JPH07149487A - リニアモーター型エレベーターのレールブレーキ装置 - Google Patents
リニアモーター型エレベーターのレールブレーキ装置Info
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- JPH07149487A JPH07149487A JP6216277A JP21627794A JPH07149487A JP H07149487 A JPH07149487 A JP H07149487A JP 6216277 A JP6216277 A JP 6216277A JP 21627794 A JP21627794 A JP 21627794A JP H07149487 A JPH07149487 A JP H07149487A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/16—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well
- B66B5/18—Braking or catch devices operating between cars, cages, or skips and fixed guide elements or surfaces in hoistway or well and applying frictional retarding forces
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コアーユニットの重量を大幅減少するととも
に重量のバランスを合わせ、同一吸引力を得るように
し、後方マグネットコアー及び前方マグネットコアー間
に所定の空隙維持装置を備えて、両マグネットコアーの
吸引時に発生する衝撃による騒音を防止し、ライニング
のスリップ現象による磨耗を防止しカーを滑りなしに正
位置に停止させることができるリニアモーター型エレベ
ーターのレールブレーキ装置を提供することである。 【構成】 内部にコイルがそれぞれ設置されるとともに
その間にスプリングが介在される対称型のマグネットコ
アーと、一端部にマグネットコアーがそれぞれ連結され
るとともに中間部に軸で連結されるブレーキアームと、
前記ブレーキアームの他端部にそれぞれ固定されガイド
レールに選択的に圧着されるライニングとから構成され
る。
に重量のバランスを合わせ、同一吸引力を得るように
し、後方マグネットコアー及び前方マグネットコアー間
に所定の空隙維持装置を備えて、両マグネットコアーの
吸引時に発生する衝撃による騒音を防止し、ライニング
のスリップ現象による磨耗を防止しカーを滑りなしに正
位置に停止させることができるリニアモーター型エレベ
ーターのレールブレーキ装置を提供することである。 【構成】 内部にコイルがそれぞれ設置されるとともに
その間にスプリングが介在される対称型のマグネットコ
アーと、一端部にマグネットコアーがそれぞれ連結され
るとともに中間部に軸で連結されるブレーキアームと、
前記ブレーキアームの他端部にそれぞれ固定されガイド
レールに選択的に圧着されるライニングとから構成され
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はリニアモーター型(line
ar motor type)エレベーターのレールブレーキ装置に関
し、時にマグネットコアーの重量及び体積を減らして軽
量化及び小型化に寄与し、マグネットコアーによる衝撃
騒音を低減させ、ブレーキライニングのスリップ現象を
防止してエレベーターカーが正位置に正確に停止できる
ようにしたリニアモーター型エレベーターのレールブレ
ーキ装置に関する。
ar motor type)エレベーターのレールブレーキ装置に関
し、時にマグネットコアーの重量及び体積を減らして軽
量化及び小型化に寄与し、マグネットコアーによる衝撃
騒音を低減させ、ブレーキライニングのスリップ現象を
防止してエレベーターカーが正位置に正確に停止できる
ようにしたリニアモーター型エレベーターのレールブレ
ーキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の一般のエレベーターは巻上方式が
広く用いられている。この巻上方式はエレベーターの上
側に機械室を設置し、ここに巻上機を設置し、ロープの
両端にカー及びカウンターウエイト(counter weight)
を連結した構造であり、巻上機の大きさが比較的大き
く、ブレーキ装置以外の制動装置等も機械室の内部に設
置されるので、これに対応する設置空間が必要となる欠
点があり、よって機械室の建物における占有面積が問題
となるだけでなく、機械室構造の剛性面からも費用が増
加する等の問題点がある。このような色々の問題点を解
消するために、別に機械室を設ける必要のないリニアモ
ーターを駆動源とするリニアモーター型エレベーターが
脚光を浴びている。前記リニアモーター型エレベーター
はエレベーターをリニアモーターが直接駆動するため巻
上機等の回転機のような減速機及びプーリー等を必要と
しなく、巻上機の設置のための機械室が不必要となるの
で建物の占有面積が縮小し、全体的にはエレベーターシ
ステムが小型化される等の種々の利点がある。
広く用いられている。この巻上方式はエレベーターの上
側に機械室を設置し、ここに巻上機を設置し、ロープの
両端にカー及びカウンターウエイト(counter weight)
を連結した構造であり、巻上機の大きさが比較的大き
く、ブレーキ装置以外の制動装置等も機械室の内部に設
置されるので、これに対応する設置空間が必要となる欠
点があり、よって機械室の建物における占有面積が問題
となるだけでなく、機械室構造の剛性面からも費用が増
加する等の問題点がある。このような色々の問題点を解
消するために、別に機械室を設ける必要のないリニアモ
ーターを駆動源とするリニアモーター型エレベーターが
脚光を浴びている。前記リニアモーター型エレベーター
はエレベーターをリニアモーターが直接駆動するため巻
上機等の回転機のような減速機及びプーリー等を必要と
しなく、巻上機の設置のための機械室が不必要となるの
で建物の占有面積が縮小し、全体的にはエレベーターシ
ステムが小型化される等の種々の利点がある。
【0003】このようなリニアモーター型エレベーター
の典型的実施形態を添付図面に基づいて説明すると次の
ようである。
の典型的実施形態を添付図面に基づいて説明すると次の
ようである。
【0004】図1に示すように、上部フレーム1に固定
子2が上下部支持構造3、4により支持されており、前
記固定子2に結合されるカウンターウエイトフレーム5
に可動子6が設置されている。カウンターウエイトフレ
ーム5の両側にカウンターウエイトガイドローラー7が
設置され、該ローラー7はカウンターウエイトガイドレ
ール8(以下“ガイドレール8”という)に接してい
る。カウンターウエイトフレーム5はロープ9によりぶ
ら下げられており、そのロープ9は多数のプーリー1
0、10′を介してカー11に連結されている。カー1
1の両側にはカーガイドローラー12が設置されて、カ
ーガイドレール13に接している。可動子6の上下部に
はエアーギャップ調整装置14が固定子2に接した状態
に設置されており、これに隣接して可動子防振装置が設
置されている。可動子6の外周面には冷却装置15が設
置されており、固定子2と可動子6間にはエアーギャッ
プ変動検出装置16が設置されている。又、カウンター
ウエイトフレーム5の下部にレールブレーキ装置17が
設置されており、昇降路上部プーリー10にマグネット
ドラムブレーキ18が設置されている。
子2が上下部支持構造3、4により支持されており、前
記固定子2に結合されるカウンターウエイトフレーム5
に可動子6が設置されている。カウンターウエイトフレ
ーム5の両側にカウンターウエイトガイドローラー7が
設置され、該ローラー7はカウンターウエイトガイドレ
ール8(以下“ガイドレール8”という)に接してい
る。カウンターウエイトフレーム5はロープ9によりぶ
ら下げられており、そのロープ9は多数のプーリー1
0、10′を介してカー11に連結されている。カー1
1の両側にはカーガイドローラー12が設置されて、カ
ーガイドレール13に接している。可動子6の上下部に
はエアーギャップ調整装置14が固定子2に接した状態
に設置されており、これに隣接して可動子防振装置が設
置されている。可動子6の外周面には冷却装置15が設
置されており、固定子2と可動子6間にはエアーギャッ
プ変動検出装置16が設置されている。又、カウンター
ウエイトフレーム5の下部にレールブレーキ装置17が
設置されており、昇降路上部プーリー10にマグネット
ドラムブレーキ18が設置されている。
【0005】このような一般のリニアモーター型エレベ
ーターは、可動子6に電流が印加されると、可動子6と
固定子2との間から誘導磁界が発生し、これにより発生
される推力により可動子6が固定子2に沿って移動し、
前記可動子6の移動によりカウンターウエイトフレーム
5にロープ9で連結されたカー11がカウンターウエイ
トフレーム5とは相対的な方向に移動することになる。
前記一般のリニアモーター型エレベーターは、レールブ
レーキ装置17がガイドレール8との面接触による摩擦
力によりカー11の運行を制動するようになっており、
レールブレーキ装置17を駆動する駆動源としては電磁
石が用いられる。さて、レールブレーキ装置17の一例
を説明すると次のようである。
ーターは、可動子6に電流が印加されると、可動子6と
固定子2との間から誘導磁界が発生し、これにより発生
される推力により可動子6が固定子2に沿って移動し、
前記可動子6の移動によりカウンターウエイトフレーム
5にロープ9で連結されたカー11がカウンターウエイ
トフレーム5とは相対的な方向に移動することになる。
前記一般のリニアモーター型エレベーターは、レールブ
レーキ装置17がガイドレール8との面接触による摩擦
力によりカー11の運行を制動するようになっており、
レールブレーキ装置17を駆動する駆動源としては電磁
石が用いられる。さて、レールブレーキ装置17の一例
を説明すると次のようである。
【0006】先ず、電磁石の基本的構成を図11を参照
して説明すると、内部にコイル22が設置されている後
方マグネットコアー21と、後方マグネットコアー21
の向かい側に設置され、磁気力により後方マグネットコ
アー21に吸着される前方マグネットコアー23と、後
方マグネットコアー21及び前方マグネットコアー23
との間に設置され、起磁力がない時、各コアー22、2
3間の間隔を広げるスプリング24等とから構成され
る。後方マグネットコアー21及び前方マグネットコア
ー23は図示しない案内ピンと案内孔により直線状に相
対運動するようになっている。このような構造の電磁石
は後方マグネットコアー21の内部にコイル22が巻か
れているため後方マグネットコアー21が前方マグネッ
トコアー23に比べて体積が大きく重量も重い。
して説明すると、内部にコイル22が設置されている後
方マグネットコアー21と、後方マグネットコアー21
の向かい側に設置され、磁気力により後方マグネットコ
アー21に吸着される前方マグネットコアー23と、後
方マグネットコアー21及び前方マグネットコアー23
との間に設置され、起磁力がない時、各コアー22、2
3間の間隔を広げるスプリング24等とから構成され
る。後方マグネットコアー21及び前方マグネットコア
ー23は図示しない案内ピンと案内孔により直線状に相
対運動するようになっている。このような構造の電磁石
は後方マグネットコアー21の内部にコイル22が巻か
れているため後方マグネットコアー21が前方マグネッ
トコアー23に比べて体積が大きく重量も重い。
【0007】又、図12は図11に示した電磁石を用い
た従来のレールブレーキ装置を示すもので、後方マグネ
ットコアー21及び前方マグネットコアー23にそれぞ
れブレーキアーム25、26の一端が連結されており、
そのブレーキアーム25、26の反対側端部はライニン
グ27、28に固定されており、各ブレーキアーム2
5、26の中間部は軸29により相対回転可能に連結さ
れている。従って、後方マグネットコアー21と前方マ
グネットコアー23との間隔が大きくなると、反対側の
ライニング27、28間の間隔が狭くなりながらガイド
レール8を強く握ることになるのでカー11の運行が停
止され、後方マグネットコアー21及び前方マグネット
コアー23間の間隔が狭くなると、ライニング27、2
8間の間隔が大きくなりながらカー11は運行可能な状
態になる。
た従来のレールブレーキ装置を示すもので、後方マグネ
ットコアー21及び前方マグネットコアー23にそれぞ
れブレーキアーム25、26の一端が連結されており、
そのブレーキアーム25、26の反対側端部はライニン
グ27、28に固定されており、各ブレーキアーム2
5、26の中間部は軸29により相対回転可能に連結さ
れている。従って、後方マグネットコアー21と前方マ
グネットコアー23との間隔が大きくなると、反対側の
ライニング27、28間の間隔が狭くなりながらガイド
レール8を強く握ることになるのでカー11の運行が停
止され、後方マグネットコアー21及び前方マグネット
コアー23間の間隔が狭くなると、ライニング27、2
8間の間隔が大きくなりながらカー11は運行可能な状
態になる。
【0008】即ち、エレベーターの運行時には、コイル
22に電流が印加されて、起磁力が発生し、その起磁力
により後方マグネットコアー21と前方マグネットコア
ー23間の間隔が狭くなりつつブレーキアーム25、2
6が軸29を中心として回転運動し、このようなブレー
キアーム25、26の作動によりライニング27、28
間の間隔が大きくなってガイドレール8を拘束しなくな
る。又、エレベーターが停止する時点では、コイル22
に電流の供給が中断されるとともにスプリング24の復
元力により後方マグネットコアー21と前方マグネット
コアー23間の間隔が大きくなり、ライニング27、2
8間の間隔が狭くなりながらライニング27、28がガ
イドレール8に圧着されて、ブレーキ機能を遂行するこ
とになる。
22に電流が印加されて、起磁力が発生し、その起磁力
により後方マグネットコアー21と前方マグネットコア
ー23間の間隔が狭くなりつつブレーキアーム25、2
6が軸29を中心として回転運動し、このようなブレー
キアーム25、26の作動によりライニング27、28
間の間隔が大きくなってガイドレール8を拘束しなくな
る。又、エレベーターが停止する時点では、コイル22
に電流の供給が中断されるとともにスプリング24の復
元力により後方マグネットコアー21と前方マグネット
コアー23間の間隔が大きくなり、ライニング27、2
8間の間隔が狭くなりながらライニング27、28がガ
イドレール8に圧着されて、ブレーキ機能を遂行するこ
とになる。
【0009】一方、図13及び図14は図12に示した
レールブレーキ装置をより具体化したもので、後方ブレ
ーキアーム25の一端に後方マグネットコアー21及び
前方マグネットコアー23の内部の中間部を通る支持軸
30が軸ピン31により連結されており、前方ブレーキ
アーム26の一端にブラケット32が軸ピン33で連結
されており、ブラケット32にコイル22が巻かれた前
方マグネットコアー23が固定されており、支持軸30
の外周面にはスプリング24が挿入されている。図1
3、14のうち、図12の構成と同じ部分には同一符号
を付与し、その説明を省略する。図中符号34はワッシ
ャ、35は電源入力コイル線、36は電源出力コイル線
をそれぞれ示す。
レールブレーキ装置をより具体化したもので、後方ブレ
ーキアーム25の一端に後方マグネットコアー21及び
前方マグネットコアー23の内部の中間部を通る支持軸
30が軸ピン31により連結されており、前方ブレーキ
アーム26の一端にブラケット32が軸ピン33で連結
されており、ブラケット32にコイル22が巻かれた前
方マグネットコアー23が固定されており、支持軸30
の外周面にはスプリング24が挿入されている。図1
3、14のうち、図12の構成と同じ部分には同一符号
を付与し、その説明を省略する。図中符号34はワッシ
ャ、35は電源入力コイル線、36は電源出力コイル線
をそれぞれ示す。
【0010】このような形態のレールブレーキ装置にお
いても、エレベーターの運行のためにコイル22に電流
を印加させると、支持軸30に挿入されたスプリング2
4の弾性を克服しながら後方マグネットコアー21と前
方マグネットコアー23が近接してその間隔が狭くな
り、よってブレーキアーム25、26が軸29を中心と
して回転して、反対側のライニング27、28間の間隔
が大きくなってガイドレール8から離れることになる。
一方エレベーターが停止する際には、コイル22への電
流の供給が中断されると、支持軸30に挿入されたスプ
リング24の復元力により後方マグネットコアー21と
前方マグネットコアー23間の間隔が大きくなるととも
にライニング27、28の間隔が狭くなるのでガイドレ
ール8に圧着される。
いても、エレベーターの運行のためにコイル22に電流
を印加させると、支持軸30に挿入されたスプリング2
4の弾性を克服しながら後方マグネットコアー21と前
方マグネットコアー23が近接してその間隔が狭くな
り、よってブレーキアーム25、26が軸29を中心と
して回転して、反対側のライニング27、28間の間隔
が大きくなってガイドレール8から離れることになる。
一方エレベーターが停止する際には、コイル22への電
流の供給が中断されると、支持軸30に挿入されたスプ
リング24の復元力により後方マグネットコアー21と
前方マグネットコアー23間の間隔が大きくなるととも
にライニング27、28の間隔が狭くなるのでガイドレ
ール8に圧着される。
【0011】これを他の観点からより詳細に説明すると
次のようである。図13及び図14によると、マグネッ
トコアー21、23のうち一側のマグネットコアー23
にだけコイル22が巻かれており、その反対側のマグネ
ットコアー21は通常金属体のみにより構成されている
ので、所定の吸引力を発生させるために必要な起磁力に
よるコイル22の巻線数に応じて前方マグネットコアー
23の必要体積及び重量が決定され、反対側の後方マグ
ネットコアー21もこれと同じ重量の体積が決定され
る。
次のようである。図13及び図14によると、マグネッ
トコアー21、23のうち一側のマグネットコアー23
にだけコイル22が巻かれており、その反対側のマグネ
ットコアー21は通常金属体のみにより構成されている
ので、所定の吸引力を発生させるために必要な起磁力に
よるコイル22の巻線数に応じて前方マグネットコアー
23の必要体積及び重量が決定され、反対側の後方マグ
ネットコアー21もこれと同じ重量の体積が決定され
る。
【0012】これは、軸29を基準として、コイル22
の電流印加による起磁力により後方、前方マグネットコ
アー21、23が吸引され、またスプリング24の反発
力により離脱される動作において後方、前方マグネット
コアー21、23の重量が相違すると、軸29を基準と
して小重量の後方マグネットコアー21の回転移動量が
相対的に多いため、ガイドレール8と摩擦係合した両ラ
イニング27、28間には、解放動作の場合、ガイドレ
ール8を中心として一定ギャップを維持し得なく、一方
のライニング27の磨耗を誘発させる。従って、後方マ
グネットコアー21もコイル22が巻かれた前方マグネ
ットコアー23と同じ重量の構造に設計されなければな
らない。
の電流印加による起磁力により後方、前方マグネットコ
アー21、23が吸引され、またスプリング24の反発
力により離脱される動作において後方、前方マグネット
コアー21、23の重量が相違すると、軸29を基準と
して小重量の後方マグネットコアー21の回転移動量が
相対的に多いため、ガイドレール8と摩擦係合した両ラ
イニング27、28間には、解放動作の場合、ガイドレ
ール8を中心として一定ギャップを維持し得なく、一方
のライニング27の磨耗を誘発させる。従って、後方マ
グネットコアー21もコイル22が巻かれた前方マグネ
ットコアー23と同じ重量の構造に設計されなければな
らない。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術によると、図11に示したような電磁石を
リニアモーター型エレベーターにそのまま適用する場
合、後方マグネットコアー21が前方マグネットコアー
23に比べて重いため、ガイドレール8と各ライニング
27、28間の間隔を互いに異なるように設計すべきと
いう点で困難であった。
うな従来技術によると、図11に示したような電磁石を
リニアモーター型エレベーターにそのまま適用する場
合、後方マグネットコアー21が前方マグネットコアー
23に比べて重いため、ガイドレール8と各ライニング
27、28間の間隔を互いに異なるように設計すべきと
いう点で困難であった。
【0014】即ち、重い後方マグネットコアー21に連
結されているライニング27と、軽い前方マグネットコ
アー23に連結されているライニング28とがガイドレ
ール8に対して同一間隔を有するように設置される場
合、ブレーキ作動時に一方のライニング28だけがガイ
ドレール8に接触し他方のライニング27は接触しなく
なるので、各ライニング27、28とガイドレール8間
の間隔がそれぞれ違う時にだけ正常的にブレーキ作動で
きるようになる。
結されているライニング27と、軽い前方マグネットコ
アー23に連結されているライニング28とがガイドレ
ール8に対して同一間隔を有するように設置される場
合、ブレーキ作動時に一方のライニング28だけがガイ
ドレール8に接触し他方のライニング27は接触しなく
なるので、各ライニング27、28とガイドレール8間
の間隔がそれぞれ違う時にだけ正常的にブレーキ作動で
きるようになる。
【0015】従って、ブレーキ作動を円滑にするために
は、各ライニング27、28とガイドレール8間の間隔
がそれぞれ異ならなければならないが、実際的に設計上
の困難があり、仮にそうするとしてもエレベーターの運
行中にガイドレール8との間隔が狭い方はライニング2
7、28間で干渉が発生して互いに摩擦を起こす問題点
がある。
は、各ライニング27、28とガイドレール8間の間隔
がそれぞれ異ならなければならないが、実際的に設計上
の困難があり、仮にそうするとしてもエレベーターの運
行中にガイドレール8との間隔が狭い方はライニング2
7、28間で干渉が発生して互いに摩擦を起こす問題点
がある。
【0016】よって、従来の電磁石をリニアモーター型
エレベーターに適用させるためには、図12に示すよう
に、前方マグネットコアー23を後方マグネットコアー
21と同じ重量となるように重くしなければならなく、
このような前方マグネットコアー23の重量増加は電磁
石の製作費用の上昇と空間占有面積の増加だけでなくエ
レベーターシステムの効率を減少させる要因となる。
エレベーターに適用させるためには、図12に示すよう
に、前方マグネットコアー23を後方マグネットコアー
21と同じ重量となるように重くしなければならなく、
このような前方マグネットコアー23の重量増加は電磁
石の製作費用の上昇と空間占有面積の増加だけでなくエ
レベーターシステムの効率を減少させる要因となる。
【0017】一方、後方マグネットコアー21がコイル
22の巻かれた前方マグネットコアー23と同じ重量の
構造に設計されなければならないという条件を満足させ
るように設計するとすれば、コイル22が巻かれていな
い後方マグネットコアー21は、重量のバランスのため
に、コイル22が巻かれている前方マグネットコアー2
3で決定された磁束密度に適する体積より必要以上の体
積を有しなければならいないため、全体的にレールブレ
ーキ装置17の重量を増加させ、作業性及び製造原価面
において大変不利に作用することを意味する。
22の巻かれた前方マグネットコアー23と同じ重量の
構造に設計されなければならないという条件を満足させ
るように設計するとすれば、コイル22が巻かれていな
い後方マグネットコアー21は、重量のバランスのため
に、コイル22が巻かれている前方マグネットコアー2
3で決定された磁束密度に適する体積より必要以上の体
積を有しなければならいないため、全体的にレールブレ
ーキ装置17の重量を増加させ、作業性及び製造原価面
において大変不利に作用することを意味する。
【0018】又、図14に示すように、電流の印加によ
り後方、前方マグネットコアー21、23相互間に吸入
力が発生して互いに引き合うとき、後方、前方マグネッ
ト21、23の内側面が衝撃を起こすことになり、これ
はエレベーターの騒音源として作用することになる。
り後方、前方マグネットコアー21、23相互間に吸入
力が発生して互いに引き合うとき、後方、前方マグネッ
ト21、23の内側面が衝撃を起こすことになり、これ
はエレベーターの騒音源として作用することになる。
【0019】さらに、電流の印加時に後方、前方マグネ
ットコアー21、23が互いに吸引された後、再び電源
がオフされる場合、後方、前方マグネットコアー21、
23内には残留磁気が残るため、スプリング24の反発
力により後方、前方マグネットコアー21、23が迅速
に分離すべきであるにもかかわらず、遅延された時間で
分離され、これによりエレベーターの制動時にガイドレ
ール8とライニング27、28との間でスリップ現象が
発生し、これはライニング27、28の磨耗とエレベー
ターの滑りによる停止層レベル誤差の原因となり、かつ
カー11に乗車している乗客に対して心理的不安感を起
こす等の問題点があった。
ットコアー21、23が互いに吸引された後、再び電源
がオフされる場合、後方、前方マグネットコアー21、
23内には残留磁気が残るため、スプリング24の反発
力により後方、前方マグネットコアー21、23が迅速
に分離すべきであるにもかかわらず、遅延された時間で
分離され、これによりエレベーターの制動時にガイドレ
ール8とライニング27、28との間でスリップ現象が
発生し、これはライニング27、28の磨耗とエレベー
ターの滑りによる停止層レベル誤差の原因となり、かつ
カー11に乗車している乗客に対して心理的不安感を起
こす等の問題点があった。
【0020】従って、本発明の主目的は前述したような
従来の種々の問題点を解消させるようにしたリニアモー
ター型エレベーターのレールブレーキ装置を提供するこ
とにある。
従来の種々の問題点を解消させるようにしたリニアモー
ター型エレベーターのレールブレーキ装置を提供するこ
とにある。
【0021】本発明の他の目的はマグネットコアーの重
量及び体積を減少させて軽量化及び小型化に寄与し得る
ようにしたリニアモーター型エレベーターのレールブレ
ーキを提供することにある。本発明のさらに他の目的は
コアーによる衝撃騒音を低減し得るようにしたリニアモ
ーター型エレベーターのレールブレーキ装置を提供する
ことにある。
量及び体積を減少させて軽量化及び小型化に寄与し得る
ようにしたリニアモーター型エレベーターのレールブレ
ーキを提供することにある。本発明のさらに他の目的は
コアーによる衝撃騒音を低減し得るようにしたリニアモ
ーター型エレベーターのレールブレーキ装置を提供する
ことにある。
【0022】本発明のさらに他の目的はブレーキライニ
ングのスリップ現象を防止してエレベーターカーが正し
い位置に正確に停止し得るようにしたリニアモーター型
エレベーターのレールブレーキ装置を提供することにあ
る。
ングのスリップ現象を防止してエレベーターカーが正し
い位置に正確に停止し得るようにしたリニアモーター型
エレベーターのレールブレーキ装置を提供することにあ
る。
【0023】
【課題を解決するための手段】このような本発明の目的
を達成するために、内部にコイルがそれぞれ設けられる
とともにその間にスプリングが介在される対称型のマグ
ネットコアーと、一端部にマグネットコアーがそれぞれ
連結されるとともに中間部に軸で連結されるブレーキア
ームと、該ブレーキアームの他端部にそれぞれ固定され
てカウンターレールに選択的に圧着されるライニングと
から構成されることを特徴とするリニアモーター型エレ
ベーターのレールブレーキ装置が提供される。
を達成するために、内部にコイルがそれぞれ設けられる
とともにその間にスプリングが介在される対称型のマグ
ネットコアーと、一端部にマグネットコアーがそれぞれ
連結されるとともに中間部に軸で連結されるブレーキア
ームと、該ブレーキアームの他端部にそれぞれ固定され
てカウンターレールに選択的に圧着されるライニングと
から構成されることを特徴とするリニアモーター型エレ
ベーターのレールブレーキ装置が提供される。
【0024】前記マグネットコアーの角部位は重量及び
体積の減少のため切取されたことを特徴とする。前記マ
グネットコアーの間に所定の空隙を維持するようにする
空隙維持装置が設置される。前記空隙維持装置の一実施
例は、マグネットコアーの内側面に互いに貫通されるよ
うに結合されるコアーガイドの中間部に所定の厚さを有
して結合されたギャップピースであることを特徴とす
る。前記空隙維持装置の他の実施例は、前記ブレーキア
ームに連結された支持軸が挿入される前方マグネットコ
アーの軸挿入溝の端部に介在された所定の厚さを有する
ギャップピースであることを特徴とする。
体積の減少のため切取されたことを特徴とする。前記マ
グネットコアーの間に所定の空隙を維持するようにする
空隙維持装置が設置される。前記空隙維持装置の一実施
例は、マグネットコアーの内側面に互いに貫通されるよ
うに結合されるコアーガイドの中間部に所定の厚さを有
して結合されたギャップピースであることを特徴とす
る。前記空隙維持装置の他の実施例は、前記ブレーキア
ームに連結された支持軸が挿入される前方マグネットコ
アーの軸挿入溝の端部に介在された所定の厚さを有する
ギャップピースであることを特徴とする。
【0025】前記空隙維持装置のさらに他の実施例は、
マグネットコアーの内側面に互いに貫通されるように結
合されるコアーガイドの中間部に所定の厚さを有して結
合されたギャップピースと、前方ブレーキアームに連結
された支持軸が挿入される前方マグネットコアーの軸挿
入溝の端部に介在された所定の厚さを有するギャップピ
ースとから構成される。
マグネットコアーの内側面に互いに貫通されるように結
合されるコアーガイドの中間部に所定の厚さを有して結
合されたギャップピースと、前方ブレーキアームに連結
された支持軸が挿入される前方マグネットコアーの軸挿
入溝の端部に介在された所定の厚さを有するギャップピ
ースとから構成される。
【0026】前記マグネットコアーに入力されたコイル
線がそのマグネットコアーの内部を巻回してから出力コ
イル線として引出され、その出力線は再び反対側マグネ
ットコアーの入力コイル線に結合しそのマグネットコア
ーの内部を巻回してから出力コイル線として引出される
ように構成するか、又は前記マグネットコアーのコイル
に各々の入力コイル線及び出力コイル線が連結される。
前記ブレーキアームの所定部位に手動開放ボルトが螺合
されることにより、手動開放ボルトの回転動作によりマ
グネットコアーの間が手動で開放されるように構成され
る。
線がそのマグネットコアーの内部を巻回してから出力コ
イル線として引出され、その出力線は再び反対側マグネ
ットコアーの入力コイル線に結合しそのマグネットコア
ーの内部を巻回してから出力コイル線として引出される
ように構成するか、又は前記マグネットコアーのコイル
に各々の入力コイル線及び出力コイル線が連結される。
前記ブレーキアームの所定部位に手動開放ボルトが螺合
されることにより、手動開放ボルトの回転動作によりマ
グネットコアーの間が手動で開放されるように構成され
る。
【0027】
【実施例】以下、本発明を添付図面に基づいて詳細に説
明する。図1は本発明によるリニアモーター型エレベー
ターのレールブレーキに適用される電磁石を示すもので
ある。同図に示すように、これは上部マグネットコアー
41と下部マグネットコアー42に均等にコイル43、
44をそれぞれ設置し、上部マグネットコアー41と下
部マグネットコアー42との間にスプリング45を設置
して構成したものである。
明する。図1は本発明によるリニアモーター型エレベー
ターのレールブレーキに適用される電磁石を示すもので
ある。同図に示すように、これは上部マグネットコアー
41と下部マグネットコアー42に均等にコイル43、
44をそれぞれ設置し、上部マグネットコアー41と下
部マグネットコアー42との間にスプリング45を設置
して構成したものである。
【0028】一方、図2は図1に示した電磁石をより軽
量化するための一実施例で、コイル43、44から遠く
離れた上部マグネットコアー41及び下部マグネットコ
アー42の角部分を切取る場合、その切取部46、47
の上部マグネットコアー41及び下部マグネットコアー
42の重量が減少することになる。
量化するための一実施例で、コイル43、44から遠く
離れた上部マグネットコアー41及び下部マグネットコ
アー42の角部分を切取る場合、その切取部46、47
の上部マグネットコアー41及び下部マグネットコアー
42の重量が減少することになる。
【0029】このような電磁石を用いた本発明のリニア
モーター型エレベーターのレールブレーキ装置を添付図
面に示した実施例に基づいて説明すると次のようであ
る。図3は本発明によるリニアモーター型エレベーター
のレールブレーキ装置を示す実施例で、この図面に示す
ように、内部にコイル43、44がそれぞれ設置される
とともにその間にスプリング45が介在される上部マグ
ネットコアー41及び下部マグネットコアー42と、一
端部に上部マグネットコアー及び下部マグネットコアー
42がそれぞれ連結されるとともに中間部に軸48で連
結されるブレーキアーム49、50と、前記ブレーキア
ーム49、50の他端部にそれぞれ固定されてカウンタ
ーウエイトガイドレール8により選択的に圧着されるラ
イニング51、52とから構成されている。
モーター型エレベーターのレールブレーキ装置を添付図
面に示した実施例に基づいて説明すると次のようであ
る。図3は本発明によるリニアモーター型エレベーター
のレールブレーキ装置を示す実施例で、この図面に示す
ように、内部にコイル43、44がそれぞれ設置される
とともにその間にスプリング45が介在される上部マグ
ネットコアー41及び下部マグネットコアー42と、一
端部に上部マグネットコアー及び下部マグネットコアー
42がそれぞれ連結されるとともに中間部に軸48で連
結されるブレーキアーム49、50と、前記ブレーキア
ーム49、50の他端部にそれぞれ固定されてカウンタ
ーウエイトガイドレール8により選択的に圧着されるラ
イニング51、52とから構成されている。
【0030】即ち、本発明によるリニアモーター型エレ
ベーターのレールブレーキ装置は、従来技術の問題点で
ある、所定の吸引力を得るためにコアーユニットの一方
のマグネットコアーに集中的にコイルを巻回し、他方の
マグネットコアーがこれと同じ重量を有するようにして
コアーユニットの重量を必要以上としたものに比べ、図
3に示すように、コアーユニットの両マグネットコアー
41、42に、既存の一方のマグネットコアーに巻回し
た捲線数を分担するように構成して、1/2コイル巻線
に適するマグネットコアーの重量とこれと同じ巻線数の
相対マグネットコアーを構成することにより、コアーユ
ニットの重量を大幅減少させるとともに重量のバランス
を合わせることができ、同一吸引力を得るようにしたこ
とを特徴とするものである。
ベーターのレールブレーキ装置は、従来技術の問題点で
ある、所定の吸引力を得るためにコアーユニットの一方
のマグネットコアーに集中的にコイルを巻回し、他方の
マグネットコアーがこれと同じ重量を有するようにして
コアーユニットの重量を必要以上としたものに比べ、図
3に示すように、コアーユニットの両マグネットコアー
41、42に、既存の一方のマグネットコアーに巻回し
た捲線数を分担するように構成して、1/2コイル巻線
に適するマグネットコアーの重量とこれと同じ巻線数の
相対マグネットコアーを構成することにより、コアーユ
ニットの重量を大幅減少させるとともに重量のバランス
を合わせることができ、同一吸引力を得るようにしたこ
とを特徴とするものである。
【0031】このように構成される本発明によるリニア
モーター型エレベーターレールブレーキ装置の作用効果
を説明するとつぎのようである。即ち、エレベーターの
運行時、コイル43、44に電流が印加されて起磁力が
発生すると、起磁力により上部マグネットコアー41と
下部マグネットコアー42間の間隔が狭くなりながらブ
レーキアーム49、50が軸48を中心として回転運動
し、そのブレーキアーム49、50の回転動作につれて
ライニング51、52間の間隔が大きくなってガイドレ
ール8から分離される。
モーター型エレベーターレールブレーキ装置の作用効果
を説明するとつぎのようである。即ち、エレベーターの
運行時、コイル43、44に電流が印加されて起磁力が
発生すると、起磁力により上部マグネットコアー41と
下部マグネットコアー42間の間隔が狭くなりながらブ
レーキアーム49、50が軸48を中心として回転運動
し、そのブレーキアーム49、50の回転動作につれて
ライニング51、52間の間隔が大きくなってガイドレ
ール8から分離される。
【0032】又、エレベーターが停止する時点では、コ
イル43、44への電流供給が中断されるので上部マグ
ネットコアー41と下部マグネットコアー42間にはそ
の以上の吸引力が発生しなくなり、よってスプリング4
5の復元力により上部マグネットコアー41及び下部マ
グネットコアー42間の間隔が大きくなり、ライニング
51、52間の間隔が狭くなりながらライニング51、
52がガイドレール8に圧着されてブレーキ機能を遂行
することになる。
イル43、44への電流供給が中断されるので上部マグ
ネットコアー41と下部マグネットコアー42間にはそ
の以上の吸引力が発生しなくなり、よってスプリング4
5の復元力により上部マグネットコアー41及び下部マ
グネットコアー42間の間隔が大きくなり、ライニング
51、52間の間隔が狭くなりながらライニング51、
52がガイドレール8に圧着されてブレーキ機能を遂行
することになる。
【0033】このような本発明の一実施例によるリニア
モーター型エレベーターのレールブレーキ装置は、上部
マグネットコアー41と下部マグネットコアー42に均
等にコイル43、44をそれぞれ設置して互いに対称を
成すようにすることにより、従来の場合のように一方の
コアーの重量を増大する必要性を排除して、レールブレ
ーキ装置の小型化及び軽量化に寄与する利点がある。
モーター型エレベーターのレールブレーキ装置は、上部
マグネットコアー41と下部マグネットコアー42に均
等にコイル43、44をそれぞれ設置して互いに対称を
成すようにすることにより、従来の場合のように一方の
コアーの重量を増大する必要性を排除して、レールブレ
ーキ装置の小型化及び軽量化に寄与する利点がある。
【0034】一方、本発明によるリニアモーター型エレ
ベーターのレールブレーキ装置は、上部マグネットコア
ー41及び下部マグネットコアー42の吸引時に内側面
の衝撃による騒音が発生する現象を防止し、残留磁気に
よるエレベーターの滑りを防止するために上部マグネッ
トコアー41と下部マグネットコアー42との間に所定
の空隙を維持するようにする空隙維持装置が備えられて
いる。その実施例として、図3をより具体化したレール
ブレーキ装置に適用した場合を説明する。
ベーターのレールブレーキ装置は、上部マグネットコア
ー41及び下部マグネットコアー42の吸引時に内側面
の衝撃による騒音が発生する現象を防止し、残留磁気に
よるエレベーターの滑りを防止するために上部マグネッ
トコアー41と下部マグネットコアー42との間に所定
の空隙を維持するようにする空隙維持装置が備えられて
いる。その実施例として、図3をより具体化したレール
ブレーキ装置に適用した場合を説明する。
【0035】図4は本発明の一実施例による空隙維持装
置が備えられたリニアモーター型エレベーターのレール
ブレーキ装置を示すもので、後方ブレーキアーム49の
一端部に上部マグネットコアー41が軸ピン53で連結
されており、前方ブレーキアーム50の端部に下部マグ
ネットコアー42及び上部マグネットコアー41の内部
の中間部を通る支持軸54が軸ピン55で連結されてお
り、前記支持軸54の外周面にはスプリング45が挿入
されている。前記上部マグネットコアー41及び下部マ
グネットコアー42の内部にはコイル43、44がそれ
ぞれ設置されている。
置が備えられたリニアモーター型エレベーターのレール
ブレーキ装置を示すもので、後方ブレーキアーム49の
一端部に上部マグネットコアー41が軸ピン53で連結
されており、前方ブレーキアーム50の端部に下部マグ
ネットコアー42及び上部マグネットコアー41の内部
の中間部を通る支持軸54が軸ピン55で連結されてお
り、前記支持軸54の外周面にはスプリング45が挿入
されている。前記上部マグネットコアー41及び下部マ
グネットコアー42の内部にはコイル43、44がそれ
ぞれ設置されている。
【0036】前記空隙維持装置は上部マグネットコアー
41及び下部マグネットコアー42の内側面に互いに貫
通されるように結合されるコアーガイド56の中間部に
所定の厚さを有して結合されたギャップピース57であ
ることを特徴とする。前記ギャップピース57は、非磁
性体で、Cu又はSTS(stainless steel)を使用する
ことが好ましく、その厚さは残留磁気の生成を防止する
空隙(δ)以上に設定されている。前記コアーガイド5
6は、非磁性体であり、上部マグネットコアー41及び
下部マグネットコアー42の移動を案内する役割をする
もので、本発明のレールブレーキ装置を構成する必須的
構成要素でなく、その結合状態も上部マグネットコアー
41及び下部マグネットコアー42へ移動可能に結合さ
れてもよく、または上部マグネットコアー41又は下部
マグネットコアー42のみに固定されてもかまわない。
41及び下部マグネットコアー42の内側面に互いに貫
通されるように結合されるコアーガイド56の中間部に
所定の厚さを有して結合されたギャップピース57であ
ることを特徴とする。前記ギャップピース57は、非磁
性体で、Cu又はSTS(stainless steel)を使用する
ことが好ましく、その厚さは残留磁気の生成を防止する
空隙(δ)以上に設定されている。前記コアーガイド5
6は、非磁性体であり、上部マグネットコアー41及び
下部マグネットコアー42の移動を案内する役割をする
もので、本発明のレールブレーキ装置を構成する必須的
構成要素でなく、その結合状態も上部マグネットコアー
41及び下部マグネットコアー42へ移動可能に結合さ
れてもよく、または上部マグネットコアー41又は下部
マグネットコアー42のみに固定されてもかまわない。
【0037】前記ギャップピース57もコアーガイド5
6に一体的に形成するか、又は別に形成してコアーガイ
ド56に固定することもでき、別のコアーガイド56を
使用しなく上部マグネットコアー41、又は下部マグネ
ットコアー42に一体的に形成することもできる。又、
コイル43、44に電源を供給する構成は、上部マグネ
ットコアー41に入力されたコイル線58aが上部マグ
ネットコアー41の内部を巻回してから出力コイル線と
して引出され、その出力コイル線58bは再び反対側の
下部マグネットコアー42の入力コイル線58aに結合
し、下部マグネットコアー42の内部を巻回してから出
力コイル線58bとして引出されるように構成されてい
る。
6に一体的に形成するか、又は別に形成してコアーガイ
ド56に固定することもでき、別のコアーガイド56を
使用しなく上部マグネットコアー41、又は下部マグネ
ットコアー42に一体的に形成することもできる。又、
コイル43、44に電源を供給する構成は、上部マグネ
ットコアー41に入力されたコイル線58aが上部マグ
ネットコアー41の内部を巻回してから出力コイル線と
して引出され、その出力コイル線58bは再び反対側の
下部マグネットコアー42の入力コイル線58aに結合
し、下部マグネットコアー42の内部を巻回してから出
力コイル線58bとして引出されるように構成されてい
る。
【0038】又、前記後方ブレーキアーム49の所定部
位、即ちライニング51、52が固定された隣接部位に
手動開放ボルト59が螺合され、その手動開放ボルト5
9の回転動作により前方ブレーキアーム50を連動させ
ることによりマグネットコアー41、42の間を手動で
開放させるようになっている。図面のうち、符号60は
ワッシャを示す。
位、即ちライニング51、52が固定された隣接部位に
手動開放ボルト59が螺合され、その手動開放ボルト5
9の回転動作により前方ブレーキアーム50を連動させ
ることによりマグネットコアー41、42の間を手動で
開放させるようになっている。図面のうち、符号60は
ワッシャを示す。
【0039】このような本発明の一実施例によるリニア
モーター型エレベーターのレールブレーキ装置は、コア
ーユニットに電源が印加されると、上部マグネットコア
ー41及び下部マグネットコアー42は同一コイル巻線
数を有し巻回方向が同じであるので、相互間に同一起磁
力を発生して吸引力が発生することになる。この際に、
上部マグネットコアー41及び下部マグネットコアー4
2は互いに引き合うことになり、上部マグネットコアー
41及び下部マグネットコアー42の内部に圧縮されて
いるスプリング45の圧縮力を過ぎると、そのスプリン
グ45の内側にある支持軸54がスプリング45の圧縮
による変位だけ移動し、上部マグネットコアー41及び
下部マグネットコアー42は非磁性体であるコアーガイ
ド56の案内を受けながら互いに近くなる。
モーター型エレベーターのレールブレーキ装置は、コア
ーユニットに電源が印加されると、上部マグネットコア
ー41及び下部マグネットコアー42は同一コイル巻線
数を有し巻回方向が同じであるので、相互間に同一起磁
力を発生して吸引力が発生することになる。この際に、
上部マグネットコアー41及び下部マグネットコアー4
2は互いに引き合うことになり、上部マグネットコアー
41及び下部マグネットコアー42の内部に圧縮されて
いるスプリング45の圧縮力を過ぎると、そのスプリン
グ45の内側にある支持軸54がスプリング45の圧縮
による変位だけ移動し、上部マグネットコアー41及び
下部マグネットコアー42は非磁性体であるコアーガイ
ド56の案内を受けながら互いに近くなる。
【0040】この際に、上部マグネットコアー41及び
下部マグネットコアー42間にはコアーガイド56の中
間部にギャップピース57が結合されているので上部マ
グネットコアー41及び下部マグネットコアー42の内
側面がギャップピース57に接触することになり、その
ギャップピース57の厚さ、つまり残留磁気防止空隙
(δ)だけ隙間が維持される。
下部マグネットコアー42間にはコアーガイド56の中
間部にギャップピース57が結合されているので上部マ
グネットコアー41及び下部マグネットコアー42の内
側面がギャップピース57に接触することになり、その
ギャップピース57の厚さ、つまり残留磁気防止空隙
(δ)だけ隙間が維持される。
【0041】従って、上部マグネットコアー41及び下
部マグネットコアー42の内側面衝撃による騒音を防止
でき、電源がオフとなる場合、残留磁気防止空隙(δ)
のためスプリング45の反発力により上部マグネットコ
アー41及び下部マグネットコアー42が迅速に分離さ
れることにより、ブレーキアーム49、50の迅速な回
転動作によりブレーキアーム49、50のライニング5
1、52がガイドレール51に圧着され、よってライニ
ング51、52のスリップ現象による磨耗を防止しなが
らカー11を滑りなしに正位置に停止させることにな
る。
部マグネットコアー42の内側面衝撃による騒音を防止
でき、電源がオフとなる場合、残留磁気防止空隙(δ)
のためスプリング45の反発力により上部マグネットコ
アー41及び下部マグネットコアー42が迅速に分離さ
れることにより、ブレーキアーム49、50の迅速な回
転動作によりブレーキアーム49、50のライニング5
1、52がガイドレール51に圧着され、よってライニ
ング51、52のスリップ現象による磨耗を防止しなが
らカー11を滑りなしに正位置に停止させることにな
る。
【0042】一方、図6は本発明の他の実施例による空
隙維持装置が備えられたリニアモーター型エレベーター
のレールブレーキ装置を示すもので、空隙維持装置とし
ては、コアーガイド56に結合されるギャップピース5
7の代わりに、残留磁気の生成を防止する空隙(δ)以
上の厚さを有し上部マグネットコアー41の軸挿入溝4
1aの端部に介在されるギャップピース57′であるこ
とを特徴とする。前記ギャップピース57′は、非磁性
体で、Cu又はSTSを使用することが好ましい。
隙維持装置が備えられたリニアモーター型エレベーター
のレールブレーキ装置を示すもので、空隙維持装置とし
ては、コアーガイド56に結合されるギャップピース5
7の代わりに、残留磁気の生成を防止する空隙(δ)以
上の厚さを有し上部マグネットコアー41の軸挿入溝4
1aの端部に介在されるギャップピース57′であるこ
とを特徴とする。前記ギャップピース57′は、非磁性
体で、Cu又はSTSを使用することが好ましい。
【0043】このように構成される空隙維持装置の他の
実施例が適用されたリニアモーター型エレベーターのレ
ールブレーキ装置は、図7A及び図7Bに示すように、
コアーユニットに電源が印加されると、上部マグネット
コアー41と下部マグネットコアー42がスプリング4
5の弾性を克服しながらコアーガイド56の案内により
互いに近接し、この際に上部マグネットコアー41の軸
挿入溝41a及び下部マグネットコアー42間に残留磁
気防止空隙(δ)が残った状態で支持軸54の上端部が
ギャップピース57′と衝撃するようにして衝撃音を吸
収するとともにライニング51、52のスリップ現象に
よる磨耗を防止しながらカー11を滑りなしに正しい位
置に停止させることになる。
実施例が適用されたリニアモーター型エレベーターのレ
ールブレーキ装置は、図7A及び図7Bに示すように、
コアーユニットに電源が印加されると、上部マグネット
コアー41と下部マグネットコアー42がスプリング4
5の弾性を克服しながらコアーガイド56の案内により
互いに近接し、この際に上部マグネットコアー41の軸
挿入溝41a及び下部マグネットコアー42間に残留磁
気防止空隙(δ)が残った状態で支持軸54の上端部が
ギャップピース57′と衝撃するようにして衝撃音を吸
収するとともにライニング51、52のスリップ現象に
よる磨耗を防止しながらカー11を滑りなしに正しい位
置に停止させることになる。
【0044】本発明の一実施例による空隙維持装置の要
部構成であるギャップピース57と、他の実施例による
空隙維持装置の要部構成であるギャップピース57′は
その設置部位のみが相違するだけで、その設置目的及び
作用が同じものであり、ここではその重複される説明は
省力する。一方、図8は本発明のさらに他の実施例によ
る空隙維持装置が備えられたリニアモーター型エレベー
ターのレールブレーキ装置を示すもので、図4及び図6
に示した空隙維持装置を同時に採用して構成することに
より、以前の本発明の実施例と同一作用効果を得ること
ができる。従って、これに関する詳細な説明は省略す
る。
部構成であるギャップピース57と、他の実施例による
空隙維持装置の要部構成であるギャップピース57′は
その設置部位のみが相違するだけで、その設置目的及び
作用が同じものであり、ここではその重複される説明は
省力する。一方、図8は本発明のさらに他の実施例によ
る空隙維持装置が備えられたリニアモーター型エレベー
ターのレールブレーキ装置を示すもので、図4及び図6
に示した空隙維持装置を同時に採用して構成することに
より、以前の本発明の実施例と同一作用効果を得ること
ができる。従って、これに関する詳細な説明は省略す
る。
【0045】又、図9はコイル43、44に電源を供給
する構成の他の実施例を示すもので、上部マグネットコ
アー41及び下部マグネットコアー42のコイル43、
44に各々の入力コイル線61a、62a及び出力コイ
ル線61b、62bを連結して、コイル43、44に個
別的に電流を印加してもかまわない。
する構成の他の実施例を示すもので、上部マグネットコ
アー41及び下部マグネットコアー42のコイル43、
44に各々の入力コイル線61a、62a及び出力コイ
ル線61b、62bを連結して、コイル43、44に個
別的に電流を印加してもかまわない。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるリニ
アモーター型エレベーターのレールブレーキ装置は、コ
アーユニットの両マグネットコアーが、既存の一方のマ
グネットコアーにだけ巻回した巻線数を分担するように
構成して1/2コイル巻線に適するマグネットコアーの
重量とこれと同一巻線数の相対マグネットコアーを構成
することによりコアーユニットの重量を大幅減らしなが
ら重量バランスを合わせることができ、同一吸引力を得
るようにし、後方マグネットコアー及び前方マグネット
コアー間に所定の空隙を維持するようにする空隙維持装
置を備えることにより両マグネットコアーの吸引時に発
生される衝撃による騒音を防止し、ライニングのスリッ
プ現象による磨耗を防止するとともにカーを滑りなしに
正しい位置に停止させてブレーキの機能をより向上させ
る等の効果がある。
アモーター型エレベーターのレールブレーキ装置は、コ
アーユニットの両マグネットコアーが、既存の一方のマ
グネットコアーにだけ巻回した巻線数を分担するように
構成して1/2コイル巻線に適するマグネットコアーの
重量とこれと同一巻線数の相対マグネットコアーを構成
することによりコアーユニットの重量を大幅減らしなが
ら重量バランスを合わせることができ、同一吸引力を得
るようにし、後方マグネットコアー及び前方マグネット
コアー間に所定の空隙を維持するようにする空隙維持装
置を備えることにより両マグネットコアーの吸引時に発
生される衝撃による騒音を防止し、ライニングのスリッ
プ現象による磨耗を防止するとともにカーを滑りなしに
正しい位置に停止させてブレーキの機能をより向上させ
る等の効果がある。
【図1】本発明のレールブレーキ装置に適用される電磁
石の構成図である。
石の構成図である。
【図2】本発明のレールブレーキ装置に適用される電磁
石の他の実施例を示す構成図である。
石の他の実施例を示す構成図である。
【図3】本発明の一実施例によるリニアモーター型エレ
ベーターのレールブレーキ装置を示す構成図である。
ベーターのレールブレーキ装置を示す構成図である。
【図4】本発明の他の実施例によるリニアモーター型エ
レベーターのレールブレーキ装置の横断面図である。
レベーターのレールブレーキ装置の横断面図である。
【図5】Aは本発明の他の実施例によるリニアモーター
型エレベーターのレールブレーキ装置の作用において、
吸引前の状態を示す部分横断面図である。Bは図5Aの
吸引後の状態を示す部分横断面図である。
型エレベーターのレールブレーキ装置の作用において、
吸引前の状態を示す部分横断面図である。Bは図5Aの
吸引後の状態を示す部分横断面図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例によるリニアモータ
ー型エレベーターのレールブレーキ装置の横断面図であ
る。
ー型エレベーターのレールブレーキ装置の横断面図であ
る。
【図7】Aは本発明のさらに他の実施例によるリニアモ
ーター型エレベーターのレールブレーキ装置の作用にお
いて、吸引前の状態を示す部分横断面図である。Bは図
7Aの吸引後の状態を示す部分横断面図である。
ーター型エレベーターのレールブレーキ装置の作用にお
いて、吸引前の状態を示す部分横断面図である。Bは図
7Aの吸引後の状態を示す部分横断面図である。
【図8】本発明のさらに他の実施例によるリニアモータ
ー型エレベーターのレールブレーキ装置の横断面図であ
る。
ー型エレベーターのレールブレーキ装置の横断面図であ
る。
【図9】本発明によるリニアモーター型エレベーターの
レールブレーキ装置のコイル電源印加構造の他の実施例
を示す横断面図である。
レールブレーキ装置のコイル電源印加構造の他の実施例
を示す横断面図である。
【図10】一般のリニアモーター型エレベーターを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図11】一般の電磁石の構成図である。
【図12】一般の電磁石を用いたレールブレーキ装置の
構成図である。
構成図である。
【図13】一般のリニアモーター型エレベーターのレー
ルブレーキ装置を示す斜視図である。
ルブレーキ装置を示す斜視図である。
【図14】一般のリニアモーター型エレベーターのレー
ルブレーキ装置を示す横断面図である。
ルブレーキ装置を示す横断面図である。
8 ガイドレール 41、42 マグネットコアー 41a 軸挿入溝 43、44 コイル 45 スプリング 48 軸 49、50 ブレーキアーム 51、52 ライニング 54 支持軸 56 コアーガイド 57、57′ ギャップピース 58a、61a、62a 入力コイル線 58b、61b、62b 出力コイル線 59 手動開放ボルト
Claims (10)
- 【請求項1】 一端部にはガイドレール(8)の両端面
をブレーキング制動するためのライニング(51)(5
2)がそれぞれ付着され、軸(48)により回動可能に
結合されるブレーキアーム(49)(50)と、 前記ブレーキアーム(49)の他端部に軸ピン53によ
り回動可能に連結され、その底面に形成されたコイル
(43)が設置され、その中央部には所定深さを有する
スプリング溝を包含している上部マグネットコアー(4
1)と、 前記ブレーキアーム(50)の他端部に軸ピン(55)
により回動可能に連結され、その上面に形成された溝に
はコイル(44)が形成され、その中央部には所定深さ
を有するスプリング溝を包含している下部マグネットコ
アー(42)と、 前記上、下部マグネットコアー(41)(42)の前記
スプリング溝にスライド可能にそれぞれ挿入される支持
軸(54)と、 前記支持軸(54)の外部に嵌合されるスプリング(4
5)と、を備えることを特徴とするリニアモーター型エ
レベーターのレールブレーキ装置。 - 【請求項2】 前記コイル(43)(44)は互いに対
向するように設置されることを特徴とする請求項1記載
のリニアモーター型エレベーターレールブレーキ装置。 - 【請求項3】 前記マグネットコアー(41)(42)
は角部位が重量及び体積の減少のため切断されたことを
特徴とする請求項1記載のリニアモーター型エレベータ
ーレールブレーキ装置。 - 【請求項4】 前記マグネットコアー(41)(42)
間に所定の空隙を維持するようにする空隙維持手段が備
えられることを特徴とする請求項1記載のリニアモータ
ー型エレベーターレールブレーキ装置。 - 【請求項5】 前記空隙維持手段は前記マグネットコア
ー(41)(42)の内側面に互いに貫通されるように
結合されるコアーガイド(56)の中間部に所定の厚さ
を有し結合されたギャップピース(57)であることを
特徴とする請求項4記載のリニアモーター型エレベータ
ーレールブレーキ装置。 - 【請求項6】 前記空隙維持手段は前方ブレーキアーム
(50)に連結された支持軸(54)が挿入される前方
マグネットコアー(41)の軸挿入溝(41a)の端部
に介在された所定の厚さを有するギャップピース(5
7′)であることを特徴とする請求項4記載のリニアモ
ーター型エレベーターレールブレーキ装置。 - 【請求項7】 前記空隙維持手段は前記マグネットコア
ー(41)(42)の内側面に互いに貫通されるように
結合されるコアーガイド(56)の中間部に所定の厚さ
を有し結合されたギャップピース(57)と、前方ブレ
ーキアーム(50)に連結された支持軸(54)が挿入
される前方マグネットコアー(41)の軸挿入溝(41
a)の端部に介在された所定の厚さを有するギャップピ
ース(57′)とから構成されたことを特徴とする請求
項4記載のリニアモーター型エレベーターレールブレー
キ装置。 - 【請求項8】 前記マグネットコアー(41)に入力さ
れたコイル線(58a)がそのマグネット(41)の内
部を巻回してから出力コイル線(58b)として引出さ
れ、その出力コイル線(58b)は再び反対側のマグネ
ットコアー(42)の入力コイル線(58a)に結合
し、そのマグネットコアー(42)の内部を巻回してか
ら出力コイル線(58b)として引出されるように構成
されたことを特徴とする請求項1記載のリニアモーター
型エレベーターレールブレーキ装置。 - 【請求項9】 前記マグネットコアー(41)(42)
のコイル(43)(44)に各々の入力コイル線(61
a)(62a)及び出力コイル線(61b)(62b)
が連結されたことを特徴とする請求項1記載のリニアモ
ーター型エレベーターレールブレーキ装置。 - 【請求項10】 前記ブレーキアーム(49)の所定部
位に手動開放ボルト(59)が螺合され、その手動開放
ボルト(59)の回転動作により前記マグネットコアー
(41)(42)の間が手動で開放されるように構成さ
れたことを特徴とする請求項1記載のリニアモーター型
エレベーターレールブレーキ装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR930018197 | 1993-09-11 | ||
| KR1994P19622 | 1994-08-09 | ||
| KR1993U18197 | 1994-08-09 | ||
| KR94019622A KR0129274B1 (en) | 1993-09-11 | 1994-08-09 | Rail brake equipment for riner moter type elivator |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07149487A true JPH07149487A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=26629880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6216277A Pending JPH07149487A (ja) | 1993-09-11 | 1994-09-09 | リニアモーター型エレベーターのレールブレーキ装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5518087A (ja) |
| JP (1) | JPH07149487A (ja) |
| CN (1) | CN1043984C (ja) |
| TW (1) | TW309922U (ja) |
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| KR100463936B1 (ko) * | 1997-01-30 | 2005-02-28 | 코네 코퍼레이션 | 레일브레이크 |
| WO2011146071A1 (en) * | 2010-05-21 | 2011-11-24 | Otis Elevator Company | Sheet metal guide rail for an elevator system |
| CN106629306A (zh) * | 2016-12-22 | 2017-05-10 | 六安力达生产力促进中心有限公司 | 单侧推压式防坠器 |
| CN109424661A (zh) * | 2017-08-31 | 2019-03-05 | 戴森航空宇宙集团有限公司 | 滑动提取器制动系统 |
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- 1994-09-09 JP JP6216277A patent/JPH07149487A/ja active Pending
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