JPH07139049A - 断熱壁パネル - Google Patents
断熱壁パネルInfo
- Publication number
- JPH07139049A JPH07139049A JP28270393A JP28270393A JPH07139049A JP H07139049 A JPH07139049 A JP H07139049A JP 28270393 A JP28270393 A JP 28270393A JP 28270393 A JP28270393 A JP 28270393A JP H07139049 A JPH07139049 A JP H07139049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- wall panel
- insulating wall
- insulating material
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Building Environments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設置すべき部分である軸組の寸法に応じて容
易にかつ確実に寸法を調整でき、しかも大量生産が可能
な断熱壁パネルを提供すること。 【構成】 この断熱壁パネル1の断熱材2は分割されて
いる。断熱材2の各分割端E1 ,E2 にはそれぞれ欠損
部5が設けられている。これらの欠損部5には、相対す
る分割端E1 ,E2 同士を互いに当接させるための接触
面S1 ,S2 が形成されている。従って、この断熱壁パ
ネル1の場合、その長手方向D1 に寸法調整することが
可能となっている。
易にかつ確実に寸法を調整でき、しかも大量生産が可能
な断熱壁パネルを提供すること。 【構成】 この断熱壁パネル1の断熱材2は分割されて
いる。断熱材2の各分割端E1 ,E2 にはそれぞれ欠損
部5が設けられている。これらの欠損部5には、相対す
る分割端E1 ,E2 同士を互いに当接させるための接触
面S1 ,S2 が形成されている。従って、この断熱壁パ
ネル1の場合、その長手方向D1 に寸法調整することが
可能となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家屋の壁部分を構成す
る軸組に対して配設される断熱壁パネルに関するもので
ある。
る軸組に対して配設される断熱壁パネルに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、家屋の壁における断熱性の向
上を図るための建築用パネルとして、各種の断熱壁パネ
ルが知られている。
上を図るための建築用パネルとして、各種の断熱壁パネ
ルが知られている。
【0003】図6には、軸組(土台22、桁23及び管
柱24)に対して断熱壁パネル21を施工した状態が例
示されている。断熱壁パネルは21は、例えばウレタン
フォーム等のような断熱材25を主体として構成されて
いる。図6に示される断熱壁パネル21の場合、断熱材
25の中央部かつ縦方向には間柱26が配設されてい
る。間柱26の中央部には、断熱材25に対して対角線
上に筋かい27を交差させるために切欠き部28が形成
されている。そして、このように構成された断熱壁パネ
ル21は、土台22、桁23及び管柱24がなす領域内
に配置され、かつ複数本の胴縁29によって固定される
ようになっている。
柱24)に対して断熱壁パネル21を施工した状態が例
示されている。断熱壁パネルは21は、例えばウレタン
フォーム等のような断熱材25を主体として構成されて
いる。図6に示される断熱壁パネル21の場合、断熱材
25の中央部かつ縦方向には間柱26が配設されてい
る。間柱26の中央部には、断熱材25に対して対角線
上に筋かい27を交差させるために切欠き部28が形成
されている。そして、このように構成された断熱壁パネ
ル21は、土台22、桁23及び管柱24がなす領域内
に配置され、かつ複数本の胴縁29によって固定される
ようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来におい
て断熱壁パネル21が設置される部分の寸法、特に土台
22と桁23との間の寸法は一定ではなく、階や梁の高
さ等によって異なることが多いという事情がある。ま
た、この種の断熱壁パネル21の場合、断熱効率を高め
るために、断熱材25−土台22間や断熱材25−桁2
3間に空隙ができないようにしておく必要もある。従っ
て、断熱壁パネル1を施工する場合には、予め設置部分
の寸法に合った断熱壁パネル21が用意されていること
が前提条件になる。
て断熱壁パネル21が設置される部分の寸法、特に土台
22と桁23との間の寸法は一定ではなく、階や梁の高
さ等によって異なることが多いという事情がある。ま
た、この種の断熱壁パネル21の場合、断熱効率を高め
るために、断熱材25−土台22間や断熱材25−桁2
3間に空隙ができないようにしておく必要もある。従っ
て、断熱壁パネル1を施工する場合には、予め設置部分
の寸法に合った断熱壁パネル21が用意されていること
が前提条件になる。
【0005】しかしながら、上記のように様々な寸法の
断熱壁パネル21を用意するとなると、必然的に断熱壁
パネル21の在庫数が増加してしまうという問題があっ
た。また、従来の断熱壁パネル21の場合、上記のよう
な理由から規格化・大量生産にあまり適していないとい
う欠点があった。
断熱壁パネル21を用意するとなると、必然的に断熱壁
パネル21の在庫数が増加してしまうという問題があっ
た。また、従来の断熱壁パネル21の場合、上記のよう
な理由から規格化・大量生産にあまり適していないとい
う欠点があった。
【0006】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、設置すべき部分である軸組の寸法
に応じて容易にかつ確実に寸法を調整することができ、
しかも大量生産が可能な断熱壁パネルを提供することに
ある。
であり、その目的は、設置すべき部分である軸組の寸法
に応じて容易にかつ確実に寸法を調整することができ、
しかも大量生産が可能な断熱壁パネルを提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、断熱材を備える断熱壁パネルであっ
て、前記断熱材は分割されてなり、その各分割端にそれ
ぞれ欠損部が設けられることにより、相対する分割端同
士を互いに当接させるための接触面が形成されてなるこ
とを特徴とした断熱壁パネルをその要旨としている。
めに、本発明では、断熱材を備える断熱壁パネルであっ
て、前記断熱材は分割されてなり、その各分割端にそれ
ぞれ欠損部が設けられることにより、相対する分割端同
士を互いに当接させるための接触面が形成されてなるこ
とを特徴とした断熱壁パネルをその要旨としている。
【0008】
【作用】この断熱壁パネルの構成によると、接触面を接
触させた状態にして分割端を相反する方向に所定量だけ
ずらせば、断熱材を同方向に対して前記所定量だけ延長
することができる。なお、断熱壁パネルにおける寸法の
可変量は、欠損部の長さによって決定されることにな
る。
触させた状態にして分割端を相反する方向に所定量だけ
ずらせば、断熱材を同方向に対して前記所定量だけ延長
することができる。なお、断熱壁パネルにおける寸法の
可変量は、欠損部の長さによって決定されることにな
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明を木造家屋の断熱壁パネルに具
体化した一実施例を図1〜図3に基づき詳細に説明す
る。
体化した一実施例を図1〜図3に基づき詳細に説明す
る。
【0010】本実施例の断熱壁パネル1は、図1〜図3
に示されるように、分割された断熱材2、同じく分割さ
れた間柱3、及び複数本の胴縁4によって構成されてい
る。なお、図1には分割された断熱壁パネル1の一方側
(上半部1a)のみが示されている。
に示されるように、分割された断熱材2、同じく分割さ
れた間柱3、及び複数本の胴縁4によって構成されてい
る。なお、図1には分割された断熱壁パネル1の一方側
(上半部1a)のみが示されている。
【0011】断熱材2は、断熱壁パネル1が断熱効果を
発揮するときにその主たる部分を担うものである。よっ
て、この種の断熱壁パネル1の場合、内部に多くの気泡
を有する発泡樹脂等が選択されることが好ましい。従っ
て、本実施例ではそのような条件を満たす断熱材2とし
て、硬質ウレタンフォームが使用されている。なお、断
熱材2として硬質ウレタンフォームを使用するほか、例
えばポリスチレン樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹
脂、ユリア樹脂等を発泡させたものを使用することも可
能である。
発揮するときにその主たる部分を担うものである。よっ
て、この種の断熱壁パネル1の場合、内部に多くの気泡
を有する発泡樹脂等が選択されることが好ましい。従っ
て、本実施例ではそのような条件を満たす断熱材2とし
て、硬質ウレタンフォームが使用されている。なお、断
熱材2として硬質ウレタンフォームを使用するほか、例
えばポリスチレン樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹
脂、ユリア樹脂等を発泡させたものを使用することも可
能である。
【0012】本来、長方形状の外形をなしていた断熱材
2は、その中央部において2つに分割される。その結
果、各々の断熱材2の分割端E1 ,E2 には、階段状の
欠損部5が形成された状態となっている。また、各分割
端E1 ,E2 の欠損部5は、相対する分割端E1 ,E2
同士を互いに当接させるための接触面S1 ,S2 となっ
ている。接触面S1 ,S2 は、断熱材2の表面または裏
面に対して平行となるように形成されている。従って、
この断熱壁パネル1の場合、接触面S1 ,S2 を互いに
接触させた状態を保ちながら、分割端E1 ,E2 を相反
する方向(即ち、断熱壁パネル1の長手方向D1 )に沿
ってずらすことが可能である。つまり、長手方向D1 に
対して所定量だけ延長された断熱材2を得ることができ
ることになる。なお、本実施例の断熱壁パネル1の場
合、長手方向D1 への寸法可変量は、欠損部5の長さL
1 にほぼ等しくなっている。
2は、その中央部において2つに分割される。その結
果、各々の断熱材2の分割端E1 ,E2 には、階段状の
欠損部5が形成された状態となっている。また、各分割
端E1 ,E2 の欠損部5は、相対する分割端E1 ,E2
同士を互いに当接させるための接触面S1 ,S2 となっ
ている。接触面S1 ,S2 は、断熱材2の表面または裏
面に対して平行となるように形成されている。従って、
この断熱壁パネル1の場合、接触面S1 ,S2 を互いに
接触させた状態を保ちながら、分割端E1 ,E2 を相反
する方向(即ち、断熱壁パネル1の長手方向D1 )に沿
ってずらすことが可能である。つまり、長手方向D1 に
対して所定量だけ延長された断熱材2を得ることができ
ることになる。なお、本実施例の断熱壁パネル1の場
合、長手方向D1 への寸法可変量は、欠損部5の長さL
1 にほぼ等しくなっている。
【0013】間柱3は、分割された各々の断熱材2の中
央部においてその長手方向D1 に沿って配設されてい
る。前記間柱3の長さは、分割された断熱材2よりも短
いものとなっている。なお、本実施例においては間柱3
用の材料として、木質板材が使用されている。
央部においてその長手方向D1 に沿って配設されてい
る。前記間柱3の長さは、分割された断熱材2よりも短
いものとなっている。なお、本実施例においては間柱3
用の材料として、木質板材が使用されている。
【0014】この断熱壁パネル1の場合、施工時に屋内
側となる面に3本ずつ胴縁4が配設されている。各胴縁
4はいずれも間柱3に対して直交する位置関係にある。
また、各胴縁4は間柱3に対して図示しない釘等によっ
て固定されている。そして、前記各胴縁4は、断熱材2
の横幅よりも若干長いものとなっている。従って、各胴
縁4を断熱材2に固定したときには、両端部4aが断熱
材2の側面から突出した状態となる。このように突出し
た両端部4aは、断熱壁パネル1をコンクリート基礎6
上に形成された軸組(土台7、桁8、管柱9)に取り付
けるときの釘打ち箇所になる。
側となる面に3本ずつ胴縁4が配設されている。各胴縁
4はいずれも間柱3に対して直交する位置関係にある。
また、各胴縁4は間柱3に対して図示しない釘等によっ
て固定されている。そして、前記各胴縁4は、断熱材2
の横幅よりも若干長いものとなっている。従って、各胴
縁4を断熱材2に固定したときには、両端部4aが断熱
材2の側面から突出した状態となる。このように突出し
た両端部4aは、断熱壁パネル1をコンクリート基礎6
上に形成された軸組(土台7、桁8、管柱9)に取り付
けるときの釘打ち箇所になる。
【0015】断熱壁パネル1を壁W部分の軸組に施工す
る手順は以下の通りである。図2,図3に示されるよう
に、まず土台7の上面に断熱壁パネル1の下半部1bを
載置する。その際、胴縁4側を屋内側に向けた状態にし
て、屋内側から断熱壁パネル1をセットする必要があ
る。次に各胴縁4の両端部4aに釘10を打ちつけるこ
とによって、各胴縁4を管柱9の側面に固定する。
る手順は以下の通りである。図2,図3に示されるよう
に、まず土台7の上面に断熱壁パネル1の下半部1bを
載置する。その際、胴縁4側を屋内側に向けた状態にし
て、屋内側から断熱壁パネル1をセットする必要があ
る。次に各胴縁4の両端部4aに釘10を打ちつけるこ
とによって、各胴縁4を管柱9の側面に固定する。
【0016】次いで、断熱壁パネル1の上半部1aを前
記下半部1bの上側に載置する。このとき、上半部1a
を長手方向D1 に適宜摺動させることによって、断熱壁
パネル1全体の寸法調整を行う。この場合、上半部1a
の断熱材2の上面と桁8の下面との間に、空隙が形成さ
れないように留意する。また、その際も前記下半部1b
のときと同様に胴縁4側を屋内側に向けておく必要があ
る。次に各胴縁4の両端部4aに釘10を打ちつけるこ
とによって、各胴縁4を管柱9の側面に固定する。
記下半部1bの上側に載置する。このとき、上半部1a
を長手方向D1 に適宜摺動させることによって、断熱壁
パネル1全体の寸法調整を行う。この場合、上半部1a
の断熱材2の上面と桁8の下面との間に、空隙が形成さ
れないように留意する。また、その際も前記下半部1b
のときと同様に胴縁4側を屋内側に向けておく必要があ
る。次に各胴縁4の両端部4aに釘10を打ちつけるこ
とによって、各胴縁4を管柱9の側面に固定する。
【0017】更に、筋かい11を両間柱3のあいだに形
成された空間に配設すると共に、その両端部を管柱9に
固定する。この後、内装材12や外装材13を配設す
る。以上の手順を経ることによって、断熱性に優れた壁
Wが木造建築に形成されることとなる。
成された空間に配設すると共に、その両端部を管柱9に
固定する。この後、内装材12や外装材13を配設す
る。以上の手順を経ることによって、断熱性に優れた壁
Wが木造建築に形成されることとなる。
【0018】さて、上記のような接触面S1 ,S2 を有
する本実施例の断熱壁パネル1によると、接触面S1 ,
S2 を互いに接触させた状態を保ちつつ分割端E1 ,E
2 を長手方向D1 に沿ってずらすことができる。つま
り、断熱材2を長手方向D1 に対して所定量だけ延長す
ることができ、結果として断熱壁パネル1の寸法調整が
できるということになる。従って、設置すべき部分であ
る軸組の寸法に応じて容易にかつ確実に寸法を調整する
ことができるという利点がある。
する本実施例の断熱壁パネル1によると、接触面S1 ,
S2 を互いに接触させた状態を保ちつつ分割端E1 ,E
2 を長手方向D1 に沿ってずらすことができる。つま
り、断熱材2を長手方向D1 に対して所定量だけ延長す
ることができ、結果として断熱壁パネル1の寸法調整が
できるということになる。従って、設置すべき部分であ
る軸組の寸法に応じて容易にかつ確実に寸法を調整する
ことができるという利点がある。
【0019】また、寸法調整が可能なこの断熱壁パネル
1の場合、従来のときとは異なり、断熱材2−土台7間
や断熱材2−桁8間に空隙ができるというようなことも
ない。従って、好適な断熱効率を維持することができる
という利点がある。
1の場合、従来のときとは異なり、断熱材2−土台7間
や断熱材2−桁8間に空隙ができるというようなことも
ない。従って、好適な断熱効率を維持することができる
という利点がある。
【0020】更に、この断熱壁パネル1の構成による
と、従来のときとは異なり、予め設置部分の寸法に合う
ものを多種類用意しておく必要がなくなる。このため、
少種類の断熱壁パネル1によって様々な寸法に対応する
ことができ、結果として在庫数も少なくすることができ
る。また、この断熱壁パネル1であれば寸法の規格化や
大量生産にも適したものとなる。
と、従来のときとは異なり、予め設置部分の寸法に合う
ものを多種類用意しておく必要がなくなる。このため、
少種類の断熱壁パネル1によって様々な寸法に対応する
ことができ、結果として在庫数も少なくすることができ
る。また、この断熱壁パネル1であれば寸法の規格化や
大量生産にも適したものとなる。
【0021】特に本実施例によると、施工時に必要な断
熱壁パネル1の種類が少なくて良くなることから、施工
現場において作業者が所望の寸法の断熱壁パネル1を探
し出す手間が解消されることとなる。
熱壁パネル1の種類が少なくて良くなることから、施工
現場において作業者が所望の寸法の断熱壁パネル1を探
し出す手間が解消されることとなる。
【0022】更に、本実施例の断熱壁パネル1の構成で
あると、筋かい11を配設するために間柱3の中央部を
切り欠いておく必要がない。従って、施工に要する期間
を短縮することができるという利点がある。また、断熱
材2には予め胴縁4が固定されているため、断熱壁パネ
ル1の設置後に胴縁4を取り付ける工法よりも施工性が
良いものとなっている。
あると、筋かい11を配設するために間柱3の中央部を
切り欠いておく必要がない。従って、施工に要する期間
を短縮することができるという利点がある。また、断熱
材2には予め胴縁4が固定されているため、断熱壁パネ
ル1の設置後に胴縁4を取り付ける工法よりも施工性が
良いものとなっている。
【0023】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
ることはなく、以下のような構成に変更することは勿論
可能である。例えば、 (a)図4に示される別例1の断熱壁パネル14の上半
部14aのように、断熱材2の周囲を取り囲むように枠
組材15a,15bを設けても良い。このような構成で
あると、断熱壁パネル14の機械強度を一層向上させる
ことができる。
ることはなく、以下のような構成に変更することは勿論
可能である。例えば、 (a)図4に示される別例1の断熱壁パネル14の上半
部14aのように、断熱材2の周囲を取り囲むように枠
組材15a,15bを設けても良い。このような構成で
あると、断熱壁パネル14の機械強度を一層向上させる
ことができる。
【0024】(b)図5に示される別例2のように、右
半部16aと左半部16bとからなる断熱壁パネル16
としても良い。この断熱壁パネル16の場合、断熱材2
が断熱壁パネル16の長手方向に沿って2つに分割され
ていることを特徴とする。
半部16aと左半部16bとからなる断熱壁パネル16
としても良い。この断熱壁パネル16の場合、断熱材2
が断熱壁パネル16の長手方向に沿って2つに分割され
ていることを特徴とする。
【0025】このため、各分割端E3 ,E4 の欠損部1
7に形成された接触面S3 ,S4 を互いに接触させた状
態を保ちながら、断熱材2を断熱壁パネル16の幅方向
D2に沿ってずらすことが可能である。つまり、この構
成であると、幅方向D2 に対して所定量だけ延長された
断熱材2を得ることができることになる。なお、この断
熱壁パネル16のように、胴縁を省略した構成を採用す
ることも何ら差し支えない。
7に形成された接触面S3 ,S4 を互いに接触させた状
態を保ちながら、断熱材2を断熱壁パネル16の幅方向
D2に沿ってずらすことが可能である。つまり、この構
成であると、幅方向D2 に対して所定量だけ延長された
断熱材2を得ることができることになる。なお、この断
熱壁パネル16のように、胴縁を省略した構成を採用す
ることも何ら差し支えない。
【0026】(c)胴縁4の両端部4aは、実施例及び
別例1のように必ずしも突出している必要はない。例え
ば、胴縁4の両端部4aを突出させることなく金具等を
介して固定する、という方法を採っても良い。また、胴
縁4の本数を増減することも勿論可能である。
別例1のように必ずしも突出している必要はない。例え
ば、胴縁4の両端部4aを突出させることなく金具等を
介して固定する、という方法を採っても良い。また、胴
縁4の本数を増減することも勿論可能である。
【0027】(d)実施例の断熱壁パネル1の接触面S
1 ,S2 のいずれかに、一定長さ(例えば3cm)毎に目
盛りを設けておくことが好ましい。上記のような目盛り
を設けておくと、寸法調整を行う際に極めて好都合にな
るからである。
1 ,S2 のいずれかに、一定長さ(例えば3cm)毎に目
盛りを設けておくことが好ましい。上記のような目盛り
を設けておくと、寸法調整を行う際に極めて好都合にな
るからである。
【0028】(e)前記接触面S1 ,S2 は必ずしも完
全な平面でなくても足りる。 (f)例えば、欠損部5の長さL1 を更に長くすること
によって、より広い範囲での寸法調整を行わせることと
しても良い。
全な平面でなくても足りる。 (f)例えば、欠損部5の長さL1 を更に長くすること
によって、より広い範囲での寸法調整を行わせることと
しても良い。
【0029】(g)例えば、実施例の断熱壁パネル1に
おいて上半部1aと下半部1bとの間にできた空間に、
セラミックスファイバー等の断熱性材料を充填すること
が好ましい。このような断熱性材料を充填すれば、例え
ば前記空間が大きくなる場合であっても、断熱壁パネル
1の断熱効率の低下を確実に回避することができるため
である。
おいて上半部1aと下半部1bとの間にできた空間に、
セラミックスファイバー等の断熱性材料を充填すること
が好ましい。このような断熱性材料を充填すれば、例え
ば前記空間が大きくなる場合であっても、断熱壁パネル
1の断熱効率の低下を確実に回避することができるため
である。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の断熱壁パ
ネルによれば、分割端の欠損部に接触面が設けられてい
るため、設置すべき部分である軸組の寸法に応じて容易
にかつ確実に寸法を調整することができ、しかも大量生
産を行うことができるという優れた効果を奏する。
ネルによれば、分割端の欠損部に接触面が設けられてい
るため、設置すべき部分である軸組の寸法に応じて容易
にかつ確実に寸法を調整することができ、しかも大量生
産を行うことができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の断熱壁パネルの上半部を示す部分破断
斜視図である。
斜視図である。
【図2】(a)は実施例の断熱壁パネルを施工した状態
を屋外側から見た概略図であり、(b)は断熱壁パネル
を施工した状態を屋内側から見た概略図である。
を屋外側から見た概略図であり、(b)は断熱壁パネル
を施工した状態を屋内側から見た概略図である。
【図3】実施例の断熱壁パネルを施工した状態を示す概
略縦断面図である。
略縦断面図である。
【図4】別例1の断熱壁パネルの上半部を示す部分破断
斜視図である。
斜視図である。
【図5】別例2の断熱壁パネルを示す斜視図である。
【図6】従来の断熱壁パネルを施工した状態を示す概略
縦断面図である。
縦断面図である。
1,14,16…断熱壁パネル、2…断熱材、5,17
…欠損部、E1 ,E2,E3 ,E4 …分割端、S1 ,S2
,S3 ,S4 …接触面。
…欠損部、E1 ,E2,E3 ,E4 …分割端、S1 ,S2
,S3 ,S4 …接触面。
Claims (1)
- 【請求項1】断熱材を備える断熱壁パネルであって、前
記断熱材は分割されてなり、その各分割端にそれぞれ欠
損部が設けられることにより、相対する分割端同士を互
いに当接させるための接触面が形成されてなることを特
徴とした断熱壁パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28270393A JP3181774B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 断熱壁パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28270393A JP3181774B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 断熱壁パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07139049A true JPH07139049A (ja) | 1995-05-30 |
| JP3181774B2 JP3181774B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=17655958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28270393A Expired - Fee Related JP3181774B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 断熱壁パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3181774B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8434664B2 (en) | 2007-02-05 | 2013-05-07 | Texas Instruments Incorporated | Micro-ball loading device and loading method |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP28270393A patent/JP3181774B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8434664B2 (en) | 2007-02-05 | 2013-05-07 | Texas Instruments Incorporated | Micro-ball loading device and loading method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3181774B2 (ja) | 2001-07-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4079553A (en) | Building construction member | |
| US6178711B1 (en) | Compactly-shipped site-assembled concrete forms for producing variable-width insulated-sidewall fastener-receiving building walls | |
| US4805357A (en) | Structural mold system | |
| US6058668A (en) | Seismic and fire-resistant head-of-wall structure | |
| US2143288A (en) | Fabricated metal building | |
| US10683665B2 (en) | Metal framing components for wall panels | |
| UA73949C2 (en) | Improved system for wall construction with falsework | |
| US5165212A (en) | Hollow panel wall assembly | |
| JPH07139049A (ja) | 断熱壁パネル | |
| JP2726966B2 (ja) | 断熱壁 | |
| JP4039503B2 (ja) | 木造建物 | |
| JPH0649928A (ja) | 建物用壁の構築方法および壁パネル | |
| JP2598999Y2 (ja) | 建物の気密・断熱構造 | |
| JP4026180B2 (ja) | 木造建物における断熱材及び表面材の支持ブラケット | |
| JP2526111B2 (ja) | 不燃性間仕切りパネル | |
| JP2004300663A (ja) | 間仕切耐力壁 | |
| JP2000073547A (ja) | 床部構造、断熱材受部材および建物ユニット | |
| JP2506315B2 (ja) | 建築用パネルの支持構造及びその施工方法 | |
| JP2665159B2 (ja) | 断熱通気部材及び壁体の通気装置 | |
| JPH032566Y2 (ja) | ||
| JPH1171834A (ja) | 建築構造用部材および建築気密化方法 | |
| JP2961083B2 (ja) | コンクリート型枠構造 | |
| JPH0791873B2 (ja) | 不燃性間仕切パネル | |
| JP2001032406A (ja) | 木造建築物の壁体構法及びその壁体構造 | |
| JPH09235797A (ja) | 外壁パネル構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |