JPH07139951A - 角速度センサ - Google Patents

角速度センサ

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Publication number
JPH07139951A
JPH07139951A JP5253039A JP25303993A JPH07139951A JP H07139951 A JPH07139951 A JP H07139951A JP 5253039 A JP5253039 A JP 5253039A JP 25303993 A JP25303993 A JP 25303993A JP H07139951 A JPH07139951 A JP H07139951A
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JP
Japan
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width
angular velocity
prisms
vibration
velocity sensor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5253039A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ito
岳志 伊藤
Muneo Yorinaga
宗男 頼永
Tomoyuki Kanda
知幸 神田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Soken Inc
Original Assignee
Nippon Soken Inc
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Soken Inc, NipponDenso Co Ltd filed Critical Nippon Soken Inc
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Priority to DE4334736A priority patent/DE4334736A1/de
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動体のバランスが崩れていても振動体を確
実に支持できるとともに、振動の漏れが少なく効率良く
振動させることができる角速度センサを提供することに
ある。 【構成】 角柱音叉型圧電振動ジャイロは、基台部1に
対し角柱状の支持部2にて2本の角柱3,4が支持され
ている。この基台部1,支持部2,角柱3,4はそれぞ
れ断面が正方形をなしている。各角柱3,4の直交する
面に駆動用圧電素子5,6、フィードバック用圧電素子
9,10と検知用圧電素子7,8とがそれぞれ止着され
ている。そして、支持部2の幅を5mm以下としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧電振動型ジャイロ
を用いて角速度を測定する角速度センサに係り、同セン
サは車両・船舶・飛行機・ロボット等の運動体の運動状
態を測定する際に用いられ、例えば、車両の姿勢制御の
ための車両旋回角速度を測定するために用いられるもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、角速度センサとして角柱音叉型圧
電振動ジャイロを用いたものがある。これは、図23に
示すように、基台部31に対し支持部32にて2本の角
柱33が支持され、各角柱33の直交する面に駆動用圧
電素子34と検知用圧電素子35とがそれぞれ止着され
ている。この際、図23のように支持部32としてピン
構造で振動の節を支持したり、図24のように支持部を
設けない構造のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図23のよ
うに断面が円形状のピン(32)のような細い部材で節
を支えた場合、製造時のバラツキなどにより振動体のバ
ランスが崩れている時には、不要振動が支持部32に発
生し、振動体をしっかりと支持することができない。
【0004】又、図24のように支持部を設けず振動体
を固定すると、振動のモレが大きく、効率良く振動させ
ることができない。更に、この振動モレは、センサ出力
のオフセット信号にも影響を与え、振動モレが温度の変
化によって変わることにより、オフセットの温度ドリフ
トを引き起こすと考えられている。
【0005】そこで、この発明の目的は、振動体のバラ
ンスが崩れていても振動体を確実に支持できるととも
に、振動の漏れが少なく効率良く振動させることができ
る角速度センサを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、基台部に
対し角柱状の支持部にて2本の角柱が支持され、当該角
柱の直行する面に駆動用圧電素子と検知用圧電素子とを
それぞれ止着した角柱音叉型圧電振動ジャイロを用いた
角速度センサにおいて、前記角柱に設けられた前記駆動
用圧電素子による前記角柱の振動による前記基台部の振
動が1.5%以下である角速度センサを提供することを
要旨とする。
【0007】第2の発明は、基台部に対し角柱状の支持
部にて2本の角柱が支持され、当該角柱の直行する面に
駆動用圧電素子と検知用圧電素子とをそれぞれ止着した
角柱音叉型圧電振動ジャイロを用いた角速度センサにお
いて、前記支持部の幅を5ミリメートル以下とする角速
度センサを提供する。第3の発明は、前記支持部の厚み
は、前記角柱の厚みと略同一である角速度センサを提供
する。
【0008】さらに、第4の発明は、前記支持部の幅
は、5ミリメートル以下かつ0.5ミリメートル以上の
範囲内である角速度センサを提供する。また、第5の発
明は、基台部に対し角柱状の支持部にて2本の角柱が支
持され、当該各角柱の直交する面に駆動用圧電素子と検
知用圧電素子とをそれぞれ止着した角柱音叉型圧電振動
ジャイロを用いた角速度センサにおいて、支持部の幅を
Aミリメートルとし、角柱の幅をBミリメートルとし、
支持部の長さをCミリメートルとしたとき、
【0009】
【数3】A≦0.4×C+B を満足させるようにした角速度センサをその要旨とす
る。又、第6の発明は、基台部に対し角柱状の支持部に
て2本の角柱が支持され、当該各角柱の直交する面に駆
動用圧電素子と検知用圧電素子とをそれぞれ止着した角
柱音叉型圧電振動ジャイロを用いた角速度センサにおい
て、支持部の幅をAミリメートルとし、角柱の幅をBミ
リメートルとし、支持部の長さをCミリメートルとした
とき、
【0010】
【数4】0.4×C+B−1≦A≦0.4×C+B+1 を満足させるようにした角速度センサをその要旨とする
ものである。。
【0011】
【作用】前記支持部材の幅を5ミリメートル以下とする
場合、又、前記数3式あるいは数4式を満足させる寸法
とすることにより、振動体が安定に支持される。つま
り、ジャイロの製造工程の加工寸法誤差などで左右の振
動子の寸法が違っても、音叉内部に振動エネルギーを効
果的に閉じ込めることができる。
【0012】このため、不要な振動漏れが低減され、こ
れによるノイズの発生を抑えることができる。又、不要
な振動漏れが低減される結果、安定な振動状態となり、
温度の変化に対して安定であり温度特性が良い。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
振動体のバランスが崩れていても振動体を確実に支持で
きるとともに、振動のモレが少なく効率良く振動させる
ことができる優れた効果を発揮する。
【0014】
【実施例】
(第1実施例)以下、この発明を具体化した一実施例を
図面に従って説明する。図1には、本実施例の角柱音叉
型圧電振動ジャイロを用いた角速度センサを示す。基台
部1に対し角柱状の支持部2にて2本の角柱3,4が支
持されている。
【0015】基台部1と支持部2と角柱3,4とは、断
面が正方形に形成されているとともに、その厚みは、略
同一となっている。角柱3の右側面下部には駆動用圧電
素子5が貼り付けられるとともに角柱4の右側面下部に
は駆動用圧電素子6が貼り付けられている。そして、駆
動用圧電素子5,6に交流電圧を印加すると、角柱3,
4が図1において左右方向に振動するようになってい
る。
【0016】又、角柱3の正面上部には検知用圧電素子
7が貼り付けられるとともに、角柱4の正面上部にも検
知用圧電素子8が貼り付けられている。そして、検知用
圧電素子7,8は、角柱3,4(振動子)の中心軸に回
転角速度が加わると、駆動用圧電素子5,6の交流電圧
印加による角柱3,4の振動に伴い図1において前後方
向に作用するコリオリ力を電圧として検出する。
【0017】又、フィードバック用圧電素子9,10が
駆動用素子5,6の上部に貼られている。このフィード
バック用圧電素子9,10は、振動状態をモニターし、
自励発振させるのに用いられる。センサの動作として
は、駆動用圧電素子5,6に交流電圧が供給されると、
同素子5,6が伸縮し、角柱3,4が駆動振動方向に屈
曲振動する。この状態において、角柱3,4(振動子)
の中心軸に回転角速度が加わると、コリオリの力により
検知振動が発生し、屈曲振動による信号が検知用圧電素
子7,8に発生する。そして、この検知用圧電素子7,
8の信号に基づいて角速度が検出される。
【0018】ここで、支持部2の幅Aは、3ミリメート
ルとした。以下に各種の実験結果を示す。図1に示す角
速度センサは、左右の角柱3,4の形状寸法誤差や左右
の圧電素子(駆動用圧電素子5,6、検知用圧電素子
7,8)の質量誤差を有する場合、振動の安定性を十分
に引き出すことができない。このことは基台部1の振幅
として現れてしまう。
【0019】本実施例では、図2に示すように、左側の
角柱3の幅を3.0mm、右側の角柱4の幅を2.7m
mとした。即ち、正規値の角柱の幅3.0mmに対しマ
イナス側に10%ずらすことによって、右側の角柱4の
幅が2.7mmとなった場合を想定した。そして、基台
部1の所定の一か所をX点として、各種の実験を行っ
た。
【0020】図3〜図7は、角柱音叉型圧電振動ジャイ
ロの各部寸法を変えた場合の基台部1の振幅と、支持部
幅Aとの相関を示すものである。各実験時における角速
度センサの寸法を図にあわせ示した。ここで、図1に示
すように、角柱(振動子)3,4の離間距離をWとし、
角柱3,4の幅をB,長さをLおよび支持部長さをCと
し、角柱3,4の根元部分の長さをDとする。
【0021】図3は、支持部長さCを変化させた場合の
図2の基台部1のX点における振幅である基台部1の振
動と、支持部幅Aとの相関を示すものである。図3より
明らかなように、支持部幅Aが小さい程、振幅差が最も
小さくなる。従って、支持部幅Aが小さい程、振動が安
定することが分かった。図4は、角柱3,4の幅Bを変
化させた場合の基台部1のX点における振動と支持部幅
Aとの相関を示す。図5には角柱3,4の離間距離Wを
変化させた場合の基台部1のX点における振動と支持部
幅Aとの相関を示す。図6には角柱3,4の長さLを変
化させた場合の基台部1のX点における振動と支持部幅
Aとの相関を示す。さらに、図7には角柱3,4の根元
部分の長さDを変化させた場合の基台部1のX点におけ
る振動と支持部幅Aとの相関を示す。
【0022】これら、図3乃至7から、基台部1のX点
における振幅に対し、角柱3,4の離間距離W,角柱
3,4の長さL,角柱3,4の根元部分の長さD,角柱
の幅B,支持部長さCによる影響はないことが判明し
た。以上、どのような寸法の場合においても、支持部幅
Aが小さい程、基台部1の振幅が小さいことが分かっ
た。即ち、支持部幅Aは、基台部の振幅に対しての支配
的要因であり、支持部幅Aが小さい程、基台部の振幅が
小さくなることが判明した。
【0023】また、ジャイロの重要な特性である、零点
の温度ドリフト特性と支持部幅Aとの対応関係は、図8
のようになった。図8より明らかなように、基台部1の
振動の結果と同様、支持部2の幅Aが小さい方が温度ド
リフトが小さく、良い特性となっている。また、支持部
幅が5mm以下において、十分な温度ドリフト特性を得
ることがわかった。そして、この結果を基台部1の振動
の結果に照らし合わせてみると、支持部幅Aが5mm以
下であるということは、基台部1の振幅が先端振幅の
1.5%以下に対応している。
【0024】そこで、基台振幅を1.5%以下となるよ
うに、支持部形状を設計すれば、特性の良いセンサが得
られると考えられる。その一手段として、温度ドリフト
特性の良い振動ジャイロを得るためには、支持部の幅A
を小さくすることが図3乃至図7からも容易に理解でき
る。しかし、実際のセンサ製造工程からの制限があり、
支持部2が太くならざる得ない場合には、振動モレによ
る基台部1の振動が1.5%以下となるように、支持部
2の形状を設計すれば良い。
【0025】このように、振動型ジャイロの支持部2の
形状を、基台部1の振動が1.5%以下となるように、
そして具体的には、5mm以下に設計することにより、
振動安定性の高いジャイロを得ることができる。このよ
うに本実施例では、角柱3,4に設けられた駆動用圧電
素子5,6による角柱3,4の振動による基台部1の振
幅が角柱3,4の振幅の1.5%以下となるように設計
した時、具体的には、支持部2の幅を5ミリメートル以
下とすることにより、振動体が安定に支持される。
【0026】つまり、ジャイロの製造工程の加工寸法誤
差などで左右の角柱3,4(振動子)の寸法が違って
も、音叉内部に振動エネルギーを効果的に閉じ込めるこ
とができる。このため、不要な振動漏れが低減され、こ
れによるノイズの発生を抑えることができる。又、不要
な振動漏れが低減される結果、安定な振動状態となり、
温度の変化に対して安定であり温度特性が良くなる。こ
のように、振動体のバランスが崩れていても振動体を確
実に支持できるとともに、振動の漏れが少なく効率良く
振動させることができる。
【0027】(第2実施例)次に我々は、さらに鋭意研
究を行った。用いた角速度センサは、図2に示すのもの
と同一のものを使用した。以下に各種の実験結果を示
す。図9は、左右の角柱(振動子)3,4の先端での振
幅差と、支持部幅Aとの相関を示すものである。支持部
幅Aが3.0mmの時に振幅差が最も小さくなる。従っ
て、支持部幅Aが3.0mmの時に振動が安定すること
が分かった。
【0028】図10〜図16は、角柱(振動子)3,4
の幅Bと支持部長さCを変えた場合の、左右の角柱(振
動子)3,4の先端振幅差と、支持部幅Aとの相関を示
すものである。その結果、角柱(振動子)3,4の先端
での振幅差を最小とする寸法関係が存在することが分か
った。ここで、それぞれの箇所のW,L,Dは、第1実
施例と同一の箇所を示すものとする。
【0029】図10には角柱3,4の幅Bを変化させた
場合(規定値1.5mm,3mm,5mmに対しマイナ
ス側に10%ズレた場合)の振幅差と支持部幅Aとの相
関を示す。また、図11乃至図13には支持部2の長さ
Cを変化させた場合の振幅差と支持部幅Aとの相関を示
す。尚、変化寸法は、各図に示した。この図10乃至1
3から、左右の振幅誤差に対し、支持部幅A,角柱3,
4の幅B,支持部2の長さCによる影響を受けることが
判明した。
【0030】図14には角柱3,4の離間距離Wを変化
させた場合の振幅差と支持部幅Aとの相関を示す。又、
図15には角柱3,4の長さLを変化させた場合の振幅
差と支持部幅Aとの相関を示す。さらに、図16には角
柱3,4の根元部分の長さDを変化させた場合の振幅差
と支持部幅Aとの相関を示す。この図14乃至図15か
ら、左右の振幅差に対し、角柱3,4の離間距離W,角
柱3,4の長さL,角柱3,4の根元部分の長さDによ
る影響はないことが判明した。
【0031】これらの条件の場合における振動差の最小
値をまとめたものが、図17である。これら最小値のプ
ロット点は、次の条件式にまとめることができた。
【0032】
【数5】A≦0.4×C+B ただし、A;支持部2の幅(ミリメートル) B;角柱3,4の幅(ミリメートル) C;支持部2の長さ(ミリメートル) さらに、
【0033】
【数6】0.4×C+B−1≦A≦0.4×C+B+1 とすることが好ましい。ここで、上式において(0.4
×C+B)に対し±1mmの幅を設けたのは、角柱(振
動子)3,4の先端での振幅差が10%以下となるよう
にしたものである。
【0034】このように、振動型ジャイロの支持部形状
を、上式のように設計することにより、振動安定性の高
いジャイロを得ることができる。つまり、ジャイロの製
造工程の加工寸法誤差などで左右の角柱3,4(振動
子)の寸法が違っても、音叉内部に振動エネルギーを効
果的に閉じ込めることができる。このため、不要な振動
漏れが低減され、これによるノイズの発生を抑えること
ができる。又、不要な振動漏れが低減される結果、安定
な振動状態となり、温度の変化に対して安定であり温度
特性が良くなる。このように、振動体のバランスが崩れ
ていても振動体を確実に支持できるとともに、振動の漏
れが少なく効率良く振動させることができる。
【0035】次に、駆動振動と検知振動の共振周波数の
差Δfと、感度の関係について説明する。Δfを小さく
すれば感度は大きくなる。例えば、図18に示す角速度
センサにおいて、角柱の厚みを3mm、角柱の長さLを
35mmとした場合で、Δfと感度を検討した結果、図
19のような関係が得られた。
【0036】即ち、Δfを小さくする程、感度を高くす
ることができる。しかし、Δfを小さくすると以下に述
べるような問題があることが判明した。 (1)共振周波数の差Δfが小さい場合には感度は高い
が、共振周波数の温度変化によって感度の変化やオフセ
ットの変動を起こしやすく、温度特性は悪化する。 (2)又、角速度が周期的に加わる場合、例えば、車の
姿勢制御に用いようとすれば、実用上0〜40Hz程度
の応答性が必要とされる。しかしながら、図20に示す
ように、応答特性は、角速度周波数fo と周波数差Δf
が等しくなる点でピークを持つ。 図21のように、共振周波数を合わ込んだジャイロでは
フラットな応答性を持たない。40Hzまでの周波数で
フラットな応答性をジャイロに持たせるためには、図2
2のようにΔfは60Hz以上が必要である。
【0037】このように、共振周波数の差Δfはある程
度以上の値にする必要があり、具体的には60Hz以上
にするのが望ましい。又、逆に、Δfがあまり大きくな
ると感度が低下するためにあまり大きくできず、具体的
には200Hz以下が望ましい。従って、特性の良い角
柱音叉型ジャイロを作るためには、駆動と検知の共振周
波数の差をある程度設ける必要があり、具体的には60
〜200Hz程度が望ましい。
【0038】このように駆動振動と検知振動の共振周波
数を完全に一致させず、ある程度の差を設ける、より具
体的には60〜200Hzとする。ここで、60〜20
0Hzはプラス・マイナスいずれでもよい。その結果、
駆動と検知の共振周波数がある程度近いため、高感度で
ある。又、共振周波数の合せ込みのための微調整が必要
でなく、低コストで生産できる。さらに、共振周波数へ
の温度変化による影響が少ないため、温度特性の良いジ
ャイロを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の角速度センサを示す斜視図である。
【図2】角速度センサの正面図である。
【図3】支持部幅と基台部振幅との関係を示す線図であ
る。
【図4】支持部幅と基台部振幅との関係を示す線図であ
る。
【図5】支持部幅と基台部振幅との関係を示す線図であ
る。
【図6】支持部幅と基台部振幅との関係を示す線図であ
る。
【図7】支持部幅と基台部振幅との関係を示す線図であ
る。
【図8】支持部幅と温度ドリフトとの関係を示す線図で
ある。
【図9】支持部幅と振幅差との関係を示す線図である。
【図10】支持部幅と振幅差との関係を示す線図であ
る。
【図11】支持部幅と振幅差との関係を示す線図であ
る。
【図12】支持部幅と振幅差との関係を示す線図であ
る。
【図13】支持部幅と振幅差との関係を示す線図であ
る。
【図14】支持部幅と振幅差との関係を示す線図であ
る。
【図15】支持部幅と振幅差との関係を示す線図であ
る。
【図16】支持部幅と振幅差との関係を示す線図であ
る。
【図17】支持部長さと支持部幅との関係を示す線図で
ある。
【図18】角速度センサを示す斜視図である。
【図19】周波数差Δfと感度との関係を示す線図であ
る。
【図20】角速度周波数とゲインとの関係を示す線図で
ある。
【図21】周波数と応答性との関係を示す線図である。
【図22】周波数と応答性との関係を示す線図である。
【図23】従来の角速度センサを示す斜視図である。
【図24】従来の角速度センサを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基台部 2 支持部 3 角柱 4 角柱 5 駆動用圧電素子 6 駆動用圧電素子 7 検知用圧電素子 8 検知用圧電素子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神田 知幸 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台部に対し角柱状の支持部にて2本の
    角柱が支持され、当該角柱の直行する面に駆動用圧電素
    子と検知用圧電素子とをそれぞれ止着した角柱音叉型圧
    電振動ジャイロを用いた角速度センサにおいて、 前記角柱に設けられた前記駆動用圧電素子による前記角
    柱の振動による前記基台部の振動が前記角柱の振幅の
    1.5%以下であることを特徴とする角速度センサ。
  2. 【請求項2】 基台部に対し角柱状の支持部にて2本の
    角柱が支持され、当該角柱の直行する面に駆動用圧電素
    子と検知用圧電素子とをそれぞれ止着した角柱音叉型圧
    電振動ジャイロを用いた角速度センサにおいて、 前記支持部の幅を5ミリメートル以下とすることを特徴
    とする角速度センサ。
  3. 【請求項3】 前記支持部の厚みは、前記角柱の厚みと
    略同一であることを特徴とする請求項1記載の角速度セ
    ンサ。
  4. 【請求項4】 前記支持部の幅は、5ミリメートル以下
    かつ0.5ミリメートル以上の範囲内であることを特徴
    とする請求項1記載の角速度センサ。
  5. 【請求項5】 基台部に対し角柱状の支持部にて2本の
    角柱が支持され、当該各角柱の直交する面に駆動用圧電
    素子と検知用圧電素子とをそれぞれ止着した角柱音叉型
    圧電振動ジャイロを用いた角速度センサにおいて、 支持部の幅をAミリメートルとし、角柱の幅をBミリメ
    ートルとし、支持部の長さをCミリメートルとしたと
    き、 【数1】A≦0.4×C+B を満足させるようにしたことを特徴とする角速度セン
    サ。
  6. 【請求項6】 基台部に対し角柱状の支持部にて2本の
    角柱が支持され、当該各角柱の直交する面に駆動用圧電
    素子と検知用圧電素子とをそれぞれ止着した角柱音叉型
    圧電振動ジャイロを用いた角速度センサにおいて、 支持部の幅をAミリメートルとし、角柱の幅をBミリメ
    ートルとし、支持部の長さをCミリメートルとしたと
    き、 【数2】0.4×C+B−1≦A≦0.4×C+B+1 を満足させるようにしたことを特徴とする角速度セン
    サ。
JP5253039A 1992-10-12 1993-10-08 角速度センサ Withdrawn JPH07139951A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5253039A JPH07139951A (ja) 1992-10-13 1993-10-08 角速度センサ
DE4334736A DE4334736A1 (de) 1992-10-12 1993-10-12 Winkelgeschwindigkeitssensor und Verfahren zum Justieren desselben
US08/134,813 US5481913A (en) 1992-10-12 1993-10-12 Angular velocity sensor and method of adjusting the same

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27452892 1992-10-13
JP4-274528 1992-10-13
JP5-237637 1993-09-24
JP23763793 1993-09-24
JP5253039A JPH07139951A (ja) 1992-10-13 1993-10-08 角速度センサ

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JPH07139951A true JPH07139951A (ja) 1995-06-02

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ID=27332492

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JP5253039A Withdrawn JPH07139951A (ja) 1992-10-12 1993-10-08 角速度センサ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000000789A1 (en) * 1998-06-26 2000-01-06 Fujitsu Limited Tuning fork type vibrational gyroscope

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000000789A1 (en) * 1998-06-26 2000-01-06 Fujitsu Limited Tuning fork type vibrational gyroscope
US6366005B2 (en) 1998-06-26 2002-04-02 Fujitsu Limited Tuning fork type vibration gyro

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