JPH0714886Y2 - 超音波検査装置 - Google Patents

超音波検査装置

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JPH0714886Y2
JPH0714886Y2 JP1841389U JP1841389U JPH0714886Y2 JP H0714886 Y2 JPH0714886 Y2 JP H0714886Y2 JP 1841389 U JP1841389 U JP 1841389U JP 1841389 U JP1841389 U JP 1841389U JP H0714886 Y2 JPH0714886 Y2 JP H0714886Y2
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JP
Japan
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water
tank
water tank
float
subject
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JP1841389U
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JPH02110863U (ja
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正 村岡
隆 白井
勝善 宮路
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、被検体の溶接部等の探傷を、水浸探傷で自動
検査する超音波検査装置に係わり、特に、探傷時におい
て、水浸探傷が行われる水槽内の水が汚濁されていても
被検体と探触子間に汚濁度の低い水を介在させられると
ともに、被検体と探触子との各相対面における気泡を除
去するのに好適な超音波検査装置に関する。
〔従来の技術〕
溶接部品の検査位置への搬入・搬出のみならず、溶接欠
陥の有無等を約10秒〜30秒の短時間で行う検査まですべ
て自動で行われる超音波検査装置が各技術分野で導入さ
れつつある。以下その一般的な例の概要を第2図を参照
して説明する。図において、1は水浸探傷用の水槽で、
内部に媒質としての水1aが溜められている。2は水槽1
内に設置されている回転テーブルで、モータ2aにより必
要に応じ回転させられるようになっている。3は回転テ
ーブル2上に載置されている被検体で、被検体3は図示
しない自動操作される搬送装置により水槽1内へ搬入さ
れまたは水槽1外へ搬出される。4は被検体3に相対さ
せて図示しないポジショナーにより水槽1内に支持され
ている探触子である。5は連通管6により水槽1と接続
されているフロート水槽で、フロート水槽5にはその内
部にシリンダ8により上下に移動させられるフロート7
が嵌入されており、フロート7の上下方向の変位により
水槽1内の水位が連通管6を介して変化するようになっ
ている。
上記構成からなる超音波検査装置は、特に、円筒形また
は円柱状の被検体の円周溶接部等を探傷するのに好適な
ものである。探傷に際しては、水槽1内への被検体3を
搬入しまたは水槽1外へ被検体3を搬出する際に、フロ
ート7を上方に移動して水槽1内の水1aの水位を回転テ
ーブル2が露出するまで下げる。これは被検体3の搬入
時に表面に発生する気泡の量をできるだけ少なくするこ
とと、被検体3の搬送装置を水1aにできるだけ濡らさな
いようにするためであり、この操作は各被検体3ごとに
行われる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記したように、水槽1内の水位の変動操作は各被検体
3ごとに行われるが、このような超音波検査装置で検査
される被検体3は通常その数が多く、探傷1日で1000個
以上を1台の検査装置で検査する場合も多い。そして、
被検体3は溶接後のまだかなり高温の状態で検査され、
また、被検体3に塵埃のほかにスパッタ等が付着してい
ることもある。このような検査条件であることから、水
槽1内の水1aは、次第に汚濁が進むとともに減少し、さ
らに、探触子4を第2図に示す例のように下方に向けて
探傷する場合は探触子4に気泡が付着しやすくなるな
ど、検査精度を維持することが困難になる諸問題を有し
ていた。
本考案は、上記従来技術の問題点に鑑み、探傷時におい
て、水槽1内の水1aが汚濁されていても、被検体3と探
触子4との間を汚濁度の低い水が介在する状態にでき、
同時に、被検体3と探触子4との相対面に気泡が存在し
ていてもその気泡を除去することができる超音波検査装
置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案の超音波検査装置は、
被検体と探触子とを水浸探傷可能に相対配置させる水槽
と、該水槽と連通管により接続され前記水槽内の水位を
フロートの変位により任意に変化させる水位変動用のフ
ロート水槽とを備えた超音波検査装置において、前記水
槽への水供給用に前記フロート水槽のほかに設けたタン
クと、該タンクと前記フロート水槽の両者間を接続する
管路に設けられたフロート水槽内の水の流出量を規制す
るバルブおよび前記タンク内の水の流出量を規制するバ
ルブと、該各バルブ間の管路より前記タンクまたはフロ
ート水槽の水をストレーナを介して吸い込むポンプと、
該ポンプの吐出水を流量調整する調整バルブを介して前
記水槽内で相対する被検体,探触子およびその間に噴出
するノズルと、前記フロート水槽内に発生した余剰水を
前記タンク内に送水するドレン管路と、を備える構成に
したものである。
〔作用〕
本考案の超音波検査装置を上記のように構成することに
より、探傷開始に当り、フロート水槽内の水の流出量を
規制するバルブを閉じ、タンク内の水の流出量を規制す
るバルブを開いてポンプを作動させると、タンク内の水
は、ストレーナを介してポンプより吐出され、吐出され
た水はその流量を調整する調整バルブを介して水浸探傷
用の水槽内のノズルに送られ、ノズルより被検体と探触
子との間に噴出させられる。この場合、ノズルより噴出
する水はタンク内の新たな水であり、しかもストレーナ
を介してごみ等が除去されているため、水浸探傷用の水
槽内の水が汚濁されている場合でも被検体と探触子との
間は汚濁度の低い水が介在する状態にさせられ、また同
時に、被検体と探触子との相対面に気泡が発生していて
もその気泡は噴出する水流により除去することが可能に
なり、好ましい探傷開始条件が整う。つづいて回転テー
ブル2を回転させ探傷が開始されるが、探傷中、前記ノ
ズルより噴出させる水の量は、ポンプからの吐水量を調
整バルブにより調整したものになるが、各被検体の検査
ごとに減少する水の量より若干多くする。そして、多く
したために発生する余剰水はフロート水槽に設けたドレ
ン管路によりタンク内に送水して循環させるようにし、
連通管で接続されている水槽とフロート水槽との関係を
常に一定の状態に維持できるようにしている。
〔実施例〕
本考案の1実施例を第1図を参照して説明する。図中第
2図と同符号のものは同じものを示す。図において、9
は水槽1への水供給用のタンク、10はフロート水槽5と
タンク9とを接続する管路、11は管路10に設けられたフ
ロート水槽5内の水の流出量を規制するバルブ、12は同
じく管路10に設けられたタンク9内の水の流出量を規制
するバルブである。10aはバルブ11と12との間の管路10
の分岐点で、分岐点10aより水槽1に至る管路中に浄水
器ないし浄水装置を含むストレーナ13を介してポンプ14
が設けられ、ポンプ14の吐出側には吐出された水の流量
調整を行う調整バルブ15が設けられている。ここでポン
プ14は任意に一定時間(例えば約10秒〜30秒)作動させ
られるようになっている。16は調整バルブ15を介して送
られる水を水槽1内で相対する被検体3,探触子4および
該両者の間に対して噴出させるノズル、17はフロート水
槽5内に余剰水が発生した場合にその余剰水をタンク9
内に送水するドレン管路である。
被検体3が回転テーブル2上に載置されると、バルブ11
を閉じバルブ12を開いた状態でポンプ14を駆動し、タン
ク9内の水をストレーナ13を介して吐出する。吐出され
た水は調整バルブ15によりその流量が調整されてノズル
16に送られ、ノズル16では被検体3,探触子4および該両
者の間に対して、ストレーナ13によりごみ等が除去され
たタンク9内の新たな水を噴出する。この噴出により水
槽1内の水1aが汚濁されている場合でも、被検体3と探
触子4との間は、新たな水による汚濁度の低下した水が
介在する状態になり、同時に、被検体3と探触子4との
相対面に発生している気泡は噴出する水流により除去さ
れ、好ましい探傷開始条件が整うことになる。つづいて
回転テーブル2を回転させて探傷が開始され、通常約10
秒〜30秒で1回転して探傷検査が終る。ここで前記ノズ
ル16より噴出させる水量は、調整バルブ15により任意に
絞って調整されるが、その絞りは水槽1内の水1aが各被
検体の検査ごとに減少する水の量より若干多く噴出する
程度に絞り、多く噴出させたために発生した余剰水は、
ドレン管路17によりフロート水槽5からタンク9に送水
して循環させる。これは連通管6により接続されている
水槽1とフロート水槽5との水位関係を常に一定の状態
に維持させる効果を有する。
なお、水槽1内の水1aが汚濁されていない初期の段階で
は、バルブ11を開きバルブ12を閉じた状態でポンプ14を
駆動し、タンク9を使用することなく水槽1とフロート
水槽5との間を循環させて、前記と同様に探傷検査を行
うことが可能である。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているので、探
傷時において、水槽1内の水1aが汚濁されている状態で
あっても、被検体と探触子との間に汚濁されていない新
たな水を噴出させて供給することができるから、被検体
と探触子との間を汚濁度の低い水が介在した状態にさせ
られ、同時に、被検体と探触子との相対面に気泡が発生
している場合でもその気泡を除去することができ、検査
精度を向上させることができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例を示す超音波検査装置の全体
構成図である。 第2図は従来の超音波検査装置の一般的な例の概要を示
す図である。 1……水槽、1a……水、3……被検体、4……探触子、
5……フロート水槽、6……連通管、7……フロート、
9……タンク、10……管路、11,12……バルブ、13……
ストレーナ、14……ポンプ、15……調整バルブ、16……
ノズル、17……ドレン管路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検体と探触子とを水浸探傷可能に相対配
    置させる水槽と、該水槽と連通管により接続され前記水
    槽内の水位をフロートの変位により任意に変化させる水
    位変動用のフロート水槽とを備えた超音波検査装置にお
    いて、前記水槽への水供給用に前記フロート水槽のほか
    に設けたタンクと、該タンクと前記フロート水槽の両者
    間を接続する管路に設けられた前記フロート水槽内の水
    の流出量を規制するバルブおよび前記タンク内の水の流
    出量を規制するバルブと、該各バルブ間の管路より前記
    タンクまたはフロート水槽の水をストレーナを介して吸
    い込むポンプと、該ポンプの吐出水を流量調整する調整
    バルブを介して前記水槽内で相対する被検体,探触子お
    よびその間に噴出するノズルと、前記フロート水槽内に
    発生した余剰水を前記タンク内に送水するドレン管路
    と、を備えたことを特徴とする超音波検査装置。
JP1841389U 1989-02-21 1989-02-21 超音波検査装置 Expired - Lifetime JPH0714886Y2 (ja)

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JP2007285994A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Nippon Steel Corp 超音波探傷方法

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