JPH07142004A - カラーcrt用共通レンズ式複ビーム群電子銃 - Google Patents

カラーcrt用共通レンズ式複ビーム群電子銃

Info

Publication number
JPH07142004A
JPH07142004A JP6165005A JP16500594A JPH07142004A JP H07142004 A JPH07142004 A JP H07142004A JP 6165005 A JP6165005 A JP 6165005A JP 16500594 A JP16500594 A JP 16500594A JP H07142004 A JPH07142004 A JP H07142004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron
electron gun
screen
plates
parallel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP6165005A
Other languages
English (en)
Inventor
Hsing-Yao Chen
ヤオ チェン シン
Chun-Hsien Yeh
シエン イェー チュン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chunghwa Picture Tubes Ltd
Original Assignee
Chunghwa Picture Tubes Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chunghwa Picture Tubes Ltd filed Critical Chunghwa Picture Tubes Ltd
Publication of JPH07142004A publication Critical patent/JPH07142004A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/002Intensity circuits
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/20Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data using multi-beam tubes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/48Electron guns
    • H01J29/50Electron guns two or more guns in a single vacuum space, e.g. for plural-ray tube
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/48Electron guns
    • H01J2229/50Plurality of guns or beams
    • H01J2229/507Multi-beam groups, e.g. number of beams greater than number of cathodes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CRT画面の二本以上の平行走査線への映像
情報同時表示を可能にするよう、ビームがマトリックス
列に配置された、カラーCRT用共通レンズ式複ビーム
電子銃を供する。 【構成】 平行走査線の形でジグザク様に走査される電
子ビームを、それが横切る画面上に集束するために、カ
ラー陰極線管(CRT)用の直線配列の電子銃が、ビー
ムを全ビームに共通なアインツェル・レンズを通して導
く。電子銃は、マトリックス列にビームを形成するため
に、複数の縦に間隔を置き平行に整列された穴を有す
る、ビーム形成部分(BFR)を含む。そこでは、平行
に整列された各組の穴は、画面上の一本の走査線用に三
原色電子ビームを通し、垂直に整列された穴は、画面
の、隣接する縦に間隔を置いた走査線上に同時に偏向さ
れる、一般色ビームを通すよう組分けされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、概して、複数ビーム型
単一電子銃の陰極線管(CRT)に関するものであり、
特に、各々がCRT画面掃引を伴った二本以上の平行走
査線上に、映像情報を同時に供するための、数組の電子
ビーム群用共通レンズを有する電子銃に向けられてい
る。
【0002】
【従来の技術】カラー陰極線管(CRT)は、通常、複
数のビームをその画面に向け、集束するために、単一又
は複数の電子銃のいずれかを使用する。複数の銃を用い
た設計では、各電子ビームは、一般的配列の通電グリッ
ドの各組により、形成、加速、集束される。単一の銃に
よる方法では、全ての電子ビームは、ビームをCRTの
画面上に集める共通電子レンズの光学上の中心を、事実
上通過する。図1を参照すると、三本の電子ビーム22
a、22b及び22cを形成、加速し、CRTの画面2
6上に集束するための共通レンズを有する、複ビーム式
電子銃の単純化した立体図が描かれている。単純化のた
め、CRTの画面26の一部とネック部分21のみを示
してある。三本の電子ビーム22a、22b、22cの
それぞれは、映像の三原色である赤、緑、青の対応する
一つを供給する。電子銃20は、一列に並んだ三つの陰
極30a、30b及び30cによって放たれた複数の高
速電子を受け取るよう作られた、予備焦点レンズ32を
含む。この三つの陰極30a、30b、30cは、典型
的には平行に整列されており、三つの高速電子グループ
のおのおのは、三本の電子ビーム22a、22b、22
cを形成する上で、まずG1 制御グリッド中の対応する
穴を通過し、それ故、予備焦点レンズ32のG 2 スクリ
ーン・グリッドのほぼ平らな終壁40にある、対応する
穴40a、40b、40cを抜けるよう方向付けられ
る。この三本の電子ビーム22a、22b、22cがア
インツェル型の主要焦点レンズ34を通過するにあた
り、外側の二本の電子ビーム22a、22cは、図中の
点線A−A′で示された、電子銃20の縦軸上に位置す
るビーム交差点36を通過するよう、内向きに偏向され
る。主要焦点レンズ34は、軸A−A′に沿って整列さ
れ、通電されたG3 、G4 及びG5 グリッドを含む。ビ
ーム交差点36後、三本の電子ビーム22a、22b、
22cは、外側の二本のビームを再び電子銃の軸A−
A′に向かって屈折するビーム偏向器を通るよう方向づ
けられる。そのため、三本の電子ビームは全て、CRT
の面板の共通点もしくはスポット46で出会う。ビーム
偏向器36は、外側のビーム22a、22cに集束静電
気フィールドを与えるための、垂直に置かれ横に間隔を
取った板42及び44を含む。三本の電子ビーム22
a、22b、22cは、続いて、垂直に整列された複数
の細長いシャドー・マスクの穴28を通過し、磁気偏向
ヨークによって画面26上に偏向されると同時に、複数
のリン成分24上に投射する。このヨークは、単純化の
ため、図には描かれていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図1の、共通レンズを
有する従来の複ビーム式電子銃20は、長年CRTにお
ける標準として認められてきたが、将来のカラーCRT
進歩の明白な進路は、高鮮明度テレビジョン(HDT
V)表示の方向にある。これは、NTSC基準又はPA
L手続きのどちらかに従って進めていても変わらない。
そのカラー・テレビジョン・システムにもかかわらず、
HDTV表示は、より高周波の磁気偏向ヨーク並びに映
像の高分解及び高鮮明度を必要とする。CRTの磁気偏
向ヨークの走査頻度を増すことは、ヨークへのより高い
偏向入力と同時に、より高価な構造のヨークを要するこ
とである。16:9の大カラーCRTにおいて、許容で
きる鮮明度及び分解度を供するには、より大きいビーム
流及び改良された映像分解が必要である。これらの向上
は、特に、より大きな電子銃を収容するために、さらに
大きいエンベロープ・ネックを要する。CRTエンベロ
ープの大きさを増すことは、CRTの画面以外の部分を
縮小しようとする現在の傾向に反する。より大きいビー
ム流を使用して許容できる映像鮮明度得る方法は、高密
度電子放射を可能にする。ディスペンサー陰極を用い
る。しかし、ディスペンサー陰極の使用は、当陰極の価
格を従来のCRTにおける使用向きには、現在のところ
経済的に伸び得ない点まで、すなわち、従来の酸化陰極
のそれより20〜25倍ほどに、大幅に引き上げる。前
述の方法のいくつかは、HDTVのCRTに採用されて
いるが、その結果としてのCRTの高価格及び複雑さ
は、液晶表示(LCD)やプラズマ表示板(PDP)な
ど、他のHDTV表示技術に比較すると、その市場での
競争力を下げている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、カラーCRT
での使用に、全ての電子ビームに対する共通レンズを有
する複ビーム群(MBG)単一電子銃を用いることによ
り、前述した従来の技術の限界を除去するものである。
CRT中では、縦に間隔を置いた平行な列の二本以上の
電子ビームの数々が、CRT画面上の隣接する平行走査
線に赤、緑、青の三原色を供し、映像の隣接する二本以
上の線が、同時に画面上に形成されるのを可能にする。
それ故、CRT画面の二本以上の平行走査線への映像情
報同時表示を可能にするよう、ビームがマトリックス列
に配列された、カラーCRT用共通レンズ式複ビーム電
子銃を供するのが、本発明の目的である。二つ目の目的
は、映像の分解の改善する一方、その鮮明さを犠牲にす
ることなく、平行走査頻度及び最高時ビーム流の減少を
可能にするため、複数の電子ビームをCRT画面の隣接
する平行走査線に同時に向けることにより、複ビーム式
カラーCRT中のピクセル停滞時間を増すことである。
三つ目の目的は、陰極電流密度又は磁気偏向ヨークの運
転頻度を増すことなく、カラーCRTの画面上に、より
鮮やかでより高分解の映像を供することである。
【0005】本発明の四つ目の目的は、カラーCRTの
隣接する平行走査線上に、映像情報を同時に供するた
め、少なくとも二組の外側の電子ビームを、その各組が
対応する中心部ビームと集束するよう、内向き、平行に
偏向することである。五つ目の目的は、カラーCRTの
面板上に複数の垂直に整列されたビーム群を形成するた
め、電子ビームの二次元的マトリックス列に、均等化し
た静電気集束フィールドを与えることである。各ビーム
群は、三原色赤、緑、青の対応する一色のためのビーム
を含み、対応する平行走査線を、ジグザグ様に同時に端
から端まで偏向される。本発明の六つ目の目的は、CR
T画面の各平行走査と同時に表示された映像の一部分を
増加するよう、受け取られたカラー映像情報を続く呼び
戻しのために、及び隣接する二番目の走査線上への保管
された他の映像情報の続く表示と同時に、一番目の走査
線上に表示するために、保管することである。垂直に間
隔を置いた複数の平行走査線上に、平行に整列された複
数の電子ビーム群を、ジグザグ様に掃引することにより
映像が形成される画面を含む、複ビーム式カラー陰極線
管(CRT)用電子銃により、これら本発明の目的は達
成され、従来の技術の欠点が除去される。画面では、各
電子ビームが、映像の三原色である赤、緑、青の一色を
提供する。電子銃は、該画面上に電子ビームを集束する
ための高電圧共通焦点レンズを含む。電子銃は、以下の
ものより成る。まず、高速電子を提供するための陰極部
分、次に該陰極部分と共通焦点レンズの中間に置かれ
た、高速電子を複数のビーム群に形成するためのビーム
形成部分である。このビーム形成部分は、電子を複数の
ビーム群に形成するために、第一、第二の間隔を置いた
穴の列をそれぞれ有する、間隔を取った通電グリッドを
含む。そこでは、第一、第二の穴列は、上部及び下部平
行走査線に三原色の赤、緑、青をそれぞれ提供する、平
行に整列された電子ビームを通すための、上部並びに下
部の平行に整列された穴を含む。またそこでは、三原色
の一つを、対応する平行走査線上に提供する電子ビーム
を各組が含む、縦に組分けされた電子ビームを形成する
よう、第一及び第二列の穴は、さらに縦に整列し、分け
られている。そして最後に、電子ビームを、画面上の上
部及び下部スポットに集中するための、共通焦点レンズ
と画面の中間に配置された集束部分である。ここでは、
上部、下部スポットは、それぞれ、隣接する上部、下部
の平行走査線上を掃引される。
【0006】
【作用】平行走査線の形でジグザグ様に走査される電子
ビームを、それが横切る画面上に集束するために、カラ
ー陰極線管(CRT)用の直線配列の電子銃が、ビーム
を全ビームに共通なアインツェル・レンズを通して導
く。電子銃は、マトリックス列にビームを形成するめた
に、複数の縦に間隔を置き平行に整列された穴を有す
る、ビーム形成部分(BFR)を含む。そこでは、平行
に整列された各組の穴は、画面上の一本の走査線用に三
原色電子ビームを通し、垂直に整列された穴は、画面
の、隣接する縦に間隔を置いた走査線上に同時に偏向さ
れる、一般色ビームを通すよう組分けされている。全電
子ビームは、アインツェル・レンズの中心で集束し、電
子銃の軸と交差する。分岐したビームは、その後、各組
の平行に整列されたビームを、特定の走査線上の共通点
に集中する集束部分を通るよう導かれ、映像情報が二本
以上の走査線上に同時に表示されるのを可能にする。ビ
ーム集束部分は、外部ビームを内向きに、また上部及び
下部ビームをそれぞれ下向き及び上向きに偏向するた
め、マトリックス列の各ビームに対する、垂直並びに平
行集束効果を均一にする。従って、平行に整列されたビ
ームの各組は、画面で、その組の中心ビームと集束す
る。
【0007】
【実施例】図2を参照すると、本発明の原理に従った共
通レンズ付き2ビーム群電子銃50の単純化した立体図
が描かれている。図3は、図2における線3−3に沿っ
て切断した2ビーム群電子銃50の、縦軸に沿った横断
面図である。該電子銃50は、CRTのガラス製エンベ
ロープの円筒状ネック部分51内に配置されている。C
RTはさらに画面56をも含むが、単純化のため、その
一部のみが図に描かれている。電子銃50は、三つの一
列に並んだ上部陰極66a、66b及び66c、並びに
三つの一列に並んだ下部陰極68a、68b及び68c
を含む、複数の陰極を有する。これらの各陰極は熱せら
れると、穴のあるG1 制御グリッドの方向へ、高速電子
を放出する。各陰極によって放たれた高速電子の各グル
ープは、G1 制御グリッドの対応する穴を抜け、さらに
2 スクリーン・グリッドの対応する穴をも通り抜ける
よう導かれる。G1 グリッドは通常、マトリックス列に
配置された六個の間隔を置いた穴と、以下に説明され、
図12の例に示されていように、各穴の近くに配置され
た、対応する伝導性のある部分を有する。G2 グリッド
は通常、G1 グリッドと向き合う関係にある平らな終端
部を有するコップ形である。図2に見られるよに、G2
グリッドの平らな終端部は、これもマトリックス列に配
置された六個の穴を含む。ここで各穴は、G1 グリッド
の対応する穴に揃えて配列されている。G1 グリッド、
2 グリッド及びG3 グリッドのそれらに向き合う部分
は、電子銃50の予備焦点レンズ70を形成する。六本
の電子ビーム52a、52b、52c並びに54a、5
4b、54cは、従って、外側の電子ビームが内向き
に、上部及び下部の電子ビームがそれぞれ下向き、上向
きに偏向されて、予備焦点レンズ70へと導かれる。そ
のため、全ビームが、電子銃50の主要焦点レンズ72
の中心でビーム交差点74を通過する。主要焦点レンズ
72は、G4 及びG5 グリッドの組み合わせを含む。図
2及び図3に示された例において、2ビーム電子銃50
はアインツェル型のもので、G3 及びG5グリッドは加
速電圧(VA )源73に連結され、G4 グリッドは、図
2における線3−3に沿って切断した、電子銃の縦軸に
沿った断面図に見られるように、焦点電圧(VF )源7
1に連結され、それによって通電されている。
【0008】図3に描かれているように、G1 グリッド
の三個の上部の穴は、三本の上部電子ビームを形成する
ため、G2 グリッドの対応する上部の穴に揃えて配列さ
れている同様に、G1 グリッドの下部の穴の横列は、三
本の下部電子ビームを形成するため、G2 グリッドの対
応する下部の穴に揃えて配列されている。六本の電子ビ
ームが予備焦点レンズ70を通過する際、三本の上部電
子ビームは下向きに偏向され、三本の下部電子ビームは
上向きに偏向される。同様に、四本の外部電子ビームは
それぞれ内向きに偏向されるため、六本の電子ビーム全
ては、主要焦点レンズ72の中心で、前述のビーム交差
点74を通過する。それ故、予備焦点レンズ70での上
部電子ビームは、CRTの画面上に投射される下部電子
ビームとなる。同様に、外部電子ビームは内向きに偏向
され、ビーム交差点74通過時にその相対的な位置を逆
転するので、予備焦点レンズ70で左側のビームは、主
要焦点レンズ72では右側のビームになる。逆も同様で
ある。電子銃50中の通電された種々のグリッドは、C
RTの画面56に向けて電子ビームを加速し、またそれ
に電子ビームを集束する。従って、VF 及びVA 源7
1、73は、電子銃中の数々のグリッドに連結されてい
る。G1 グリッドは、典型的にはアース電位に、又はほ
ぼそれと同じに維持される。電子銃50内のグリッド配
置は、六本の電子ビームがCRTの画面に向かって進む
時、それら全てに対して共通レンズの役を果たす。従来
の技術と同様、CRTの画面56の内面に配置されてい
るのは、複数の、縦に長く横に間隔を置いたリンの層5
8で、電子ビームは、色彩選択電極として働く、CRT
の通電されたシャドー・マスク内の縦に長く横に間隔を
置いた穴64を通過後、この上に投射する。
【0009】主要焦点レンズ72とCRTの画面56の
中間に配置されているのは、ビーム集束偏向器76であ
る。ビーム集束偏向集束76は、縦に間隔を置いて平ら
に配列された、平行な上部及び下部偏向板78、80を
含む。上部及び下部偏向板78、80は、上部偏向板の
切り抜きスロット78aの例として見られるように、後
端に、又は主要焦点レンズ72と対面関係にある対称
な、切り取られたスロット又はノッチを含む。全電子ビ
ームは、上部、下部偏向板78、80の中間を通る。電
子ビーム52a及び54aは、第一の外部偏向板82と
第一の内部偏向板84の中間を通り、外側の電子ビーム
52c及び54cは、第二の外部偏向板88と第二の内
部偏向板86の中間を通る。中心部の二本の電子ビーム
52b及び54bは、第一、第二の内部偏向板84、8
6の中間を通る。本発明に従って、三本の上部電子ビー
ム52a、52b、52cは集束され、CRTの面板5
6上に上部ビーム・スポット60を形成する。同様に、
三本の下部電子ビーム54a、54b、54cは集束さ
れ、CRTの画面56上に下部ビーム・スポット62を
形成する。図4を参照すると、カラーCRT98内の電
子銃50の、単純化した断面図が描かれている。CRT
98は、円筒形のネック部分100a及び直円錐形の漏
斗部分100bを含む、ガラス製エンベロープ100を
有する。該漏斗部分の広がった開放端部には、ガラス・
フリット(図示されていない)のような従来の方法によ
って、ガラス製の画面102が取り付けられている。画
面102の内面に配置されているのは、三原色の赤、
緑、青の各色用に、三種類のリン成分を含有するリン層
104である。画面102の内面に隣接して配置されて
いるのは、色彩選択電極として機能する、通電され穴の
あいた金属製シャドー・マスク103である。CRTの
漏斗形部分近くに配置された磁気偏向ヨーク108は、
ジグザク様に画面を横断して、電子ビームを偏向する。
CRTのネック部分100aの端に設置され、それを貫
いて挿入された複数のコネクター・ピン106は、種々
の電圧や信号が、電子銃50内の数々の通電されたグリ
ッドやビーム集束偏向器76内の通電された板に送られ
るのを可能にする。
【0010】ビーム集束偏向器76は、図4に鳥観図と
して描かれている。立てて整列された四枚の偏向板8
2、84、80、86及び88は、電子ビームのビーム
集束偏向器76通過を可能にするため、間隔を置いて配
置されている。上部偏向板78の切り抜きスロット78
aは、ほぼ長方形なものとして描かれているが、この形
に限られているわけではなく、下に説明されるように、
二本の中心部電子ビーム及び四本の外部電子ビームに対
する静電気垂直集束フィールドを均等化するどんな形状
でも、事実上とることができる。さらに、静電気垂直集
束フィールドを均等化するための手段は、上部、下部偏
向板78、80の隣り合う端にあるスロット以外の形で
あっても良い。例えば、上部及び下部偏向板78、80
は、板の内部に、中心部及び外部電子ビームに対する、
静電気垂直集束フィールドを均等化するよう働く対称な
穴を有したり、内側の電子ビームから遠ざかって伸び
る、対称な窪みになった部分を有することもできる。図
5を参照すると、ビーム集束偏向器76の立体図が、そ
れを通過する六本の電子ビームと共に描かれている。ビ
ーム集束偏向器76の正面図は、それを通過する三本の
上部電子ビーム52a、52b、52c及び三本の下部
電子ビーム54a、54b、54cと共に、図6に描か
れている。六本の電子ビームは全て、上部及び下部偏向
板78、80の間を通る。加えて、第一の外部電子ビー
ム二本52c、54cは、第二の内部及び外部偏向板8
6、88の間を通り、第二の外部電子ビーム二本52
a、54aは、第一の外部及び内部偏向板82、84の
中間を通る。中心部の二本の電子ビーム52b、54b
は、二枚の内部偏向板84、86の間を通る。陰極と向
かい合った、上部及び下部偏向板78、80の端は、図
中にスロット78aを有する上部偏向板の例として描か
れているように、対称な切り抜きスロットを備えてい
る。上部及び下部偏向板78、80のそれぞれにあるス
ロットは、内部及び外部電子ビームに対する静電気垂直
集束フィールドを均等化する。そのため、三本の下部電
子ビームは、CRT画面上の唯一の下部電子ビーム・ス
ポット62に集束し、三本の上部電子ビームは、唯一の
上部電子ビーム・スポット60に集束する。
【0011】六本全ての電子ビームは、二本の隣接する
平行走査線上に映像情報を同時に供給するため、上に、
また図4に示されているように、磁気偏向ヨーク108
という方法によって当時に偏向され、CRTの画面を横
断する。上部及び下部の三本の電子ビームは、画面の側
端に達すると、画面上の次の二本の走査線を辿り始める
よう、素早く反対側の端まで偏向される。この走査並び
に追行の連続は、上部及び下部の三本の電子ビームが、
画面上の最後の二本、又は最低部の平行走査線を走査す
るまで続く。画面最低部の二本の走査線の走査完了に伴
い、上部及び下部の三本の電子ビームは、磁気偏向ヨー
クによって逆戻りをし、画面上端の、最初の二本の走査
線の走査を始める位置につけられる。二本以上の平行走
査線を同時に辿ることにより、電子ビーム走査頻度及び
偏向頻度を減じ、偏向ヨークの電力用量を少なくするこ
とができる。これはさらに、より単純で安価な磁気偏向
ヨークの採用を可能にする。ビーム走査頻度の減少は、
画面のリン成分上での、電子ビームの「停滞時間」の増
加を引き起こす。電子ビーム停滞時間の増加は、電子ビ
ーム最高時電流密度における減少を起こし、映像の鮮明
さを犠牲にすることなく、電子ビーム・ヒポットの大き
さ及び映像分解における改善を引き起こす。
【0012】ビーム集束偏向器76の数々の通電された
板によって、六本の電子ビームに働く静電気集束フィー
ルドの方向は、偏向器中の隣り合う板間の多くの矢印に
よって示されている。ビーム集束偏向器76中で、上部
及び下部偏向板78、80は電圧V3 に保たれており、
二枚の内部偏向板84、86は電圧V1 に、そして二枚
の外部の板82、88は電圧V2 に保たれている。ビー
ム偏向器76中では、V1 >V2 及びV1 、V2 >V3
が成立する。電子ビームを偏向する時の静電気フィール
ドの方向は、一般に、低い電圧を有する板から高い電圧
を有する板へとなる。従って、上部及び下部の三本のビ
ームは、CRTの画面上の隣接する走査線間の狭い間隔
に合うよう、お互いに向かって偏向される。加えて、二
組の外部電子ビームは、V1 >V2 の故に、二枚の内部
偏向板84、86に向かって内向きに偏向される。二本
の内部電子ビーム52b、54bは、二枚の内部偏向板
84、86がV1 の等しい電圧であるため、左右には偏
向されない。しかし、二本の内部電子ビーム52b、5
4b、同様に上部、下部の外側の電子ビームは、V 1
2 >V3 の故に、お互いに向かって偏向される。二本
の内部電子ビーム52b、54bに対する垂直集束効果
は、外部電子ビームが通過し、V1 +V2 /2からV3
で表わすことのできる、二つの外域における平均電圧差
よりも大きい、V1 からV3 への電圧差を持つ内域を、
これら電子ビームが通過するので、四本の外部電子ビー
ムに対する垂直集束効果よりも大きい。六本全ての電子
ビームに適応される垂直集束フィールドを均等化し、そ
れ故、CRTの画面上に縦に間隔を置いた二つの電子ビ
ーム・スポットを形成するため、上部及び下部偏向板7
8、80は、二本の内部電子ビーム52b、54bに対
する集束効果を減少するよう、対称な切り抜きスロット
を伴っている。上部及び下部偏向板78、80のそれぞ
れの後端にある切り抜きスロットは、二本の内部電子ビ
ーム52b、54bに対する垂直静電気力を減少する。
故に、二本の内部電子ビームに働く偏向力が、四本の外
部電子ビームに働く垂直偏向力と等しくなる。このビー
ム偏向アレンジは、CRTの画面に、二つの縦に間隔を
置いた電子ビーム・スポット60及び62を提供する。
【0013】図には描かれていないが、ビーム集束偏向
器76の通電された板は、電子銃の数々の通電されたグ
リッドを所定の位置に維持するために使用されている、
ガラス棒などの従来の方法で、CRT内に固定すること
ができる。さらに、適切な絶縁体(これも図示されてい
ない)が、強靱でしっかりした構造を与えるため、ビー
ム集束偏向器76の隣り合う板の間に、それらを接続す
るよう配置されても良い。図8を参照すると、本発明に
よるもう一つの例である、共通レンズを有する3ビーム
群電子銃120が描かれている。図9は、図8における
線9−9に沿って切断した電子銃の、縦軸に沿った横断
面図である。図10は、図8及び9の電子銃120に使
用された、ビーム集束偏向器126の正面図である。電
子銃120は、CRTのネック部分121に配置され、
図9に部分158a、158b、158cとしてその三
つが示されている、複数の陰極を含む。電子銃120は
さらに、陰極から高速電子を受け取り、その電子を複数
の電子ビームに形成するための予備焦点レンズ122を
含む、G1 グリッド、G2 グリッド及びG3 グリッドの
それらに対面する部分の組み合わせを有する。この例で
は、G 1 及びG2 グリッドは、マトリックス列に配置さ
れた九本の電子ビームを形成するため、九組の整列され
た穴を伴っている。G1 、G2 グリッドは、従って、そ
れぞれ三個の、上部、中間部、下部の平行に整列された
穴を有している。さらに本例においては、3×3のマト
リックス列に配列された九つの陰極が、G1 グリッドに
対してわずかの間隔を置いて配置されている。単純化の
ため、図8からは陰極が除かれている。電子銃120
は、該銃の主要焦点レンズ124を共に形成する、G4
グリッド及びG5 グリッドをさらに含む。3×3のマト
リックス列になった、上部、下部及び外部の電子ビーム
は、予備焦点レンズ122中の電子銃の縦軸方向の空隙
に向かって偏向され、その縦軸上にあるビーム交差点1
23を通過する。予備焦点レンズ122中では、左右の
ビームはそれぞれ右向き、左向きに偏向され、上部、下
部ビームはそれぞれ下向き、上向きに偏向される。従っ
て電子銃の予備焦点レンズ122中での三本の上部電子
ビーム156a、156b、156cは、ビーム交差点
123通過前に下向きに偏向され、三本の下部電子ビー
ム152a、152b、152cは上向きに偏向され
る。故に、もともど電子銃の予備焦点レンズ122内
で、三本の下部ビームであった152a、152b、1
52cが、電子銃の主要焦点レンズ124内では、三本
の上部ビームとなる。左右の外部電子ビームも同様に、
予備焦点レンズ122から主要焦点レンズ124へ進行
する過程で、ビーム交差点123を通過し、位置をお互
いに交換する。
【0014】図10に見られるように、ビーム偏向器1
26は、上部及び下部偏向板140、142、並びに一
対の外部偏向板144、150、及び一対の内部偏向板
146、148を含む。電子ビームは3×3のマトリッ
クス列に配置され、三本の上部電子ビーム152a、1
52b、152c、三本の中間部電子ビーム154a、
154b、154c、及び三本の下部電子ビーム156
a、156b、156cを含む。ビーム偏向器126の
通電された数々の板は、図6〜8のビーム集束偏向器7
6に関して前述したように、相対的な電圧に保たれてい
る。このように本発明は、六本又は九本の電子ビームの
マトリックス列に限られているわけではなく、カラーC
RT中で三組に分けられているなら、事実上何本の電子
ビームでも使用できるよう意図したものである。図11
を参照すると、焦点電圧(VF )源160に連結され、
それによって通電されたG4 グリッド、及び加速電圧
(VA )源162に連結され、それによって通電された
3 、G5 グリッドを示す、電子銃120の単純化した
縦軸に沿った断面図が描かれている。このように、図
8、9、10に見られる本発明の例において、電子銃1
20は、図8に示されたように、間隔を置いて縦に整列
された、CRTの面板128上の三つのスポット13
2、134、136に電子ビームの焦点を合わせるため
の、共通レンズ付きアインツェル型である。電子ビーム
は、CRTの面板128を平行に走査しながら、垂直に
整列されたシャドー・マスクの穴138を通過する。三
本の上部電子ビームは、集束されて、上部電子ビーム・
スポット132に焦点を当てられ、三本の中間部及び三
本の下部電子ビームは、それぞれ集束されて、CRTの
面板128上の中間部及び下部電子ビーム・スポット1
34、136に焦点を当てられる。
【0015】図8における電子銃120中の九本の各電
子ビームは、CRTの画面128に表示される映像用
に、対応するデータを含有する。例えば、三本の上部電
子ビーム152a、152b、152cは、上部電子ビ
ーム・スポット132が、CRTの画面128の端から
端までジグザグ様に走査される時、そのスポットによっ
て形成された映像の、赤、緑、青の部分のデータをそれ
ぞれ含む。同様に、中間部の三本の電子ビーム154
a、154b、154cは、中間部電子ビーム・スポッ
ト143がCRTの画面128の端から端まで走査され
る時、そのスポットに対する赤、緑、青の映像情報をお
のおの含む。最後に、三本の下部電子ビーム156a、
156b、156cは、それぞれ、下部電子ビーム・ス
ポット136がCRTの画面128一面に追跡される
時、そのスポットによって形成された映像の赤、緑、青
部分のデータを含む。このように、九本の各電子ビーム
は、CRTの画面128上に映像を形成するにあたり、
その表示用に、それぞれ独自なセットの情報を有してい
る。九本の各ビーム中の映像情報は、様々な方法で提供
されることができる。そのうち二つが、次に説明されて
いる。図12を参照すると、本発明の電子銃中で使用さ
れるG1 制御グリッド228の一例の立体図が描かれて
いる。G1 制御グリッド228への数々の映像信号連結
が、図中の単純化したブロック図方式で示されている。
三つの陰極に向い合ったG1 制御グリッド228の表面
は、点線で示される、横に間隔を置いた、窪んだ三つの
部分228a、228b、228cを含む。三つの陰極
(単純化のため図には描かれていない)は、それぞれG
1 制御グリッド228中の対応する三個の穴の列に揃え
て配列されている。各陰極は、三原色の赤、緑、青のう
ち一色用の電子ビームを提供する。最初の窪んだ部分2
28a内に配置されているのは、三個の縦に整列された
穴280b、282b、284bである。ここで文字
「b」は青色を示す。同様に、中心の窪んだ部分228
bは、「g」が緑色を表わす、垂直に整列された三個の
穴280g、282g、284gを含む。最後に、三番
目の窪んだ部分228cは、「r」が赤色を示す、垂直
に整列された穴280r、282r、284fを含む。
【0016】G1 制御グリッド228は、おのおのが、
対応するビームを通す穴を取り巻く複数の薄い伝導性成
分を有する、不伝導性の陶製の基板260から成ってい
る。これら伝導性成分は、その対応する穴を通過する電
子ビームを変調するため、対応する映像信号源に連結さ
れている。従って、上部列ビームを通過させる穴280
b、280g、280rは、陶製基板260の表面上の
伝導性部分262、264、266にそれぞれ配置され
る。同様に下部列の各穴284b、284g、284r
は、対応する伝導性部分269、271、273の一つ
に配置されている。最後に、中間列のビームを通す穴2
82b、282g、282rは、伝導性部分275、2
77、279内にそれぞれ配置されている。この伝導性
部分は、陶製基板260の表面に、薄い金属膜を、ろう
付けやクランプによって取り付けることにより形成され
ている。このように取り付けられた金属膜は、次に、図
に見られるように、独立分離した伝導性部分を形成する
ため、部分的に化学エッチングなどの従来法によって取
り除かれる。それ故、隣接する一対の伝導性部分間に
は、それらをお互いから電気的に孤立するための絶縁ギ
ャップが形成される。各伝導性部分は、それぞれに実質
的に等しい電気容量を与えるため、事実上同じ表面積を
有する。図12に描かれているように、前述の各伝導部
分は対応する映像信号源に連結され、それによって駆動
されている。故に、上部列の伝導部分262、264、
266は、それぞれV1AB 、V1AG 、V1AR 映像信号源
286、288、290に連結されている。同様に、下
部列の各伝導部分269、271、273は、V 1CB
1CG 、V1CR 映像信号源298、300、302の対
応する一つに連結されている。最後に、中間部又は中心
部の各伝導部分275、277、279は、V1BB 、V
1BG 、V1BR 映像信号源292、294、296の対応
する一つに連結されている。ビームを通す各穴が対応す
る伝導部分に配置され、またそれを貫いて伸びているの
で、各伝導部に与えられた種々の映像信号は、その対応
する穴を通過するビームが、画面に表示されるべき映像
に従って変調されるのを可能にする。このように、図1
2に描かれたG1 制御グリッド228の例は、九つの個
別の映像信号に従って、九本の電子ビームが変調される
のを可能にする。
【0017】前述の各映像信号源は、その対応する映像
メモリを含む。従って、V1AB 、V 1AG 、V1AR 映像信
号源286、288、290は、それぞれ映像メモリ2
86a、288a、290aを有する。同様に、
1BB 、V1BG 、V1BR 映像信号源292、294、2
96は、それぞれ映像メモリ292a、294a、29
6aを含む。最後にV1CB 、V1CG 、V1CR 映像信号源
298、300、302は、映像メモリ298a、30
0a、302aをおのおの含有する。各映像メモリは、
その中の穴を通過する電子ビームの対応する一本を制御
する、G1 グリッドの伝導性部分の対応する一つへの、
引き続く記録用に、映像データを保管するよう作られて
いる。該映像メモリでのデータの一時保管は、そのデー
タがメモリから読み取られ、G1 グリッドの伝導部分へ
送られるのを可能にする。故に、三本の上部電子ビー
ム、三本の中間部電子ビーム、及び三本の下部電子ビー
ムは、画面上に映像を形成する、隣接する走査線用の映
像データを含む。例えば、全ビームは、三本の上部ビー
ムのデータが先に受け取られた上で、同時に映像の一部
を作り出すので、三本の上部電子ビーム用に受信された
テレビジョン信号中の映像情報は、それより下の二本の
ビーム列に与えられ、対応するメモリ中に保管される映
像データより長時間、そのメモリの中に保管される。
【0018】図13を参照すると、本発明で使用のG1
制御グリッド261の、別な例の後方図が描かれてい
る。図14には、図13における線14−14に沿って
切断した、G1 制御グリッド261の横断面図が描かれ
ている。G1 制御グリッド261は、上列の穴260
a、260b、260c、中部列の穴260d、260
e、260f、及び下列の穴260g、260h、26
0iを有する、点線で示された3×3のマトリックス列
の穴を含む。この各穴の後方に、それらに隣り合って配
置されているのは、対応する陰極である。従って、上列
の陰極262b、262g、262rは、それぞれ穴2
60a、260b、260cの後方に、これらに隣接し
て配置されている。同様に、中列の陰極264b、26
4g、264rは、おのおの穴260d、260e、2
60fのすぐ後方に配置されている。最後に、下列の陰
極266b、266g、266rは、穴260g、26
0h、260iのすぐ後方にそれぞれ置かれている。G
1 制御グリッド261は、マトリックス列の穴を有す
る、概して平らな終端壁261b、及び該終端壁の端付
近で突出する側壁261aを含む。終端壁261b中に
配置され、各陰極を収容、維持するために、間隔を置い
た複数の穴を含むのは、絶縁性のある陶製の基板263
である。G1 制御グリッド261は、伝導性の金属を含
むのが好ましく、V G1電圧源287によって通電されて
いる。各陰極は、熱せられると、G1 制御グリッド26
1中のそれが隣接する穴を通るように導かれる、複数の
高速電子を発生する。このように、3×3のマトリック
ス列に配置された、九本の間隔を置いた電子ビームは、
1 制御グリッド261によって形成され、電子銃中の
2 スクリーン・グリッドに向けられる。電子銃は、単
純化のため図中に示されていない。
【0019】各陰極は対応する映像信号源に連結され、
それによって通電される。従って、上列陰極262b、
262g、262rは、それぞれVKAB 、VKAG 、V
KAR 映像信号源268、270、272に連結されてい
る。同様に、中列の各陰極264b、264g、264
rは、VKBB 、VKBG 、VKBR 映像信号源274、27
6、278にそれぞれ連結されている。最後に、下部列
の各陰極266b、266g、266rは、それぞれV
KCB 、VKCG 、VKCR 映像信号源280、282、28
4に連結されている。各映像信号源は、陰極によって発
された電子、及び電子ビームによって形成された映像を
制御するため、連結された陰極に対して変調信号を送
る。各映像信号源は対応する映像メモリを、それより読
み取られ、連結された陰極に与えられる映像データ保管
用に含む。従って、VKAB 、VKAG 、VKAR 映像信号源
268、270、272は、それぞれ映像メモリ268
a、270a、272aを含む。映像信号源VKBB 、V
KBG 、VKBR すなわち274、276、278は、各々
映像メモリ274a、276a、278aを含む。最後
に、映像信号源VKCB 、VKCG 、VKCR すなわち28
0、282、284は、おのおの映像メモリ280a、
282a、284aを含む。映像メモリは、異なる平行
走査線に関係する信号源が、受信されたテレビジョン信
号に含まれるような映像データを、引き続く呼び戻し
と、隣接する平行走査線に関係する映像データとの同時
表示のために、一時的に保管するのを可能にする。
【0020】
【発明の効果】このように、マトリックス列に配置され
縦に間隔を置いて、平行に整列された複数の電子ビーム
を含む、カラーCRT用複ビーム群電子銃が描かれてき
た。ビームの各平行列は三原色の赤、緑、青を提供し、
画面上の縦に並んだ電子ビーム共通点で集束される。垂
直に配列された、隣り合う電子ビーム・スポットは、C
RTの画面上の隣り合う走査線を同時に辿る。全ビーム
は、画面を横切って同時に偏向される。各電子ビーム
は、それが作る部分の映像に従って変調され、隣り合
う、縦に間隔を置いた平行な列のビームが、隣り合う部
分の映像を同時に作りながら、異なる映像情報を画面上
に記録するのを可能にする。複ビーム群電子銃は共通レ
ンズ型で、その中を全ビームが通過し、また該レンズに
よって集束される。共通レンズは、全ビームがアインツ
ェル・レンズの中心で電子銃の縦軸上の交差点に集束
し、分岐するビームが次に、平行に整列されたビームの
各群を、特定の走査線上の共通点に集中する集束部分を
通過して導かれ、映像情報が同時に二本以上の走査線上
に表示されるのを可能にする、アインツェル型でも良
い。ビーム集束部分は、平行に整列されたビームの各群
が、画面上に縦に間隔を置いて並んだ電子ビーム・スポ
ットを形成するため、その群の中心ビームと集束するよ
う、外部ビームを内向きに、上部及び下部ビームをそれ
ぞれ下向き、上向きに偏向する目的で、マトリックス列
中の各ビームに対する垂直及び平行集束効果を均等化す
る。個々の電子ビームは、G1 制御グリッドの、ビーム
を通す穴を含む複数の伝導性部分のそれぞれに、又は各
自がG1 制御グリッド中の対応する穴に揃えて配列され
た個々の陰極に映像信号を与えることにより、変調する
ことができる。二本以上の平行走査線の同時に映像情報
を供することは、平行走査頻度及び関連する磁気偏向ヨ
ークの運転需要の減少を可能にする。電子ビームの走査
頻度を減少することは、さらに、画面のリン成分上での
ビーム停滞時間を増し、画像分解を向上しながら、画像
の鮮明度を犠牲にすることなく、ビーム流密度の減少を
可能にする。
【0021】本発明の特定の例がここまで示され説明さ
れてきたが、本技術に熟達した方には、変更及び修正
は、本発明の基本からはずれることなく成し得るのが明
らかであろう。従って、付随の特許請求事項の目的は、
本発明の真髄及び目的に当てはまるそのような変更及び
修正を、全て含むことである。前出の説明並びに添付の
図に記された事項は、例としてのみ提示されており、こ
れに限定されたものではない。本発明の真の目的は、従
来の技術と比較して検討される時、特許請求事項として
定義される。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術による、共通焦点レンズを有する複
ビーム電子銃の、単純化した立体図である。
【図2】本発明による、カラーCRT用共通レンズ式2
ビーム群電子銃の、単純化した立体図である。
【図3】図2における線3−3に沿って切断した、2ビ
ーム群電子銃の、縦軸に沿った横断面図である。
【図4】本発明による、ビーム偏向器を有する2ビーム
群電子銃を取り入れたCRTの、縦軸に沿った横断面図
である。
【図5】本発明による2ビーム群電子銃に使用されたビ
ーム偏向器、及びそれを通過する電子ビームの立体図で
ある。
【図6】本発明の2ビーム群電子銃に使用された、ビー
ム集束偏向器の横断面図である。
【図7】図6に示されたビーム集束偏向器の鳥観図であ
る。
【図8】本発明によるもう一つの例である、3ビーム群
電子銃の、単純化した立体図である。
【図9】図8における線9−9に沿った切断した、3ビ
ーム群電子銃の、縦軸に沿った横断面図である。
【図10】図8の3ビーム群電子銃に使用されたビーム
偏向器の、縦断面図である。
【図11】図8の3ビーム群電子銃の縦軸に沿った断面
図で、対応する電圧源に連結された、電子銃の様々なグ
リッドを示している。
【図12】図8及び図9に描かれた電子銃の、G1 制御
グリッドの立体図で、G1 制御グリッドに連結された映
像信号源を、単純化したブロック図で描いてある。
【図13】本発明で使用する、複数の陰極及びG1 グリ
ッドの組み合わせを含む、陰極制御配列の一例の後方図
で、対応する映像源に連結した各陰極を示している。
【図14】図13における線14−14に沿って切断し
た、陰極及びG1 グリッドの組み合わせの側断面図であ
る。
【符号の説明】
20 共通レンズ式複ビーム電子銃 21 CRTネック部分 22a、b、c 第一、第二、第三の電子ビーム 24 リン層(成分) 26 画面 28 シャドー・マスクの穴 30a、b、c 第一、第二、第三の陰極 32 予備焦点レンズ 34 主要焦点レンズ(アインツェル) 36 ビーム交差点 38 ビーム偏向器 40 通電グリッド 40a、b、c 第一、第二、第三の穴 42 偏向板 44 偏向板 46 電子ビーム・スポット 50 共通レンズ式2ビーム群電子銃 51 CRTネック部分 52a、b、c 第一、第二、第三の上部電子ビーム 54a、b、c 第一、第二、第三の下部電子ビーム 56 画面 58 リン層(成分) 60 上部ビーム・スポット 62 下部ビーム・スポット 64 シャドー・マスクの穴 66a、b、c 電子銃 68a、b、c 電子銃 70 予備焦点レンズ 71 VF 源 72 主要焦点レンズ(アインツェル) 73 VA 源 74 ビーム交差点 76 ビーム集束偏向器 78 上部偏向板 78a スロット(ノッチ) 80 下部偏向板 80a スロット 82 第一の外部偏向板 84 第二の内部偏向板 86 第二の内部偏向板 88 第二の外部偏向板 98 CRT 100 ガラス製密閉エンベロープ 100a ネック部分 100b 漏斗形部分 102 画面(面板) 103 シャドー・マスク 104 リン層 106 コネクター・ピン 108 磁気偏向ヨーク 120 共通レンズ式3ビーム群電子銃 121 CRTネック部分 122 予備焦点レンズ 124 主要焦点レンズ 126 ビーム集束偏向器 128 画面 130 リン層 132 第一の電子ビーム・スポット 134 第二の電子ビーム・スポット 136 第三の電子ビーム・スポット 138 シャドー・マスクの穴 140 上部偏向板 140a スロット(ノッチ) 142 下部偏向板 144 第一の外部偏向板 146 第一の内部偏向板 148 第二の内部偏向板 150 第二の外部偏向板 152a、b、c 電子ビーム 154a、b、c 電子ビーム 156a、b、c 電子ビーム 158a、b、c 陰極 160 VF 源 162 VA

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の平行に整列した電子ビームを、複
    数の縦に間隔を置いた平行走査線上にジグザグ様に掃引
    することにより、映像がそこで形成される画面を含む、
    複ビーム式カラー陰極線管(CRT)用電子銃であっ
    て、そこでは、各電子ビームが映像の三原色の赤、緑、
    青の一つを供給し、該電子銃は、電子ビームを該画面上
    に集めるための、高電圧共通焦点レンズを含む、電子銃
    において、 高速電子を発するための陰極手段と、 該高速電子を複数のビームに形成するための、陰極手段
    と該共通焦点レンズの中間に配置された、ビーム形成手
    段とを備え、 該ビーム形成手段は、高速電子を複数のビームに形成す
    るために、第一、第二の間隔を置いた穴の列をそれぞれ
    有する、第一、第二の間隔を置いた通電されたグリッド
    を含み、そこでは該第一、第二の穴列は、上部及び下部
    平行走査線に三原色の赤、緑、青をそれぞれ供する、平
    行に整列された電子ビームを通すため、上部及び下部の
    平行に整列された穴を含み、またそこでは、該第一、第
    二列の穴は、各縦列が三原色の一つを対応する平行走査
    線上に供する、縦に組分けされた電子ビームを形成する
    よう、さらに縦列に分けられており、 さらに、該共通焦点レンズ及び画面の中間に配置され
    た、電子ビームを画面の上部、下部スポットに集中する
    集束手段を備え、 該上部、下部スポットは、画面では、それぞれ隣接する
    上部、下部平行走査線上を掃引される、ことを特徴とす
    る電子銃。
  2. 【請求項2】 該集束手段が、該電子ビームの近く及び
    中間に配置された、概して平らな複数の通電された板を
    含む、請求項1の電子銃。
  3. 【請求項3】 該複数の板が、横に間隔を置き垂直に整
    列された複数の板、並びに、それぞれ、この横に間隔を
    置き垂直に整列された複数の板の上及び下に設置され
    た、一対の縦に間隔を置き平行に配列された板を含む、
    請求項2の電子銃。
  4. 【請求項4】 前述の、縦に間隔を置き平行に配列され
    た一対の板が、該電子ビームの全てに、事実上等しい集
    束度を与えるために、その一辺に対称なスロットを有す
    る、請求項3の電子銃。
  5. 【請求項5】 前述の、縦に間隔を置き平行に配列され
    た一対の板の、スロットを有する一辺が、該共通焦点レ
    ンズと向き合う関係にある、請求項4の電子銃。
  6. 【請求項6】 第一及び第二の、対称な、垂直に整列さ
    れた外部電子ビーム列、並びに垂直に配列された内部電
    子ビーム列を含み、該内部電子ビーム列が、前述の縦に
    間隔を置き平行に整列された一対の板の、対称なスロッ
    トの中間に配置されている、請求項5の電子銃。
  7. 【請求項7】 二枚の内部及び外部の板を有する、横に
    間隔を置き垂直に整列された四枚の板を有し、電子ビー
    ムの各縦列が、隣り合う、横に間隔を置き垂直に整列さ
    れた板の中間を通る、請求項6の電子銃。
  8. 【請求項8】 該内部板が電圧V1 まで、該外部板が電
    圧V2 まで、及び、前述の、縦に間隔を置き平行に配列
    された板が電圧V3 まで通電されている、請求項7の電
    子銃。ここで、V1 及びV2 はV3 より大きく、V1
    3 はV2 −V3 より大きい。
  9. 【請求項9】 第一、第二の穴列が、三原色である赤、
    緑、青のそれぞれに対する、第一、第二の垂直に整列さ
    れた電子ビームを通すための、三対の、垂直に整列、組
    分けされた穴を含む、請求項1の電子銃。
  10. 【請求項10】 該第一のグリッドが、第一、第二の、
    縦に間隔を置き平行に配列され、それぞれが該第一穴列
    に対応する穴を含み、実質的に等しい電気容量を有する
    複数の通電部分を含む、請求項9の電子銃。
  11. 【請求項11】 該第一のグリッドが、さらに、前述の
    複数の通電部分の中間に配置された、伝導性のない部分
    を含む、請求項10の電子銃。
  12. 【請求項12】 該通電部分が、金属及び、隣り合う伝
    導部分間のギャップを明確にする手段を含む該非伝導部
    より成る、請求項11の電子銃。
  13. 【請求項13】 該第一グリッドに対応する映像信号を
    送るために、おのおのが該第一グリッドの該第一の通電
    部分の対応する一つに連結された、複数の映像信号源、
    及び、おのおのが該第一グリッドの該第二の通電部分の
    対応する一つに連結された、第二の複数の映像信号源を
    さらに含む、請求項12の電子銃。
  14. 【請求項14】 該第一及び第二の複数の映像信号源
    が、それぞれ、該電子ビームによる画面上への引き続く
    表示用に、受信された映像信号を保管するための記憶手
    段を含む、請求項13の電子銃。
  15. 【請求項15】 該共通焦点レンズがアインツェル・レ
    ンズである、請求項14の電子銃。
  16. 【請求項16】 該ビーム形成手段がG1 制御グリッド
    並びにG2 スクリーン・グリッドを含む、請求項15の
    電子銃。
  17. 【請求項17】 共通焦点レンズが、G3 、G4 、G5
    通電グリッドを含む、請求項16の電子銃。
  18. 【請求項18】 該陰極手段が、平行に整列され間隔を
    置いた、陰極の第一の上部列及び平行に整列され間隔を
    置いた、陰極の第二の下部列を含み、各陰極が、該第一
    及び第二のグリッド中の対応する整列された穴に揃えて
    配列されている、請求項9の電子銃。
  19. 【請求項19】 対応する映像信号を各陰極に提供する
    ために、それぞれが該陰極の対応する一つに連結された
    複数の映像信号源をさらに含む、請求項18の装置。
  20. 【請求項20】 該映像信号源のそれぞれが、対応する
    電子ビームによる画面上への引き続く表示用に、受信さ
    れた映像信号を保管するための記憶手段を含む、請求項
    19の電子銃。
  21. 【請求項21】 該第一及び第二の通電グリッドが、そ
    れぞれG1 制御グリッド、及びG2 スクリーン・グリッ
    ドである、請求項20の電子銃。
  22. 【請求項22】 複数の電子ビームが、映像を形成する
    ためにその画面に向けられるカラー陰極線管(CRT)
    で使用するための、該CRTがM×Nのマトリックスに
    なった該電子ビームを、該画面上に向けるための共通レ
    ンズ式電子銃を有する、該電子ビームを該画面に集束す
    る装置において、 垂直配列で、電子銃と画面の中間に配置された、一対の
    上部及び下部通電板を備え、 ここでは電子ビームが、この一対の上部及び下部通電板
    の中間を通り、該上部及び下部通電板は電圧V3 に維持
    されており、 該上部、下部通電板の中間に配置された電圧V2 に維持
    されている、一対の横に間隔を置いた外部の通電板を備
    え、 前述の、一対の外部通電板と、一対の上部及び下部通電
    板の中間に配置され、電圧V1 に保たれた、一対の横に
    間隔を置いた内部通電板を備え、 そこでは、垂直に整列された複数の電子ビームは、前述
    の一対の横に間隔を置いた内部通電板の中間に、並びに
    隣り合う内部及び外部通電板の中間に向けられ、それに
    より、該電子ビームは、複数の垂直に配列されたヒポッ
    トの形で、CRTの画面上に集束され、そこでは、各電
    子スポットは、画面の、縦に間隔を置いた対応する平行
    走査線に投射する、ことを特徴とする装置。
  23. 【請求項23】 該通電板のおのおのは、概して平らで
    あり、該上部及び下部の板が平行に配列され、該内部及
    び外部の板が垂直に整列された、請求項22の装置。
  24. 【請求項24】 V1 、V2 >V3 及びV1 −V3 >V
    2 −V3 である、請求項23の装置。
  25. 【請求項25】 該上部、下部通電板のおのおのが、該
    電子ビームの全てに対して、実質的に等しい静電気垂直
    集束フィールドを与えるために、その一辺に対称なスロ
    ットを含む、請求項24の装置。
  26. 【請求項26】 該上部、下部通電板の該スロットが、
    該電子銃と向き合う関係の対称な一辺にある、請求項2
    5の装置。
  27. 【請求項27】 該共通レンズがアインツェル・レンズ
    である、請求項26の装置。
JP6165005A 1993-07-28 1994-07-18 カラーcrt用共通レンズ式複ビーム群電子銃 Ceased JPH07142004A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/098,072 US5382883A (en) 1993-07-28 1993-07-28 Multi-beam group electron gun with common lens for color CRT
US08/098072 1993-07-28

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07142004A true JPH07142004A (ja) 1995-06-02

Family

ID=22266819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6165005A Ceased JPH07142004A (ja) 1993-07-28 1994-07-18 カラーcrt用共通レンズ式複ビーム群電子銃

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5382883A (ja)
JP (1) JPH07142004A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015518262A (ja) * 2012-06-01 2015-06-25 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft 荷電粒子を偏向させるための偏向板および偏向装置

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5621276A (en) * 1992-05-01 1997-04-15 Magma, Inc. Cathode ray tube
JPH09190777A (ja) * 1996-01-08 1997-07-22 Hitachi Ltd カラー陰極線管
US6181055B1 (en) 1998-10-12 2001-01-30 Extreme Devices, Inc. Multilayer carbon-based field emission electron device for high current density applications
KR100321287B1 (ko) * 1999-07-24 2002-03-18 윤종용 프로젝션 텔레비젼 수신기내 광학시스템
JP2002040977A (ja) * 2000-07-21 2002-02-08 Sony Corp 陰極線管および画像制御装置
AU2001286289A1 (en) * 2000-09-04 2002-03-22 Cebt Co., Ltd. Display based on miniaturized multiple cathode-ray injector
US6377003B1 (en) * 2001-04-16 2002-04-23 Chungwa Picture Tubes, Ltd. Multi-beam group electron gun for beam index CRT
JP2002311876A (ja) * 2001-04-18 2002-10-25 Mitsubishi Electric Corp Crt表示装置
US6624578B2 (en) * 2001-06-04 2003-09-23 Extreme Devices Incorporated Cathode ray tube having multiple field emission cathodes
US6946784B2 (en) * 2003-05-14 2005-09-20 Chunghwa Picture Tubes, Ltd. Electron gun of monochromic CRT

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1195598A (en) * 1967-01-14 1970-06-17 Sony Corp Cathode Ray Tube
US3651359A (en) * 1969-04-23 1972-03-21 Sony Corp Abberation correction of plurality of beams in color cathode ray tube
US3943281A (en) * 1974-03-08 1976-03-09 Hughes Aircraft Company Multiple beam CRT for generating a multiple raster display
US4361781A (en) * 1980-05-12 1982-11-30 International Business Machines Corporation Multiple electron beam cathode ray tube
NL8101888A (nl) * 1981-04-16 1982-11-16 Philips Nv Beeldweergeefinrichting.
US4500808A (en) * 1982-04-02 1985-02-19 Rca Corporation Multibeam electron gun with composite electrode having plurality of separate metal plates
JPS59148248A (ja) * 1983-02-14 1984-08-24 Sony Corp 陰極線管
US4616160A (en) * 1983-09-30 1986-10-07 Honeywell Information Systems Inc. Multiple beam high definition page display
US4853601A (en) * 1987-11-02 1989-08-01 Tektronix, Inc. Multiple beam electron discharge tube having bipotential acceleration and convergence electrode structure

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015518262A (ja) * 2012-06-01 2015-06-25 シーメンス アクチエンゲゼルシヤフトSiemens Aktiengesellschaft 荷電粒子を偏向させるための偏向板および偏向装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5382883A (en) 1995-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0734583B1 (en) Multi-mode, hybrid-type crt and electron gun therefor
JPH07142004A (ja) カラーcrt用共通レンズ式複ビーム群電子銃
US5412277A (en) Dynamic off-axis defocusing correction for deflection lens CRT
EP0235894A1 (en) Colour cathode ray tube device
KR100274504B1 (ko) 컬러음극선관용 멀티-빔 군 전자총
US3651359A (en) Abberation correction of plurality of beams in color cathode ray tube
US3755703A (en) Electron gun device for color tube
US5557344A (en) Multi-beam group electron gun for color CRT
US3619686A (en) Color cathode-ray tube with in-line plural electron sources and central section of common grid protruding toward central source
US4620134A (en) Cathode-ray tube
US6903519B2 (en) Multi-element field emission cathode
US3575625A (en) Color tube with convergence electrode mounting and connecting structure
US3875446A (en) Acute angle source of plural beams for color cathode ray tube
US5491382A (en) Color picture tube apparatus
JP2565887B2 (ja) カラ−受像管装置
JPS60207234A (ja) 陰極線管
US6377003B1 (en) Multi-beam group electron gun for beam index CRT
Beck et al. Multiple-beam cathode ray tube design overview
US20020163309A1 (en) Cathode ray tube of the index tube type
CN1116769A (zh) 多电子束彩色显像管共用主透镜电子枪上的偏转装置
EP1393577A1 (en) Cathode ray tube of the index tube type
JPH051579B2 (ja)
JPH0691639B2 (ja) 陰極線管の駆動方法
JPS62211832A (ja) 平板型陰極線管

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040113

A045 Written measure of dismissal of application [lapsed due to lack of payment]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20040524