JPH0714647Y2 - ジョイント機構 - Google Patents
ジョイント機構Info
- Publication number
- JPH0714647Y2 JPH0714647Y2 JP13918289U JP13918289U JPH0714647Y2 JP H0714647 Y2 JPH0714647 Y2 JP H0714647Y2 JP 13918289 U JP13918289 U JP 13918289U JP 13918289 U JP13918289 U JP 13918289U JP H0714647 Y2 JPH0714647 Y2 JP H0714647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- connecting piece
- circular
- arcuate
- movable sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ドーム型立体トラス等の節点に利用出来るジ
ョイント機構に関するものである。
ョイント機構に関するものである。
[従来の技術] 第4図に示すように、仮設の式典場やイベント会場又は
工事現場における作業空間の確保等のために、ドーム型
のトラス構造物aが組み立てられることがある。
工事現場における作業空間の確保等のために、ドーム型
のトラス構造物aが組み立てられることがある。
この種のトラス構造物においては、トラスの節点bが簡
単に連結出来かつ使用後は容易に分解出来ることが望ま
しいが、従来のトラスのジョイント機構によると連結に
多大の手間と時間が掛かるのみならず、分解する際にも
同様にかなり面倒であった。
単に連結出来かつ使用後は容易に分解出来ることが望ま
しいが、従来のトラスのジョイント機構によると連結に
多大の手間と時間が掛かるのみならず、分解する際にも
同様にかなり面倒であった。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は、上記のような従来の問題点を解決するために
なされ、トラス等の節点の連結及び分解が容易に出来る
ようにしたジョイント機構を提供することを技術的課題
としたものである。
なされ、トラス等の節点の連結及び分解が容易に出来る
ようにしたジョイント機構を提供することを技術的課題
としたものである。
[課題を解決するための手段] この技術的課題を解決するための手段として、本考案
は、ノード側ジョイントの先端に、対向する平行弦によ
り切り欠かれた欠円状フランジを有する連結片が設けら
れ、ストラット側ジョイントの先端には、前記フランジ
と同形の欠円状フランジを有する連結片が設けられると
共に、その連結片の外面側にはバネにより先端方向に付
勢され、かつ軸回転する可動式スリーブが突出して設け
られ、この可動式スリーブの先端部には、前記突き合わ
せた両方の欠円状フランジの円弧部を挟み込むようにし
て両側から係止する円弧状突起が対設され、かつこの円
弧状突起は前記スリーブを90度軸回転させると前記欠円
状フランジの円弧部から外れるように形成されたことを
要旨とするものである。
は、ノード側ジョイントの先端に、対向する平行弦によ
り切り欠かれた欠円状フランジを有する連結片が設けら
れ、ストラット側ジョイントの先端には、前記フランジ
と同形の欠円状フランジを有する連結片が設けられると
共に、その連結片の外面側にはバネにより先端方向に付
勢され、かつ軸回転する可動式スリーブが突出して設け
られ、この可動式スリーブの先端部には、前記突き合わ
せた両方の欠円状フランジの円弧部を挟み込むようにし
て両側から係止する円弧状突起が対設され、かつこの円
弧状突起は前記スリーブを90度軸回転させると前記欠円
状フランジの円弧部から外れるように形成されたことを
要旨とするものである。
[作用] 可動式スリーブを90度軸回転させると共に後方にスライ
ドさせて欠円状フランジを露出させ、この欠円状フラン
ジにノード側連結片の欠円状フランジを突き合わせ、前
記可動式スリーブを前方にスライドさせると共に、これ
を元通りに90度回転させると、前記円弧状突起が両方の
フランジの円弧部に係止してロックすることが出来る。
ドさせて欠円状フランジを露出させ、この欠円状フラン
ジにノード側連結片の欠円状フランジを突き合わせ、前
記可動式スリーブを前方にスライドさせると共に、これ
を元通りに90度回転させると、前記円弧状突起が両方の
フランジの円弧部に係止してロックすることが出来る。
[実施例] 以下、本考案の一実施例をトラス構造物に用いた場合に
ついて添付図面により詳しく説明する。本ジョイント機
構はトラスに限定するものではなく、足場材のジョイン
ト機構として用いることも出来る。
ついて添付図面により詳しく説明する。本ジョイント機
構はトラスに限定するものではなく、足場材のジョイン
ト機構として用いることも出来る。
第1図において、1はノード側ジョイントであり、その
先端にほぼ猪口型の連結片2が取り付けボルト3で固定
されている。この連結片2は、第2図に示すように先端
に欠円状フランジ2a、即ち、対向する平行弦で円板が切
り欠かれたような外形を呈している。4はストラット側
ジョイントであり、その先端に連結片5が取り付けら
れ、この連結片5の先端にも前記欠円状フランジ2aと同
じ欠円状フランジ5aが設けられている。6は前記連結片
5の外面側に設けられた可動式スリーブであり、その内
側にはバネ受片7との間にコイルバネ8が設けられて前
方に付勢されており、かつ先端部には、第2図に示すよ
うに円弧状突起6aが対設され、かつ第1図のようにその
内側にも同様の円弧状突起6bが対設されている。これら
円弧状突起6a、6bの間隔lは、第1図に示すように前記
欠円状フランジ2aと5aとをピッタリ合わせて突き合わせ
たときの合計厚さとほぼ等しくなるように設定してあ
り、また円弧状突起6a、6bの対向間隔mは、第2図に示
すように欠円状フランジ2a、5aの平行弦の間隔とほぼ同
一寸法にしてある。更に、前記可動式スリーブ6は、内
側に設けた捻じりコイルバネ9を介して軸回転可能に形
成されている。
先端にほぼ猪口型の連結片2が取り付けボルト3で固定
されている。この連結片2は、第2図に示すように先端
に欠円状フランジ2a、即ち、対向する平行弦で円板が切
り欠かれたような外形を呈している。4はストラット側
ジョイントであり、その先端に連結片5が取り付けら
れ、この連結片5の先端にも前記欠円状フランジ2aと同
じ欠円状フランジ5aが設けられている。6は前記連結片
5の外面側に設けられた可動式スリーブであり、その内
側にはバネ受片7との間にコイルバネ8が設けられて前
方に付勢されており、かつ先端部には、第2図に示すよ
うに円弧状突起6aが対設され、かつ第1図のようにその
内側にも同様の円弧状突起6bが対設されている。これら
円弧状突起6a、6bの間隔lは、第1図に示すように前記
欠円状フランジ2aと5aとをピッタリ合わせて突き合わせ
たときの合計厚さとほぼ等しくなるように設定してあ
り、また円弧状突起6a、6bの対向間隔mは、第2図に示
すように欠円状フランジ2a、5aの平行弦の間隔とほぼ同
一寸法にしてある。更に、前記可動式スリーブ6は、内
側に設けた捻じりコイルバネ9を介して軸回転可能に形
成されている。
本考案に係るジョイント機構は上記のように構成され、
このジョイントを連結するには、まず前記可動式スリー
ブ6を前記捻じりコイルバネ9に抗して90度回転させる
と共に、バネ8に抗して後方にスライドさせると、前記
連結片5の欠円状フランジ5aが円弧状の対向突起6a間を
すり抜けて第3図に示すように外部に露出する。次に、
この状態を保持して、前記ノード側ジョイント1の連結
片2の欠円状フランジ2aを欠円状フランジ5aにピッタリ
合わせて突き合わせ、前記可動式スリーブ6をバネ8の
復元力を利用して前方にスライドさせ、かつ手を離すと
前記捻じりコイルバネ9の復元力により90度軸回転して
元の状態に戻る。この可動式スリーブ6の前方へのスラ
イドの際に、前記円弧状の対向突起6aは突き合わさった
欠円状フランジ5a、2aをすり抜けることが出来、かつこ
の直後可動式スリーブ6の軸回転によって、第1図のよ
うに円弧状の対向突起6aは欠円状フランジ2aの円弧状部
に係止し、かつ前記円弧状の対向突起6bは欠円状フラン
ジ5aの円弧状部に係止する。これにより、欠円状フラン
ジ5a、2aはロックされて前記ノード側の連結片2とスト
ラット側の連結片5とが連結されることになる。
このジョイントを連結するには、まず前記可動式スリー
ブ6を前記捻じりコイルバネ9に抗して90度回転させる
と共に、バネ8に抗して後方にスライドさせると、前記
連結片5の欠円状フランジ5aが円弧状の対向突起6a間を
すり抜けて第3図に示すように外部に露出する。次に、
この状態を保持して、前記ノード側ジョイント1の連結
片2の欠円状フランジ2aを欠円状フランジ5aにピッタリ
合わせて突き合わせ、前記可動式スリーブ6をバネ8の
復元力を利用して前方にスライドさせ、かつ手を離すと
前記捻じりコイルバネ9の復元力により90度軸回転して
元の状態に戻る。この可動式スリーブ6の前方へのスラ
イドの際に、前記円弧状の対向突起6aは突き合わさった
欠円状フランジ5a、2aをすり抜けることが出来、かつこ
の直後可動式スリーブ6の軸回転によって、第1図のよ
うに円弧状の対向突起6aは欠円状フランジ2aの円弧状部
に係止し、かつ前記円弧状の対向突起6bは欠円状フラン
ジ5aの円弧状部に係止する。これにより、欠円状フラン
ジ5a、2aはロックされて前記ノード側の連結片2とスト
ラット側の連結片5とが連結されることになる。
一方、連結されたジョイント部を分解(分離)するに
は、可動式スリーブ6が90度軸回転させると円弧状突起
6a、6bが欠円状フランジ2a、5aの円弧状部からはずれて
ロックが解除され、その状態を保持してノード側ジョイ
ント1を後方に引けば欠円状フランジ2aが円弧状突起6a
間をすり抜けて連結片2を外すことが出来る。
は、可動式スリーブ6が90度軸回転させると円弧状突起
6a、6bが欠円状フランジ2a、5aの円弧状部からはずれて
ロックが解除され、その状態を保持してノード側ジョイ
ント1を後方に引けば欠円状フランジ2aが円弧状突起6a
間をすり抜けて連結片2を外すことが出来る。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案によれば、ノード側ジョイ
ント1とストラット側ジョイント4における連結片の欠
円状フランジを突き合わせ、可動式スリーブに設けた円
弧状の対向突起を前記欠円状フランジに係止することに
よりロック出来るように構成したので、トラス等の節点
を簡単に連結出来ると共に、その分解も容易に出来るこ
とになり、特に仮設用のトラス構造物に適用するとその
実用的効果は極めて顕著である。
ント1とストラット側ジョイント4における連結片の欠
円状フランジを突き合わせ、可動式スリーブに設けた円
弧状の対向突起を前記欠円状フランジに係止することに
よりロック出来るように構成したので、トラス等の節点
を簡単に連結出来ると共に、その分解も容易に出来るこ
とになり、特に仮設用のトラス構造物に適用するとその
実用的効果は極めて顕著である。
第1図は本考案の実施例を示す要部の断面図、第2図は
可動式スリーブを90度軸回転させた状態でのストラット
側ジョイントの先端部の正面図、第3図(イ)、(ロ)
はいずれもジョイントの連結要領を示す説明図、第4図
はトラス構造物の概略図である。 1…ノード側ジョイント 2…連結片、2a…欠円状フランジ 3…ボルト 4…ストラット側ジョイント 5…連結片、5a…欠円状フランジ 6…可動式スリーブ 6a、6b…円弧状突起 7…バネ受片、8…バネ 9…捻じりコイルバネ
可動式スリーブを90度軸回転させた状態でのストラット
側ジョイントの先端部の正面図、第3図(イ)、(ロ)
はいずれもジョイントの連結要領を示す説明図、第4図
はトラス構造物の概略図である。 1…ノード側ジョイント 2…連結片、2a…欠円状フランジ 3…ボルト 4…ストラット側ジョイント 5…連結片、5a…欠円状フランジ 6…可動式スリーブ 6a、6b…円弧状突起 7…バネ受片、8…バネ 9…捻じりコイルバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 川崎 正俊 千葉県佐倉市八幡台2―6―14 (72)考案者 神崎 修巳 千葉県市川市南八幡2―5―27 (72)考案者 岩崎 陽一 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 大浦 毅夫 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 長瀬 哲夫 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 辻村 捷太郎 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 難波 治之 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (72)考案者 吉田 哲二 東京都中央区京橋2丁目16番1号 清水建 設株式会社内 (56)参考文献 実開 昭54−83135(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】ノード側ジョイントの先端に、対向する平
行弦により切り欠かれた欠円状フランジを有する連結片
が設けられ、ストラット側ジョイントの先端には、前記
フランジと同形の欠円状フランジを有する連結片が設け
られると共に、その連結片の外面側にはバネにより先端
方向に付勢され、かつ軸回転する可動式スリーブが突出
して設けられ、この可動式スリーブの先端部には、前記
突き合わせた両方の欠円状フランジの円弧部を挟み込む
ようにして両側から係止する円弧状突起が対設され、か
つこの円弧状突起は前記スリーブを90度軸回転させると
前記欠円状フランジの円弧部から外れるように形成され
たことを特徴とするジョイント機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13918289U JPH0714647Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ジョイント機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13918289U JPH0714647Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ジョイント機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378109U JPH0378109U (ja) | 1991-08-07 |
| JPH0714647Y2 true JPH0714647Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31686243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13918289U Expired - Lifetime JPH0714647Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | ジョイント機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714647Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004044326A (ja) * | 2002-07-16 | 2004-02-12 | Shigeaki Tsuchida | 車止め装置 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP13918289U patent/JPH0714647Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378109U (ja) | 1991-08-07 |
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