JPH0714528Y2 - 階段ブロック - Google Patents

階段ブロック

Info

Publication number
JPH0714528Y2
JPH0714528Y2 JP1988013126U JP1312688U JPH0714528Y2 JP H0714528 Y2 JPH0714528 Y2 JP H0714528Y2 JP 1988013126 U JP1988013126 U JP 1988013126U JP 1312688 U JP1312688 U JP 1312688U JP H0714528 Y2 JPH0714528 Y2 JP H0714528Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
staircase
stairs
tread
stone plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988013126U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01118532U (ja
Inventor
菊示 野中
Original Assignee
関東コンクリート工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 関東コンクリート工業株式会社 filed Critical 関東コンクリート工業株式会社
Priority to JP1988013126U priority Critical patent/JPH0714528Y2/ja
Publication of JPH01118532U publication Critical patent/JPH01118532U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0714528Y2 publication Critical patent/JPH0714528Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、特に階段の蹴上面に、踏面とは異色の石板を
取付けて、安全性と、実用性に適した階段ブロックに関
するものである。
[従来の技術] 本考案者らは、御影石の砕石とセメントとを混和したコ
ンクリート原料を使用して、側面略状の階段ブロックを
遠心成形法により製造する方法について開発しており、
さらにはこの遠心成形法を応用して、階段ブロックの踏
面のみ、又は踏面と蹴上面の双方に天然石を貼着せしめ
てなる階段ブロックの製造方法について、先に出願(例
えば特願昭59−127754号、特願昭62−191752号)を済ま
せている。
[考案が解決しようとする課題] ところが、かかる製造法による階段ブロックにあって
は、経済性と美観性に優れる特長を有するものの、その
階段ブロックの踏面と蹴面とが同色であって、色調的コ
ントラストがないために注意を怠っての階段の昇降時に
は、段を踏み外して怪我をするといった事故を起すこと
が多い。
即ち、人の往来の激しい駅舎の階段等にあっては、階段
を踏み外すことによって生じる人身事故が多発している
が、この原因は、階段を踏み外すことによる事故あるい
は階段の踏面が滑る事故等が主である。階段を踏み外し
やすいということは、階段の昇降時において、その階段
の踏面の幅が確認しずらいこと、階段の踏面が摩耗して
滑りやすくなっていることである。
[課題を解決するための手段] 本考案はかかることに着目してなされたもので、本考案
者による研究の結果、経済性、美観性に優れることは勿
論のこと、階段ブロックとして安全性がきわめて高い階
段ブロックの製造に成功した。即ち本考案の目的は、構
築された階段の踏面幅の確認を容易ならしめるため、階
段ブロックの踏上面上の蹴上面側辺縁から蹴上面全体に
亘って、その踏面の色調とは異る色調を施すことにあ
る。
[実施例] 以下に、上記目的を達成することができる階段ブロック
について具体的に述べる。1は本実施例により製造され
る階段ブロックであって、この階段ブロック1は略形状
に遠心成形される階段ブロック母体2と、この階段ブロ
ック母体2の蹴上面2′に添着される天然石板3とから
なっている。その階段ブロック母体2は、セメントと、
御影石砕石を混和してなるコンクリートを原料として遠
心成形するものであり、そのセメントと、砕石との混合
割合は、例えばセメント3に対して砕石7とすることに
より、ブロック母体2の強度を適値に維持せしめること
ができると共に踏面の高摩擦係数を確保せしめることが
できる。
天然石板3は、上記階段ブロック母体2の灰色調と異る
色調である天然御影石であって、例えば黒色、茶褐色の
石板を使用する。またこの石板3の裏面には階段ブロッ
ク母体2との接着力を高めるための複数の凹溝4を形成
しておく。
上記階段ブロック1の製造工程は、所定の成形型枠(図
示せず)内に、その階段ブロック1の蹴上面となる位置
に上記石板3をセットした後、同成形型枠内に上記コン
クリートを充填し、しかる後、この成形型枠を密閉して
遠心成形材(図示せず)に装着し、次いでこの遠心成形
機を駆動して天然石板3と、コンクリートからなる階段
ブロック母体2とが一体の階段ブロック1を遠心成形す
るものである。この実施例にあっては、上記異色石板3
として、天然石を使用したが、これに限るものではなく
人工着色による人工石板であってもよい。また上記階段
ブロック母体2の遠心成形時に、その母体2内に適宜の
筋材を埋込むようにしてもよい。なおこの実施例では、
階段ブロック母体2の遠心成形時に天然石板3を一体に
接着しているが、予め形成した階段ブロック母体の蹴上
面に後加工で添着するようにしてもよい。
[考案の効果] このように、本実施例によれば、階段ブロックの蹴上面
には、その階段ブロック1の踏面2″の蹴上面側辺縁よ
り蹴上面全体に亘って、その踏面2″の色合いと異る色
の天然石板を添着せしめたもの、即ちツートンカラーの
階段ブロック1である。従ってこのツートンカラーの階
段ブロック1を使用して第2図に示す如く、階段を構築
することにより、例えばこの階段の昇り時には、該階段
ブロックの蹴上面3と踏面2″とが異色によって顕著に
区別でき、これによって階段の段差が明確となって昇り
やすさが期待できる。また階段の降り時には、階段ブロ
ック1の踏面2″幅がその蹴上面側辺縁に生じる帯状の
異色帯3′によって、明確となり、これにより降下時に
階段を踏み外すことも少なくなり、安全性が高められる
等の効果がある。さらにその踏面2″は、天然石の砕石
と、セメントとの混和コンクリートで成形されるもので
あるから、この階段ブロックの踏面が長期に亘って踏ま
れると、比較的硬度の砕石粒が表面に突出されて粗面と
なることから、滑り摩擦度の高い階段が維持できる効果
もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案よりなる階段ブロックの実施例を示し
た断面説明図、第2図はそのブロックを使用する階段の
構築状態を示した説明図である。 1……階段ブロック、2……ブロック母体 3……蹴上面天然石板 4……凹溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】階段ブロック母体の蹴上面(2′)に、上
    端面がブロック母体の踏面(2″)と一致し、かつ踏面
    色と異なる色調である石板が接着されていることを特徴
    とする階段ブロック。
JP1988013126U 1988-02-03 1988-02-03 階段ブロック Expired - Lifetime JPH0714528Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988013126U JPH0714528Y2 (ja) 1988-02-03 1988-02-03 階段ブロック

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988013126U JPH0714528Y2 (ja) 1988-02-03 1988-02-03 階段ブロック

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01118532U JPH01118532U (ja) 1989-08-10
JPH0714528Y2 true JPH0714528Y2 (ja) 1995-04-10

Family

ID=31223178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988013126U Expired - Lifetime JPH0714528Y2 (ja) 1988-02-03 1988-02-03 階段ブロック

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0714528Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4918415U (ja) * 1972-05-20 1974-02-16
JPS5030084U (ja) * 1973-07-20 1975-04-04
JPS5210011U (ja) * 1975-07-10 1977-01-24

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01118532U (ja) 1989-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0453684B2 (ja)
KR101055044B1 (ko) 미끄럼 방지 가로수보호덮개 및 그 제조방법
KR101464316B1 (ko) 투수성을 확보하고 미끄럼 저항성을 높여 제공되는 고강도 시각 장애인 유도블록 및 그 제조방법
KR960009427Y1 (ko) 계단용 미끄럼 방진물의 설치구조
JP3713657B2 (ja) セラミック蓄光部材及びセラミック蓄光部材を備えた鋲
KR200171883Y1 (ko) 미끄럼방지기능을 갖는 마감재
JP3039272U (ja) 階段滑り止め具
KR200330867Y1 (ko) 무늬와 야광으로 논스립이 구성된 계단용 디딤판.
KR0116314Y1 (ko) 논슬립이 일체로 부착된 계단용 조립식 수직블럭
KR200232888Y1 (ko) 미끄럼 방지수단을 갖는 목재 보도블럭
KR200370297Y1 (ko) 계단의 조립식 시공용 앵글형 테라조
KR20110134777A (ko) 주차블록
JP3091204U (ja) 歩道用滑り止めコンクリート製品
JPH0735018Y2 (ja) 構築用階段養生材
JPH0351561B2 (ja)
JP3485386B2 (ja) 歩行者用敷板ブロック
CN2230522Y (zh) 一次性防滑拖鞋
KR200370156Y1 (ko) 건축물의 계단 시공구조
JP3017018U (ja) 框 材
JPH019881Y2 (ja)
JP2002013268A (ja) バリアフリーラインを有する階段及びその製造方法
KR19980036185U (ko) 폐합성수지제 보도블럭
JPH0415780Y2 (ja)
KR200311172Y1 (ko) 시각 장애자용 점자유도블럭
KR200381564Y1 (ko) 계단 논 슬립