JPH07148003A - スポーツ靴 - Google Patents
スポーツ靴Info
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- JPH07148003A JPH07148003A JP6231455A JP23145594A JPH07148003A JP H07148003 A JPH07148003 A JP H07148003A JP 6231455 A JP6231455 A JP 6231455A JP 23145594 A JP23145594 A JP 23145594A JP H07148003 A JPH07148003 A JP H07148003A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B5/00—Footwear for sporting purposes
- A43B5/04—Ski or like boots
- A43B5/0427—Ski or like boots characterised by type or construction details
- A43B5/0435—Adjustment of the boot to the foot
- A43B5/0443—Adjustment of the boot to the foot to the instep of the foot, e.g. metatarsals; Metatarsal clamping devices
- A43B5/0445—Adjustment of the boot to the foot to the instep of the foot, e.g. metatarsals; Metatarsal clamping devices directly actuated by non flexible means, e.g. screws, levers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43C—FASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
- A43C11/00—Other fastenings specially adapted for shoes
- A43C11/14—Clamp fastenings, e.g. strap fastenings; Clamp-buckle fastenings; Fastenings with toggle levers
- A43C11/1406—Fastenings with toggle levers; Equipment therefor
- A43C11/142—Fastenings with toggle levers with adjustment means provided for on the shoe, e.g. rack
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 圧力分配プレートを靴横方向において互いに
離れる方向に動かすことによる足入れ開口の開放時もし
くは解放時に、操作を簡単に行ない、しかも簡単な製造
を可能にするように構造を簡単にする。 【構成】 圧力分配プレート5,6の内の少なくとも一
方が、甲領域4において、1つまたは複数のヒンジ1
4,15によって靴上側部分3に取り付けられており、
これらのヒンジが、足入れ開口9の開放もしくは解放の
ために、前記圧力分配プレート5が他方の圧力分配プレ
ート6から離れる方向に旋回運動することを可能にす
る。
離れる方向に動かすことによる足入れ開口の開放時もし
くは解放時に、操作を簡単に行ない、しかも簡単な製造
を可能にするように構造を簡単にする。 【構成】 圧力分配プレート5,6の内の少なくとも一
方が、甲領域4において、1つまたは複数のヒンジ1
4,15によって靴上側部分3に取り付けられており、
これらのヒンジが、足入れ開口9の開放もしくは解放の
ために、前記圧力分配プレート5が他方の圧力分配プレ
ート6から離れる方向に旋回運動することを可能にす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フロント側の足入れ開
口を備えたスポーツ靴、特にスキー靴であって、該スポ
ーツ靴のソールと靴上側部分とがプラスチックから成形
されており、スポーツ靴が甲領域に、靴上側部分の外側
に配置された2つの圧力分配プレートを有しており、該
圧力分配プレートが、靴の爪先領域から甲領域を介して
延びて、さらに上方に向かって湾曲して靴シャフトの前
面に沿って延びており、靴上側部分の前足領域におい
て、この靴上側部分に対して靴長手方向にシフト可能か
つ靴横方向に運動可能に取り付けられており、靴の閉鎖
状態において互いに重なっている形式のものに関する。
口を備えたスポーツ靴、特にスキー靴であって、該スポ
ーツ靴のソールと靴上側部分とがプラスチックから成形
されており、スポーツ靴が甲領域に、靴上側部分の外側
に配置された2つの圧力分配プレートを有しており、該
圧力分配プレートが、靴の爪先領域から甲領域を介して
延びて、さらに上方に向かって湾曲して靴シャフトの前
面に沿って延びており、靴上側部分の前足領域におい
て、この靴上側部分に対して靴長手方向にシフト可能か
つ靴横方向に運動可能に取り付けられており、靴の閉鎖
状態において互いに重なっている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のスポーツ靴に設けられ
た圧力分配プレートは、靴のしっかりした装着を得るた
めに行なうような靴の固い引き締め時に生ぜしめられた
力を受け止め、分配するようになっている。これによ
り、足に対する押圧力の点作用を十分に回避することが
できる。さらにこのような圧力分配プレートは長手方向
シフト可能性によって、足の形と靴の形とを適合させる
ようになっている。足を靴に入れるかもしくは足を靴か
ら出す、足入れ・足出しのためには、靴の足入れ開口の
左右で靴上側部分に直接または間接に結合されたこのよ
うな圧力分配プレートが、靴横方向に互いに離れるよう
に運動しなければならない。これにより、足入れ開口が
解放されて、足入れまたは足出しが可能となる。
た圧力分配プレートは、靴のしっかりした装着を得るた
めに行なうような靴の固い引き締め時に生ぜしめられた
力を受け止め、分配するようになっている。これによ
り、足に対する押圧力の点作用を十分に回避することが
できる。さらにこのような圧力分配プレートは長手方向
シフト可能性によって、足の形と靴の形とを適合させる
ようになっている。足を靴に入れるかもしくは足を靴か
ら出す、足入れ・足出しのためには、靴の足入れ開口の
左右で靴上側部分に直接または間接に結合されたこのよ
うな圧力分配プレートが、靴横方向に互いに離れるよう
に運動しなければならない。これにより、足入れ開口が
解放されて、足入れまたは足出しが可能となる。
【0003】圧力分配プレートが直接に靴上側部分にリ
ベットによって取り付けられており、これらのリベット
が長孔を通って突出しており、これらの長孔が圧力分配
プレートの結合個所に設けられているような、冒頭に述
べた形式のスポーツ靴が公知である。このようにして、
靴上側部分に対する圧力分配プレートの長手方向シフト
可能性が与えられている。靴の足入れ開口を解放もしく
は開放するために、圧力分配プレートを靴横方向におい
て互いに離れる方向に運動させるためには、圧力分配プ
レートが取り付けられた靴上側部分の区域も、さらに場
合によっては圧力分配プレート自体も、弾性変形下で互
いに離れる方向に曲げられなければならない。
ベットによって取り付けられており、これらのリベット
が長孔を通って突出しており、これらの長孔が圧力分配
プレートの結合個所に設けられているような、冒頭に述
べた形式のスポーツ靴が公知である。このようにして、
靴上側部分に対する圧力分配プレートの長手方向シフト
可能性が与えられている。靴の足入れ開口を解放もしく
は開放するために、圧力分配プレートを靴横方向におい
て互いに離れる方向に運動させるためには、圧力分配プ
レートが取り付けられた靴上側部分の区域も、さらに場
合によっては圧力分配プレート自体も、弾性変形下で互
いに離れる方向に曲げられなければならない。
【0004】このように互いに離れる方向に曲げること
は、しばしば煩わしい操作を必要とする。圧力分配プレ
ートを互いに離れる方向に曲げるためにはある程度の力
を加えることが必要となり、しかも足入れ時および足出
し時には、互いに離れる方向に曲げられた圧力分配プレ
ートを再び互いに接近する方向に運動させようとする弾
性的な力に抗するために、これらの圧力分配プレートを
互いに離れる方向に保持しなければならない。さらに、
足入れ時および足出し時に圧力分配プレートを互いに離
れる方向に曲げることによって、望ましくない材料負荷
が生ぜしめられる。この材料負荷は靴の耐用寿命を減じ
る恐れがある。
は、しばしば煩わしい操作を必要とする。圧力分配プレ
ートを互いに離れる方向に曲げるためにはある程度の力
を加えることが必要となり、しかも足入れ時および足出
し時には、互いに離れる方向に曲げられた圧力分配プレ
ートを再び互いに接近する方向に運動させようとする弾
性的な力に抗するために、これらの圧力分配プレートを
互いに離れる方向に保持しなければならない。さらに、
足入れ時および足出し時に圧力分配プレートを互いに離
れる方向に曲げることによって、望ましくない材料負荷
が生ぜしめられる。この材料負荷は靴の耐用寿命を減じ
る恐れがある。
【0005】さらに、欧州特許第316540号明細書
に基づき公知のスポーツ靴は、靴シャフト内部に配置さ
れた2つの保持エレメントを備えており、これらの保持
エレメントがサドル状に形成されており、互いに並んで
靴長手方向に延びて前足領域から甲領域にわたって延び
ている。これらの保持エレメントは、前端部で靴シャフ
トに結合している。このような結合は、長孔とこれらの
長孔に係合するガイドピンによって形成されており、靴
シャフトに対する保持エレメントの前端部の、靴長手方
向および横方向のシフトを可能にする。これらの保持エ
レメントは、バウデンワイヤまたはストランドによっ
て、足の甲領域または足を取り囲むインナ靴の甲領域に
向かって引張られる。
に基づき公知のスポーツ靴は、靴シャフト内部に配置さ
れた2つの保持エレメントを備えており、これらの保持
エレメントがサドル状に形成されており、互いに並んで
靴長手方向に延びて前足領域から甲領域にわたって延び
ている。これらの保持エレメントは、前端部で靴シャフ
トに結合している。このような結合は、長孔とこれらの
長孔に係合するガイドピンによって形成されており、靴
シャフトに対する保持エレメントの前端部の、靴長手方
向および横方向のシフトを可能にする。これらの保持エ
レメントは、バウデンワイヤまたはストランドによっ
て、足の甲領域または足を取り囲むインナ靴の甲領域に
向かって引張られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】冒頭で述べた形式のス
ポーツ靴を改良して、上記欠点を取り除き、圧力分配プ
レートを靴横方向において互いに離れる方向に動かすこ
とによる足入れ開口の開放時もしくは解放時に、操作が
簡単に行われ、しかも簡単な製造を可能にする簡単な構
造を有しているようなスポーツ靴を提供することであ
る。
ポーツ靴を改良して、上記欠点を取り除き、圧力分配プ
レートを靴横方向において互いに離れる方向に動かすこ
とによる足入れ開口の開放時もしくは解放時に、操作が
簡単に行われ、しかも簡単な製造を可能にする簡単な構
造を有しているようなスポーツ靴を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、圧力分配プレートの内の少なくと
も一方が、甲領域において、1つまたは複数のヒンジに
よって靴上側部分に取り付けられており、これらのヒン
ジが、足入れ開口の開放もしくは解放のために、前記圧
力分配プレートが他方の圧力分配プレートから離れる方
向に旋回運動することを可能にするようにした。
に本発明の構成では、圧力分配プレートの内の少なくと
も一方が、甲領域において、1つまたは複数のヒンジに
よって靴上側部分に取り付けられており、これらのヒン
ジが、足入れ開口の開放もしくは解放のために、前記圧
力分配プレートが他方の圧力分配プレートから離れる方
向に旋回運動することを可能にするようにした。
【0008】
【発明の効果】このような構成により、上記課題に良好
に対応することができる。
に対応することができる。
【0009】各靴の両圧力分配プレートの少なくとも一
方が、1つまたは複数のヒンジによって靴上側部分に取
り付けられていることにより、一方または両方の圧力分
配プレートの簡単な旋回運動により足入れ領域を開放す
ることができる。このような圧力分配プレートは負荷を
受けない状態で開放位置に位置しており、この開放自体
は、そのために靴の構成部分を曲げることなく行うこと
ができる。このことは、靴の長い耐用寿命を得るという
点で有利である。
方が、1つまたは複数のヒンジによって靴上側部分に取
り付けられていることにより、一方または両方の圧力分
配プレートの簡単な旋回運動により足入れ領域を開放す
ることができる。このような圧力分配プレートは負荷を
受けない状態で開放位置に位置しており、この開放自体
は、そのために靴の構成部分を曲げることなく行うこと
ができる。このことは、靴の長い耐用寿命を得るという
点で有利である。
【0010】本発明によるスポーツ靴の別の構成によれ
ば、ヒンジが、スポーツ靴を閉鎖するために設けられた
緊定レバー止め具に設けられた旋回アームによって形成
されており、該旋回アームに、靴の前記圧力分配プレー
トの少なくとも一方が固定されている。これにより、圧
力分配プレートの極めて行いやすい側方旋回が達成さ
れ、簡単な構造が得られると共に、ヒンジ支承部の長い
耐用寿命も得られる。この場合、靴上側部分の一方の側
に取り付けられた前記緊定レバー止め具の緊定レバー部
分に、それぞれ付加的な旋回アームが配置されており、
該旋回アームに、靴の一方の圧力分配プレートが取り付
けられており、靴上側部分の他方の側に取り付けられた
前記緊定レバー止め具の係合部分が旋回アームとして形
成されており、該旋回アームに、靴の他方の圧力分配プ
レートが取り付けられているように構成されていると有
利である。これにより、簡単な構造の他に、緊定レバー
止め具による靴の閉鎖時の運動学的に有利な特性が得ら
れる。靴上側部分に固定された、緊定レバー止め具の緊
定レバー部分の支承部分に、それぞれ緊定レバーと、圧
力分配プレートを支承するために設けられた旋回アーム
とが、該旋回アームの旋回軸で支承されていると、緊定
レバー止め具の緊定レバー部分の、構造上できる限り簡
単な構成を得るためにも、緊定レバーと、圧力分配プレ
ートに結合された旋回アームとの自由な運動性を得るた
めにも有利である。さらに、圧力分配プレートに、ヒン
ジの隣りで、靴上側部分に向いた側で支持及び又はシー
ルを行なうリブが一体成形されていると、靴上側部分に
おける圧力分配プレートの安定した坐りと、圧力分配プ
レートと靴上側部分との良好なシール作用と、ヒンジの
長い耐用寿命とのために有利である。
ば、ヒンジが、スポーツ靴を閉鎖するために設けられた
緊定レバー止め具に設けられた旋回アームによって形成
されており、該旋回アームに、靴の前記圧力分配プレー
トの少なくとも一方が固定されている。これにより、圧
力分配プレートの極めて行いやすい側方旋回が達成さ
れ、簡単な構造が得られると共に、ヒンジ支承部の長い
耐用寿命も得られる。この場合、靴上側部分の一方の側
に取り付けられた前記緊定レバー止め具の緊定レバー部
分に、それぞれ付加的な旋回アームが配置されており、
該旋回アームに、靴の一方の圧力分配プレートが取り付
けられており、靴上側部分の他方の側に取り付けられた
前記緊定レバー止め具の係合部分が旋回アームとして形
成されており、該旋回アームに、靴の他方の圧力分配プ
レートが取り付けられているように構成されていると有
利である。これにより、簡単な構造の他に、緊定レバー
止め具による靴の閉鎖時の運動学的に有利な特性が得ら
れる。靴上側部分に固定された、緊定レバー止め具の緊
定レバー部分の支承部分に、それぞれ緊定レバーと、圧
力分配プレートを支承するために設けられた旋回アーム
とが、該旋回アームの旋回軸で支承されていると、緊定
レバー止め具の緊定レバー部分の、構造上できる限り簡
単な構成を得るためにも、緊定レバーと、圧力分配プレ
ートに結合された旋回アームとの自由な運動性を得るた
めにも有利である。さらに、圧力分配プレートに、ヒン
ジの隣りで、靴上側部分に向いた側で支持及び又はシー
ルを行なうリブが一体成形されていると、靴上側部分に
おける圧力分配プレートの安定した坐りと、圧力分配プ
レートと靴上側部分との良好なシール作用と、ヒンジの
長い耐用寿命とのために有利である。
【0011】本発明の別の有利な構成では、靴上側部分
に圧力分配プレートの内の少なくとも一方がヒンジによ
って取り付けられており、該ヒンジが、前記圧力分配プ
レートの内の一方に配属された、有利にはばね帯金鋼か
ら成る旋回アームによって形成されており、該旋回アー
ムがほば靴長手方向に延びていて、旋回アームの前端部
がピンの周りに靴上側部分にヒンジ結合されており、圧
力分配プレートが、該圧力分配プレートに配属された旋
回アームに、該旋回アームの長手方向にシフト可能に取
り付けられている。これにより、圧力分配プレートが、
靴装着者の下腿部に向いた側で、外方に向かって大きく
旋回することができ、ひいては靴において圧力分配プレ
ートが成す位置と足形との極めて良好な適合が得られ
る。この場合、靴の両圧力分配プレートの内の一方のみ
をこのように取り付けるかもしくは支承することもでき
る。しかしながら、大抵の場合、靴の両圧力分配プレー
トが、それぞれ旋回アームにシフト可能に取り付けられ
ているような構成が、足入れ口の大きな開放を得るため
には有利である。さらにこの場合、ヒンジが、ほぼ靴長
手方向に延びる旋回アームによって形成されているよう
に構成されていると、簡単な構造が得られる。さらに、
旋回アームが、靴上側部分とのヒンジ結合個所から隔た
った個所に、フック、突起、またはこれに類似のものを
備えており、該フック、突起、またはこれに類似のもの
に、該フック、突起、またはこれに類似のものに対応し
て靴上側部分に取り付けられた、緊定レバー止め具の引
張りエレメントが係合可能であると、緊定レバー止め具
による靴の閉鎖時において運動学的に見ても有利であ
る。このような構成において、緊定レバー止め具の緊定
レバーに、2つの引張りアームが枢着されており、該引
張りアームの内の一方の引張りアームは、靴の向き合う
側に取り付けられた係合部分と共働して、靴上側部分と
両圧力分配プレートとを引き寄せるために設けられてお
り、他方の引張りアームは、フックもしくは突起または
これに類似のものと共働して、旋回アームを靴上側部分
に引き下ろすために設けられていると、操作上有利であ
り、ひいては簡単な構造を得るためにも有利である。
に圧力分配プレートの内の少なくとも一方がヒンジによ
って取り付けられており、該ヒンジが、前記圧力分配プ
レートの内の一方に配属された、有利にはばね帯金鋼か
ら成る旋回アームによって形成されており、該旋回アー
ムがほば靴長手方向に延びていて、旋回アームの前端部
がピンの周りに靴上側部分にヒンジ結合されており、圧
力分配プレートが、該圧力分配プレートに配属された旋
回アームに、該旋回アームの長手方向にシフト可能に取
り付けられている。これにより、圧力分配プレートが、
靴装着者の下腿部に向いた側で、外方に向かって大きく
旋回することができ、ひいては靴において圧力分配プレ
ートが成す位置と足形との極めて良好な適合が得られ
る。この場合、靴の両圧力分配プレートの内の一方のみ
をこのように取り付けるかもしくは支承することもでき
る。しかしながら、大抵の場合、靴の両圧力分配プレー
トが、それぞれ旋回アームにシフト可能に取り付けられ
ているような構成が、足入れ口の大きな開放を得るため
には有利である。さらにこの場合、ヒンジが、ほぼ靴長
手方向に延びる旋回アームによって形成されているよう
に構成されていると、簡単な構造が得られる。さらに、
旋回アームが、靴上側部分とのヒンジ結合個所から隔た
った個所に、フック、突起、またはこれに類似のものを
備えており、該フック、突起、またはこれに類似のもの
に、該フック、突起、またはこれに類似のものに対応し
て靴上側部分に取り付けられた、緊定レバー止め具の引
張りエレメントが係合可能であると、緊定レバー止め具
による靴の閉鎖時において運動学的に見ても有利であ
る。このような構成において、緊定レバー止め具の緊定
レバーに、2つの引張りアームが枢着されており、該引
張りアームの内の一方の引張りアームは、靴の向き合う
側に取り付けられた係合部分と共働して、靴上側部分と
両圧力分配プレートとを引き寄せるために設けられてお
り、他方の引張りアームは、フックもしくは突起または
これに類似のものと共働して、旋回アームを靴上側部分
に引き下ろすために設けられていると、操作上有利であ
り、ひいては簡単な構造を得るためにも有利である。
【0012】本発明によるスポーツ靴のさらに別の有利
な構成では、各圧力分配プレートのヒンジが、甲領域に
設けられたフック状に互いに内外に係合するレール対に
よって形成されていて、該レール対が、靴長手方向に延
びる両レールから成っており、該両レールの内の一方の
レールが、靴上側部分に一体成形されており、他方のレ
ールが圧力分配プレートに一体成形されており、両レー
ルが互いに長手方向シフト可能である。これにより、靴
上側部分と圧力分配プレートとのヒンジ結合を互いに形
成する主要なエレメントを、靴上側部分と圧力分配プレ
ートとの製造時に同時に一緒に一体成形することができ
るので、スポーツ靴は特に簡単に製造される。このよう
な構成の更なる利点は、圧力分配プレートのシフト可能
性のために、先ず靴に組み込まなければならないガイド
部分が必要とならず、しかも圧力分配プレートのヒンジ
支承領域において、付加的な手段を必要とすることな
く、圧力分配プレートと靴上側部分との良好なシールが
達成されることである。レール対の両レールが、横方向
においてストッパによって互いに保持されていると、互
いに1つのヒンジ結合を形成するレール対の機能的な結
合の点で構造的に簡単な手段が得られる。これらのスト
ッパのためには、ストッパが、レール対に隣接して靴上
側部分に取り付けられた前記緊定レバー止め具の部分に
よって形成されていると構造的に有利な手段が得られ
る。
な構成では、各圧力分配プレートのヒンジが、甲領域に
設けられたフック状に互いに内外に係合するレール対に
よって形成されていて、該レール対が、靴長手方向に延
びる両レールから成っており、該両レールの内の一方の
レールが、靴上側部分に一体成形されており、他方のレ
ールが圧力分配プレートに一体成形されており、両レー
ルが互いに長手方向シフト可能である。これにより、靴
上側部分と圧力分配プレートとのヒンジ結合を互いに形
成する主要なエレメントを、靴上側部分と圧力分配プレ
ートとの製造時に同時に一緒に一体成形することができ
るので、スポーツ靴は特に簡単に製造される。このよう
な構成の更なる利点は、圧力分配プレートのシフト可能
性のために、先ず靴に組み込まなければならないガイド
部分が必要とならず、しかも圧力分配プレートのヒンジ
支承領域において、付加的な手段を必要とすることな
く、圧力分配プレートと靴上側部分との良好なシールが
達成されることである。レール対の両レールが、横方向
においてストッパによって互いに保持されていると、互
いに1つのヒンジ結合を形成するレール対の機能的な結
合の点で構造的に簡単な手段が得られる。これらのスト
ッパのためには、ストッパが、レール対に隣接して靴上
側部分に取り付けられた前記緊定レバー止め具の部分に
よって形成されていると構造的に有利な手段が得られ
る。
【0013】
【実施例】図1に示されたスポーツ靴1、つまりスキー
靴の実施例は、プラスチックから成形されたソール2と
靴上側部分3とを有している。甲領域4には、このスポ
ーツ靴は2つの圧力分配プレート5,6を有している。
これらの圧力分配プレート5,6は爪先領域7から甲領
域を介して延びており、さらに上方に向かって湾曲して
靴シャフト8の前面に沿って延びている。スポーツ靴1
の靴上側部分3は、フロント側の足入れ部分を形成する
ために、上側に、長手方向に延びる足入れ開口9を備え
ている。靴上側部分3を、足入れ開口9を狭めながら引
き寄せてこのスポーツ靴を閉じるために、このスポーツ
靴の前足領域10に、2つの緊定レバー止め具11が設
けられている。これらの緊定レバー止め具は緊定レバー
部分12と係合部分13とから形成されている。図1に
は、一方の緊定レバー止め具11しか詳しく示されてい
ない。他方の緊定レバー止め具は破線でのみ示されてい
る。これらの緊定レバー止め具の緊定レバー部分12
は、靴上側部分3の一方の側に固定されている。これに
対して緊定レバー止め具の係合部分13は靴上側部分3
の他方の側に固定されている。
靴の実施例は、プラスチックから成形されたソール2と
靴上側部分3とを有している。甲領域4には、このスポ
ーツ靴は2つの圧力分配プレート5,6を有している。
これらの圧力分配プレート5,6は爪先領域7から甲領
域を介して延びており、さらに上方に向かって湾曲して
靴シャフト8の前面に沿って延びている。スポーツ靴1
の靴上側部分3は、フロント側の足入れ部分を形成する
ために、上側に、長手方向に延びる足入れ開口9を備え
ている。靴上側部分3を、足入れ開口9を狭めながら引
き寄せてこのスポーツ靴を閉じるために、このスポーツ
靴の前足領域10に、2つの緊定レバー止め具11が設
けられている。これらの緊定レバー止め具は緊定レバー
部分12と係合部分13とから形成されている。図1に
は、一方の緊定レバー止め具11しか詳しく示されてい
ない。他方の緊定レバー止め具は破線でのみ示されてい
る。これらの緊定レバー止め具の緊定レバー部分12
は、靴上側部分3の一方の側に固定されている。これに
対して緊定レバー止め具の係合部分13は靴上側部分3
の他方の側に固定されている。
【0014】圧力分配プレート5,6は、緊定レバー止
め具の閉鎖時および閉鎖された状態において、この緊定
レバー止め具によって足に働く押圧作用を比較的大きな
面積にわたって分配するために設けられており、さらに
比較的剛性に構成された靴上側部分3において、足入れ
開口9を通して行われる足入れおよび足出しを容易にす
るために役立つ。これらの圧力分配プレート5,6は、
ヒンジを形成する旋回アーム14,15に固定されてい
る。これらの旋回アーム14は、緊定レバー止め具11
の緊定レバー部分12に旋回可能に支承された、付加的
な旋回アームである。これに対して、旋回アーム15
は、同時に緊定レバー止め具11の係合部分13を形成
しているか、もしくはこれらの係合部分と一体成形され
ている。矢印16,17によって示されているように、
ヒンジを形成する旋回アーム14,15に圧力分配プレ
ート5,6をこのように取り付けることによって、両圧
力分配プレート5,6は楽にかつ容易に、靴上側部分3
に設けられた足入れ開口9から遠ざかる方向に旋回する
ことができる。これにより、靴上側部分3に設けられた
足入れ開口9を足入れおよび足出しのために解放するこ
とができる。この場合必要なことは、足を滑り入れる目
的でこの足入れ開口を通過できるようにするために、靴
上側部分3の足入れ開口9の縁部を、互いに離れる方向
に僅かに曲げることだけである。靴の閉じた状態では、
圧力分配プレート5,6は互いに重なり合い、足入れ開
口9に被さっている。圧力分配をさらに改善するため
に、かつ足入れ開口9のシールを完全にするために、靴
上側部分3には、足入れ開口9の下方に舌片18が設け
られている。
め具の閉鎖時および閉鎖された状態において、この緊定
レバー止め具によって足に働く押圧作用を比較的大きな
面積にわたって分配するために設けられており、さらに
比較的剛性に構成された靴上側部分3において、足入れ
開口9を通して行われる足入れおよび足出しを容易にす
るために役立つ。これらの圧力分配プレート5,6は、
ヒンジを形成する旋回アーム14,15に固定されてい
る。これらの旋回アーム14は、緊定レバー止め具11
の緊定レバー部分12に旋回可能に支承された、付加的
な旋回アームである。これに対して、旋回アーム15
は、同時に緊定レバー止め具11の係合部分13を形成
しているか、もしくはこれらの係合部分と一体成形され
ている。矢印16,17によって示されているように、
ヒンジを形成する旋回アーム14,15に圧力分配プレ
ート5,6をこのように取り付けることによって、両圧
力分配プレート5,6は楽にかつ容易に、靴上側部分3
に設けられた足入れ開口9から遠ざかる方向に旋回する
ことができる。これにより、靴上側部分3に設けられた
足入れ開口9を足入れおよび足出しのために解放するこ
とができる。この場合必要なことは、足を滑り入れる目
的でこの足入れ開口を通過できるようにするために、靴
上側部分3の足入れ開口9の縁部を、互いに離れる方向
に僅かに曲げることだけである。靴の閉じた状態では、
圧力分配プレート5,6は互いに重なり合い、足入れ開
口9に被さっている。圧力分配をさらに改善するため
に、かつ足入れ開口9のシールを完全にするために、靴
上側部分3には、足入れ開口9の下方に舌片18が設け
られている。
【0015】これらの両圧力分配プレート5,6は、旋
回アーム14,15に靴長手方向にシフト可能に取り付
けられている。このためにこれらの両圧力分配プレート
5,6には長孔19が設けられている。これらの長孔1
9にはリベット20が係合している。これらのリベット
は圧力分配プレート5,6と旋回アーム14,15とを
結合している。複矢印21によって示されているよう
に、長孔19の長手方向長さを通して圧力分配プレート
5,6は、リベット20に対してもしくは緊定レバー止
め具11に設けられた旋回アーム14,15に対して靴
長手方向にシフトすることができる。圧力分配プレート
5,6のこのような長手方向シフト可能性によって、こ
のスポーツ靴は脚に下腿の領域で良好に適合することが
できる。靴長手方向における圧力分配プレート5,6の
このようなシフト可能性は、リブ22によって有利に得
られる。これらのリブは、圧力分配プレートの前記靴上
側部分3に向いた側で一体成形されており、靴上側部分
3の外面に当て付けられている。このようなリブ22に
よって、靴上側部分3と圧力分配プレート5,6とのシ
ール性も改善される。
回アーム14,15に靴長手方向にシフト可能に取り付
けられている。このためにこれらの両圧力分配プレート
5,6には長孔19が設けられている。これらの長孔1
9にはリベット20が係合している。これらのリベット
は圧力分配プレート5,6と旋回アーム14,15とを
結合している。複矢印21によって示されているよう
に、長孔19の長手方向長さを通して圧力分配プレート
5,6は、リベット20に対してもしくは緊定レバー止
め具11に設けられた旋回アーム14,15に対して靴
長手方向にシフトすることができる。圧力分配プレート
5,6のこのような長手方向シフト可能性によって、こ
のスポーツ靴は脚に下腿の領域で良好に適合することが
できる。靴長手方向における圧力分配プレート5,6の
このようなシフト可能性は、リブ22によって有利に得
られる。これらのリブは、圧力分配プレートの前記靴上
側部分3に向いた側で一体成形されており、靴上側部分
3の外面に当て付けられている。このようなリブ22に
よって、靴上側部分3と圧力分配プレート5,6とのシ
ール性も改善される。
【0016】緊定レバー止め具11の緊定レバー部分1
2に設けられた旋回アーム14は、緊定レバー部分12
の支承部分23に、緊定レバー24をも支承する軸25
で支承されている。これにより、緊定レバー止め具およ
び圧力分配プレートの支承装置の極めて簡単かつ運動学
的に見て有利な構造が得られる。
2に設けられた旋回アーム14は、緊定レバー部分12
の支承部分23に、緊定レバー24をも支承する軸25
で支承されている。これにより、緊定レバー止め具およ
び圧力分配プレートの支承装置の極めて簡単かつ運動学
的に見て有利な構造が得られる。
【0017】本発明によるスポーツ靴の図1および図2
に示した実施例の場合、前に述べたように、図面から明
らかに判るように、2つのの圧力分配プレート5,6が
旋回アームに取り付けられており、これらの旋回アーム
は、靴を閉鎖するために設けられた緊定レバー止め具に
配置されている。このようなコンセプトに変更を加え
て、靴上側部分および圧力分配プレートのフレキシブル
性と、これらの形状付与と、特にこの場合、足入れ開口
9の形状付与をも適宜に選択すると、ヒンジを備えた一
方の圧力分配プレートのみを靴上側部分に取り付けて、
他方の圧力分配プレートを靴上側部分に長手方向にのみ
シフト可能に固定することも可能である。このような固
定は選択により、直接的または間接的に適宜の中間部材
を介して形成することができる。
に示した実施例の場合、前に述べたように、図面から明
らかに判るように、2つのの圧力分配プレート5,6が
旋回アームに取り付けられており、これらの旋回アーム
は、靴を閉鎖するために設けられた緊定レバー止め具に
配置されている。このようなコンセプトに変更を加え
て、靴上側部分および圧力分配プレートのフレキシブル
性と、これらの形状付与と、特にこの場合、足入れ開口
9の形状付与をも適宜に選択すると、ヒンジを備えた一
方の圧力分配プレートのみを靴上側部分に取り付けて、
他方の圧力分配プレートを靴上側部分に長手方向にのみ
シフト可能に固定することも可能である。このような固
定は選択により、直接的または間接的に適宜の中間部材
を介して形成することができる。
【0018】本発明によるスポーツ靴の図3および図4
に示された実施例の場合、ソール2と、内側で舌片18
によって被せられた長手方向に延びる足入れ開口9を備
えた靴上側部分3と、スポーツ靴の閉鎖のために設けら
れた緊定レバー止め具11とは、図1および図2に示し
たスポーツ靴の場合と類似に形成されている。しかしな
がら図3および図4に示した実施例の場合、一方の圧力
分配プレート5が旋回アーム26に、この旋回アームの
長手方向にシフト可能に取り付けられている。この旋回
アームはほぼ靴長手方向に延びており、この旋回アーム
の前端部27はピン28の周りで、靴上側部分3にヒン
ジ結合されている。このような旋回アーム26はばね帯
金鋼から成っていると有利である。靴長手方向における
シフトを可能にする、圧力分配プレート5と旋回アーム
26との結合は、やはりリベット20によって形成され
ている。これらのリベットは、圧力分配プレート5に設
けられた長孔19に係合している。
に示された実施例の場合、ソール2と、内側で舌片18
によって被せられた長手方向に延びる足入れ開口9を備
えた靴上側部分3と、スポーツ靴の閉鎖のために設けら
れた緊定レバー止め具11とは、図1および図2に示し
たスポーツ靴の場合と類似に形成されている。しかしな
がら図3および図4に示した実施例の場合、一方の圧力
分配プレート5が旋回アーム26に、この旋回アームの
長手方向にシフト可能に取り付けられている。この旋回
アームはほぼ靴長手方向に延びており、この旋回アーム
の前端部27はピン28の周りで、靴上側部分3にヒン
ジ結合されている。このような旋回アーム26はばね帯
金鋼から成っていると有利である。靴長手方向における
シフトを可能にする、圧力分配プレート5と旋回アーム
26との結合は、やはりリベット20によって形成され
ている。これらのリベットは、圧力分配プレート5に設
けられた長孔19に係合している。
【0019】図3および図4に示した実施例の場合、他
方の圧力分配プレート6は、直接に靴上側部分3に長手
方向シフト可能に結合されている。このような長手方向
シフト可能な結合はやはり、圧力分配プレート6に設け
られた対応する長孔19に係合するリベット20によっ
て形成されている。
方の圧力分配プレート6は、直接に靴上側部分3に長手
方向シフト可能に結合されている。このような長手方向
シフト可能な結合はやはり、圧力分配プレート6に設け
られた対応する長孔19に係合するリベット20によっ
て形成されている。
【0020】図3および図4に示した実施例の場合、圧
力分配プレート5は、旋回アーム26が旋回アーム26
と靴上側部分3とを結合するピン28を中心にして旋回
することにより、矢印29の方向に外方に向かって旋回
することもできるし、旋回アーム26の弾性的な湾曲に
より矢印30の方向に持ち上げることもできるので、靴
上側部分3に設けられた足入れ開口9の極めて大きな解
放が得られる。既に述べたような長手方向シフト可能に
靴上側部分3に直接に取り付けられた他方の圧力分配プ
レート6に関しては、適宜の材料を選択することによっ
て、足入れ開口9の解放に有利な弾性を得ることができ
る。
力分配プレート5は、旋回アーム26が旋回アーム26
と靴上側部分3とを結合するピン28を中心にして旋回
することにより、矢印29の方向に外方に向かって旋回
することもできるし、旋回アーム26の弾性的な湾曲に
より矢印30の方向に持ち上げることもできるので、靴
上側部分3に設けられた足入れ開口9の極めて大きな解
放が得られる。既に述べたような長手方向シフト可能に
靴上側部分3に直接に取り付けられた他方の圧力分配プ
レート6に関しては、適宜の材料を選択することによっ
て、足入れ開口9の解放に有利な弾性を得ることができ
る。
【0021】スポーツ靴の閉鎖位置に対応する位置に旋
回アーム26を引き寄せて、この位置において固定を維
持するために、この旋回アーム26はフック31を備え
ている。このフックには、フック31に対応して靴上側
部分に取り付けられた緊定レバー止め具33の引張りエ
レメント32が係合可能である。緊定レバー部分34と
係合部分35とを有する緊定レバー止め具33は、靴を
閉鎖位置にシフトするために、靴上側部分3と両圧力分
配プレート5,6とを引き寄せるために役立ち、さら
に、旋回アーム26とこの旋回アームに結合された圧力
分配プレート5とを、スポーツ靴の閉鎖位置のために設
けられた位置に位置決めするために役立つ。このため
に、緊定レバー止め具33の緊定レバー36には2つの
引張りアームが枢着されている。これらの引張りアーム
の内、一方の引張りアームは引張りエレメント32を形
成している。この引張りエレメントはフック31と係合
する。これに対して他方の引張りアーム37は、スポー
ツ靴もしくは靴上側部分3の向き合う側に取り付けられ
た係合部分35と共働するために設けられており、この
ような係合部分35に、靴上側部分と両圧力分配プレー
トとを引き寄せるために係合する。こうして、緊定レバ
ー36の唯1つの緊定運動によって、圧力分配プレート
5の位置決めと靴の閉鎖もしくは引き寄せとを行うこと
ができる。さらに選択的に、一方では靴の閉鎖もしくは
引き寄せを行うために、他方では旋回アーム26の位置
決めを行うために、異なる緊定エレメント、例えば互い
に無関係な2つの緊定レバー止め具が設けられていても
よい。
回アーム26を引き寄せて、この位置において固定を維
持するために、この旋回アーム26はフック31を備え
ている。このフックには、フック31に対応して靴上側
部分に取り付けられた緊定レバー止め具33の引張りエ
レメント32が係合可能である。緊定レバー部分34と
係合部分35とを有する緊定レバー止め具33は、靴を
閉鎖位置にシフトするために、靴上側部分3と両圧力分
配プレート5,6とを引き寄せるために役立ち、さら
に、旋回アーム26とこの旋回アームに結合された圧力
分配プレート5とを、スポーツ靴の閉鎖位置のために設
けられた位置に位置決めするために役立つ。このため
に、緊定レバー止め具33の緊定レバー36には2つの
引張りアームが枢着されている。これらの引張りアーム
の内、一方の引張りアームは引張りエレメント32を形
成している。この引張りエレメントはフック31と係合
する。これに対して他方の引張りアーム37は、スポー
ツ靴もしくは靴上側部分3の向き合う側に取り付けられ
た係合部分35と共働するために設けられており、この
ような係合部分35に、靴上側部分と両圧力分配プレー
トとを引き寄せるために係合する。こうして、緊定レバ
ー36の唯1つの緊定運動によって、圧力分配プレート
5の位置決めと靴の閉鎖もしくは引き寄せとを行うこと
ができる。さらに選択的に、一方では靴の閉鎖もしくは
引き寄せを行うために、他方では旋回アーム26の位置
決めを行うために、異なる緊定エレメント、例えば互い
に無関係な2つの緊定レバー止め具が設けられていても
よい。
【0022】圧力分配プレート5と旋回アーム26との
長手方向シフト可能な結合は、やはりリベット20によ
って形成されている。これらのリベットは、旋回アーム
26に固く装着されており、長孔19に係合している。
これらの長孔は圧力分配プレート5に設けられている。
長手方向シフト可能な結合は、やはりリベット20によ
って形成されている。これらのリベットは、旋回アーム
26に固く装着されており、長孔19に係合している。
これらの長孔は圧力分配プレート5に設けられている。
【0023】もちろん、これとは逆に、リベット20を
圧力分配プレートに固く固定して、これらのリベットが
係合する長孔を、旋回アーム26に設けることもでき
る。同様に、旋回アーム26にも圧力分配プレート5に
も長孔を設けることも原理的には可能である。圧力分配
プレート5と旋回アーム26とを結合するリベットが、
それぞれ圧力分配プレートと旋回アームとに設けられた
長孔を通って延びている。こうして、両長孔の長さのほ
ぼ合計に相当するような長手方向シフトが達成される。
圧力分配プレートに固く固定して、これらのリベットが
係合する長孔を、旋回アーム26に設けることもでき
る。同様に、旋回アーム26にも圧力分配プレート5に
も長孔を設けることも原理的には可能である。圧力分配
プレート5と旋回アーム26とを結合するリベットが、
それぞれ圧力分配プレートと旋回アームとに設けられた
長孔を通って延びている。こうして、両長孔の長さのほ
ぼ合計に相当するような長手方向シフトが達成される。
【0024】図3および図4に示した実施例の場合に
も、圧力分配プレート5,6を靴上側部分3の外面に支
持するために、これらの圧力分配プレートにリブ22が
一体成形されている。これらのリブは、圧力分配プレー
トの長手方向シフトを容易にし、かつ靴上側部分3の外
面と圧力分配プレートとの間の良好なシールをも形成す
る。
も、圧力分配プレート5,6を靴上側部分3の外面に支
持するために、これらの圧力分配プレートにリブ22が
一体成形されている。これらのリブは、圧力分配プレー
トの長手方向シフトを容易にし、かつ靴上側部分3の外
面と圧力分配プレートとの間の良好なシールをも形成す
る。
【0025】所望の場合には、図3および図4に示され
た実施例に変更を加えて、それぞれ旋回アーム26に両
圧力分配プレート5,6を長手方向シフト可能に取り付
けてもよい。これにより、靴の足入れ部分もしくは靴の
足入れ開口9の特に大きな開放が得られる。図5および
図6に示されたスポーツ靴1の実施例の場合、ソール2
と同様にプラスチックから成形された靴上側部分3は、
足入れ開口9を備えており、この足入れ開口には、靴の
閉鎖された状態において、圧力分配プレート5,6が被
さっている。これらの圧力分配プレートは靴の閉鎖され
た状態において、互いに重なり合っている。これらの圧
力分配プレート5,6は、靴の爪先領域7から甲領域4
にわたって延びており、さらに上方に向かって湾曲して
靴シャフト8の前面に沿って延びている。各圧力分配プ
レート5,6は、靴の甲領域に設けられたレール対によ
って、靴上側部分3に保持されている。このレール対
は、靴上側部分3に一体成形されたレール38と、圧力
分配プレート5,6に一体成形されたレール39とから
形成されている。互いに1つのレール対を形成する両レ
ール38,39は、ほぼ靴長手方向に互いに並んで延び
て、横方向にフック状に互いに係合しているので、この
ような各レール対によって、圧力分配プレート5;6と
靴上側部分3との結合が形成されている。この結合は、
矢印40によって示したように、靴上側部分3に対する
圧力分配プレート5;6の長手方向シフトを可能にする
と共に、レール対において長手方向に延びるジオメトリ
ックな旋回軸線を中心にしたヒンジ状の旋回をも可能に
するので、各レール対の両レールは互いに1つのヒンジ
を形成する。レール38,39を互いに保持するため
に、両レール対のところにストッパが設けられている。
これらのストッパは、図面に示された実施例の場合、靴
の閉鎖もしくは靴の引き締めのために設けられた緊定レ
バー止め具11の部分によって形成されている。図6に
おいて靴の左側に設けられたレール対の場合、これらの
ストッパは緊定レバー止め具11の支承部分23によっ
て形成されている。図6において右側に示されたレール
対の場合、これらのストッパは緊定レバー止め具11の
係合部分13によって形成されている。しかし、この代
わりに、緊定レバー止め具11とは無関係に、レール対
の両レールを互いに保持するための固有のストッパエレ
メントを装置内に設けてもよい。レール対の両レールを
横方向において互いに保持するための別の可能性は、図
7に示したように弾性的な形状接続部を設けることであ
る。所望の場合には、例えば一方のレールの横断面拡大
された縁部41が、他方のレールのアンダカットされて
形成された溝42に係合しているようなこのような弾性
的な形状接続が、ストッパまたはこれに類似の保持手段
によって捕捉されてよい。
た実施例に変更を加えて、それぞれ旋回アーム26に両
圧力分配プレート5,6を長手方向シフト可能に取り付
けてもよい。これにより、靴の足入れ部分もしくは靴の
足入れ開口9の特に大きな開放が得られる。図5および
図6に示されたスポーツ靴1の実施例の場合、ソール2
と同様にプラスチックから成形された靴上側部分3は、
足入れ開口9を備えており、この足入れ開口には、靴の
閉鎖された状態において、圧力分配プレート5,6が被
さっている。これらの圧力分配プレートは靴の閉鎖され
た状態において、互いに重なり合っている。これらの圧
力分配プレート5,6は、靴の爪先領域7から甲領域4
にわたって延びており、さらに上方に向かって湾曲して
靴シャフト8の前面に沿って延びている。各圧力分配プ
レート5,6は、靴の甲領域に設けられたレール対によ
って、靴上側部分3に保持されている。このレール対
は、靴上側部分3に一体成形されたレール38と、圧力
分配プレート5,6に一体成形されたレール39とから
形成されている。互いに1つのレール対を形成する両レ
ール38,39は、ほぼ靴長手方向に互いに並んで延び
て、横方向にフック状に互いに係合しているので、この
ような各レール対によって、圧力分配プレート5;6と
靴上側部分3との結合が形成されている。この結合は、
矢印40によって示したように、靴上側部分3に対する
圧力分配プレート5;6の長手方向シフトを可能にする
と共に、レール対において長手方向に延びるジオメトリ
ックな旋回軸線を中心にしたヒンジ状の旋回をも可能に
するので、各レール対の両レールは互いに1つのヒンジ
を形成する。レール38,39を互いに保持するため
に、両レール対のところにストッパが設けられている。
これらのストッパは、図面に示された実施例の場合、靴
の閉鎖もしくは靴の引き締めのために設けられた緊定レ
バー止め具11の部分によって形成されている。図6に
おいて靴の左側に設けられたレール対の場合、これらの
ストッパは緊定レバー止め具11の支承部分23によっ
て形成されている。図6において右側に示されたレール
対の場合、これらのストッパは緊定レバー止め具11の
係合部分13によって形成されている。しかし、この代
わりに、緊定レバー止め具11とは無関係に、レール対
の両レールを互いに保持するための固有のストッパエレ
メントを装置内に設けてもよい。レール対の両レールを
横方向において互いに保持するための別の可能性は、図
7に示したように弾性的な形状接続部を設けることであ
る。所望の場合には、例えば一方のレールの横断面拡大
された縁部41が、他方のレールのアンダカットされて
形成された溝42に係合しているようなこのような弾性
的な形状接続が、ストッパまたはこれに類似の保持手段
によって捕捉されてよい。
【図1】本発明によるスポーツ靴の第1実施例を示す側
面図である。
面図である。
【図2】図1のII−II線に沿った横断面図である。
【図3】本発明によるスポーツ靴の第2実施例を示す側
面図である。
面図である。
【図4】図1のIV−IV線に沿った横断面図である。
【図5】本発明によるスポーツ靴の第3実施例を示す側
面図である。
面図である。
【図6】図1のVI−VI線に沿った横断面図である。
【図7】本発明による第3実施例の部分的な変化形を示
す図である。
す図である。
【符号の説明】 1 スポーツ靴、 2 ソール、 3 靴上側部分、
4 甲領域、 5,6圧力分配プレート、 7 爪先領
域、 8 靴シャフト、 9 足入れ開口、10 前足
領域、 11 緊定レバー止め具、 12 緊定レバー
部分、 13 係合部分、 14,15 旋回アーム、
16,17、 矢印、 18 舌片、 19 長孔、
20 リベット、 21 複矢印、 22 リブ、
23支承部分、 24 緊定レバー、 25 軸、 2
6 旋回アーム、 27前端部、 28 ピン、 2
9,30 矢印、 31 フック、 32 引張りエレ
メント、 33 緊定レバー止め具、 34 緊定レバ
ー部分、 35 係合部分、 36、 緊定レバー、
37 引張りアーム、 38,39 レバー、 40
矢印、 41 縁部、 42 溝
4 甲領域、 5,6圧力分配プレート、 7 爪先領
域、 8 靴シャフト、 9 足入れ開口、10 前足
領域、 11 緊定レバー止め具、 12 緊定レバー
部分、 13 係合部分、 14,15 旋回アーム、
16,17、 矢印、 18 舌片、 19 長孔、
20 リベット、 21 複矢印、 22 リブ、
23支承部分、 24 緊定レバー、 25 軸、 2
6 旋回アーム、 27前端部、 28 ピン、 2
9,30 矢印、 31 フック、 32 引張りエレ
メント、 33 緊定レバー止め具、 34 緊定レバ
ー部分、 35 係合部分、 36、 緊定レバー、
37 引張りアーム、 38,39 レバー、 40
矢印、 41 縁部、 42 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マーテイン エルスナー オーストリア国 グラーツ ペータースガ ッセ 100−8
Claims (12)
- 【請求項1】 フロント側の足入れ開口(9)を備えた
スポーツ靴であって、該スポーツ靴のソール(2)と靴
上側部分(3)とがプラスチックから成形されており、
スポーツ靴が甲領域(4)に、靴上側部分(3)の外側
に配置された2つの圧力分配プレート(5,6)を有し
ており、該圧力分配プレートが、靴の爪先領域(7)か
ら甲領域を介して延びて、さらに上方に向かって湾曲し
て靴シャフト(8)の前面に沿って延びており、靴上側
部分(3)の前足領域(10)において、この靴上側部
分に対して靴長手方向(21)にシフト可能かつ靴横方
向に運動可能に取り付けられており、靴の閉鎖状態にお
いて互いに重なっている形式のものにおいて、圧力分配
プレート(5,6)の内の少なくとも一方が、甲領域
(4)において、1つまたは複数のヒンジ(14,1
5;26,28;38,39)によって靴上側部分
(3)に取り付けられており、これらのヒンジが、足入
れ開口(9)の開放もしくは解放のために、前記圧力分
配プレート(5)が他方の圧力分配プレート(6)から
離れる方向に旋回運動することを可能にすることを特徴
とする、スポーツ靴。 - 【請求項2】 ヒンジが、スポーツ靴を閉鎖するために
設けられた緊定レバー止め具に設けられた旋回アーム
(14,15)によって形成されており、該旋回アーム
に、靴の前記圧力分配プレート(5,6)の少なくとも
一方が固定されている、請求項1記載のスポーツ靴。 - 【請求項3】 靴上側部分(3)の一方の側に取り付け
られた前記緊定レバー止め具(11)の緊定レバー部分
(12)に、それぞれ付加的な旋回アーム(14)が配
置されており、該旋回アーム(14)に、靴の一方の圧
力分配プレート(5)が取り付けられており、靴上側部
分の他方の側に取り付けられた前記緊定レバー止め具
(11)の係合部分(13)が旋回アーム(15)とし
て形成されており、該旋回アームに、靴の他方の圧力分
配プレート(6)が取り付けられている、請求項2記載
のスポーツ靴。 - 【請求項4】 靴上側部分に固定された、緊定レバー止
め具(11)の緊定レバー部分(12)の支承部分(2
3)に、それぞれ緊定レバー(24)と、圧力分配プレー
トを支承するために設けられた旋回アーム(14)と
が、該旋回アームの旋回軸(25)で支承されている、
請求項2または3記載のスポーツ靴。 - 【請求項5】 圧力分配プレート(5,6)に、ヒンジ
(14,15)の隣りで、靴上側部分(3)に向いた側で
支持及び又はシールを行なうリブ(22)が一体成形さ
れている、請求項2から4までのいずれか1項記載のス
ポーツ靴。 - 【請求項6】 靴上側部分(3)に圧力分配プレート
(5,6)の内の少なくとも一方がヒンジによって取り
付けられており、該ヒンジが、圧力分配プレート(5,
6)の内の一方に配属された旋回アーム(26)によっ
て形成されており、該旋回アーム(26)がほば靴長手
方向に延びていて、旋回アームの前端部(27)がピン
(28)の周りで靴上側部分にヒンジ結合されており、
前記圧力分配プレート(5,6)が、該圧力分配プレー
トに配属された旋回アーム(26)に、該旋回アームの
長手方向にシフト可能に取り付けられている、請求項1
記載のスポーツ靴。 - 【請求項7】 靴の両圧力分配プレート(5,6)が、そ
れぞれ前記旋回アーム(26)にシフト可能に取り付け
られている、請求項6記載のスポーツ靴。 - 【請求項8】 旋回アーム(26)が、靴上側部分
(3)とのヒンジ結合個所から隔たった個所に、フック
(31)、突起、またはこれに類似のものを備えてお
り、該フック(31)、突起、またはこれに類似のもの
に、該フック、突起、またはこれに類似のものに対応し
て靴上側部分(3)に取り付けられた、緊定レバー止め
具(33)の引張りエレメント(32)が係合可能であ
る、請求項6または7記載のスポーツ靴。 - 【請求項9】 緊定レバー止め具(33)の緊定レバー
(36)に、2つの引張りアーム(32,37)が枢着
されており、該引張りアームの内の一方の引張りアーム
(37)は、靴の向き合う側に取り付けられた係合部分
(35)と共働して、靴上側部分(3)と両圧力分配プ
レート(5,6)とを引き寄せるために設けられてお
り、他方の引張りアーム(32)は、フック(31)も
しくは突起またはこれに類似のものと共働して、旋回ア
ーム(26)を靴上側部分(3)に引き下ろすために設
けられている、請求項8記載のスポーツ靴。 - 【請求項10】 各圧力分配プレート(5,6)のヒン
ジが、甲領域に設けられたフック状に互いに内外に係合
するレール対によって形成されていて、該レール対が、
靴長手方向に延びる両レール(38,39)から成って
おり、該両レールの内の一方のレール(38)が、靴上
側部分(3)に一体成形されており、他方のレール(3
9)が圧力分配プレート(5,6)に一体成形されてお
り、両レール(38,39)が互いに長手方向シフト可
能である、請求項1記載のスポーツ靴。 - 【請求項11】 レール対の両レール(38,39)
が、横方向においてストッパ(13,23)によって互
いに保持されている、請求項10記載のスポーツ靴。 - 【請求項12】 ストッパが、レール対(38,39)
に隣接して靴上側部分(3)に取り付けられた前記緊定
レバー止め具(11)の部分(13,23)によって形
成されている、請求項11記載のスポーツ靴。
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