JPH07139460A - 多段型往復動圧縮機 - Google Patents

多段型往復動圧縮機

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JPH07139460A
JPH07139460A JP5314219A JP31421993A JPH07139460A JP H07139460 A JPH07139460 A JP H07139460A JP 5314219 A JP5314219 A JP 5314219A JP 31421993 A JP31421993 A JP 31421993A JP H07139460 A JPH07139460 A JP H07139460A
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JP
Japan
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cylinder
pressure side
high pressure
discharge
piston
Prior art date
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Pending
Application number
JP5314219A
Other languages
English (en)
Inventor
Gen Kano
玄 加納
Tatsuya Yamazawa
達哉 山澤
Yoshihide Kitao
吉秀 北尾
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 中間配管内等で空気中の水分が結露するのを
防止して、発錆による寿命の低下を防止する。 【構成】 低圧側の圧縮室9の吐出容積に対する高圧側
の圧縮室18の吐出容積の割合を40〜75%に設定す
ることによって、中間配管22内の圧力を2kgf/c
2以下に抑える構成としている。従って、中間配管2
2内の圧力に比例して該中間配管22内での露点温度を
低めることができ、運転停止中に中間配管22等の温度
が露点温度まで低下するのを防止して圧縮空気中の水分
が結露するのを防止し、再起動時のドレンの発生を防止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば圧縮空気を吐出
する往復動圧縮機に関し、特に、高圧の圧縮空気を吐出
できるようになった多段型往復動圧縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、多段型往復動圧縮機としては、
クランクケースと、該クランクケースに回転自在に設け
られたクランク軸と、前記クランクケース上に搭載され
た低圧側のシリンダと、前記クランクケース上に搭載さ
れた高圧側のシリンダと、該各シリンダ上に搭載され、
それぞれ内部が吸込室と吐出室とに画成されたシリンダ
ヘッドと、前記各シリンダ内に往復動可能に設けられ、
該シリンダヘッドの吸込室から吸込んだ空気を圧縮して
前記吐出室側に吐出させるピストンと、基端側が前記ク
ランク軸にそれぞれ接続され、先端側が該ピストンに接
続された連接棒と、低圧側となるシリンダヘッドの吐出
室と高圧側となるシリンダヘッドの吸込室とを接続する
中間配管とから構成された2段型往復動空気圧縮機が広
く知られている。
【0003】そして、この2段型往復動空気圧縮機は、
前記クランク軸が電動モータ等の駆動源によって回転駆
動されると、該クランク軸に接続された連接棒を介して
低圧側および高圧側のシリンダ内でそれぞれピストンを
往復動させる。これにより、低圧側となるシリンダヘッ
ドの吸込室を介してシリンダ内に吸込んだ空気を該シリ
ンダ内で圧縮しつつ吐出室から中間配管内に吐出し、こ
の圧縮空気を該中間配管を介して高圧側のシリンダ内に
流入させ、該シリンダ内で再圧縮して高圧の圧縮空気と
して吐出するようになっている。そして、高圧側となる
シリンダヘッドから吐出された圧縮空気は吐出配管を介
して空気タンク内に貯えられる。
【0004】また、前記各ピストンの外周側には、シリ
ンダとの間を気密にシールするためのピストンリングが
装着され、該ピストンリングは、内周面でシリンダ内の
圧力を背圧として受承することにより、外周面を該シリ
ンダ内壁に密着させてシール性を得ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による2段型往復動空気圧縮機には、例えば1〜
2分間運転、1時間停止を繰返すような間欠運転状態で
使用される場合がある。このような間欠運転における運
転停止時には、高圧側の吸込室,中間配管等が冷却され
て露点温度以下となる。そして、しかる後に圧縮運転を
再開したときには、低圧側のシリンダ内で圧縮されて高
温となった圧縮空気中の水分が露点温度以下に冷えた中
間配管,吸込室に接触して結露し、該中間配管,吸込室
内等にドレンとして残留してしまう。
【0006】そして、このようにしてドレンが発生する
と、高圧側のシリンダヘッド内に設けられた弁体等がこ
のドレンによって錆を生じてしまう。この結果、弁体が
開,閉弁不良等を生じて圧縮効率が低下したり、圧縮機
自体の寿命が大幅に低下してしまうという問題がある。
【0007】また、従来技術による往復動圧縮機では、
低圧側のシリンダヘッドから吐出される圧縮空気の圧力
を高めに設定しているから、中間配管を介して高圧側の
シリンダ内に常時高い圧力が作用してしまう。これによ
り、ピストンリングに背圧として常時高い圧力が作用す
るようになるから、該ピストンリングが必要以上の強い
力でシリンダ内壁に押付けられて早期のうちに摩耗を生
じてしまう。この結果、ピストンリングの寿命が短くな
るばかりか、ピストンリングの摩耗粉によってシリンダ
内壁等が損傷してしまうという問題がある。
【0008】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、中間配管内等で空気中の水分が結露する
のを防止して、発錆による寿命の低下を防止できるよう
にした多段型往復動圧縮機を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明が採用する多段型往復動圧縮機の構成
は、クランクケースと、該クランクケース上に搭載され
た低圧側のシリンダと、前記クランクケース上に搭載さ
れた高圧側のシリンダと、該各シリンダ上に搭載され、
それぞれ内部が吸込室と吐出室とに画成されたシリンダ
ヘッドと、前記各シリンダ内に往復動可能に設けられ、
該シリンダヘッドの吸込室から吸込んだ空気を圧縮して
前記吐出室側に吐出させるピストンと、低圧側となるシ
リンダヘッドの吐出室と高圧側となるシリンダヘッドの
吸込室とを接続する中間配管とからなる。
【0010】そして、本発明が採用する構成の特徴は、
前記高圧側のシリンダの吐出容積(シリンダ内径×ピス
トンストローク)を前記低圧側のシリンダの吐出容積の
40〜75%とし、前記中間配管内の圧力(中間圧力)
を2kgf/cm2以下に設定したことにある。
【0011】
【作用】上記構成により、低圧側となるシリンダヘッド
の吐出室から吐出された圧縮空気は中間配管内に低い圧
力をもって吐出され、該中間配管内の圧力が2kgf/
cm2以下に抑えられる。これにより、圧力に比例する
露点温度が中間配管内の圧力の低下に比例して低めら
れ、再運転時における圧縮空気中の水分の結露が防止さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図7に基
づき、多段型往復動圧縮機として無給油式の2段型往復
動空気圧縮機を例に挙げて説明する。
【0013】図において、1は後述の空気タンク25上
に搭載され、往復動空気圧縮機の本体を構成するクラン
クケース、2は一端側が該クランクケース1内に軸受
(図示せず)を介して回転自在に配設されたクランク軸
をそれぞれ示し、該クランク軸2の他端側は前記クラン
クケース1外に突出し、その突出端部には後述するプー
リ24が取付けられている。また、前記クランクケース
1は、上部側が一対の斜辺部1A,1Aによって山形状
となる密閉箱として形成されている。
【0014】3はクランクケース1の図中左側の斜辺部
1Aに設けられた低圧側のシリンダを示し、該シリンダ
3内は、後述するピストン8が摺動する摺動面3Aとな
っている。
【0015】4はシリンダ3上に弁板5を介して取付け
られたシリンダヘッドを示し、該シリンダヘッド4内に
は、前記弁板5上に位置して吸込室4Aと吐出室4Bと
が形成されている。また、該シリンダヘッド4には、該
吸込室4A内に空気を吸込むための吸込ポート4Cと、
吐出室4B内の圧縮空気を外部に吐出させるための吐出
ポート4Dとが穿設されている。一方、前記弁板5に
は、前記吸込室4Aをシリンダ3内と連通させる吸込穴
5Aと、前記吐出室4Bをシリンダ3内と連通させる吐
出穴5Bとが穿設され、該吸込穴5Aには吸込弁6が、
吐出穴5Bには吐出弁7が開,閉弁可能に設けられてい
る。
【0016】8はシリンダ3内に往復動可能に挿嵌さ
れ、弁板5との間に圧縮室9を画成したピストンを示
し、該ピストン8の外周側には、該ピストン8とシリン
ダ3の摺動面3Aとの間を気密にシールするピストンリ
ングと、摺動面3Aに対してピストン8を円滑に摺動さ
せるライダリングと(いずれも図示せず)が装着され、
該ピストンリング,ライダリングは自己潤滑性を有する
材料によって形成されている。
【0017】10は基端側がクランク軸2に連結され、
先端側が小端側軸受10Aを介してピストン8に連結さ
れた連接棒を示し、該連接棒10は、基端側が前記クラ
ンク軸2によって回転されることにより、先端側に連結
されたピストン8をシリンダ3内で往復動させるもので
ある。
【0018】11はシリンダヘッド4の吸込ポート4C
に取付けられた吸込サイレンサを示している。
【0019】一方、12はクランクケース1の図中右側
の斜辺部1Aに設けられた高圧側のシリンダを示し、該
シリンダ12内は、後述のピストン17が摺動する摺動
面12Aとなっている。ここで、該シリンダ12の内径
は後述する理由により、低圧側のシリンダ3の内径の4
0〜75%に設定されている。
【0020】13はシリンダ12上に弁板14を介して
取付けられたシリンダヘッドを示し、該シリンダヘッド
13内には、前記弁板14上に位置して吸込室13Aと
吐出室13Bとが形成されている。また、該シリンダヘ
ッド13には、該吸込室13A内に空気を吸込むための
吸込ポート13Cと、吐出室13B内の圧縮空気を外部
に吐出させるための吐出ポート13Dとが穿設されてい
る。一方、前記弁板14には、前記吸込室13Aをシリ
ンダ12内と連通させる吸込穴14Aと、前記吐出室1
3Bをシリンダ12内と連通させる吐出穴14Bとが穿
設され、該吸込穴14Aには吸込弁15が、吐出穴14
Bには吐出弁16が開,閉弁可能に設けられている。
【0021】17はシリンダ12内に往復動可能に挿嵌
され、弁板14との間に圧縮室18を画成したピストン
を示し、該ピストン17の外周側には、図2に示す如
く、上端側に位置して嵌合溝17A,17Aが全周に亘
って形成され、該各嵌合溝17Aには自己潤滑性を有す
る材料によって円環状に形成されたピストンリング1
9,19が挿嵌されている。
【0022】ここで、前記各ピストンリング19は、図
3に示すように、圧縮室18内の圧縮空気による圧力を
内周面で背圧として受承し、これによって外周面をシリ
ンダ12の摺動面12Aに密着させてシール性を得るよ
うになっている。
【0023】20,20はピストン17の外周側に位置
して各ピストンリング19の下側に取付けられたライダ
リングを示し、該各ライダリング20も各ピストンリン
グ19と同様に、自己潤滑性を有する材料によって円筒
状に形成されている。そして、該各ライダリング20
は、シリンダ12の摺動面12Aに対してピストン17
を円滑に摺動させるものである。
【0024】21は基端側が前述した低圧側の連接棒1
0基端側と同軸となるようにクランク軸2に連結され、
先端側が小端側軸受21Aを介してピストン17に連結
された連接棒を示し、該連接棒21は、基端側が前記ク
ランク軸2によって回転されることにより、先端側に連
結されたピストン17をシリンダ12内で往復動させる
ものである。
【0025】22は低圧側のシリンダヘッド4と高圧側
のシリンダヘッド13との間に設けられた中間配管を示
し、該中間配管22は、一端側が低圧側のシリンダヘッ
ド4の吐出ポート4Dに接続され、他端側が高圧側のシ
リンダヘッド13の吸込ポート13Cに接続されてい
る。そして、該中間配管22は、低圧側のシリンダヘッ
ド4の吐出室4Bから吐出された圧縮空気を管内に一時
的に貯えることにより、脈動を吸収した状態で圧縮空気
を高圧側のシリンダヘッド13の吸込室13Aに供給す
るものである。
【0026】23は一端側が高圧側のシリンダヘッド1
3の吐出ポート13Dに接続された吐出配管を示し、該
吐出配管23の他端側は空気タンク25に接続され、こ
れにより、前記吐出室13Bから吐出された圧縮空気を
該空気タンク25内に吐出させるようになっている。
【0027】24はクランク軸2の突出端側に取付けら
れたプーリを示し、該プーリ24は、ベルトを介して回
転源としての電動モータ(いずれも図示せず)に連結さ
れ、これにより、該電動モータの回転駆動時にはクラン
ク軸2を回転させるものである。
【0028】25はクランクケース1の下側に位置して
往復動圧縮機の架台を兼ねた空気タンクを示し、該空気
タンク25は、高圧側のシリンダヘッド13の吐出ポー
ト13Dから吐出された圧縮空気を貯えるものである。
【0029】次に、低圧側のシリンダ3と高圧側のシリ
ンダ12との関係について説明すると、低圧側の圧縮室
9の吐出容積に対する高圧側の圧縮室18の吐出容積の
割合は、シリンダ3,12の内径とピストン8,17の
ストロークによって決定されるものの、各連接棒10,
21の基端側がクランク軸2に同軸に連結されてピスト
ン8,17のストロークが同一であるから、シリンダ
3,12の内径の割合で決定される。
【0030】そこで、図4に示す如く、中間配管22内
の圧力(以下、中間圧力という)の上限を2kgf/c
2以下とした場合、図中に一点鎖線で示すように低圧
側のシリンダ3の内径に対する高圧側のシリンダ12の
内径の割合が40%と決定される。この中間圧力2kg
f/cm2以下という数値は、図5に示す如く、露点温
度を50℃以下に抑えるには中間圧力を約2kgf/c
2以下とする必要があるからである。
【0031】一方、低圧側のシリンダ3内径に対する高
圧側のシリンダ12内径の割合の下限は、図4中に二点
鎖線で示すように、中間圧力の低下に伴なって高圧側の
仕事量が増加した場合でも、高圧側の連接棒21の小端
側軸受21Aの温度上昇を50℃以下に留めることを考
慮して75%以下と決定される。なお、この連接棒21
の小端側軸受21Aの温度上昇を50℃以下に抑えたの
は、内部に封入されたグリースの寿命を確保するためで
ある。
【0032】以上のように、低圧側のシリンダ3の内径
(圧縮室9の吐出容積)に対する高圧側のシリンダ12
の内径(圧縮室18の吐出容積)の割合は40〜75%
に決定される。
【0033】本実施例による2段型往復動空気圧縮機は
上述の如き構成を有するもので、電動モータによってク
ランク軸2を回転駆動すると、各連接棒10,21の基
端側が回転される。これにより、低圧側のシリンダ3内
ではピストン8の往復動によって圧縮室9内に吸込まれ
た空気が中間配管22吐出され、該中間配管22を介し
て高圧側の圧縮室18内に中間圧力をもって供給され
る。そして、該圧縮室18内に吸込まれた圧縮空気は、
ピストン17によって再圧縮されて吐出配管23を介し
て空気タンク25内に吐出され、該空気タンク25内に
貯えられるようになっている。
【0034】また、この圧縮運転時には、中間配管22
内に吐出された圧縮空気による中間圧力が2kgf/c
2以下に抑えられているから、図6に示すように、中
間圧力の低下に伴なって露点温度もH1 からH2 へと下
げられる。この結果、1〜2分間運転、1時間停止を繰
返すような間欠運転状態で使用された場合でも、露点温
度をH2 としたことにより、図6中に斜線で示した分だ
け圧縮空気中の水分の結露を防止できるようになってい
る。
【0035】さらに、中間圧力を2kgf/cm2以下
に抑えることにより、図7に示す如く、高圧側の圧縮室
18内の平均圧力Jを低減し、各ピストンリング19に
作用する背圧が過大となるのを抑制することができる。
【0036】かくして、本実施例では、低圧側の圧縮室
9の吐出容積に対する高圧側の圧縮室18の吐出容積の
割合を40〜75%に設定することによって、中間配管
22内の圧力を2kgf/cm2以下に抑え、中間配管
22内の露点温度を図6に示すようにH1 からH2 に低
めるようにしているから、運転停止中に中間配管22等
の温度が露点温度まで低下するのを防止して圧縮空気中
の水分が結露するのを防止でき、再起動時のドレンの発
生を防止して、吸込弁15等に錆による開,閉弁不良が
生じるのを防止でき、往復動圧縮機の応答性や寿命を大
幅に向上することができる。
【0037】また、各ピストンリング19に作用する背
圧が過大となるのを防止できるから、該各ピストンリン
グ19が異常摩耗を生じるのを防止でき、該各ピストン
リング19の寿命を向上できる上に、摩耗粉によるシリ
ンダ12の摺動面12Aの損傷を防止でき、当該往復動
圧縮機の寿命を向上することができる。
【0038】さらに、高圧側の連接棒21の小端側軸受
21Aの温度を50℃以下に抑えるようにしているか
ら、該軸受21A内に封入されたグリース等の潤滑剤が
放散するのを防止でき、軸受21Aの寿命を向上するこ
とができる。
【0039】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、高
圧側のシリンダの吐出容積(シリンダ内径×ピストンス
トローク)を低圧側のシリンダの吐出容積の40〜75
%とし、中間配管内の圧力(中間圧力)を2kgf/c
2以下に設定するようにしているから、低圧側となる
シリンダヘッドの吐出室から吐出された圧縮空気を中間
配管内に低い圧力をもって吐出させて、該中間配管内の
圧力を2kgf/cm2以下に抑えることができ、これ
により、圧力に比例する露点温度を中間配管内の圧力の
低下に比例して低めることができ、再運転時における圧
縮空気中の水分が結露するのを防止してドレンの発生を
防止することができ、発錆による作動不良等を防止して
当該往復動圧縮機の寿命を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による無給油式の2段型往復動
空気圧縮機を示す縦断面図である。
【図2】図1中の高圧側のシリンダ,ピストン等を示す
要部拡大縦断面図である。
【図3】圧縮室内の圧力によってピストンリングがシリ
ンダの摺動面に密着している状態を示す図2中のA部拡
大縦断面図である。
【図4】低圧側の圧縮室と高圧側の圧縮室の吐出容積比
と中間配管内圧力および高圧側の連接棒小端側軸受温度
との関係を示す特性線図である。
【図5】中間配管内圧力と露点温度との関係を示す特性
線図である。
【図6】昇圧,降圧時間と中間配管内温度および空気タ
ンク内圧力との関係を示す特性線図である。
【図7】クランク軸の回転角度と高圧側の圧縮室内の圧
力との関係を示す特性線図である。
【符号の説明】
1 クランクケース 3 低圧側のシリンダ 4,13 シリンダヘッド 4A,13A 吸込室 4B,13B 吐出室 8,17 ピストン 12 高圧側のシリンダ 22 中間配管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランクケースと、該クランクケース上
    に搭載された低圧側のシリンダと、前記クランクケース
    上に搭載された高圧側のシリンダと、該各シリンダ上に
    搭載され、それぞれ内部が吸込室と吐出室とに画成され
    たシリンダヘッドと、前記各シリンダ内に往復動可能に
    設けられ、該シリンダヘッドの吸込室から吸込んだ空気
    を圧縮して前記吐出室側に吐出させるピストンと、低圧
    側となるシリンダヘッドの吐出室と高圧側となるシリン
    ダヘッドの吸込室とを接続する中間配管とからなる多段
    型往復動圧縮機において、前記高圧側のシリンダの吐出
    容積(シリンダ内径×ピストンストローク)を前記低圧
    側のシリンダの吐出容積の40〜75%とし、前記中間
    配管内の圧力(中間圧力)を2kgf/cm2以下に設
    定したことを特徴とする多段型往復動圧縮機。
JP5314219A 1993-11-19 1993-11-19 多段型往復動圧縮機 Pending JPH07139460A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100861961B1 (ko) * 2007-05-28 2008-10-09 김완수 에어 컴프레서
KR101012946B1 (ko) * 2007-05-16 2011-02-08 아네스토 이와타 가부시키가이샤 다단계 가스 압축 장치
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CN107476950A (zh) * 2016-06-08 2017-12-15 谈宇 活塞力作功节能压缩机

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