JPH07149034A - スタンプ装置 - Google Patents
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- JPH07149034A JPH07149034A JP5329657A JP32965793A JPH07149034A JP H07149034 A JPH07149034 A JP H07149034A JP 5329657 A JP5329657 A JP 5329657A JP 32965793 A JP32965793 A JP 32965793A JP H07149034 A JPH07149034 A JP H07149034A
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- B41K1/00—Portable hand-operated devices without means for supporting or locating the articles to be stamped, i.e. hand stamps; Inking devices or other accessories therefor
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- Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)
Abstract
でき、インクの漏出を防止できるスタンプ体と、そのス
タンプ体の印面部に穿孔できる加熱穿孔装置とからなる
スタンプ装置を提供すること。 【構成】 スタンプ体1は、手で握る為の把持部と、こ
の把持部に固定的に連結されるスタンプ部と、スタンプ
部の外周側を覆うスカート部材と、スタンプ部に着脱自
在に装着される保護キャップとから構成される。このス
タンプ体1の印面部に穿孔する加熱穿孔装置50は、本
体フレーム51と、本体フレーム51の前部に設けられ
た穿孔用文字列等を入力するキーボード52及び入力さ
れた文字列を表示する液晶ディスプレイ53と、本体フ
レーム51の後部に設けられ、スタンプ体1が挿入され
る加熱穿孔部54と、本体フレーム51内に設けられた
制御ユニット55等で構成される。
Description
特に印面部を感熱性孔版原紙で構成したスタンプ体と、
このスタンプ体の印面部に穿孔を形成する加熱穿孔装置
とを備えたスタンプ装置に関する。
列を、用紙の表面に印刷する為のスタンプであって、印
面部がラバーで構成された種々のスタンプが使用されて
いる。この種のスタンプは、通常注文に応じて個別に作
成される関係上、高価で、かつ注文から入手までの期間
が長くなる。一方、従来より、赤外線の照射やサーマル
ヘッドにより所望のパターンに穿孔でき、その穿孔群か
らインクを透過させることで、文字列、図形、マーク等
の種々のパターンの印刷に活用可能な感熱性孔版原紙が
実用化されている。
おいて、前記感熱性孔版原紙と、インクを含浸させ含浸
体とを主体とする孔版印刷用原板であって、前記従来の
印面部をラバーで構成したスタンプに代わるスタンプを
作成するのに好適な孔版印刷用原板を提案した。この孔
版印刷用原板は、合成樹脂製フィルムに、インクを含浸
させた含浸体と、その含浸体の周囲を囲繞する枠体とを
接着し、含浸体と枠体の表面に感熱性孔版原紙を接着し
た構成である。
場合、把持部を有するスタンプ部材の基部の下面に、ク
ッション材を介して孔版印刷用原板を接着し、その感熱
性孔版原紙に、赤外線照射やサーマルヘッドにより、所
望の文字列等のパターンを穿孔すれば、スタンプ部材と
孔版印刷用原板とからなるスタンプであって、通常のス
タンプと同様に、前記所望の文字列等のパターンを用紙
に多数回に亙って印刷することのできるスタンプが得ら
れる。
78号において、スタンプ体と、このスタンプ体の印面
部に穿孔を形成する加熱穿孔装置とからなるスタンプ装
置を提案した。前記スタンプ体は、把持部と、本体ケー
スと、本体ケース内に設けられ、テープ状の感熱性孔版
原紙を供給して巻き取る供給リール及び巻取りリール
と、穿孔された感熱性孔版原紙の部分にインクを供給す
るインクパッドとからなる。
在に装着する為の穿孔用装着部と、スタンプ体の感熱性
孔版原紙を送る送り機構と、スタンプ体の感熱性孔版原
紙に穿孔を形成するサーマルヘッドと、文字や記号を入
力する為のキーボードと、入力データに基いて入力され
た文字列を感熱性孔版原紙に穿孔するように、送り機構
とサーマルヘッドを制御する制御装置とで構成されてい
る。
テープ状の感熱性孔版原紙を設けてあり、加熱穿孔装置
によりスタンプ体の印面部に所望の文字列のパターンを
穿孔できるので、適宜必要に応じて、印面部に異なるパ
ターンを穿孔することができ、また、印刷の際、スタン
プ体の内部のインクパッドから印面部にインクが自動的
に供給されるため、印面部に外部のインクを塗布するこ
となく印刷できる。
778号のスタンプ装置におけるスタンプ体には、テー
プ状の長い感熱性孔版原紙を設けるが、常時は、その感
熱性孔版原紙の極く一部分のみを使用だけであるから感
熱性孔版原紙の無駄が多くなる。また、スタンプ体の内
部に、テープ状の長い感熱性孔版原紙、供給リール、巻
取りリール等を設けるため、スタンプ体が大型化して使
いにくくなり、製作コストも高価になる。更に、テープ
状の感熱性孔版原紙にインクパッドを当接させてあるた
め、インクパッドからインクが漏出しないようにシール
するのが難しく、インクの漏出が発生しやすい。
量化、低コスト化でき、インクの漏出を防止できるよう
なスタンプ体と、このスタンプ体の印面部に穿孔できる
加熱穿孔装置とからなるスタンプ装置を提供することで
ある。
は、スタンプ体と、このスタンプ体の印面部にドットパ
ターンの穿孔を施す加熱穿孔装置とを備えたスタンプ装
置であって、前記スタンプ体は、手で掴むための把持部
と、この把持部に他の部材を介して又は介さずに固定さ
れた孔版印刷用原板であって、インク体とそのインク体
の表面を固定的に覆い印面部を構成する感熱性孔版原紙
とを含む孔版印刷用原板とを備え、前記加熱穿孔装置
は、前記スタンプ体を着脱自在に装着する為の穿孔用装
着部と、文字や記号を入力する為の入力手段と、前記入
力手段から入力された入力データを記憶するデータ記憶
手段と、穿孔用装着部に装着されたスタンプ体の印面部
にドット状に穿孔するサーマルヘッドを含む穿孔手段
と、データ記憶手段から入力データを受けて穿孔手段を
駆動制御する制御手段とを備えたものである。尚、前記
インク体は、インクを含浸させた含浸体であってもよい
(請求項2)。
体を加熱穿孔装置の穿孔用装着部に装着した状態におい
て、入力手段から文字や記号が入力されると、その入力
データがデータ記憶手段に記憶され、制御手段は、デー
タ記憶手段から入力データを受けてサーマルヘッドを含
む穿孔手段を駆動制御し、スタンプ体の印面部にドット
状に穿孔する。次に、スタンプ体を加熱穿孔装置の穿孔
用装着部から取り出し、スタンプ体の把持部を手で掴ん
で、孔版印刷用原板を用紙の表面に押圧すると、孔版印
刷用原板のインク体のインクが、印面部を構成する感熱
性孔版原紙の穿孔から滲み出すので、入力された文字列
等のパターンが用紙に印刷される。
は、把持部に他の部材を介して又は介さずに固定され、
この孔版印刷用原板は、インク体とそのインク体の表面
を固定的に覆い印面部を構成する感熱性孔版原紙とを含
むので、孔版印刷用原板が簡単な小型、軽量な構成とな
る。また、感熱性孔版原紙が、インク体の表面を固定的
に覆うように構成したので、印面部以外へインクが漏出
することがない。前記インク体をインクを含浸させた含
浸体で構成する場合には、長期間にわたって、印刷時に
インクを過不足なく供給できる。
つつ説明する。本実施例に係るスタンプ装置は、図1〜
図10に示すスタンプ体1と、図11以降の図に示す加
熱穿孔装置50とで構成されている。最初に、前記スタ
ンプ体1について、図1〜図10を参照しつつ説明す
る。図1〜図4に示すように、スタンプ体1は、手で握
る為の把持部2と、この把持部2に固定的に連結される
スタンプ部3と、スタンプ部3の外周側を覆うスカート
部材6と、スタンプ部3に着脱自在に装着される保護キ
ャップ7とから構成されている。
らなる下端開放の直方体状の中空体で構成され、その頂
部には、ラベル10を貼付する為の凹部11が形成さ
れ、把持部2の前壁12と後壁13の下端部には、夫
々、下方へ突出する1対の係合爪14が設けられてい
る。また、把持部2の前壁12と後壁13の下部には、
ガイド溝15が形成され、前壁12には係合凹部16が
形成され、左側壁17には、係合穴18が形成され、把
持部2内部において上壁19の下面の中央部には、バネ
支持部20が形成されている。
と、このスタンプ部本体4が下方より挿入して固定され
且つスタンプ部本体4の外周側の上部約2/3部分を覆
い且つ把持部2の4つの係合爪14に係合して把持部2
に固定された外周保持部材5とで構成されている。前記
スタンプ部本体4は、下面側に浅い凹部25を備え直方
体状で中空状の合成樹脂製の基部材26と、この基部材
26の凹部25に装着される含浸体27であって油性イ
ンクを含浸させた含浸体27(これが、インク体に相当
する)と、含浸体27の下面と基部材26の外周側を覆
い接着剤29にて基部材26の外周面に接着された感熱
性孔版原紙28とから構成されている。尚、含浸体27
は接着剤等により基部材26の凹部25に接着してもよ
い。
関係上、耐油性に優れる合成樹脂材料(例えば、塩化ビ
ニル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアセター
ル、ポリエチレンテレフタレート等)又は金属材料で構
成され、この基部材6の凹部25に含浸体27を装着す
ることで、含浸体27の位置ズレを防止でき、含浸体2
7からのインクの流出を防止できる。
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリウレタン、アクリルニトリルブタジエ
ンゴム等)の弾力性のある発泡体又は不織布からなり、
この含浸体27には、油性インクが飽和状態に含浸され
ており、この含浸体27に圧力が付加されると、インク
が滲み出すようになっている。
うに、熱可塑性フィルム30と、多孔性支持体31と、
これらを接着する接着剤層32とで構成されている。前
記熱可塑性フィルム30は、厚さ1〜4μm、好ましく
は2μmの熱可塑性合成樹脂材料(例えば、ポリエチレ
ンテレフタレート、ポリプロピレン、塩化ビニリデン−
塩化ビニル共重合体等)のフィルムで構成されている。
厚さ1μm未満のものは製造コストが高価で強度も弱く
実用性に欠けるため実用的でなく、また、厚さ4μm以
上のものは、厚すぎるために、定格出力が50mJ/m
m2 程度の一般のサーマルヘッドでは穿孔できない。
は、マニラ麻、こうぞ、みつまた等)、合成繊維(例え
ば、ポリエチレンテレフタレート、ポリビニルアルコー
ル、ポリアクリルニトリル等)、又はレーヨン等の半合
成繊維を主原料とした多孔性薄葉紙で構成されている。
図5、図7に示すように、基部材26を上下逆にした状
態で、その凹部25に含浸体27を装着してから、含浸
体27に油性インクを含浸させ、その含浸体27の上か
ら、多孔性支持体31が含浸体27側となるように、感
熱性孔版原紙28を被せて、含浸体27の表面に感熱性
孔版原紙28を密着させ、感熱性孔版原紙28の外周側
部分を、基部材26の外周面に密着状に折り付けて接着
剤層29にて接着することにより、図7に示すスタンプ
部本体4となる。
密着した感熱性孔版原紙28の部分が印面部33を構成
している。前記のように、感熱性孔版原紙28の外周側
部分を、基部材26の外周面に接着する構成を採用した
ため、スタンプ部3の下面のほぼ全域にワタル印面部3
3を形成することができた。その結果、印刷する際の位
置決めが簡単化する。前記感熱性孔版原紙28の外周側
部分を、基部材26の外周面に接着する為に、感熱性孔
版原紙28の外周側部分に予め接着剤層29を形成して
おいてもよいし、又は、基部材26の外周面に接着剤層
29を予め形成しておいてもよいし、又は、感熱性孔版
原紙28の外周側部分と基部材26の外周面の両方に接
着剤層29を予め形成しておいてもよい。
材5は、スタンプ部本体4が内嵌状に接着される平面視
矩形状の周壁部34と、上壁部35と、この上壁部35
から所定高さ突出する左右1対の係合壁部36とで構成
されている。前記左右1対の係合壁部36には、把持部
2の4つの係合爪14に対応する係合孔37が形成さ
れ、左右1対の係合壁部36は、スカート部材6の上壁
部41の左右1対の矩形穴42に、下方より上下方向に
スライド自在に挿入され、これら係合壁部36の4つの
係合穴37に、前記4つの係合爪14を上方より係合さ
せ、且つ係合壁部36の上端を把持部2の下端に当接さ
せることにより、外周保持部材5は把持部2に固定され
ている。
材6は、外周保持部材5の外周壁部34が上下方向にス
ライド自在に内嵌される平面視矩形状の外周壁部40
と、その上端の上壁部41であって、外周保持部材5の
上壁部35の上側に位置する上壁部41と、この上壁部
41の中央部から所定高さ上方へ突出して把持部2内へ
挿入される門形部43と、この門形部43の上端の中央
部に突設されたバネ支持部45等で構成されている。前
記門形部43の左右の壁部の下部には、該両壁部を貫通
するように、前記ガイド穴18に対応する前後方向位置
においてガイド穴44が形成されている。
ト部材6のバネ支持部45には、把持部2に対して、ス
カート部材6を下方へ付勢する圧縮スプリング21が装
着され、スカート部材6は、図3、図4に示す第1位置
と、図9に示す第2位置と、図8に示す第3位置とに亙
って昇降自在に構成され、スカート部材6はスプリング
21により、第1位置の方へ付勢されている。尚、保護
キャップ7を着脱する為と印面部33の位置決めの為
に、スカート部材6の外周壁40の4面の中央部の下端
部は、部分的に切り欠かれている。
41は、外周保持部材5の上壁部35に当接して、スカ
ート部材6の下端が、印面部33よりも低く突出し、ま
た、第2位置のとき、スカート部材6の上壁部41は、
外周保持部材5の上壁部35と、把持部2の下端との間
に位置して、スカート部材6の下端が印面部33と同レ
ベルに位置し、また、第3位置のとき、スカート部材6
の上壁部41は、把持部2の下端に当接して、スカート
部材6の下端が印面部33よりも上方に位置する。尚、
前記スカート部材6の第1位置から第2位置へのストロ
ークは、約5mm程度に設定することが望ましい。
の下端側を着脱自在に覆って保護する為のもので、その
外周壁部48は、外周保持部材5の外周壁34と、平面
視にて同形状に形成され、この保護キャップ7は、スカ
ート部材6の外周壁部40に内嵌させて支持される。図
3、図4に示すように、保護キャップ7を装着した状態
では、その上端は外周壁34の下端に当接し、保護キャ
ップ7と印面部33間には小さな隙間が空き、保護キャ
ップ7はその外周壁部48の外周面とスカート部材6の
外周壁部40の内周面との間の摩擦力でもって支持され
る。それ故、保護キャップ7を装着した状態で把持部2
を下方へ押動しても、保護キャップ7の上端と外周壁3
4の下端との当接により前記隙間が保たれているので、
保護キャップ7にインクが付着することがない。
ように、「ブラザー工業(株)」のミラー文字の文字列
と、その外側を囲む6重の矩形枠とからなるパターンの
多数の穿孔(ドットパターン穿孔)とが、図示外のサー
マルプリンタのサーマルヘッドにより形成され、図10
のパターンの鏡像である「ブラザー工業(株)」の文字
列と6重の矩形枠を印刷可能なスタンプ体が構成される
ため、通常のラバー製の印面部を有するスタンプと同様
に、例えば、約1000回にも亙って前記パターンを印
刷することができる。尚、サーマルヘッドで穿孔する以
外に、赤外線照射によっても穿孔できることは勿論であ
る。
28に穿孔する場合には、スタンプ体1を、後述する加
熱穿孔装置50の穿孔用装着部71にセットし、その装
置のガイドバー83を、ガイド穴18、44、44に亙
って挿通させることで、スカート部材6を第3位置に保
持して穿孔を行ない、また、不使用時には、保護キャッ
プ7を装着し、図3、図4に示すように、スカート部材
6を第1位置に保持し、また、印刷する際には、保護キ
ャップ7を取外し、スカート部材6を第1位置に保持し
て、用紙の表面の印刷すべき位置にスカート部材6を位
置決めすることで、スタンプ部3の印面部33を位置決
めしてから、把持部2を下方へ押圧することで、図9に
示すように印刷する。
る。図11〜図15に示すように、加熱穿孔装置50
は、本体フレーム51と、本体フレーム51の前部に設
けられたキーボード52及び液晶ディスプレイ53と、
本体フレーム51の後部に設けられた加熱穿孔部54
と、本体フレーム51内に設けられた制御ユニット55
等で構成されている。
ファベットキー兼用の複数の文字キーと複数の記号キー
とを含む文字記号キー56、種々のファンクションキー
(カーソル移動キー57、実行キー58、改行キー5
9、確定/終了キー60、取消キー61、削除キー6
2、シフトキー63、小文字スイッチ64、文字種設定
スイッチ65、穿孔スイッチ66、等)、メインスイッ
チ67が設けられている。
プ体1で印刷する印刷対象のパターンに相当する複数行
の文字列を表示可能に構成されている。次に、前記加熱
穿孔部54について説明する。図13〜図22に示すよ
うに、加熱穿孔部54には、サブフレーム70と、スタ
ンプ体1を着脱自在に装着する為の穿孔用装着部71
と、この穿孔用装着部71に装着されたスタンプ体1の
印面部33にドッド状に穿孔する加熱穿孔機構72等が
設けられている。
と、図14〜図17に示すように、サブフレーム70の
右側壁73には、スタンプ部3の前後方向幅が最大のス
タンプ体1の下半分の側面形状とほぼ同形の開口74が
形成され、この開口74を開閉する開閉扉75にはセク
タギヤ76が固定的に設けられ、開閉扉75とセクタギ
ヤ76は、図17において左右方向向きの枢軸77によ
り右側壁73に回動自在に枢着されている。前記サブフ
レーム70の上部には、前後1対の平行なガイド部材7
8,79が設けられ、これらガイド部材78,79の下
端には、左右方向に水平かつ平行に延びるガイド部80
が相対向状に形成されている。
ーラ81が長穴を介して図16における前後方向に小距
離移動可能に設けられ、これらローラ81は、スプリン
グ82により後方へ付勢されている。前側のガイド部材
78に固定されたガイドバー83は、ガイド部材78,
79間の中間位置に配設され、図16、20に示すよう
にガイドバー83の右端部の上面には、右方下がり傾斜
状のテーパー面84が形成され、また、ガイドバー83
の左端部には、スタンプ体1の左限界位置を規制する係
止部85が形成されている。
スタンプ体1の把持部2の前後1対のガイド溝15に、
前後1対のガイド部80を係合させることで、スタンプ
体1が1対のガイド部80で支持され、スタンプ体1
は、1対のローラ81を介してスプリング82で後方へ
付勢されて前後方向位置が正確に設定され、また、スタ
ンプ体1が係止部85に当接し、右側のローラ81が把
持部2の係合凹部16に係合した状態で、スタンプ体1
の左右方向位置が正確に設定されるように構成してあ
る。前記スタンプ体1を、穿孔用装着部71に装着する
際に、ガイドバー83が、スタンプ体1のガイド穴1
8,44,44に亙って挿通され、これにより、スカー
ト部材6が、図8に示す第3位置に上昇させた状態に保
持される。
と、図13〜図22に示すように、前記穿孔用装着部7
1の下方において、サブフレーム70の右端壁73と左
端壁86とに亙って、キャリッジ87を案内する為の左
右方向に延びるガイドロッド88と、キャリッジ87を
案内し且つキャリッジ87に搭載されたサーマルヘッド
90の位置を切換えるカム体91を操作する為の左右方
向に延びるヘッド切換えロッド89とが架着され、カム
体91は、ヘッド切換えロッド89に回動不能かつ軸方
向へスライド自在に装着されている。前記キャリッジ8
7は、ガイドロッド88とヘッド切換えロッド89と
に、左右方向に移動自在に支持され、キャリッジ87の
前端部には、その全長に亙る所定の長さのラック92が
形成されている。
と、ヘッド放熱板94とが、前後方向向きの支軸95に
より上下揺動自在に装着され、ヘッド放熱板94には、
サーマルヘッド90が固定され、ヘッド放熱板94は、
それに固定されたピン96に外装されたスプリング97
により、カム当接板93に対して上方へ弾性付勢されて
いる。前記カム体91は、楕円形状に形成されて、カム
当接板93の下面に当接され、ヘッド切換えロッド89
を回動させてカム体91を横向き姿勢にすると、サーマ
ルヘッド90はヘッド放熱板94とともに下方へリリー
スされ、また、カム体91を立向き姿勢にすると、サー
マルヘッド90は、カム当接板93とスプリング97を
介して、上方へ揺動して穿孔位置に切換えられる。
は、サブフレーム70の右端壁73の外側において、セ
クタギヤ76に噛合したギヤ98が設けられ、開閉扉7
5を開くとカム体91が横向き姿勢となり、また、開閉
扉75を閉じるとカム体91が立て向き姿勢に切換えら
れるように構成してある。前記サブフレーム70の前壁
99には、キャリッジ87を駆動するステッピングモー
タ100と、ラック92に噛合した駆動ギヤ101と、
ステッピングモータ100出力軸の出力ギヤ102の回
転を駆動ギヤ101に伝達する減速ギヤ機構102とが
付設されている。それ故、ステッピングモータ100の
回転駆動力が駆動ギヤ101に減速して伝達されるた
め、ステッピングモータ100により、キャリッジ87
を左右方向へ移動駆動することができる。
ンタのサーマルヘッドと同様のもので、このサーマルヘ
ッド90には、図23に示すように、例えば、96個の
発熱素子103が前後方向向きに1列に設けられてい
る。
プレイ53とを駆動制御する制御ユニット110を含む
制御系について説明する。図22に示すように、制御ユ
ニット110には、キーボード52と、サーマルヘッド
90と、キャリッジ送りモータ100と、液晶ディスプ
レイ53と、スタンプ体1の有無と前後幅とを検知する
為の2つの近接スイッチ104,105とが接続されて
いる。前記スタンプ体1は、本実施例の場合、図15,
図19に実線で図示の狭幅タイプと、鎖線で図示の広幅
タイプの2種類あり、2つの近接スイッチ104,10
5は、図13、図15、図19に示すように、後側のガ
イド部材79の下面に固定された板片106に付設さ
れ、近接スイッチ104,105により、広幅タイプの
スタンプ体1が検知され、また、近接スイッチ104に
より、狭幅タイプのスタンプ体1が検知される。
には、CPU111と、ROM112と、RAM113
と、穿孔用CG−ROM114と、ディスプレイ53へ
の表示の為の表示用CG−ROM115と、キーボード
52及び近接スイッチ104,105に接続された入力
インタフェース116と、出力インタフェース117と
が設けられ、これらはバス118により相互に接続され
ている。更に、制御ユニット110には、出力インタフ
ェース117に夫々接続された、ヘッド駆動回路119
と、モータ駆動回路120と、ディスプレイ駆動回路1
21とが設けられている。
50の全体の作動を制御する制御プログラムを記憶した
プログラムメモリ122と、仮名・漢字変換等の為の辞
書メモリ123が設けられている。前記RAM113に
は、入力データを記憶する入力バッファ124、穿孔用
データを記憶する穿孔バッファ125、シフトレジスタ
126、その他種々のカウンタやレジスタが設けられて
いる。前記穿孔用CG−ROM114には、穿孔対象と
なる多数の文字のドットパターンデータがコードデータ
と対応付けて記憶され、また、表示用CG−ROM11
5には、穿孔対象となる多数の文字の表示用ドットパタ
ーンデータがコードデータと対応付けて記憶されてい
る。
説明する。図23に示すように、各発熱素子103の一
方の電極は、+12Vの電源端子127に夫々接続され
るとともに、他方の電極はドライバ128に夫々接続さ
れている。各ドライバ128の入力端子には、穿孔用ス
トーブ入力端子130に入力側に接続されたインバータ
129の出力端子と、ラッチ信号入力端子131に入力
側が接続されたデータラッチ回路132の各出力端子と
が夫々接続されている。更に、データラッチ回路132
の各入力端子には、クロック入力端子133とデータ入
力端子134とに入力端子が接続されたシフトレジスタ
135の各出力端子が夫々接続されている。
トレジスタ135は、穿孔用のデータがクロック信号に
同期して記憶され、その後、ラッチ信号がデータラッチ
回路132に供給されると、シフトレジスタ135にお
いて記憶されたデータが対応するデータラッチ回路13
2に出力されて記憶される。これと同時に、そのデータ
が各ドライバ128に印加される。この状態において、
穿孔用ストローブ入力端子130から論理「0」の穿孔
パルス信号がインバータ128の入力端子に印加される
と、インバータ128の出力端子から論理「1」の信号
が出力され、各ドライバ128の入力端子に印加され
る。
が論理「1」の場合には、ドライバ128の出力側は論
理「0」となり、それに対応する発熱素子103に電源
端子127から駆動電流が通電される。その際、発熱素
子103の表面温度が熱穿孔に適する温度となるよう
に、穿孔用ストローブ入力端子130に入力される穿孔
パルス信号のパルス幅が設定されている。
タンプ体1の印面部33に文字列のパターンを穿孔する
穿孔処理について、図24、図25のフローチャートを
参照しつつ説明する。尚、この穿孔処理は、制御ユニッ
ト110により実行される処理と、オペレータにより実
行される操作とを含み、図中、符号Si(i=1,2,
3・・・)は、各ステップを示すものである。
開始され、最初に近接スイッチ104,105からの検
出信号が読み込まれ(S1)、次にスタンプ体1が有り
か否か、つまり、スタンプ体1が穿孔用装着部71に装
着されているか否か判定され(S2)、その判定がYes
のとき即ち、スタンプ体1が穿孔用装着部71に装着さ
れたままの状態で電源が投入されると、液晶ディスプレ
イ(以下、LCDという)53に「スタンプ体を取り外
して下さい」とメッセージが表示され(S3)、S1へ
戻る。オペレータによりスタンプ体1が取り外されるま
で、上記S1〜S3が繰り返し実行される。開閉扉75
を開いてスタンプ体1が取り外されると、前記S2にお
いてNoと判定される。
装着部71に装着されていないか、または、電源投入時
にはスタンプ体1が穿孔用装着部71に装着されていた
が、その後、オペレータによりスタンプ体1が取り外さ
れて、S2の判定が No になると、加熱穿孔装置50の
RAM112のデータをクリアする、キャリッジ送りモ
ータ100を駆動してキャリッジ87をガイドロット8
8右端の初期位置へ移動させる等の初期設定が実行さ
れ、かつLCD53に「準備中」と表示される(S
4)。次に、S5においてキーボード52を操作するこ
とにより印面内容の入力設定が実行されるが、この入力
設定においては、印面サイズ指定と、文字サイズや文字
配置の設定等を含む書式入力と、穿孔用文字列データの
入力バッファ124への入力とが実行される。次に、L
CD53に「スタンプ体を装着して下さい」とメッセー
ジが表示され(S6)、穿孔スイッチ66がON操作さ
れるまで待機する(S7:No)。この間、オペレータ
は、開閉扉75を開き、スタンプ体1を装着してから、
開閉扉を閉じ、即ち、スタンプ体1を穿孔用装着部71
に装着する。
76が図19の時計方向に回動する。このセクタギヤ7
6の回動に伴って、セクタギヤ76と噛み合っているギ
ヤ98を介してヘッド切換ロッド89が同図の反時計方
向に回動する。すると、ヘッド切換ロッド89に装着さ
れているカム体91が横向き姿勢にされ、サーマルヘッ
ド90がヘッド放熱板94とともに下方へリリースされ
る。オペレータは、スタンプ体1の把持部2のガイド溝
15をガイド部80に係合させつつ、ガイド体1を開口
74から挿入する。この挿入の際、サーマルヘッド90
がスタンプ体1の装着を妨げることは無い。また、挿入
に伴って、ガイドバー83がスタンプ体1のガイド孔1
8,44,44に亙って挿通される。このことにより、
ガイドバー83のテーパー面84に沿って門形部43が
上昇し、この門形部43の上昇に伴って、図20に示す
ようにスカート部材6が、その下端が印面部33よりも
上方へ位置するように上昇し、図21に示すように、そ
の状態が保持される。
83の係止部85に当接し、ガイド部材78に設けられ
ている右側のローラ81がスタンプ体1の把持部2の係
合凹部16に係合するまで挿入する。当接及び係合する
まで挿入すると、スタンプ体1は図21に示す穿孔用装
着部71内の所定位置に配置される。次に、オペレータ
は開閉扉75を図19の反時計方向へ回動させる閉操作
を行う。この閉操作に伴って、セクタギヤ76が図19
の反時計方向に回動し、セクタギヤ76の回動に伴って
ヘッド切換ロッド89が同図の時計方向に回動する。す
ると、ヘッド切換ロッド89に装着されているカム体9
1が立向き姿勢にされ、サーマルヘッド90がカム当接
板93とスプリング93を介して上方へ揺動し、図21
に実線で示すスタンプ体1の印面部33右端を押圧する
穿孔位置に配置される。上記のようにオペレータは、ス
タンプ体1を装着した後に穿孔スイッチ66をON操作
する。
と(S7: Yes)、近接スイッチ104,105の検出
信号が読み込まれ(S8)、次にスタンプ体1が有るか
否か、つまり、スタンプ体1が穿孔用装着部71に装着
されているか否か判定し(S9)、その判定が No のと
き、即ち、オペレータがスタンプ体1の装着を行わずに
穿孔スイッチ66を操作した場合には、S10におい
て、LCD53に「スタンプ体を装着して下さい」と表
示され、その後S7へ移行する。一方、S9の判定がYe
s で、スタンプ体1が装着されている場合には、S11
において、S5にて設定した印面サイズとスタンプ体1
のサイズが適合しているか否か判定される。尚、前記ス
タンプ体1のサイズとは、近接スイッチ104,105
からの検出信号に基いて判別されるスタンプ体1の幅サ
イズのことである。
スタンプ体1のサイズが設定した印面サイズに適合しな
いときには、LCD53に「スタンプ体を差し替えて下
さい」と表示され(S12)、S7へ移行する。そし
て、現在装着されているスタンプ体1が取り外され、設
定された印面サイズに適合するサイズのスタンプ体1が
装着されるまで、前記S7〜S12が繰り返し実行され
る。一方、S11の判定がYes のとき、即ち、装着され
ているスタンプ体1のサイズが設定されている印面サイ
ズに適合するときには、スタンプ体1の印面部33に穿
孔処理が実行され、
中」と表示される(S13)。尚、穿孔処理は、先ず、
入力バッファ124に入力されている書式と穿孔用文字
列データに基づいて穿孔用のドットパターンデータが作
成され、穿孔バッファ125に格納される。この穿孔バ
ッファ125に格納されているドットパターンデータに
基づいてキャリッジ送りモータ100が駆動され、キャ
リッジ87が図21の実線で示す位置から二点鎖線で示
す位置まで移動するとともに、サーマルヘッド90が駆
動され、印面部33に穿孔用ドットパターンデータに基
づく穿孔が形成される。尚、穿孔終了時には、サーマル
ヘッド90が印面部33から左方に外れる位
ため、サーマルヘッド90で印面部33を押圧し続けて
インクの漏出を招くことがない。次に、S14において
穿孔終了か否か判定し、穿孔が終了すると、S15にお
いて、LCD53に「穿孔処理終了」、「スタンプ体を
取り外して下さい」と表示され、前記S1へ戻る。上記
「スタンプ体を取り外して下さい」の表示を見て、オペ
レータは、開閉扉75を開き、スタンプ体1を取り外
す。この時、キャリッジ87は図21の二点鎖線で示す
位置まで移動しているので、キャリッジ87及びサーマ
ルヘッド90がスタンプ体1の取り外しを妨げることは
無い。
孔装置50とからなるスタンプ装置の作用について説明
する。スタンプ体1に関して、印面部33を形成する感
熱性孔版原紙28に、予め所望のパターンの多数の穿孔
を形成し、保護キャップ7を取外し、スカート部材6を
介して、印面部33を用紙の表面の所望の位置に位置決
めしてから、把持部2を握って把持部2を下方へ押動さ
せ、印面部33を用紙の表面に押圧すると、含浸体27
内のインクが多数の穿孔からしみ出すため、用紙の表面
に前記穿孔パターンを印刷することができる。
のスカート部材6を設け、そのスカート部材6を、第1
位置と、第2位置と、第3位置とに亙って昇降自在に構
成し、このスカート部材6を、スプリング21により、
第1位置の方へ弾性付勢したので、スカート部材6を第
3位置に保持した状態において、印面部33に所望のパ
ターンをドッドパターンにて穿孔できる。
1位置に保持し、スカート部材6を用紙の表面の印刷す
べき位置にセットして、印面部33を位置決めしてか
ら、把持部2を押圧すると、スプリング21が収縮して
スカート部材6が第2位置まで上昇するので、所望の位
置に正確に印刷することができる。そして、印刷後、把
持部2への押圧力を緩めると、スカート部材6の第1位
置への復帰動作により、印面部33からの用紙の剥離が
促進されるため、薄手の用紙にもきれいに印刷すること
ができる。但し、用紙の表面の狭い枠内に印刷するよう
な場合には、手でスカート部材6を第2位置や第3位置
に保持した状態で印刷することもできる。
リング21の付勢力で第1位置に保持し、スカート部材
6でスタンプユニット1全体を支持し、印面部33を保
護することができる。更に、前記スタンプ部3に、含浸
体27の表面部を固定的に覆う感熱性孔版原紙28を設
け、スカート部材6よりも内側において、基部材26の
外周側に延びた感熱性孔版原紙28の外周部を囲繞する
外周保持部材5を設けたので、基部材26の外周側に延
びた感熱性孔版原紙28の外周部がスカート部材6で損
傷するのを防止できるし、含浸体27からインクが外部
へ流出するのを防止できる。
う保護キャップ7であって、スタンプ部3に着脱自在に
装着される保護キャップ7を設けたため、保護キャップ
7により、不使用時における印面部33の損傷と埃の付
着を防止でき、誤操作により印刷すべきでない位置に印
刷してしまうのを防止できる。
71にスタンプ体1を装着した際に、スタンプ体1は、
その前後1対のガイド溝15に係合した前後1対のガイ
ド部で支持され、1対のローラ81で後方へ押圧され
て、スタンプ体1の前後方向位置が正確に設定される。
そして、スタンプ体1は、係止部85で係止されるとと
もに、前後1対のガイド溝15の終端で係止されて、左
右方向位置が正確に設定される。しかも、スタンプ体1
の係合凹部16に1つのローラ81を係合させるため、
穿孔中にスタンプ体1の位置がズレることもない。
ロッド89を介して、開閉扉75とカム体91とを連動
させ、スタンプ体1を穿孔用装着部71に装着し、開閉
扉75を閉じるまでは、サーマルヘッド90が下方へリ
リースするように構成してあるため、スタンプ体1の装
着の際に、サーマルヘッド90で印面部33を損傷する
ことがないし、また、穿孔終了後には、サーマルヘッド
90が印面部33から左方へ退くまで、キャリッジ87
を移動させるため、サーマルヘッド90で印面部33を
押圧し続けることがないから、印面部33からのインク
の漏出を防止できる。また、穿孔後のスタンプ体1を取
り外す際には、開閉扉75を開くと、サーマルヘッド9
0が下方へリリースされるため、スタンプ体1の取り出
し時にも印面部33を損傷することがない。
る際に、ガイドバー83により、スカート部材6が、最
も上昇した第3位置へ切換えられるため、印面部33へ
の穿孔時にスカート部材6が、穿孔の邪魔になることが
ない。近接スイッチ104,105により、スタンプ体
1の幅サイズを検知するように構成したので、スタンプ
体1のサイズを間違えて、印面部33のサイズに適合し
ない文字列を穿孔することがない。また、スタンプ体1
は穿孔用装着部71内において、ガイド部材78と把持
部2との係合により支持されているので、把持部2を同
じ構成にすれば、穿孔用装着部71には、狭幅のスタン
プ体1も広幅のスタンプ体1も装着可能であるので、汎
用性に優れる。
孔版原紙28とが、孔版印刷用原板に相当し、キーボー
ド52が入力手段に相当し、加熱穿孔機構72が穿孔手
段に相当し、制御ユニット110が制御手段に相当し、
RAM113がデータ記憶手段に相当する。
更することもできる。 1〕 穿孔用装着部71は、スタンプ体1を右方より着
脱自在に装着するように構成したが、スタンプ体1を上
方より着脱自在に装着する構成にしてもよい。 2〕 前記加熱用穿孔機構72は、スタンプ体1を所定
位置に保持した状態で、キャリッジ87を介してサーマ
ルヘッド90を移動させつつ穿孔するように構成した
が、サーマルヘッド90を固定的に設け、スタンプ体1
を移動させつつ穿孔するように構成してもよい。
ドアクチュエータを設け、そのアクチュエータによりサ
ーマルヘッド90の位置を切換えるように構成してもよ
い。 4〕 前記ラック92、駆動ギヤ101、減速ギヤ機構
102の代りに、ワイヤとプーリを介してキャリッジ8
7を左右方向に移動駆動するように構成してもよい。 5〕 前記含浸体27の代わりに、粘度の高いインクの
塊からなるインク体を使用し、このインク体を凹部25
に装着し、含浸体27と同様の形状に盛り上がらせてお
いてもよい。
のスタンプ装置によれば、前記作用の欄で説明したよう
に、加熱穿孔装置により、スタンプ体の印面部に所望の
パターンをドット状に穿孔して、ラバー製のスタンプと
同様に、しかも、インクを塗布することなく、印刷でき
るスタンプ体が得られる。前記スタンプ体の孔版印刷用
原板は、把持部に他の部材を介して又は介さずに固定さ
れ、この孔版印刷用原板は、インクを含浸させた含浸体
とその含浸体の表面を固定的に覆い印面部を構成する感
熱性孔版原紙とを含むので、孔版印刷用原板が簡単な小
型、軽量な構成となり、スタンプ体の製作費も低減でき
る。また、感熱性孔版原紙が、インクを含浸させた含浸
体の表面を固定的に覆うように構成してあるため、印面
部以外へインクが漏出することがない。前記インク体
を、インクを含浸させた含浸体で構成する場合には、長
期間にわたって、印刷時にインクを過不足なく供給でき
る。
体の斜視図である。
である。
る。
ある。
縦断正面図である。
縦断正面図である。
例を示す図である。
る。
る。
る。
る。
孔部の縦断正面図である。
孔部の縦断正面図である。
トの一部である。
トの残部である。
Claims (2)
- 【請求項1】 スタンプ体と、このスタンプ体の印面部
にドットパターンの穿孔を施す加熱穿孔装置とを備えた
スタンプ装置であって、 前記スタンプ体は、 手で掴むための把持部と、 この把持部に他の部材を介して又は介さずに固定された
孔版印刷用原板であって、インク体とそのインク体の表
面を固定的に覆い印面部を構成する感熱性孔版原紙とを
含む孔版印刷用原板とを備え、 前記加熱穿孔装置は、 前記スタンプ体を着脱自在に装着する為の穿孔用装着部
と、 文字や記号を入力する為の入力手段と、 前記入力手段から入力された入力データを記憶するデー
タ記憶手段と、 前記穿孔用装着部に装着されたスタンプ体の印面部にド
ット状に穿孔するサーマルヘッドを含む穿孔手段と、 前記データ記憶手段から入力データを受けて、穿孔手段
を駆動制御する制御手段とを備えた、 ことを特徴とするスタンプ装置。 - 【請求項2】 前記インク体は、インクを含浸させた含
浸体であることを特徴とする請求項1の記載のスタンプ
装置。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
| JP5329657A JP2856055B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | スタンプ装置 |
| US08/337,215 US5582105A (en) | 1993-11-30 | 1994-11-07 | Stamp device including a stamp unit having a print face portion formed of a heat sensitive stencil paper and a perforation process therefor |
| EP94308680A EP0655342B1 (en) | 1993-11-30 | 1994-11-24 | Stamp device employing a heat sensitive stencil paper and a perforation process therefor |
| DE69413649T DE69413649T2 (de) | 1993-11-30 | 1994-11-24 | Stempelvorrichtung mit wärmeempfindlichen Schablonenpapier und ein Perforationsverfahren dafür |
| KR1019940031445A KR100263274B1 (ko) | 1993-11-30 | 1994-11-28 | 인면부를 감열성 공판원지로 구성한 스탬프체를 구비한 스탬프장치 및 그 천공방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5329657A JP2856055B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | スタンプ装置 |
Related Child Applications (2)
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Publications (2)
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