JPH071411B2 - 着色画像形成装置 - Google Patents
着色画像形成装置Info
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- JPH071411B2 JPH071411B2 JP61246699A JP24669986A JPH071411B2 JP H071411 B2 JPH071411 B2 JP H071411B2 JP 61246699 A JP61246699 A JP 61246699A JP 24669986 A JP24669986 A JP 24669986A JP H071411 B2 JPH071411 B2 JP H071411B2
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- JP
- Japan
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- sheet
- toner image
- image
- developing
- image forming
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- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、複写機等を用いて、様々な色の画像を得るこ
とのできる着色画像形成装置に関する。
とのできる着色画像形成装置に関する。
<発明の背景> 複写機等では用紙上に可視像を形成するための現像剤と
して着色顔料を混合したトナーを用いている。このトナ
ーは通常、低温加熱によって軟化・溶融する樹脂等に着
色材として染料や顔料を混合したものであり、黒を初め
として赤や青等の画像が形成できるようになっている。
しかしながら金色や銀色等のメタリック的な色の画像を
形成しようとする場合には前記トナーに金属を混合させ
ねばならず、トナーに金属を混合させると感光体ドラム
表面で静電気像の流れが発生し、形成画像の品質が大き
く低下してしまうことがあった。このため、金色や銀色
等のメタリック的な色の画像を形成することは不可能と
されていた。
して着色顔料を混合したトナーを用いている。このトナ
ーは通常、低温加熱によって軟化・溶融する樹脂等に着
色材として染料や顔料を混合したものであり、黒を初め
として赤や青等の画像が形成できるようになっている。
しかしながら金色や銀色等のメタリック的な色の画像を
形成しようとする場合には前記トナーに金属を混合させ
ねばならず、トナーに金属を混合させると感光体ドラム
表面で静電気像の流れが発生し、形成画像の品質が大き
く低下してしまうことがあった。このため、金色や銀色
等のメタリック的な色の画像を形成することは不可能と
されていた。
そこで、メタリック的な画像を得るために、上述の如き
構造のトナーにて、まずトナー画像を形成し、この用紙
と金色や銀色等のメタリック的な色を有した現像シート
を重ね合わせて、複写機とは別の専用の加熱装置へと送
り込むことで再現するようにしている。つまり、上記現
像シートは、薄い樹脂フィルム等に例えばメタリック的
な色である着色材料よりなる現像層を形成した構造であ
る。そのため、現像シートの着色現像層が、複写後の用
紙上のトナーに融着して、所望の色に再現できる。着色
現像層は熱により用紙側に転移されるため、その色に再
現できる訳である。しかも、用紙上のトナーは、加熱装
置にて再度溶融するため、着色現像層がトナー像と対応
している部分のに転移する。
構造のトナーにて、まずトナー画像を形成し、この用紙
と金色や銀色等のメタリック的な色を有した現像シート
を重ね合わせて、複写機とは別の専用の加熱装置へと送
り込むことで再現するようにしている。つまり、上記現
像シートは、薄い樹脂フィルム等に例えばメタリック的
な色である着色材料よりなる現像層を形成した構造であ
る。そのため、現像シートの着色現像層が、複写後の用
紙上のトナーに融着して、所望の色に再現できる。着色
現像層は熱により用紙側に転移されるため、その色に再
現できる訳である。しかも、用紙上のトナーは、加熱装
置にて再度溶融するため、着色現像層がトナー像と対応
している部分のに転移する。
また、実開昭61−35858号公報には、特殊箔スタンプ素
材を介して加熱ローラにトナー像を形成した用紙を通す
ことで、トナー像の定着と同時に、該トナー像に特殊
箔、つまり金又は銀色の画像を形成することが明記され
ている。しかし、この提案された技術では、用紙上に形
成された全面の画像を特殊色にすることができるが、特
定部分のみ特殊色にし、画像を強調し目立たせ、ハイラ
イトな画像を形成することはできない。しかも、複写機
の本来もつ機能を除外し、特殊な色の画像を形成できる
ものの、通常のトナー画像を得ることができなくなっ
た。
材を介して加熱ローラにトナー像を形成した用紙を通す
ことで、トナー像の定着と同時に、該トナー像に特殊
箔、つまり金又は銀色の画像を形成することが明記され
ている。しかし、この提案された技術では、用紙上に形
成された全面の画像を特殊色にすることができるが、特
定部分のみ特殊色にし、画像を強調し目立たせ、ハイラ
イトな画像を形成することはできない。しかも、複写機
の本来もつ機能を除外し、特殊な色の画像を形成できる
ものの、通常のトナー画像を得ることができなくなっ
た。
<発明の目的> 本発明は、金や銀色等のメタリック的な特殊色の画像を
簡単に得ることができる装置を提供することを目的とす
る。
簡単に得ることができる装置を提供することを目的とす
る。
また、本発明は、特殊な色を形成するために専用の装置
を別途設けることなく、画像形成装置の本来の機能をそ
のまま利用し、通常のトナー画像を得ると同時に、必要
な部分のみの特殊色への変換を可能にした画像形成装置
を提供することを目的とする。
を別途設けることなく、画像形成装置の本来の機能をそ
のまま利用し、通常のトナー画像を得ると同時に、必要
な部分のみの特殊色への変換を可能にした画像形成装置
を提供することを目的とする。
<構 成> 本発明は、トナー画像を形成し、該トナー画像を加熱定
着する手段を備えた一般的な画像形成装置をそのまま利
用して、メタリック的な特殊な色の画像や、トナー画像
の必要な領域に特殊色による着色像を形成してなる着色
画像形成装置である。
着する手段を備えた一般的な画像形成装置をそのまま利
用して、メタリック的な特殊な色の画像や、トナー画像
の必要な領域に特殊色による着色像を形成してなる着色
画像形成装置である。
そこで、上記画像形成装置にてトナー画像がその上面に
形成された用紙と、特殊色からなる現像層を形成した現
像とシートとを重合させた重合体を、画像形成装置本体
の用紙搬送手段へと給紙する給紙部を設け、該給紙部よ
り重合体が給紙されることで上記加熱定着手段の加熱温
度を高く設定すると同時に、用紙搬送手段をそのまま画
像形成動作と同様に駆動し、画像形成手段による画像形
成動作を不動作にした状態で転写位置を通過させ、上記
加熱定着手段へと重合体を導き画像形成装置外へと排出
する構成としている。
形成された用紙と、特殊色からなる現像層を形成した現
像とシートとを重合させた重合体を、画像形成装置本体
の用紙搬送手段へと給紙する給紙部を設け、該給紙部よ
り重合体が給紙されることで上記加熱定着手段の加熱温
度を高く設定すると同時に、用紙搬送手段をそのまま画
像形成動作と同様に駆動し、画像形成手段による画像形
成動作を不動作にした状態で転写位置を通過させ、上記
加熱定着手段へと重合体を導き画像形成装置外へと排出
する構成としている。
<作 用> 以上の構成による本発明の装置によれば、特殊な色の画
像を形成したい場合には、その色の現像シートを先に形
成されたトナー画像の所望の部分に重合させる。この重
合体を給紙部に挿入することで画像形成装置本体内の搬
送手段へと送り込まれる。この時、加熱定着手段である
加熱ローラの加熱温度が高く設定され、その温度に制御
される。そして、重合体は画像形成手段によるトナー画
像の形成が不動作の状態で転写位置を通過し、加熱定着
ローラと送り込まれることで、トナー画像部分の温度
が、他のトナー画像が形成されいない領域よりも高くな
る。そのため、現像シートが重合されたトナー画像部分
に特殊色の現像層が転移し、所望の色によりハイライト
画像を得ることができる。
像を形成したい場合には、その色の現像シートを先に形
成されたトナー画像の所望の部分に重合させる。この重
合体を給紙部に挿入することで画像形成装置本体内の搬
送手段へと送り込まれる。この時、加熱定着手段である
加熱ローラの加熱温度が高く設定され、その温度に制御
される。そして、重合体は画像形成手段によるトナー画
像の形成が不動作の状態で転写位置を通過し、加熱定着
ローラと送り込まれることで、トナー画像部分の温度
が、他のトナー画像が形成されいない領域よりも高くな
る。そのため、現像シートが重合されたトナー画像部分
に特殊色の現像層が転移し、所望の色によりハイライト
画像を得ることができる。
<実施例> 第1図は本発明による画像形成装置である複写機を示す
断面図である。図において、複写機本体1の略中央部に
は感光体ドラム2が配置されている。感光体ドラム2の
周囲には感光体ドラム2表面の帯電を行う帯電ユニット
3、感光体ドラム2表面に現像剤を付着させる現像ユニ
ット5、感光体ドラム2表面に付着した現像剤を用紙に
転写させる転写ユニット6、感光体ドラム2表面から用
紙を剥離する剥離ユニット7、感光体ドラム2表面に残
留した現像剤を除去するクリーニングユニット8が以上
の順に配置されている。
断面図である。図において、複写機本体1の略中央部に
は感光体ドラム2が配置されている。感光体ドラム2の
周囲には感光体ドラム2表面の帯電を行う帯電ユニット
3、感光体ドラム2表面に現像剤を付着させる現像ユニ
ット5、感光体ドラム2表面に付着した現像剤を用紙に
転写させる転写ユニット6、感光体ドラム2表面から用
紙を剥離する剥離ユニット7、感光体ドラム2表面に残
留した現像剤を除去するクリーニングユニット8が以上
の順に配置されている。
感光体ドラム2は図中矢印方向に回転し、帯電ユニット
3により感光体ドラム2表面が帯電される。帯電された
感光体ドラム2表面には光学系装置15により原稿台16上
の原稿の反射光が照射され、潜像が形成される。この潜
像上に現状ユニット5によって現像剤が付着され、トナ
ー画像が形成される。上記帯電ユニット3、光学系装置
15及び現像ユニット5にて上述のトナー画像を感光体ド
ラム2表面に形成する画像形成手段を構成している。ま
たこれと並行して給紙カセット9または手差し給紙台10
から給紙ローラ11,12の回転によって給紙された用紙
は、上述のように形成された感光体ドラム2表面のトナ
ー画像が転写される転写ユニット6の位置へとローラ25
の作用により搬送される。この転写位置に搬送された用
紙に、上記トナー画像が転写ユニット6の作用により転
写される。そして、用紙は転写後に剥離ユニット7にて
感光体ドラム2から剥離され、加熱定着装置13へと搬送
される。定着装置13では、トナー画像が用紙上に加熱定
着され、該用紙は複写機本体1に対し開閉自在に設けら
れた排紙トレイ14上の機外に排紙される。上述のよう
に、複写機は、用紙を給紙ローラ11又は12にて給紙する
と、画像転写位置へとローラ部25にて送り込み、トナー
画像の転写後に定着装置13を介して機外に排出してなる
用紙の搬送手段を画像形成装置と合わせて備えている。
3により感光体ドラム2表面が帯電される。帯電された
感光体ドラム2表面には光学系装置15により原稿台16上
の原稿の反射光が照射され、潜像が形成される。この潜
像上に現状ユニット5によって現像剤が付着され、トナ
ー画像が形成される。上記帯電ユニット3、光学系装置
15及び現像ユニット5にて上述のトナー画像を感光体ド
ラム2表面に形成する画像形成手段を構成している。ま
たこれと並行して給紙カセット9または手差し給紙台10
から給紙ローラ11,12の回転によって給紙された用紙
は、上述のように形成された感光体ドラム2表面のトナ
ー画像が転写される転写ユニット6の位置へとローラ25
の作用により搬送される。この転写位置に搬送された用
紙に、上記トナー画像が転写ユニット6の作用により転
写される。そして、用紙は転写後に剥離ユニット7にて
感光体ドラム2から剥離され、加熱定着装置13へと搬送
される。定着装置13では、トナー画像が用紙上に加熱定
着され、該用紙は複写機本体1に対し開閉自在に設けら
れた排紙トレイ14上の機外に排紙される。上述のよう
に、複写機は、用紙を給紙ローラ11又は12にて給紙する
と、画像転写位置へとローラ部25にて送り込み、トナー
画像の転写後に定着装置13を介して機外に排出してなる
用紙の搬送手段を画像形成装置と合わせて備えている。
前記感光体ドラム2と前記帯電ユニット3とは一体的に
像形成カートリッジ本体4内に収納固定されている。
像形成カートリッジ本体4内に収納固定されている。
上記定着装置13は、図に示す通り、上部の加熱ローラ13
1とこのローラに圧接される加圧ローラ132とからなる熱
定着ローラである。加熱ローラ131は、ローラ内部にヒ
ータ133を有しており、このヒータ133を温度制御手段に
よる駆動制御により、加熱ローラ(ヒートローラ)131
表面温度が、通常のトナー画像の定着を行う場合に、例
えば180℃に保たれる。
1とこのローラに圧接される加圧ローラ132とからなる熱
定着ローラである。加熱ローラ131は、ローラ内部にヒ
ータ133を有しており、このヒータ133を温度制御手段に
よる駆動制御により、加熱ローラ(ヒートローラ)131
表面温度が、通常のトナー画像の定着を行う場合に、例
えば180℃に保たれる。
また、第2図は本発明にかかる現像シートの構造を示す
断面図である。現像シート20は、透明な薄状フィルム21
に各色例えば金色や銀色等のメタリック的な着色材料を
混入してなる着色現像層22を塗布して構成されている。
この着色現像層22は十分に加熱された部分にフィルム21
より転移するような材料にて構成されている。そして、
この着色現像層22の表面には、接着層23が設けられてい
る。接着層23は、用紙に軽く接着し容易に用紙より分離
できる接着力(粘着力)を有する接着剤にて構成されて
いる。
断面図である。現像シート20は、透明な薄状フィルム21
に各色例えば金色や銀色等のメタリック的な着色材料を
混入してなる着色現像層22を塗布して構成されている。
この着色現像層22は十分に加熱された部分にフィルム21
より転移するような材料にて構成されている。そして、
この着色現像層22の表面には、接着層23が設けられてい
る。接着層23は、用紙に軽く接着し容易に用紙より分離
できる接着力(粘着力)を有する接着剤にて構成されて
いる。
以上の様な構成において、複写原稿を原稿台16に記載
し、複写動作が開始すれば複写原稿の画像が感光体2表
面に形成される。この画像(トナー像)は、適宜送られ
てくる用紙に転写され、この転写後に用紙は感光体2よ
り剥離される。そしてこの用紙は定着装置13のローラ間
を通過することで保持されたトナー像が加熱定着され、
排紙トレイ14に排出される。
し、複写動作が開始すれば複写原稿の画像が感光体2表
面に形成される。この画像(トナー像)は、適宜送られ
てくる用紙に転写され、この転写後に用紙は感光体2よ
り剥離される。そしてこの用紙は定着装置13のローラ間
を通過することで保持されたトナー像が加熱定着され、
排紙トレイ14に排出される。
以上の様にして得られた複写画像を有する複写済み用紙
において、他の色に着色したい領域に第3図に示す様に
現像シート20を重ね合わせる。この重ね合わせた重合体
を、例えば手差し給紙台10及び給紙ローラ12からなる給
紙部に載置し挿入すれば、給紙ローラ12の駆動により、
複写機本体内に搬送手段を構成するローラ部25等を介し
て転写位置及び定着位置へと送り込まれる。この場合、
現像シート20は接着層23にて複写済み用紙30上に軽く接
着されており、各ローラを通過する際、現像シート20と
用紙30とがずれる心配はない。
において、他の色に着色したい領域に第3図に示す様に
現像シート20を重ね合わせる。この重ね合わせた重合体
を、例えば手差し給紙台10及び給紙ローラ12からなる給
紙部に載置し挿入すれば、給紙ローラ12の駆動により、
複写機本体内に搬送手段を構成するローラ部25等を介し
て転写位置及び定着位置へと送り込まれる。この場合、
現像シート20は接着層23にて複写済み用紙30上に軽く接
着されており、各ローラを通過する際、現像シート20と
用紙30とがずれる心配はない。
また、上述の様に重合体が複写機内の搬送経路を通過す
る際、感光体2の周囲に配置した帯電ユニット3、現像
ユニット5、転写ユニット6、及び光学系装置15を不作
動状態にするとよい。このように制御すれば、回転する
感光体2上には像が形成されず、重合体のみが感光体2
の転写領域を通過し、定着装置13を介して複写装置本体
外に排出される。この時、トナー画像を形成した用紙と
現像シートとをトナー画像面と着色現像層面とが対向す
るように重ね合わせた重合体は、回転する感光体ドラム
2表面に静電的に吸着することもなく、転写位置を通過
し定着装置13へとより確実に搬送される。したがって、
重合体の感光体ドラム2と接する現像シートが、トナー
画像を形成した用紙より分離するといった危惧はなく、
重合されたまま搬送される。また、この場合、上述の各
ユニット及び装置を作動させたとしても、原稿台16上の
原稿カバー等にて白色状態にしておけば、感光体2上に
は静電的な画像が形成されず、たとえ転写手段が作動し
ても画像が、現像シート20上に転写されることはない。
る際、感光体2の周囲に配置した帯電ユニット3、現像
ユニット5、転写ユニット6、及び光学系装置15を不作
動状態にするとよい。このように制御すれば、回転する
感光体2上には像が形成されず、重合体のみが感光体2
の転写領域を通過し、定着装置13を介して複写装置本体
外に排出される。この時、トナー画像を形成した用紙と
現像シートとをトナー画像面と着色現像層面とが対向す
るように重ね合わせた重合体は、回転する感光体ドラム
2表面に静電的に吸着することもなく、転写位置を通過
し定着装置13へとより確実に搬送される。したがって、
重合体の感光体ドラム2と接する現像シートが、トナー
画像を形成した用紙より分離するといった危惧はなく、
重合されたまま搬送される。また、この場合、上述の各
ユニット及び装置を作動させたとしても、原稿台16上の
原稿カバー等にて白色状態にしておけば、感光体2上に
は静電的な画像が形成されず、たとえ転写手段が作動し
ても画像が、現像シート20上に転写されることはない。
しかも、画像が現像シート上に形成されたとしても、該
現像シートは定着装置13を通過し排出されることで、用
紙より分離され不要となるため、画像形成されることで
それほど問題にはなることはない。
現像シートは定着装置13を通過し排出されることで、用
紙より分離され不要となるため、画像形成されることで
それほど問題にはなることはない。
上記定着装置13へと搬送されてくる重合体は定着ローラ
間を通過すると、複写済み用紙30のトナー像31部分が特
に加熱され溶融し、現像シート20の着色現像層22の部分
がトナー像31上部分に密着し転移する。これにより、定
着装置13を通過した重合体の現像シート20を引き剥せ
ば、用紙30上のトナー像31部分が着色現像層22で覆わ
れ、所望の色の画像を得ることができる。
間を通過すると、複写済み用紙30のトナー像31部分が特
に加熱され溶融し、現像シート20の着色現像層22の部分
がトナー像31上部分に密着し転移する。これにより、定
着装置13を通過した重合体の現像シート20を引き剥せ
ば、用紙30上のトナー像31部分が着色現像層22で覆わ
れ、所望の色の画像を得ることができる。
尚、実施例においては、現像シート20を所望する領域に
のみ重ね合わせているが、これは単なる一例であって、
用紙全体に現像シート20を重ね合わせ所望の色の画像を
形成してもよい。この場合、現像シート20を用紙に重ね
合わせると、ローラ131の奪われる熱が増大しトナー像
部分が十分に加熱されずに、着色現像層22がトナー像31
部分に転移しないことも考えられる。そのため、重合体
を上述したように手差し給紙台10より挿入し、給紙ロー
ラ12により複写機内の搬送経路へと給紙する時に、ヒー
トローラ131の表面温度が温度制御手段により高く制御
される。この場合、通常の用紙上のトナー画像を定着す
る温度が180℃であれば、ヒートローラ131の表面温度を
上記温度制御手段により200℃に加熱制御する。
のみ重ね合わせているが、これは単なる一例であって、
用紙全体に現像シート20を重ね合わせ所望の色の画像を
形成してもよい。この場合、現像シート20を用紙に重ね
合わせると、ローラ131の奪われる熱が増大しトナー像
部分が十分に加熱されずに、着色現像層22がトナー像31
部分に転移しないことも考えられる。そのため、重合体
を上述したように手差し給紙台10より挿入し、給紙ロー
ラ12により複写機内の搬送経路へと給紙する時に、ヒー
トローラ131の表面温度が温度制御手段により高く制御
される。この場合、通常の用紙上のトナー画像を定着す
る温度が180℃であれば、ヒートローラ131の表面温度を
上記温度制御手段により200℃に加熱制御する。
また、第3図に示す様に現像シート20を用紙30の所望領
域にのみ重ね合わせているが、接着層23にてその領域よ
りシート20がずれる心配はない。この接着層23の代りと
して、シート20をセロテープ等にて部分的に用紙30に貼
り付けてもよい。この場合、セロテープは、用紙20の進
行側に貼り付けておく必要がある。
域にのみ重ね合わせているが、接着層23にてその領域よ
りシート20がずれる心配はない。この接着層23の代りと
して、シート20をセロテープ等にて部分的に用紙30に貼
り付けてもよい。この場合、セロテープは、用紙20の進
行側に貼り付けておく必要がある。
更に、複写済み用紙30と現像シート20とを重ね合わせる
場合、手動で行うことなく、複写済み用紙30を、例えば
排紙後に給紙カセット9へと送り戻し、他の給紙部より
現像シート20を上記給紙カセット9の複写済み用紙30と
共に給紙し、ローラ部25にて両面を適宜重ね合わせるよ
うにしてもよい。この構成によれば、重ね合わせの手間
が省略できる。
場合、手動で行うことなく、複写済み用紙30を、例えば
排紙後に給紙カセット9へと送り戻し、他の給紙部より
現像シート20を上記給紙カセット9の複写済み用紙30と
共に給紙し、ローラ部25にて両面を適宜重ね合わせるよ
うにしてもよい。この構成によれば、重ね合わせの手間
が省略できる。
<効 果> 本発明は画像形成装置によれば、特別な装置を用いるこ
となく、画像形成装置のもつ機能をそのまま利用できる
ため、通常のトナー画像を得ることができるだけでな
く、形成したトナー画像を特殊な色に変換できる。特
に、トナー画像が形成された用紙に所望の色の現像シー
トを重ね、用紙搬送手段にて加熱定着ローラへと搬送
し、該ローラを通過させた後、現像シートを分離するこ
とで、所望の着色した画像を得ることができる。この場
合、トナー画像を特殊な色に変換することで強調性のあ
るハイライト画像を容易に得られる。
となく、画像形成装置のもつ機能をそのまま利用できる
ため、通常のトナー画像を得ることができるだけでな
く、形成したトナー画像を特殊な色に変換できる。特
に、トナー画像が形成された用紙に所望の色の現像シー
トを重ね、用紙搬送手段にて加熱定着ローラへと搬送
し、該ローラを通過させた後、現像シートを分離するこ
とで、所望の着色した画像を得ることができる。この場
合、トナー画像を特殊な色に変換することで強調性のあ
るハイライト画像を容易に得られる。
また、上記加熱定着ローラによる加熱温度をトナー画像
形成時より高い温度に設定しているため、現像シートの
現像層がトナー画像の全域に効率よく転移されるため、
非常に見やすい画像を形成できると同時に、画像形成装
置内を再度通過させても、画像形成手段を不動作にして
おくことで、感光体側に現像シートが吸着し用紙より分
離するといった不都合はなく、加熱定着部へと重合体の
ままで確実に搬送でき、ハイライト画像を鮮明に形成で
きる。
形成時より高い温度に設定しているため、現像シートの
現像層がトナー画像の全域に効率よく転移されるため、
非常に見やすい画像を形成できると同時に、画像形成装
置内を再度通過させても、画像形成手段を不動作にして
おくことで、感光体側に現像シートが吸着し用紙より分
離するといった不都合はなく、加熱定着部へと重合体の
ままで確実に搬送でき、ハイライト画像を鮮明に形成で
きる。
第1図は本発明による画像形成装置である複写機の構成
を示す断面図、第2図は本発明にかかる現像シートを示
す断面図、第3図は第2図の現像シートと複写用紙との
重合状態及び転位状態を示す断面図である。 1:複写機本体、2:感光体、5:現像ユニット、13:定着装
置(熱定着ローラ)、131:ヒートローラ、132:加圧ロー
ラ、20:現像シート、22:着色現像層、23:接着層、30:複
写用紙、31:トナー像。
を示す断面図、第2図は本発明にかかる現像シートを示
す断面図、第3図は第2図の現像シートと複写用紙との
重合状態及び転位状態を示す断面図である。 1:複写機本体、2:感光体、5:現像ユニット、13:定着装
置(熱定着ローラ)、131:ヒートローラ、132:加圧ロー
ラ、20:現像シート、22:着色現像層、23:接着層、30:複
写用紙、31:トナー像。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松井 京太 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−65110(JP,A) 特開 昭61−122665(JP,A) 特開 昭56−164373(JP,A) 特開 昭60−121478(JP,A) 特開 昭62−201471(JP,A) 特開 昭58−114067(JP,A) 特開 昭58−187358(JP,A) 特開 昭62−47060(JP,A) 特開 昭62−231272(JP,A) 特開 昭63−5362(JP,A) 特開 昭60−140370(JP,A) 特開 昭50−43936(JP,A) 特開 昭50−137547(JP,A) 特開 昭60−26968(JP,A) 実開 昭61−35858(JP,U) 実開 昭57−40977(JP,U) 実開 昭62−30266(JP,U) 実開 昭51−24296(JP,U) 特公 昭55−6899(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】感光体、該感光体上にトナー画像を形成す
るトナー画像形成手段、上記感光体上に形成されたトナ
ー画像を用紙に転写する転写手段、用紙に転写されたト
ナー画像を加熱定着する加熱定着ローラ、上記転写手段
による転写位置へ用紙を送り込むと共にトナー画像が転
写された用紙を上記加熱定着ローラへと搬送して装置外
へと排出してなる用紙搬送手段、を備えた画像形成装置
において、 着色現像層をフィルム上に形成した現像シートと上記ト
ナー画像が定着された用紙とを、着色現像層面とトナー
画像面とが対向するように重ね合わせた重合体を上記画
像形成装置の用紙搬送手段へと導く給紙部と、 該給紙部より上記重合体が給紙される時に、上記加熱定
着ローラの表面温度を上記トナー画像を定着する温度よ
り高く設定して温度制御する温度制御手段と、 上記給紙部より給紙される上記重合体を上記転写位置を
通過させ、上記加熱定着ローラへと搬送してなる画像形
成装置内の用紙搬送手段の駆動、および上記重合体が上
記転写位置に搬送される時に、トナー画像形成手段及び
転写手段を不動作状態に設定してなる複写制御手段と、
を備え、 上記重合体を上記加熱定着ローラを介して画像形成装置
本体より排出させて、該排出された重合体の現像シート
を用紙より分離することで現像シートを重ねた部分のト
ナー画像を着色することを特徴とする着色画像形成装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61246699A JPH071411B2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 着色画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61246699A JPH071411B2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 着色画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100485A JPS63100485A (ja) | 1988-05-02 |
| JPH071411B2 true JPH071411B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17152315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61246699A Expired - Lifetime JPH071411B2 (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 着色画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071411B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0343745A (ja) * | 1989-07-11 | 1991-02-25 | Reiko Co Ltd | 感圧転写フイルム |
| JP4902281B2 (ja) * | 2006-07-11 | 2012-03-21 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
| JP4902295B2 (ja) * | 2006-08-22 | 2012-03-21 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5365110A (en) * | 1976-11-18 | 1978-06-10 | Takeuchi Press | Method of printing metallic product |
| JPS56164373A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-17 | Toshiba Corp | Electronic copying machine |
| JPS5740977U (ja) * | 1980-08-19 | 1982-03-05 | ||
| JPS60121478A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-28 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPS61122665A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-10 | Canon Inc | 画質向上方法 |
| JPS6135858U (ja) * | 1984-08-06 | 1986-03-05 | 有限会社 サントク | 光線反射パタ−ン形成複写機 |
| JPS62201471A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-09-05 | Ricoh Co Ltd | 複写機 |
-
1986
- 1986-10-16 JP JP61246699A patent/JPH071411B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63100485A (ja) | 1988-05-02 |
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