JPH07139610A - 動力伝達装置の過負荷吸収機構 - Google Patents
動力伝達装置の過負荷吸収機構Info
- Publication number
- JPH07139610A JPH07139610A JP28534193A JP28534193A JPH07139610A JP H07139610 A JPH07139610 A JP H07139610A JP 28534193 A JP28534193 A JP 28534193A JP 28534193 A JP28534193 A JP 28534193A JP H07139610 A JPH07139610 A JP H07139610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- differential
- case
- output
- gear case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 24
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 title 1
- 239000002783 friction material Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Retarders (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】動力伝達装置が大型化や複雑化することなく、
装置に加わる過負荷を吸収することのできる過負荷吸収
機構を提供する。 【構成】モータの動力はインプットシャフト12に伝達
されている。インプットギヤ15とアウトプットギヤ1
6とははすば歯車により構成されている。アウトプット
ギヤ16にはディファレンシャルケース17が嵌着され
ている。ベアリング19はギヤケース11aとの軸方向
の間に皿バネ20がそれぞれ設けられ、ディファレンシ
ャルケース17の軸方向の移動を許容するようになって
いる。ディファレンシャルケース17内には差動かさ歯
車装置が配設されている。差動かさ歯車装置はアウトプ
ットシャフト26に対して摺動可能となっている。ギヤ
ケース11aのアウトプットギヤ16との接触面には摩
擦材21が取着されている。アウトプットシャフト26
には左右一対の駆動輪がそれぞれ接続されている。
装置に加わる過負荷を吸収することのできる過負荷吸収
機構を提供する。 【構成】モータの動力はインプットシャフト12に伝達
されている。インプットギヤ15とアウトプットギヤ1
6とははすば歯車により構成されている。アウトプット
ギヤ16にはディファレンシャルケース17が嵌着され
ている。ベアリング19はギヤケース11aとの軸方向
の間に皿バネ20がそれぞれ設けられ、ディファレンシ
ャルケース17の軸方向の移動を許容するようになって
いる。ディファレンシャルケース17内には差動かさ歯
車装置が配設されている。差動かさ歯車装置はアウトプ
ットシャフト26に対して摺動可能となっている。ギヤ
ケース11aのアウトプットギヤ16との接触面には摩
擦材21が取着されている。アウトプットシャフト26
には左右一対の駆動輪がそれぞれ接続されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、動力をはすば歯車によ
り伝達する動力伝達装置の過負荷吸収機構に関する。
り伝達する動力伝達装置の過負荷吸収機構に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にバッテリ式フォークリフトの動力
伝達装置は図2に示すような構造になっている。
伝達装置は図2に示すような構造になっている。
【0003】ギヤケース31にはインプットシャフト3
2の一端がテーパローラベアリング33によって支持さ
れている。又、他端がベアリング34によって軸支され
ることにより、インプットシャフト32はギヤケース3
1に対して回転可能となっている。インプットシャフト
32には図示しないモータの動力を入力するギヤ32a
が一体成形されている。又、インプットシャフト32に
は一体回転可能なようにインプットギヤ35が嵌着され
ている。
2の一端がテーパローラベアリング33によって支持さ
れている。又、他端がベアリング34によって軸支され
ることにより、インプットシャフト32はギヤケース3
1に対して回転可能となっている。インプットシャフト
32には図示しないモータの動力を入力するギヤ32a
が一体成形されている。又、インプットシャフト32に
は一体回転可能なようにインプットギヤ35が嵌着され
ている。
【0004】インプットギヤ35にはその直径がインプ
ットギヤ35よりも大きいアウトプットギヤ36が噛合
している。なお、インプットギヤ35とアウトプットギ
ヤ36ははすば歯車により構成されている。
ットギヤ35よりも大きいアウトプットギヤ36が噛合
している。なお、インプットギヤ35とアウトプットギ
ヤ36ははすば歯車により構成されている。
【0005】アウトプットギヤ36にはディファレンシ
ャルケース37がボルト38により嵌着され、アウトプ
ットギヤ36と一体回転可能なようになっている。ディ
ファレンシャルケース37はその両端にベアリング39
を介してギヤケース31のディファレンシャル部31a
に回転可能に支持されている。ディファレンシャルケー
ス37の中央にはピニオンシャフト40がアウトプット
ギヤ36と平行となるようにボルト41により固着さ
れ、ディファレンシャルケース37と一体回転可能なよ
うになっている。ピニオンシャフト40の両端にはディ
ファレンシャルピニオンギヤ42がピニオンシャフト4
0と一体回転可能であるとともに、ピニオンシャフト4
0を中心軸にして自転可能なように嵌合されている。
ャルケース37がボルト38により嵌着され、アウトプ
ットギヤ36と一体回転可能なようになっている。ディ
ファレンシャルケース37はその両端にベアリング39
を介してギヤケース31のディファレンシャル部31a
に回転可能に支持されている。ディファレンシャルケー
ス37の中央にはピニオンシャフト40がアウトプット
ギヤ36と平行となるようにボルト41により固着さ
れ、ディファレンシャルケース37と一体回転可能なよ
うになっている。ピニオンシャフト40の両端にはディ
ファレンシャルピニオンギヤ42がピニオンシャフト4
0と一体回転可能であるとともに、ピニオンシャフト4
0を中心軸にして自転可能なように嵌合されている。
【0006】ディファレンシャルピニオンギヤ42には
左右一対のディファレンシャルサイドギヤ43が噛合し
ている。一対のディファレンシャルサイドギヤ43の内
側にはそれぞれアウトプットシャフト44がスプライン
結合し、ディファレンシャルサイドギヤ43と一体回転
可能となっている。そして、一対のアウトプットシャフ
ト44には図示しない左右一対の駆動輪がそれぞれ接続
され、その駆動輪に動力が伝達されることによりフォー
クリフトが走行するようになっている。
左右一対のディファレンシャルサイドギヤ43が噛合し
ている。一対のディファレンシャルサイドギヤ43の内
側にはそれぞれアウトプットシャフト44がスプライン
結合し、ディファレンシャルサイドギヤ43と一体回転
可能となっている。そして、一対のアウトプットシャフ
ト44には図示しない左右一対の駆動輪がそれぞれ接続
され、その駆動輪に動力が伝達されることによりフォー
クリフトが走行するようになっている。
【0007】上記構成により、図示しないモータからの
動力がギヤ32aを介してインプットシャフト32に伝
達され、インプットシャフト32が回転する。インプッ
トシャフト32が回転するのに伴って、インプットギヤ
35が回転する。インプットギヤ35の回転はアウトプ
ットギヤ36を介してディファレンシャルケース37に
伝達される。ディファレンシャルケース37が回転する
のに伴って、ピニオンシャフト40及びディファレンシ
ャルピニオンギヤ42が一体回転する。そして、ディフ
ァレンシャルピニオンギヤ42がアウトプットシャフト
44を中心軸にして公転するのに伴って、ディファレン
シャルサイドギヤ43が回転するとともにアウトプット
シャフト44が回転する。そして、アウトプットシャフ
ト44が回転することにより図示しない駆動輪に動力が
伝達され、フォークリフトが走行する。
動力がギヤ32aを介してインプットシャフト32に伝
達され、インプットシャフト32が回転する。インプッ
トシャフト32が回転するのに伴って、インプットギヤ
35が回転する。インプットギヤ35の回転はアウトプ
ットギヤ36を介してディファレンシャルケース37に
伝達される。ディファレンシャルケース37が回転する
のに伴って、ピニオンシャフト40及びディファレンシ
ャルピニオンギヤ42が一体回転する。そして、ディフ
ァレンシャルピニオンギヤ42がアウトプットシャフト
44を中心軸にして公転するのに伴って、ディファレン
シャルサイドギヤ43が回転するとともにアウトプット
シャフト44が回転する。そして、アウトプットシャフ
ト44が回転することにより図示しない駆動輪に動力が
伝達され、フォークリフトが走行する。
【0008】ところで、駆動輪、すなわちアウトプット
シャフト44には過負荷がかかるときがある。例えば、
ハンドブレーキを掛けたまま発進しようとしたとき、
又、過度に急な坂道を登ろうとするときなどである。こ
のとき、モータにも過負荷が伝達され、モータが焼き付
く等の故障を招来する虞がある。さらに、インプットギ
ヤ35とアウトプットギヤ36からなるはすば歯車にお
いては、スラスト方向に移動しようとする力が大きくな
るため、ディファレンシャルケース37がベアリング3
9をギヤケース31に押しつける力が大きくなる。その
ため、過負荷が度重なるとベアリング39及びギヤケー
ス31が破損する虞がある。
シャフト44には過負荷がかかるときがある。例えば、
ハンドブレーキを掛けたまま発進しようとしたとき、
又、過度に急な坂道を登ろうとするときなどである。こ
のとき、モータにも過負荷が伝達され、モータが焼き付
く等の故障を招来する虞がある。さらに、インプットギ
ヤ35とアウトプットギヤ36からなるはすば歯車にお
いては、スラスト方向に移動しようとする力が大きくな
るため、ディファレンシャルケース37がベアリング3
9をギヤケース31に押しつける力が大きくなる。その
ため、過負荷が度重なるとベアリング39及びギヤケー
ス31が破損する虞がある。
【0009】これらの問題点への対策として、アウトプ
ットシャフト44に過負荷防止装置としてのトルクリミ
ッタを装着することが行われる。トルクリミッタはアウ
トプットシャフト44に加わるトルクを検出して、アウ
トプットシャフト44に過負荷が加わったときには、モ
ータに設けた制御装置により機械的に制動をかけるか、
又は電源を切るかしてモータを停止させるようになって
いる。
ットシャフト44に過負荷防止装置としてのトルクリミ
ッタを装着することが行われる。トルクリミッタはアウ
トプットシャフト44に加わるトルクを検出して、アウ
トプットシャフト44に過負荷が加わったときには、モ
ータに設けた制御装置により機械的に制動をかけるか、
又は電源を切るかしてモータを停止させるようになって
いる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
過負荷防止装置では駆動輪にかかる過負荷を検出する手
段と、モータを停止させる手段の二つが必要であり、動
力伝達装置が全体として大型化や複雑化するという問題
が生じていた。
過負荷防止装置では駆動輪にかかる過負荷を検出する手
段と、モータを停止させる手段の二つが必要であり、動
力伝達装置が全体として大型化や複雑化するという問題
が生じていた。
【0011】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は動力伝達装置が大型化や
複雑化することなく、装置に加わる過負荷を吸収するこ
とのできる動力伝達装置の過負荷吸収機構を提供するこ
とにある。
れたものであって、その目的は動力伝達装置が大型化や
複雑化することなく、装置に加わる過負荷を吸収するこ
とのできる動力伝達装置の過負荷吸収機構を提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決するため、減速歯車ケースと、減速歯車ケースに対し
て回転可能に軸支された入力軸と、入力軸に嵌着された
減速小歯車と、減速小歯車とともにはすば歯車を構成す
る減速大歯車と、減速大歯車に嵌着されるとともに減速
歯車ケースに対して回転可能に支持された差動歯車ケー
スと、差動歯車ケース内に配設された差動かさ歯車装置
と、差動歯車ケースを回転可能に軸支するとともに差動
かさ歯車装置とスプライン結合された駆動軸とからなる
動力伝達装置において、減速歯車ケースと差動歯車ケー
スとの軸方向の間に弾性部材を設けるとともに減速歯車
ケースと減速大歯車又は差動歯車ケースとの接触面に摩
擦材を設けたことをその要旨とする。
決するため、減速歯車ケースと、減速歯車ケースに対し
て回転可能に軸支された入力軸と、入力軸に嵌着された
減速小歯車と、減速小歯車とともにはすば歯車を構成す
る減速大歯車と、減速大歯車に嵌着されるとともに減速
歯車ケースに対して回転可能に支持された差動歯車ケー
スと、差動歯車ケース内に配設された差動かさ歯車装置
と、差動歯車ケースを回転可能に軸支するとともに差動
かさ歯車装置とスプライン結合された駆動軸とからなる
動力伝達装置において、減速歯車ケースと差動歯車ケー
スとの軸方向の間に弾性部材を設けるとともに減速歯車
ケースと減速大歯車又は差動歯車ケースとの接触面に摩
擦材を設けたことをその要旨とする。
【0013】
【作用】従って、本発明によれば、入力軸の動力ははす
ば歯車、さらに差動かさ歯車装置を介して駆動軸に伝達
される。駆動軸に過負荷がかかると、はすば歯車に発生
する軸方向へ移動しようとする力が大きくなる。過負荷
により増大した軸方向へ移動しようとする力は弾性部材
の付勢力よりも大きくなると、減速大歯車が差動歯車ケ
ースとともに軸方向へ移動する。このとき、減速大歯車
が摩擦材に当接することにより、その軸方向の力は摩擦
材に吸収される。又、入力軸からの動力が減少する過渡
期においても、その慣性による動力を摩擦材により吸収
する。そして、入力軸からの動力が減少すると、はすば
歯車に発生する軸方向へ移動しようとする力が弾性部材
の付勢力よりも小さくなり、減速大歯車がその弾性部材
の付勢力により原位置に復帰する。
ば歯車、さらに差動かさ歯車装置を介して駆動軸に伝達
される。駆動軸に過負荷がかかると、はすば歯車に発生
する軸方向へ移動しようとする力が大きくなる。過負荷
により増大した軸方向へ移動しようとする力は弾性部材
の付勢力よりも大きくなると、減速大歯車が差動歯車ケ
ースとともに軸方向へ移動する。このとき、減速大歯車
が摩擦材に当接することにより、その軸方向の力は摩擦
材に吸収される。又、入力軸からの動力が減少する過渡
期においても、その慣性による動力を摩擦材により吸収
する。そして、入力軸からの動力が減少すると、はすば
歯車に発生する軸方向へ移動しようとする力が弾性部材
の付勢力よりも小さくなり、減速大歯車がその弾性部材
の付勢力により原位置に復帰する。
【0014】
【実施例】以下、本発明をバッテリ式フォークリフトの
動力伝達装置に具体化した一実施例を図1に従って説明
する。なお、図示しない直流電動機(以下、モータとい
う)には過電流防止用の保護回路が接続されている。
動力伝達装置に具体化した一実施例を図1に従って説明
する。なお、図示しない直流電動機(以下、モータとい
う)には過電流防止用の保護回路が接続されている。
【0015】ギヤケース11にはインプットシャフト1
2の一端がテーパローラベアリング13によって支持さ
れている。又、他端がベアリング14によって軸支され
ることにより、インプットシャフト12はギヤケース1
1に対して回転可能となっている。インプットシャフト
12にはモータの動力を入力するギヤ12aが一体成形
されている。又、インプットシャフト12には一体回転
可能なようにインプットギヤ15が嵌着されている。
2の一端がテーパローラベアリング13によって支持さ
れている。又、他端がベアリング14によって軸支され
ることにより、インプットシャフト12はギヤケース1
1に対して回転可能となっている。インプットシャフト
12にはモータの動力を入力するギヤ12aが一体成形
されている。又、インプットシャフト12には一体回転
可能なようにインプットギヤ15が嵌着されている。
【0016】インプットギヤ15にはその直径がインプ
ットギヤ15よりも大きい減速大歯車としてのアウトプ
ットギヤ16が噛合している。なお、インプットギヤ1
5とアウトプットギヤ16ははすば歯車により構成され
ている。
ットギヤ15よりも大きい減速大歯車としてのアウトプ
ットギヤ16が噛合している。なお、インプットギヤ1
5とアウトプットギヤ16ははすば歯車により構成され
ている。
【0017】アウトプットギヤ16には差動歯車ケース
としてのディファレンシャルケース17がボルト18に
より嵌着され、アウトプットギヤ16と一体回転可能と
なっている。ディファレンシャルケース17はその両端
にベアリング19を介してギヤケース11のディファレ
ンシャル部11aに対して回転可能に軸支されている。
ベアリング19はギヤケース11のディファレンシャル
部11aとの軸方向の間に皿バネ20がそれぞれ設けら
れ、軸方向にスライド可能となっている。
としてのディファレンシャルケース17がボルト18に
より嵌着され、アウトプットギヤ16と一体回転可能と
なっている。ディファレンシャルケース17はその両端
にベアリング19を介してギヤケース11のディファレ
ンシャル部11aに対して回転可能に軸支されている。
ベアリング19はギヤケース11のディファレンシャル
部11aとの軸方向の間に皿バネ20がそれぞれ設けら
れ、軸方向にスライド可能となっている。
【0018】皿バネ20は出力側に通常の負荷がかかっ
ているときには、はすば歯車を構成するアウトプットギ
ヤ16に発生するスラスト方向に移動しようとする力に
抗して収縮しないような取付荷重となっている。そし
て、皿バネ20は出力側に過負荷がかかったときにはア
ウトプットギヤ16に発生するスラスト方向に移動しよ
うとする力によって収縮し、ディファレンシャルケース
17をベアリング19とともに軸方向の移動を許容する
ようになっている。
ているときには、はすば歯車を構成するアウトプットギ
ヤ16に発生するスラスト方向に移動しようとする力に
抗して収縮しないような取付荷重となっている。そし
て、皿バネ20は出力側に過負荷がかかったときにはア
ウトプットギヤ16に発生するスラスト方向に移動しよ
うとする力によって収縮し、ディファレンシャルケース
17をベアリング19とともに軸方向の移動を許容する
ようになっている。
【0019】又、アウトプットギヤ16もディファレン
シャルケース17と一体となって軸方向にスライドする
ようになっている。このアウトプットギヤ16がスライ
ドしたときにその両側面が当接するギヤケース11のデ
ィファレンシャル部11aの内側面11bには、アウト
プットギヤ16とほぼ同じ直径のリング状の摩擦材21
がそれぞれ取着されている。尚、この摩擦材21は磨耗
に強く、摩擦力を有しているものが好ましく、具体的に
はウレタンゴムや樹脂等が考えられる。
シャルケース17と一体となって軸方向にスライドする
ようになっている。このアウトプットギヤ16がスライ
ドしたときにその両側面が当接するギヤケース11のデ
ィファレンシャル部11aの内側面11bには、アウト
プットギヤ16とほぼ同じ直径のリング状の摩擦材21
がそれぞれ取着されている。尚、この摩擦材21は磨耗
に強く、摩擦力を有しているものが好ましく、具体的に
はウレタンゴムや樹脂等が考えられる。
【0020】前記ディファレンシャルケース17の略中
央にはピニオンシャフト22がアウトプットギヤ16と
平行となるようにボルト23により固着され、ディファ
レンシャルケース17に対して一体回転可能なようにな
っている。ピニオンシャフト22の両端にはディファレ
ンシャルピニオンギヤ24がピニオンシャフト22に対
して一体回転可能であるとともに、ピニオンシャフト2
2を中心軸にして自転可能に嵌合されている。
央にはピニオンシャフト22がアウトプットギヤ16と
平行となるようにボルト23により固着され、ディファ
レンシャルケース17に対して一体回転可能なようにな
っている。ピニオンシャフト22の両端にはディファレ
ンシャルピニオンギヤ24がピニオンシャフト22に対
して一体回転可能であるとともに、ピニオンシャフト2
2を中心軸にして自転可能に嵌合されている。
【0021】ディファレンシャルピニオンギヤ24には
左右一対のディファレンシャルサイドギヤ25が噛合し
ている。一対のディファレンシャルサイドギヤ25の内
側にはそれぞれアウトプットシャフト26がスプライン
結合し、ディファレンシャルサイドギヤ25と一体回転
可能であるとともに、軸方向にスライド可能となってい
る。従って、アウトプットシャフト26に過負荷がかか
り、アウトプットギヤ16に発生するスラスト方向に移
動しようとする力が大きくなると、アウトプットギヤ1
6、ディファレンシャルケース17、ピニオンシャフト
22、ディファレンシャルピニオンギヤ24及びディフ
ァレンシャルサイドギヤ25(以下、アウトプットギヤ
16及び伝達ギヤという)をアウトプットシャフト26
に対してベアリング19とともに軸方向にスライドさせ
るようになっている。なお、本実施例ではピニオンシャ
フト22、ディファレンシャルピニオンギヤ24及びデ
ィファレンシャルサイドギヤ25によって差動かさ歯車
装置を構成している。
左右一対のディファレンシャルサイドギヤ25が噛合し
ている。一対のディファレンシャルサイドギヤ25の内
側にはそれぞれアウトプットシャフト26がスプライン
結合し、ディファレンシャルサイドギヤ25と一体回転
可能であるとともに、軸方向にスライド可能となってい
る。従って、アウトプットシャフト26に過負荷がかか
り、アウトプットギヤ16に発生するスラスト方向に移
動しようとする力が大きくなると、アウトプットギヤ1
6、ディファレンシャルケース17、ピニオンシャフト
22、ディファレンシャルピニオンギヤ24及びディフ
ァレンシャルサイドギヤ25(以下、アウトプットギヤ
16及び伝達ギヤという)をアウトプットシャフト26
に対してベアリング19とともに軸方向にスライドさせ
るようになっている。なお、本実施例ではピニオンシャ
フト22、ディファレンシャルピニオンギヤ24及びデ
ィファレンシャルサイドギヤ25によって差動かさ歯車
装置を構成している。
【0022】前記アウトプットシャフト26には図示し
ない左右一対の駆動輪がそれぞれ接続され、その駆動輪
に動力が伝達されてフォークリフトが走行するようにな
っている。
ない左右一対の駆動輪がそれぞれ接続され、その駆動輪
に動力が伝達されてフォークリフトが走行するようにな
っている。
【0023】次に上記のように構成されたバッテリ式フ
ォークリフトの動力伝達装置の過負荷吸収機構の作用に
ついて説明する。図示しないモータからの動力がギヤ1
2aを介してインプットシャフト12に伝達され、イン
プットシャフト12が回転する。インプットシャフト1
2が回転するのに伴って、インプットギヤ15が回転す
る。インプットギヤ15の回転はアウトプットギヤ16
を介してディファレンシャルケース17に伝達される。
ディファレンシャルケース17が回転するのに伴って、
ピニオンシャフト22及びディファレンシャルピニオン
ギヤ24が一体回転する。そして、ディファレンシャル
ピニオンギヤ24がアウトプットシャフト26を中心軸
にして公転するのに伴って、ディファレンシャルサイド
ギヤ25が回転するとともにアウトプットシャフト26
が一体回転する。そして、アウトプットシャフト26が
回転することにより図示しない駆動輪に動力が伝達され
る。
ォークリフトの動力伝達装置の過負荷吸収機構の作用に
ついて説明する。図示しないモータからの動力がギヤ1
2aを介してインプットシャフト12に伝達され、イン
プットシャフト12が回転する。インプットシャフト1
2が回転するのに伴って、インプットギヤ15が回転す
る。インプットギヤ15の回転はアウトプットギヤ16
を介してディファレンシャルケース17に伝達される。
ディファレンシャルケース17が回転するのに伴って、
ピニオンシャフト22及びディファレンシャルピニオン
ギヤ24が一体回転する。そして、ディファレンシャル
ピニオンギヤ24がアウトプットシャフト26を中心軸
にして公転するのに伴って、ディファレンシャルサイド
ギヤ25が回転するとともにアウトプットシャフト26
が一体回転する。そして、アウトプットシャフト26が
回転することにより図示しない駆動輪に動力が伝達され
る。
【0024】ところで、ハンドブレーキを掛けたまま発
進しようとするとき、又急な坂道を登ろうとするときな
どには駆動輪、すなわちアウトプットシャフト26に過
負荷がかかる。このとき、はすば歯車を構成するアウト
プットギヤ16に発生するスラスト方向に移動しようと
する力が皿バネ20の付勢力よりも大きくなる。そのた
め、アウトプットギヤ16及び伝達ギヤがベアリング1
9とともにアウトプットシャフト26に対して軸方向に
スライドする。アウトプットギヤ16は軸方向にスライ
ドすることによりインプットギヤ12と噛み合う力をス
ラスト方向に分散させて、ギヤの破損が防止される。そ
して、そのスラスト方向の力は、皿バネ20の付勢力
と、アウトプットギヤ16が軸方向にスライドしたとき
に摩擦材21に当接することにより吸収される。
進しようとするとき、又急な坂道を登ろうとするときな
どには駆動輪、すなわちアウトプットシャフト26に過
負荷がかかる。このとき、はすば歯車を構成するアウト
プットギヤ16に発生するスラスト方向に移動しようと
する力が皿バネ20の付勢力よりも大きくなる。そのた
め、アウトプットギヤ16及び伝達ギヤがベアリング1
9とともにアウトプットシャフト26に対して軸方向に
スライドする。アウトプットギヤ16は軸方向にスライ
ドすることによりインプットギヤ12と噛み合う力をス
ラスト方向に分散させて、ギヤの破損が防止される。そ
して、そのスラスト方向の力は、皿バネ20の付勢力
と、アウトプットギヤ16が軸方向にスライドしたとき
に摩擦材21に当接することにより吸収される。
【0025】又、アウトプットシャフト26に過負荷が
かかると、前記モータの保護回路は過負荷によりモータ
に流れる過電流を検出して、モータの電源を切るか、又
は機械的に制動をかけるかしてモータを停止させようと
する。このとき、モータはすぐには停止せず慣性トルク
により回転する。そして、この慣性トルクはアウトプッ
トギヤ16まで伝達される。アウトプットギヤ16は摩
擦材21に当接しているため、この慣性トルクは摩擦材
21により吸収される。従って、モータを完全に停止さ
せることができ、その慣性トルクがアウトプットシャフ
ト26に伝達され、ねじれ力を加えることはない。
かかると、前記モータの保護回路は過負荷によりモータ
に流れる過電流を検出して、モータの電源を切るか、又
は機械的に制動をかけるかしてモータを停止させようと
する。このとき、モータはすぐには停止せず慣性トルク
により回転する。そして、この慣性トルクはアウトプッ
トギヤ16まで伝達される。アウトプットギヤ16は摩
擦材21に当接しているため、この慣性トルクは摩擦材
21により吸収される。従って、モータを完全に停止さ
せることができ、その慣性トルクがアウトプットシャフ
ト26に伝達され、ねじれ力を加えることはない。
【0026】その後、モータからの動力が減少すると、
アウトプットギヤ16に発生するスラスト方向に移動し
ようとする力が皿バネ20の付勢力よりも小さくなり、
アウトプットギヤ16及び伝達ギヤはベアリング19と
ともに原位置に復帰する。
アウトプットギヤ16に発生するスラスト方向に移動し
ようとする力が皿バネ20の付勢力よりも小さくなり、
アウトプットギヤ16及び伝達ギヤはベアリング19と
ともに原位置に復帰する。
【0027】このように本実施例によれば、アウトプッ
トシャフト26に過負荷がかかると、アウトプットギヤ
16が軸方向に移動してインプットギヤ12との噛み合
う力をスラスト方向の力へ分散させる。そして、その力
は、皿バネ20の付勢力と、アウトプットギヤ16が摩
擦材21に当接することにより摩擦材21に吸収され
る。又、モータの慣性トルクもこの摩擦材21により吸
収されるため、モータを完全に停止させることができる
とともにアウトプットシャフト26にかかった過負荷に
よるインプットギヤ12、アウトプットギヤ16、ギヤ
ケース11及びベアリング19等の破損を防止すること
ができる。
トシャフト26に過負荷がかかると、アウトプットギヤ
16が軸方向に移動してインプットギヤ12との噛み合
う力をスラスト方向の力へ分散させる。そして、その力
は、皿バネ20の付勢力と、アウトプットギヤ16が摩
擦材21に当接することにより摩擦材21に吸収され
る。又、モータの慣性トルクもこの摩擦材21により吸
収されるため、モータを完全に停止させることができる
とともにアウトプットシャフト26にかかった過負荷に
よるインプットギヤ12、アウトプットギヤ16、ギヤ
ケース11及びベアリング19等の破損を防止すること
ができる。
【0028】又、軸方向に移動したアウトプットギヤ1
6はモータからの動力が減少すると皿バネ20の付勢力
により原位置に復帰するので、再びモータが駆動する際
には復帰させるための作業及び装置を必要としない。
6はモータからの動力が減少すると皿バネ20の付勢力
により原位置に復帰するので、再びモータが駆動する際
には復帰させるための作業及び装置を必要としない。
【0029】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、例
えば次のように変更してもよい。 (1)上記実施例では、動力伝達装置としてバッテリ式
フォークリフト、すなわち直流電動機の動力伝達装置を
例に挙げて詳述したが、動力源は特に限定されない。例
えば、エンジンを動力源とする動力伝達装置に本発明を
具体化してもよい。
のでなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、例
えば次のように変更してもよい。 (1)上記実施例では、動力伝達装置としてバッテリ式
フォークリフト、すなわち直流電動機の動力伝達装置を
例に挙げて詳述したが、動力源は特に限定されない。例
えば、エンジンを動力源とする動力伝達装置に本発明を
具体化してもよい。
【0030】(2)上記実施例では、左右の駆動輪を一
つの動力源で駆動するタイプの動力伝達装置に適用した
が、左右の駆動輪をそれぞれ独立の動力源によりに駆動
するタイプの動力伝達装置に適用してもよい。
つの動力源で駆動するタイプの動力伝達装置に適用した
が、左右の駆動輪をそれぞれ独立の動力源によりに駆動
するタイプの動力伝達装置に適用してもよい。
【0031】(3)上記実施例では、弾性部材として皿
バネ20を用いていたが、他にコイルバネ等をギヤケー
ス11のディファレンシャル部11a内のベアリング1
9に対向する位置に複数個設けるようにしてもよい。
バネ20を用いていたが、他にコイルバネ等をギヤケー
ス11のディファレンシャル部11a内のベアリング1
9に対向する位置に複数個設けるようにしてもよい。
【0032】(4)上記実施例では、摩擦材21をギヤ
ケース11側に設けたが、アウトプットギヤ16側に一
体回転可能なように固着するようにしてもよい。又、摩
擦材21をギヤケース11とディファレンシャルケース
17との接触面に設けるようにしてもよい。
ケース11側に設けたが、アウトプットギヤ16側に一
体回転可能なように固着するようにしてもよい。又、摩
擦材21をギヤケース11とディファレンシャルケース
17との接触面に設けるようにしてもよい。
【0033】(5)上記実施例では、摩擦材21として
リング状のものを用いていたが、ギヤケース11のアウ
トプットギヤ16との接触円周面に複数のチップ状の摩
擦材を設けるようにしてもよい。
リング状のものを用いていたが、ギヤケース11のアウ
トプットギヤ16との接触円周面に複数のチップ状の摩
擦材を設けるようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、装
置を大型化や複雑化することなく動力伝達装置に加わる
過負荷を吸収することができる優れた効果がある。
置を大型化や複雑化することなく動力伝達装置に加わる
過負荷を吸収することができる優れた効果がある。
【図1】本発明をバッテリ式フォークリフトの動力伝達
装置の過負荷吸収機構に具体化した一実施例を示す断面
図である。
装置の過負荷吸収機構に具体化した一実施例を示す断面
図である。
【図2】従来のバッテリ式フォークリフトの動力伝達装
置を示す断面図である。
置を示す断面図である。
11…ギヤケース、12…インプットシャフト、15…
はすば歯車を構成するインプットギヤ、16…はすば歯
車を構成する減速大歯車としてのアウトプットギヤ、1
7…ディファレンシャルケース、20…弾性部材として
の皿バネ、21…摩擦材、22…差動かさ歯車装置を構
成するピニオンシャフト、24…差動かさ歯車装置を構
成するディファレンシャルピニオンギヤ、25…差動か
さ歯車装置を構成するディファレンシャルサイドギヤ、
26…駆動軸としてのアウトプットシャフト。
はすば歯車を構成するインプットギヤ、16…はすば歯
車を構成する減速大歯車としてのアウトプットギヤ、1
7…ディファレンシャルケース、20…弾性部材として
の皿バネ、21…摩擦材、22…差動かさ歯車装置を構
成するピニオンシャフト、24…差動かさ歯車装置を構
成するディファレンシャルピニオンギヤ、25…差動か
さ歯車装置を構成するディファレンシャルサイドギヤ、
26…駆動軸としてのアウトプットシャフト。
Claims (1)
- 【請求項1】 減速歯車ケースと、 減速歯車ケースに対して回転可能に軸支された入力軸
と、 入力軸に嵌着された減速小歯車と、 減速小歯車とともにはすば歯車を構成する減速大歯車
と、 減速大歯車に嵌着されるとともに減速歯車ケースに対し
て回転可能に支持された差動歯車ケースと、 差動歯車ケース内に配設された差動かさ歯車装置と、 差動歯車ケースを回転可能に軸支するとともに差動かさ
歯車装置とスプライン結合された駆動軸とからなる動力
伝達装置において、 減速歯車ケースと差動歯車ケースとの軸方向の間に弾性
部材を設けるとともに減速歯車ケースと減速大歯車又は
差動歯車ケースとの接触面に摩擦材を設けた動力伝達装
置の過負荷吸収機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28534193A JPH07139610A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 動力伝達装置の過負荷吸収機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28534193A JPH07139610A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 動力伝達装置の過負荷吸収機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07139610A true JPH07139610A (ja) | 1995-05-30 |
Family
ID=17690304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28534193A Pending JPH07139610A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 動力伝達装置の過負荷吸収機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07139610A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007302059A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用動力伝達装置 |
| CN103629332A (zh) * | 2012-08-21 | 2014-03-12 | 常州长浪齿轮箱有限公司 | 同向平行双螺杆超高扭矩齿轮箱 |
| CN113931978A (zh) * | 2021-11-03 | 2022-01-14 | 唐山鑫万达实业股份有限公司 | 一种自走式青饲料收获机割台变速器及其输出和过载保护方法 |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP28534193A patent/JPH07139610A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007302059A (ja) * | 2006-05-09 | 2007-11-22 | Honda Motor Co Ltd | 車両用動力伝達装置 |
| CN103629332A (zh) * | 2012-08-21 | 2014-03-12 | 常州长浪齿轮箱有限公司 | 同向平行双螺杆超高扭矩齿轮箱 |
| CN113931978A (zh) * | 2021-11-03 | 2022-01-14 | 唐山鑫万达实业股份有限公司 | 一种自走式青饲料收获机割台变速器及其输出和过载保护方法 |
| CN113931978B (zh) * | 2021-11-03 | 2023-02-28 | 唐山鑫万达实业股份有限公司 | 一种自走式青饲料收获机割台变速器及其输出和过载保护方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4425814A (en) | Torque limiting device | |
| US4440035A (en) | Slip clutch speed change mechanism | |
| US4697694A (en) | Roller drive unit | |
| US10344815B2 (en) | Electric brake device | |
| US4036331A (en) | Vehicle anti-skid brake control apparatus | |
| US5033611A (en) | Drive roller unit | |
| US2888114A (en) | Clutch mechanism | |
| GB2290761A (en) | Electric power steering system with impact absorbing means | |
| JP4697784B2 (ja) | 電動リニアアクチュエータ | |
| JP4697785B2 (ja) | 電動リニアアクチュエータ | |
| US20100095793A1 (en) | Steering device using ball screw | |
| JP2017141001A (ja) | ステアリング装置 | |
| KR880001889B1 (ko) | 전기 작동기 | |
| JP2016121722A (ja) | ボールねじ装置 | |
| JP2007155039A (ja) | トラクション変速装置 | |
| JPH05319279A (ja) | パワーステアリング用動力伝達装置 | |
| JPS5828045A (ja) | トルクリミツタ付遊星歯車減速装置 | |
| JP3477506B2 (ja) | オンオフ式トルクリミッタ | |
| JP7409634B2 (ja) | 制動装置 | |
| CN110549848A (zh) | 驱动装置和具有该驱动装置的车辆 | |
| JPH06135339A (ja) | 電動パワーステアリング装置 | |
| JP3285813B2 (ja) | 電動式パワーステアリング装置 | |
| JP2520286B2 (ja) | トルク伝達軸のためのダンパ構造 | |
| JPS6159406B2 (ja) | ||
| JPS5943653B2 (ja) | ブレ−キ装置 |