JPH0714779Y2 - 自動製氷機の貯氷庫構造 - Google Patents
自動製氷機の貯氷庫構造Info
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- JPH0714779Y2 JPH0714779Y2 JP1988062069U JP6206988U JPH0714779Y2 JP H0714779 Y2 JPH0714779 Y2 JP H0714779Y2 JP 1988062069 U JP1988062069 U JP 1988062069U JP 6206988 U JP6206988 U JP 6206988U JP H0714779 Y2 JPH0714779 Y2 JP H0714779Y2
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Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、自動製氷機の貯氷庫構造に関し、更に詳細
には、製氷機を設置するのに必要なスペースを変化させ
ることなく、氷塊の貯氷容量を増大させ得る貯氷庫構造
に関するものである。
には、製氷機を設置するのに必要なスペースを変化させ
ることなく、氷塊の貯氷容量を増大させ得る貯氷庫構造
に関するものである。
従来技術 角氷や板氷その他砕氷等を連続的に製造する装置とし
て、種々の構成に係る自動製氷機が提案されている。例
えば、下方に開放する多数の製氷小室を水皿により開閉
自在に下から閉成し、この製氷小室に水皿を介して製氷
水を噴射供給することにより、当該製氷小室中に角氷を
徐々に形成する所謂クローズドセル方式の製氷機が広く
普及している。また、下方に開放する多数の製氷小室
に、水皿を介することなく製氷水を直接供給し、角氷を
該小室中に形成する所謂オープンセル方式の製氷機や、
傾斜配置した製氷板の表面または裏面に製氷水を流下供
給し、当該製氷板面上に板氷を形成する流下式製氷機等
も広く商品化されている。
て、種々の構成に係る自動製氷機が提案されている。例
えば、下方に開放する多数の製氷小室を水皿により開閉
自在に下から閉成し、この製氷小室に水皿を介して製氷
水を噴射供給することにより、当該製氷小室中に角氷を
徐々に形成する所謂クローズドセル方式の製氷機が広く
普及している。また、下方に開放する多数の製氷小室
に、水皿を介することなく製氷水を直接供給し、角氷を
該小室中に形成する所謂オープンセル方式の製氷機や、
傾斜配置した製氷板の表面または裏面に製氷水を流下供
給し、当該製氷板面上に板氷を形成する流下式製氷機等
も広く商品化されている。
これらの自動製氷機は、一般に機体内部の上方に製氷機
構を備えると共に、機体下部に前記製氷機構における製
氷部を冷却するための冷凍機構を備えている。そして、
製氷機構で製造した氷塊を、該製氷機構の下方に画成し
た貯氷庫中に貯蔵するよう構成されている。
構を備えると共に、機体下部に前記製氷機構における製
氷部を冷却するための冷凍機構を備えている。そして、
製氷機構で製造した氷塊を、該製氷機構の下方に画成し
た貯氷庫中に貯蔵するよう構成されている。
本考案は、自動製氷機の貯氷庫構造に関するので、先ず
製氷機の概略につき噴射式自動製氷機を例に挙げて説明
する。
製氷機の概略につき噴射式自動製氷機を例に挙げて説明
する。
第3図および第5図に示す如く、全体が略箱形をなす製
氷機本体10は、外面を金属製キャビネット12で構成する
と共に、内部下方には樹脂材料で所要形状に形成した貯
氷庫14が設けられている。キャビネット12と貯氷庫14と
の間には、断熱用の発泡ウレタン16が充填され、断熱処
理が施されている。また、製氷機の下部(貯氷庫14の下
方)には、凝縮器,圧縮機,脱水器,脱水用電磁弁その
他ファンモータ(何れも図示せず)からなる冷凍機構が
配設されている。
氷機本体10は、外面を金属製キャビネット12で構成する
と共に、内部下方には樹脂材料で所要形状に形成した貯
氷庫14が設けられている。キャビネット12と貯氷庫14と
の間には、断熱用の発泡ウレタン16が充填され、断熱処
理が施されている。また、製氷機の下部(貯氷庫14の下
方)には、凝縮器,圧縮機,脱水器,脱水用電磁弁その
他ファンモータ(何れも図示せず)からなる冷凍機構が
配設されている。
製氷機の内部上方には、製氷機構18が配設され、この製
氷機構18で製造した角氷群は、貯氷庫14中に放出貯留さ
れる。すなわち、本体10の内部上方に水平に配設した取
付枠20の下面に、下向きに開口する製氷小室を多数画成
した製氷室22が水平に配設されている。この製氷室22の
上面には、前記冷凍機構から導出した蒸発器26が密着的
に蛇行配置され、製氷サイクル時に冷媒を循環させて製
氷小室を強制冷却し得るようになっている。なお、製氷
機10の背面左側には、第4図に示す如く、前記キャビネ
ット12の外側にカバー58に被覆された冷凍配管24が配設
され、この配管24を介して冷凍機構と蒸発器26とが連通
接続される。また製氷室22には、製氷小室での角氷の生
成を検知するサーミスタ等の検知素子28が配設され、こ
の検知素子28は、製氷機前面の制御部30に配設したマイ
コン等の制御手段に接続される。
氷機構18で製造した角氷群は、貯氷庫14中に放出貯留さ
れる。すなわち、本体10の内部上方に水平に配設した取
付枠20の下面に、下向きに開口する製氷小室を多数画成
した製氷室22が水平に配設されている。この製氷室22の
上面には、前記冷凍機構から導出した蒸発器26が密着的
に蛇行配置され、製氷サイクル時に冷媒を循環させて製
氷小室を強制冷却し得るようになっている。なお、製氷
機10の背面左側には、第4図に示す如く、前記キャビネ
ット12の外側にカバー58に被覆された冷凍配管24が配設
され、この配管24を介して冷凍機構と蒸発器26とが連通
接続される。また製氷室22には、製氷小室での角氷の生
成を検知するサーミスタ等の検知素子28が配設され、こ
の検知素子28は、製氷機前面の制御部30に配設したマイ
コン等の制御手段に接続される。
前記取付枠20には支持板32が垂下固定され、一体的に構
成した水皿34および製氷水タンク36が、支持板32に片持
式に枢支されて、製氷室22の直下に配置される。すなわ
ち水皿34は、製氷サイクル時には水平に位置して、製氷
小室を下方から閉塞し、除氷サイクル時には図示のギャ
ードモータ38により付勢され、傾め下方に傾動して製氷
小室を開放する。従って製氷小室から落下した角氷群
は、水皿の傾斜面上を滑落し、前記貯氷庫14中に回収貯
蔵される。
成した水皿34および製氷水タンク36が、支持板32に片持
式に枢支されて、製氷室22の直下に配置される。すなわ
ち水皿34は、製氷サイクル時には水平に位置して、製氷
小室を下方から閉塞し、除氷サイクル時には図示のギャ
ードモータ38により付勢され、傾め下方に傾動して製氷
小室を開放する。従って製氷小室から落下した角氷群
は、水皿の傾斜面上を滑落し、前記貯氷庫14中に回収貯
蔵される。
前記水皿34の上方に給水管54が配設され、この給水管54
に配設した電磁弁56を制御することにより、前記製氷水
タンク36中に製氷水の供給が行なわれる。この給水管54
の給水口54aは、第4図に示す如く、製氷機10の背面に
突出し、該給水口54aに外部水道系から導出する外部給
水管52が接続されるよう構成している。
に配設した電磁弁56を制御することにより、前記製氷水
タンク36中に製氷水の供給が行なわれる。この給水管54
の給水口54aは、第4図に示す如く、製氷機10の背面に
突出し、該給水口54aに外部水道系から導出する外部給
水管52が接続されるよう構成している。
第5図に示す如く、前記製氷水タンク36の側部には、ポ
ンプモータ40が配設され、タンク36に貯留した製氷水を
吸引して水皿34に圧送し得るようになっている。また水
皿34には、製氷小室の夫々に対応して、製氷水を噴射供
給する噴水孔と、未氷結残水を回収する戻り孔(何れも
図示せず)とが多数穿設されている。従ってポンプモー
タ40により水皿34に圧送された製氷水を、該水皿34に設
けた多数の噴水孔から各製氷小室内に対応的に噴射供給
することにより、冷却された各製氷小室内に角氷を生成
させる。
ンプモータ40が配設され、タンク36に貯留した製氷水を
吸引して水皿34に圧送し得るようになっている。また水
皿34には、製氷小室の夫々に対応して、製氷水を噴射供
給する噴水孔と、未氷結残水を回収する戻り孔(何れも
図示せず)とが多数穿設されている。従ってポンプモー
タ40により水皿34に圧送された製氷水を、該水皿34に設
けた多数の噴水孔から各製氷小室内に対応的に噴射供給
することにより、冷却された各製氷小室内に角氷を生成
させる。
製氷機本体10の内部には排水皿42が配設され、これに連
通接続する排水管44が、貯氷庫14に穿設したドレン孔46
に臨んでいる(第3図参照)。このドレン孔46には、製
氷機本体10の背面に排水口48aを突設した排水本管48が
連通接続される。そして、この排水口48aに外部排水管5
0が連結され、除氷サイクル時に水皿34および製氷水タ
ンク36から排出された製氷残水は、前記排水皿42に回収
され、排水管44,ドレン孔46,排水本管48および該排水管
50を介して機外に放出される。
通接続する排水管44が、貯氷庫14に穿設したドレン孔46
に臨んでいる(第3図参照)。このドレン孔46には、製
氷機本体10の背面に排水口48aを突設した排水本管48が
連通接続される。そして、この排水口48aに外部排水管5
0が連結され、除氷サイクル時に水皿34および製氷水タ
ンク36から排出された製氷残水は、前記排水皿42に回収
され、排水管44,ドレン孔46,排水本管48および該排水管
50を介して機外に放出される。
考案が解決しようとする課題 前述した従来の自動製氷機では、製氷水タンク36に外部
水道水を供給するための外部給水管52や、タンク36中の
製氷水を排出するための外部排水管50および冷凍機構か
ら導出した冷凍配管24は、何れも製氷機の背面側に突出
する形態をもって配管されている(第4図参照)。従っ
て、ユーザーの元で製氷機を壁面等に近接させて据付設
置する場合には、該壁面と製氷機の背面側との間に、こ
れら配管分の隙間を予め見込んでおく必要があった。ま
た、前記キャビネット12における冷凍機構の配設位置に
対応する背面下部には、通風用の通孔60が多数穿設さ
れ、冷凍機構部の放熱を促すよう構成されている。この
ため、製氷機を設置する場合には、必然的に背面側に所
定寸法の空間を必要としていた。
水道水を供給するための外部給水管52や、タンク36中の
製氷水を排出するための外部排水管50および冷凍機構か
ら導出した冷凍配管24は、何れも製氷機の背面側に突出
する形態をもって配管されている(第4図参照)。従っ
て、ユーザーの元で製氷機を壁面等に近接させて据付設
置する場合には、該壁面と製氷機の背面側との間に、こ
れら配管分の隙間を予め見込んでおく必要があった。ま
た、前記キャビネット12における冷凍機構の配設位置に
対応する背面下部には、通風用の通孔60が多数穿設さ
れ、冷凍機構部の放熱を促すよう構成されている。この
ため、製氷機を設置する場合には、必然的に背面側に所
定寸法の空間を必要としていた。
ところで、氷塊の使用量が多いユーザーの元では製氷機
の貯氷容量を増大させる要望が強いが、そのためには、
一般に製氷機本体の外形寸法を大きくしなければならな
い。しかも前述した如く、設置場所の壁面と製氷機の背
面側との間には、所定寸法の空間を必要とし、従って、
製氷機の据付け面積は不可避的に大きくならざるを得な
かった。しかしユーザーによっては、設置スペースの制
約から、製氷機の外形寸法の大幅な変更を行なうことな
く、貯氷容量を増大させ得る製氷機が希求されている。
これに有効に対処する方法としては、製氷機構や冷凍機
構を小型化することにより、貯氷庫の容量を相対的に増
大させることが考えられるが、これは製氷能力の低下を
伴うと共に、新規な部品開発を行なわなければならず、
時間と経費が嵩む新たな問題があった。
の貯氷容量を増大させる要望が強いが、そのためには、
一般に製氷機本体の外形寸法を大きくしなければならな
い。しかも前述した如く、設置場所の壁面と製氷機の背
面側との間には、所定寸法の空間を必要とし、従って、
製氷機の据付け面積は不可避的に大きくならざるを得な
かった。しかしユーザーによっては、設置スペースの制
約から、製氷機の外形寸法の大幅な変更を行なうことな
く、貯氷容量を増大させ得る製氷機が希求されている。
これに有効に対処する方法としては、製氷機構や冷凍機
構を小型化することにより、貯氷庫の容量を相対的に増
大させることが考えられるが、これは製氷能力の低下を
伴うと共に、新規な部品開発を行なわなければならず、
時間と経費が嵩む新たな問題があった。
考案の目的 本考案は、自動製氷機の貯氷庫に内在する前記欠点に鑑
み、これを好適に解決するべく提案されたものであっ
て、製氷機の設置スペースを大きくすることなく貯氷能
力を大幅に向上させ得る手段を提供することを目的とす
る。
み、これを好適に解決するべく提案されたものであっ
て、製氷機の設置スペースを大きくすることなく貯氷能
力を大幅に向上させ得る手段を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 前記問題点を克服し、所期の目的を好適に達成するため
本考案は、製氷機本体の内部上方に製氷機構を備え、該
製氷機構で製造した氷塊を本体内部に画成した貯氷庫中
に貯蔵するよう構成されると共に、前記製氷機本体の背
面壁に各種配管が突出するよう配設された自動製氷機に
おいて、 前記製氷機本体の貯氷庫と対応する背面壁における前記
各種配管の配設位置を回避した部位を、各種配管の突出
寸法と略同一寸法だけ本体背面側に向けて突出させると
共に、得られた突出部と対応する貯氷庫の部位を同じく
本体背面側に向けて突出させるよう構成したことを特徴
とする。
本考案は、製氷機本体の内部上方に製氷機構を備え、該
製氷機構で製造した氷塊を本体内部に画成した貯氷庫中
に貯蔵するよう構成されると共に、前記製氷機本体の背
面壁に各種配管が突出するよう配設された自動製氷機に
おいて、 前記製氷機本体の貯氷庫と対応する背面壁における前記
各種配管の配設位置を回避した部位を、各種配管の突出
寸法と略同一寸法だけ本体背面側に向けて突出させると
共に、得られた突出部と対応する貯氷庫の部位を同じく
本体背面側に向けて突出させるよう構成したことを特徴
とする。
また前記目的を達成するため本願の別の考案は、製氷機
本体の内部下方に配設した冷凍機構により冷却される製
氷機構を該本体の内部上方に備え、該製氷機構で製造し
た氷塊を、冷凍機構の上方に位置する本体内部に画成し
た貯氷庫中に貯蔵するよう構成されると共に、前記製氷
機本体の背面壁に各種配管が突出するよう配設された自
動製氷機において、 前記製氷機本体の貯氷庫と対応する背面壁における前記
各種配管の配設位置を回避した部位を、各種配管の突出
寸法と略同一寸法だけ本体背面側に向けて突出させると
共に、得られた突出部と対応する貯氷庫の部位を同じく
本体背面側に向けて突出させ、 前記背面壁における突出部の下方で前記冷凍機構の配設
位置と対応する位置に、通風用の通孔を複数穿設するよ
う構成したことを特徴とする。
本体の内部下方に配設した冷凍機構により冷却される製
氷機構を該本体の内部上方に備え、該製氷機構で製造し
た氷塊を、冷凍機構の上方に位置する本体内部に画成し
た貯氷庫中に貯蔵するよう構成されると共に、前記製氷
機本体の背面壁に各種配管が突出するよう配設された自
動製氷機において、 前記製氷機本体の貯氷庫と対応する背面壁における前記
各種配管の配設位置を回避した部位を、各種配管の突出
寸法と略同一寸法だけ本体背面側に向けて突出させると
共に、得られた突出部と対応する貯氷庫の部位を同じく
本体背面側に向けて突出させ、 前記背面壁における突出部の下方で前記冷凍機構の配設
位置と対応する位置に、通風用の通孔を複数穿設するよ
う構成したことを特徴とする。
実施例 次に本考案に係る自動製氷機の貯氷庫構造につき、好適
な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明す
る。なお本実施例では、クローズドセル方式の自動製氷
機に採用した場合につき説明するが、本考案はこれに限
定されるものではなく、前述したオープンセル方式およ
び流下式の自動製氷機であっても好適に使用し得るもの
である。また、第3図〜第5図に関連して説明した噴射
式自動製氷機に既出の同一部材については、同一の符号
で指示するものとする。
な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以下説明す
る。なお本実施例では、クローズドセル方式の自動製氷
機に採用した場合につき説明するが、本考案はこれに限
定されるものではなく、前述したオープンセル方式およ
び流下式の自動製氷機であっても好適に使用し得るもの
である。また、第3図〜第5図に関連して説明した噴射
式自動製氷機に既出の同一部材については、同一の符号
で指示するものとする。
第1図は、本考案が採用される噴射式自動製氷機を背面
側から観察した概略斜視図であって、製氷機本体10にお
けるキャビネット12の背面壁12aには、その左側に冷凍
配管24が配設されている。また背面壁12aの右側上部に
給水管54の給水口54aが突設され、その下方に排水本管
の排水口48aが突設される。この給水口54aおよび排水口
48aには、外部給水管52および外部排水管50が接続さ
れ、外部水道水の供給と製氷残水の排出とを行なうよう
構成されている。
側から観察した概略斜視図であって、製氷機本体10にお
けるキャビネット12の背面壁12aには、その左側に冷凍
配管24が配設されている。また背面壁12aの右側上部に
給水管54の給水口54aが突設され、その下方に排水本管
の排水口48aが突設される。この給水口54aおよび排水口
48aには、外部給水管52および外部排水管50が接続さ
れ、外部水道水の供給と製氷残水の排出とを行なうよう
構成されている。
図に示す如く、背面壁12aにおける冷凍配管24と給水口5
4aおよび排水口48aに挟まれた部位には、背面側に所定
寸法だけ突出する凸部62が形成される。この凸部62の背
面側への突出寸法は、第2図に示す如く、前記各種配管
24,52,50の突出寸法と略同一に設定されている。従っ
て、後述する如く、当該製氷機を設置する場合、製氷機
の背面側に必要な空間は、従来の製氷機を設置する際に
必要な空間と同一寸法になる。また、凸部62に対応する
貯氷庫14の垂直壁14aには、第1に示す如く、凸部62の
背面側への突出寸法分だけの凹部64が凹設され、これに
より貯氷庫14の内容積が増大する。なお凸部62と凹部64
との離間寸法は、従来と同様に設定され、この間に充填
される発泡ウレタン16により庫内の断熱は完全になされ
る。
4aおよび排水口48aに挟まれた部位には、背面側に所定
寸法だけ突出する凸部62が形成される。この凸部62の背
面側への突出寸法は、第2図に示す如く、前記各種配管
24,52,50の突出寸法と略同一に設定されている。従っ
て、後述する如く、当該製氷機を設置する場合、製氷機
の背面側に必要な空間は、従来の製氷機を設置する際に
必要な空間と同一寸法になる。また、凸部62に対応する
貯氷庫14の垂直壁14aには、第1に示す如く、凸部62の
背面側への突出寸法分だけの凹部64が凹設され、これに
より貯氷庫14の内容積が増大する。なお凸部62と凹部64
との離間寸法は、従来と同様に設定され、この間に充填
される発泡ウレタン16により庫内の断熱は完全になされ
る。
前記背面壁12aに形成された凸部62の下方、すなわち、
製氷機の底部に配設した冷凍機構に対応する部位には、
多数の通孔60が穿設されている。
製氷機の底部に配設した冷凍機構に対応する部位には、
多数の通孔60が穿設されている。
このように、実施例では、製氷機の背面壁12aを背面側
に突出させると共に、この凸部62に対応する貯氷庫14の
垂直壁14aに凹部64を形成するだけで、貯氷容量を増大
させることができる。しかも、凸部62の突出寸法は、製
氷機の背面に配設される各種配管の突出寸法と同一に設
定されているので、ユーザーの元で製氷機を据付設置す
るのに必要なスペースは、従来の同じ規格寸法の製氷機
と同一面積で足りる。また、前記凸部62を壁面に密着さ
せた状態で製氷機を設置しても、キャビネット12の背面
下部に穿設した通孔60を塞ぐことがなく、製氷機の設計
変更を最小限に留めることができる。
に突出させると共に、この凸部62に対応する貯氷庫14の
垂直壁14aに凹部64を形成するだけで、貯氷容量を増大
させることができる。しかも、凸部62の突出寸法は、製
氷機の背面に配設される各種配管の突出寸法と同一に設
定されているので、ユーザーの元で製氷機を据付設置す
るのに必要なスペースは、従来の同じ規格寸法の製氷機
と同一面積で足りる。また、前記凸部62を壁面に密着さ
せた状態で製氷機を設置しても、キャビネット12の背面
下部に穿設した通孔60を塞ぐことがなく、製氷機の設計
変更を最小限に留めることができる。
考案の効果 以上説明したように、本考案に係る自動製氷機の貯氷庫
構造によれば、製氷機の背面に配設された各種配管のス
ペース分だけ背面壁を突出させ、これに対応して貯氷庫
の内部に凹部を形成したことにより、製氷機本体の外形
寸法は大幅に変更することなく、貯氷容量を増大させる
ことができる。しかも、当該製氷機を設置するには、従
来の同じ規格寸法の製氷機の設置スペースがあればよ
く、貯氷容量のみを増大することができるので、狭い厨
房における空間の有効利用を図り得る等の利点がある。
また背面壁における突出部の下方に臨む位置に、通風用
の通孔が複数穿設してあるので、突出部を壁面に密着し
た状態で製氷機を設置しても、通孔からの放熱を妨げる
ことはない。
構造によれば、製氷機の背面に配設された各種配管のス
ペース分だけ背面壁を突出させ、これに対応して貯氷庫
の内部に凹部を形成したことにより、製氷機本体の外形
寸法は大幅に変更することなく、貯氷容量を増大させる
ことができる。しかも、当該製氷機を設置するには、従
来の同じ規格寸法の製氷機の設置スペースがあればよ
く、貯氷容量のみを増大することができるので、狭い厨
房における空間の有効利用を図り得る等の利点がある。
また背面壁における突出部の下方に臨む位置に、通風用
の通孔が複数穿設してあるので、突出部を壁面に密着し
た状態で製氷機を設置しても、通孔からの放熱を妨げる
ことはない。
第1図は本考案に係る自動製氷機の貯氷庫構造を採用し
た自動製氷機を背面側から観察した概略斜視図、第2図
は第1図の一部縦断側面図、第3図は従来技術に係る噴
射式自動製氷機の内部機構を示す一部切欠概略斜視図、
第4図は第3図に示す自動製氷機を背面側から観察した
概略斜視図、第5図は第4図の一部縦断側面図である。 10……製氷機本体、12a……背面壁 14……貯氷庫、18……製氷機構 62……凸部、64……凹部
た自動製氷機を背面側から観察した概略斜視図、第2図
は第1図の一部縦断側面図、第3図は従来技術に係る噴
射式自動製氷機の内部機構を示す一部切欠概略斜視図、
第4図は第3図に示す自動製氷機を背面側から観察した
概略斜視図、第5図は第4図の一部縦断側面図である。 10……製氷機本体、12a……背面壁 14……貯氷庫、18……製氷機構 62……凸部、64……凹部
Claims (2)
- 【請求項1】製氷機本体(10)の内部上方に製氷機構
(18)を備え、該製氷機構(18)で製造した氷塊を本体
(10)内部に画成した貯氷庫(14)中に貯蔵するよう構
成されると共に、前記製氷機本体(10)の背面壁(12
a)に各種配管(24,52,50)が突出するよう配設された
自動製氷機において、 前記製氷機本体(10)の貯氷庫(14)と対応する背面壁
(12a)における前記各種配管(24,52,50)の配設位置
を回避した部位を、各種配管(24,52,50)の突出寸法と
略同一寸法だけ本体背面側に向けて突出させると共に、
得られた突出部(62)と対応する貯氷庫(14)の部位
(64)を同じく本体背面側に向けて突出させるよう構成
した ことを特徴とする自動製氷機の貯氷庫構造。 - 【請求項2】製氷機本体(10)の内部下方に配設した冷
凍機構により冷却される製氷機構(18)を該本体(10)
の内部上方に備え、該製氷機構(18)で製造した氷塊
を、冷凍機構の上方に位置する本体(10)内部に画成し
た貯氷庫(14)中に貯蔵するよう構成されると共に、前
記製氷機本体(10)の背面壁(12a)に各種配管(24,5
2,50)が突出するよう配設された自動製氷機において、 前記製氷機本体(10)の貯氷庫(14)と対応する背面壁
(12a)における前記各種配管(24,52,50)の配設位置
を回避した部位を、各種配管(24,52,50)の突出寸法と
略同一寸法だけ本体背面側に向けて突出させると共に、
得られた突出部(62)と対応する貯氷庫(14)の部位
(64)を同じく本体背面側に向けて突出させ、 前記背面壁(12a)における突出部(62)の下方で前記
冷凍機構の配設位置と対応する位置に、通風用の通孔
(60)を複数穿設するよう構成した ことを特徴とする自動製氷機の貯氷庫構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988062069U JPH0714779Y2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 自動製氷機の貯氷庫構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988062069U JPH0714779Y2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 自動製氷機の貯氷庫構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01167567U JPH01167567U (ja) | 1989-11-24 |
| JPH0714779Y2 true JPH0714779Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31287704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988062069U Expired - Lifetime JPH0714779Y2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | 自動製氷機の貯氷庫構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0714779Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59108170U (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-20 | ダイキン工業株式会社 | 製氷機 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP1988062069U patent/JPH0714779Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01167567U (ja) | 1989-11-24 |
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