JPH07148018A - ヘアクリップ - Google Patents
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- JPH07148018A JPH07148018A JP6233592A JP23359294A JPH07148018A JP H07148018 A JPH07148018 A JP H07148018A JP 6233592 A JP6233592 A JP 6233592A JP 23359294 A JP23359294 A JP 23359294A JP H07148018 A JPH07148018 A JP H07148018A
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Abstract
長時間崩れることのないヘアクリップを提供する。 【構成】 頭髪を挟持する一対の挟持体を備え、該一対
の挟持体の一端部同士が、他端側が開閉するように枢支
され、一対の挟持体の一端側に、他端側を拡開操作する
ためのつまみ部が設けられると共に、他端側同士を閉鎖
する方向に付勢するばねが設けられたヘアクリップにお
いて、一対の挟持体の他端側に、一対の挟持体を閉鎖状
態に保持するように挟持体の他端側同士を係脱自在に係
合する係合機構が設けられている。
Description
る。
の側面図であり、実公平4−11605号に開示された
ものである。ヘアクリップ1は、一対の挟持体2,3を
備えており、この挟持体2,3の一端部2a,3aは支
軸4を介して枢支されている。この一端部2a,3a側
先端には、操作つまみ5が設けられる。支軸4周りに
は、ばね6が巻回して設けられ、他端部2b,3bが閉
止する方向に付勢している。即ち、通常の状態で他端部
2b,3bは閉止状態にあるが、前記操作つまみ5を閉
止方向に押圧することによって他端部2b,3bが開閉
操作される。
りでなく、ファッション性を兼ね備えた外出用髪止めと
しても好んで用いられている。図33(A)に示すのが
その一例であって、使用者は毛束7に一方からヘアクリ
ップ1を挟んで止める。
リップ1を装着しているうちに、他端部2b,3b側か
ら毛束7の一部の毛髪7aがはみ出した状態となり易
い。このように髪型の崩れた状態は、美観を著しく損ね
てしまうので、ヘアクリップを装着することの主たる目
的であるファッション性という観点からみて、大きな問
題である。また、家庭内で入浴時に髪を濡らさないため
に用いる場合などには、はみ出した毛髪が濡れてしまう
などの問題がある。
に、ヘアクリップ1を2本用いて両方向から毛束7を挟
んで止めるという方法が採られている。しかし、外出前
の忙しい時間に2本のヘアクリップ1を止めるのは面倒
であり、また、外観上も軽やかな印象を与えないという
問題がある。一方、このような問題を生じない点で好ま
れている、一般にバレッタと呼ばれる髪止め(実公平4
−33762号に従来例として開示)を図34に示す。
髪止め11は、飾り体12の裏面に、取付部材13を添
設し、この取付部材13に押え板14を取付けたもので
ある。取付部材13は取付体15と係止体16とからな
り、それぞれ固定板17,18を介して前記飾り体12
の裏面両端に固着される。取付体15と押え板14の一
端部とは枢支され、係止体16には押え板14の他端部
が係脱自在に係合する。
髪束7の一部がはみ出した状態を防ぐことができる。し
かしながら、ヘアクリップの有する独特のファッション
性はこの形式の髪止め11では代替し得ない。また、ヘ
アクリップと異なり、飾り体12裏面と押え板14との
間には髪束7を挟持する力が働かないので、挟持する髪
束7が比較的少ない場合などは抜けて落ち易いという問
題もある。
ず利き手である一方の手で押え板14と飾り体12とを
開いた状態で保持し、同時に他方の手で髪束7を掴持し
ておいて、押え板14を髪束7に利き手側から差し込ん
で挟み、更にこの状態で素早く両手を持ち替えて他方の
手で係止体16を押え板14他端部と係合する、という
のが通常の手順である。したがって、両手を持ち替える
時点で髪束から毛髪がはみ出し易いなどの困難を伴い、
装着にはある程度の熟練を要する。
で、且つ止めた髪型が長時間崩れることのないヘアクリ
ップを提供することにある。
る本発明の第一の技術的手段は、頭髪を挟持する一対の
挟持体を備え、該一対の挟持体の一端部同士が、他端側
が開閉するように枢支され、一対の挟持体の一端側に、
他端側を拡開操作するためのつまみ部が設けられると共
に、他端側同士を閉鎖する方向に付勢するばねが設けら
れたヘアクリップにおいて、一対の挟持体の他端側に、
一対の挟持体を閉鎖状態に保持するように挟持体の他端
側同士を係脱自在に係合する係合機構が設けられている
点にある。
に、一対の挟持体の他端同士が前記係合機構によって係
脱自在に係合する手前で、一対の挟持体の他端同士の接
近を止めるストッパー機構が設けられている点にある。
第三の技術的手段は、一対の挟持体のうちの少なくとも
一方が弾性材により構成されている点にある。
て一対の挟持体の他端側を拡開し、該挟持体を頭髪に差
し込んで、所望の髪束を挟持体間に配置する。この状態
でつまみ部を操作する力から開放すると、ばね力によっ
て、挟持体は他端側が閉鎖する方向に復帰し、前記髪束
を挟持する。その後、他端側に設けられた係合機構を係
合する。挟持体間の髪束は、この係合機構が他端側を閉
鎖することによって、挟持体間に安定的に挟持される。
21の斜視図であり、図2はその断面図である。ヘアク
リップ21は、一対の挟持体22,23を備える。上側
(図2における紙面上方向側)に配置される一方の挟持
体22は、例えば合成樹脂などからなり、ほぼ平坦状に
形成される長方形板状体である。この挟持体22の長手
方向一端部22a付近には、幅方向両端から下方に、一
対の取付脚24a,24bが突設される。また、一端部
22a先端部には、後述する開閉操作のためのつまみ部
37が形成されている。
下面には、係止体25が固着される。係止体25は、金
属などからなり、挟持体22に固着される略平面板状の
取付部26と、この取付部26の幅方向(図5における
紙面左右方向)両端から下方やや外方寄りに突出する操
作片27,28と、この操作片27,28の中途部から
前記幅方向中央部へ夫々突出し、更に下方へ屈曲する係
止片29,30とからなる。また、係止体25は、図3
に示すように、取付部26が上側挟持体22下部に設け
られた凹部39内に嵌合されるように設けられてもよ
い。
えば金属性の、長方形板状体である。この挟持体23
は、長手方向一端部23aからやや中央寄りの部分23
cが最も上方になるように弯曲している。一端部23a
付近には、幅方向両端から上方に、一対の取付脚31
a,31bが突設される。他端部23b先端には、係合
部32が連設される。係合部32は、段差的に下方へ突
出する中係合片33と、段差的に上方へ突出する一対の
外係合片34,35を含む。
前記取付脚31a,24a;24b,31bに挿通され
ることによって、支軸36を支点として、挟持体22,
23の前記一端部24a,31b側(即ちつまみ部3
7)と、他端部22b,23b側とが互いに開閉するよ
うに枢支されている。この支軸36には、ヘアクリップ
21の右側面図である図4に示されるように、コイル状
のばね38が巻回される。ばね38の両端部は夫々つま
み部37の内面側に当接し、このつまみ部37を開放す
る方向に付勢することによって、挟持体22,23の支
軸36よりも他端部22b,23b寄りの部分を閉止す
る方向に付勢している。
作しない状態では、図2(A)に示すように、つまみ部
37が開放され、挟持体23の前記部分23cが最も挟
持体22の下面に近接し、他端部22b,23bは挟持
体23の形状によりやや離間した状態となっている。つ
まみ部37を押圧操作すると、図2(B)に示すよう
に、挟持体22,23の支軸36よりも他端部22b,
23b寄りの部分が大きく拡開される。
体25と前記係合部32とで構成される係合機構10を
係脱操作可能である。以下、係合機構10の係脱動作を
図5を参照して説明する。は、図2(A)に示す状態
である。この状態から、に示すように、係合部32を
係止体25側に押さえ付ける。これにより、係止片2
9,30が幅方向内方に移動し、外係合片34,35間
に入り込む。に示すように、係止片29,30の鉤状
の先端部は、弾性力によって復元しようとして幅方向外
方へ移動し、外係合片34,35下面に夫々係止され
る。この係合状態が図2(C)に示すものである。ま
た、係合状態を解消する場合は、に示すように操作片
27,28の遊端部を挟持して幅方向内方へ押圧移動さ
せることにより、外係合片34,35が係止片29,3
0から外れ、の状態に戻る。
止める動作について、図6を参照して説明する。まず、
止めたい髪束20を一方の手H1で握持しておき、他方
の手H2で前記つまみ部37を操作して他端部24b,
31b側を大きく拡開し、髪束20が挟持体22,23
間に位置するように、ヘアクリップ21を矢符方向に差
し込む()。つまみ部37から手を放すと、ヘアクリ
ップ21は髪束20を挟持した状態となる()。この
状態で、好ましくは他方の手H2で髪束20を前記矢符
方向と反対側に引き寄せて髪束20から毛髪がはみ出さ
ないようにしながら、手H1で係合機構10を係合させ
る。
場合と異なり、装着中に挟持体22,23の他端部22
b,23b側から毛髪がはみ出すことがないので、髪型
が崩れにくい。また、従来のバレッタと称される髪止め
を用いた場合と異なり、装着が容易である。特に、ヘア
クリップ21を差し込む手H2と係合機構10の係合操
作を行う手H1とを持ち替える際に、ヘアクリップ21
は髪束20を挟持した状態で保持されているので、ヘア
クリップ21が落ちないように素早く行う必要がない。
更に、ヘアクリップ21を髪に差し込むために拡開する
操作は、つまみ部37を押圧するだけでよいので、利き
手を用いずとも簡単に操作可能である。したがって、髪
束20の幅方向のいずれの側からも容易に差し込んで止
めることができるなどの利点がある。
線バネに限られず、板バネ、樹脂のばねなどを用いても
よい。図7〜図11は、本実施例におけるヘアクリップ
21の変形例である実施例を示す側面図であり、つまみ
部37を押圧操作しない状態である。ヘアクリップ21
と同様の構成部分には同じ参照符号を付し、言及しない
他の構成はヘアクリップ21と同様である。
体42,43は、支軸36によって枢支される枢支部付
近は上下に離間しており、ほぼ中央部で最も近接し、さ
らに他端部42b,43bにかけて再度離間するように
弯曲して形成される。図8に示すヘアクリップ51の一
対の挟持体52,53は、支軸36によって枢支される
枢支部から他端部52b,53bにかけて次第に拡開す
るように形成される。
の挟持体62,63のうち、上側挟持体62下面には複
数の櫛歯64が設けられる。櫛歯64は挟持体62の中
途が長く他端部62bに近づくにつれて短くなるように
設けられる。図10に示すヘアクリップ71の上側挟持
体72には、弾性挟持板74が設けられる。この弾性挟
持板74は円弧状に弯曲しており、長手方向中央部が下
方に膨出する状態で、その長手方向両端部が挟持体72
の下面に、固定されるか、または着脱自在に取り付けら
れる。ヘアクリップ72の閉鎖状態において、弾性挟持
板74の前記中央部が下側挟持体73の上面に圧接する
ことによって、挟持体72,73は拡開方向に付勢され
る。
持体82,83のうち下側挟持体83には、弾性挟持板
84が設けられる。この弾性挟持板84は円弧状に弯曲
しており、長手方向中央部が下方に膨出する状態で、そ
の長手方向両端部が挟持体83の下面に、固定される
か、または着脱自在に取り付けられる。弾性挟持板84
によって、挟持体83の遊端部83bは拡開方向に付勢
される。
クリップ21と同様の作用及び効果を達成することがで
きる。即ち、一対の挟持体は形状を特に限定されること
なく、係合機構を有する他端部側がやや離間していれば
よい。図12は、更に他の変形例である。ヘアクリップ
21と同様の構成部分には同じ参照符号を付し、言及し
ない他の構成はヘアクリップ21と同様である。図12
に示すヘアクリップ91の上下一対の挟持体92,93
は、いずれも合成樹脂からなる。下側挟持体93上面に
は、金属製の係合板94が固着される。この係合板94
の一端部は挟持体93の他端部93bよりもさらに外方
へ突出しており、この一端部に、係止体25と係合する
係合部32が形成される。
に示すように他端部93bから枢支部付近まで長手方向
ほぼ全長にわたって重合固着される必要はなく、係合板
94を比較的短く形成し、挟持体93の中途部まで重合
固着するように構成してもよい。さらに、固着方法は、
接着などのほか、インサート成形などによって挟持体9
3と係合板94とが同時成形されてもよい。
対の挟持体102,103のうち、上側挟持体102
は、合成樹脂製のつまみ部104と金属製の挟持部10
5とからなる。つまみ部104と挟持部105とは、挟
持部105の枢支部側端部がつまみ部105の係合部側
端部に固着されることによって、接続される。なお、つ
まみ部104と挟持部105とは長手方向のどの部分で
固着されてもよく、さらに前述のヘアクリップ91の挟
持体93および係合板94と同様に、重合されるように
構成されてもよい。また、固着方法も、接着などのほ
か、インサート成形などによってつまみ部104と挟持
部105とが同時成形されてもよい。
定されることはなく、金属、合成樹脂などを適宜組み合
わせて形成されることもある。図14〜17は、本実施
例の変形例であり、係合機構の構成が異なるものであ
る。ヘアクリップ21の構成部分に相当する部分には、
同じ参照符号を付す。図14は、係合機構40を示す斜
視図である。上側挟持体22の他端部22bはU字状に
下方へ屈曲しており、その先端部には上方へ立ち上がる
係止部45が設けられる。係止部45の幅方向中央に
は、切込み46が設けられる。下側挟持体23の他端部
23b先端には、長手方向に突出する突部47が形成さ
れており、この突部47が前記切込み46に係合され
る。
る。上側挟持体22の他端部22b下面には、鉤状の係
止部55が設けられる。この係止部55に下側挟持体2
3の他端部23bが係合される。また、図16は、係合
機構60を示す側面図である。上側挟持体22の他端部
22bは下方に屈曲し、この屈曲部内面には上下一対の
突条65,66が設けられる。この一対の突条65,6
6間に下側挟持体23の他端部23bが係合される。
であり、図17(B)はその側面図である。挟持体22
の他端部22b先端には、幅方向両端から一対の突出部
75,76が突出する。一方の突出部75の遊端部先端
には、幅方向内方に突出しさらに基端部側に向かって鉤
状に屈曲する鉤状部75aが連設されており、更にその
遊端部からは下方に向けて係止片75bが突出する。
部から幅方向内方に突出しさらに遊端部側に鉤状に屈曲
する鉤状部76aが連設されており、更にその遊端部か
らは下方に向けて係止片76bが突出する。両突出部7
5,76の突出方向端部には、下方に突出する操作片7
5c,76cが各々連設される。挟持体23の他端部2
3b先端には、係合孔77が穿設される。係合孔77
の、挟持体23長手方向両端部にかけては、下方に弯曲
する係合片78が設けられる。
ことによって、係止片75b,76bは夫々幅方向内方
に移動し、係合孔77に係合する。操作片75c,76
cを幅方向内方へ押圧すると、係止片75b,76bは
夫々幅方向内方に移動し、係合孔77からの係合状態が
解消される。なお、係合機構70の各構成部は、合成樹
脂等を用いて挟持体22,23と各々一体成形されても
よい。
0を用いても、前述と同様の作用及び効果を達成するこ
とができる。図18〜図31は他の実施例を示し、図1
8において、ヘアクリップ121は、一対の挟持体12
2,123を備える。一方の挟持体122は、図19〜
図23にも示すように例えば合成樹脂などからなり、ほ
ぼ平坦状に形成される長方形板状である。この挟持体1
22の長手方向一端部122a付近には、幅方向両端か
ら下方に、一対の取付脚124a,124bが突設され
る。また、一端部122a先端部には、後述する開閉操
作のためのつまみ部137が形成されている。
4が一体に突設され、挟持体122のつまみ部137側
の下面には、後述するばね138の当接係合片156を
係合する係合凹部141が設けられている。挟持体12
2の長手方向他端部122b付近の下面には、係止体1
25が固着される。係止体125は金属などからなり、
図29及び図30に示すように、挟持体122に固着さ
れる略平面板状の取付部126と、この取付部126の
幅方向両端から下方やや外方寄りに突出する操作片12
7,128と、この操作片127,128の中途部から
前記幅方向中央部へ夫々突出し、更に下方へ屈曲する係
止片129,130とからなり、取付部126に取付孔
142が設けられている。そして、係止体125は、図
18及び図29に示すように、取付部126を上側挟持
体122下面に設けられたコの字状の嵌合凸部143に
嵌合させて挟持体122下面に設けられた突起部144
を取付部126の取付孔142に挿通し、取付孔142
から突出した突起部144の突出端部を熱や圧力等を加
えて潰すことにより、取付部126を挟持体122の下
面に固着している。
は、取付部126乃至挟持体122の他端部122bに
対して略直角になるように下方突出されている。また、
操作片127,128は挟持体122長手方向の他端側
のみに突出しており、これによりヘアークリップ121
を装着した際に、頭髪が操作片127,128に絡みつ
かないようになっている。
れている。この挟持体123は、図24、図25、図2
7に示すように金属板をプレス加工等によって所定の形
状に形成した後、弓形に弯曲すると共に、図24に示す
折曲部aで軽く折曲すると共に、折曲部bで略直角に折
曲したものであり、図22〜図28に示すように挟持体
123の一端部123a付近には、一対の取付脚131
a,131bが、幅方向両端から上方に突設されてい
る。他端部123b先端には、係合部132が連設され
る。係合部132は、段差的に下方へ突出する中係合片
133と、段差的に上方へ突出する一対の外係合片13
4,135を含んでいる。
に没入してなるリブ146が形成されこのリブ146
は、係止体125近傍から前記折曲部aを越えた取付脚
131a,131b近傍まで形成されており、このリブ
146によって弱くなり易い折曲部a部分を効果的に補
強できるようになっている。リブ146内に複数の通孔
147が設けられている。一対の取付脚131a,13
1bに直線状に切断してなるストッパー縁部148が形
成されている。
a,124bは、ストッパー段部149を介して肉薄部
150と肉厚部151とを有し、挟持体123の一対の
取付脚131a,131bは、挟持体122の一対の取
付脚124a,124bの内側に位置するように嵌合さ
れ、支軸136が前記取付脚131a,124a;12
4b,131bに挿通されることによって、挟持体12
2と挟持体123とは、支軸136を支点として、挟持
体122,123の前記一端部124a,131b側
(即ちつまみ部137)と、他端部122b,123b
側とが互いに開閉するように枢支されている。
トッパー段部149と、一対の取付脚131a,131
bのストッパー縁部148とによって、ストッパー機構
152が構成され、後述するばね138により一対の挟
持体122,123がその他端側同士を閉鎖する方向に
付勢されると、ストッパー段部149とストッパー縁部
148とが接当して一対の挟持体122の他端同士が前
記係合機構110によって係脱自在に係合する手前で、
一対の挟持体122,123の他端同士の接近を止める
ようになっている。
うに、一対の巻回部154と、両端部の一対の当接係合
片155と、中央部のコの字状に屈曲した当接係合片1
56とを有し、当接係合片156は挟持体122側のつ
まみ部137の内面側に当接されると共に、当接係合片
155は挟持体123側のつまみ部137の内面側に当
接され、このつまみ部137を開放する方向に付勢する
ことによって、挟持体122,123の支軸136より
も他端部122b,123b寄りの部分を閉止する方向
に付勢している。そして、このばね138は左右対称な
形状であるため、他端部122b,123b寄りの部分
を閉止する方向に付勢する際に、挟持体122,123
を捻るような力が作用することがなくなり、挟持体12
2,123の開閉操作を挟持体122,123がガタ付
く恐れもなくスムーズかつ良好になし得るようになって
いる。
操作しない状態では、ストッパー段部149とストッパ
ー縁部148とが接当により、図18に実線で示すよう
につまみ部137が開放され、他端部122b,123
b同士がやや離間した状態となっている。つまみ部13
7を押圧操作すると、図18に鎖線で示すように、挟持
体122,123の支軸136よりも他端部122b,
123b寄りの部分が大きく拡開される。
32とで構成される係合機構110によって挟持体12
2,123の他端側同士を係合する場合、係合部132
を係止体125側に押さえ付けると、挟持体123の他
端部123bが挟持体122の他端部122b側に移動
するように挟持体123が弾性変形し、これにより係止
片129,130が幅方向内方に移動して、外係合片1
34,135間に入り込み、係止片129,130が、
外係合片134,135の長手方向中央部で、該外係合
片134,135の下面に夫々係止される。
127,128の遊端部を挟持して幅方向内方へ押圧移
動させることにより、外係合片134,135が係止片
129,130から外れ、挟持体123が弾性変形した
復元力によって挟持体123の他端部123b側が挟持
体122の他端部122bから自動的に離間して、図1
8に実線で示すように他端部122b,123b同士が
やや離間した状態に戻る。
る動作については、図1〜図6の示す実施例と同様であ
り、装着中に挟持体122,123の他端部122b,
123b側から毛髪がはみ出すことがないので、髪型が
崩れにくい。また、装着が容易である。更に、ヘアクリ
ップ121を髪に差し込むために拡開する操作は、つま
み部137を押圧するだけでよいので、利き手を用いず
とも簡単に操作可能である。
3を弾性材により構成しているが、これに代え、一方の
挟持体122を弾性材により構成すると共に、他方の挟
持体123を非弾性材により構成してもよいし、また挟
持体122,123の両方を弾性材により構成するよう
にしてもよい。また、前記実施例では、ストッパー機構
152を一対の取付脚124a,124bのストッパー
段部149と、一対の取付脚131a,131bのスト
ッパー縁部148とにより構成しているが、ストッパー
機構152はこのような構成のものに限定されず、例え
ば挟持体122,123の間に設けたスペーサ等で構成
するようにしてもよい。
に限られるものではなく、適宜設計変更可能である。例
えば、金属、合成樹脂、木などの天然素材等から形成さ
れた飾り体を上側挟持体上に固着して、装着状態での美
観に変化をもたせることも可能である。
ら毛髪がはみ出し易いという従来のヘアクリップの欠点
を克服し、しかも従来のヘアクリップ同様装着が容易で
ある。
視図である。
る。
ある。
図である。
面図である。
る。
である。
ヘアクリップ 22,23,122,123 挟持体 22a,23a,122a,123a 一端部 22b,23b,122b,123b 他端部 25,125 係止体 32,132 係合部 36,36 支軸 37,137 つまみ部 38,138 ばね
Claims (3)
- 【請求項1】 頭髪を挟持する一対の挟持体を備え、該
一対の挟持体の一端部同士が、他端側が開閉するように
枢支され、一対の挟持体の一端側に、他端側を拡開操作
するためのつまみ部が設けられると共に、他端側同士を
閉鎖する方向に付勢するばねが設けられたヘアクリップ
において、 一対の挟持体の他端側に、一対の挟持体を閉鎖状態に保
持するように挟持体の他端側同士を係脱自在に係合する
係合機構が設けられていることを特徴とするヘアクリッ
プ。 - 【請求項2】 前記一対の挟持体の間に、一対の挟持体
の他端同士が前記係合機構によって係脱自在に係合する
手前で、一対の挟持体の他端同士の接近を止めるストッ
パー機構が設けられていることを特徴とする請求項1に
記載のヘアクリップ。 - 【請求項3】 前記一対の挟持体のうちの少なくとも一
方が弾性材により構成されていることを特徴とする請求
項1又は請求項2に記載のヘアクリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6233592A JP2871478B2 (ja) | 1993-10-01 | 1994-09-28 | ヘアクリップ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24712293 | 1993-10-01 | ||
| JP5-247122 | 1993-10-01 | ||
| JP6233592A JP2871478B2 (ja) | 1993-10-01 | 1994-09-28 | ヘアクリップ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148018A true JPH07148018A (ja) | 1995-06-13 |
| JP2871478B2 JP2871478B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=26531095
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6233592A Expired - Lifetime JP2871478B2 (ja) | 1993-10-01 | 1994-09-28 | ヘアクリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2871478B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3024297U (ja) * | 1995-11-01 | 1996-05-17 | 株式会社アートアンドクラフト | 髪束ね止具 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP6233592A patent/JP2871478B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3024297U (ja) * | 1995-11-01 | 1996-05-17 | 株式会社アートアンドクラフト | 髪束ね止具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2871478B2 (ja) | 1999-03-17 |
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