JPH0714247A - 記録再生方法 - Google Patents
記録再生方法Info
- Publication number
- JPH0714247A JPH0714247A JP5153233A JP15323393A JPH0714247A JP H0714247 A JPH0714247 A JP H0714247A JP 5153233 A JP5153233 A JP 5153233A JP 15323393 A JP15323393 A JP 15323393A JP H0714247 A JPH0714247 A JP H0714247A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recorded
- data
- signal
- recording
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 セット書き換え該当区間にセット記録開始ポ
イントがある場合または以前セット記録された区間の途
中から新たにセット記録を開始する場合においても、書
き換え前後のセット記録開始ポイントを識別することを
可能とする。 【構成】 頭出し用情報のセット書き換え時には、ま
ず、書き換え該当区間内での頭出し用情報のセット信号
記録開始ポイントの有無を検出する。該開始ポイントが
無い場合、頭出し用情報の記録場所に第1の所定の区間
にわたりリセット信号を記録し、その後第2の所定の区
間にわたりセット信号の記録を行う。前記開始ポイント
がある場合、頭出し用情報記録場所に第3の所定区間L
1にわたりリセット信号を記録し、セット信号記録開始
ポイントに至る第4の所定区間L3手前までセット信号
を記録する。その後に第4の所定区間L3にわたりリセ
ット信号を記録し、その後に第5の所定区間L5にわた
りセット信号の記録を行う。
イントがある場合または以前セット記録された区間の途
中から新たにセット記録を開始する場合においても、書
き換え前後のセット記録開始ポイントを識別することを
可能とする。 【構成】 頭出し用情報のセット書き換え時には、ま
ず、書き換え該当区間内での頭出し用情報のセット信号
記録開始ポイントの有無を検出する。該開始ポイントが
無い場合、頭出し用情報の記録場所に第1の所定の区間
にわたりリセット信号を記録し、その後第2の所定の区
間にわたりセット信号の記録を行う。前記開始ポイント
がある場合、頭出し用情報記録場所に第3の所定区間L
1にわたりリセット信号を記録し、セット信号記録開始
ポイントに至る第4の所定区間L3手前までセット信号
を記録する。その後に第4の所定区間L3にわたりリセ
ット信号を記録し、その後に第5の所定区間L5にわた
りセット信号の記録を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像、音声、データな
どの情報をサブコードとともにテープに記録し、その記
録情報を再生する記録再生方法に関し、特に編集可能な
サブコードを記録する記録再生方法に関するものであ
る。
どの情報をサブコードとともにテープに記録し、その記
録情報を再生する記録再生方法に関し、特に編集可能な
サブコードを記録する記録再生方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ビデオテープレコーダ(以後、VTRと
略す)などテープを媒体とした記録再生装置が実用化さ
れ普及している。また、より一層の高密度記録による装
置の小型化、ディジタル化の開発が行われている。
略す)などテープを媒体とした記録再生装置が実用化さ
れ普及している。また、より一層の高密度記録による装
置の小型化、ディジタル化の開発が行われている。
【0003】通常、記録媒体に情報信号を記録する場合
はサブコードを含めて記録する。ここでサブコードと
は、データの記録開始位置を示す頭出しID、テープ上
での絶対位置を示す絶対タイムコード、ユーザーが決定
するユーザータイムコードなど、情報信号に付帯するコ
ードである。このようなサブコードを記録する例として
はDAT(Digital Audio Tape recorder)、8mmV
TRなどが挙げられる。DATや8mmVTRの規格に
おいては、記録されたビデオ信号またはオーディオ信号
は保存したままで、サブコードのみを再記録するような
編集が可能であることは周知の通りである。ここで編集
とは、所定の記録領域の書き換え、所定の記録領域の消
去、所定の記録領域以降への連続追加記録などを含む記
録内容の変更機能である。
はサブコードを含めて記録する。ここでサブコードと
は、データの記録開始位置を示す頭出しID、テープ上
での絶対位置を示す絶対タイムコード、ユーザーが決定
するユーザータイムコードなど、情報信号に付帯するコ
ードである。このようなサブコードを記録する例として
はDAT(Digital Audio Tape recorder)、8mmV
TRなどが挙げられる。DATや8mmVTRの規格に
おいては、記録されたビデオ信号またはオーディオ信号
は保存したままで、サブコードのみを再記録するような
編集が可能であることは周知の通りである。ここで編集
とは、所定の記録領域の書き換え、所定の記録領域の消
去、所定の記録領域以降への連続追加記録などを含む記
録内容の変更機能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来からある
サブコード、特に頭出し用情報の書き換え方法において
は、以下に述べるような不都合があった。
サブコード、特に頭出し用情報の書き換え方法において
は、以下に述べるような不都合があった。
【0005】例えば、テープ上のある箇所に9秒間頭出
しIDがセット記録されていたとする。ここで、頭出し
IDのセット記録時間は、高速サーチ時の検出能力を考
慮して決定され、当然のことながら長時間記録した方が
検出能力が高くなる。特に傾斜トラックの一部に頭出し
IDを記録する場合には、その傾向が顕著である。そし
て、その頭出しIDセット記録区間の途中(例えば、頭
出しIDセット記録開始から4秒経過後の位置)に新た
に頭出しをする必要性が生じた情報が記録されていたと
して、その箇所から新たな頭出しIDを9秒間セット記
録する編集動作を考える。この場合、従来の方法では、
4秒に加えてさらに9秒間セット記録することにより合
計13秒間連続して頭出しIDがセット記録されてしま
い、すなわち、新たに記録した頭出しIDの正確なセッ
ト記録開始位置が判別できないという問題があった。
しIDがセット記録されていたとする。ここで、頭出し
IDのセット記録時間は、高速サーチ時の検出能力を考
慮して決定され、当然のことながら長時間記録した方が
検出能力が高くなる。特に傾斜トラックの一部に頭出し
IDを記録する場合には、その傾向が顕著である。そし
て、その頭出しIDセット記録区間の途中(例えば、頭
出しIDセット記録開始から4秒経過後の位置)に新た
に頭出しをする必要性が生じた情報が記録されていたと
して、その箇所から新たな頭出しIDを9秒間セット記
録する編集動作を考える。この場合、従来の方法では、
4秒に加えてさらに9秒間セット記録することにより合
計13秒間連続して頭出しIDがセット記録されてしま
い、すなわち、新たに記録した頭出しIDの正確なセッ
ト記録開始位置が判別できないという問題があった。
【0006】また、新たに頭出しIDを9秒間セット記
録しようとしたときに、その該当区間内に、以前に記録
された頭出しIDのセット記録開始ポイントが存在して
いた場合を想定する。例えば、新たに頭出しIDをセッ
ト記録開始しようとする位置から4秒経過後の位置に、
以前に記録された頭出しIDのセット記録開始位置があ
った(以前に記録された頭出しIDも9秒間セット記録
されていた)場合を考える。この場合、従来の方法で
は、以前にセット記録されていた区間の手前4秒間に追
加して頭出しIDをセット記録することになり、合計1
3秒間連続して頭出しIDがセット記録されてしまう。
すなわち、以前に記録されていた頭出しIDの正確なセ
ット記録開始位置が判別できないという問題があった。
録しようとしたときに、その該当区間内に、以前に記録
された頭出しIDのセット記録開始ポイントが存在して
いた場合を想定する。例えば、新たに頭出しIDをセッ
ト記録開始しようとする位置から4秒経過後の位置に、
以前に記録された頭出しIDのセット記録開始位置があ
った(以前に記録された頭出しIDも9秒間セット記録
されていた)場合を考える。この場合、従来の方法で
は、以前にセット記録されていた区間の手前4秒間に追
加して頭出しIDをセット記録することになり、合計1
3秒間連続して頭出しIDがセット記録されてしまう。
すなわち、以前に記録されていた頭出しIDの正確なセ
ット記録開始位置が判別できないという問題があった。
【0007】以上2つの問題は、頭出しIDの記録開始
位置が重要な意味をもつ場合(例えば、シーンの切り替
わりなどを示している場合など)に、そのIDの位置に
応じて編集を行う場合に不都合が生じる。
位置が重要な意味をもつ場合(例えば、シーンの切り替
わりなどを示している場合など)に、そのIDの位置に
応じて編集を行う場合に不都合が生じる。
【0008】本発明の目的は、頭出し用情報が記録され
るサブコード領域を設けた記録再生方法において、以前
にどのような区間に頭出し用情報がセット記録されたい
たとしても、頭出し用情報のセット書き換え後において
も、以前に記録されたセット記録開始位置と新たに記録
したセット記録開始位置の両方を識別できるように工夫
した記録再生方法を提供するものである。
るサブコード領域を設けた記録再生方法において、以前
にどのような区間に頭出し用情報がセット記録されたい
たとしても、頭出し用情報のセット書き換え後において
も、以前に記録されたセット記録開始位置と新たに記録
したセット記録開始位置の両方を識別できるように工夫
した記録再生方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の記録再生方法は、テープ上の傾斜トラック内
の一部に頭出し用情報の記録されるサブコード領域を設
けた記録再生方法であって、前記サブコード領域内の前
記頭出し情報のセット書き換え時には、まず、書き換え
該当区間内での前記頭出し用情報のセット信号記録開始
ポイントの有無を検出し、前記セット信号記録開始ポイ
ントが無い場合には、前記頭出し用情報記録場所に第1
の所定区間にわたりリセット信号を記録し、その後に第
2の所定区間にわたりセット信号の記録を行うように
し、また、前記セット信号記録開始ポイントが有る場合
には、前記頭出し用情報記録場所に第3の所定区間にわ
たりリセット信号を記録し、その後に前記セット信号記
録開始ポイントに至る第4の所定区間手前までセット信
号を記録し、その後に前記第4の所定区間にわたりリセ
ット信号を記録し、その後に第5の所定区間にわたりセ
ット信号の記録を行うようにしたことを特徴とする記録
再生方法である。
に本発明の記録再生方法は、テープ上の傾斜トラック内
の一部に頭出し用情報の記録されるサブコード領域を設
けた記録再生方法であって、前記サブコード領域内の前
記頭出し情報のセット書き換え時には、まず、書き換え
該当区間内での前記頭出し用情報のセット信号記録開始
ポイントの有無を検出し、前記セット信号記録開始ポイ
ントが無い場合には、前記頭出し用情報記録場所に第1
の所定区間にわたりリセット信号を記録し、その後に第
2の所定区間にわたりセット信号の記録を行うように
し、また、前記セット信号記録開始ポイントが有る場合
には、前記頭出し用情報記録場所に第3の所定区間にわ
たりリセット信号を記録し、その後に前記セット信号記
録開始ポイントに至る第4の所定区間手前までセット信
号を記録し、その後に前記第4の所定区間にわたりリセ
ット信号を記録し、その後に第5の所定区間にわたりセ
ット信号の記録を行うようにしたことを特徴とする記録
再生方法である。
【0010】
【作用】本発明によれば、頭出し用情報のセット書き換
え時において、セット書き換え該当区間内に、以前に記
録された頭出し用情報のセット記録開始ポイントが無い
場合には、所定の区間にわたってリセット信号を記録し
た後にセット信号の記録を行っている。また、以前に記
録された頭出し用情報のセット記録開始ポイントが有る
場合には、まず、所定区間にわたりリセット信号を記録
し、その後、以前に記録された頭出し用情報の記録開始
ポイントに至る手前までセット信号を記録し、その後所
定の区間にわたりリセット信号を記録し、その後セット
信号を記録するようにしている。
え時において、セット書き換え該当区間内に、以前に記
録された頭出し用情報のセット記録開始ポイントが無い
場合には、所定の区間にわたってリセット信号を記録し
た後にセット信号の記録を行っている。また、以前に記
録された頭出し用情報のセット記録開始ポイントが有る
場合には、まず、所定区間にわたりリセット信号を記録
し、その後、以前に記録された頭出し用情報の記録開始
ポイントに至る手前までセット信号を記録し、その後所
定の区間にわたりリセット信号を記録し、その後セット
信号を記録するようにしている。
【0011】従って、以前に頭出し用情報がセット記録
されていた区間の途中から新たに頭出し情報をセット記
録した場合においても、その記録開始ポイントを識別す
ることが可能となる。また、セット書き換え該当区間内
に以前に記録された頭出し用情報のセット記録開始ポイ
ントが有る場合においても、以前に記録された頭出し情
報のセット記録開始ポイントを識別することが可能とな
る。
されていた区間の途中から新たに頭出し情報をセット記
録した場合においても、その記録開始ポイントを識別す
ることが可能となる。また、セット書き換え該当区間内
に以前に記録された頭出し用情報のセット記録開始ポイ
ントが有る場合においても、以前に記録された頭出し情
報のセット記録開始ポイントを識別することが可能とな
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面をもとに説明す
る。
る。
【0013】図1は本発明の記録再生方法を適用しうる
磁気記録再生装置の記録動作を表す図である。
磁気記録再生装置の記録動作を表す図である。
【0014】図1において、1は磁気テープ、2a,2
bはシリンダ(図示せず)に取り付けられた回転ヘッド
であり、24−0〜24−9はそれぞれ磁気テープ1上
に形成されたトラックである。7はテープ走行器であ
り、キャプスタンモータ4、ピンチローラー5、キャプ
スタン制御回路6により構成されている。8はビデオ信
号生成器、9はクロック生成器、10はセグメント化回
路、11はフレーム同期信号生成器、12はトラッキン
グ信号生成器である。21はサブコード生成器であり、
IDデータ1生成器13、IDデータ2生成器14、サ
ブデータ1生成器15、サブデータ2生成器16、シン
ク生成器17、合成器20により構成される。さらに、
22は記録器、23は回転ヘッド制御器である。本実施
例は、回転ヘッド2a,2bによって2本のトラックを
ほぼ同時に記録再生する例である。図2は、本実施例の
磁気記録再生装置に使用されるシリンダ上の回転ヘッド
の配置を示す図であり、3はシリンダ、2a,2bはヘ
ッドである。
bはシリンダ(図示せず)に取り付けられた回転ヘッド
であり、24−0〜24−9はそれぞれ磁気テープ1上
に形成されたトラックである。7はテープ走行器であ
り、キャプスタンモータ4、ピンチローラー5、キャプ
スタン制御回路6により構成されている。8はビデオ信
号生成器、9はクロック生成器、10はセグメント化回
路、11はフレーム同期信号生成器、12はトラッキン
グ信号生成器である。21はサブコード生成器であり、
IDデータ1生成器13、IDデータ2生成器14、サ
ブデータ1生成器15、サブデータ2生成器16、シン
ク生成器17、合成器20により構成される。さらに、
22は記録器、23は回転ヘッド制御器である。本実施
例は、回転ヘッド2a,2bによって2本のトラックを
ほぼ同時に記録再生する例である。図2は、本実施例の
磁気記録再生装置に使用されるシリンダ上の回転ヘッド
の配置を示す図であり、3はシリンダ、2a,2bはヘ
ッドである。
【0015】図1の磁気テープ上の各トラックにおいて
は、トラック先頭に形成されたトラッキング信号領域2
8の一部に位置決め信号領域27が設けられ、位置決め
信号が記録される。この位置決め信号は隣のトラックの
影響を受けにくい比較的高い周波数が選ばれる。また、
トラッキング信号領域28にはトラッキング用のパイロ
ット信号が周波数多重されて記録される。このパイロッ
ト信号は1トラックおきに異なる2種類の周波数f1,
f2で交互に記録されている。この2種類のパイロット
信号の周波数は、回転ヘッド2a,2bのアジマスロス
の影響を受けにくい比較的低い周波数が選ばれる。ま
た、ビデオ信号領域25にはビデオ信号が、サブコード
領域26にはサブコードが記録される。
は、トラック先頭に形成されたトラッキング信号領域2
8の一部に位置決め信号領域27が設けられ、位置決め
信号が記録される。この位置決め信号は隣のトラックの
影響を受けにくい比較的高い周波数が選ばれる。また、
トラッキング信号領域28にはトラッキング用のパイロ
ット信号が周波数多重されて記録される。このパイロッ
ト信号は1トラックおきに異なる2種類の周波数f1,
f2で交互に記録されている。この2種類のパイロット
信号の周波数は、回転ヘッド2a,2bのアジマスロス
の影響を受けにくい比較的低い周波数が選ばれる。ま
た、ビデオ信号領域25にはビデオ信号が、サブコード
領域26にはサブコードが記録される。
【0016】次に、図1における記録の動作について説
明する。記録時において磁気テープ1は、キャプスタン
制御回路6により回転速度を制御されるキャプスタンモ
ータ4とピンチローラー5とにより走行する。
明する。記録時において磁気テープ1は、キャプスタン
制御回路6により回転速度を制御されるキャプスタンモ
ータ4とピンチローラー5とにより走行する。
【0017】ビデオ信号生成器8では、毎秒30フレー
ム相当(1フレームはテレビの1画面)の信号が作成さ
れる。セグメント化回路10では1フレームの信号を1
0セグメントに分割する。最終的には1フレームのビデ
オ信号が10トラックに分割されて記録されることにな
る。セグメント化されたビデオ信号(セグメント化ビデ
オ信号)はセグメント番号を含んで記録器22に入力さ
れる。
ム相当(1フレームはテレビの1画面)の信号が作成さ
れる。セグメント化回路10では1フレームの信号を1
0セグメントに分割する。最終的には1フレームのビデ
オ信号が10トラックに分割されて記録されることにな
る。セグメント化されたビデオ信号(セグメント化ビデ
オ信号)はセグメント番号を含んで記録器22に入力さ
れる。
【0018】クロック生成器9では、入力されたビデオ
信号に同期したクロックを作り出す。ここでは、毎秒3
0フレームのビデオ信号が入力され、ビデオ信号に同期
した150Hzのクロックが作り出される。
信号に同期したクロックを作り出す。ここでは、毎秒3
0フレームのビデオ信号が入力され、ビデオ信号に同期
した150Hzのクロックが作り出される。
【0019】トラッキング信号生成器12は、クロック
生成器9のクロックに応じて異なる2種類の周波数f
1,f2のパイロット信号と位置決め情報信号とを含む
トラッキング信号が生成される。このトラッキング信号
は記録器22に入力される。
生成器9のクロックに応じて異なる2種類の周波数f
1,f2のパイロット信号と位置決め情報信号とを含む
トラッキング信号が生成される。このトラッキング信号
は記録器22に入力される。
【0020】フレーム同期信号生成器11では入力され
たビデオ信号のフレームに同期した30Hzのフレーム
同期信号を生成する。
たビデオ信号のフレームに同期した30Hzのフレーム
同期信号を生成する。
【0021】IDデータ1生成器13では、ブロック識
別コードと頭出しID(以後、SRIDと略す)とプロ
グラム番号を含んだIDデータ1が生成される。詳細な
内容については後述する。IDデータ1は合成器20に
入力される。
別コードと頭出しID(以後、SRIDと略す)とプロ
グラム番号を含んだIDデータ1が生成される。詳細な
内容については後述する。IDデータ1は合成器20に
入力される。
【0022】IDデータ2生成器14では、ブロック識
別コードとアプリケーションID(以後、APIDと略
す)とコントロールID(以後、COIDと略す)を含
んだIDデータ2が生成される。詳細な内容については
後述する。IDデータ2は合成器20に入力される。
別コードとアプリケーションID(以後、APIDと略
す)とコントロールID(以後、COIDと略す)を含
んだIDデータ2が生成される。詳細な内容については
後述する。IDデータ2は合成器20に入力される。
【0023】サブデータ1生成器15では、絶対位置情
報(テープカウンタや絶対タイムコードなど)を含んだ
サブデータ1が生成される。詳細な内容については後述
する。サブデータ1は合成器20に入力される。
報(テープカウンタや絶対タイムコードなど)を含んだ
サブデータ1が生成される。詳細な内容については後述
する。サブデータ1は合成器20に入力される。
【0024】サブデータ2生成器16では、ユーザ情報
(記録年月日や記録時分秒など)を含んだサブデータ2
が生成される。詳細な内容については後述する。サブデ
ータ2は合成器20に入力される。
(記録年月日や記録時分秒など)を含んだサブデータ2
が生成される。詳細な内容については後述する。サブデ
ータ2は合成器20に入力される。
【0025】シンク生成器17では、シンク信号が生成
される。詳細については後述するが、1トラック内のサ
ブコード領域において、サブコードは、複数、例えば1
2個の小領域に分けて記録される。なお、以後この小領
域をシンクブロック(以後、SBと略する)と呼ぶ。さ
て、シンク信号とはシンクブロックの記録開始位置を示
す信号である。シンク信号は合成器20に入力される。
される。詳細については後述するが、1トラック内のサ
ブコード領域において、サブコードは、複数、例えば1
2個の小領域に分けて記録される。なお、以後この小領
域をシンクブロック(以後、SBと略する)と呼ぶ。さ
て、シンク信号とはシンクブロックの記録開始位置を示
す信号である。シンク信号は合成器20に入力される。
【0026】合成器20では、まず、クロック生成器9
のクロックとフレーム同期信号生成器11のフレーム同
期信号とにより、記録器22に入力されているセグメン
ト化ビデオ信号の1フレーム内でのセグメント番号(0
〜9)を認識する。そして、セグメント番号に応じて記
録器22に入力するIDデータとサブデータの組み合わ
せを切り換える。具体的には、セグメント番号が0,
1,2のときはシンク信号とIDデータ1とサブデータ
1を合成したサブコードを、セグメント番号が3,4の
ときはシンク信号とIDデータ2とサブデータ1を合成
したサブコードを、セグメント番号が5,6のときはシ
ンク信号とIDデータ2とサブデータ2を合成したサブ
コードを、セグメント番号が7,8,9のときはシンク
信号とIDデータ1とサブデータ2を合成したサブコー
ドを記録器22に入力する。
のクロックとフレーム同期信号生成器11のフレーム同
期信号とにより、記録器22に入力されているセグメン
ト化ビデオ信号の1フレーム内でのセグメント番号(0
〜9)を認識する。そして、セグメント番号に応じて記
録器22に入力するIDデータとサブデータの組み合わ
せを切り換える。具体的には、セグメント番号が0,
1,2のときはシンク信号とIDデータ1とサブデータ
1を合成したサブコードを、セグメント番号が3,4の
ときはシンク信号とIDデータ2とサブデータ1を合成
したサブコードを、セグメント番号が5,6のときはシ
ンク信号とIDデータ2とサブデータ2を合成したサブ
コードを、セグメント番号が7,8,9のときはシンク
信号とIDデータ1とサブデータ2を合成したサブコー
ドを記録器22に入力する。
【0027】IDデータ1はセグメント番号が、0,
1,2,7,8,9のときに記録器22に入力される
が、セグメント番号にかかわらず1フレーム内において
は同一内容のIDデータである。
1,2,7,8,9のときに記録器22に入力される
が、セグメント番号にかかわらず1フレーム内において
は同一内容のIDデータである。
【0028】IDデータ2はセグメント番号が、3,
4,5,6のときに記録器22に入力されるが、セグメ
ント番号にかかわらず1フレーム内においては同一内容
のIDデータである。
4,5,6のときに記録器22に入力されるが、セグメ
ント番号にかかわらず1フレーム内においては同一内容
のIDデータである。
【0029】サブデータ1はセグメント番号が、0,
1,2,3,4のときに記録器22に入力されるが、セ
グメント番号にかかわらず1フレーム内においては同一
内容のサブデータである。
1,2,3,4のときに記録器22に入力されるが、セ
グメント番号にかかわらず1フレーム内においては同一
内容のサブデータである。
【0030】サブデータ2はセグメント番号が、5,
6,7,8,9のときに記録器22に入力されるが、セ
グメント番号にかかわらず1フレーム内においては同一
内容のサブデータである。
6,7,8,9のときに記録器22に入力されるが、セ
グメント番号にかかわらず1フレーム内においては同一
内容のサブデータである。
【0031】よって、本実施例においては、IDデータ
1,IDデータ2,サブデータ1,サブデータ2はそれ
ぞれ連続する複数(4以上)のセグメント番号において
サブコードに含まれるようになる。
1,IDデータ2,サブデータ1,サブデータ2はそれ
ぞれ連続する複数(4以上)のセグメント番号において
サブコードに含まれるようになる。
【0032】記録器22はクロック生成器9のクロック
出力に応じて、セグメント化ビデオ信号とサブコードと
トラッキング信号がそれぞれ領域を分け記録するような
記録信号を回転ヘッド2a,2bに出力する。
出力に応じて、セグメント化ビデオ信号とサブコードと
トラッキング信号がそれぞれ領域を分け記録するような
記録信号を回転ヘッド2a,2bに出力する。
【0033】回転ヘッド制御器23は、クロック生成器
9のクロック出力に同期するように回転ヘッド2a,2
bが搭載されているシリンダ3の回転速度を制御する。
9のクロック出力に同期するように回転ヘッド2a,2
bが搭載されているシリンダ3の回転速度を制御する。
【0034】以上の動作の結果、図1に示すようなトラ
ックが磁気テープ1上に形成される。ここで、1トラッ
ク内におけるサブコード領域26の詳細な構成を図3
(a)に、サブコードの1SBの詳細な構成を図3
(b)に示す。まず、図3(a)に示すように1トラッ
ク内のサブコード領域は、12SBからなっている(S
B0〜SB11)。図3(b)に示すように、1SBは
シンク部100とID部110とデータ部120からな
っている。シンク部100には前述したように、SBの
記録開始位置を示す信号が2バイト記録される。ID部
110は、IDデータ111が2バイト(ID0とID
1がそれぞれ1バイト)、IDP112が1バイト記録
される。すなわち、ID部110は3バイト記録され
る。IDデータ111についての詳細は、後ほど図4を
用いて説明する。IDP112にはパリティ信号が記録
される。このIDP112は、SBにおいてシンク部1
00からID部110までの信号の読み取り誤りを検出
(さらには訂正)するための信号である。1SBにおい
てこの位置にIDP112を記録することにより、シン
ク部100からID部110までを読めればID0,I
D1として記録されたIDデータ111を読み取ること
ができる。このとき、1SB全体(シンク部100から
データ部120まで)を読み取る必要はない。このこと
は、高速サーチ時など回転ヘッドの走査軌跡がテープ上
のトラックを斜めに横切るときのデータ再生に有利に働
く。
ックが磁気テープ1上に形成される。ここで、1トラッ
ク内におけるサブコード領域26の詳細な構成を図3
(a)に、サブコードの1SBの詳細な構成を図3
(b)に示す。まず、図3(a)に示すように1トラッ
ク内のサブコード領域は、12SBからなっている(S
B0〜SB11)。図3(b)に示すように、1SBは
シンク部100とID部110とデータ部120からな
っている。シンク部100には前述したように、SBの
記録開始位置を示す信号が2バイト記録される。ID部
110は、IDデータ111が2バイト(ID0とID
1がそれぞれ1バイト)、IDP112が1バイト記録
される。すなわち、ID部110は3バイト記録され
る。IDデータ111についての詳細は、後ほど図4を
用いて説明する。IDP112にはパリティ信号が記録
される。このIDP112は、SBにおいてシンク部1
00からID部110までの信号の読み取り誤りを検出
(さらには訂正)するための信号である。1SBにおい
てこの位置にIDP112を記録することにより、シン
ク部100からID部110までを読めればID0,I
D1として記録されたIDデータ111を読み取ること
ができる。このとき、1SB全体(シンク部100から
データ部120まで)を読み取る必要はない。このこと
は、高速サーチ時など回転ヘッドの走査軌跡がテープ上
のトラックを斜めに横切るときのデータ再生に有利に働
く。
【0035】さて、データ部120には、サブデータ1
21が5バイト、DP(DATA−PARITY)12
2が2バイト記録される。サブデータ121についての
詳細は、後ほど図4を用いて説明する。DP122には
パリティ信号が記録される。このDP122はSBにお
いて、シンク部100からデータ部120までの信号の
読み取り誤りを検出(さらには訂正)するための信号で
ある。シンク部100からデータ部120までの信号が
読み取れたときに、データ部120のサブデータを読み
取ることができる。
21が5バイト、DP(DATA−PARITY)12
2が2バイト記録される。サブデータ121についての
詳細は、後ほど図4を用いて説明する。DP122には
パリティ信号が記録される。このDP122はSBにお
いて、シンク部100からデータ部120までの信号の
読み取り誤りを検出(さらには訂正)するための信号で
ある。シンク部100からデータ部120までの信号が
読み取れたときに、データ部120のサブデータを読み
取ることができる。
【0036】図4に、サブコードのIDデータ111と
サブデータ121の内容と配置を示す。図4におけるト
ラック番号はセグメント番号と同一であり、すなわち記
録されたトラックにおいては、トラック番号に応じてI
Dデータ111の内容がIDデータ1とIDデータ2を
切り換えて記録され、さらにサブデータ121の内容が
サブデータ1とサブデータ2が切り換えて記録される。
サブデータ121の内容と配置を示す。図4におけるト
ラック番号はセグメント番号と同一であり、すなわち記
録されたトラックにおいては、トラック番号に応じてI
Dデータ111の内容がIDデータ1とIDデータ2を
切り換えて記録され、さらにサブデータ121の内容が
サブデータ1とサブデータ2が切り換えて記録される。
【0037】トラック番号0,1,2,7,8,9には
IDデータとしてIDデータ1が記録される。1フレー
ム内では分割されているが、隣接フレームも含めて考え
れば6トラック連続してサブコード領域のID部にはI
Dデータ1が記録される。ここで、この同一IDデータ
が記録される隣接するトラックのID部をIDブロック
と呼ぶ。同様にして同一サブデータが記録される隣接ト
ラックのデータ部をサブデータブロックと呼ぶ。
IDデータとしてIDデータ1が記録される。1フレー
ム内では分割されているが、隣接フレームも含めて考え
れば6トラック連続してサブコード領域のID部にはI
Dデータ1が記録される。ここで、この同一IDデータ
が記録される隣接するトラックのID部をIDブロック
と呼ぶ。同様にして同一サブデータが記録される隣接ト
ラックのデータ部をサブデータブロックと呼ぶ。
【0038】さてIDデータ1が記録される(IDブロ
ック1)のID部110をヘッド走査される順に説明す
ると、まずSB番号113が4ビット記録される。これ
は、1トラック内のサブコード領域26でのSB0〜S
B11のいずれかを識別するためのものである。次に、
ブロック識別コード114が2ビット記録される。図4
からも明らかなように、1フレーム内においてIDデー
タ1,2とサブデータ1,2の組み合わせてできるブロ
ックは4通りある。そのブロックを識別するためのもの
である。そして、SRID115が1ビット記録され
る。さらに、プログラム番号PN2〜PN0(116)
が合計9ビットで記録される。1フレーム内においては
SRID115とプログラム番号PN2〜PN0(11
6)は同一のものが記録される。
ック1)のID部110をヘッド走査される順に説明す
ると、まずSB番号113が4ビット記録される。これ
は、1トラック内のサブコード領域26でのSB0〜S
B11のいずれかを識別するためのものである。次に、
ブロック識別コード114が2ビット記録される。図4
からも明らかなように、1フレーム内においてIDデー
タ1,2とサブデータ1,2の組み合わせてできるブロ
ックは4通りある。そのブロックを識別するためのもの
である。そして、SRID115が1ビット記録され
る。さらに、プログラム番号PN2〜PN0(116)
が合計9ビットで記録される。1フレーム内においては
SRID115とプログラム番号PN2〜PN0(11
6)は同一のものが記録される。
【0039】また、トラック番号0,1,2のブロック
識別コード114はb’00’であり、トラック番号
7,8,9のブロック識別コード114はb’11’で
ある。また、SB番号113は0〜11が記録される。
識別コード114はb’00’であり、トラック番号
7,8,9のブロック識別コード114はb’11’で
ある。また、SB番号113は0〜11が記録される。
【0040】トラック番号3,4,5,6のID部11
0にはIDデータ111としてIDデータ2が記録され
る(IDブロック2)。ヘッド走査される順に説明する
と、まずIDデータ1のときと同様の意味を持つSB番
号113が4ビット記録される。次に同じくIDデータ
1のときと同様の意味を持つブロック識別コード114
が2ビット記録される。そして次の2ビット117は
b’00’を記録しておく。そして、APID118を
2ビット記録し、COID119を6ビット記録する。
APID118はID部110やデータ部120の記載
内容を指示するID情報である。この信号を記録するこ
とにより、例えば、ユーザーテープの場合とソフトテー
プの場合とでID部またはデータ部に記録する内容を変
えることができる。また、COIDとしてはスキップ操
作に関するIDや、TOC IDなどが記録される。こ
こでTOCとはテープ上に記録されたビデオ信号のプロ
グラムメニューであり、TOC IDはTOCが記録さ
れている区間か否かを示す。なお、このTOCは通常ビ
デオ信号とともに記録する。さて、1フレーム内におい
てはAPID118とCOID119は同一のものが記
録される。また、トラック番号3,4のブロック識別信
号114はb’01’であり、トラック番号5,6のブ
ロック識別コード114はb’10’である。また、S
B番号113は0〜11が記録される。
0にはIDデータ111としてIDデータ2が記録され
る(IDブロック2)。ヘッド走査される順に説明する
と、まずIDデータ1のときと同様の意味を持つSB番
号113が4ビット記録される。次に同じくIDデータ
1のときと同様の意味を持つブロック識別コード114
が2ビット記録される。そして次の2ビット117は
b’00’を記録しておく。そして、APID118を
2ビット記録し、COID119を6ビット記録する。
APID118はID部110やデータ部120の記載
内容を指示するID情報である。この信号を記録するこ
とにより、例えば、ユーザーテープの場合とソフトテー
プの場合とでID部またはデータ部に記録する内容を変
えることができる。また、COIDとしてはスキップ操
作に関するIDや、TOC IDなどが記録される。こ
こでTOCとはテープ上に記録されたビデオ信号のプロ
グラムメニューであり、TOC IDはTOCが記録さ
れている区間か否かを示す。なお、このTOCは通常ビ
デオ信号とともに記録する。さて、1フレーム内におい
てはAPID118とCOID119は同一のものが記
録される。また、トラック番号3,4のブロック識別信
号114はb’01’であり、トラック番号5,6のブ
ロック識別コード114はb’10’である。また、S
B番号113は0〜11が記録される。
【0041】次に、データ部120のサブデータ121
について説明する。トラック番号0〜4のデータ部12
0には、サブデータとして絶対位置情報(サブデータ
1)が記録される(サブデータブロック1)。また、ト
ラック番号5〜9のデータ部120には、サブデータと
してユーザー情報(サブデータ2)が記録される(サブ
データブロック2)。
について説明する。トラック番号0〜4のデータ部12
0には、サブデータとして絶対位置情報(サブデータ
1)が記録される(サブデータブロック1)。また、ト
ラック番号5〜9のデータ部120には、サブデータと
してユーザー情報(サブデータ2)が記録される(サブ
データブロック2)。
【0042】図5にサブデータ121の配置と内容を示
す。図5においては、サブコード領域26の各SBにお
いて記録するデータ部120のサブデータ121のみを
示している。トラック番号0〜4には絶対位置情報とし
て絶対タイムコード(ATC123)とテープカウンタ
値(TC124)を1SBごとに交互に記録する。また
トラック番号5〜9には記録年月日(T1(125))
と記録時分秒(T2(126))を同じく1SBごとに
交互に記録する。ただし、ATC123,TC124,
T1(125),T2(126)は必要に応じてITE
M識別ヘッダーと一緒に記録され、再生時に識別ヘッダ
ーにより内容を識別できるようにする。
す。図5においては、サブコード領域26の各SBにお
いて記録するデータ部120のサブデータ121のみを
示している。トラック番号0〜4には絶対位置情報とし
て絶対タイムコード(ATC123)とテープカウンタ
値(TC124)を1SBごとに交互に記録する。また
トラック番号5〜9には記録年月日(T1(125))
と記録時分秒(T2(126))を同じく1SBごとに
交互に記録する。ただし、ATC123,TC124,
T1(125),T2(126)は必要に応じてITE
M識別ヘッダーと一緒に記録され、再生時に識別ヘッダ
ーにより内容を識別できるようにする。
【0043】以上のように、ビデオ信号にサブコードを
付帯させて同時に記録するようにするならば、編集時や
サーチ時に有効に利用できる。
付帯させて同時に記録するようにするならば、編集時や
サーチ時に有効に利用できる。
【0044】また、本実施例に示すように、1トラック
内のサブコード領域26は、複数(本実施例においては
12個)のシンクブロック(SB)に分割され、全トラ
ックのサブコード領域のID部110のIDデータ11
1にブロック識別コード114が含まれて記録されてい
る。このブロック識別信号114を全てのシンクブロッ
クに記録することにより、トラックを横切ってサブコー
ドのシンクブロックが再生検出されるサーチ時におい
て、シンクブロック内のデータの内容を判読することが
できる。したがって、サブコードの高速サーチが可能と
なる。
内のサブコード領域26は、複数(本実施例においては
12個)のシンクブロック(SB)に分割され、全トラ
ックのサブコード領域のID部110のIDデータ11
1にブロック識別コード114が含まれて記録されてい
る。このブロック識別信号114を全てのシンクブロッ
クに記録することにより、トラックを横切ってサブコー
ドのシンクブロックが再生検出されるサーチ時におい
て、シンクブロック内のデータの内容を判読することが
できる。したがって、サブコードの高速サーチが可能と
なる。
【0045】また、IDデータブロック2にはAPID
118を記録しているが、このIDを記録することによ
りサーチ中に読んで、サブコードの情報配置を判読する
ことができる。これは、APIDに応じてユーザ情報の
内容や配置を変えた場合、APIDに応じてコントロー
ルID(COID)の意味づけを変えた場合に有効であ
る。
118を記録しているが、このIDを記録することによ
りサーチ中に読んで、サブコードの情報配置を判読する
ことができる。これは、APIDに応じてユーザ情報の
内容や配置を変えた場合、APIDに応じてコントロー
ルID(COID)の意味づけを変えた場合に有効であ
る。
【0046】なお、ブロック識別コード114とAPI
D118はともにシンクブロック内のID部110に記
録されている。ID部110に記録されたものはデータ
部120に記録されたものより高速サーチ時の検出確率
が高くなる。前述したようにID110部に記録したも
のは、データ部120に記録したデータより、読み取る
ための再生区間が短くてもよい。したがって、トラック
を横切って再生する高速サーチ時の検出確率が高くな
る。
D118はともにシンクブロック内のID部110に記
録されている。ID部110に記録されたものはデータ
部120に記録されたものより高速サーチ時の検出確率
が高くなる。前述したようにID110部に記録したも
のは、データ部120に記録したデータより、読み取る
ための再生区間が短くてもよい。したがって、トラック
を横切って再生する高速サーチ時の検出確率が高くな
る。
【0047】さらに、上述してきたようなトラックの構
成にするならば、IDデータ1,IDデータ2,サブデ
ータ1,サブデータ2をそれぞれ個別に編集できるよう
になる。ここで、個別に編集できるとは、例えばIDデ
ータ1を書き換えるような編集を行う場合に、IDデー
タ2,サブデータ1,サブデータ2はそのまま保存でき
るということである。もちろん他の項目(IDデータ2
またはサブデータ1またはサブデータ2)を書き換える
場合も同様である。VTRにこのような機能が備わって
いるならば、非常に使い勝手のよいものとなる。IDデ
ータ1としては頭出しIDとプログラム番号を記録して
いるが、この頭出しコードは記録後に任意の箇所に挿入
することができるならば、見たい場面をサーチする場合
に非常に有効である。しかしながら、この場合、他のサ
ブコード情報(APID,COID,絶対位置情報,ユ
ーザー情報)は保存しておく必要がある。すなわち、サ
ブコードの個別編集が可能であることは非常に有効な機
能である。
成にするならば、IDデータ1,IDデータ2,サブデ
ータ1,サブデータ2をそれぞれ個別に編集できるよう
になる。ここで、個別に編集できるとは、例えばIDデ
ータ1を書き換えるような編集を行う場合に、IDデー
タ2,サブデータ1,サブデータ2はそのまま保存でき
るということである。もちろん他の項目(IDデータ2
またはサブデータ1またはサブデータ2)を書き換える
場合も同様である。VTRにこのような機能が備わって
いるならば、非常に使い勝手のよいものとなる。IDデ
ータ1としては頭出しIDとプログラム番号を記録して
いるが、この頭出しコードは記録後に任意の箇所に挿入
することができるならば、見たい場面をサーチする場合
に非常に有効である。しかしながら、この場合、他のサ
ブコード情報(APID,COID,絶対位置情報,ユ
ーザー情報)は保存しておく必要がある。すなわち、サ
ブコードの個別編集が可能であることは非常に有効な機
能である。
【0048】次にその編集動作について図6を用いて説
明する。図6において、29は編集点切り換えスイッ
チ、30はトラッキングエラー検出器、31は位置決め
情報信号検出器、32は編集タイミング生成器、33は
編集指示器、34はセグメント番号検出器、35はID
データ1検出器、36はIDデータ2検出器、37はサ
ブデータ1検出器、38はサブデータ2検出器である。
明する。図6において、29は編集点切り換えスイッ
チ、30はトラッキングエラー検出器、31は位置決め
情報信号検出器、32は編集タイミング生成器、33は
編集指示器、34はセグメント番号検出器、35はID
データ1検出器、36はIDデータ2検出器、37はサ
ブデータ1検出器、38はサブデータ2検出器である。
【0049】ここでは、頭出しID(SRID)をテー
プ上に5秒間(150フレーム)セット書き換えする場
合を説明する。一般的に、SRIDセット記録区間にお
いてプログラム番号が変化するようなことはありえない
ので、ここではSRIDを書き換える区間のプログラム
番号が分かっていれば、SRIDとプログラム番号を同
時に書き換えても問題はない。
プ上に5秒間(150フレーム)セット書き換えする場
合を説明する。一般的に、SRIDセット記録区間にお
いてプログラム番号が変化するようなことはありえない
ので、ここではSRIDを書き換える区間のプログラム
番号が分かっていれば、SRIDとプログラム番号を同
時に書き換えても問題はない。
【0050】まず、図7に示す場合について説明する。
この場合は図7(a)に示すように、以前にポイントP
4から始まる区間L4(区間L4は150フレーム相
当)にSRIDがセット記録されていて、その手前のポ
イントP2に新たに頭出しを行いたいという要望が発生
し、そのポイントP2を頭出しするためにSRIDをセ
ット記録する場合である。ただし、ポイントP2から1
50フレーム相当の区間(図7においては(L2+L3
+L5)の区間)が書き換え該当区間となり、その途中
に以前に記録されていたSRIDのセット記録開始ポイ
ントP4が存在する。このような場合のSRIDのセッ
ト書き換えについて説明する。
この場合は図7(a)に示すように、以前にポイントP
4から始まる区間L4(区間L4は150フレーム相
当)にSRIDがセット記録されていて、その手前のポ
イントP2に新たに頭出しを行いたいという要望が発生
し、そのポイントP2を頭出しするためにSRIDをセ
ット記録する場合である。ただし、ポイントP2から1
50フレーム相当の区間(図7においては(L2+L3
+L5)の区間)が書き換え該当区間となり、その途中
に以前に記録されていたSRIDのセット記録開始ポイ
ントP4が存在する。このような場合のSRIDのセッ
ト書き換えについて説明する。
【0051】まず、動作の概略について説明する。 (1)ポイントP2から始まる区間(L2+L3+L
5)を再生し、その区間のSRIDのセット記録開始ポ
イントの有無を検出する。なお、この例においては区間
(L2+L3+L5)にSRIDの記録開始ポイントが
有る場合を説明する。SRIDの記録開始ポイントが無
い場合については後ほど図10を用いて説明する。
5)を再生し、その区間のSRIDのセット記録開始ポ
イントの有無を検出する。なお、この例においては区間
(L2+L3+L5)にSRIDの記録開始ポイントが
有る場合を説明する。SRIDの記録開始ポイントが無
い場合については後ほど図10を用いて説明する。
【0052】(2)区間L3を再生し終えたならば、テ
ープを巻き戻す。このときの巻き戻し量は以下のような
条件を満たすように決定される。
ープを巻き戻す。このときの巻き戻し量は以下のような
条件を満たすように決定される。
【0053】1.巻き戻し終了ポイントP5は、ポイン
トP1(P1はSRIDリセット記録開始ポイントであ
り詳細は後述する)よりもテープ上の位置が手前であ
り、巻き戻し終了ポイントP5からポイントP1までを
走行する間にトラッキング引き込みは完了し、さらにサ
ブコード領域に記録されたデータを1フレーム以上再生
するのに十分な量であること。
トP1(P1はSRIDリセット記録開始ポイントであ
り詳細は後述する)よりもテープ上の位置が手前であ
り、巻き戻し終了ポイントP5からポイントP1までを
走行する間にトラッキング引き込みは完了し、さらにサ
ブコード領域に記録されたデータを1フレーム以上再生
するのに十分な量であること。
【0054】2.巻き戻し量が大きすぎると編集動作に
要する時間が長くなってしまうため、可能な限り小さい
値であること。
要する時間が長くなってしまうため、可能な限り小さい
値であること。
【0055】(3)テープを再生し、SRIDを書き換
えるときに必要なサブコード領域のデータを検出する。
えるときに必要なサブコード領域のデータを検出する。
【0056】(4)ポイントP1から始まる区間L1に
SRIDをリセット記録する。なお、区間L1は10フ
レーム相当の長さであり、すなわち、ポイントP1はポ
イントP2よりも10フレーム分だけ手前である。
SRIDをリセット記録する。なお、区間L1は10フ
レーム相当の長さであり、すなわち、ポイントP1はポ
イントP2よりも10フレーム分だけ手前である。
【0057】(5)ポイントP2から始まる区間L2に
SRIDをセット記録する。なお、区間L2はポイント
P2から始まりポイントP3までの区間であり、ポイン
トP3はポイントP4(以前に記録されていたSRID
のセット記録開始ポイント)から区間L3(10フレー
ム相当)だけ手前のポイントである。
SRIDをセット記録する。なお、区間L2はポイント
P2から始まりポイントP3までの区間であり、ポイン
トP3はポイントP4(以前に記録されていたSRID
のセット記録開始ポイント)から区間L3(10フレー
ム相当)だけ手前のポイントである。
【0058】(6)ポイントP3から始まる区間L3に
SRIDをリセット記録する。 (7)ポイントP4から始まる区間L5にSRIDをセ
ット記録する。なお、区間L4は、150フレーム相当
の区間から区間(L2+L3)の長さを引いた長さに相
当する。ここで区間(L2+L3)の長さは、ポイント
P2(新たにSRIDをセット記録開始するポイント)
からポイントP4(以前に記録されていたSRIDのセ
ット記録開始ポイント)までのテープ上の長さに相当す
る。
SRIDをリセット記録する。 (7)ポイントP4から始まる区間L5にSRIDをセ
ット記録する。なお、区間L4は、150フレーム相当
の区間から区間(L2+L3)の長さを引いた長さに相
当する。ここで区間(L2+L3)の長さは、ポイント
P2(新たにSRIDをセット記録開始するポイント)
からポイントP4(以前に記録されていたSRIDのセ
ット記録開始ポイント)までのテープ上の長さに相当す
る。
【0059】以上のように、ポイントP3から始まる1
50フレーム相当の区間に頭出しIDをセット書き換え
する場合には、まず、その区間におけるSRIDのセッ
ト記録開始ポイントの有無を検出し(この場合、SRI
Dのセット記録開始ポイントが有る)その後、まず、ポ
イントP1から始まる区間L1にリセット記録した後、
ポイントP3までにセット記録し、さらにポイントP3
から始まる区間L3にリセット記録し、そして区間L5
にセット記録するようにする。
50フレーム相当の区間に頭出しIDをセット書き換え
する場合には、まず、その区間におけるSRIDのセッ
ト記録開始ポイントの有無を検出し(この場合、SRI
Dのセット記録開始ポイントが有る)その後、まず、ポ
イントP1から始まる区間L1にリセット記録した後、
ポイントP3までにセット記録し、さらにポイントP3
から始まる区間L3にリセット記録し、そして区間L5
にセット記録するようにする。
【0060】次に、上述した(1)〜(5)の動作につ
いて詳細に説明する。 (1)SRIDセット記録開始ポイントの有無の検出 まず、装置全体の動作について説明する。いま、編集指
示器33が外部からの入力により、図7におけるポイン
トP2にSRIDをセット記録することを認識したとす
る。編集指示器33は、編集点切り替えスイッチ29を
端子29bに接続することを指示する。クロック生成器
9では150Hzの信号がつくられ、回転ヘッド制御器
23は、クロック生成器9のクロック出力に同期するよ
うに回転ヘッド2a,2bが搭載されているシリンダ3
の回転速度を制御する。編集点切り換えスイッチ29は
端子29bに接続されているので、再生信号が回転ヘッ
ド2aから出力される。また、この出力信号によりトラ
ッキング制御が行われる。なお、キャプスタン制御回路
6は編集指示器33によりトラッキング制御を行うこと
を指示されている。
いて詳細に説明する。 (1)SRIDセット記録開始ポイントの有無の検出 まず、装置全体の動作について説明する。いま、編集指
示器33が外部からの入力により、図7におけるポイン
トP2にSRIDをセット記録することを認識したとす
る。編集指示器33は、編集点切り替えスイッチ29を
端子29bに接続することを指示する。クロック生成器
9では150Hzの信号がつくられ、回転ヘッド制御器
23は、クロック生成器9のクロック出力に同期するよ
うに回転ヘッド2a,2bが搭載されているシリンダ3
の回転速度を制御する。編集点切り換えスイッチ29は
端子29bに接続されているので、再生信号が回転ヘッ
ド2aから出力される。また、この出力信号によりトラ
ッキング制御が行われる。なお、キャプスタン制御回路
6は編集指示器33によりトラッキング制御を行うこと
を指示されている。
【0061】ここで、トラッキングの方法について説明
する。前述の方法で記録されたトラックのトラッキング
信号領域28には、1トラックおきに異なる2種類の周
波数f1,f2のパイロット信号が周波数多重されて記
録されている。いまここでは、トラック24−0から順
にf0トラック,f1トラック,f0トラック,f2ト
ラック,f0トラック,f1トラック,…と記録されて
いるものとする。ここで、f0トラックにはパイロット
信号が記録されていない。f1トラックには周波数f1
のパイロット信号が周波数多重されて記録されている。
f2トラックには周波数f2のパイロット信号が周波数
多重されて記録されている。また、トラッキングは回転
ヘッド2aが常にf0トラックを走査するように制御さ
れる。
する。前述の方法で記録されたトラックのトラッキング
信号領域28には、1トラックおきに異なる2種類の周
波数f1,f2のパイロット信号が周波数多重されて記
録されている。いまここでは、トラック24−0から順
にf0トラック,f1トラック,f0トラック,f2ト
ラック,f0トラック,f1トラック,…と記録されて
いるものとする。ここで、f0トラックにはパイロット
信号が記録されていない。f1トラックには周波数f1
のパイロット信号が周波数多重されて記録されている。
f2トラックには周波数f2のパイロット信号が周波数
多重されて記録されている。また、トラッキングは回転
ヘッド2aが常にf0トラックを走査するように制御さ
れる。
【0062】例えば図7においては、トラック24−1
0を走査するようにトラッキングが行われる。いま、回
転ヘッド2aがトラック24−10のトラッキング信号
領域28を走査したときに、その両隣接トラック24−
9,24−11に記録されている異なるパイロット信号
成分f1,f2のもれ成分が含まれて検出される。この
信号からトラッキングエラー検出器30によりトラッキ
ングエラー情報が検出され、キャプスタン制御回路6で
は入力されたトラッキングエラー情報によりキャプスタ
ンモータを制御する。ここで、トラッキングエラー検出
器30にはf1成分の大きさとf2成分の大きさを比較
してその差に比例したトラッキングエラー情報を出力す
る周知の検出器が利用される。ここで、トラッキングエ
ラー情報は常に先行トラックに含まれているパイロット
成分から後方トラックに含まれているパイロット成分の
差を出力するようになっている。
0を走査するようにトラッキングが行われる。いま、回
転ヘッド2aがトラック24−10のトラッキング信号
領域28を走査したときに、その両隣接トラック24−
9,24−11に記録されている異なるパイロット信号
成分f1,f2のもれ成分が含まれて検出される。この
信号からトラッキングエラー検出器30によりトラッキ
ングエラー情報が検出され、キャプスタン制御回路6で
は入力されたトラッキングエラー情報によりキャプスタ
ンモータを制御する。ここで、トラッキングエラー検出
器30にはf1成分の大きさとf2成分の大きさを比較
してその差に比例したトラッキングエラー情報を出力す
る周知の検出器が利用される。ここで、トラッキングエ
ラー情報は常に先行トラックに含まれているパイロット
成分から後方トラックに含まれているパイロット成分の
差を出力するようになっている。
【0063】例えば、回転ヘッド2aがトラック24−
10を走査しているときは、トラック24−11のトラ
ッキング信号領域に含まれているパイロット成分からト
ラック24−9のトラッキング信号領域に含まれている
パイロット成分の差に比例した値が出力される。回転ヘ
ッド2bは回転ヘッド2aとごく近傍に配置され正確に
回転ヘッド2aとの相対位置関係を確保できるため、回
転ヘッド2aとトラック24−10とのトラッキングを
行うことにより、回転ヘッド2bとトラック24−11
とのトラッキングも同時に達成することができる。
10を走査しているときは、トラック24−11のトラ
ッキング信号領域に含まれているパイロット成分からト
ラック24−9のトラッキング信号領域に含まれている
パイロット成分の差に比例した値が出力される。回転ヘ
ッド2bは回転ヘッド2aとごく近傍に配置され正確に
回転ヘッド2aとの相対位置関係を確保できるため、回
転ヘッド2aとトラック24−10とのトラッキングを
行うことにより、回転ヘッド2bとトラック24−11
とのトラッキングも同時に達成することができる。
【0064】以上説明したようにトラッキングを行い、
回転ヘッド2aからの再生信号はIDデータ1検出器3
5に入力される。そして、ポイントP2から150フレ
ーム相当の区間、再生状態でテープを走行させ、SRI
Dとしてリセット信号が記録されているかセット信号が
記録されているかを検出する。ここで説明する場合にお
いては、セット信号の記録開始ポイントP4が検出でき
たとする。上述したように、本実施例に係る記録再生装
置においてはサブコード領域にサブデータ1として絶対
位置情報を記録している。したがって、ポイントP4の
絶対位置情報からポイントP3を算出することは容易な
ことである。同様にして、ポイントP2からポイントP
1を算出することも可能である。なお、再生中にサブデ
ータ1検出器で検出されたポイントP2での絶対位置情
報により、編集指示器33においてポイントP1を算出
する。また、ポイントP4での絶対位置情報により編集
指示器33においてポイントP3を算出する。
回転ヘッド2aからの再生信号はIDデータ1検出器3
5に入力される。そして、ポイントP2から150フレ
ーム相当の区間、再生状態でテープを走行させ、SRI
Dとしてリセット信号が記録されているかセット信号が
記録されているかを検出する。ここで説明する場合にお
いては、セット信号の記録開始ポイントP4が検出でき
たとする。上述したように、本実施例に係る記録再生装
置においてはサブコード領域にサブデータ1として絶対
位置情報を記録している。したがって、ポイントP4の
絶対位置情報からポイントP3を算出することは容易な
ことである。同様にして、ポイントP2からポイントP
1を算出することも可能である。なお、再生中にサブデ
ータ1検出器で検出されたポイントP2での絶対位置情
報により、編集指示器33においてポイントP1を算出
する。また、ポイントP4での絶対位置情報により編集
指示器33においてポイントP3を算出する。
【0065】また、ポイントP2から150フレーム相
当の区間の終わりの位置も絶対位置情報(サブデータ1
検出器35で検出される)から判断することが可能であ
り、その位置にテープが到達したら(2)の動作を行
う。
当の区間の終わりの位置も絶対位置情報(サブデータ1
検出器35で検出される)から判断することが可能であ
り、その位置にテープが到達したら(2)の動作を行
う。
【0066】(2)テープの巻き戻し動作 編集指示器33は、キャプスタン制御回路6にテープの
巻き戻し動作をすることを指示する。一般的には、記録
時または再生時のテープ速度よりも大きい速度で巻き戻
せばよい。当然のことながらこの場合トラッキングは行
わない。ここでは、記録時の3倍の速度で巻き戻す(−
3倍速)ものとする。さて、巻き戻しの終了は、巻き戻
しながらテープ上に記録されたサブコード領域の情報を
再生し、サブデータ1検出器37により絶対位置情報を
検出し、ポイントP1に相当する絶対位置から所定区間
だけ余分に巻き戻した後停止させればよい。ここではポ
イントP1よりも10フレーム相当の区間だけ余分に巻
き戻すものとし、そのポイントは、図7におけるポイン
トP5である。
巻き戻し動作をすることを指示する。一般的には、記録
時または再生時のテープ速度よりも大きい速度で巻き戻
せばよい。当然のことながらこの場合トラッキングは行
わない。ここでは、記録時の3倍の速度で巻き戻す(−
3倍速)ものとする。さて、巻き戻しの終了は、巻き戻
しながらテープ上に記録されたサブコード領域の情報を
再生し、サブデータ1検出器37により絶対位置情報を
検出し、ポイントP1に相当する絶対位置から所定区間
だけ余分に巻き戻した後停止させればよい。ここではポ
イントP1よりも10フレーム相当の区間だけ余分に巻
き戻すものとし、そのポイントは、図7におけるポイン
トP5である。
【0067】(3)テープの再生 (1)の動作の時と同様の方法でトラッキングを行い、
テープを再生状態で走行させる。回転ヘッド2aからの
再生信号はIDデータ1検出器35に入力される。ID
データ1生成器13ではIDデータ1検出器35で検出
されたプログラム番号と同一のプログラム番号を作成し
ている。
テープを再生状態で走行させる。回転ヘッド2aからの
再生信号はIDデータ1検出器35に入力される。ID
データ1生成器13ではIDデータ1検出器35で検出
されたプログラム番号と同一のプログラム番号を作成し
ている。
【0068】(4)SRIDのリセット記録1 テープを再生状態で走行させポイントP1に到達したな
らば、編集指示器33からの指示によりIDデータ1を
書き換えていく。なおポイントP1は、再生信号により
サブデータ1検出器37で検出された絶対位置情報から
判別する。なお区間L1においては、IDデータ1のS
RIDをリセット記録する。
らば、編集指示器33からの指示によりIDデータ1を
書き換えていく。なおポイントP1は、再生信号により
サブデータ1検出器37で検出された絶対位置情報から
判別する。なお区間L1においては、IDデータ1のS
RIDをリセット記録する。
【0069】IDデータ1を書き換えていく場合、後述
する方法で決定されるタイミングで、記録器22で作成
される記録信号を記録するモードと回転ヘッド2a,2
bからの信号を再生するモードとが編集点切り換えスイ
ッチ29により切り換えられる。すなわち、IDデータ
1が記録されていたトラックのサブコード領域を走査す
るときは、記録信号を記録するモードであり、その他の
領域を走査するときは回転ヘッド2a,2bからの信号
を再生するモードとなる。
する方法で決定されるタイミングで、記録器22で作成
される記録信号を記録するモードと回転ヘッド2a,2
bからの信号を再生するモードとが編集点切り換えスイ
ッチ29により切り換えられる。すなわち、IDデータ
1が記録されていたトラックのサブコード領域を走査す
るときは、記録信号を記録するモードであり、その他の
領域を走査するときは回転ヘッド2a,2bからの信号
を再生するモードとなる。
【0070】まず、IDデータ1生成器13では、編集
指示器33からの指示信号により、新たなIDデータ1
を作成する。ただし、プログラム番号に関しては、書き
換え開始前にIDデータ1検出器35で検出されたプロ
グラム番号と同一のプログラム番号を保持している。ま
た、ブロック識別コードについては、所定のブロック識
別コードが作成されるものとする。言うまでもなく、こ
こではSRIDはリセット信号が作成される。そして、
作成されたIDデータ1は合成器20に入力される。
指示器33からの指示信号により、新たなIDデータ1
を作成する。ただし、プログラム番号に関しては、書き
換え開始前にIDデータ1検出器35で検出されたプロ
グラム番号と同一のプログラム番号を保持している。ま
た、ブロック識別コードについては、所定のブロック識
別コードが作成されるものとする。言うまでもなく、こ
こではSRIDはリセット信号が作成される。そして、
作成されたIDデータ1は合成器20に入力される。
【0071】さて、IDデータ1を書き換えるときは、
トラック番号が0,1,2,7,8,9のトラックのサ
ブコード領域をヘッドが走査するときだけ信号が新たに
記録される。このタイミングの決定方法については後述
する。しかし、トラック番号3〜6のトラックのサブコ
ード領域をヘッドが走査するときは、再生状態であるの
で、トラック上のデータを読むことができる。トラック
0,1,2に記録されたサブコード領域の各シンクブロ
ックのID部のIDデータ1を書き換える場合、同一シ
ンクブロックのデータ部に記録されているサブデータ1
(絶対位置情報)も同時に書き換える必要がある。ただ
し、サブデータ1は以前に記録されていたデータが保持
されなければならない。ここで同一のサブデータ1は、
トラック0,1,2に加えてトラック3,4にも記録さ
れている。従って、トラック0,1,2に記録するサブ
データ1は、1フレーム前のトラック3,4を再生して
得られるサブデータ1から1フレーム相当分だけ換算す
ることにより作成することができる。
トラック番号が0,1,2,7,8,9のトラックのサ
ブコード領域をヘッドが走査するときだけ信号が新たに
記録される。このタイミングの決定方法については後述
する。しかし、トラック番号3〜6のトラックのサブコ
ード領域をヘッドが走査するときは、再生状態であるの
で、トラック上のデータを読むことができる。トラック
0,1,2に記録されたサブコード領域の各シンクブロ
ックのID部のIDデータ1を書き換える場合、同一シ
ンクブロックのデータ部に記録されているサブデータ1
(絶対位置情報)も同時に書き換える必要がある。ただ
し、サブデータ1は以前に記録されていたデータが保持
されなければならない。ここで同一のサブデータ1は、
トラック0,1,2に加えてトラック3,4にも記録さ
れている。従って、トラック0,1,2に記録するサブ
データ1は、1フレーム前のトラック3,4を再生して
得られるサブデータ1から1フレーム相当分だけ換算す
ることにより作成することができる。
【0072】また、トラック7,8,9に記録されたI
Dデータ1を書き換える場合には、同一シンクブロック
内のデータ部に記録されているサブデータ2(ユーザー
情報)も同時に書き換える必要がある。ただし、サブデ
ータ2は以前に記録されていたデータが保持されなけれ
ばならない。ここで、同一のサブデータ2は、トラック
7,8,9に加えてトラック5,6にも記録されてい
る。従って、トラック7,8,9に記録するサブデータ
2は、同一フレーム内のトラック5,6を再生して得ら
れるサブデータ2と同一であり、作成することは容易で
ある。
Dデータ1を書き換える場合には、同一シンクブロック
内のデータ部に記録されているサブデータ2(ユーザー
情報)も同時に書き換える必要がある。ただし、サブデ
ータ2は以前に記録されていたデータが保持されなけれ
ばならない。ここで、同一のサブデータ2は、トラック
7,8,9に加えてトラック5,6にも記録されてい
る。従って、トラック7,8,9に記録するサブデータ
2は、同一フレーム内のトラック5,6を再生して得ら
れるサブデータ2と同一であり、作成することは容易で
ある。
【0073】ここで、新たなサブデータ1はサブデータ
1検出器37とサブデータ1生成器によって作成され
る。また、新たなサブデータ2はサブデータ2検出器と
サブデータ2生成器によって作成される。作成されたサ
ブデータ1とサブデータ2は合成器19に入力される。
1検出器37とサブデータ1生成器によって作成され
る。また、新たなサブデータ2はサブデータ2検出器と
サブデータ2生成器によって作成される。作成されたサ
ブデータ1とサブデータ2は合成器19に入力される。
【0074】なお、ここではIDデータ2は書き換えを
行わないので、IDデータ2(APID,COID)の
作成について詳細なことは言及しない。
行わないので、IDデータ2(APID,COID)の
作成について詳細なことは言及しない。
【0075】合成器20は、セグメント番号検出器34
により検出されたセグメント番号に応じて、シンクとI
Dデータ1または2とサブデータ1または2を合成す
る。ここで、セグメント番号検出器34は回転ヘッド2
a,2bからの再生信号を復調することによってビデオ
信号領域25のビデオ信号に含まれているセグメント番
号(1フレーム内のトラック番号)を検出する。例え
ば、図6においてトラック24−10のセグメント番号
は0である。また、検出されるセグメント番号は、1走
査前のセグメント番号であり、また2ch同時記録を行
っているので、同一ヘッドが現在走査中のトラックと1
走査前のトラックとではセグメント番号は2だけ違って
いる。そして、セグメント番号検出器34で検出された
1走査前のセグメント番号から判断して、現在走査中の
トラックのセグメント番号が0,1,2ならば、合成器
20はシンクとIDデータ1とサブデータ1を合成して
出力する。同様にして現在走査中のトラックのセグメン
ト番号が3,4ならば、シンクとIDデータ2とサブデ
ータ1を合成して出力する。現在走査中のトラックのセ
グメント番号が5,6ならばシンクとIDデータ2とサ
ブデータ2を合成して出力する。現在走査中のトラック
のセグメント番号が7,8,9ならば、シンクとIDデ
ータ1とサブデータ2を合成して出力する。
により検出されたセグメント番号に応じて、シンクとI
Dデータ1または2とサブデータ1または2を合成す
る。ここで、セグメント番号検出器34は回転ヘッド2
a,2bからの再生信号を復調することによってビデオ
信号領域25のビデオ信号に含まれているセグメント番
号(1フレーム内のトラック番号)を検出する。例え
ば、図6においてトラック24−10のセグメント番号
は0である。また、検出されるセグメント番号は、1走
査前のセグメント番号であり、また2ch同時記録を行
っているので、同一ヘッドが現在走査中のトラックと1
走査前のトラックとではセグメント番号は2だけ違って
いる。そして、セグメント番号検出器34で検出された
1走査前のセグメント番号から判断して、現在走査中の
トラックのセグメント番号が0,1,2ならば、合成器
20はシンクとIDデータ1とサブデータ1を合成して
出力する。同様にして現在走査中のトラックのセグメン
ト番号が3,4ならば、シンクとIDデータ2とサブデ
ータ1を合成して出力する。現在走査中のトラックのセ
グメント番号が5,6ならばシンクとIDデータ2とサ
ブデータ2を合成して出力する。現在走査中のトラック
のセグメント番号が7,8,9ならば、シンクとIDデ
ータ1とサブデータ2を合成して出力する。
【0076】合成器20より出力された信号は記録器2
2に入力される。記録器22は、回転ヘッド2a,2b
の制御基準となっているクロック生成器9のクロック出
力に応じて、サブコードがサブコード領域に記録される
ような記録信号を編集点切り換えスイッチ29に出力す
る。このような動作により記録電流が作成される。
2に入力される。記録器22は、回転ヘッド2a,2b
の制御基準となっているクロック生成器9のクロック出
力に応じて、サブコードがサブコード領域に記録される
ような記録信号を編集点切り換えスイッチ29に出力す
る。このような動作により記録電流が作成される。
【0077】この後の動作については図8,図9を用い
て説明する。図8は編集タイミング生成器の構成図であ
り、また図9はインサート編集時の各信号のタイムチャ
ートである。
て説明する。図8は編集タイミング生成器の構成図であ
り、また図9はインサート編集時の各信号のタイムチャ
ートである。
【0078】編集指示器33は、IDデータ1を書き換
えることを指示する信号を出力する。すなわち、セグメ
ント番号が0,1,2,7,8,9の場合にサブコード
領域を書き換えることを指示する信号を編集タイミング
生成器32に入力する。なお、この指示信号は(150
+10)フレーム相当の区間(図7における(L1+L
2+L3+L5)の区間出力される。つまり、(4)〜
(7)の動作を行っている間に出力されることになる。
えることを指示する信号を出力する。すなわち、セグメ
ント番号が0,1,2,7,8,9の場合にサブコード
領域を書き換えることを指示する信号を編集タイミング
生成器32に入力する。なお、この指示信号は(150
+10)フレーム相当の区間(図7における(L1+L
2+L3+L5)の区間出力される。つまり、(4)〜
(7)の動作を行っている間に出力されることになる。
【0079】編集点切り換えスイッチ29が端子29b
に接続されている間は、回転ヘッド2aからの信号は別
に位置決め情報信号検出器31に入力される。そして位
置決め情報信号検出器31は、トラック上のトラッキン
グ信号領域の一部の位置決め情報信号領域27に記録さ
れている位置決め情報信号を検出し、図9(b)に示す
ように位置決め信号の位置を表すパルス信号を発生す
る。このパルス信号は編集タイミング生成器32に入力
される。
に接続されている間は、回転ヘッド2aからの信号は別
に位置決め情報信号検出器31に入力される。そして位
置決め情報信号検出器31は、トラック上のトラッキン
グ信号領域の一部の位置決め情報信号領域27に記録さ
れている位置決め情報信号を検出し、図9(b)に示す
ように位置決め信号の位置を表すパルス信号を発生す
る。このパルス信号は編集タイミング生成器32に入力
される。
【0080】セグメント番号検出器34は再生信号を復
調することによりビデオ信号領域25のビデオ信号に含
まれているセグメント番号(1フレーム内のトラック番
号)を検出する。この検出されたセグメント番号は編集
タイミング生成器32に入力される。
調することによりビデオ信号領域25のビデオ信号に含
まれているセグメント番号(1フレーム内のトラック番
号)を検出する。この検出されたセグメント番号は編集
タイミング生成器32に入力される。
【0081】さて、1フレーム内の特定のトラックのサ
ブコード領域を書き直すには、書き直すトラック(セグ
メント)番号とトラック上の開始位置と終了位置を指定
しなければならない。編集タイミング生成器32は、編
集指示器33の出力信号と位置決め情報信号検出器31
の出力パルス信号とセグメント番号検出器34の出力セ
グメント番号とにより、編集点切り換えスイッチ29の
接続を端子29aと29bとを切り換えるタイミング信
号を作成する。次に編集タイミング生成器32の動作に
ついて詳細に説明する。
ブコード領域を書き直すには、書き直すトラック(セグ
メント)番号とトラック上の開始位置と終了位置を指定
しなければならない。編集タイミング生成器32は、編
集指示器33の出力信号と位置決め情報信号検出器31
の出力パルス信号とセグメント番号検出器34の出力セ
グメント番号とにより、編集点切り換えスイッチ29の
接続を端子29aと29bとを切り換えるタイミング信
号を作成する。次に編集タイミング生成器32の動作に
ついて詳細に説明する。
【0082】編集指示器33の出力信号とセグメント番
号検出器34の出力信号は、編集タイミング生成器32
の比較演算器32aに入力される。そして、比較演算器
32aではセグメント番号検出器34の出力により、次
回のヘッド走査でトラッキングされるトラック番号が検
出される。そのトラック番号が、編集指示器33から入
力されているトラック番号と一致するならば、比較演算
器32aはその出力TrsをTrs=”H”に、一致し
ないならばTrs=”L”にセットする。ここで、セグ
メント番号検出器34ではビデオ信号領域25に記録さ
れているビデオ信号に含まれているセグメント番号を検
出するので、回転ヘッド2aがサブコード領域26、ま
たは、トラッキング信号領域28を走査しているときに
保持されているセグメント番号は1回前の走査時のセグ
メント番号である。
号検出器34の出力信号は、編集タイミング生成器32
の比較演算器32aに入力される。そして、比較演算器
32aではセグメント番号検出器34の出力により、次
回のヘッド走査でトラッキングされるトラック番号が検
出される。そのトラック番号が、編集指示器33から入
力されているトラック番号と一致するならば、比較演算
器32aはその出力TrsをTrs=”H”に、一致し
ないならばTrs=”L”にセットする。ここで、セグ
メント番号検出器34ではビデオ信号領域25に記録さ
れているビデオ信号に含まれているセグメント番号を検
出するので、回転ヘッド2aがサブコード領域26、ま
たは、トラッキング信号領域28を走査しているときに
保持されているセグメント番号は1回前の走査時のセグ
メント番号である。
【0083】位置決め情報信号検出器31の出力パルス
信号は第1の遅延回路32bと第2の遅延回路32cに
入力される。各遅延回路では図9(a)に示す記録再生
装置のもつ内部クロックのカウントを始め、規定遅延時
間t1,t2に相当するだけ内部クロックをカウントす
ることにより各遅延回路の遅延信号を作り出す。そし
て、それらの信号をR−S FF(Flip Flo
p)32dに図8に示すように入力することで図9
(c)に示すようなサブコード編集タイミング信号を生
成する。このサブコード編集タイミング信号は、比較演
算器32aの出力TrsとともにAND回路32eに入
力され、その演算結果がIDデータ1編集タイミング信
号として編集点切り換えスイッチ29に入力される。
信号は第1の遅延回路32bと第2の遅延回路32cに
入力される。各遅延回路では図9(a)に示す記録再生
装置のもつ内部クロックのカウントを始め、規定遅延時
間t1,t2に相当するだけ内部クロックをカウントす
ることにより各遅延回路の遅延信号を作り出す。そし
て、それらの信号をR−S FF(Flip Flo
p)32dに図8に示すように入力することで図9
(c)に示すようなサブコード編集タイミング信号を生
成する。このサブコード編集タイミング信号は、比較演
算器32aの出力TrsとともにAND回路32eに入
力され、その演算結果がIDデータ1編集タイミング信
号として編集点切り換えスイッチ29に入力される。
【0084】以上のようにして作成されたIDデータ1
編集タイミング信号が”H”のときのみ、編集点切り換
えスイッチ29は端子29bから端子29aに切り換え
られ、新たな記録信号が回転ヘッド2aに加えられ、I
Dデータ1が記録されているトラックのサブコード領域
に新規のIDデータ1に書き換えられる。なお、ここで
の動作は、ポイントP2に至るまで行う。
編集タイミング信号が”H”のときのみ、編集点切り換
えスイッチ29は端子29bから端子29aに切り換え
られ、新たな記録信号が回転ヘッド2aに加えられ、I
Dデータ1が記録されているトラックのサブコード領域
に新規のIDデータ1に書き換えられる。なお、ここで
の動作は、ポイントP2に至るまで行う。
【0085】(5)SRIDのセット記録1 (4)の動作においてポイントP2に到達したならば、
編集指示器33からの指示によりIDデータ1のSRI
Dとしてセット信号を記録するようにする。なおポイン
トP2は、トラック3,4からの再生信号によりサブデ
ータ1検出器37で検出された絶対位置情報から判別す
る。ここでの動作の(4)の動作との相違点は、IDデ
ータ生成器13においてSRIDとしてリセット信号が
作成される代わりにセット信号が作成されることだけで
あり、他の動作については全く同じであるので重複して
の説明は行わない。
編集指示器33からの指示によりIDデータ1のSRI
Dとしてセット信号を記録するようにする。なおポイン
トP2は、トラック3,4からの再生信号によりサブデ
ータ1検出器37で検出された絶対位置情報から判別す
る。ここでの動作の(4)の動作との相違点は、IDデ
ータ生成器13においてSRIDとしてリセット信号が
作成される代わりにセット信号が作成されることだけで
あり、他の動作については全く同じであるので重複して
の説明は行わない。
【0086】(6)SRIDのリセット記録2 (5)の動作においてポイントP3に到達したならば、
編集指示器33からの指示によりIDデータ1のSRI
Dとしてリセット信号を記録するようにする。なおポイ
ントP3は、トラック3,4からの再生信号によりサブ
データ1検出器37で検出された絶対位置情報から判別
する。なお、ここでの動作は(4)の動作と同じであ
り、ポイントP4に到達するまで行う。
編集指示器33からの指示によりIDデータ1のSRI
Dとしてリセット信号を記録するようにする。なおポイ
ントP3は、トラック3,4からの再生信号によりサブ
データ1検出器37で検出された絶対位置情報から判別
する。なお、ここでの動作は(4)の動作と同じであ
り、ポイントP4に到達するまで行う。
【0087】(7)SRIDのセット記録2 (6)の動作においてポイントP4に到達したならば、
編集指示器33からの指示によりIDデータ1のSRI
Dとしてセット信号を記録するようにする。なおポイン
トP4は、トラック3,4からの再生信号によりサブデ
ータ1検出器37で検出された絶対位置情報から判別す
る。なお、ここでの動作は(5)の動作と同じであり、
区間L5にわたって行う。その後、テープ走行を停止
し、インサート編集を終了する。
編集指示器33からの指示によりIDデータ1のSRI
Dとしてセット信号を記録するようにする。なおポイン
トP4は、トラック3,4からの再生信号によりサブデ
ータ1検出器37で検出された絶対位置情報から判別す
る。なお、ここでの動作は(5)の動作と同じであり、
区間L5にわたって行う。その後、テープ走行を停止
し、インサート編集を終了する。
【0088】以上説明した方法で記録電流が作成され、
書き直しのタイミングが決定されることにより、本発明
の実施例においてはIDデータ2,サブデータ1,サブ
データ2を保存しながらIDデータ1を書き直すインサ
ート編集を行うことができる。そして、テープ上には図
7(c)に示すような頭出しID(SRID)が結果と
して記録される。このようにSRIDが記録されるなら
ば、新たに記録したSRIDのセット記録開始位置と以
前に記録されていたSRIDのセット記録開始位置は必
ず検出または識別することが可能となる。すなわち、セ
ット書き換え後のSRIDの記録開始位置においても必
ずSRIDがリセットからセットに切り替わることにな
るので、そのようなポイントを検索することにより書き
換え後のSRIDのセット記録開始位置を検索すること
ができる。これは、これは書き換え後のSRIDのセッ
ト記録開始位置を正確に判別する必要がある場合には非
常に有効な方法となる。
書き直しのタイミングが決定されることにより、本発明
の実施例においてはIDデータ2,サブデータ1,サブ
データ2を保存しながらIDデータ1を書き直すインサ
ート編集を行うことができる。そして、テープ上には図
7(c)に示すような頭出しID(SRID)が結果と
して記録される。このようにSRIDが記録されるなら
ば、新たに記録したSRIDのセット記録開始位置と以
前に記録されていたSRIDのセット記録開始位置は必
ず検出または識別することが可能となる。すなわち、セ
ット書き換え後のSRIDの記録開始位置においても必
ずSRIDがリセットからセットに切り替わることにな
るので、そのようなポイントを検索することにより書き
換え後のSRIDのセット記録開始位置を検索すること
ができる。これは、これは書き換え後のSRIDのセッ
ト記録開始位置を正確に判別する必要がある場合には非
常に有効な方法となる。
【0089】次に、図10に示す場合について説明す
る。この場合は図10(a)に示すように、以前にポイ
ントP11から始まる区間L11(区間L11は150
フレーム相当)にSRIDがセット記録されていて、そ
の途中のポイントP13に新たに頭出しを行いたいとい
う要望が発生し、そのポイントP13を頭出しするため
にSRIDをセット記録する場合である。ただし、ポイ
ントP13から150フレーム相当の区間(図10にお
いては区間L13)が書き換え該当区間となり、その途
中に以前に記録されていたSRIDのセット記録開始ポ
イントは存在しない。このような場合のSRIDのセッ
ト書き換えについて説明する。なお、図7に示した場合
と異なるのは、SRIDとしてセット記録する区間とリ
セット記録する区間だけであり、その他については図7
に示した場合と同じであるので詳細な説明は省略する。
従って動作の概略のみを説明する。
る。この場合は図10(a)に示すように、以前にポイ
ントP11から始まる区間L11(区間L11は150
フレーム相当)にSRIDがセット記録されていて、そ
の途中のポイントP13に新たに頭出しを行いたいとい
う要望が発生し、そのポイントP13を頭出しするため
にSRIDをセット記録する場合である。ただし、ポイ
ントP13から150フレーム相当の区間(図10にお
いては区間L13)が書き換え該当区間となり、その途
中に以前に記録されていたSRIDのセット記録開始ポ
イントは存在しない。このような場合のSRIDのセッ
ト書き換えについて説明する。なお、図7に示した場合
と異なるのは、SRIDとしてセット記録する区間とリ
セット記録する区間だけであり、その他については図7
に示した場合と同じであるので詳細な説明は省略する。
従って動作の概略のみを説明する。
【0090】(A)ポイントP13から始まる区間L1
3を再生し、その区間のSRIDのセット記録開始ポイ
ントの有無を検出する。なお、この例においては区間L
13にSRIDの記録開始ポイントが無い場合を説明す
る。SRIDのセット記録開始ポイントが有る場合につ
いてはすでに図7を用いて説明した。
3を再生し、その区間のSRIDのセット記録開始ポイ
ントの有無を検出する。なお、この例においては区間L
13にSRIDの記録開始ポイントが無い場合を説明す
る。SRIDのセット記録開始ポイントが有る場合につ
いてはすでに図7を用いて説明した。
【0091】(B)区間L13を再生し終えたならば、
テープを巻き戻す。このときの巻き戻し量は以下のよう
な条件を満たすように決定される。
テープを巻き戻す。このときの巻き戻し量は以下のよう
な条件を満たすように決定される。
【0092】1.巻き戻し終了ポイントP14は、ポイ
ントP12(P12はSRID書き換え開始ポイントで
あり詳細は後述する)よりもテープ上の位置が手前であ
り、巻き戻し終了ポイントP14からポイントP12ま
でを走行する間にトラッキング引き込みは完了し、さら
にサブコード領域に記録されたデータを1フレーム以上
再生するのに十分な量であること。
ントP12(P12はSRID書き換え開始ポイントで
あり詳細は後述する)よりもテープ上の位置が手前であ
り、巻き戻し終了ポイントP14からポイントP12ま
でを走行する間にトラッキング引き込みは完了し、さら
にサブコード領域に記録されたデータを1フレーム以上
再生するのに十分な量であること。
【0093】2.巻き戻し量が大きすぎると編集動作に
要する時間が長くなってしまうため、可能な限り小さい
値であること。
要する時間が長くなってしまうため、可能な限り小さい
値であること。
【0094】(C)テープを再生し、SRIDを書き換
えるときに必要なサブコード領域のデータを検出する。
えるときに必要なサブコード領域のデータを検出する。
【0095】(D)ポイントP12から始まる区間L1
2にSRIDをリセット記録する。なお、区間L12は
10フレーム相当の長さであり、すなわち、ポイントP
12はポイントP13よりも10フレーム分だけ手前で
ある。
2にSRIDをリセット記録する。なお、区間L12は
10フレーム相当の長さであり、すなわち、ポイントP
12はポイントP13よりも10フレーム分だけ手前で
ある。
【0096】(E)ポイントP13から始まる区間L1
3にSRIDをセット記録する。なお、区間L13は1
50フレームに相当する。また、区間L11も150フ
レームに相当する。
3にSRIDをセット記録する。なお、区間L13は1
50フレームに相当する。また、区間L11も150フ
レームに相当する。
【0097】以上のような動作により、テープ上には図
10(c)に示すような頭出しID(SRID)が結果
として記録される。なお、図7を用いて説明した場合と
同様の動作原理により、この場合においてもIDデータ
2,サブデータ1,サブデータ2は保存される。このよ
うにSRIDが記録されるならば、新たに記録したSR
IDのセット記録開始位置と以前に記録されていたSR
IDのセット記録開始位置は必ず検出または識別するこ
とが可能となる。すなわちセット書き換え後のSRID
の記録開始位置においても必ずSRIDがリセットから
セットに切り替わることになるので、そのようなポイン
トを検索することにより書き換え後のSRIDのセット
記録開始位置を検索することができる。これらの効果は
前述の図7に示した場合と同様である。そして、書き換
え後のSRIDのセット記録開始位置を正確に判別する
必要がある場合には非常に有効な方法となる。
10(c)に示すような頭出しID(SRID)が結果
として記録される。なお、図7を用いて説明した場合と
同様の動作原理により、この場合においてもIDデータ
2,サブデータ1,サブデータ2は保存される。このよ
うにSRIDが記録されるならば、新たに記録したSR
IDのセット記録開始位置と以前に記録されていたSR
IDのセット記録開始位置は必ず検出または識別するこ
とが可能となる。すなわちセット書き換え後のSRID
の記録開始位置においても必ずSRIDがリセットから
セットに切り替わることになるので、そのようなポイン
トを検索することにより書き換え後のSRIDのセット
記録開始位置を検索することができる。これらの効果は
前述の図7に示した場合と同様である。そして、書き換
え後のSRIDのセット記録開始位置を正確に判別する
必要がある場合には非常に有効な方法となる。
【0098】図11にサブコードのIDデータ111と
サブデータ121の内容と配置の他の例を示す。この場
合、1フレーム内のすべてのトラックにおいて同一内容
のIDデータが記録されている。サブデータの記録につ
いては図4に示した場合と同一であるので説明は省略す
る。
サブデータ121の内容と配置の他の例を示す。この場
合、1フレーム内のすべてのトラックにおいて同一内容
のIDデータが記録されている。サブデータの記録につ
いては図4に示した場合と同一であるので説明は省略す
る。
【0099】次に、本実施例におけるIDデータについ
て説明する。IDデータ111をヘッド走査される順に
説明すると、まず、SB番号113が4ビット記録され
る。これは図4に示した実施例の場合と同じである。次
にブロック識別コード114が4ビットで記録される。
この場合にはIDデータブロックは1つしかなく、また
サブデータブロックは2つあるので、IDデータブロッ
クとサブデータブロックの組み合わせは2通りである。
すなわちブロック識別コードは114は、サブデータ1
が記録されているブロック(サブデータブロック1)と
サブデータ2が記録されているブロック(サブデータブ
ロック2)が識別できればよい。そこで、ここではサブ
データ1が記録されるトラック0〜4にはブロック識別
コードとしてb’00’を記録する。またサブデータ2
が記録されるトラック5〜9にはブロック識別コードと
してb’10’を記録する。そして、SRID115を
1ビット、PHID131を1ビット記録する。SRI
D115は前述の実施例の場合と同じく頭出しIDであ
る。また、PHID131は所望の画像が記録されてい
る区間をサーチするためのIDである。ここでは、SR
IDは記録したプログラムの開始位置に記録し、また、
PHIDはプログラムの途中に存在するサーチする必要
がある所望の画像(動画または静止画)が記録されてい
る区間にセット記録する。さらに、前述のAPID11
8を4ビット、さらにPN0(132)を4ビット記録
する。
て説明する。IDデータ111をヘッド走査される順に
説明すると、まず、SB番号113が4ビット記録され
る。これは図4に示した実施例の場合と同じである。次
にブロック識別コード114が4ビットで記録される。
この場合にはIDデータブロックは1つしかなく、また
サブデータブロックは2つあるので、IDデータブロッ
クとサブデータブロックの組み合わせは2通りである。
すなわちブロック識別コードは114は、サブデータ1
が記録されているブロック(サブデータブロック1)と
サブデータ2が記録されているブロック(サブデータブ
ロック2)が識別できればよい。そこで、ここではサブ
データ1が記録されるトラック0〜4にはブロック識別
コードとしてb’00’を記録する。またサブデータ2
が記録されるトラック5〜9にはブロック識別コードと
してb’10’を記録する。そして、SRID115を
1ビット、PHID131を1ビット記録する。SRI
D115は前述の実施例の場合と同じく頭出しIDであ
る。また、PHID131は所望の画像が記録されてい
る区間をサーチするためのIDである。ここでは、SR
IDは記録したプログラムの開始位置に記録し、また、
PHIDはプログラムの途中に存在するサーチする必要
がある所望の画像(動画または静止画)が記録されてい
る区間にセット記録する。さらに、前述のAPID11
8を4ビット、さらにPN0(132)を4ビット記録
する。
【0100】いま、SRIDとPHIDは同時にセット
記録されることはないものとする。そのとき、PN0
(132)として、SRIDがセット記録される区間に
おいてはプログラム番号を記録し、PHIDがセット記
録される区間においては、その区間に記録されている画
像データに対応する番号を記録するようにすることが可
能である。そのようにするならば、サーチ機能に優れた
VTRを実現することができる。すなわち、プログラム
番号を確認しながらSRIDをサーチしたり、または画
像データ番号を確認しながらPHIDをサーチすること
ができる。もちろん、この場合、プログラム番号と、画
像データ番号を別々に領域を設けて記録する場合よりも
サブコード領域を効率よく使うことができることは言う
までもない。
記録されることはないものとする。そのとき、PN0
(132)として、SRIDがセット記録される区間に
おいてはプログラム番号を記録し、PHIDがセット記
録される区間においては、その区間に記録されている画
像データに対応する番号を記録するようにすることが可
能である。そのようにするならば、サーチ機能に優れた
VTRを実現することができる。すなわち、プログラム
番号を確認しながらSRIDをサーチしたり、または画
像データ番号を確認しながらPHIDをサーチすること
ができる。もちろん、この場合、プログラム番号と、画
像データ番号を別々に領域を設けて記録する場合よりも
サブコード領域を効率よく使うことができることは言う
までもない。
【0101】次に、図11に示したようにIDデータを
記録した場合のSRIDまたはPHIDの書き換え動作
について説明する。ここではPHIDを書き換える場合
について説明する。本実施例においてPHID(または
SRID)を書き換える場合には、その区間のすべての
トラックのサブコード領域を書き換えることになる。し
かしながらPHID以外の項目の内容については、以前
に記録されていた内容が保存される必要がある。ここ
で、前述の実施例の場合とは、全体の動作タイミング等
は同じである。すなわち、記録済みテープにPHIDを
新たにセット記録する場合には、上述の(1)〜(7)
の動作または(A)〜(5)の動作を行う。しかしなが
ら、(4)〜(7)または(D),(E)における、新
たなサブデータ1,サブデータ2,そしてIDデータに
含まれるSRID,APID,PN0の作成の方法が前
述の場合とは異なる。
記録した場合のSRIDまたはPHIDの書き換え動作
について説明する。ここではPHIDを書き換える場合
について説明する。本実施例においてPHID(または
SRID)を書き換える場合には、その区間のすべての
トラックのサブコード領域を書き換えることになる。し
かしながらPHID以外の項目の内容については、以前
に記録されていた内容が保存される必要がある。ここ
で、前述の実施例の場合とは、全体の動作タイミング等
は同じである。すなわち、記録済みテープにPHIDを
新たにセット記録する場合には、上述の(1)〜(7)
の動作または(A)〜(5)の動作を行う。しかしなが
ら、(4)〜(7)または(D),(E)における、新
たなサブデータ1,サブデータ2,そしてIDデータに
含まれるSRID,APID,PN0の作成の方法が前
述の場合とは異なる。
【0102】前述の実施例(図4に示した場合)におい
ても説明したように、インサート編集動作においては、
テープを再生状態で走行させている状態((3)または
(C))が、あるタイミングから、サブコード領域を書
き換えていくモード((4)〜(7)または(D),
(E))に変化することになる。本実施例においては新
たなサブデータ1は、再生状態で走行中にサブデータ1
検出器37で検出されたサブデータ1(絶対位置情報)
を書き換えモードに替わった瞬間(すなわちサブデータ
1検出器37からサブデータが入力されなくなった瞬
間)からサブデータ1生成器15でインクリメントして
いくことにより作成する。同様にしてサブデータ2(ユ
ーザー情報)は、サブデータ2検出器38とサブデータ
2生成器16とにより作成する。
ても説明したように、インサート編集動作においては、
テープを再生状態で走行させている状態((3)または
(C))が、あるタイミングから、サブコード領域を書
き換えていくモード((4)〜(7)または(D),
(E))に変化することになる。本実施例においては新
たなサブデータ1は、再生状態で走行中にサブデータ1
検出器37で検出されたサブデータ1(絶対位置情報)
を書き換えモードに替わった瞬間(すなわちサブデータ
1検出器37からサブデータが入力されなくなった瞬
間)からサブデータ1生成器15でインクリメントして
いくことにより作成する。同様にしてサブデータ2(ユ
ーザー情報)は、サブデータ2検出器38とサブデータ
2生成器16とにより作成する。
【0103】また、SRIDについては再生状態で走行
中にIDデータ1検出器35において検出できた情報と
同一の内容を記録するようにする。もし、SRIDがセ
ット記録されていた場合、所定の記録区間よりも長い区
間にわたって記録されてしまうことになるが、実用上の
問題は全くない。
中にIDデータ1検出器35において検出できた情報と
同一の内容を記録するようにする。もし、SRIDがセ
ット記録されていた場合、所定の記録区間よりも長い区
間にわたって記録されてしまうことになるが、実用上の
問題は全くない。
【0104】APIDについても再生状態で走行中にI
Dデータ1検出器において検出できた情報と同一の内容
を記録するようにする。APIDに関してはその性質
上、このようにして作成しても以前に記録されていた情
報を完全に保存できる。
Dデータ1検出器において検出できた情報と同一の内容
を記録するようにする。APIDに関してはその性質
上、このようにして作成しても以前に記録されていた情
報を完全に保存できる。
【0105】PN0に関しては新たにセット記録するP
HIDに応じた番号を記録する。ここでは、所望の番号
がIDデータ1生成器13において作成されるものとす
る。
HIDに応じた番号を記録する。ここでは、所望の番号
がIDデータ1生成器13において作成されるものとす
る。
【0106】さらに、ブロック識別コードについては、
そのトラックに記録するサブデータ(サブデータ1また
はサブデータ2)に応じた番号が作成される。
そのトラックに記録するサブデータ(サブデータ1また
はサブデータ2)に応じた番号が作成される。
【0107】以上のようにして、PHID書き換え区間
(リセット記録する区間とセット記録する区間の両方)
においてのPHID以外の情報を作成する。
(リセット記録する区間とセット記録する区間の両方)
においてのPHID以外の情報を作成する。
【0108】なお、SRIDを書き換える場合について
もその動作は原理的には同一である。新たなPHIDに
ついては再生状態で走行中にIDデータ1検出器におい
て検出できた情報と同一の内容を記録するようにする。
もその動作は原理的には同一である。新たなPHIDに
ついては再生状態で走行中にIDデータ1検出器におい
て検出できた情報と同一の内容を記録するようにする。
【0109】書き換えを行うPHIDまたはSRID以
外の情報に関しては以上に示したような方法により、新
たに作成するならば、書き換え区間においても以前に記
録されていた内容を保存することができる。もちろん、
PHIDまたはSRIDは、前述の実施例の場合に図7
または図10を用いて説明したように記録される。従っ
て、記録済みテープに新たにPHIDまたはSRIDを
セット記録した場合においても、その記録開始位置を検
出することは常に可能であることは前述の実施例の場合
と同様である。
外の情報に関しては以上に示したような方法により、新
たに作成するならば、書き換え区間においても以前に記
録されていた内容を保存することができる。もちろん、
PHIDまたはSRIDは、前述の実施例の場合に図7
または図10を用いて説明したように記録される。従っ
て、記録済みテープに新たにPHIDまたはSRIDを
セット記録した場合においても、その記録開始位置を検
出することは常に可能であることは前述の実施例の場合
と同様である。
【0110】なお、本実施例においては2ch同時記録
の場合の例を示したが、回転ヘッドの組み合わせ、配置
は本実施例に限定されず他の場合においても同様に応用
できる。
の場合の例を示したが、回転ヘッドの組み合わせ、配置
は本実施例に限定されず他の場合においても同様に応用
できる。
【0111】さらに、本実施例においてはトラッキング
信号領域とビデオ信号領域の間にサブコード領域を設け
る例を示したが、サブコード領域を設けるトラック上の
位置には限定されない。例えば、ヘッド走査方向にみて
ビデオ信号領域の後のトラック後半部分に設けてもよ
く、本発明に含まれることは言うまでもない。
信号領域とビデオ信号領域の間にサブコード領域を設け
る例を示したが、サブコード領域を設けるトラック上の
位置には限定されない。例えば、ヘッド走査方向にみて
ビデオ信号領域の後のトラック後半部分に設けてもよ
く、本発明に含まれることは言うまでもない。
【0112】また、本実施例においては、毎秒30フレ
ームのビデオ信号が作成される場合を示したが、このフ
レーム数には限定されない。また、1フレームのビデオ
信号を10セグメントに分割して10トラックに記録す
る場合を示したが、この分割するセグメント数にも限定
されない。
ームのビデオ信号が作成される場合を示したが、このフ
レーム数には限定されない。また、1フレームのビデオ
信号を10セグメントに分割して10トラックに記録す
る場合を示したが、この分割するセグメント数にも限定
されない。
【0113】さらに、本実施例においては、ビデオ信号
を記録する装置の場合を示したがオーディオ信号も含め
て記録するようにした場合も本発明に含まれることは言
うまでもない。
を記録する装置の場合を示したがオーディオ信号も含め
て記録するようにした場合も本発明に含まれることは言
うまでもない。
【0114】また、本実施例においてはトラッキング用
パイロット信号は2種類の場合を示したが、8mmVT
Rで用いられているような4種類の周波数のパイロット
信号を用いてもよく、さらにはDATのようにパイロッ
ト信号の記録場所を換えて種類のパイロット信号を記録
する方式でもかまわず、パイロット信号の入れ方には限
定されない。
パイロット信号は2種類の場合を示したが、8mmVT
Rで用いられているような4種類の周波数のパイロット
信号を用いてもよく、さらにはDATのようにパイロッ
ト信号の記録場所を換えて種類のパイロット信号を記録
する方式でもかまわず、パイロット信号の入れ方には限
定されない。
【0115】また、本実施例ではトラックの先頭のトラ
ッキング信号領域に周波数多重したパイロット信号を用
いてトラッキング制御を行う場合を示したが、トラッキ
ング信号領域には編集時の位置決め情報信号のみを記録
し、トラッキング制御に関しては従来のVHS方式のV
TRで行われているようなテープ端部のリニアトラック
に記録したコントロール信号を用いた制御を行ってもよ
い。
ッキング信号領域に周波数多重したパイロット信号を用
いてトラッキング制御を行う場合を示したが、トラッキ
ング信号領域には編集時の位置決め情報信号のみを記録
し、トラッキング制御に関しては従来のVHS方式のV
TRで行われているようなテープ端部のリニアトラック
に記録したコントロール信号を用いた制御を行ってもよ
い。
【0116】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、以前に頭出し用情報がセット記録されていた
区間の途中からセット書き換えを行う場合、または、新
たに頭出し用情報をセット記録しようとする区間に以前
に記録された頭出し用情報のセット記録開始ポイントが
ある場合においても、書き換え前と書き換え後の両方の
セット記録開始ポイントを識別することが可能となる。
これにより、本発明の記録再生方法をVTRなどに用い
るならば、頭出し用情報の書き換え編集機能が優れたも
のを実現することができる。
によれば、以前に頭出し用情報がセット記録されていた
区間の途中からセット書き換えを行う場合、または、新
たに頭出し用情報をセット記録しようとする区間に以前
に記録された頭出し用情報のセット記録開始ポイントが
ある場合においても、書き換え前と書き換え後の両方の
セット記録開始ポイントを識別することが可能となる。
これにより、本発明の記録再生方法をVTRなどに用い
るならば、頭出し用情報の書き換え編集機能が優れたも
のを実現することができる。
【図1】本発明の記録再生方法を適用しうる磁気記録再
生装置の記録時の動作を表す図
生装置の記録時の動作を表す図
【図2】本発明の記録再生方法を適用しうる磁気記録再
生装置におけるシリンダ上の回転ヘッドの配置図
生装置におけるシリンダ上の回転ヘッドの配置図
【図3】本発明の一実施例におけるサブコード領域の構
成図
成図
【図4】本発明の一実施例におけるサブコードのID部
とデータ部の内容と配置を示す図
とデータ部の内容と配置を示す図
【図5】本発明の一実施例におけるサブコードのデータ
部に記録するサブデータの詳細な内容と配置を示す図
部に記録するサブデータの詳細な内容と配置を示す図
【図6】本発明の記録再生方法を適用しうる磁気記録再
生装置のインサート編集時の動作を表す図
生装置のインサート編集時の動作を表す図
【図7】本発明の一実施例におけるインサート編集時の
動作のフローとトラック位置を示す図
動作のフローとトラック位置を示す図
【図8】本発明の一実施例における編集タイミング生成
器の構成図
器の構成図
【図9】本発明の一実施例におけるインサート編集時の
各信号のタイムチャート
各信号のタイムチャート
【図10】本発明の一実施例におけるインサート編集時
の動作のフローとトラック位置を示す図
の動作のフローとトラック位置を示す図
【図11】本発明の一実施例におけるサブコードのID
部とデータ部の内容と配置の他の例を示す図
部とデータ部の内容と配置の他の例を示す図
1 磁気テープ 2a,2b 回転ヘッド 3 シリンダ 4 キャプスタンモータ 5 ピンチローラー 6 キャプスタン制御回路 7 テープ走行器 8 ビデオ信号生成器 9 クロック生成器 10 セグメント化回路 11 フレーム同期信号生成器 12 トラッキング信号生成器 13 IDデータ1生成器 14 IDデータ2生成器 15 サブデータ1生成器 16 サブデータ2生成器 17 シンク生成器 20 合成器 21 インデックス生成器 22 記録器 23 回転ヘッド制御器 24−0〜24−9 トラック 25 ビデオ信号領域 26 サブコード領域 27 位置決め情報信号領域 28 トラッキング信号領域
Claims (1)
- 【請求項1】テープ上の傾斜トラック内の一部に頭出し
用情報の記録されるサブコード領域を設けた記録再生方
法であって、 前記サブコード領域内の前記頭出し情報のセット書き換
え時には、まず、書き換え該当区間内での前記頭出し用
情報のセット信号記録開始ポイントの有無を検出し、 前記セット信号記録開始ポイントが無い場合には、前記
頭出し用情報記録場所に第1の所定区間にわたりリセッ
ト信号を記録し、その後に第2の所定区間にわたりセッ
ト信号の記録を行うようにし、 前記セット信号記録開始ポイントが有る場合には、前記
頭出し用情報記録場所に第3の所定区間にわたりリセッ
ト信号を記録し、その後に前記セット信号記録開始ポイ
ントに至る第4の所定区間手前までセット信号を記録
し、その後に前記第4の所定区間にわたりリセット信号
を記録し、その後に第5の所定区間にわたりセット信号
の記録を行うようにしたことを特徴とする記録再生方
法。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5153233A JPH0714247A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 記録再生方法 |
| EP94109354A EP0630023B1 (en) | 1993-06-18 | 1994-06-17 | Recording and reproducing apparatus |
| EP98102244A EP0844615B1 (en) | 1993-06-18 | 1994-06-17 | Recording and reproducing apparatus |
| DE69426083T DE69426083T2 (de) | 1993-06-18 | 1994-06-17 | Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät |
| DE69418535T DE69418535T2 (de) | 1993-06-18 | 1994-06-17 | Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät |
| KR1019940013809A KR100261633B1 (ko) | 1993-06-18 | 1994-06-18 | 기록재생장치 |
| US08/801,181 US6011894A (en) | 1993-06-18 | 1997-02-18 | Video recording and reproducing apparatus for recording a video signal and an indexing signal |
| US09/172,010 US6026211A (en) | 1993-06-18 | 1998-10-14 | Video recording and reproducing apparatus for recording a video signal and an indexing signal |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5153233A JPH0714247A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 記録再生方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714247A true JPH0714247A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=15557970
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5153233A Pending JPH0714247A (ja) | 1993-06-18 | 1993-06-24 | 記録再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714247A (ja) |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP5153233A patent/JPH0714247A/ja active Pending
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