JPH0715057Y2 - ジェリ−充填型通信ケ−ブル - Google Patents

ジェリ−充填型通信ケ−ブル

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JPH0715057Y2
JPH0715057Y2 JP1987109525U JP10952587U JPH0715057Y2 JP H0715057 Y2 JPH0715057 Y2 JP H0715057Y2 JP 1987109525 U JP1987109525 U JP 1987109525U JP 10952587 U JP10952587 U JP 10952587U JP H0715057 Y2 JPH0715057 Y2 JP H0715057Y2
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JP
Japan
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jelly
cable
filled
units
water
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JP1987109525U
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JPS6413626U (ja
Inventor
和彦 江西
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は、ユニット型のジェリー充填型通信ケーブル
(以下、JFケーブルと示す。)に関する。
(考案の技術的背景) 従来からユニット型の多対通信ケーブルの防水或いは遮
水特性を向上させるために、ユニットを構成するケーブ
ルコア間とユニットとユニットとの間隙部に防水混和物
(ジェリー)を充填することが行われている。
また、このようなJFケーブルにおいては、以下に示すよ
うに、コンパウンドフロー特性が良好であることが要求
されている。すなわち、コンパウンドフロー特性の評価
試験方法はいろいろあるが、例えばREA PE−89による
と、約30cmのケーブル試料のうち約15cmの部分の押え巻
と外被を剥ぎとり、内部のケーブルコアを放射状に広げ
た状態で指定温度(通常60〜80℃)で24時間放置したと
き、ジェリーの滴下があってはならないとされている。
(背景技術の問題点) しかしながら、従来のユニット型JFケーブルにこのよう
な試験を行った場合には、試験温度領域では、室温時に
比べてジェリーは膨張する一方、外被(通常ポリエチレ
ンからなる)は収縮する。このため、ケーブル内の空隔
部の容積が減少し、ケーブルコア間に充填されたジェリ
ーが、内部圧がより低いユニット間に押出され、この結
果、もとからユニット間に充填されていたジェリーが外
部に押出されて落下することが多かった。
このような落下現象は、ケーブルコア間のジェリーの充
填が良好なものほど顕著に見られ、遮水特性を向上させ
るために、コア間にジェリーを大量に充填すると、かえ
ってコンパウンドフロー特性が低下してしまうという矛
盾を生じていた。そして、粘度の高いジェリーを使用す
るほど必然的にコンパウンドフロー特性は良好になる
が、この場合はコア間にジェリーを充分に充填すること
ができず、遮水特性が低下するという問題があった。
(考案の目的) 本考案はこれらの問題を解決するためになされたもの
で、遮水特性とコンパウンドフロー特性の両面に優れた
ユニット型JFケーブルを提供することを目的とする。
(考案の概要) すなわち本考案のJFケーブルは、複数本のケーブルコア
を撚合わせ、かつ前記コア間にジェリーを充填してなる
ユニットの複数個を集束するとともに、これらのユニッ
ト間に吸水性ポリマー繊維からなる介在を設け、その上
に押え巻層を設け、さらにその外側にプラスチック外被
を設けて成ることを特徴としている。
(考案の実施例) 以下、本考案のJFケーブルの実施例を図面に基づいて説
明する。
図において符号1は絶縁ケーブルコアを示し、このケー
ブルコア1の複数本が撚合わされかつコア間にペトロラ
タム系等のジェリー2が充填されてユニット3が構成さ
れている。
またこのようなユニット3の複数個が集束されており、
ユニット3間には、カルボキシルメチルセルロース系、
ポリアクリル酸系、ポパール系等の吸水性の高いポリマ
ーの繊維からなるひも状或いは綿状の介在4が介挿され
ている。
さらにこれらの上には押えテープの巻回層5とポリエチ
レン外被6が順に設けられている。
このような構造の実施例のユニット型JFケーブルにおい
ては、ユニット3間に吸水性ポリマー繊維からなるひも
状等の介在4が挿入されており、この介在4が、ケーブ
ル内に水が侵入してきた場合に水を吸収し膨張してユニ
ット3間の空隙部を塞ぐため、充分な遮水特性が発揮さ
れる。
またコンパウンドフロー特性の試験時には、外被6の収
縮とジェリー2の膨張によって、ケーブルコア1間に充
填されたジェリー2がユニット3間隙に押し出されてき
ても、ジェリー2は、介在4,4……の空隙に取込まれ
て、介在4,4……の空隙に満たされるため、外部へ押し
出されて落下することがない。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案のジェリー充填
型通信ケーブルによれば、ケーブル内に水が侵入してき
た場合は、吸水性ポリマー繊維からなる介在が水を吸収
して膨張してユニット間の空隙部を塞ぐため、充分な遮
水特性が発揮され、また、コンパウンドフロー特性の試
験時には、ジェリーがユニット間隙に押し出されてきて
も、ジェリーは、介在間の空隙に取込まれて、介在間の
空隙に満たされるため、外部へ押し出されて落下するこ
とがない。
さらに、ユニット間に吸水性ポリマー繊維からなる介在
を設けているため、高価な吸水膨潤性材料をユニット間
に大量に使用する必要がなく、経済的にも優れている。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案のJFケーブルの一実施例を示す横断面図で
ある。 1……ケーブルコア 2……ジェリー 3……ユニット 4……吸水性ポリマー繊維からなる介在 6……ポリエチレン外被

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数本のケーブルコアを撚合わせ、かつ前
    記コア間にジェリーを充填してなるユニットの複数個を
    集束するとともに、これらのユニット間に吸水性ポリマ
    ー繊維からなる介在を設け、その上に押え巻層を設け、
    さらにその外側にプラスチック外被を設けて成ることを
    特徴とするジェリー充填型通信ケーブル。
JP1987109525U 1987-07-16 1987-07-16 ジェリ−充填型通信ケ−ブル Expired - Lifetime JPH0715057Y2 (ja)

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JPS5819775U (ja) * 1981-07-30 1983-02-07 三菱レイヨン株式会社 プラスチツクレンズ浸漬塗装用治具

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JPS6413626U (ja) 1989-01-24

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