JPH0714257U - 回転カム構造 - Google Patents
回転カム構造Info
- Publication number
- JPH0714257U JPH0714257U JP4544893U JP4544893U JPH0714257U JP H0714257 U JPH0714257 U JP H0714257U JP 4544893 U JP4544893 U JP 4544893U JP 4544893 U JP4544893 U JP 4544893U JP H0714257 U JPH0714257 U JP H0714257U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- motor
- cam body
- rotating
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 回転カム構造に関し、特に、モータの回転軸
に設けられたカム体に対してモータからの振動及びモー
タと打出し装置との共振音を抑える。 【構成】 回転カム構造は、モータの回転軸(4)に設け
られたカム体(5)を有する構造において、このカム体(5)
が弾性体よりなるか、あるいは、このカム体(5)と回転
軸(4)間に弾性体(10)を有し、モータからの振動等がカ
ム体(5)から他の打出し装置等に伝達することを防止
し、パチンコ装置等の騒音を低下させる構成である。
に設けられたカム体に対してモータからの振動及びモー
タと打出し装置との共振音を抑える。 【構成】 回転カム構造は、モータの回転軸(4)に設け
られたカム体(5)を有する構造において、このカム体(5)
が弾性体よりなるか、あるいは、このカム体(5)と回転
軸(4)間に弾性体(10)を有し、モータからの振動等がカ
ム体(5)から他の打出し装置等に伝達することを防止
し、パチンコ装置等の騒音を低下させる構成である。
Description
【0001】
本考案は、回転カム構造に関し、特に、モータの回転軸に設けられたカム体に 対してモータからの振動及びモータと打出し装置との共振音を抑えるための新規 な改良に関する。
【0002】
従来、用いられていたこの種の回転カム構造としては、一般に、図2で示す構 成が採用されている。 すなわち、図2において符号1で示されるものは、前蓋2及び後蓋3で挟持さ れたステータであり、このステータ1内のロータ(図示せず)に接続された回転 軸4の軸端4aにはカム体5が取付ねじ6により固定されている。
【0003】 前記カム体5は、カム部5aと取付部5bとからなり、この取付部5bの凹部 5ba内に前記軸端4aが挿入されている。
【0004】
従来の回転カム構造は、以上のように構成されていたため、次のような課題が 存在していた。 すなわち、前述の構成による回転カム構造を用いて、例えば、パチンコ装置の 玉を打出す場合、このモータ側の振動がパチンコ装置の部品に伝達又は共振する ことにより、パチンコ装置自体が不快な振動あるいは騒音を出すことになり、パ チンコ装置の騒音の増大となっていた。
【0005】 本考案は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、モータ の回転軸に設けられたカム体に対してモータからの振動及びモータと打出し装置 との共振音を抑えるようにした回転カム構造を提供することを目的とする。
【0006】
本考案による回転カム構造は、モータの回転軸に設けられたカム体を有し、こ のカム体が前記回転軸と共に回転するようにした回転カム構造において、前記回 転軸とカム体間に弾性体が設けられている構成である。
【0007】 さらに詳細には、前記カム体を固定するため前記カム体及び弾性体を貫通して 前記回転軸に固定された取付ねじと、前記取付ねじと前記カム体及び弾性体間に 設けられた弾性ブッシュとを備えた構成である。
【0008】 本考案による回転カム構造は、モータの回転軸に設けられたカム体を有し、こ のカム体が前記回転軸と共に回転するようにした回転カム構造において、前記カ ム体は弾性体よりなる構成である。
【0009】
本考案による回転カム構造においては、カム体自体が弾性体よりなるか、又は 、カム体と回転軸間に弾性体が設けられているため、回転軸を伝達するモータの 振動等は、カム体を介して他の打出し装置等への伝達が抑えられ、従来のような 振動の伝達及び共振を防止することができる。
【0010】
以下、図面と共に本考案による回転カム構造の好適な実施例について詳細に説 明する。なお、従来例と同一又は同等部分については同一符号を用いて説明する 。 図1において、符号1で示されるものは、前蓋2及び後蓋3で挟持されたステ ータであり、このステータ1内のロータ(図示せず)に接続された回転軸4の軸 端4aにはキャップ状の弾性体10を介してカム体5が取付ねじ6により固定さ れている。
【0011】 前記カム体5は、カム部5aと取付部5bとからなり、この取付部5bの凹部 5ba内に前記弾性体10が挿入されている。この取付部5bに形成された取付 孔5bb内には全体形状がほぼT字型をなす弾性ブッシュ11が設けられ、この 弾性ブッシュ11の孔11a及び弾性体10の孔10aを貫通して設けられた取 付ねじ6のねじ部6aは前記回転軸4の軸端4aに形成されたねじ孔4bに螺入 されている。
【0012】 従って、このモータの回転時に、ロータから伝わる振動は、この弾性体10及 び弾性ブッシュ11を介してカム体5に伝達されにくく、従来のように、このカ ム体5に連動する例えばパチンコ装置の打出し部へ伝達して共振するような現象 を防止することができる。
【0013】 なお、前述の実施例において、弾性ブッシュ11を用いず、弾性体10のみの 場合も十分な効果を得ることができると共に、前述の弾性体10及び弾性ブッシ ュ11を用いることなく、前記カム体5自体を弾性体で構成した場合も同様の効 果を得ることができるものである。
【0014】
本考案による回転カム構造は、以上のように構成されているため、カム体に伝 達される振動やそれにより発生する共振を防止し、例えば、パチンコ装置等の騒 音や共振を防止することができる。
【図1】本考案による回転カム構造を示す断面図であ
る。
る。
【図2】従来構成を示す断面図である。
4 回転軸 5 カム体 6 取付ねじ 10 弾性体 11 弾性ブッシュ
Claims (3)
- 【請求項1】 モータの回転軸(4)に設けられたカム体
(5)を有し、このカム体(5)が前記回転軸(4)と共に回転
するようにした回転カム構造において、前記回転軸(4)
とカム体(5)間に弾性体(10)が設けられていることを特
徴とする回転カム構造。 - 【請求項2】 前記カム体(5)を固定するため前記カム
体(5)及び弾性体(10)を貫通して前記回転軸(4)に固定さ
れた取付ねじ(6)と、前記取付ねじ(6)と前記カム体(5)
及び弾性体(10)間に設けられた弾性ブッシュ(11)とを備
えたことを特徴とする請求項1記載の回転カム構造。 - 【請求項3】 モータの回転軸(4)に設けられたカム体
(5)を有し、このカム体(5)が前記回転軸(4)と共に回転
するようにした回転カム構造において、前記カム体(5)
は弾性体よりなることを特徴とする回転カム構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993045448U JP2594870Y2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 回転カム構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993045448U JP2594870Y2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 回転カム構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0714257U true JPH0714257U (ja) | 1995-03-10 |
| JP2594870Y2 JP2594870Y2 (ja) | 1999-05-10 |
Family
ID=12719629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993045448U Expired - Lifetime JP2594870Y2 (ja) | 1993-08-20 | 1993-08-20 | 回転カム構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2594870Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017159297A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 鍋屋バイテック 株式会社 | 板カム機構及び板カム機構を有するクランプ装置 |
-
1993
- 1993-08-20 JP JP1993045448U patent/JP2594870Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2017159297A1 (ja) * | 2016-03-18 | 2017-09-21 | 鍋屋バイテック 株式会社 | 板カム機構及び板カム機構を有するクランプ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2594870Y2 (ja) | 1999-05-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2594870Y2 (ja) | 回転カム構造 | |
| JP6991925B2 (ja) | 送風ファン | |
| JPH05168188A (ja) | ファンモータの防振装置 | |
| JPH0454075B2 (ja) | ||
| JP3708829B2 (ja) | モータ | |
| JP3213060B2 (ja) | 往復動機械 | |
| JPH11234956A (ja) | Srモータの制振構造 | |
| JPH10178760A (ja) | モータ軸受保持構造 | |
| JPH10159792A (ja) | 送風機 | |
| JPH05231386A (ja) | 羽根回り止めワッシャ | |
| JPH0724693Y2 (ja) | フライホイールの取付部構造 | |
| JP2002254357A (ja) | 電動工具 | |
| JPH073808Y2 (ja) | 防振装置付モータの回転子 | |
| US20010019233A1 (en) | Lateral pressure mechanism for driving shaft of motor | |
| JP2004336960A (ja) | モータケース及びモータ | |
| JPH0729729Y2 (ja) | モータ | |
| JPH09291917A (ja) | 軸用止め輪 | |
| JPH02122560U (ja) | ||
| JPH07308494A (ja) | モータマウントおよび該マウントを備えた衣類乾燥機 | |
| JPS59127897U (ja) | 扇風機の羽根取付装置 | |
| JPH0666267U (ja) | モータの取付構造 | |
| JPS59115346U (ja) | 燃焼フアン | |
| JPH0129302Y2 (ja) | ||
| JPH10259817A (ja) | 内燃機関のクランクシャフト | |
| JPS6157183U (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090305 Year of fee payment: 10 |