JPH0715015Y2 - 譜面台支持機構 - Google Patents
譜面台支持機構Info
- Publication number
- JPH0715015Y2 JPH0715015Y2 JP10107089U JP10107089U JPH0715015Y2 JP H0715015 Y2 JPH0715015 Y2 JP H0715015Y2 JP 10107089 U JP10107089 U JP 10107089U JP 10107089 U JP10107089 U JP 10107089U JP H0715015 Y2 JPH0715015 Y2 JP H0715015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- music stand
- hinge
- piece
- back surface
- music
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Auxiliary Devices For Music (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばグランドピアノに用いられる譜面台支
持機構に関する。
持機構に関する。
(従来の技術) 従来の譜面台aは、第8図及び第9図に示すように、楽
器本体(図示せず)の上面の所定位置に配置された譜面
台支持部材bに蝶番cで回動自在に取付けられ、譜面台
aの裏面に蝶番dで一端において連結されたコ字形の傾
斜角度設定部材(通称鳥居)eの他端の位置を設定する
ことにより任意の傾斜角度に設定されるようになってい
る。
器本体(図示せず)の上面の所定位置に配置された譜面
台支持部材bに蝶番cで回動自在に取付けられ、譜面台
aの裏面に蝶番dで一端において連結されたコ字形の傾
斜角度設定部材(通称鳥居)eの他端の位置を設定する
ことにより任意の傾斜角度に設定されるようになってい
る。
(考案が解決しようとする課題) 上記した従来の譜面台は、例えばグランドピアノでは、
その上面に配置されるため、視力の弱い人、背の低い子
供などが演奏する場合、譜面台までの距離が遠すぎて見
ずらいという課題があった。
その上面に配置されるため、視力の弱い人、背の低い子
供などが演奏する場合、譜面台までの距離が遠すぎて見
ずらいという課題があった。
本考案は従来このような課題を解決することをその目的
するものである。
するものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記の目的を達成するために、楽器本体上面
に設置された譜面台支持部材に、譜面台が第2の蝶番に
より取付けられ、該譜面台の裏面に、第1の蝶番により
譜面台傾斜角度設定部材の一端が取付けられ、前記譜面
台支持部材に譜面台傾斜角度設定部材の他端の係合部が
設けられて成る譜面台支持機構において、前記譜面台支
持部材は、楽器本体前方に突出するように移動可能であ
り、前記第2の蝶番は、回動軸を介して互いに連結され
た第1端片と中央片と第2端片とから成り、該第2の蝶
番の第1端片は譜面台の裏面に、第2端片は譜面台支持
部材にそれぞれ固着され、譜面台は、第2の蝶番の中央
片が譜面台の裏面に添わせた状態、あるいは該中央片が
譜面台支持部材上に倒伏した状態で譜面台支持部材に支
持されて成ることを特徴とする。該譜面台支持機構に
は、譜面台の裏面に前記第2の蝶番の中央片を固定する
ための係止部材を備えることが望ましい。
に設置された譜面台支持部材に、譜面台が第2の蝶番に
より取付けられ、該譜面台の裏面に、第1の蝶番により
譜面台傾斜角度設定部材の一端が取付けられ、前記譜面
台支持部材に譜面台傾斜角度設定部材の他端の係合部が
設けられて成る譜面台支持機構において、前記譜面台支
持部材は、楽器本体前方に突出するように移動可能であ
り、前記第2の蝶番は、回動軸を介して互いに連結され
た第1端片と中央片と第2端片とから成り、該第2の蝶
番の第1端片は譜面台の裏面に、第2端片は譜面台支持
部材にそれぞれ固着され、譜面台は、第2の蝶番の中央
片が譜面台の裏面に添わせた状態、あるいは該中央片が
譜面台支持部材上に倒伏した状態で譜面台支持部材に支
持されて成ることを特徴とする。該譜面台支持機構に
は、譜面台の裏面に前記第2の蝶番の中央片を固定する
ための係止部材を備えることが望ましい。
(作用) 普通の大人が演奏するときは、第2の蝶番の中央片を譜
面台の裏面に添わせ、譜面台傾斜角度設定部材の他端を
譜面台支持部材上に位置決めして譜面台を所望の傾斜角
度に設定する。弱視の人及び背の低い子供が演奏すると
きは、譜面台支持部材を移動して楽器本体前方に突出さ
せ、第2の蝶番の中央片を譜面台裏面から離して譜面台
支持部材上に倒伏し譜面台を楽器本体前方に位置させる
と共に譜面台傾斜角度設定部材の他端を譜面台支持部材
上に位置決めして譜面台を所望の傾斜角度に設定する。
面台の裏面に添わせ、譜面台傾斜角度設定部材の他端を
譜面台支持部材上に位置決めして譜面台を所望の傾斜角
度に設定する。弱視の人及び背の低い子供が演奏すると
きは、譜面台支持部材を移動して楽器本体前方に突出さ
せ、第2の蝶番の中央片を譜面台裏面から離して譜面台
支持部材上に倒伏し譜面台を楽器本体前方に位置させる
と共に譜面台傾斜角度設定部材の他端を譜面台支持部材
上に位置決めして譜面台を所望の傾斜角度に設定する。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面につき説明する。
第1図乃至第7図は例えばグランドピアノに通用される
本考案の1実施例を示す。
本考案の1実施例を示す。
同図において、1は譜面台で、この譜面台1の裏面には
第1の蝶番2でコ字形の譜面台傾斜角度設定部材3がそ
の一端において回動自在に取付けられている。この譜面
台1は左右一対の第2の蝶番4で譜面台支持部材5に連
結されている。譜面台支持部材5は楽器本体6(第6
図)の上面に取付けられるもので、楽器本体6の側板61
に固着された左右一対の棒状部材7,7と、この溝7aに嵌
合して前後に摺動することができる左右一対の側板8,8
と該左右一対の側板8,8を連結する一対の横杆9,9と、こ
の一対の横杆9,9を連結する一対の縦杆10,10から成り、
一対の縦杆10,10の上面には、譜面台傾斜角度設定部材
3の他端が係合する複数の凹部11が形成され、その凹部
11の例えば1つには、譜面台傾斜角度設定部材3の下部
に形成された孔12に嵌合するピン13が植設されている。
左右一対の第2の蝶番4は、それぞれ第5図示のよう
に、回転軸14により互いに連結された第1端片41と第2
端片42と中央片43とから成り、第1端片41は譜面台1の
裏面に固着され、第2端片42は前方の横杆9の側面に固
着される。譜面台1の裏面には、左右一対の第2の蝶番
4の中央片43をそれぞれ裏面に係止する回動自在の1対
のつまみ15が軸着されている。
第1の蝶番2でコ字形の譜面台傾斜角度設定部材3がそ
の一端において回動自在に取付けられている。この譜面
台1は左右一対の第2の蝶番4で譜面台支持部材5に連
結されている。譜面台支持部材5は楽器本体6(第6
図)の上面に取付けられるもので、楽器本体6の側板61
に固着された左右一対の棒状部材7,7と、この溝7aに嵌
合して前後に摺動することができる左右一対の側板8,8
と該左右一対の側板8,8を連結する一対の横杆9,9と、こ
の一対の横杆9,9を連結する一対の縦杆10,10から成り、
一対の縦杆10,10の上面には、譜面台傾斜角度設定部材
3の他端が係合する複数の凹部11が形成され、その凹部
11の例えば1つには、譜面台傾斜角度設定部材3の下部
に形成された孔12に嵌合するピン13が植設されている。
左右一対の第2の蝶番4は、それぞれ第5図示のよう
に、回転軸14により互いに連結された第1端片41と第2
端片42と中央片43とから成り、第1端片41は譜面台1の
裏面に固着され、第2端片42は前方の横杆9の側面に固
着される。譜面台1の裏面には、左右一対の第2の蝶番
4の中央片43をそれぞれ裏面に係止する回動自在の1対
のつまみ15が軸着されている。
次に、本実施例の作用について説明すると、普通の大人
が演奏するときは、第1図及び第2図に示すように、2
個の第2の蝶番4の中央片43を第4図に明示するよう
に、譜面台1の裏面に添わせ、第3図に示すようにつま
み15を鎖線の位置から実線の位置まで回動してつまみ15
を中央片43に係止し、譜面台傾斜角度設定部材3の他端
を譜面台支持部材5の一対の縦杆10,10の複数の凹部11
のどれかに係合して譜面台1の傾斜角度を設定する。
が演奏するときは、第1図及び第2図に示すように、2
個の第2の蝶番4の中央片43を第4図に明示するよう
に、譜面台1の裏面に添わせ、第3図に示すようにつま
み15を鎖線の位置から実線の位置まで回動してつまみ15
を中央片43に係止し、譜面台傾斜角度設定部材3の他端
を譜面台支持部材5の一対の縦杆10,10の複数の凹部11
のどれかに係合して譜面台1の傾斜角度を設定する。
視力の弱い人、背の低い子供などが演奏するときは、第
6図示のように、譜面台支持部材5の左右一対の側板8,
8を左右一対の棒状部材7,7の溝7aに沿わせて前方に出
し、つまみ15を第3図の実線の位置から鎖線の位置まで
回動し、中央片43を譜面台1の裏面から離して譜面台支
持部材5の前方の横杆9上に倒伏して譜面台1を楽器本
体6の前方に位置させる。そして譜面台傾斜角度設定部
材3の下部の左右の孔12,12を縦杆10,10のピン13,13に
それぞれ嵌合して譜面台1の傾斜角度を固定する。
6図示のように、譜面台支持部材5の左右一対の側板8,
8を左右一対の棒状部材7,7の溝7aに沿わせて前方に出
し、つまみ15を第3図の実線の位置から鎖線の位置まで
回動し、中央片43を譜面台1の裏面から離して譜面台支
持部材5の前方の横杆9上に倒伏して譜面台1を楽器本
体6の前方に位置させる。そして譜面台傾斜角度設定部
材3の下部の左右の孔12,12を縦杆10,10のピン13,13に
それぞれ嵌合して譜面台1の傾斜角度を固定する。
尚、第2図、第6図において、62は楽器本体6の前框、
16は鍵盤蓋である。
16は鍵盤蓋である。
(考案の効果) 本考案は、上述の通り構成を有するから、視力の弱い
人、背の低い子供などが演奏するとき近づけて見易くす
ることができると共に構造が簡単である等の効果を有す
る。
人、背の低い子供などが演奏するとき近づけて見易くす
ることができると共に構造が簡単である等の効果を有す
る。
第1図は本考案の1実施例の後方から見た斜面図、第2
図は第1図のII-II線断面図、第3図はその要部の背面
図、第4図はその要部の側面図、第5図はその第2の蝶
番の斜面図、第6図はその異なる使用態様の第2図に対
応する断面図、第7図はその譜面台傾斜角度設定部材の
要部の背面図、第8図は従来の譜面台支持機構の後方か
ら見た斜面図、第9図は第8図のIX-IX線断面図であ
る。 1…譜面台、2…第1の蝶番 3…譜面台傾斜角度設定部材 4…第2の蝶番、5…譜面台支持部材 6…楽器本体、15…つまみ
図は第1図のII-II線断面図、第3図はその要部の背面
図、第4図はその要部の側面図、第5図はその第2の蝶
番の斜面図、第6図はその異なる使用態様の第2図に対
応する断面図、第7図はその譜面台傾斜角度設定部材の
要部の背面図、第8図は従来の譜面台支持機構の後方か
ら見た斜面図、第9図は第8図のIX-IX線断面図であ
る。 1…譜面台、2…第1の蝶番 3…譜面台傾斜角度設定部材 4…第2の蝶番、5…譜面台支持部材 6…楽器本体、15…つまみ
Claims (2)
- 【請求項1】楽器本体上面に設置された譜面台支持部材
に、譜面台が第2の蝶番により取付けられ、該譜面台の
裏面に、第1の蝶番により譜面台傾斜角度設定部材の一
端が取付けられ、前記譜面台支持部材に譜面台傾斜角度
設定部材の他端の係合部が設けられて成る譜面台支持機
構において、前記譜面台支持部材は、楽器本体前方に突
出するように移動可能であり、前記第2の蝶番は、回動
軸を介して互いに連結された第1端片と中央片と第2端
片とから成り、該第2の蝶番の第1端片は譜面台の裏面
に、第2端片は譜面台支持部材にそれぞれ固着され、譜
面台は、第2の蝶番の中央片が譜面台の裏面に添わせた
状態、あるいは該中央片が譜面台支持部材上に倒伏した
状態で譜面台支持部材に支持されて成ることを特徴とす
る譜面台支持機構。 - 【請求項2】前記譜面台の裏面に前記第2の蝶番の中央
片を固定するための係止部材を備えることを特徴とする
請求項1記載の譜面台支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10107089U JPH0715015Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 譜面台支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10107089U JPH0715015Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 譜面台支持機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0342196U JPH0342196U (ja) | 1991-04-22 |
| JPH0715015Y2 true JPH0715015Y2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=31650041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10107089U Expired - Lifetime JPH0715015Y2 (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | 譜面台支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0715015Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP10107089U patent/JPH0715015Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0342196U (ja) | 1991-04-22 |
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