JPH07145751A - 車輌用酸素センサモニタ方法および装置 - Google Patents
車輌用酸素センサモニタ方法および装置Info
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- JPH07145751A JPH07145751A JP6154919A JP15491994A JPH07145751A JP H07145751 A JPH07145751 A JP H07145751A JP 6154919 A JP6154919 A JP 6154919A JP 15491994 A JP15491994 A JP 15491994A JP H07145751 A JPH07145751 A JP H07145751A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/02—Circuit arrangements for generating control signals
- F02D41/14—Introducing closed-loop corrections
- F02D41/1438—Introducing closed-loop corrections using means for determining characteristics of the combustion gases; Sensors therefor
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- F02D41/1495—Detection of abnormalities in the air/fuel ratio feedback system
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 変調された矩形波形を有する被変調空気−燃
料信号を利用して、内燃機関の排出ガスの酸素レベルを
検知する酸素センサの動作状態をモニタする方法および
装置を提供する。 【構成】 このモニタ方法は、被変調空気−燃料信号を
発生するステップと、この信号は、酸素センサへの質問
を行なうための特定のエンジン排出レスポンスを生成す
るように設計された被変調矩形波形を有しており、更
に、この被変調空気−燃料信号に基いてエンジンを作動
させるステップから構成される。この酸素センサによっ
て、検出した排出ガスの酸素レベルに応答して、合成出
力信号を発生する。また、このモニタ方法には、特定の
エンジンレスポンスと組合わされた酸素センサの出力信
号を処理するステップを設けて、酸素センサの動作状態
を決定すると共に、許容できるテスト状態を識別する。
料信号を利用して、内燃機関の排出ガスの酸素レベルを
検知する酸素センサの動作状態をモニタする方法および
装置を提供する。 【構成】 このモニタ方法は、被変調空気−燃料信号を
発生するステップと、この信号は、酸素センサへの質問
を行なうための特定のエンジン排出レスポンスを生成す
るように設計された被変調矩形波形を有しており、更
に、この被変調空気−燃料信号に基いてエンジンを作動
させるステップから構成される。この酸素センサによっ
て、検出した排出ガスの酸素レベルに応答して、合成出
力信号を発生する。また、このモニタ方法には、特定の
エンジンレスポンスと組合わされた酸素センサの出力信
号を処理するステップを設けて、酸素センサの動作状態
を決定すると共に、許容できるテスト状態を識別する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、酸素センサモニタ用の
空気−燃料比(以下、“空燃比”または“A/F比”と
称す)の変調方法および変調装置に関する。
空気−燃料比(以下、“空燃比”または“A/F比”と
称す)の変調方法および変調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国カリフォルニア州の空気資源局(C
ARB)による車載式診断(OBD−II)の規則の一
部として、車輌の製造業者は、1994年のモデルから
車輌の前処理−触媒(pre−catalyst)排出
ガス酸素センサ(02S)の動作に対する車載式モニタ
能力を有する装置を設置することが必要となった。一般
に、酸素センサから、ほぼ正弦波状の電圧信号が発生さ
れ、この信号の振幅を、このセンサの動作状態の識別特
徴として利用できる。例えば、減衰された信号によっ
て、センサの劣化および/または故障を表示できる。
ARB)による車載式診断(OBD−II)の規則の一
部として、車輌の製造業者は、1994年のモデルから
車輌の前処理−触媒(pre−catalyst)排出
ガス酸素センサ(02S)の動作に対する車載式モニタ
能力を有する装置を設置することが必要となった。一般
に、酸素センサから、ほぼ正弦波状の電圧信号が発生さ
れ、この信号の振幅を、このセンサの動作状態の識別特
徴として利用できる。例えば、減衰された信号によっ
て、センサの劣化および/または故障を表示できる。
【0003】上記規則に合致する一つの技術によれば、
エンジンの燃料制御器に与えられる外部の空気−燃料の
変調を利用して、酸素センサに質問するため良好に規定
された信号を得ている。このような概念に基いた先行技
術では、オープンループ状態の下でA/F変調を適用し
ていた。例えば、コジマ等に許可された米国特許第5,
020,499号では、酸素センサの異常を検出すると
共に、A/F比を制御する装置が開示されている。しか
し乍ら、このような先行技術には、多くの問題点が存在
している。即ち、テスト期間中、このA/F比の平均値
はドリフトしてしまうために問題が生じてしまう。この
酸素センサを適当な値で切換えたとしても、排気中のA
/F比は、化学量論から大きくドリフトしてしまい、こ
れによって、このセンサは不所望な反応をしてしまうよ
うになる。
エンジンの燃料制御器に与えられる外部の空気−燃料の
変調を利用して、酸素センサに質問するため良好に規定
された信号を得ている。このような概念に基いた先行技
術では、オープンループ状態の下でA/F変調を適用し
ていた。例えば、コジマ等に許可された米国特許第5,
020,499号では、酸素センサの異常を検出すると
共に、A/F比を制御する装置が開示されている。しか
し乍ら、このような先行技術には、多くの問題点が存在
している。即ち、テスト期間中、このA/F比の平均値
はドリフトしてしまうために問題が生じてしまう。この
酸素センサを適当な値で切換えたとしても、排気中のA
/F比は、化学量論から大きくドリフトしてしまい、こ
れによって、このセンサは不所望な反応をしてしまうよ
うになる。
【0004】従って、A/F変調によって、十分に制御
された質問信号を発生でき、この結果として、酸素セン
サは、テストからテストへ一貫して、良好に規定された
手法で反応できることが望まれている。
された質問信号を発生でき、この結果として、酸素セン
サは、テストからテストへ一貫して、良好に規定された
手法で反応できることが望まれている。
【0005】
【発明の概要】本発明の目的は、A/F比を変調して、
十分に制御されたセンサ質問信号を発生する方法および
装置を提供することである。
十分に制御されたセンサ質問信号を発生する方法および
装置を提供することである。
【0006】本発明の上述した目的および他の目的なら
びに特徴を実現するために、センサの動作をモニタする
方法が提供される。このモニタ方法は車輌と一緒に利用
するもので、この車輌には、内燃機関への燃料の供給を
制御する電子制御ユニットが内蔵されており、このエン
ジン(機関)には、エンジン排出ガスの酸素レベルを検
出する酸素センサが設けられている。このモニタ方法に
は、変形された矩形波形を有する変調された空気−燃料
信号を発生するステップが設けられており、この変形さ
れた矩形波形は、この酸素センサに質問するための特定
のエンジン排気レスポンスを生成するように設定されて
いる。また、この方法には、上記変調された空気−燃料
信号に基いてエンジンを動作させるステップが設けら
れ、酸素センサによって、上記検出した排出ガス酸素レ
ベルに応答して、合成出力信号を発生させ、更に、上記
特定のエンジンレスポンスと組合わされた酸素センサの
出力信号を処理するステップを設け、これによって、酸
素センサの動作状態を決定することを特徴とするもので
ある。
びに特徴を実現するために、センサの動作をモニタする
方法が提供される。このモニタ方法は車輌と一緒に利用
するもので、この車輌には、内燃機関への燃料の供給を
制御する電子制御ユニットが内蔵されており、このエン
ジン(機関)には、エンジン排出ガスの酸素レベルを検
出する酸素センサが設けられている。このモニタ方法に
は、変形された矩形波形を有する変調された空気−燃料
信号を発生するステップが設けられており、この変形さ
れた矩形波形は、この酸素センサに質問するための特定
のエンジン排気レスポンスを生成するように設定されて
いる。また、この方法には、上記変調された空気−燃料
信号に基いてエンジンを動作させるステップが設けら
れ、酸素センサによって、上記検出した排出ガス酸素レ
ベルに応答して、合成出力信号を発生させ、更に、上記
特定のエンジンレスポンスと組合わされた酸素センサの
出力信号を処理するステップを設け、これによって、酸
素センサの動作状態を決定することを特徴とするもので
ある。
【0007】一実施例によれば、上記モニタ方法に、上
述した変調済み空気−燃料信号を利用して、予じめ決め
られた周波数で複数の強制式燃料偏位運動(excur
sion)をエンジンに与えるステップと、および、セ
ンサからの出力信号を処理して、この強制式燃料偏位運
動に対するこのセンサのレスポンス(応答)周波数を決
定するステップとを設けたことを特徴とするものであ
る。更に、この強制燃料偏位運動の予じめ決められた周
波数をセンサのレスポンス周波数と比較するステップ
と、この比較結果に基いて受入れ可能なテスト条件を認
識するステップと、センサの出力の振幅に基いてセンサ
の動作状態を識別するステップとを、モニタ方法に設け
たことを特徴とするものである。
述した変調済み空気−燃料信号を利用して、予じめ決め
られた周波数で複数の強制式燃料偏位運動(excur
sion)をエンジンに与えるステップと、および、セ
ンサからの出力信号を処理して、この強制式燃料偏位運
動に対するこのセンサのレスポンス(応答)周波数を決
定するステップとを設けたことを特徴とするものであ
る。更に、この強制燃料偏位運動の予じめ決められた周
波数をセンサのレスポンス周波数と比較するステップ
と、この比較結果に基いて受入れ可能なテスト条件を認
識するステップと、センサの出力の振幅に基いてセンサ
の動作状態を識別するステップとを、モニタ方法に設け
たことを特徴とするものである。
【0008】また、この方法を実行する装置を設けるこ
とを特徴とするものである。
とを特徴とするものである。
【0009】本発明によってもたらされる利点は多数存
在する。例えば、OBD−IIのテスト中、A/F比の
平均値は、比較的一定の値を維持しており、この結果と
して、酸素センサの波形が一定すること、ならびにエン
ジンの排気が繰返して行われるようになる。本発明の一
実施例によれば、燃料制御システムのレスポンス周波数
が、センサモニタテストのドライブ周波数と整合するこ
とを証明することが可能となり、この結果として、この
テストが、外部要因によって不適当に実行されなかった
証明が得られるようになる。
在する。例えば、OBD−IIのテスト中、A/F比の
平均値は、比較的一定の値を維持しており、この結果と
して、酸素センサの波形が一定すること、ならびにエン
ジンの排気が繰返して行われるようになる。本発明の一
実施例によれば、燃料制御システムのレスポンス周波数
が、センサモニタテストのドライブ周波数と整合するこ
とを証明することが可能となり、この結果として、この
テストが、外部要因によって不適当に実行されなかった
証明が得られるようになる。
【0010】これら本発明の目的、および他の目的、特
徴ならびに利点については、本発明を実行するための最
良態様に関する、以下の詳細の説明を、添付の図面と協
動して読むことによって、当業者によれば、容易に理解
出来る。
徴ならびに利点については、本発明を実行するための最
良態様に関する、以下の詳細の説明を、添付の図面と協
動して読むことによって、当業者によれば、容易に理解
出来る。
【0011】
【実施例】図1には、本発明の空気−燃料フィードバッ
クコントロールシステム10のブロック線図が表示され
ており、このコントロールシステムは、スパーク点火式
内燃機関12を有する車輌で利用される。以下詳述する
ように、このコントロールシステム10によって、酸素
センサモニタ用の閉ループ空気−燃料変調が得られる。
基準燃料演算ブロック14によって、質量燃料流量信号
が発生され、この流量信号がエンジン12に供給され
る。図1で指示されているように、この変調によって。
エンジンの燃料流量の値が、基準燃料演算アルゴリズム
によって決定されるように、循環的に増加および減少す
るようになる。何時においても、この燃料演算アルゴリ
ズムによって決定される質量燃料流量値(Mf)は、エ
ンジン質量空気流量(Ma)と演算値(KAMREF)
との積に等しく、この空気流量は演算または測定によっ
て得られ、この演算値(KAMREF)は、車輌の電子
制御ユニットの不揮発性メモリ16から得られる。この
質量燃料流量を得るために、この量を、LAMBSE
TOT と定数14.7との積によって、以下のように演算
する:
クコントロールシステム10のブロック線図が表示され
ており、このコントロールシステムは、スパーク点火式
内燃機関12を有する車輌で利用される。以下詳述する
ように、このコントロールシステム10によって、酸素
センサモニタ用の閉ループ空気−燃料変調が得られる。
基準燃料演算ブロック14によって、質量燃料流量信号
が発生され、この流量信号がエンジン12に供給され
る。図1で指示されているように、この変調によって。
エンジンの燃料流量の値が、基準燃料演算アルゴリズム
によって決定されるように、循環的に増加および減少す
るようになる。何時においても、この燃料演算アルゴリ
ズムによって決定される質量燃料流量値(Mf)は、エ
ンジン質量空気流量(Ma)と演算値(KAMREF)
との積に等しく、この空気流量は演算または測定によっ
て得られ、この演算値(KAMREF)は、車輌の電子
制御ユニットの不揮発性メモリ16から得られる。この
質量燃料流量を得るために、この量を、LAMBSE
TOT と定数14.7との積によって、以下のように演算
する:
【数1】 図1で示したように、この基準燃料演算は、この信号L
AMBSETOT および変調された空気−燃料信号に基づ
くものでもあり、この空気−燃料信号は、フィードバッ
クコントローラ18によって発生された通常の空気−燃
料フィードバック信号(LAMBSE)に、入力空気−
燃料変調信号(LAM MOD)を加算することによっ
て得られる。例えば、排出ガスをモニタする排出ガス酸
素センサのような、酸素センサ20の出力信号を、この
フィードバックコントローラ18の入力信号として得
る。
AMBSETOT および変調された空気−燃料信号に基づ
くものでもあり、この空気−燃料信号は、フィードバッ
クコントローラ18によって発生された通常の空気−燃
料フィードバック信号(LAMBSE)に、入力空気−
燃料変調信号(LAM MOD)を加算することによっ
て得られる。例えば、排出ガスをモニタする排出ガス酸
素センサのような、酸素センサ20の出力信号を、この
フィードバックコントローラ18の入力信号として得
る。
【0012】一好適実施例によれば、入力空気−燃料変
調信号を、エンジンコントロールユニット内でソフトウ
ェア的に発生する。この方法において、振幅および周波
数が選択可能である任意の空気−燃料波形を容易に発生
できる。種々の選択が可能であると共に、これら選択は
極めて満足な動作を実行できるが、好適な変調波形は、
約2Hzの周波数(このシステムの自然周波数より僅か
に高い周波数にセットされている)を有すると共に、約
10%〜20%の正規化されたエンジンの空燃比〔即
ち、(A/Fengine)/(A/Fstoich)〕にピーク・
ピーク変動を与える振幅を有する矩形波である。
調信号を、エンジンコントロールユニット内でソフトウ
ェア的に発生する。この方法において、振幅および周波
数が選択可能である任意の空気−燃料波形を容易に発生
できる。種々の選択が可能であると共に、これら選択は
極めて満足な動作を実行できるが、好適な変調波形は、
約2Hzの周波数(このシステムの自然周波数より僅か
に高い周波数にセットされている)を有すると共に、約
10%〜20%の正規化されたエンジンの空燃比〔即
ち、(A/Fengine)/(A/Fstoich)〕にピーク・
ピーク変動を与える振幅を有する矩形波である。
【0013】また、続いて図1において、この入力空気
−燃料変調信号を、エンジンコントロールユニット内の
加算器22によって、この変調信号に通常の空気−燃料
フィードバック信号(LAMBSE)を加算することに
よって、エンジン燃料コントローラに供給することが望
ましいものである。この入力空気−燃料変調信号を通常
の空気−燃料フィードバック信号(LAMBSE)に加
算して上述の信号LAMBSETOT を形成するので、こ
の結果として得られるA/F変調振幅を、正規化された
エンジン空燃比の固定されたパーセントとなると共に、
この振幅は、エンジンの空気流量の実際の値から独立し
たものとなる。
−燃料変調信号を、エンジンコントロールユニット内の
加算器22によって、この変調信号に通常の空気−燃料
フィードバック信号(LAMBSE)を加算することに
よって、エンジン燃料コントローラに供給することが望
ましいものである。この入力空気−燃料変調信号を通常
の空気−燃料フィードバック信号(LAMBSE)に加
算して上述の信号LAMBSETOT を形成するので、こ
の結果として得られるA/F変調振幅を、正規化された
エンジン空燃比の固定されたパーセントとなると共に、
この振幅は、エンジンの空気流量の実際の値から独立し
たものとなる。
【0014】図2および図3には、上記フィードバック
コントローラ18のブロックダイヤグラムおよび、この
コントローラ18の詳細な実行のフローチャートを示
す。図示のように、このフィードバックコントローラ1
8には、比較器30、加算器32、比例要素34、積分
要素36、および加算器38が設けられている。これら
が図示したように、協動して、通常の空気−燃料信号L
AMBSEを酸素センサ20の出力電圧に基いて発生す
る。
コントローラ18のブロックダイヤグラムおよび、この
コントローラ18の詳細な実行のフローチャートを示
す。図示のように、このフィードバックコントローラ1
8には、比較器30、加算器32、比例要素34、積分
要素36、および加算器38が設けられている。これら
が図示したように、協動して、通常の空気−燃料信号L
AMBSEを酸素センサ20の出力電圧に基いて発生す
る。
【0015】図3のステップ50において、例えば、ス
タート後の時間のように、エンジン動作条件が、閉ルー
プ動作に対して適当であるかどうかをチェックする。こ
のエンジン動作条件が閉ループ動作に対して適当である
場合には、このフィードバックコントローラは、ステッ
プ52で酸素センサの出力を読取る。ステップ54にお
いて、このコントローラによって、エンジンの空燃比を
示す酸素センサ出力が理論空燃比に対してリッチかリー
ンかが決定される。このセンサ出力がリッチ側である場
合には、ステップ56で、比較器30の出力を、+1の
値に設定し、他方、この空燃比が理論空燃比よりリーン
側である場合には、比較器30の出力を、ステップ58
で、−1の値に設定する。いずれの場合にも、コントロ
ールフローはステップ60に移り、ここで比較器の出力
を、図2の加算器32によって、酸素センサバイアステ
ーブルから得られた空気−燃料バイアス値に加算する。
このバイアステーブルは、車輌コントロールユニットの
不揮発性メモリに記憶することが好ましいものである。
タート後の時間のように、エンジン動作条件が、閉ルー
プ動作に対して適当であるかどうかをチェックする。こ
のエンジン動作条件が閉ループ動作に対して適当である
場合には、このフィードバックコントローラは、ステッ
プ52で酸素センサの出力を読取る。ステップ54にお
いて、このコントローラによって、エンジンの空燃比を
示す酸素センサ出力が理論空燃比に対してリッチかリー
ンかが決定される。このセンサ出力がリッチ側である場
合には、ステップ56で、比較器30の出力を、+1の
値に設定し、他方、この空燃比が理論空燃比よりリーン
側である場合には、比較器30の出力を、ステップ58
で、−1の値に設定する。いずれの場合にも、コントロ
ールフローはステップ60に移り、ここで比較器の出力
を、図2の加算器32によって、酸素センサバイアステ
ーブルから得られた空気−燃料バイアス値に加算する。
このバイアステーブルは、車輌コントロールユニットの
不揮発性メモリに記憶することが好ましいものである。
【0016】続いて、図3のフローチャートにおいて、
ロジックフローは分割されて、ステップ62と64とに
それぞれ向うようになる。ステップ62において、加算
器32の出力を、積分利得(ゲイン)定数KI で掛算す
ると共に、ステップ66で、この積を前述のループで決
定された積に加算して、フィードバック信号LAMBS
Eの積分項を得るようにする。ステップ64において、
この加算器32の出力を比例利得定数KP で掛算して、
フィードバック信号LAMBSEの比例項を得る。
ロジックフローは分割されて、ステップ62と64とに
それぞれ向うようになる。ステップ62において、加算
器32の出力を、積分利得(ゲイン)定数KI で掛算す
ると共に、ステップ66で、この積を前述のループで決
定された積に加算して、フィードバック信号LAMBS
Eの積分項を得るようにする。ステップ64において、
この加算器32の出力を比例利得定数KP で掛算して、
フィードバック信号LAMBSEの比例項を得る。
【0017】図示のように、次に、これら積分項および
比例項を、図2に示した加算器38によって、ステップ
68で合成して、合成フィードバック信号LAMBSE
を構成する。ステップ70において、この信号LAMB
SEを図1の加算器22へ送給して、ここで、前述の入
力空気−燃料変調信号LAM MODと合成する。この
地点で、上述したルーチンを繰返えし、実行する。
比例項を、図2に示した加算器38によって、ステップ
68で合成して、合成フィードバック信号LAMBSE
を構成する。ステップ70において、この信号LAMB
SEを図1の加算器22へ送給して、ここで、前述の入
力空気−燃料変調信号LAM MODと合成する。この
地点で、上述したルーチンを繰返えし、実行する。
【0018】図4には、信号LAMBSEおよびLAM
BSETOT 間の関係および、約1.5Hzの入力空気−
燃料変調信号(LAM MOD)と共に、酸素センサ出
力信号が時間経過に対してグラフ表示されている。図示
されているように、このシステムは、酸素センサ出力の
位相が僅かに外れていたとしても、この変調信号LAM
MODの周波数にほぼ等しい周波数で応答するように
なっている。この後者の効果は、LAMBSETOT 波形
で示される“グリッチ”によって表わされている。
BSETOT 間の関係および、約1.5Hzの入力空気−
燃料変調信号(LAM MOD)と共に、酸素センサ出
力信号が時間経過に対してグラフ表示されている。図示
されているように、このシステムは、酸素センサ出力の
位相が僅かに外れていたとしても、この変調信号LAM
MODの周波数にほぼ等しい周波数で応答するように
なっている。この後者の効果は、LAMBSETOT 波形
で示される“グリッチ”によって表わされている。
【0019】この変調機構を、通常の閉ループ限定サイ
クル周波数より高い周波数と共に利用する場合には、こ
の閉ループエンジンA/Fの値をシフトできる。このよ
うな効果は、酸素センサのリッチからリーンへおよびリ
ーンからリッチへの切換時間によるものである。このよ
うな空気−燃料におけるシフトが図5に図示されてお
り、ここでは、以下の2つの状態の下での酸素センサの
リッチからリーンへの切換時間に対する閉ループ空気−
燃料が表わされている。即ち、通常の閉ループ動作(換
言すれば、変調なし動作)および2Hz変調が利用され
ている状態である。本実施例においては、変調を利用し
た場合に、図5に示したような空気−燃料におけるシフ
トが起らないように確保するために、この変調を利用し
ている時の期間中、酸素センサバイアステーブル値を変
更している。このような、バイアステーブル値における
変化は、エンジンコントロールコンピュータの不揮発メ
モリ中にストアされた予じめプログラムされたオフセッ
ト値に基いて実現できるものである。これら予じめプロ
グラムされたオフセット値は、以下の方法によって実験
的に決定出来る。即ち、強制燃料偏位運動が存在してい
る間に、排気管放出量が最小値となる値を見つけること
によって決定できる。好適には、これら予じめ決められ
たオフセット値を、空気−燃料変調信号を利用した時
に、この信号LAMBSEの平均値が大幅に変化しない
ように設定する必要がある。
クル周波数より高い周波数と共に利用する場合には、こ
の閉ループエンジンA/Fの値をシフトできる。このよ
うな効果は、酸素センサのリッチからリーンへおよびリ
ーンからリッチへの切換時間によるものである。このよ
うな空気−燃料におけるシフトが図5に図示されてお
り、ここでは、以下の2つの状態の下での酸素センサの
リッチからリーンへの切換時間に対する閉ループ空気−
燃料が表わされている。即ち、通常の閉ループ動作(換
言すれば、変調なし動作)および2Hz変調が利用され
ている状態である。本実施例においては、変調を利用し
た場合に、図5に示したような空気−燃料におけるシフ
トが起らないように確保するために、この変調を利用し
ている時の期間中、酸素センサバイアステーブル値を変
更している。このような、バイアステーブル値における
変化は、エンジンコントロールコンピュータの不揮発メ
モリ中にストアされた予じめプログラムされたオフセッ
ト値に基いて実現できるものである。これら予じめプロ
グラムされたオフセット値は、以下の方法によって実験
的に決定出来る。即ち、強制燃料偏位運動が存在してい
る間に、排気管放出量が最小値となる値を見つけること
によって決定できる。好適には、これら予じめ決められ
たオフセット値を、空気−燃料変調信号を利用した時
に、この信号LAMBSEの平均値が大幅に変化しない
ように設定する必要がある。
【0020】次に、図6には、また、本発明の閉ループ
空気−燃料変調概念によって、酸素センサモニタ機構の
適切な動作が確保されるようになることが図示されてい
る。一般に、図6に示したフローチャートによれば、種
々のモニタ結果を受入れる前に、酸素反応率を証明でき
る方法体系が得られる。この周波数チェックが、酸素セ
ンサのモニタ中に呼び出される。例えば、この燃料コン
トロールシステムの反応周波数が、センサモニタテスト
のドライブ周波数と一致していることを証明することに
よって、例えば、スロットル動作および負荷変動等のよ
うな外部要因によってこのテストが悪影響されなかった
確証が得られるようになる。
空気−燃料変調概念によって、酸素センサモニタ機構の
適切な動作が確保されるようになることが図示されてい
る。一般に、図6に示したフローチャートによれば、種
々のモニタ結果を受入れる前に、酸素反応率を証明でき
る方法体系が得られる。この周波数チェックが、酸素セ
ンサのモニタ中に呼び出される。例えば、この燃料コン
トロールシステムの反応周波数が、センサモニタテスト
のドライブ周波数と一致していることを証明することに
よって、例えば、スロットル動作および負荷変動等のよ
うな外部要因によってこのテストが悪影響されなかった
確証が得られるようになる。
【0021】続いて、図6のフローチャートのステップ
78において、このテストが開始されると共に、このフ
ロー動作がステップ80へ進み、ここでは、コントロー
ラによって、エンジンスピード、車速、負荷/温度等の
定常状態条件が合致しているかどうかを決める。これら
条件が一旦、合致すると、ステップ82で、フラグ(L
AM−MOD−FLG)をセットして、前述の規定のよ
うに、強制された周波数燃料コントロールが実行中であ
ることを表わすようにする。
78において、このテストが開始されると共に、このフ
ロー動作がステップ80へ進み、ここでは、コントロー
ラによって、エンジンスピード、車速、負荷/温度等の
定常状態条件が合致しているかどうかを決める。これら
条件が一旦、合致すると、ステップ82で、フラグ(L
AM−MOD−FLG)をセットして、前述の規定のよ
うに、強制された周波数燃料コントロールが実行中であ
ることを表わすようにする。
【0022】ステップ84と86との処理は、タイムア
ウト特徴を協動して実行するもので、これによって、強
制式燃料変調テストが最終的に終了することが確保され
るようになる。このような特徴を利用しないと、酸素セ
ンサを燃料変調動作中に切換えしない場合には、このテ
ストを終了しないようになる。2つの変数、即ち、to
−cyclesおよびmax−cyclesを利用して
この特徴を実行している。理想的には、この酸素センサ
を、燃料偏位運動サイクルの各々において、切換えるも
のとする。しかし乍ら、この偏位運動サイクルが、強制
式燃料偏位運動を有するサイクルに対するスイッチング
サイクルでない場合には、特に、センサを故障させるの
は好ましくない。従って、ドライブ周波数とレスポンス
周波数との間のいくらかの差を許容すると共に、一実施
例においては、一方の変数to−cyclesは、他方
の変数max−cyclesの値の約2倍の値を有する
ので、このセンサレスポンス周波数が、強制式周波数の
半分以下の場合のみ、これらセンサが故障するようにな
る。
ウト特徴を協動して実行するもので、これによって、強
制式燃料変調テストが最終的に終了することが確保され
るようになる。このような特徴を利用しないと、酸素セ
ンサを燃料変調動作中に切換えしない場合には、このテ
ストを終了しないようになる。2つの変数、即ち、to
−cyclesおよびmax−cyclesを利用して
この特徴を実行している。理想的には、この酸素センサ
を、燃料偏位運動サイクルの各々において、切換えるも
のとする。しかし乍ら、この偏位運動サイクルが、強制
式燃料偏位運動を有するサイクルに対するスイッチング
サイクルでない場合には、特に、センサを故障させるの
は好ましくない。従って、ドライブ周波数とレスポンス
周波数との間のいくらかの差を許容すると共に、一実施
例においては、一方の変数to−cyclesは、他方
の変数max−cyclesの値の約2倍の値を有する
ので、このセンサレスポンス周波数が、強制式周波数の
半分以下の場合のみ、これらセンサが故障するようにな
る。
【0023】従って、この強制式燃料偏差運動が起るた
めに、ステップ80〜86を例えば50ms毎繰返え
す。これは、燃料サイクルの数のトラックおよび組合わ
されたセンサレスポンスの数を維持し乍ら行われ、更に
定常状態条件がいまだ合致されているかどうかを維持し
乍ら行われる。以下の3つの内のいずれか1つが起る
と、このループを抜け出す。即ち、定常状態条件が最
早、存在しない時に(ステップ80)、ステップ78に
進む場合;強制式燃料サイクル数がto−cycles
を超える時(ステップ84)、ステップ92へ進む場
合;およびこの強制式燃料サイクル数がto−cycl
esを超えないが、センサが、サイクル動作した、また
は、応答した(即ち、切換えた)max−cycles
タイムを有する時に(ステップ86)、ステップ88へ
進む場合である。
めに、ステップ80〜86を例えば50ms毎繰返え
す。これは、燃料サイクルの数のトラックおよび組合わ
されたセンサレスポンスの数を維持し乍ら行われ、更に
定常状態条件がいまだ合致されているかどうかを維持し
乍ら行われる。以下の3つの内のいずれか1つが起る
と、このループを抜け出す。即ち、定常状態条件が最
早、存在しない時に(ステップ80)、ステップ78に
進む場合;強制式燃料サイクル数がto−cycles
を超える時(ステップ84)、ステップ92へ進む場
合;およびこの強制式燃料サイクル数がto−cycl
esを超えないが、センサが、サイクル動作した、また
は、応答した(即ち、切換えた)max−cycles
タイムを有する時に(ステップ86)、ステップ88へ
進む場合である。
【0024】図6で示したように、ステップ88では、
コントローラによって以下の方法によって、強制式燃料
周波数が受け入れられたかどうかを決定する。即ち、強
制式周波数(即ち、fdsd ≒2Hz)と測定した応答周
波数(fmeas)との間の差の絶対値を取ると共に、この
差と予じめ決められた限界値(ferr-bd≒0.2Hzま
たは±10%)とを比較することによって決定する。こ
の差が予じめ決められた限界値以内の時には、センサの
動作が予測されると共に、コントローラフローはステッ
プ78に戻り、このテストが再び動作する。しかし乍
ら、この差が周波数誤差帯域内の場合には、このテスト
は、有効であると考えられると共に、このコントロール
フローはステップ90へ進み、ここで、センサ出力の振
幅が測定されるようになる。一般的には、許容可能なセ
ンサ出力の振幅は、0.5〜0.9Vppの範囲内であ
る。
コントローラによって以下の方法によって、強制式燃料
周波数が受け入れられたかどうかを決定する。即ち、強
制式周波数(即ち、fdsd ≒2Hz)と測定した応答周
波数(fmeas)との間の差の絶対値を取ると共に、この
差と予じめ決められた限界値(ferr-bd≒0.2Hzま
たは±10%)とを比較することによって決定する。こ
の差が予じめ決められた限界値以内の時には、センサの
動作が予測されると共に、コントローラフローはステッ
プ78に戻り、このテストが再び動作する。しかし乍
ら、この差が周波数誤差帯域内の場合には、このテスト
は、有効であると考えられると共に、このコントロール
フローはステップ90へ進み、ここで、センサ出力の振
幅が測定されるようになる。一般的には、許容可能なセ
ンサ出力の振幅は、0.5〜0.9Vppの範囲内であ
る。
【0025】ステップ84において、センサが切換られ
たmax−cyclesタイムを有する前に、この燃料
コントロールシステムが、燃料偏差運動のto−cyc
les回数以上の回数実行した場合には、このセンサは
故障している可能性が大きくなり、このコントロールフ
ローはステップ92に進むと共に、センサ出力の振幅を
表わす変数をゼロにセットする。ステップ94におい
て、このセンサ振幅を、例えば、0.5Vppのような予
じめ決められた振幅のスレッシュホールド値と比較す
る。実際の振幅が、このスレッシュホールド値を超えな
い場合には、コントロールフローはステップ96へ進
み、センサの故障を表示する。しかし乍ら、実際の振幅
がこのスレッシュホールド値を超えない場合には、セン
サの故障は存在しないと共に、このルーチンから抜け出
すようになる。
たmax−cyclesタイムを有する前に、この燃料
コントロールシステムが、燃料偏差運動のto−cyc
les回数以上の回数実行した場合には、このセンサは
故障している可能性が大きくなり、このコントロールフ
ローはステップ92に進むと共に、センサ出力の振幅を
表わす変数をゼロにセットする。ステップ94におい
て、このセンサ振幅を、例えば、0.5Vppのような予
じめ決められた振幅のスレッシュホールド値と比較す
る。実際の振幅が、このスレッシュホールド値を超えな
い場合には、コントロールフローはステップ96へ進
み、センサの故障を表示する。しかし乍ら、実際の振幅
がこのスレッシュホールド値を超えない場合には、セン
サの故障は存在しないと共に、このルーチンから抜け出
すようになる。
【0026】図7には、センサ状態の種々の段階と組合
せた強制式燃料変調処理中の酸素センサ出力信号を表わ
すグラフである。一般に、トレース“A”は、良好な酸
素センサレスポンス(応答)および良好なセンサを表わ
し、平均振幅が演算される。トレース“B”は、不十分
なテスト状態を表わし、このセンサの再テストが要求さ
れると共に、平均の振幅が演算されない。またトレース
Cは、長いリットからリーンへのスイッチング(切換
え)時間(TR-L )を有する酸素センサを表わし、この
長さでも十分に平均振幅を演算することが許容される。
トレースDは、極めて長いスイッチング時間(即ち、振
幅をゼロにセットする)を有する酸素センサを表わす。
せた強制式燃料変調処理中の酸素センサ出力信号を表わ
すグラフである。一般に、トレース“A”は、良好な酸
素センサレスポンス(応答)および良好なセンサを表わ
し、平均振幅が演算される。トレース“B”は、不十分
なテスト状態を表わし、このセンサの再テストが要求さ
れると共に、平均の振幅が演算されない。またトレース
Cは、長いリットからリーンへのスイッチング(切換
え)時間(TR-L )を有する酸素センサを表わし、この
長さでも十分に平均振幅を演算することが許容される。
トレースDは、極めて長いスイッチング時間(即ち、振
幅をゼロにセットする)を有する酸素センサを表わす。
【0027】図8は、本発明による酸素センサモニタ方
法の変形例のステップを詳述するフローチャートを示
す。図6に示したフローチャートと同様に、この方法に
よって、種々のモニタ結果を受ける前に、センサ応答率
を確証できる手法が与えられる。ステップ98におい
て、テストが開始されると共に、コントロールフローが
ステップ100へ進む。ここでは、コントローラによっ
て、例えば、エンジンスピード、車輌速度、負荷/温度
等の定常状態条件が合致するかどうかを決定する。一
旦、これら条件が合致すると、ステップ102におい
て、フラグ(LAM−MOD−FLG)がセットされ、
これによって、前述したように強制式周波数燃料コント
ロールを実行中であることを表わす。
法の変形例のステップを詳述するフローチャートを示
す。図6に示したフローチャートと同様に、この方法に
よって、種々のモニタ結果を受ける前に、センサ応答率
を確証できる手法が与えられる。ステップ98におい
て、テストが開始されると共に、コントロールフローが
ステップ100へ進む。ここでは、コントローラによっ
て、例えば、エンジンスピード、車輌速度、負荷/温度
等の定常状態条件が合致するかどうかを決定する。一
旦、これら条件が合致すると、ステップ102におい
て、フラグ(LAM−MOD−FLG)がセットされ、
これによって、前述したように強制式周波数燃料コント
ロールを実行中であることを表わす。
【0028】本例において、このコントローラによっ
て、強制式燃料偏差運動の数、即ち命令されたサイクル
が変数lam−cyc−maxを超えたかどうかを決定
する。図示のように、ステップ100〜104には、こ
の強制式燃料サイクルの数が変数lam−cyc−ma
xを超過してしまうまで、例えば50ms毎に繰返えさ
れるループが含まれている。この時点で、コントロール
フローは、ステップ106へ進む。このステップ106
において、コントローラによって、命令された、強制式
燃料偏差運動に対する酸素センサレスポンスの周波数を
決定する。一般には、これらドライブ周波数とレスポン
ス周波数とが一致しない場合に、センサは自動的に故障
にはならないけれども、このドライブ周波数は測定した
周波数と合致するようになる。
て、強制式燃料偏差運動の数、即ち命令されたサイクル
が変数lam−cyc−maxを超えたかどうかを決定
する。図示のように、ステップ100〜104には、こ
の強制式燃料サイクルの数が変数lam−cyc−ma
xを超過してしまうまで、例えば50ms毎に繰返えさ
れるループが含まれている。この時点で、コントロール
フローは、ステップ106へ進む。このステップ106
において、コントローラによって、命令された、強制式
燃料偏差運動に対する酸素センサレスポンスの周波数を
決定する。一般には、これらドライブ周波数とレスポン
ス周波数とが一致しない場合に、センサは自動的に故障
にはならないけれども、このドライブ周波数は測定した
周波数と合致するようになる。
【0029】続いて、図8のフローチャートのステップ
108において、このコントローラによって、以下の処
理を実行することによって、酸素センサレスポンスの測
定周波数が受け入れられたかどうかを決定する。即ち、
強制された周波数(即ち、f dsd ≒2Hz)と酸素セン
サレスポンス周波数(f02s )との差の絶対値を取ると
共に、この差と予じめ決められた限界値(ferr-bd≒
0.2Hzまたは±10%)とを比較することによって
決定する。この差が予じめ決められた限界値以内でない
場合には、センサ動作は予測され、コントロールフロー
がステップ110へ移り、更に、このコントローラによ
って、このセンサレスポンス周波数が、予じめ決められ
た最低許容周波数(f02s-min )より高いかどうかを決
定する。ステップ110において、この条件が満される
と、コントロールフローは、ステップ100に戻り、テ
ストが再開始される。しかし乍ら、このセンサとレスポ
ンス周波数が満されない場合には、コントロールフロー
は、ステップ112に進み、ここでは、センサの出力電
圧の振幅を表わす変数がゼロにセットされて、故障した
センサを表わす。
108において、このコントローラによって、以下の処
理を実行することによって、酸素センサレスポンスの測
定周波数が受け入れられたかどうかを決定する。即ち、
強制された周波数(即ち、f dsd ≒2Hz)と酸素セン
サレスポンス周波数(f02s )との差の絶対値を取ると
共に、この差と予じめ決められた限界値(ferr-bd≒
0.2Hzまたは±10%)とを比較することによって
決定する。この差が予じめ決められた限界値以内でない
場合には、センサ動作は予測され、コントロールフロー
がステップ110へ移り、更に、このコントローラによ
って、このセンサレスポンス周波数が、予じめ決められ
た最低許容周波数(f02s-min )より高いかどうかを決
定する。ステップ110において、この条件が満される
と、コントロールフローは、ステップ100に戻り、テ
ストが再開始される。しかし乍ら、このセンサとレスポ
ンス周波数が満されない場合には、コントロールフロー
は、ステップ112に進み、ここでは、センサの出力電
圧の振幅を表わす変数がゼロにセットされて、故障した
センサを表わす。
【0030】図示したように、ステップ108におい
て、命令された燃料偏差運動周波数と、センサレスポン
ス周波数との間の差が、周波数誤差帯域内の場合に、こ
のテストが有効であったと思に、コントロールフローが
ステップ114に進み、ここでは、センサ出力の振幅が
演算される。一般に、許容できるセンサの振幅は、0.
5〜0.9Vppの範囲である。ステップ116におい
て、このセンサの振幅と、例えば、0.5Vppのよう
な、予じめ決められた振幅のスレッシュホールド値とを
比較する。このスレッシュホールド値をセットして、O
BD−II規則に従って、1.5の係数だけ排出基準が
超過したことを表示する。実際の振幅がこのスレッシュ
ホールド値を超えない場合には、コントロールフローは
ステップ118に進むと共に、センサの故障を表示す
る。しかし乍ら、実際の振幅がこのスレッシュホールド
値を超えた場合には、センサの故障が存在しないと共
に、このルーチンが抜け出る。
て、命令された燃料偏差運動周波数と、センサレスポン
ス周波数との間の差が、周波数誤差帯域内の場合に、こ
のテストが有効であったと思に、コントロールフローが
ステップ114に進み、ここでは、センサ出力の振幅が
演算される。一般に、許容できるセンサの振幅は、0.
5〜0.9Vppの範囲である。ステップ116におい
て、このセンサの振幅と、例えば、0.5Vppのよう
な、予じめ決められた振幅のスレッシュホールド値とを
比較する。このスレッシュホールド値をセットして、O
BD−II規則に従って、1.5の係数だけ排出基準が
超過したことを表示する。実際の振幅がこのスレッシュ
ホールド値を超えない場合には、コントロールフローは
ステップ118に進むと共に、センサの故障を表示す
る。しかし乍ら、実際の振幅がこのスレッシュホールド
値を超えた場合には、センサの故障が存在しないと共
に、このルーチンが抜け出る。
【0031】本発明の好適実施例を種々の方法および図
面に基いて説明してきたが、本発明は、これらに限定さ
れず、他の方法/構成によっても実現できることは明ら
かである。また、本明細書で使用した用語は、限定する
ためのものではなく、本発明の技術的思想を逸脱するこ
となく種々の変更を加え得るものである。
面に基いて説明してきたが、本発明は、これらに限定さ
れず、他の方法/構成によっても実現できることは明ら
かである。また、本明細書で使用した用語は、限定する
ためのものではなく、本発明の技術的思想を逸脱するこ
となく種々の変更を加え得るものである。
【図1】図1は、スパーク点火式内燃機関を有する車輌
と共に使用する、本発明の空気−燃料フィードバックコ
ントロールシステムを表わすブロックダイヤグラムであ
る。
と共に使用する、本発明の空気−燃料フィードバックコ
ントロールシステムを表わすブロックダイヤグラムであ
る。
【図2】図2は、図1に示した比例/積分フィードバッ
クコントローラのブロックダイヤグラムである。
クコントローラのブロックダイヤグラムである。
【図3】図3は、図2に示したフィードバックコントロ
ーラによって、通常のA/Fフィードバック信号(LA
MBSE)を発生するためのフローチャートである。
ーラによって、通常のA/Fフィードバック信号(LA
MBSE)を発生するためのフローチャートである。
【図4】図4は、通常のA/Fフィードバック信号(L
AMBSE)、入力A/F変調信号(LAM MO
D)、被変調空気−燃料信号(LAMBSETOT )およ
び酸素センサ出力信号を表わすグラフ図である。
AMBSE)、入力A/F変調信号(LAM MO
D)、被変調空気−燃料信号(LAMBSETOT )およ
び酸素センサ出力信号を表わすグラフ図である。
【図5】図5は、酸素センサにおける固有のスイッチン
グタイムによって得られる、閉ループ空燃比のシフトを
表わすグラフ図である。
グタイムによって得られる、閉ループ空燃比のシフトを
表わすグラフ図である。
【図6】図6は、本発明による、酸素センサの動作をモ
ニタする第1の方法の動作フローチャートである。
ニタする第1の方法の動作フローチャートである。
【図7】図7は、種々のセンサ動作状態を表わすセンサ
出力信号を表わすグラフ図である。
出力信号を表わすグラフ図である。
【図8】図8は、本発明の、酸素センサの動作をモニタ
する第2の方法のフローチャートである。
する第2の方法のフローチャートである。
10 空気−燃料フィードバックコントロールシステム 14 基準燃料演算ブロック 16 メモリ 18 フィードバックコントローラ 20 酸素センサ 22,32 加算器 30 比較器 34 比例要素 36 積分要素
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 トーマス アンソニー シューバート アメリカ合衆国ミシガン州ノビ,ハンティ ングクロス ドライブ 44784 (72)発明者 ポール フレデリック スミス アメリカ合衆国ミシガン州ディアボーン ハイツ,バージル 8316
Claims (21)
- 【請求項1】 内燃機関への燃料の供給を制御する電子
制御ユニットを有し、この内燃機関には、排出ガスの酸
素レベルを検知する酸素センサが設けられた車輌と共に
使用され、このセンサの動作をモニタするに当り;被変
調矩形波形を有する被変調空気−燃料信号を発生するス
テップと、この被変調矩形波形によって前記酸素センサ
に対して質問するための特定内燃機関(エンジン)排出
応答(レスポンス)を生成するようにし;前記被変調空
気−燃料信号に基いて、このエンジンを作動させるステ
ップと、前記酸素センサによって、検出して排気ガス酸
素レベルに応答して合成出力信号を発生させ;前記特定
のエンジンレスポンス(応答)と組合わされた前記酸素
センサの出力信号を処理して、この酸素センサの動作状
態を決定するステップとを具備したことを特徴とするセ
ンサ動作モニタ方法。 - 【請求項2】 請求項1において、更に、 対称形の空気−燃料変調信号を発生するステップと;前
記酸素センサからの出力信号に基いて、非対称形の空気
−燃料フィードバック信号を発生するステップと;これ
ら対称形空気−燃料変調信号と非対称形空気−燃料フィ
ードバック信号とを加算して、特定のエンジン排出レス
ポンスを発生するように設計された非対称形の被変調矩
形波形を有する被変調空気−燃料信号を得るステップと
を設け、この被変調空気−燃料信号に基いてエンジンを
制御している間に、前記排出ガスの酸素レベルを検出す
るようにしたことを特徴とするセンサモニタ方法。 - 【請求項3】 請求項2において、前記非対称形の空気
−燃料フィードバック信号は、空燃比がリーンになって
いる間に増大するような値を有すると共に、空燃比がリ
ッチになっている間に減少するような値を有することを
特徴とするセンサモニタ方法。 - 【請求項4】 請求項3において、前記対称形の空気−
燃料変調信号は、約2Hzの周波数を有すると共に、正
規化されたエンジン空燃比において、約10%〜20%
のピーク/ピーク間変動が与えられるような振幅を有す
る矩形波形を持つことを特徴とするセンサモニタ方法。 - 【請求項5】 請求項1において、更に、 予じめ決められた周波数で、複数の強制式燃料偏位運動
を、前記空気−燃料信号を利用するエンジンに与えるス
テップと;前記センサからの出力信号を処理して、この
強制式燃料偏位運動に対するセンサのレスポンス周波数
を決定するステップと;この強制式燃料偏位運動の予じ
め決められた周波数と、前記センサのレスポンス周波数
とを比較するステップと;これら強制式燃料偏位運動の
予じめ決められた周波数と、センサのレスポンス周波数
との比較結果に基いて、センサの動作状態を識別するス
テップとを設けたことを特徴とするセンサモニタ方法。 - 【請求項6】 請求項5において、更に、 前記強制式燃料偏位運動の予じめ決められた周波数と、
前記センサのレスポンス周波数との比較結果に基いて、
前記センサ出力信号の振幅を決定するステップと;この
センサ出力信号の振幅と、予じめ決められ、許容できる
振幅のスレッシュホールドとを比較するステップと;こ
れらセンサ出力信号の振幅と予じめ決められ、許容でき
る振幅のスレッシュホールドとの比較結果に基いて、セ
ンサの動作状態を識別するステップとを設けたことを特
徴とするセンサモニタ方法。 - 【請求項7】 請求項6において、更に、 前記センサのレスポンス周波数と、予じめ決められ、許
容できるレスポンス周波数のスレッシュホールドとを比
較するステップと;これらセンサのレスポンス周波数
と、予じめ決められ、許容できるレスポンス周波数のス
レッシュホールドとの比較結果に基いて、許容出来るテ
スト状態を識別するステップとを設けたことを特徴とす
るセンサモニタ方法。 - 【請求項8】 内燃機関への燃料の供給を制御する電子
制御ユニットを有し、この内燃機関には、排出ガスの酸
素レベルを検知する酸素センサが設けられた車輌と共に
使用され、このセンサの動作をモニタするに当り;対称
形の空気−燃料変調信号を発生するステップと;前記酸
素センサからの出力信号に基いて、非対称形の空気−燃
料フィードバック信号を発生するステップと;これら対
称形空気−燃料変調信号と非対称形空気−燃料フィード
バック信号とを加算して、前記酸素センサに質問するた
めの特定のエンジン排出レスポンスを発生するように設
計された非対称形の被変調矩形波形を有する被変調空気
−燃料フィードバック信号を得るステップと;この被変
調空気−燃料信号に基いてエンジンを作動させるステッ
プと、前記酸素センサによって、検知した排出ガスの酸
素レベルに応答して合成出力信号を生成し;前記被変調
空気−燃料信号に基いて、エンジンを作動させている間
に、前記酸素センサの出力信号を処理して、この酸素セ
ンサの動作状態を決定するステップと具備したことを特
徴とするセンサ動作モニタ方法。 - 【請求項9】 請求項8において、前記非対称形の空気
−燃料フィードバック信号は、空燃比がリーンになって
いる間に増大するような値を有すると共に、空燃比がリ
ッチになっている間に減少するような値を有することを
特徴とするセンサモニタ方法。 - 【請求項10】 請求項9において、前記対称形の空気
−燃料変調信号は、約2Hzの周波数を有すると共に、
正規化されたエンジン空燃比において、約10%〜20
%のピーク/ピーク間変動が与えられるような振幅を有
する矩形波形を持つことを特徴とするセンサモニタ方
法。 - 【請求項11】 請求項8において、更に、 予じめ決められた周波数で、複数の強制式燃料偏位運動
を、前記空気−燃料信号を利用するエンジンに与えるス
テップと;前記センサからの出力信号を処理して、この
強制式燃料偏位運動に対するセンサのレスポンス周波数
を決定するステップと;この強制式燃料偏位運動の予じ
め決められた周波数と、前記センサのレスポンス周波数
とを比較するステップと;これら強制式燃料偏位運動の
予じめ決められた周波数と、センサのレスポンス周波数
との比較結果に基いて、センサの動作状態を識別するス
テップとを設けたことを特徴とするセンサモニタ方法。 - 【請求項12】 請求項11において、更に、 前記強制式燃料偏位運動の予じめ決められた周波数と、
前記センサのレスポンス周波数との比較結果に基いて、
前記センサ出力信号の振幅を決定するステップと;この
センサ出力信号の振幅と、予じめ決められ、許容できる
振幅のスレッシュホールドとを比較するステップと;こ
れらセンサ出力信号の振幅と、予じめ決められ、許容で
きる振幅のスレッシュホールドとの比較結果に基いて、
センサの動作状態を識別するステップとを設けたことを
特徴とするセンサモニタ方法。 - 【請求項13】 請求項12において、更に、 前記センサのレスポンス周波数と、予じめ決められ、許
容できるレスポンス周波数のスレッシュホールドとを比
較するステップと;これらセンサのレスポンス周波数
と、予じめ決められ、許容できるレスポンス周波数のス
レッシュホールドとの比較結果に基いて、許容出来るテ
スト状態を識別するステップとを設けたことを特徴とす
るセンサモニタ方法。 - 【請求項14】 内燃機関への燃料の供給を制御する電
子制御ユニットを有し、この内燃機関には、排出ガスの
酸素レベルを検知する酸素センサが設けられた車輌と共
に使用され、このセンサの動作をモニタするに当り;予
じめ決められた周波数で、複数の強制式燃料偏位運動を
エンジンに与えるステップと、このエンジンは、前記酸
素センサに質問するための特定のエンジン排出レスポン
スを生成するように設計された被変調矩形波形を有する
被変調空気−燃料信号を利用し;このエンジンに与えら
れた強制式燃料偏位運動の数量と、予じめ決められた燃
料偏位運動のスレッシュホールドとを比較するステップ
と;前記酸素センサの出力信号を処理して、与えられた
強制式燃料偏位運動のレスポンス周波数を決定するステ
ップと;この強制式燃料偏位運動の予じめ決められた周
波数と、前記センサのレスポンス周波数とを比較するス
テップと;これら強制式燃料偏位運動の予じめ決められ
た周波数と、センサのレスポンス周波数との比較に基い
て、前記センサの動作状態を識別するステップとを具備
したことを特徴とするセンサ動作モニタ方法。 - 【請求項15】 請求項14において、更に、 前記強制式燃料偏位運動の予じめ決められた周波数と、
前記センサのレスポンス周波数との比較結果に基いて、
前記センサ出力信号の振幅を決定するステップと;この
センサ出力信号の振幅と、予じめ決められ、許容できる
振幅のスレッシュホールドとを比較するステップと;こ
れらセンサ出力信号の振幅と予じめ決められ、許容でき
る振幅のスレッシュホールドとの比較結果に基いて、セ
ンサの動作状態を識別するステップとを設けたことを特
徴とするセンサモニタ方法。 - 【請求項16】 請求項15において、更に、 前記センサの出力信号を処理して、与えた偏位運動に対
する酸素センサのレスポンス周波数を決定するステップ
と;前記酸素センサのレスポンス周波数と所望の酸素セ
ンサレスポンス周波数とを比較するステップと;これら
酸素センサレスポンス周波数と所望の酸素センサレスポ
ンス周波数との比較結果に基いて、許容できるテスト状
態を識別するステップとを設けたことを特徴とするセン
サモニタ方法。 - 【請求項17】 請求項16において、前記所望の酸素
センサのレスポンス周波数を、前記強制式燃料偏位運動
の周波数に基いて決定したことを特徴とするセンサモニ
タ方法。 - 【請求項18】 請求項16において、更に、 前記酸素センサのレスポンス周波数と、予じめ決めら
れ、許容できる最小レスポンス周波数スレッシュホール
ドとを比較するステップと;これら酸素センサレスポン
ス周波数と、予じめ決められ、許容できる最小レスポン
ス周波数スレッシュホールドとの比較結果に基いて、許
容できるテスト状態を識別するステップとを設けたこと
を特徴とするセンサモニタ方法。 - 【請求項19】 請求項18において、更に、予じめ決
められた周波数で、複数の強制式燃料偏位運動を、前記
エンジンに再度、与えるステップを設け、前記センサに
質問するための特定のエンジン排出レスポンスを生成す
る被変調空気−燃料信号を利用したことを特徴とするセ
ンサモニタ方法。 - 【請求項20】 請求項14において、前記被変調矩形
波形は、非対称であることを特徴とするセンサモニタ方
法。 - 【請求項21】 内燃機関への燃料の供給を制御する電
子制御ユニットを有し、この内燃機関には、排出ガスの
酸素レベルを検知する酸素センサが設けられた車輌と共
に使用され、このセンサの動作をモニタするに当り;対
称形の空気−燃料変調信号を発生する手段と;前記酸素
センサからの出力信号に基いて、非対称な空気−燃料フ
ィードバック信号を発生する手段と;これら対称形の空
気−燃料変調信号と、非対称形の空気−燃料フィードバ
ック信号とを加算して、前記酸素センサに対して質問す
るための特定のエンジン排出レスポンスを生成するよう
に設計された、非対称形状の被変調矩形波形を有する被
変調空気−燃料信号を得る合成手段と、このエンジン
を、前記被変調空気−燃料信号に基いて動作させ、前記
酸素センサによって、検出した排出ガスの酸素レベルに
応じて組合せ出力信号を発生し;このエンジンを前記被
変調空気−燃料信号に基いて動作している間に、前記酸
素センサからの出力信号を処理して、この酸素センサの
動作状態を決定するコントロール手段とを具備したこと
を特徴とするセンサ動作モニタ装置。
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|---|---|---|---|
| US08/088,296 US5325711A (en) | 1993-07-06 | 1993-07-06 | Air-fuel modulation for oxygen sensor monitoring |
| US088296 | 1993-07-06 |
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|---|---|---|---|
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