JPH0714549B2 - ダイキヤスト金型装置における成形方法 - Google Patents

ダイキヤスト金型装置における成形方法

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JPH0714549B2
JPH0714549B2 JP25123086A JP25123086A JPH0714549B2 JP H0714549 B2 JPH0714549 B2 JP H0714549B2 JP 25123086 A JP25123086 A JP 25123086A JP 25123086 A JP25123086 A JP 25123086A JP H0714549 B2 JPH0714549 B2 JP H0714549B2
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mold
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文雄 檜山
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Mazda Motor Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ダイキャスト金型装置によって成形品を鋳造
する成形方法に関するものである。
(従来の技術) 従来より、ダイキャスト金型装置等の鋳造機から成形品
を取り出し、トリム型等へ搬送するについて、まず、成
形品を突き出しピン(エジェクタピン)によって金型か
ら突き出し、この成形品を搬送機で保持して自動的に搬
送するようにした技術が知られている(例えば、特開昭
54-26235号公報参照)。
一般に、金型装置においては、金型内に溶湯を注入し凝
固させて鋳造を行った後、金型を開くとともに、この金
型を貫通して摺動可能に配設した突き出し用ピンの突出
作動によって金型に付着する成形品を突き出し、搬送装
置上に落下させたり、所定の突き出し状態となっている
成形品を取出装置で保持して搬出するものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかるに、前記成形品を金型面から突き出すピンは、そ
の先端が単に成形品表面に接触しているだけであって、
突き出し作動後の成形品は金型突部の上面に載置状態と
なり、この上面がテーパー面となっている場合には、成
形品の突き出しによって成形品は下方に移動するととも
に、重力アンバランスがあると回転したり傾いた状態に
保持されることになる。
従って、上記のように突き出された後の成形品を所定の
割出し位置に正確に停止させることは困難であり、この
成形品を次工程に搬送する搬送装置によって精度よく保
持させることができず、例えば、次工程のトリム型の成
形面の所定位置に正確に載置することができず、処理能
率の向上を図る際の障害となるものである。
そこで、本発明は上記事情に鑑み、ダイキャスト金型装
置において成形品を成形するについて、成形後の成形品
を所定位置に正確に精度よく突き出すようにした成形方
法を提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段および作用) 本発明の成形方法は、成形品の製品部を突き出す製品部
突き出し用ピンと、成形品の非製品部を突き出す非製品
部突き出し用ピンとを各々複数備えたダイキャスト金型
装置によって成形を行うについて、まず、前記非製品部
突き出し用ピンの2つ以上の先端を成形前にあらかじめ
キャビティ内に突出させ、この状態で鋳造を行った後、
前記非製品部突き出し用ピンの先端が非製品部に入った
状態で、非製品部突き出し用ピンおよび非製品部突き出
し用ピンを作動して成形品を突き出すことを特徴とする
ものである。
前記ダイキャスト金型装置は開閉作動する金型を備え、
この金型を型閉め状態として、そのキャビティにアルミ
合金等の金属溶湯を注入し、凝固させて所定形状の成形
品を鋳造成形するものである。また、前記金型装置は、
成形品の製品部に対応して設けた製品部突き出し用ピン
と、成形品の非製品部に対応して設けた非製品部突き出
し用ピンとを各々複数備え、前記のように鋳造成形した
成形品を、型開きの後、両突き出し用ピンの突出作動で
押し出して離型させる。
前記製品部突き出し用ピンの先端は成形品の内部に入る
ことなく、成形品の製品部の表面に当接して突き出すも
のであり、鋳造前の状態においてピン先端はキャビティ
内表面と平坦に連続した位置とするものであり、この製
品部突き出し用ピンの先端部によって成形品の製品部の
表面に凹凸を形成しないようにしている。
一方、非製品部突き出し用ピンは、先端が金型内の非製
品部用のキャビティ内に入り込んだ状態で鋳造し、この
先端が鋳造後の成形品の非製品部内に突き刺さった状態
に鋳ぐるむものである。
そして、成形後に上記両ピンの突き出し作動によって、
成形品が金型表面から離れた時には、この成形品は非製
品部突き出し用ピンの先端部によって中心線が変化する
ことなく保持され、所定位置に割り出されている。この
状態での成形品の下方への移動、回動を前記非製品部に
入った非製品部突き出し用ピンで規制し、正確に保持し
ている。このように突き出した成形品を、取出装置等に
よって所定の姿勢でチャックして移動し、成形品の非製
品部を突き出し用ピンから離して次工程に搬送するもの
である。
(実施例) 以下、図面に沿って本発明の実施例を説明する。第1図
は鋳造前の金型を閉めた状態の断面図である。
ダイキャスト金型装置1における金型2は、凸型2aと凹
型2bとからなり、両者間に成形品を成形するキャビティ
3が形成されている。このキャビティ3は、第2図およ
び第3図に示すような成形品4を得るためのものであ
る。
この成形品4はカバー形状の製品部4aと、その下方に連
接された湯道を構成する非製品部4bとからなり、鋳造後
のトリム工程で製品部4aは非製品部4bと分離される。
前記金型装置1には凸型2aを背部からキャビティ3に向
けて貫通する突き出し用ピン5,6が設置されている。す
なわち、製品部4aに対応して成形品4の製品部4aを突き
出す製品部突き出し用ピン5と、成形品4の非製品部4b
を突き出す非製品部突き出し用ピン6とが各々複数設置
されている。上記各ピン5,6は凸部の2aの背部に配設さ
れたプレート7に固定されて出没作動可能であり、背部
はフレーム8で覆われている。
前記プレート7によって突き出し用ピン5,6ピンが後退
作動されたとき、製品部突き出し用ピン5の先端は、キ
ャビティ3内面と平坦となる一方、非製品部突き出し用
ピン6は先端がキャビティ3内に突出している。この状
態でアルミ合金等の金属溶湯をキャビティ3内に注入す
る。
鋳造し、凝固した成形品4に対し、非製品部突き出し用
ピン6の先端は第4図に示すように、成形品4の非製品
部4b内の凹部4cに鋳ぐるみ状態で入っている。また、そ
の非製品部突き出し用ピン6の位置に対応した凹部4c
は、第3図のように、2か所で上下、左右にずれた位置
に設置される。
そして、金型2を開いて、プレートを前進作動すると、
第5図に示すように、成形品4は金型2表面から前方に
離型され、その凸型2aの上面テーパー部においては型上
面と成形品4の表面(下面)との間に離間が形成される
が、非製品部突き出し用ピン6が非製品部4bを保持して
成形品4を持ち上げ、その成形中心と一致した状態で保
持している。この成形品4の非製品部4bのボス状部分
を、金型2内に進入してきた取出装置9(アンローダ)
の下端チャック部9aで保持し、このチャック部9aの後退
作動によって非製品部突き出し用ピン6から成形品4を
外して、次工程に搬送するものである。
なお、上記実施例においては、成形品4の非製品部4bに
対する2本の非製品部突き出し用ピン6の先端を成形品
に入るように突出させているが、成形品の大きさ、形状
(重量アンバランス)等に応じて非製品部突き出し用ピ
ン6の全体の本数および突出させる本数を設計変更する
ものである。
(発明の効果) 上記のような本発明によれば、複数の非製品部突き出し
用ピンの先端を成形品の非製品部に入るように突出させ
た状態で鋳造し、成形後に製品部および非製品部突き出
し用ピンによって成形品を金型から突き出すようにした
ことにより、前記非製品部突き出し用ピンの先端部で成
形品をそのまま空間部に保持することができ、成形品の
製品部表面に影響を与えることなく、精度よく次工程へ
の搬送が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法に使用するダイキャスト金型装置の
一例を示す鋳造前の状態の要部断面図、 第2図は成形品の断面図、 第3図は成形品の正面図、 第4図は鋳造後の状態における要部断面図、 第5図は成形品を突き出した状態における金型装置の断
面図である。 1……ダイキャスト金型装置 2……金型、3……キャビティ 4……成形品、4a……製品部 4b……非製品部、4c……凹部 5……製品部突き出し用ピン 6……非製品部突き出し用ピン 7……プレート、9……取出装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形品の製品部を突き出す製品部突き出し
    用ピンと、成形品の非製品部を突き出す非製品部突き出
    し用ピンとを各々複数備えたダイキャスト金型装置にお
    いて、前記非製品部突き出し用ピンの2つ以上の先端を
    成形前にあらかじめキャビティ内に突出させ、鋳造を行
    った後、前記非製品部突き出し用ピンの先端が非製品部
    に入った状態で、製品部突き出し用ピンおよび非製品部
    突き出し用ピンを作動して成形品を突き出すことを特徴
    とするダイキャスト金型装置における成形方法。
JP25123086A 1986-10-22 1986-10-22 ダイキヤスト金型装置における成形方法 Expired - Lifetime JPH0714549B2 (ja)

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