に不陸個所がないようにレジ
ンコンクリート等の詰め物をしてフローティングスラブ
を剛性路盤上に設置し、 スラブ枠にコンクリートを打設してフローティングスラ
ブを形成し、 支持脚を剛性路盤から遠ざけてフローティングスラブを
弾性材で支承したことを特徴とする軌道構造。 - 【請求項3】 弾性材とフローティングスラブ又はスラ
ブ枠との間にフローティングスラブ又はスラブ枠にねじ
込まれたボルトを設け、 このボルトの回転によりフローティングスラブ又はスラ
ブ枠の剛性路盤からの高さ調節を可能とし、 フローティングスラブを剛性路盤上に水平に支持した状
態でフローティングスラブと弾性材との間に形成される
隙間にレジンコンクリート等の詰め物を施し、 スラブ枠の場合には当該スラブ枠にコンクリートを打設
してフローティングスラブを形成することを特徴とする
請求項1又は2に記載の軌道構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31416193A JPH07138901A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 軌道構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31416193A JPH07138901A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 軌道構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07138901A true JPH07138901A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=18049981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31416193A Pending JPH07138901A (ja) | 1993-11-19 | 1993-11-19 | 軌道構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07138901A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19620731A1 (de) * | 1996-05-23 | 1997-11-27 | Strabag Hoch Und Ingenieurbau | Feste Fahrbahn für schienengebundene Fahrzeuge auf Brücken und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| KR100708484B1 (ko) * | 2005-12-07 | 2007-04-18 | 한국철도기술연구원 | 프리캐스트 플로팅 슬래브궤도 구조 및 그의 시공방법 |
| JP2016079741A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | ランデス株式会社 | 道路拡幅ブロック |
| KR101864817B1 (ko) * | 2016-03-21 | 2018-06-07 | 주식회사 포스코건설 | 레벨조정이 가능한 프리캐스트 슬래브 일체형 터널 궤도 구조체 및 그 시공방법 |
| CN113322723A (zh) * | 2021-06-29 | 2021-08-31 | 洛阳双瑞橡塑科技有限公司 | 套筒装置及隔振套筒 |
-
1993
- 1993-11-19 JP JP31416193A patent/JPH07138901A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19620731A1 (de) * | 1996-05-23 | 1997-11-27 | Strabag Hoch Und Ingenieurbau | Feste Fahrbahn für schienengebundene Fahrzeuge auf Brücken und Verfahren zu ihrer Herstellung |
| KR100708484B1 (ko) * | 2005-12-07 | 2007-04-18 | 한국철도기술연구원 | 프리캐스트 플로팅 슬래브궤도 구조 및 그의 시공방법 |
| JP2016079741A (ja) * | 2014-10-21 | 2016-05-16 | ランデス株式会社 | 道路拡幅ブロック |
| KR101864817B1 (ko) * | 2016-03-21 | 2018-06-07 | 주식회사 포스코건설 | 레벨조정이 가능한 프리캐스트 슬래브 일체형 터널 궤도 구조체 및 그 시공방법 |
| CN113322723A (zh) * | 2021-06-29 | 2021-08-31 | 洛阳双瑞橡塑科技有限公司 | 套筒装置及隔振套筒 |
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