JPH0714915Y2 - 抵抗測定器 - Google Patents

抵抗測定器

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JPH0714915Y2
JPH0714915Y2 JP1988004153U JP415388U JPH0714915Y2 JP H0714915 Y2 JPH0714915 Y2 JP H0714915Y2 JP 1988004153 U JP1988004153 U JP 1988004153U JP 415388 U JP415388 U JP 415388U JP H0714915 Y2 JPH0714915 Y2 JP H0714915Y2
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JP1988004153U
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Inventor
正人 山下
英夫 円城寺
祥司 山口
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三菱油化株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は四探針法により導電性材料や半導電性材料等の
表面抵抗や抵抗率の測定を行う抵抗測定器に関するもの
である。
[従来の技術] 一般に表面抵抗の測定に際しては、102Ω/口以下の表
面抵抗を測定する場合、2端子方式では被測定材料と接
触する電極の接触抵抗や、リード線抵抗が出はじめ、10
0Ω/口以下では四探針方式でないともはや正確な測定
は望めない。
従来のこのような四探針法による表面抵抗の測定は、第
4図に示したように、4本の針(電極)40〜43を直線状
に等間隔に配した四探針プローブを用い、サンプル上に
そのプローブを載置して、その両端の針に一定の電流を
流したときの中央部の2本の針間の電圧Vを測定し、そ
の電圧値や電流値等を基に数式を用いて表面抵抗を求め
ている。このような数式や、この数式を用いた抵抗率の
測定方法等は、昭和62年8月19日に特願昭62-204085号
として出願されており、これに使用される四探針プロー
ブは昭和62年7月13日に実願昭62-106344号として出願
されている。
[考案が解決しようとする課題] しかし、このような四探針プローブでは、各探針の間隔
はプローブ作成の際の工作上の制限により余り近接させ
ることができない。即ち、リード線とプローブとを接続
する際のハンダ工程における手作業の限界により、プロ
ーブの各電極(探針)の間隔を約1.5mm以下にすること
が困難である。従つて、従来のプローブを用いると両端
の探針間の長さが約5mm程度になり、長さが5mm以下のサ
ンプルでは、四探針が全てサンプル上に載せられないた
め、その表面抵抗を測定するのが不可能であつた。
本考案は上記従来例に鑑みてなされたもので、四探針を
直線状に配置せずに、例えば四探針を正方形等に配する
ことにより少ないスペース内に四探針を収納して、小さ
なサンプルであつてもその表円抵抗等を測定できる抵抗
測定器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本考案の抵抗測定器は以下の
様な構成からなる。即ち、 四探針を被測定体に接触させてその抵抗率を測定する抵
抗測定器であつて、被測定体に電流を通電する2本の通
電用探針と前記電流により生じる被測定体の表面電位を
計測する2本の電圧測定用探針とを備え、前記通電用探
針と前記電圧測定用探針とが同一直線上に存在せず、か
つ前記通電用探針の少なくとも一方と前記電圧測定用探
針のそれぞれが等距離に配置されていない測定用プロー
ブと、該プローブの探針配置形状と前記被測定体の形状
情報及び前記プローブの位置情報を基に算出した被測定
体の抵抗率補正係数と、前記通電用探針に通電する電流
値と前記表面電位を基に被測定体の抵抗率を算出する算
出手段とを備える。
[作用] 以上の構成において本考案の抵抗測定器は、被測定体に
電流を通電する2本の通電用探針と電流により生じる被
測定体の表面電位を計測する2本の電圧測定用探針とを
備え、通電用探針と電圧測定用探針とが同一直線上に存
在せず、かつ通電用探針の少なくとも一方と電圧測定用
探針のそれぞれが等距離に配置されていない測定用プロ
ーブを使用し、そのプローブの探針配置形状と被測定体
の形状情報及びプローブの位置情報を基に算出した被測
定体の抵抗率補正係数を用い、通電用探針に通電する電
流値と表面電位を基に被測定体の抵抗率を算出するよう
に動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施例を詳細
に説明する。
[抵抗測定器の説明] 第1図は実施例の抵抗測定器の概略構成を示すブロツク
図である。
図中、11は測定対象物である試料の寸法や厚み等の形状
情報や、試料に対するプローブ16の位置情報を入力する
キーボードである。12は試料の補正係数の計算結果や表
面抵抗、体積抵抗等を表示するCRTや液晶等の表示部、1
3は表示部12に表示される各種結果等を、必要に応じて
制御部10の指示によりプリントするプリンタである。
10は抵抗測定器全体の制御を行う制御部で、例えばマイ
クロプロセツサ等のCPUや各種演算用のLSI、及び第3図
のフローチヤートで示されたCPUの制御プログラムや各
種データ等を格納するROM、CPUのワーキングメモリとし
て各種データの一時保存等を行うRAM等を備え、入力さ
れた試料の形状等のデータを基に補正係数(F)を算出
し、プローブ16の所定の2本の電極に通電して、他の2
本の電極により試料の表面電位を検出しその表面抵抗、
体積固有抵抗等を算出している。
14はプローブ16の探針17(A),18(D)に所定の一定
電流を通電する定電流源、15は探針19(B),20(C)
の間に発生するアナログ電圧値を入力し、デジタル信号
に変換して制御部10に出力するA/D変換部である。プロ
ーブ16の架台21は絶縁体で構成されており、架台21には
4本の探針17〜20がほぼ正方形状に配置されている。こ
れら探針17〜20はスプリングコンタクトに構成されてお
り、試料で電極(探針)を一定圧力で接触できるように
なつている。
[補正係数の求め方の説明(第2図)] 次に、第1図のプローブ16を用いたときの補正係数の求
め方を説明する。
一般に、電位Eは、E=R・Iで表され、ここでRは抵
抗値、Iは電流値を示す。従つて、表面抵抗率ρsは、
ρs=F×RΩ/口で求められる(Fは補正係数)。ま
た、体積抵抗率ρvは、ρv=F×R×tの式によつて求
めることができる(tは試料の厚みである)。
第2図は実施例の四探針プローブ1を用いた矩形試料30
の抵抗測定法を示す図である。
第2図において、図示したように座標系を設定し、この
座標系の原点を34とする。A〜Dは第1図に示したプロ
ーブ16の探針17〜20との接点である。いま、接点Aのy
座標をyA、接点Dのy座量をyDとし、y座標が−b/2≦
y≦yDの範囲を領域31、y座量がyD≦y≦yAの範囲を領
域32、y座標がyA≦y≦b/2の範囲を領域33とする。
いま探針17(A)と18(D)間に電流IADを流したと
き、探針19(B)、20(C)間に生じる電位差をVBC
すると、試料30の抵抗率ρは、ρ=Fp(t・VBC/IAB
で表される。ここでFpは試料30の形状やプローブ16の置
かれた位置に依存する係数で、抵抗率補正係数と呼ばれ
る。
いま、領域31における電位を とすると、電位差VBCから求めることができる。ここで、 はポアソンの式 の領域31における解である。従つて、第2図における補
正係数Fpの逆数Fp -1は以下の様に表すことができる。但
し、ここでξ=mπ/a,η=pπ/t,ζ=(ξ2+η2
1/2である。
上記式を基に計算ルーチンを作成し、例えば計算した項
が所定値以下になつたときに計算を終了するようにして
補正係数の逆数Fp -1を算出し、1/Fp -1より補正係数を得
ている。
[抵抗測定処理の説明(第3図)] 第3図は実施例の抵抗測定器における抵抗測定動作を示
すフローチヤートである。
ステツプS1で被測定物である試料の縦横方向の長さや厚
み等の試料の形状情報を、キーボード11より入力してRA
Mに記憶する。ステツプS2では試料上におけるプローブ1
6の測定位置をキーボード11より入力してRAMに記憶す
る。これはプローブ16における4本の探針の中央の位置
が試料のどの点にくるかを(x,y)座標で指示するもの
である。ステツプS3ではキーボード11のスタートキー11
−1が押下されることにより、補正係数Fpの計算開始が
指示されたかをみる。
計算の開始が指示されるとステツプS4に進み、第2図を
参照して説明した計算式により補正係数を計算する。こ
の計算は全てプログラムにより実行しても良く、演算用
のLSI等を用いてハードウエアにより実行しても良い。
こうしてその試料に対する補正係数Fpが算出されると、
その結果をRAMに記憶してステツプS5に進む。ステツプS
5では定電流源14を駆動して探針17(A),18(D)間に
所定の定電流(IAD)を流し、探針19(B),20(C)間
に生じる電位をA/D変換部15でデジタル変換してデジタ
ル値(VBC)で入力する。
ステツプS6では表面抵抗ρsと体積抵抗率ρvの計算を行
う。これらの計算式は、 ρs=Fp・VBC/IADΩ/口 ρv=Fp・t・VBC/IADΩ・cm で示される。
そしてステツプS7で補正係数や表面抵抗、体積抵抗等を
表示部12に表示する。このとき、キーボード11等よりプ
リント指示が入力されると、プリント13にこれら計算結
果を出力して印刷出力を行う。
尚、本実施例ではプローブにおける探針の配置をほぼ正
方形としたがこれに限定されるものでなく、4本の探針
が全て1本の直線上になく、探針B,Cが共に探針A,Dより
等距離になくて、探針BC間に電位差が発生するような形
状であれば良い。また、各探針の機能を変更し、例えば
探針B,Cに電流を流し、探針A,D間に発生する電圧を検出
するようにしても良い。
以上説明したように本実施例の抵抗測定器によれば、小
さなサンプルであつても、そのサンプルの補正係数やそ
のサンプルの表面抵抗や体積固有抵抗等を求めることが
できる。
また本実施例の測定プローブによれば、小さなサンプル
であつてもその上に載置できるため、従来測定できなか
つた小さなサンプルであつても測定できる効果がある。
また、探針の配置情報に対応する抵抗率補正係数を採用
することにより、サンプルの形状に適合した四探針プロ
ーブを用いた測定が可能になるという効果がある。
[考案の効果] 以上説明したように本考案によれば、小さな形状を有す
る被測定体であつてもその被測定体上に4本の探針を載
置できるので、その表面抵抗や体積固有抵抗等の抵抗を
求めることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の抵抗測定器の概略構成を示すブロツク
図、 第2図は実施例の四探針法による試料の補正係数を求め
る原理を説明する図、 第3図は実施例の測定器における抵抗測定処理を示すフ
ローチヤート、 第4は従来の四探針プローブの形状を示す図である。 図中、10……制御部、11……キーボード、11−1……ス
タートキー、12……表示部、13……プリンタ、14……定
電流源、15……A/D変換部、16……プローブ、17〜20…
…探針、21……架台、30……試料である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】四探針を被測定体に接触させてその抵抗率
    を測定する抵抗測定器であつて、 被測定体に電流を通電する2本の通電用探針と前記電流
    により生じる被測定体の表面電位を計測する2本の電圧
    測定用探針とを備え、前記通電用探針と前記電圧測定用
    探針とが同一直線上に存在せず、かつ前記通電用探針の
    少なくとも一方と前記電圧測定用探針のそれぞれが等距
    離に配置されていない測定用プローブと、該プローブの
    探針配置形状と前記被測定体の形状情報及び前記プロー
    ブの位置情報を基に算出した被測定体の抵抗率補正係数
    と、前記通電用探針に通電する電流値と前記表面電位を
    基に被測定体の抵抗率を算出する算出手段とを備えるこ
    とを特徴とする抵抗測定器。
JP1988004153U 1987-07-13 1988-01-19 抵抗測定器 Expired - Lifetime JPH0714915Y2 (ja)

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JP1988004153U JPH0714915Y2 (ja) 1988-01-19 1988-01-19 抵抗測定器
US07/209,988 US4989154A (en) 1987-07-13 1988-06-22 Method of measuring resistivity, and apparatus therefor
KR1019880007741A KR960006868B1 (ko) 1987-07-13 1988-06-25 저항율의 측정방법 및 그 장치
EP88401838A EP0299875B1 (en) 1987-07-13 1988-07-13 Method of measuring resistivity, and apparatus therefor
DE3851587T DE3851587T2 (de) 1987-07-13 1988-07-13 Verfahren und Apparatur zur Widerstandsmessung.

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JPH01110377U JPH01110377U (ja) 1989-07-25
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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5525382A (en) * 1978-08-14 1980-02-23 Suzuki Shiyoukai Kk Preparation of plastic product
JPH0648283B2 (ja) * 1985-03-22 1994-06-22 株式会社東芝 電界効果トランジスタの直列抵抗測定法

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JPH01110377U (ja) 1989-07-25

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