JPH0714213Y2 - 消防ホースの織成テープ式結束バンド - Google Patents
消防ホースの織成テープ式結束バンドInfo
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- JPH0714213Y2 JPH0714213Y2 JP8802892U JP8802892U JPH0714213Y2 JP H0714213 Y2 JPH0714213 Y2 JP H0714213Y2 JP 8802892 U JP8802892 U JP 8802892U JP 8802892 U JP8802892 U JP 8802892U JP H0714213 Y2 JPH0714213 Y2 JP H0714213Y2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 21
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000009941 weaving Methods 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000003405 preventing effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Package Frames And Binding Bands (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、消防ホースに取り付
けられる消防ホースの織成テープ式結束バンドに関す
る。
けられる消防ホースの織成テープ式結束バンドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、消防ホースは、消防車両に積載し
ているときや、消火栓ボックスに収納しているとき、又
は倉庫に保管している時には一重巻や二重巻に巻装して
載置されている。この消防ホースは、そのままでは巻装
状態が崩れて乱雑になりやすいという問題点を有してい
た。
ているときや、消火栓ボックスに収納しているとき、又
は倉庫に保管している時には一重巻や二重巻に巻装して
載置されている。この消防ホースは、そのままでは巻装
状態が崩れて乱雑になりやすいという問題点を有してい
た。
【0003】この欠点を改善するために、従来では幅4
cmで長さ10cm位の大きさのヘアピン状のクリップによ
り外周部と内側とを止め付けたり、また巻装したホース
全体を結束バンドで止めたりする手段が取られていた。
cmで長さ10cm位の大きさのヘアピン状のクリップによ
り外周部と内側とを止め付けたり、また巻装したホース
全体を結束バンドで止めたりする手段が取られていた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところが、前述した消
防ホースの織成テープ式結束バンドにおいては、緊急を
要する消防ホースの取扱い上、これらの崩れ防止手段を
解除するのに手間がかかり、1秒を争う消火活動に障害
となりやすい欠点があり、また、これらはいずれも消防
ホースと分離するものであるため火災現場では非常に紛
失しやすいという欠点を有している。
防ホースの織成テープ式結束バンドにおいては、緊急を
要する消防ホースの取扱い上、これらの崩れ防止手段を
解除するのに手間がかかり、1秒を争う消火活動に障害
となりやすい欠点があり、また、これらはいずれも消防
ホースと分離するものであるため火災現場では非常に紛
失しやすいという欠点を有している。
【0005】この考案は、前記事情に着目してなされた
もので、その目的とするところは、二重巻時も一重巻時
も消防ホースの巻装状態を安定した状態で保持し、消防
ホースの崩れ防止が図られ、結合、分離に手間がかから
ない消防ホースの織成テープ式結束バンドを提供しよう
とするものである。
もので、その目的とするところは、二重巻時も一重巻時
も消防ホースの巻装状態を安定した状態で保持し、消防
ホースの崩れ防止が図られ、結合、分離に手間がかから
ない消防ホースの織成テープ式結束バンドを提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案の消防ホースの
織成テープ式結束バンドは、上記目的を達成するため
に、消防ホースの雌金具の近傍のホース近端部に脱着可
能に取付けられ、表面に織成テープの第1のメス部を有
し、裏面の長手方向一端側に上記第1のメス部と結合す
る織成テープの第1のオス部および他端側にすべり止め
部を有し、このすべり止め部を内側にして消防ホースの
雌金具の近傍のホース近端部に巻装される第1の結束バ
ンドを設ける。
織成テープ式結束バンドは、上記目的を達成するため
に、消防ホースの雌金具の近傍のホース近端部に脱着可
能に取付けられ、表面に織成テープの第1のメス部を有
し、裏面の長手方向一端側に上記第1のメス部と結合す
る織成テープの第1のオス部および他端側にすべり止め
部を有し、このすべり止め部を内側にして消防ホースの
雌金具の近傍のホース近端部に巻装される第1の結束バ
ンドを設ける。
【0007】消防ホースの中途部に脱着可能に取付けら
れ、表面に上記第1の結束バンドの第1のメス部と離接
する織成テープの第2のオス部を有し、裏面の長手方向
一端側に上記第2のオス部と接合する織成テープの第2
のメス部および他端側にすべり止め部を有し、このすべ
り止め部を内側にして消防ホースの中途部に巻装される
第2の結束バンドとからなり、
れ、表面に上記第1の結束バンドの第1のメス部と離接
する織成テープの第2のオス部を有し、裏面の長手方向
一端側に上記第2のオス部と接合する織成テープの第2
のメス部および他端側にすべり止め部を有し、このすべ
り止め部を内側にして消防ホースの中途部に巻装される
第2の結束バンドとからなり、
【0008】そして、上記消防ホースを上記雌金具を外
端として巻装した場合に、上記第1の結束バンドの第1
のメス部と上記第2の結束バンドの第2のオス部とが結
合すると共に、少なくとも一方の結束バンドの表面に反
射材を設けて構成したことにある。
端として巻装した場合に、上記第1の結束バンドの第1
のメス部と上記第2の結束バンドの第2のオス部とが結
合すると共に、少なくとも一方の結束バンドの表面に反
射材を設けて構成したことにある。
【0009】
【作用】上記構成の消防ホースの織成テープ式結束バン
ドによれば、第1の結束バンドの第1のオス部と第1の
メス部とを結合することにより、第1の結束バンドを消
防ホースの雌金具の近端部に着脱可能に取付け、同様
に、第2の結束バンドの第2のメス部と第2のオス部と
を結合することにより、第2の結束バンドを消防ホース
の中途部に着脱可能に取付ける。
ドによれば、第1の結束バンドの第1のオス部と第1の
メス部とを結合することにより、第1の結束バンドを消
防ホースの雌金具の近端部に着脱可能に取付け、同様
に、第2の結束バンドの第2のメス部と第2のオス部と
を結合することにより、第2の結束バンドを消防ホース
の中途部に着脱可能に取付ける。
【0010】こうして、消防ホースを雌金具を外端とし
て巻装した場合に、第1の結束バンドの第1のメス部
に、第2の結束バンドの第2のオス部を結合することに
より、消防ホースは容易に巻装状態を保持することがで
きると共に、消火活動の際には、結束バンドの結合状態
を分離して迅速に巻装状態を解除することができる。
て巻装した場合に、第1の結束バンドの第1のメス部
に、第2の結束バンドの第2のオス部を結合することに
より、消防ホースは容易に巻装状態を保持することがで
きると共に、消火活動の際には、結束バンドの結合状態
を分離して迅速に巻装状態を解除することができる。
【0011】
【実施例】以下、この考案の一実施例を図面に基づいて
説明する。図3(a)に示すように、消防ホース1は、
雄金具2を中心にして雌金具3が外端となるように巻装
される一重巻、若しくは図3(b)に示すように雄金具
2及び雌金具3が外端となるように巻装される二重巻に
より保管される。
説明する。図3(a)に示すように、消防ホース1は、
雄金具2を中心にして雌金具3が外端となるように巻装
される一重巻、若しくは図3(b)に示すように雄金具
2及び雌金具3が外端となるように巻装される二重巻に
より保管される。
【0012】図2はこの考案の消防ホースの端部近辺を
示すもので、消防ホース1の一端をなす雌金具3の近傍
のホース近端部aに第1の結束バンド4が輪状に巻き付
けられている。そして、ホース中途部bに第2の結束バ
ンド7が輪状に巻き付けられている。
示すもので、消防ホース1の一端をなす雌金具3の近傍
のホース近端部aに第1の結束バンド4が輪状に巻き付
けられている。そして、ホース中途部bに第2の結束バ
ンド7が輪状に巻き付けられている。
【0013】ところで、ホース内径65mmの場合、この
考案におけるホース近端部aとは、雌金具3の近傍であ
ることを意味し、通常、雌金具3に被せてある(リング
9で加締められている)ホース先端部から30cm位まで
の間隔を指すものである。そして、ホース中途部とは、
消防ホース1を雌金具3を外端として巻装した場合に上
記ホース近端部aと接面する位置を意味するものであ
り、通常、雌金具3から約120〜180cm位の距離の
間隔を指すものである。
考案におけるホース近端部aとは、雌金具3の近傍であ
ることを意味し、通常、雌金具3に被せてある(リング
9で加締められている)ホース先端部から30cm位まで
の間隔を指すものである。そして、ホース中途部とは、
消防ホース1を雌金具3を外端として巻装した場合に上
記ホース近端部aと接面する位置を意味するものであ
り、通常、雌金具3から約120〜180cm位の距離の
間隔を指すものである。
【0014】このホース中途部bの距離がかなりの間隔
幅を有している理由は、後述するように、消防ホース1
の二重巻若しくは一重巻によるズレや、さらには乾燥し
ている時と濡れて膨張している時の場合などで、巻装状
態が変化しホース中途部bの位置が変わるからである。
幅を有している理由は、後述するように、消防ホース1
の二重巻若しくは一重巻によるズレや、さらには乾燥し
ている時と濡れて膨張している時の場合などで、巻装状
態が変化しホース中途部bの位置が変わるからである。
【0015】図1及び図4に示すように、上記第1の結
束バンド4は、布製で、その表面には全面に亘って織成
テープの第1のメス部11が縫製により貼着されてい
る。この第1のメス部11は、複数のループ状のパイル
が密集して立設するように織成テープに織成されて構成
されている。
束バンド4は、布製で、その表面には全面に亘って織成
テープの第1のメス部11が縫製により貼着されてい
る。この第1のメス部11は、複数のループ状のパイル
が密集して立設するように織成テープに織成されて構成
されている。
【0016】上記第1の結束バンド4の裏面の長手方向
一端側には織成テープの第1のオス部12が縫製により
貼着されている。この第1のオス部12は、複数の小さ
な釣り針形状のフックパイルが密集して立設するように
織成テープに織成されて構成されている。
一端側には織成テープの第1のオス部12が縫製により
貼着されている。この第1のオス部12は、複数の小さ
な釣り針形状のフックパイルが密集して立設するように
織成テープに織成されて構成されている。
【0017】また、第1の結束バンド4の裏面の他端側
における両側縁にはすべり止め部としての一対のすべり
止めテープ13が縫製により貼着されている。このすべ
り止めテープ13は、テープ本体に対して縫合したゴム
糸13aを長手方向に沿って縞状に配置して構成されて
いる。このすべり止めテープ13は第1の結束バンド4
の幅方向端部にそれぞれ平行した状態で取付けられてい
る。すなわち、上記すべり止めテープ13により、第1
の結束バンド4は、消防ホース1の周方向には回転自在
で、軸方向には摺動しないようになっている。
における両側縁にはすべり止め部としての一対のすべり
止めテープ13が縫製により貼着されている。このすべ
り止めテープ13は、テープ本体に対して縫合したゴム
糸13aを長手方向に沿って縞状に配置して構成されて
いる。このすべり止めテープ13は第1の結束バンド4
の幅方向端部にそれぞれ平行した状態で取付けられてい
る。すなわち、上記すべり止めテープ13により、第1
の結束バンド4は、消防ホース1の周方向には回転自在
で、軸方向には摺動しないようになっている。
【0018】また、上記第1の結束バンド4の表面で、
上記第1のメス部11には長手方向に沿って反射材とし
ての反射テープ14が縫製により取付けられている。こ
の反射テープ14は、上記第1のメス部11のうち、上
記第1のオス部12と結合した時に重なる部分には設け
られていない。
上記第1のメス部11には長手方向に沿って反射材とし
ての反射テープ14が縫製により取付けられている。こ
の反射テープ14は、上記第1のメス部11のうち、上
記第1のオス部12と結合した時に重なる部分には設け
られていない。
【0019】したがって、反射テープ14により第1の
メス部11と第1のオス12との接合が邪魔されること
はない。この反射テープ14には消火栓に接続される雌
金具3を示すマークや製品名、社名等が表示される。な
お、この反射テープ14に代って夜間でも認識できる蛍
光塗料により文字等を表示してもよい。
メス部11と第1のオス12との接合が邪魔されること
はない。この反射テープ14には消火栓に接続される雌
金具3を示すマークや製品名、社名等が表示される。な
お、この反射テープ14に代って夜間でも認識できる蛍
光塗料により文字等を表示してもよい。
【0020】上記第1の結束バンド4は、すべり止めテ
ープ13が内側となるように丸め込むように巻いて、第
1の結束バンド4の裏面の第1のオス部12をその表面
の第1のメス部11に結合することにより、消防ホース
1の雌金具3の近傍のホース近端部に脱着可能に取付け
られる。
ープ13が内側となるように丸め込むように巻いて、第
1の結束バンド4の裏面の第1のオス部12をその表面
の第1のメス部11に結合することにより、消防ホース
1の雌金具3の近傍のホース近端部に脱着可能に取付け
られる。
【0021】一方、消防ホース1の巻装時に上記ホース
近端部aと接面するホース中途部bには第2の結束バン
ド7が着脱自在に取付けられる。図1及び図5に示すよ
うに、この第2の結束バンド7は布製で、その表面には
全面に亘って織成テープの第2のオス部21が縫製によ
り貼着されている。この第2のオス部21は、複数の小
さな釣り針形状のフックパイルが密集して立設するよう
に織成テープに織成されて構成されている。
近端部aと接面するホース中途部bには第2の結束バン
ド7が着脱自在に取付けられる。図1及び図5に示すよ
うに、この第2の結束バンド7は布製で、その表面には
全面に亘って織成テープの第2のオス部21が縫製によ
り貼着されている。この第2のオス部21は、複数の小
さな釣り針形状のフックパイルが密集して立設するよう
に織成テープに織成されて構成されている。
【0022】上記第2の結束バンド7の裏面の長手方向
一端側には織成テープの第2のメス部22が縫製により
貼着されている。この第2のメス部22は、複数のルー
プ状のパイルが密集して立設するように織成テープに織
成されて構成されている。
一端側には織成テープの第2のメス部22が縫製により
貼着されている。この第2のメス部22は、複数のルー
プ状のパイルが密集して立設するように織成テープに織
成されて構成されている。
【0023】また、第2の結束バンド7の裏面の他端側
にはすべり止め部としての一対のすべり止めテープ23
が縫製により貼着されている。このすべり止めテープ2
3は、テープ本体に対して縫合したゴム糸23aを長手
方向に沿って縞状に配置して構成されている。このすべ
り止めテープ23は第2の結束バンド7の幅方向端部に
それぞれ平行した状態で取付けられている。すなわち、
上記すべり止めテープ23により、第2の結束バンド7
は、消防ホース1の周方向には回転自在で、軸方向には
摺動しないようになっている。
にはすべり止め部としての一対のすべり止めテープ23
が縫製により貼着されている。このすべり止めテープ2
3は、テープ本体に対して縫合したゴム糸23aを長手
方向に沿って縞状に配置して構成されている。このすべ
り止めテープ23は第2の結束バンド7の幅方向端部に
それぞれ平行した状態で取付けられている。すなわち、
上記すべり止めテープ23により、第2の結束バンド7
は、消防ホース1の周方向には回転自在で、軸方向には
摺動しないようになっている。
【0024】上記第2の結束バンド7は、すべり止めテ
ープ23が内側となるように丸め込むように巻いて、第
2の結束バンド7の裏面の第2のメス部22をその表面
の第2のオス部21に結合することにより、消防ホース
1の上記ホース近端部aと接面するホース中途部bに脱
着可能に取付けられる。
ープ23が内側となるように丸め込むように巻いて、第
2の結束バンド7の裏面の第2のメス部22をその表面
の第2のオス部21に結合することにより、消防ホース
1の上記ホース近端部aと接面するホース中途部bに脱
着可能に取付けられる。
【0025】なお、この考案における織成テープとはい
わゆるマジックテープ(商標)として知られているもの
で、例えば、日本ベルクロ株式会社からマジックテープ
ベロクロ(商標)として販売されているものなどがあげ
られる。
わゆるマジックテープ(商標)として知られているもの
で、例えば、日本ベルクロ株式会社からマジックテープ
ベロクロ(商標)として販売されているものなどがあげ
られる。
【0026】このように構成された消防ホースの織成テ
ープ式結束バンドによれば、雌金具3を外端に消防ホー
ス1を一重巻、若しくは二重巻に巻装した場合に、第2
の結束バンド7の表面の第2のオス部21に第1の結束
バンド4の表面の第1のメス部11を結合することによ
り、消防ホース1は容易に巻装状態を保持することがで
きる。
ープ式結束バンドによれば、雌金具3を外端に消防ホー
ス1を一重巻、若しくは二重巻に巻装した場合に、第2
の結束バンド7の表面の第2のオス部21に第1の結束
バンド4の表面の第1のメス部11を結合することによ
り、消防ホース1は容易に巻装状態を保持することがで
きる。
【0027】また、消防ホース1を二重巻や一重巻とで
は結着位置に多少のずれが生じるが、第2の結束バンド
7は移動調整し得るものであるため、第1及び第2の結
束バンド4,7とが結合するように、それぞれ取付け位
置を調整すればよいのである。また、消防ホース1の乾
燥時と湿潤時とによっても結着位置にズレが生じるが、
同様にして調整すればよく、第1と第2の結束バンド
4,7はその裏面側にすべり止めテープ13,23を有
しているから消防ホース1の軸方向にずれることはな
い。
は結着位置に多少のずれが生じるが、第2の結束バンド
7は移動調整し得るものであるため、第1及び第2の結
束バンド4,7とが結合するように、それぞれ取付け位
置を調整すればよいのである。また、消防ホース1の乾
燥時と湿潤時とによっても結着位置にズレが生じるが、
同様にして調整すればよく、第1と第2の結束バンド
4,7はその裏面側にすべり止めテープ13,23を有
しているから消防ホース1の軸方向にずれることはな
い。
【0028】この考案においてホース近端部aに第1の
結束バンド4を脱着可能に取付けたのは、この位置にオ
ス部を固定すると、この巻装のまま手で運ぶとき軍手に
ひっかかりやすく取扱いにくくなるし、また先端部は踏
みつけられる回数も多く、オス部ではそのフックパイル
が潰れる危険性が高いので、メス部であればこれらの問
題は発生しないからである。
結束バンド4を脱着可能に取付けたのは、この位置にオ
ス部を固定すると、この巻装のまま手で運ぶとき軍手に
ひっかかりやすく取扱いにくくなるし、また先端部は踏
みつけられる回数も多く、オス部ではそのフックパイル
が潰れる危険性が高いので、メス部であればこれらの問
題は発生しないからである。
【0029】消火活動の際には、第1の結束バンド4の
表面の第1のメス部11を第2の結束バンド7の表面の
第2のオス部21から分離させることにより、容易に消
防ホース1を使用状態にすることができ、何らの手間を
要することはなく、消火活動にまったく障害とならない
し、第1及び第2の結束バンド4,7は消防ホース1と
一体に取付けられているので、紛失することはあり得な
いのである。
表面の第1のメス部11を第2の結束バンド7の表面の
第2のオス部21から分離させることにより、容易に消
防ホース1を使用状態にすることができ、何らの手間を
要することはなく、消火活動にまったく障害とならない
し、第1及び第2の結束バンド4,7は消防ホース1と
一体に取付けられているので、紛失することはあり得な
いのである。
【0030】また、この考案においては第1の結束バン
ド4及び第2の結束バンド7は消防ホース1に輪状に巻
きつけてあるので、消防ホース1がどの位置で畳まれて
もよいし、左巻、右巻のいずれの巻装でも問題ないので
ある。
ド4及び第2の結束バンド7は消防ホース1に輪状に巻
きつけてあるので、消防ホース1がどの位置で畳まれて
もよいし、左巻、右巻のいずれの巻装でも問題ないので
ある。
【0031】しかも、消火栓や雄金具に接続される雌金
具3の近傍に反射テープ14を備えた第1の結束バンド
4が取り付けられているので、夜間でも消火栓に接続す
る雌金具3の所在や雄金具と接続された雌金具の所在が
明確となる。さらに、結束バンドを脱着可能にしたの
で、従来より使用している既存のホースにも取り付けて
使用できる。
具3の近傍に反射テープ14を備えた第1の結束バンド
4が取り付けられているので、夜間でも消火栓に接続す
る雌金具3の所在や雄金具と接続された雌金具の所在が
明確となる。さらに、結束バンドを脱着可能にしたの
で、従来より使用している既存のホースにも取り付けて
使用できる。
【0032】
【考案の効果】この考案は、前述の如く構成したから、
第1の結束ガイドの第1のメス部に第2の結束ガイドの
第2のオス部を接合することにより、消火栓ボックス収
納時はもちろんのこと、消防車両に積載して振動が激し
い状態でも消防ホースの巻装状態を安定した状態で保持
し、消防ホースの崩れ防止が図られる。
第1の結束ガイドの第1のメス部に第2の結束ガイドの
第2のオス部を接合することにより、消火栓ボックス収
納時はもちろんのこと、消防車両に積載して振動が激し
い状態でも消防ホースの巻装状態を安定した状態で保持
し、消防ホースの崩れ防止が図られる。
【0033】また、使用の際には雌金具を押えていなく
ても消防ホースを簡単に運ぶことができ、受け渡しもス
ムーズに行うことができ、消防ホースを使用し巻装を解
除して延長・伸長する場合にも従来どおりの操作方法で
よく、手間がかからず緊急時にも対応しやすいものであ
る。
ても消防ホースを簡単に運ぶことができ、受け渡しもス
ムーズに行うことができ、消防ホースを使用し巻装を解
除して延長・伸長する場合にも従来どおりの操作方法で
よく、手間がかからず緊急時にも対応しやすいものであ
る。
【0034】しかも、巻装の崩れ防止手段が消防ホース
と一体となっているため紛失するおそれはまったくな
く、また第1と第2の結束バンドはその裏面側にすべり
止め部を有しているから消防ホースに巻き付けるだけで
軸方向にずれることはない。
と一体となっているため紛失するおそれはまったくな
く、また第1と第2の結束バンドはその裏面側にすべり
止め部を有しているから消防ホースに巻き付けるだけで
軸方向にずれることはない。
【0035】さらに、二重巻、一重巻、乾燥時、湿潤時
など、消防ホースの巻装条件が変わっても簡単に対処で
き、巻装完了時に軽く押さえるだけで崩れ防止効果が得
られ、低い価格で巻装の崩れ防止が達成でき、どのよう
な口径のホースにも利用可能である。しかも、少なくと
も一方の結束バンドに反射材を備えているので、夜間で
の消火活動でも消防ホースや雌金具の所在が明確となる
という効果がある。
など、消防ホースの巻装条件が変わっても簡単に対処で
き、巻装完了時に軽く押さえるだけで崩れ防止効果が得
られ、低い価格で巻装の崩れ防止が達成でき、どのよう
な口径のホースにも利用可能である。しかも、少なくと
も一方の結束バンドに反射材を備えているので、夜間で
の消火活動でも消防ホースや雌金具の所在が明確となる
という効果がある。
【0036】さらに、結束バンドを脱着可能としたの
で、既存のホースにも使用できる。また、本結束バンド
は、消防ホースが外傷を受けて噴水状に漏水した場合の
応急処置として、その部分に取り付けることにより、ほ
ぼ止水する効果もある。
で、既存のホースにも使用できる。また、本結束バンド
は、消防ホースが外傷を受けて噴水状に漏水した場合の
応急処置として、その部分に取り付けることにより、ほ
ぼ止水する効果もある。
【図1】この考案の一実施例に係わる消防ホースの織成
テープ式結束バンドを示し、(a)は第1の結束バンド
の斜視図、(b)は第2の結束バンドの斜視図。
テープ式結束バンドを示し、(a)は第1の結束バンド
の斜視図、(b)は第2の結束バンドの斜視図。
【図2】同実施例の第1及び第2の結束バンドの取付け
位置を示す側面図。
位置を示す側面図。
【図3】同実施例の消防ホースを示し、(a)は一重巻
状態の正面図、(b)は二重巻状態の正面図。
状態の正面図、(b)は二重巻状態の正面図。
【図4】同実施例の第1の結束バンドを示し、(a)は
表面の正面図。(b)は裏面の正面図。
表面の正面図。(b)は裏面の正面図。
【図5】同実施例の第2の結束バンドを示し、(a)は
表面の正面図、(b)は裏面の正面図。
表面の正面図、(b)は裏面の正面図。
a…ホース近端部、b…ホース中途部、4…第1の結束
バンド、7…第2の結束バンド、11…第1のメス部、
12…第1のオス部、13…すべり止めテープ、14…
反射テープ、21…第2のオス部、22…第2のメス
部、23…すべり止めテープ。
バンド、7…第2の結束バンド、11…第1のメス部、
12…第1のオス部、13…すべり止めテープ、14…
反射テープ、21…第2のオス部、22…第2のメス
部、23…すべり止めテープ。
Claims (1)
- 【請求項1】 消防ホースの雌金具の近傍のホース近端
部に脱着可能に取付けられ、表面に織成テープの第1の
メス部を有し、裏面の長手方向一端側に上記第1のメス
部と結合する織成テープの第1のオス部および他端側に
すべり止め部を有し、このすべり止め部を内側にして消
防ホースの雌金具の近傍のホース近端部に巻装される第
1の結束バンドと、 消防ホースの中途部に脱着可能に取付けられ、表面に上
記第1の結束バンドの第1のメス部と離接する織成テー
プの第2のオス部を有し、裏面の長手方向一端側に上記
第2のオス部と結合する織成テープの第2のメス部およ
び他端側にすべり止め部を有し、このすべり止め部を内
側にして消防ホースの中途部に巻装される第2の結束バ
ンドとからなり、 上記消防ホースを上記雌金具を外端として巻装した場合
に、上記第1の結束バンドの第1のメス部と上記第2の
結束バンドの第2のオス部とが結合すると共に、少なく
とも一方の結束バンドの表面に反射材を設けて構成した
ことを特徴とする消防ホースの織成テープ式結束バン
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8802892U JPH0714213Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 消防ホースの織成テープ式結束バンド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8802892U JPH0714213Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 消防ホースの織成テープ式結束バンド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651148U JPH0651148U (ja) | 1994-07-12 |
| JPH0714213Y2 true JPH0714213Y2 (ja) | 1995-04-05 |
Family
ID=13931373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8802892U Expired - Lifetime JPH0714213Y2 (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | 消防ホースの織成テープ式結束バンド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714213Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3713269B2 (ja) * | 2003-11-26 | 2005-11-09 | 直樹 田中 | 消防用ホース結束具 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP8802892U patent/JPH0714213Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0651148U (ja) | 1994-07-12 |
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Legal Events
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