JPH07148335A - パチンコ玉送球用樋 - Google Patents
パチンコ玉送球用樋Info
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- JPH07148335A JPH07148335A JP7436794A JP7436794A JPH07148335A JP H07148335 A JPH07148335 A JP H07148335A JP 7436794 A JP7436794 A JP 7436794A JP 7436794 A JP7436794 A JP 7436794A JP H07148335 A JPH07148335 A JP H07148335A
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パチンコ遊技場において各パチンコ島台間に
架設されるパチンコ玉樋を上下に重設することにより、
パチンコ玉の補給量のアップを図るパチンコ玉樋を提供
する。 【構成】 パチンコ玉送球用樋1を、断面凹形状の大小
の各樋2・3から構成すると共に、この小樋3の両側壁
9・9の外面には、小樋3の底部を大樋2の上部開口8
内に嵌入して、小樋3の玉通路16と大樋2の玉通路1
7とを上下二段に重設し得る鍔状係止部15を設ける。 【効果】 従来の単独の玉通路を有する樋に比べて、パ
チンコ玉の移送(補給)量の増加、即ち、目的とするパ
チンコ島台へのパチンコ玉の迅速な補給を招来すること
ができる。また、小樋3と大樋2との着脱が簡単なた
め、各樋2・3内でのパチンコ玉の移送状況を点検する
作業、あるいは各樋2・3内での玉詰まりを解除する作
業を容易化することができる。
架設されるパチンコ玉樋を上下に重設することにより、
パチンコ玉の補給量のアップを図るパチンコ玉樋を提供
する。 【構成】 パチンコ玉送球用樋1を、断面凹形状の大小
の各樋2・3から構成すると共に、この小樋3の両側壁
9・9の外面には、小樋3の底部を大樋2の上部開口8
内に嵌入して、小樋3の玉通路16と大樋2の玉通路1
7とを上下二段に重設し得る鍔状係止部15を設ける。 【効果】 従来の単独の玉通路を有する樋に比べて、パ
チンコ玉の移送(補給)量の増加、即ち、目的とするパ
チンコ島台へのパチンコ玉の迅速な補給を招来すること
ができる。また、小樋3と大樋2との着脱が簡単なた
め、各樋2・3内でのパチンコ玉の移送状況を点検する
作業、あるいは各樋2・3内での玉詰まりを解除する作
業を容易化することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊技場に並列
した複数のパチンコ島台の上部間に架設されてパチンコ
玉を自然流下せしめるパチンコ玉送球用樋に関するもの
である。
した複数のパチンコ島台の上部間に架設されてパチンコ
玉を自然流下せしめるパチンコ玉送球用樋に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ遊技場において遊技に不
可欠なパチンコ玉は、単独の玉通路を有するパチンコ玉
送球用樋で目的を達し、必要に応じて数本の樋を使用し
てパチンコ玉の移送補給がなされていた。しかし、補給
量の上で集中補給が必要な場合、目的が迅速に達せられ
ない欠点があった。また、パチンコ玉送球用樋を島台間
に架設の際、長尺となる場合、中間部にタワミが出来そ
の上補給時の騒音も大きかった。なお、島台上の空間を
すっきりさせるため、少ない樋数で多量のパチンコ玉補
給手段が望まれていた。
可欠なパチンコ玉は、単独の玉通路を有するパチンコ玉
送球用樋で目的を達し、必要に応じて数本の樋を使用し
てパチンコ玉の移送補給がなされていた。しかし、補給
量の上で集中補給が必要な場合、目的が迅速に達せられ
ない欠点があった。また、パチンコ玉送球用樋を島台間
に架設の際、長尺となる場合、中間部にタワミが出来そ
の上補給時の騒音も大きかった。なお、島台上の空間を
すっきりさせるため、少ない樋数で多量のパチンコ玉補
給手段が望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のパチン
コ玉送球用樋による玉の移送補給では、短時間に多量の
パチンコ玉を補給することが困難であった。その上、近
代ホールでは、お客のサービス向上とパチンコ遊技に対
する興趣とを高めるため、出玉の増加を図る機種が設置
されるよう推移していた。従って、玉の補給量も一箇所
集中的に増量となり、従来の単独の玉通路からなるパチ
ンコ玉送球用樋では集中補給が必要な場合、迅速にその
目的が達せられなかった。
コ玉送球用樋による玉の移送補給では、短時間に多量の
パチンコ玉を補給することが困難であった。その上、近
代ホールでは、お客のサービス向上とパチンコ遊技に対
する興趣とを高めるため、出玉の増加を図る機種が設置
されるよう推移していた。従って、玉の補給量も一箇所
集中的に増量となり、従来の単独の玉通路からなるパチ
ンコ玉送球用樋では集中補給が必要な場合、迅速にその
目的が達せられなかった。
【0004】本発明は、上記した問題点に鑑みなされた
もので、その目的とするところは、パチンコ遊技場にお
いて各パチンコ島台間に架設されているパチンコ玉送球
用樋を上下に重設することにより、パチンコ玉の補給量
のアップを図るパチンコ玉送球用樋を提供するものであ
る。
もので、その目的とするところは、パチンコ遊技場にお
いて各パチンコ島台間に架設されているパチンコ玉送球
用樋を上下に重設することにより、パチンコ玉の補給量
のアップを図るパチンコ玉送球用樋を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、パチンコ遊技場に並列した
複数のパチンコ島台の上部間に架設されてパチンコ玉を
自然流下せしめるパチンコ玉送球用樋において、該パチ
ンコ玉送球用樋は、底壁及び両側壁からなる断面凹形状
の大樋と、該大樋の両側壁上部間の上部開口内に嵌入し
得る寸法の底壁及び両側壁からなる断面凹形状の小樋
と、で構成し、前記小樋の両側壁外面には、該小樋の底
部を前記大樋の上部開口内に嵌入したときに、大樋の両
側壁上端部と当接する鍔状係止部を突設し、該鍔状係止
部と大樋の両側壁上端部とが当接した状態で小樋の底壁
裏面と大樋の底壁表面との間に玉通路が形成されること
を特徴とするものである。
ために、本発明においては、パチンコ遊技場に並列した
複数のパチンコ島台の上部間に架設されてパチンコ玉を
自然流下せしめるパチンコ玉送球用樋において、該パチ
ンコ玉送球用樋は、底壁及び両側壁からなる断面凹形状
の大樋と、該大樋の両側壁上部間の上部開口内に嵌入し
得る寸法の底壁及び両側壁からなる断面凹形状の小樋
と、で構成し、前記小樋の両側壁外面には、該小樋の底
部を前記大樋の上部開口内に嵌入したときに、大樋の両
側壁上端部と当接する鍔状係止部を突設し、該鍔状係止
部と大樋の両側壁上端部とが当接した状態で小樋の底壁
裏面と大樋の底壁表面との間に玉通路が形成されること
を特徴とするものである。
【0006】また、前記小樋の両側壁の上端部内側に
は、平板状の蓋体を挿入し得る蓋用溝を形成したりす
る。また、前記大樋の両側壁の上端部内側には、平板状
の蓋体を挿入し得る蓋用溝を形成したりする。また、前
記大樋及び小樋の両側壁の下部には、底壁に沿って敷設
した敷板を挿通係止する底板挿入溝を形成したりする。
は、平板状の蓋体を挿入し得る蓋用溝を形成したりす
る。また、前記大樋の両側壁の上端部内側には、平板状
の蓋体を挿入し得る蓋用溝を形成したりする。また、前
記大樋及び小樋の両側壁の下部には、底壁に沿って敷設
した敷板を挿通係止する底板挿入溝を形成したりする。
【0007】
【作用】パチンコ玉送球用樋は、底壁及び両側壁からな
る断面凹形状の大樋と、該大樋の両側壁上部間の上部開
口内に嵌入し得る寸法の底壁及び両側壁からなる断面凹
形状の小樋と、で構成し、前記小樋の両側壁外面には、
該小樋の底部を前記大樋の上部開口内に嵌入したとき
に、大樋の両側壁上端部と当接する鍔状係止部を突設
し、該鍔状係止部と大樋の両側壁上端部とが当接した状
態で小樋の底壁裏面と大樋の底壁表面との間に玉通路が
形成されるので、従来の単独の玉通路を有する樋に比べ
て、パチンコ玉の移送(補給)量の増加、即ち、目的と
するパチンコ島台へのパチンコ玉の迅速な補給を招来す
ることができる。また、上記のような小樋を大樋に対し
て嵌入重設可能に設けた構成は、小樋を大樋から抜脱す
る作業も容易であるため、大小の各樋内でのパチンコ玉
の移送状況を点検する作業、あるいは大小の各樋内での
玉詰まりを解除する作業を容易化することができる。
る断面凹形状の大樋と、該大樋の両側壁上部間の上部開
口内に嵌入し得る寸法の底壁及び両側壁からなる断面凹
形状の小樋と、で構成し、前記小樋の両側壁外面には、
該小樋の底部を前記大樋の上部開口内に嵌入したとき
に、大樋の両側壁上端部と当接する鍔状係止部を突設
し、該鍔状係止部と大樋の両側壁上端部とが当接した状
態で小樋の底壁裏面と大樋の底壁表面との間に玉通路が
形成されるので、従来の単独の玉通路を有する樋に比べ
て、パチンコ玉の移送(補給)量の増加、即ち、目的と
するパチンコ島台へのパチンコ玉の迅速な補給を招来す
ることができる。また、上記のような小樋を大樋に対し
て嵌入重設可能に設けた構成は、小樋を大樋から抜脱す
る作業も容易であるため、大小の各樋内でのパチンコ玉
の移送状況を点検する作業、あるいは大小の各樋内での
玉詰まりを解除する作業を容易化することができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。本実施例に係るパチンコ玉送球用樋1は、図1
に示すように、多数のパチンコ機Pを背向列設した各パ
チンコ島台B・B間に適宜な勾配を設けて架設し、パチ
ンコ玉の補給をするものである。このパチンコ玉送球用
樋1は、図2及び図3に示すように、大樋2と小樋3と
から構成されている。大樋2は、大樋底壁4と、この底
壁4の両端部から上方に向かって垂直状に立設され、且
つ互いに対面する大樋側壁5・5とを備えた断面凹形状
をなしており、大樋側壁5・5の上端部内側には、図示
しない蓋体の挿入を可能にする大樋蓋用溝6が設けられ
ている。本実施例において、小樋3を重複使用する場合
には、大樋用溝6に蓋体が挿入されることはないが、大
樋2だけが単独使用される場合には、大樋用溝6に蓋体
が挿入されるものである。
明する。本実施例に係るパチンコ玉送球用樋1は、図1
に示すように、多数のパチンコ機Pを背向列設した各パ
チンコ島台B・B間に適宜な勾配を設けて架設し、パチ
ンコ玉の補給をするものである。このパチンコ玉送球用
樋1は、図2及び図3に示すように、大樋2と小樋3と
から構成されている。大樋2は、大樋底壁4と、この底
壁4の両端部から上方に向かって垂直状に立設され、且
つ互いに対面する大樋側壁5・5とを備えた断面凹形状
をなしており、大樋側壁5・5の上端部内側には、図示
しない蓋体の挿入を可能にする大樋蓋用溝6が設けられ
ている。本実施例において、小樋3を重複使用する場合
には、大樋用溝6に蓋体が挿入されることはないが、大
樋2だけが単独使用される場合には、大樋用溝6に蓋体
が挿入されるものである。
【0009】また、上記底壁4には、パチンコ玉流通時
の消音及びパチンコ玉滑転容易となる例えば化粧ベニヤ
等の敷板を着脱自在に敷設するものであり、大樋側壁5
・5の下部内側に形成された底板挿入溝7は、前記ベニ
ヤ板を挿通固定するものである。なお、後述する小樋3
の底壁10においても同等材質及び手段が形成されるも
のである。
の消音及びパチンコ玉滑転容易となる例えば化粧ベニヤ
等の敷板を着脱自在に敷設するものであり、大樋側壁5
・5の下部内側に形成された底板挿入溝7は、前記ベニ
ヤ板を挿通固定するものである。なお、後述する小樋3
の底壁10においても同等材質及び手段が形成されるも
のである。
【0010】一方、小樋3は、前記大樋2と同様に、小
樋側壁9・9と小樋底壁10とを備えた断面凹形状をな
すと共に、小樋側壁9・9の上端部内側には小樋蓋用溝
14が設けられて、図示しない蓋体の挿入を可能にして
いる。この小樋蓋用溝14に挿入される蓋体は、樋3内
をゴミ、その他の落下物から保護すると共に、その材質
を適宜選択設定することで防音効果も可能にするもので
ある。また、大樋2及び小樋3の蓋形状は、適宜の長さ
に裁断し、必要に応じてスライドさせて開口可能に形成
し、樋内部状態を点検する箇所とするものである。ま
た、上記小樋3の両側壁9・9の外面には、図3に示す
ように、大樋2の上部開口8へ小樋3の底部を挿入する
ための鍔状係止部15が設けられている。以下、小樋3
の底部を大樋2の上部開口8に嵌入した状態について説
明する。大樋2と小樋3との断面状態は、大樋2の上部
開口8に小樋3の下部が挿入し得るように相似状に形成
する。これにより、小樋3を大樋2内に挿入した場合に
は、小樋3はその底壁10が大樋2内部に挿入されて大
樋2内に略埋没された状態となり、且つ上下二段に小樋
3の玉通路16と大樋2の玉通路17とが重設された状
態となる(図2参照)。このため、大樋底壁4の下方か
ら見上げた場合では、小樋3は、上部の一部しか見え
ず、結果として、大小の各樋2・3は、細く一本状をな
すように視認されるものである。
樋側壁9・9と小樋底壁10とを備えた断面凹形状をな
すと共に、小樋側壁9・9の上端部内側には小樋蓋用溝
14が設けられて、図示しない蓋体の挿入を可能にして
いる。この小樋蓋用溝14に挿入される蓋体は、樋3内
をゴミ、その他の落下物から保護すると共に、その材質
を適宜選択設定することで防音効果も可能にするもので
ある。また、大樋2及び小樋3の蓋形状は、適宜の長さ
に裁断し、必要に応じてスライドさせて開口可能に形成
し、樋内部状態を点検する箇所とするものである。ま
た、上記小樋3の両側壁9・9の外面には、図3に示す
ように、大樋2の上部開口8へ小樋3の底部を挿入する
ための鍔状係止部15が設けられている。以下、小樋3
の底部を大樋2の上部開口8に嵌入した状態について説
明する。大樋2と小樋3との断面状態は、大樋2の上部
開口8に小樋3の下部が挿入し得るように相似状に形成
する。これにより、小樋3を大樋2内に挿入した場合に
は、小樋3はその底壁10が大樋2内部に挿入されて大
樋2内に略埋没された状態となり、且つ上下二段に小樋
3の玉通路16と大樋2の玉通路17とが重設された状
態となる(図2参照)。このため、大樋底壁4の下方か
ら見上げた場合では、小樋3は、上部の一部しか見え
ず、結果として、大小の各樋2・3は、細く一本状をな
すように視認されるものである。
【0011】以上のように、本実施例に係るパチンコ玉
送球用樋1は、断面凹形状の大小の各樋2・3を備える
と共に、この小樋3の両側壁9・9の外面には、小樋3
の底部を大樋2の上部開口8内に嵌入して、小樋3の玉
通路16と大樋2の玉通路17とを上下二段に重設し得
る鍔状係止部15が設けられている。このため、本パチ
ンコ玉送球用樋1では、従来の単独の玉通路を有する樋
に比べて、パチンコ玉の移送(補給)量の増加、即ち、
目的とするパチンコ島台Bへのパチンコ玉の迅速な補給
を招来することができる。
送球用樋1は、断面凹形状の大小の各樋2・3を備える
と共に、この小樋3の両側壁9・9の外面には、小樋3
の底部を大樋2の上部開口8内に嵌入して、小樋3の玉
通路16と大樋2の玉通路17とを上下二段に重設し得
る鍔状係止部15が設けられている。このため、本パチ
ンコ玉送球用樋1では、従来の単独の玉通路を有する樋
に比べて、パチンコ玉の移送(補給)量の増加、即ち、
目的とするパチンコ島台Bへのパチンコ玉の迅速な補給
を招来することができる。
【0012】また、上記のような各玉通路16・17の
重設は、小樋3の底部を大樋2の上部開口8に挿入する
構造からなるため、小樋3を大樋2から抜脱する作業も
容易に行うことができる。このため、大樋2内でのパチ
ンコ玉の移送状況を点検する場合、あるいは大樋2内で
の玉詰まりを解除する場合には、簡単な作業で上記の点
検あるいは玉詰まり解除を行うことができる。また、小
樋3内でのパチンコ玉の移送状況を点検する場合、ある
いは小樋3内での玉詰まりを解除する場合には、小樋3
の小樋蓋用溝14に挿設される蓋体を取り外すことで、
簡単に点検あるいは玉詰まり解除を行うことができる。
また、小樋3と大樋2とを上下二段に重設したので、パ
チンコ玉の流下時における騒音を抑制することができる
と共に、パチンコ玉送球用樋1全体の耐久性を向上させ
ることができる。また、複数の樋を個別に架設する場合
に比べて、設置スペースを取らず、パチンコ島台上部の
美観も良くなり、更に、個々の樋の傾斜勾配を調節する
手間が大幅に短縮化できる。更に、必要に応じて大樋2
と小樋3とを単独樋として使用することも可能であり、
また、小樋3及び大樋2の長さを変更することにより送
球途中の箇所に補給することもできる。例えば、島台端
部に設けた設定数の小さい機種を1列状にした島台(通
称、壁島という)への補給等は小樋3のみで架設しても
良く、従って、補給する島台の必要玉量に応じた補給量
の調整が可能である。
重設は、小樋3の底部を大樋2の上部開口8に挿入する
構造からなるため、小樋3を大樋2から抜脱する作業も
容易に行うことができる。このため、大樋2内でのパチ
ンコ玉の移送状況を点検する場合、あるいは大樋2内で
の玉詰まりを解除する場合には、簡単な作業で上記の点
検あるいは玉詰まり解除を行うことができる。また、小
樋3内でのパチンコ玉の移送状況を点検する場合、ある
いは小樋3内での玉詰まりを解除する場合には、小樋3
の小樋蓋用溝14に挿設される蓋体を取り外すことで、
簡単に点検あるいは玉詰まり解除を行うことができる。
また、小樋3と大樋2とを上下二段に重設したので、パ
チンコ玉の流下時における騒音を抑制することができる
と共に、パチンコ玉送球用樋1全体の耐久性を向上させ
ることができる。また、複数の樋を個別に架設する場合
に比べて、設置スペースを取らず、パチンコ島台上部の
美観も良くなり、更に、個々の樋の傾斜勾配を調節する
手間が大幅に短縮化できる。更に、必要に応じて大樋2
と小樋3とを単独樋として使用することも可能であり、
また、小樋3及び大樋2の長さを変更することにより送
球途中の箇所に補給することもできる。例えば、島台端
部に設けた設定数の小さい機種を1列状にした島台(通
称、壁島という)への補給等は小樋3のみで架設しても
良く、従って、補給する島台の必要玉量に応じた補給量
の調整が可能である。
【0013】なお、上記実施例とは逆に、大樋2と小樋
3とを入れ替えて装設したり、あるいは必要に応じて三
段としても設置可能である。
3とを入れ替えて装設したり、あるいは必要に応じて三
段としても設置可能である。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、パチンコ玉送球用樋を、底壁及
び両側壁からなる断面凹形状の大樋と、該大樋の両側壁
上部間の上部開口内に嵌入し得る寸法の底壁及び両側壁
からなる断面凹形状の小樋と、で構成し、前記小樋の両
側壁外面には、該小樋の底部を前記大樋の上部開口内に
嵌入したときに、大樋の両側壁上端部と当接する鍔状係
止部を突設し、該鍔状係止部と大樋の両側壁上端部とが
当接した状態で小樋の底壁裏面と大樋の底壁表面との間
に玉通路が形成されるので、従来の単独の玉通路を有す
る樋に比べて、パチンコ玉の移送(補給)量の増加、即
ち、目的とするパチンコ島台へのパチンコ玉の迅速な補
給を招来することができる。また、上記のような小樋を
大樋に対して嵌入重設可能に設けた構成は、小樋を大樋
から抜脱する作業も容易であるため、大小の各樋内での
パチンコ玉の移送状況を点検する作業、あるいは大小の
各樋内での玉詰まりを解除する作業を容易化することが
できる。
に、本発明においては、パチンコ玉送球用樋を、底壁及
び両側壁からなる断面凹形状の大樋と、該大樋の両側壁
上部間の上部開口内に嵌入し得る寸法の底壁及び両側壁
からなる断面凹形状の小樋と、で構成し、前記小樋の両
側壁外面には、該小樋の底部を前記大樋の上部開口内に
嵌入したときに、大樋の両側壁上端部と当接する鍔状係
止部を突設し、該鍔状係止部と大樋の両側壁上端部とが
当接した状態で小樋の底壁裏面と大樋の底壁表面との間
に玉通路が形成されるので、従来の単独の玉通路を有す
る樋に比べて、パチンコ玉の移送(補給)量の増加、即
ち、目的とするパチンコ島台へのパチンコ玉の迅速な補
給を招来することができる。また、上記のような小樋を
大樋に対して嵌入重設可能に設けた構成は、小樋を大樋
から抜脱する作業も容易であるため、大小の各樋内での
パチンコ玉の移送状況を点検する作業、あるいは大小の
各樋内での玉詰まりを解除する作業を容易化することが
できる。
【図1】実施例に係るパチンコ玉送球用樋を示す全体略
図である。
図である。
【図2】上記パチンコ玉送球用樋の要部拡大図である。
【図3】前記図2の分解図である。
1 パチンコ玉送球用樋 2 大樋 3 小樋 4 大樋底壁 5 大樋壁 6 大樋蓋挿入溝 7 底板挿入溝 8 上部開口 9 小樋側壁 10 小樋底壁 14 小樋挿入溝 15 鍔状係止部 16・17 玉通路 P パチンコ機 B パチンコ島台
Claims (4)
- 【請求項1】 パチンコ遊技場に並列した複数のパチン
コ島台の上部間に架設されてパチンコ玉を自然流下せし
めるパチンコ玉送球用樋において、 該パチンコ玉送球用樋は、底壁及び両側壁からなる断面
凹形状の大樋と、該大樋の両側壁上部間の上部開口内に
嵌入し得る寸法の底壁及び両側壁からなる断面凹形状の
小樋と、で構成し、 前記小樋の両側壁外面には、該小樋の底部を前記大樋の
上部開口内に嵌入したときに、大樋の両側壁上端部と当
接する鍔状係止部を突設し、該鍔状係止部と大樋の両側
壁上端部とが当接した状態で小樋の底壁裏面と大樋の底
壁表面との間に玉通路が形成されることを特徴とするパ
チンコ玉送球用樋。 - 【請求項2】 前記小樋の両側壁の上端部内側には、平
板状の蓋体を挿入し得る蓋用溝を形成したことを特徴と
する請求項1記載のパチンコ玉送球用樋。 - 【請求項3】 前記大樋の両側壁の上端部内側には、平
板状の蓋体を挿入し得る蓋用溝を形成したことを特徴と
する請求項1又は請求項2記載のパチンコ玉送球用樋。 - 【請求項4】 前記大樋及び小樋の両側壁の下部には、
底壁に沿って敷設した敷板を挿通係止する底板挿入溝を
形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいず
れかに記載のパチンコ玉送球用樋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6074367A JP2536447B2 (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | パチンコ玉送球用樋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6074367A JP2536447B2 (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | パチンコ玉送球用樋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07148335A true JPH07148335A (ja) | 1995-06-13 |
| JP2536447B2 JP2536447B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=13545126
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6074367A Expired - Lifetime JP2536447B2 (ja) | 1994-03-17 | 1994-03-17 | パチンコ玉送球用樋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536447B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181083A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Sayama Precision Ind Co | パチンコ玉の搬送装置 |
| JP2012011042A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Net Corp | メダル払出装置及びこれを用いたメダル式遊技機 |
-
1994
- 1994-03-17 JP JP6074367A patent/JP2536447B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006181083A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Sayama Precision Ind Co | パチンコ玉の搬送装置 |
| JP2012011042A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Net Corp | メダル払出装置及びこれを用いたメダル式遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2536447B2 (ja) | 1996-09-18 |
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