JPH0714384U - 電流測定装置 - Google Patents

電流測定装置

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JPH0714384U
JPH0714384U JP4352893U JP4352893U JPH0714384U JP H0714384 U JPH0714384 U JP H0714384U JP 4352893 U JP4352893 U JP 4352893U JP 4352893 U JP4352893 U JP 4352893U JP H0714384 U JPH0714384 U JP H0714384U
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宏 久米川
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 複数の電流路を対象として通電電流路の判別
および電流値の測定を行うことができ、しかも小型軽量
で構造単純であり、安全性の高い電流測定装置を提供す
る。 【構成】 配電系統の電流路1aおよび負荷Rに対する
電流路6に対しそれぞれ光ファイバ7の巻回部7a,7
bを設ける。制御回路9は光電変換回路8を介して光フ
ァイバ7の入出力端間における偏波面の旋回量を測定値
として求め、通電経路毎に予め定められた採り得る測定
値の範囲と実際の測定値とを比較して、開閉器2a,2
bの開閉状態を判別し、負荷Rに流れる電流値を求め
る。 【効果】 電流値の測定を1本の光ファイバを用いて行
うことができるため、電力の負荷融通、開閉器の状態な
どを容易に判別できるようになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、光ファイバのファラデー効果を利用して通電電流路の判定および 電流値の測定を行う電流測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば送配電線および負荷開閉器を含む電力系統において、電流路 のどの方向から電流が流れているかを判別する場合、電流の有無および電流値を 測定するCT(変流器)を必要な電流路にそれぞれ設けている。図9はその例を 示す図であり、図9において1a,1bはそれぞれ配電系統の電流路、2a,2 bはそれぞれそれらの電流路に接続された開閉器、Rは負荷である。このような 配電系統において、負荷Rに対する負荷電流が電流路1aから流れているか、1 bから流れているかを知るためには、各々の開閉器2a,2bの両側にCT3a ,3bを設け、それらの出力を入力回路4a,4bで受け、制御回路5が電流路 1a,1bに流れるそれぞれの電流値を求めるようにしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このような複数の電流路を含む電力系統において、事故判定用とし て、どの電流路に通電されているかまたは通電されていたかを容易に判別できる 装置が望まれている。このような装置に必要とされる条件は事故判定の他に、小 型軽量であること、構成が単純であり信頼性が高いこと、および安全性が高いこ となどである。
【0004】 図9に示した従来のCTを用いた構成では、特にそのCTの増設時には上述し た各条件を十分満足できなかった。
【0005】 この考案の目的は、複数の電流路を対象として通電電流路の判別および電流値 の測定を行うことができ、しかも小型軽量で構造単純であり、安全性の高い電流 測定装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案の請求項1に係る電流測定装置は、一連の光ファイバとして接続した 光ファイバの入出力端間における偏波面の旋回量の変化範囲が、分岐点で分岐さ れた複数の電流路間の通電経路に応じて異なる範囲となる巻回数および巻回方向 で、前記複数の電流路の各々に前記光ファイバを巻回するとともに、 前記一連の光ファイバの入出力端間における偏波面の旋回に起因する変量を測 定値として求める測定手段と、 複数の通電経路毎に予め定められた採り得る測定値の範囲と、前記測定手段に より求められた測定値とを比較し、予め定められた採り得る測定値の範囲が前記 測定手段により求められた測定値を含む当該通電経路を実際の通電経路として判 別する通電経路判別手段と、 前記通電経路判別手段により判別された通電経路の各電流路に対する前記光フ ァイバの巻回数を比例係数、該電流路の通電方向に対する巻回方向を符号として 前記測定手段により求められた測定値を電流値に換算する電流値換算手段とを備 えて成る。
【0007】 請求項2に係る電流測定装置は、一連の光ファイバとして接続した光ファイバ の入出力端間における偏波面の旋回量の変化範囲が、各電流路の通電に応じて異 なる範囲となる巻回数および巻回方向で、前記複数の電流路の各々に前記光ファ イバを巻回するとともに、 前記一連の光ファイバの入出力端間における偏波面の旋回に起因する変量を測 定値として求める測定手段と、 複数の電流路毎に予め定められた採り得る測定値の範囲と、前記測定手段によ り求められた測定値とを比較し、予め定められた採り得る測定値の範囲が前記測 定手段により求められた測定値を含む当該電流路を実際の通電電流路として判別 する通電電流路判別手段と、 前記通電電流路判別手段により判別された通電電流路に対する前記光ファイバ の巻回数を比例係数、該電流路の通電方向に対する巻回方向を符号として前記測 定手段により求められた測定値を電流値に換算する電流値換算手段とを備えて成 る。
【0008】
【作用】
この考案の請求項1に係る電流測定装置では、複数の電流路の各々に光ファイ バが巻回されていて、それぞれの光ファイバが一連の光ファイバとして接続され ている。そしてその一連の光ファイバの入出力端間における偏波面の旋回量の変 化範囲が、分岐点で分岐された複数の電流路間の通電経路に応じて異なる組合せ となる巻回数および巻回方向で複数の電流路の各々に光ファイバが巻回されてい る。測定手段は前記一連の光ファイバの入出力端間における偏波面の旋回に起因 する変量を測定値として求める。通電経路判別手段は複数の通電経路毎に予め定 めた採り得る測定値の範囲が前記測定手段により求められた測定値を含む関係と なる通電経路を実際の通電経路として判別する。また電流値換算手段は、前記通 電経路判別手段により判別された通電経路の各電流路に対する前記光ファイバの 巻回数を比例係数、電流路の通電方向に対する巻回方向を符号として前記測定値 を電流値に換算して実際の電流値を求める。
【0009】 以上のように、各電流路にCTを設けて個別に電流測定を行うことなく、分岐 点で分岐された複数の電流路で構成される複数の通電経路のうちどの通電経路に 通電されているかが判別され、その電流値が求められる。
【0010】 請求項2に係る電流測定装置では、複数の電流路の各々に光ファイバが巻回さ れるが、これらの光ファイバを一連の光ファイバとして接続した際に、光ファイ バの入出力端間における偏波面の旋回量の変化範囲が各電流路の通電に応じて異 なる範囲となる巻回数および巻回方向で巻回されている。測定手段は前記一連の 光ファイバの入出力端間における偏波面の旋回に起因する変量を測定値として求 め、通電電流路判別手段は複数の電流路毎に予め定めた採り得る測定値の範囲が 前記測定手段により求められた測定値を含む関係となる通電路を実際の通電電流 路として判別する。また電流値換算手段は前記通電電流路判別手段により判別さ れた通電電流路に対する前記光ファイバの巻回数を比例係数、その電流路の通電 方向に対する巻回方向を符号として前記測定値を電流値に換算する。これによっ て複数の通電路のうちどの通電路に実際に通電されているかの判別が行われ、そ の電流値が求められる。
【0011】
【実施例】
この考案の請求項1に対応する第1の実施例に係る電流測定装置の構成をブロ ック図として図1に示す。図1において1a,1bはそれぞれ配電系統の電流路 、2a,2bはそれぞれそれらの電流路に接続された開閉器、Rは負荷である。
【0012】 7aは電流路1aに所定回数巻回した光ファイバ、7bは負荷Rに対する電流路 に巻回した光ファイバである。これらの光ファイバ7a,7bは一連に接続する とともに光電変換回路8の入出力端に接続している。この光電変換回路8に接続 している光ファイバは全体にシングルモード型の光ファイバであり、光電変換回 路8は偏光光を光ファイバの一端から入射するとともに、他端からの出射光の偏 波面の旋回量を電圧信号のレベル変化として検出する。制御回路9は光電変換回 路8からの出力信号をディジタルデータに変換するとともに、入力信号の直流成 分および交流成分をそれぞれ抽出し、光ファイバの巻回部7aおよび/または7 bによる偏波面の旋回に起因する変量(即ち電流路1aおよび6に流れる電流と 光ファイバの巻回部7a,7bの巻回数に比例し、通電方向に対する巻回方向を 符号として加算した値)を測定値として求める。
【0013】 次に、図1に示した制御回路9の構成を光電変換回路および光ファイバととも にブロック図として図2に示す。図2において光電変換回路8は光ファイバ7に 対し偏光光の送受光を行うとともに、光ファイバ7の巻回部7a,7bにおける ファラデー効果による偏波面の旋回量に応じたアナログ電圧信号を発生する。サ ンプルホールド回路10は光電変換回路8の出力電圧をサンプリングしホールド する。ADコンバータ11はその出力電圧をディジタルデータに変換する。I/ Oポート12はサンプルホールド回路10およびADコンバータ11に対しタイ ミング信号を出力し、またADコンバータ11から変換されたディジタルデータ を受ける。CPU13はI/Oポート12を介してデータを読み取る。ROM1 4にはCPU13の実行すべきプログラムを予め書き込んでいる。RAM15は そのプログラムの実行に際して、測定値の一時記憶および電流値換算などのため のワーキングエリアとして用いる。通信インタフェース16はホスト装置との間 で通信制御を行う。CPU13はこの通信インタフェース16を介して電流測定 の要求を受け、測定データなどをホスト装置へ返す。
【0014】 次に、図1および図2中に示した光電変換回路の構成をブロック図として図3 に示す。図3において22はLD(レーザダイオード)、24は偏光子、27は 検光子、29はpinフォトダイオードである。光送信回路21はLD22を駆 動する。LD22から照射された光はレンズ23、偏光子24およびレンズ25 を通って光ファイバ7の一端から偏光光が入射される。光ファイバ7の他端から 出射された光はレンズ26、検光子27およびレンズ28を通ってフォトダイオ ード29に入射される。光受信回路30はフォトダイオード29の受光量に応じ たアナログ電圧信号を発生する。光ファイバ7の途中で印加される磁界の強さ、 光ファイバ7の巻回数および通電により生じる磁界の方向に対する巻回方向によ り定まる方向に偏波面が旋回し、その旋回量に対応した(比例した)アナログ電 圧信号が得られる。電流路を流れる電流が交流であれば、光受信回路30の出力 信号は直流成分に交流成分が重畳された信号となる。図2に示したCPU13は その信号のディジタル化されたデータを基に、通電経路の判別および電流値の測 定を行う。
【0015】 次に、図2に示したCPU13の処理手順をフローチャートとして図4に示す 。まず、例えば商用電源周波数の1周期分に相当する複数点数分のデータを読み 取り、光ファイバの入出力端間における偏波面の旋回量を表す値を測定値Sとし て算出する(n1→n2)。例えば交流成分の波高値、平均値、または実効値を 偏波面旋回量の値として求める。その後、測定値Sの値に応じて図1に示した電 流路1aから負荷R(以下A系統という。)に通電されているか、電流路1bか ら負荷R(以下B系統という。)に通電されているかの判定を行う。ここで、電 流路1a,1bに通電される電流範囲がそれぞれ5A〜480A、光ファイバの 巻回部7aの巻回数が101、光ファイバの巻回部7bの巻回数が1であるとす れば、B系統に通電されているとき、通電電流路に対する光ファイバの巻回数は 1であるため、その測定値Sの採り得る範囲は電流値(5〜480A)×1に比 例した値が得られる。A系統に通電されているとき、通電電流路に対する光ファ イバの巻回数(総合巻回数)は101−1=100(光ファイバの巻回部7aと 7bの通電方向に対する巻回方向は逆)であるため、その場合の測定値Sの採り 得る範囲は電流値(5〜480A)×100=500〜48000Aに比例した 値が得られる。このようにA系統とB系統では求められる測定値Sの範囲が異な る。A系統に通電されているときの測定値Sの範囲をSA0〜SA1とし、B系統に 通電されているときの測定値Sの範囲をSB0〜SB1とすれば、SがSA0〜SA1に 入るときA系統が通電状態である旨の表示を行い、実際の電流値を求め、これを 表示する(n3→n4→n5→n6)。具体的には、測定値に対する電流値の単 位換算係数を測定値Sに乗じて実際の電流値を求める。もし、測定値SがSB0〜 SB1の範囲にあればB系統が通電状態である旨の表示を行い、実際の電流値を求 め、これを表示する(n7→n8→n9→n10)。具体的には、測定値に対す る電流値の単位換算係数を測定値Sに乗じ、且つ前記総合巻回数100を除して 実際の電流値を求める。測定値Sがいずれの範囲にも入らない場合には、異常状 態と見なしてその表示を行う(n11)。
【0016】 次に、この考案の請求項1に対応する第2の実施例に係る電流測定装置の構成 を図5に示す。第1の実施例として図1に示した例と異なる点は、電流路が1a ,1b,1cの3つあって、それぞれに光ファイバの巻回部7a,7b,7cを 設けた点である。ここで各電流路に通電される電流の範囲を100A〜350A とし、光ファイバの巻回部7a,7b,7cの巻回数をそれぞれ10,6,7と すれば、電流路1b−1c間(以下BC系統という。)が通電されているとき、 通電電流路に対する光ファイバの総合巻回数は7−6=1となるため、その測定 値Sの採り得る範囲は電流値(100〜350A)×1に比例した値が得られる 。電流路1a−1b間(以下AB系統という。)が通電されているとき、その通 電電流路に対する光ファイバの総合巻回数は10−6=4となるため、その測定 値Sの採り得る範囲は電流値(100〜350A)×4=400〜1400Aに 比例した値が得られる。さらに、電流路1c−1a間(以下CA系統という。) が通電されているとき、その通電電流路に対する光ファイバの総合巻回数は10 +7=17となるため、その測定値Sの採り得る範囲は電流値(100〜350 A)×17=1700〜5950Aに比例した値が得られる。このように電流路 間の通電経路に応じて測定値の採り得る範囲が異なるように光ファイバの巻回部 の巻回数およびその巻回方向を設定することによって、測定値から通電経路を判 別する。
【0017】 図6は図5に示した電流測定装置における処理手順を示すフローチャートであ る。まず、例えば商用電源周波数の1周期分に相当する複数点数分のデータを読 み取り、光ファイバの入出力端間における偏波面の旋回量を表す値を測定値Sと して算出する(n11→n12)。その後、測定値Sの値に応じてBC系統に通 電されているか、AB系統に通電されているか、CA系統に通電されているかの 判定を行う。ここで、BC系統に通電される電流範囲をSBC0 〜SBC1 とし、A B系統に通電される電流範囲をSAB0 〜SAB1 とし、CA系統に通電される電流 範囲をSCA0 〜SCA1 とすれば、測定値SがSBC0 〜SBC1 に入るときBC系統 が通電状態である旨の表示を行い、実際の電流値を求め、これを表示する(n1 3→n14→n15→n16)。もし、測定値SがSAB0 〜SAB1 に入るときA B系統が通電状態である旨の表示を行い、実際の電流値を求め、これを表示する (n17→n18→n19→n20)。もし、測定値SがSCA0 〜SCA1 に入る ときCA系統が通電状態である旨の表示を行い、実際の電流値を求め、これを表 示する(n21→n22→n23→n24)。測定値Sがいずれの範囲にも入ら ない場合には、異常状態と見なしてその表示を行う(n25)。
【0018】 次にこの考案の請求項2に対応する第3の実施例に係る電流測定装置の構成を 図7に示す。この第3の実施例は、電流路1a,1b,1cの何れか1つにのみ 通電される場合に、その通電電流路を判別するとともにその電流値を測定するも のである。ここで各電流路に流れる電流範囲がそれぞれ100〜400Aであり 、光ファイバの巻回部7a,7b,7cの巻回数をそれぞれ1,5,21とすれ ば、電流路1a(以下A系統という。)に通電されているとき、通電電流路に対 する光ファイバの巻回数は1であるため、その測定値Sの採り得る範囲は電流値 (100〜400A)×1に比例した値が得られる。電流路1b(以下B系統と いう。)に通電されているとき、通電電流路に対する光ファイバの巻回数は5で あるため、その測定値Sの採り得る範囲は電流値(100〜400A)×5=5 00〜2000Aに比例した値が得られる。また、電流路1c(以下C系統とい う。)に通電されているとき、通電電流路に対する光ファイバの巻回数は21で あるため、その測定値Sの採り得る範囲は電流値(100〜400A)×21= 2100〜8400Aに比例した値が得られる。このように通電電流路に応じて 測定値の採り得る範囲が異なるように光ファイバの巻回部の巻回数およびその巻 回方向を設定することによって、測定値から通電電流路を判別する。
【0019】 図8は図7に示した電流測定装置における処理手順を示すフローチャートであ る。まず、例えば商用電源周波数の1周期分に相当する複数点数分のデータを読 み取り、光ファイバの入出力端間における偏波面の旋回量を表す値を測定値Sと して算出する(n31→n32)。その後、測定値Sの値に応じてA系統に通電 されているか、B系統に通電されているか、C系統に通電されているかの判定を 行う。ここで、A系統に通電される電流範囲をSA0〜SA1とし、B系統に通電さ れる電流範囲をSB0〜SB1とし、C系統に通電される電流範囲をSC0〜SC1とす れば、測定値SがSA0〜SA1に入るときA系統が通電状態である旨の表示を行い 、実際の電流値を求め、これを表示する(n33→n34→n35→n36)。
【0020】 もし、測定値SがSB0〜SB1に入るときB系統が通電状態である旨の表示を行い 、実際の電流値を求め、これを表示する(n37→n38→n39→n40)。
【0021】 もし、測定値SがSC0〜SC1に入るときC系統が通電状態である旨の表示を行い 、実際の電流値を求め、これを表示する(n41→n42→n43→n44)。
【0022】 測定値Sがいずれの範囲にも入らない場合には、異常状態と見なしてその表示を 行う(n45)。
【0023】
【考案の効果】
この考案によれば、複数の通電経路のうち実際に通電されている経路の判別ま たは複数の電流路のうち実際に通電されている電流路の判別を行い、その電流値 の測定を1本の光ファイバを用いて行うことができるため、電力の負荷融通、開 閉器の状態などを容易に判別できるようになる。しかも、例えば既設変電所など において、故障方向の判定など、電流の極性判定に必要なセンサとして現場にお いて極めて容易に設置することができる、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例に係る電流測定装置の構成を示す
ブロック図である。
【図2】図1に示す制御回路9の詳細な構成を光ファイ
バ7、光電変換回路8とともに示すブロック図である。
【図3】図1および図2に示す光電変換回路8の構成を
示すブロック図である。
【図4】図2に示すCPU13の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図5】第2の実施例に係る電流測定装置の構成を示す
ブロック図である。
【図6】図5に示す制御回路9の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図7】第3の実施例に係る電流測定装置の構成を示す
図である。
【図8】図7に示す制御回路9の処理手順を示すフロー
チャートである。
【図9】従来の電流測定装置の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1a,1b,1c−配電系統の電流路 2a,2b−開閉器 3a,3b−CT 6−配電系統の電流路 7−光ファイバ 7a,7b,7c−光ファイバの巻回部 8−光電変換回路 10−サンプルホールド回路 11−ADコンバータ 22−LD(レーザダイオード) 24−偏光子 27−検光子 29−フォトダイオード

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一連の光ファイバとして接続した光ファ
    イバの入出力端間における偏波面の旋回量の変化範囲
    が、分岐点で分岐された複数の電流路間の通電経路に応
    じて異なる範囲となる巻回数および巻回方向で、前記複
    数の電流路の各々に前記光ファイバを巻回するととも
    に、 前記一連の光ファイバの入出力端間における偏波面の旋
    回に起因する変量を測定値として求める測定手段と、 複数の通電経路毎に予め定められた採り得る測定値の範
    囲と、前記測定手段により求められた測定値とを比較
    し、予め定められた採り得る測定値の範囲が前記測定手
    段により求められた測定値を含む当該通電経路を実際の
    通電経路として判別する通電経路判別手段と、 前記通電経路判別手段により判別された通電経路の各電
    流路に対する前記光ファイバの巻回数を比例係数、該電
    流路の通電方向に対する巻回方向を符号として前記測定
    手段により求められた測定値を電流値に換算する電流値
    換算手段とを備えて成る電流測定装置。
  2. 【請求項2】 一連の光ファイバとして接続した光ファ
    イバの入出力端間における偏波面の旋回量の変化範囲
    が、各電流路の通電に応じて異なる範囲となる巻回数お
    よび巻回方向で、前記複数の電流路の各々に前記光ファ
    イバを巻回するとともに、 前記一連の光ファイバの入出力端間における偏波面の旋
    回に起因する変量を測定値として求める測定手段と、 複数の電流路毎に予め定められた採り得る測定値の範囲
    と、前記測定手段により求められた測定値とを比較し、
    予め定められた採り得る測定値の範囲が前記測定手段に
    より求められた測定値を含む当該電流路を実際の通電電
    流路として判別する通電電流路判別手段と、 前記通電電流路判別手段により判別された通電電流路に
    対する前記光ファイバの巻回数を比例係数、該電流路の
    通電方向に対する巻回方向を符号として前記測定手段に
    より求められた測定値を電流値に換算する電流値換算手
    段とを備えて成る電流測定装置。
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