JPH0714670Y2 - ブレーキディスク - Google Patents
ブレーキディスクInfo
- Publication number
- JPH0714670Y2 JPH0714670Y2 JP1990059613U JP5961390U JPH0714670Y2 JP H0714670 Y2 JPH0714670 Y2 JP H0714670Y2 JP 1990059613 U JP1990059613 U JP 1990059613U JP 5961390 U JP5961390 U JP 5961390U JP H0714670 Y2 JPH0714670 Y2 JP H0714670Y2
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- JP
- Japan
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- brake disc
- joint
- disc
- large number
- wheel hub
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
- F16D65/123—Discs; Drums for disc brakes comprising an annular disc secured to a hub member; Discs characterised by means for mounting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T1/00—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles
- B60T1/02—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels
- B60T1/06—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels
- B60T1/065—Arrangements of braking elements, i.e. of those parts where braking effect occurs specially for vehicles acting by retarding wheels acting otherwise than on tread, e.g. employing rim, drum, disc, or transmission or on double wheels employing disc
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/02—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members
- F16D55/22—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads
- F16D55/228—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with axially-movable discs or pads pressed against axially-located rotating members by clamping an axially-located rotating disc between movable braking members, e.g. movable brake discs or brake pads with a separate actuating member for each side
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/0006—Noise or vibration control
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
- F16D65/128—Discs; Drums for disc brakes characterised by means for cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
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- F16D2065/1304—Structure
- F16D2065/1328—Structure internal cavities, e.g. cooling channels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D2065/13—Parts or details of discs or drums
- F16D2065/134—Connection
- F16D2065/1392—Connection elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2250/00—Manufacturing; Assembly
- F16D2250/0084—Assembly or disassembly
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、両側面を摩擦パッドに挟圧されるディスク部
には、それを放射状に貫通する多数の通風路を形成し、
また取付フランジ部には、ホイールハブにボルト接合さ
れる複数の接合部を周方向に間隔を置いて形成した、所
謂ベンチレーテッド式ブレーキディスクに関する。
には、それを放射状に貫通する多数の通風路を形成し、
また取付フランジ部には、ホイールハブにボルト接合さ
れる複数の接合部を周方向に間隔を置いて形成した、所
謂ベンチレーテッド式ブレーキディスクに関する。
(2)従来の技術 かゝるブレーキディスクは、例えば特開昭58−156736号
公報に開示されているように、既に知られている。
公報に開示されているように、既に知られている。
(3)考案が解決しようとする課題 かゝるブレーキディスクにおいて、摩擦パッドとの摺擦
による摩擦熱によりディスク部が歪みを起こすと、制動
中、ディスク部から摩擦パッドが加振されるジャダ現象
が発生し、制動フィーリングが害されることがある。
による摩擦熱によりディスク部が歪みを起こすと、制動
中、ディスク部から摩擦パッドが加振されるジャダ現象
が発生し、制動フィーリングが害されることがある。
このようなディスク部の熱歪みの一因として本考案者は
次のようなことを究明した。即ち、ディスク部が摩擦熱
により加熱された場合、ディスク部の、ホイールハブと
の接合部に近い部分では、通風路を流れる空気による冷
却に加えて、接合部からホイールハブへの熱引きが行わ
れるので、接合部に遠い部分よりも冷却性が良好とな
る。しがたってディスク部の、接合部に近い部分と遠い
部分との間に大なる温度差が生じ、これが熱歪みとなっ
て現われるのである。
次のようなことを究明した。即ち、ディスク部が摩擦熱
により加熱された場合、ディスク部の、ホイールハブと
の接合部に近い部分では、通風路を流れる空気による冷
却に加えて、接合部からホイールハブへの熱引きが行わ
れるので、接合部に遠い部分よりも冷却性が良好とな
る。しがたってディスク部の、接合部に近い部分と遠い
部分との間に大なる温度差が生じ、これが熱歪みとなっ
て現われるのである。
本考案は、かゝる事情に鑑みてなされたもので、ディス
ク部の冷却効果が各部均等で、熱歪みを生じ難い前記ブ
レーキディスクを提供することを目的とする。
ク部の冷却効果が各部均等で、熱歪みを生じ難い前記ブ
レーキディスクを提供することを目的とする。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案は、ディスク部を、
その熱容量が接合部に近い部分で大、遠い部分で小とな
るように構成したことを特徴とする。
その熱容量が接合部に近い部分で大、遠い部分で小とな
るように構成したことを特徴とする。
而して、ディスク部の熱容量を上記のように設定するた
めに、ディスク部の多数の通風路を区画する多数の隔壁
の隣接間隔を、接合部に近い部分で他の部分よりも狭く
したり、同隔壁の肉厚を、接合部に近い部分で他の部分
よりも厚くすることは実用的である。
めに、ディスク部の多数の通風路を区画する多数の隔壁
の隣接間隔を、接合部に近い部分で他の部分よりも狭く
したり、同隔壁の肉厚を、接合部に近い部分で他の部分
よりも厚くすることは実用的である。
(2)作用 上記構成によれば、ディスク部の、接合部に近い部分と
遠い部分とで冷却効果が均等となり、両部分の間に大な
る温度差が生じない。したがってディスク部の熱歪みを
防止することができる。
遠い部分とで冷却効果が均等となり、両部分の間に大な
る温度差が生じない。したがってディスク部の熱歪みを
防止することができる。
(3)実施例 以下、図面により本考案の一実施例について説明する。
第1図はフロントエンジン・フロントドライブ式自動車
における前輪及びブレーキディスクの取付構造、特に左
側用を示す縦断背面図であり、右側用は左側用と対称的
であるから、図示を省略する。
における前輪及びブレーキディスクの取付構造、特に左
側用を示す縦断背面図であり、右側用は左側用と対称的
であるから、図示を省略する。
図示しないパワーユニットから駆動される車輪駆動軸1
の外端に等速ジョイント2を介してアクスル3が連結さ
れ、このアクスル3にホイールハブ4がスプライン嵌合
されてナット5で固着される。
の外端に等速ジョイント2を介してアクスル3が連結さ
れ、このアクスル3にホイールハブ4がスプライン嵌合
されてナット5で固着される。
ホイールハブ4はその外周面をベアリング6を介してナ
ックル7に回転自在に支承される。
ックル7に回転自在に支承される。
前記ベアリング6は、ホイールハブ4の外周面に圧入嵌
合されるインナレース8と、それを囲繞するアウタレー
ス9と、この両レース8,9間に介装される多数のボール1
0とから構成される。
合されるインナレース8と、それを囲繞するアウタレー
ス9と、この両レース8,9間に介装される多数のボール1
0とから構成される。
また第1図及び第2図に示すように、前記ナックル7
は、上記アウタレース9と一体化されたハブホルダ11
と、公知の懸架装置S及びステアリング機構(図示せ
ず)に連結されるアーム集合体12とに二分されており、
ハブホルダ11の外周にアーム集合体12のボス12aが嵌合
されると共に、ハブホルダ11の外端部外周に形成された
フランジ11aに上記ボス12aが四本のボルト13で固着され
る。
は、上記アウタレース9と一体化されたハブホルダ11
と、公知の懸架装置S及びステアリング機構(図示せ
ず)に連結されるアーム集合体12とに二分されており、
ハブホルダ11の外周にアーム集合体12のボス12aが嵌合
されると共に、ハブホルダ11の外端部外周に形成された
フランジ11aに上記ボス12aが四本のボルト13で固着され
る。
ハブホルダ11のフランジ11aは、四本のボルト13との螺
合部を半径方向外方へ突出させて星形をなしている。
合部を半径方向外方へ突出させて星形をなしている。
前記ホイールハブ4は外端部外周にフランジ4aを一体に
備えており、このフランジ4aの内側面には本考案のブレ
ーキディスク14が四本のボルト15により固着される。
備えており、このフランジ4aの内側面には本考案のブレ
ーキディスク14が四本のボルト15により固着される。
ブレーキディスク14は、環状のディスク部16と、このデ
ィスク部16の内周に連なる取付フランジ部17とからなっ
ている。この取付フランジ部17は、四本の前記ボルト15
が螺合するねじ孔18を有する四つの接合部17aを周方向
等間隔置きに半径方向内方へ突出させて、その内孔19を
ハブホルダ11のフランジ11aの輪郭に対応した星形にし
ており、且つその内孔16は上記フランジ11aが通過し得
る大きさに形成されている。
ィスク部16の内周に連なる取付フランジ部17とからなっ
ている。この取付フランジ部17は、四本の前記ボルト15
が螺合するねじ孔18を有する四つの接合部17aを周方向
等間隔置きに半径方向内方へ突出させて、その内孔19を
ハブホルダ11のフランジ11aの輪郭に対応した星形にし
ており、且つその内孔16は上記フランジ11aが通過し得
る大きさに形成されている。
前記ボルト15の頭部15aは、ホイールハブ4のフランジ4
a外側面に形成された凹部20に受容される。
a外側面に形成された凹部20に受容される。
ホイールハブ4のフランジ4aには、その外側面に軸部を
突出させる四本のボルト21が植設されており、これらボ
ルト21は、前記フランジ4aの外側面に重合される車輪22
のホイールディスク23の取付孔24を貫通するようになっ
ており、これらボルト21の突出端にホイールナット25を
螺合緊締することにより車輪22はホイールハブ4に固着
される。
突出させる四本のボルト21が植設されており、これらボ
ルト21は、前記フランジ4aの外側面に重合される車輪22
のホイールディスク23の取付孔24を貫通するようになっ
ており、これらボルト21の突出端にホイールナット25を
螺合緊締することにより車輪22はホイールハブ4に固着
される。
このように、ホイールディスク23及びブレーキディスク
14はホイールハブ4のフランジ4aの外側面及び内側面に
ボルト21及びホイールナット25、並びにボルト15でそれ
ぞれ個別に結合されるので、ホイールナット25のホイー
ルディスク23に対する締付力はブレーキディスク14には
影響しない。したがって、強力な締付力をもって車輪22
をホイールハブ4に強固に取付けることができる。
14はホイールハブ4のフランジ4aの外側面及び内側面に
ボルト21及びホイールナット25、並びにボルト15でそれ
ぞれ個別に結合されるので、ホイールナット25のホイー
ルディスク23に対する締付力はブレーキディスク14には
影響しない。したがって、強力な締付力をもって車輪22
をホイールハブ4に強固に取付けることができる。
一方、ブレーキディスク14に対するボルト15の締付力
は、ホイールディスク23を全く考慮せず、ブレーキディ
スク14の取付に最適な値に設定し得るので、ブレーキデ
ィスク14の歪みを実質上無視し得る程度に抑えることが
可能となる。
は、ホイールディスク23を全く考慮せず、ブレーキディ
スク14の取付に最適な値に設定し得るので、ブレーキデ
ィスク14の歪みを実質上無視し得る程度に抑えることが
可能となる。
ブレーキディスク14の着脱に際しては、先ずボルト13を
外してハブホルダ11からアーム集合体12を分離すれば、
ブレーキディスク14の内孔16にハブホルダ11を通過させ
ることができるので、ナックル7に何等邪魔されること
なくブレーキディスク14をホイールハブ4のフランジ4a
内側面に対し着脱することができる。したがって、ホイ
ールハブ4からベアリング6と共にナックル7全体を抜
き去る必要はないから、ブレーキディスク14の着脱作業
は極めて容易であり、しかもその際、ベアリング6は破
損の惧れがないので、継続使用が可能である。
外してハブホルダ11からアーム集合体12を分離すれば、
ブレーキディスク14の内孔16にハブホルダ11を通過させ
ることができるので、ナックル7に何等邪魔されること
なくブレーキディスク14をホイールハブ4のフランジ4a
内側面に対し着脱することができる。したがって、ホイ
ールハブ4からベアリング6と共にナックル7全体を抜
き去る必要はないから、ブレーキディスク14の着脱作業
は極めて容易であり、しかもその際、ベアリング6は破
損の惧れがないので、継続使用が可能である。
第1図及び第3図において、前記ブレーキディスク14の
ディスク部16は、一定の間隔を存して対向する左右一対
の摩擦壁16a,16bを備え、これら摩擦壁16a,16bは放射状
に配列した多数の隔壁16cを介して相互に一体に連結さ
れる。これら隔壁16cによって両摩擦壁16a,16b間には、
ディスク部16を放射状に貫通する多数の通風路26が画成
される。
ディスク部16は、一定の間隔を存して対向する左右一対
の摩擦壁16a,16bを備え、これら摩擦壁16a,16bは放射状
に配列した多数の隔壁16cを介して相互に一体に連結さ
れる。これら隔壁16cによって両摩擦壁16a,16b間には、
ディスク部16を放射状に貫通する多数の通風路26が画成
される。
この場合、ディスク部16の熱容量が前記接合部17aに近
い部分で大、遠い部分で小となるように、多数の隔壁16
cは、それらの隣接間隔を接合部17aに近い部分で狭く、
遠い部分で広くして配列される。
い部分で大、遠い部分で小となるように、多数の隔壁16
cは、それらの隣接間隔を接合部17aに近い部分で狭く、
遠い部分で広くして配列される。
また第4図に示すブレーキディスク14の変形例のよう
に、多数の隔壁16c1,16c2のうち、前記接合部17aに近
いもの16c1の肉厚を厚く、遠いもの16c2の肉厚を薄くし
ても、同様の熱容量の設定が可能である。
に、多数の隔壁16c1,16c2のうち、前記接合部17aに近
いもの16c1の肉厚を厚く、遠いもの16c2の肉厚を薄くし
ても、同様の熱容量の設定が可能である。
尚、いずれの図示例においても、各摩擦壁16a,16bの剛
性を安定させるために、すべての隔壁16c,16c1,16c
2は、これを等長にすることが望ましい。
性を安定させるために、すべての隔壁16c,16c1,16c
2は、これを等長にすることが望ましい。
前記アーム集合体12にはブレーキキャリパ27が取付けら
れる。
れる。
このブレーキキャリパ27には前記ディスク部16を挟んで
対向する左右一対の摩擦パッド28と、これら摩擦パッド
28を各対応する摩擦壁16a,16bに圧接させ得る一対の油
圧作動式ピストン29とを備えている。
対向する左右一対の摩擦パッド28と、これら摩擦パッド
28を各対応する摩擦壁16a,16bに圧接させ得る一対の油
圧作動式ピストン29とを備えている。
次のこの実施例の作用について説明する。
自動車の走行中、ピストン29を作動して左右の摩擦パッ
ド28をブレーキディスク14の摩擦壁16a,16bにそれぞれ
圧接させれば、ブレーキディスク14を介して車輪22に制
動トルクを加えることができる。
ド28をブレーキディスク14の摩擦壁16a,16bにそれぞれ
圧接させれば、ブレーキディスク14を介して車輪22に制
動トルクを加えることができる。
そのとき、摩擦熱によりブレーキディスク14のディスク
部16が加熱されるが、ブレーキディスク14の回転に伴い
通風路26をディスク部16内周側から外周側へ流れる空気
によって両摩擦壁16a,16b及び隔壁16cが冷却される。ま
た、上記摩擦熱の一部は、取付フランジ部17の接合部17
aを経てホイールハブ4、ホイールディスク23へと伝達
して放散する。こうしてディスク部16の過熱が防止され
る。
部16が加熱されるが、ブレーキディスク14の回転に伴い
通風路26をディスク部16内周側から外周側へ流れる空気
によって両摩擦壁16a,16b及び隔壁16cが冷却される。ま
た、上記摩擦熱の一部は、取付フランジ部17の接合部17
aを経てホイールハブ4、ホイールディスク23へと伝達
して放散する。こうしてディスク部16の過熱が防止され
る。
ところで、ディスク部16の、接合部17aに近い部分で
は、通風路26を通る空気による冷却と、接合部17aから
ホイールハブ4への熱引きとを受けるので、接合部17に
遠い部分に比べ冷却性が高いものであるが、その冷却性
に応じてディスク部16各部の熱容量を前述のように設定
したので、ディスク部16全体が均等に冷却され、ディス
ク部16の、接合部17aに近い部分と遠い部分との間に大
なる温度差は生ぜず、これによりディスク部16の熱歪み
を防止することができる。
は、通風路26を通る空気による冷却と、接合部17aから
ホイールハブ4への熱引きとを受けるので、接合部17に
遠い部分に比べ冷却性が高いものであるが、その冷却性
に応じてディスク部16各部の熱容量を前述のように設定
したので、ディスク部16全体が均等に冷却され、ディス
ク部16の、接合部17aに近い部分と遠い部分との間に大
なる温度差は生ぜず、これによりディスク部16の熱歪み
を防止することができる。
C.考案の効果 以上のように本考案によれば、ディスク部を、その熱容
量が接合部に近い部分で大、遠い部分で小となるように
構成したので、ディスク部各部の冷却効果を均等にして
大なる温度差の発生を抑え、これによりディスク部の熱
歪みを防止することができる。したがって、制動中、ジ
ャダー現象の発生を防止し、良好な制動フィーリングを
得ることができる。
量が接合部に近い部分で大、遠い部分で小となるように
構成したので、ディスク部各部の冷却効果を均等にして
大なる温度差の発生を抑え、これによりディスク部の熱
歪みを防止することができる。したがって、制動中、ジ
ャダー現象の発生を防止し、良好な制動フィーリングを
得ることができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本考案
のブレーキディスクを備えた自動車の左前輪部縦断背面
図、第2図はその要部の分解斜視図、第3図は上記ブレ
ーキディスクの一部を横断した正面図、第4図はブレー
キディスクの変形例を示す、第3図と同様の正面図であ
る。 4…ホイールハブ、14…ブレーキディスク、15…ボル
ト、16…ディスク部、16a,16b…摩擦壁、17…取付フラ
ンジ部、17a…接合部、16c,16c1,16c2…隔壁、26…通
風路、27…ブレーキキャリパ、28…摩擦パッド
のブレーキディスクを備えた自動車の左前輪部縦断背面
図、第2図はその要部の分解斜視図、第3図は上記ブレ
ーキディスクの一部を横断した正面図、第4図はブレー
キディスクの変形例を示す、第3図と同様の正面図であ
る。 4…ホイールハブ、14…ブレーキディスク、15…ボル
ト、16…ディスク部、16a,16b…摩擦壁、17…取付フラ
ンジ部、17a…接合部、16c,16c1,16c2…隔壁、26…通
風路、27…ブレーキキャリパ、28…摩擦パッド
Claims (3)
- 【請求項1】両側面を摩擦パッド(28)に挟圧されるデ
ィスク部(16)には、それを放射状に貫通する多数の通
風路(26)を形成し、また取付フランジ部(17)には、
ホイールハブ(4)にボルト接合される複数の接合部
(17a)を周方向に間隔を置いて形成したブレーキディ
スクにおいて、 ディスク部(16)を、その熱容量が接合部(17a)に近
い部分で大、遠い部分で小となるように構成したことを
特徴とするブレーキディスク。 - 【請求項2】第(1)項記載のものにおいて、 多数の通風路(26)を区画する多数の隔壁(16c)の各
隣接間隔を、接合部(17a)に近い部分で狭く、遠い部
分で広くしたブレーキディスク。 - 【請求項3】第(1)項記載のものにおいて、 多数の通風路(26)を区画する多数の隔壁(16c1,16
c2)のうち、接合部(17a)に近いもの(16c1)を厚肉
に、遠いもの(16c2)を薄肉に形成したブレーキディス
ク。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990059613U JPH0714670Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | ブレーキディスク |
| US07/661,022 US5137123A (en) | 1990-06-05 | 1991-02-26 | Brake disk |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990059613U JPH0714670Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | ブレーキディスク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418731U JPH0418731U (ja) | 1992-02-17 |
| JPH0714670Y2 true JPH0714670Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=13118277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990059613U Expired - Lifetime JPH0714670Y2 (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | ブレーキディスク |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5137123A (ja) |
| JP (1) | JPH0714670Y2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE501006C2 (sv) * | 1992-06-02 | 1994-10-17 | Volvo Ab | Hjulnav- och bromsskiveanordning för tunga fordon |
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