JPH07150693A - 軒先の瓦支持装置 - Google Patents
軒先の瓦支持装置Info
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- JPH07150693A JPH07150693A JP29570193A JP29570193A JPH07150693A JP H07150693 A JPH07150693 A JP H07150693A JP 29570193 A JP29570193 A JP 29570193A JP 29570193 A JP29570193 A JP 29570193A JP H07150693 A JPH07150693 A JP H07150693A
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- Japan
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- roof tile
- roof
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Links
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- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 3
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052895 riebeckite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
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- 239000011505 plaster Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04D—ROOF COVERINGS; SKY-LIGHTS; GUTTERS; ROOF-WORKING TOOLS
- E04D1/00—Roof covering by making use of tiles, slates, shingles, or other small roofing elements
- E04D1/30—Special roof-covering elements, e.g. ridge tiles, gutter tiles, gable tiles, ventilation tiles
- E04D2001/301—Special roof-covering elements, e.g. ridge tiles, gutter tiles, gable tiles, ventilation tiles at roof edges, e.g. intersections with walls
- E04D2001/302—Gable tiles
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軒先の見苦しい隙間をなくし、しかも、施工
が簡便で、短期間で施工できる乾式施工のみで完結する
軒先の瓦支持装置を提供することにある。 【構成】 野地板15、この野地板15の上に載置され
る、水平片20とこの水平片20に立ち上げた立直片2
1とからなる瓦台16、および、この瓦台16の立直片
21の上に載置される本体瓦1を備え、さらに、この本
体瓦1と瓦台16の水平片20とを結合させる瓦止め具
3を備えた。
が簡便で、短期間で施工できる乾式施工のみで完結する
軒先の瓦支持装置を提供することにある。 【構成】 野地板15、この野地板15の上に載置され
る、水平片20とこの水平片20に立ち上げた立直片2
1とからなる瓦台16、および、この瓦台16の立直片
21の上に載置される本体瓦1を備え、さらに、この本
体瓦1と瓦台16の水平片20とを結合させる瓦止め具
3を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軒先の瓦支持装置に関
し、例えば、日本瓦などの厚物瓦を軒先部において支持
するのに有用な軒先の瓦支持装置に関する。
し、例えば、日本瓦などの厚物瓦を軒先部において支持
するのに有用な軒先の瓦支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の軒先の瓦支持装置としては、特開
昭63−116630に開示されているごとく、垂木の
端面を隠す正面板部と、瓦座を隠す瓦座隠し板部とから
なり、上記正面板部上端と瓦座隠し板部の下部とを、そ
の両者が相対的に角度調整可能にヒンジ結合してなるも
のだった。
昭63−116630に開示されているごとく、垂木の
端面を隠す正面板部と、瓦座を隠す瓦座隠し板部とから
なり、上記正面板部上端と瓦座隠し板部の下部とを、そ
の両者が相対的に角度調整可能にヒンジ結合してなるも
のだった。
【0003】しかし、上記のような軒先の瓦支持装置に
おいては、瓦桟とこの瓦桟の上に載置される軒先瓦の間
に軒先の見苦しい隙間を形成する問題があり、しかも、
軒先瓦を固定するためにこの軒先瓦の下に漆喰またはモ
ルタルを充填するという、施工期間が長期化する湿式施
工をとらなければならないという問題があった。
おいては、瓦桟とこの瓦桟の上に載置される軒先瓦の間
に軒先の見苦しい隙間を形成する問題があり、しかも、
軒先瓦を固定するためにこの軒先瓦の下に漆喰またはモ
ルタルを充填するという、施工期間が長期化する湿式施
工をとらなければならないという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の事実
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、軒先の見苦しい隙間をなくし、しかも、施工が簡便
で、短期間で施工できる乾式施工のみで完結する軒先の
瓦支持装置を提供することにある。
に鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、軒先の見苦しい隙間をなくし、しかも、施工が簡便
で、短期間で施工できる乾式施工のみで完結する軒先の
瓦支持装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の軒先の瓦支持装
置は、野地板(15)、この野地板(15)の上に載置
される、水平片(20)とこの水平片(20)に立ち上
げた立直片(21)とからなる瓦台(16)、および、
この瓦台(16)の立直片(21)の上に載置される本
体瓦(1)を備え、さらに、この本体瓦(1)と瓦台
(16)の水平片(20)とを結合させる瓦止め具
(3)を備えたことを特徴とする。
置は、野地板(15)、この野地板(15)の上に載置
される、水平片(20)とこの水平片(20)に立ち上
げた立直片(21)とからなる瓦台(16)、および、
この瓦台(16)の立直片(21)の上に載置される本
体瓦(1)を備え、さらに、この本体瓦(1)と瓦台
(16)の水平片(20)とを結合させる瓦止め具
(3)を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明の軒先の瓦支持装置によると、野地板
(15)、この野地板(15)の上に載置される、水平
片(20)とこの水平片(20)に立ち上げた立直片
(21)とからなる瓦台(16)、および、この瓦台
(16)の立直片(21)の上に載置される本体瓦
(1)を備え、さらに、この本体瓦(1)と瓦台(1
6)の水平片(20)とを結合させる瓦止め具(3)を
備えたので、軒先の見苦しい隙間がなくなった。しか
も、瓦止め具(3)によって、本体瓦(1)と瓦台(1
6)の水平片(20)とが結合され、本体瓦(1)の棟
側端部には従来どおり釘、ビスなどで固定するだけなの
で、施工が簡便で、短期間で施工できる乾式施工を採用
することができる。
(15)、この野地板(15)の上に載置される、水平
片(20)とこの水平片(20)に立ち上げた立直片
(21)とからなる瓦台(16)、および、この瓦台
(16)の立直片(21)の上に載置される本体瓦
(1)を備え、さらに、この本体瓦(1)と瓦台(1
6)の水平片(20)とを結合させる瓦止め具(3)を
備えたので、軒先の見苦しい隙間がなくなった。しか
も、瓦止め具(3)によって、本体瓦(1)と瓦台(1
6)の水平片(20)とが結合され、本体瓦(1)の棟
側端部には従来どおり釘、ビスなどで固定するだけなの
で、施工が簡便で、短期間で施工できる乾式施工を採用
することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例として示した図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0008】図1は、本発明の一実施例に係る軒先の瓦
支持装置を示す断面図である。図2は、本発明の一実施
例に係る軒先の瓦支持装置に用いられる瓦台を示す斜視
図である。図3は、本発明の一実施例に係る軒先の瓦支
持装置に用いられる瓦台を示す背面斜視図である。図4
は、本発明の一実施例に係る軒先の瓦支持装置を示す軒
先から見た正面図である。図5は、本発明の一実施例に
係る軒先の瓦支持装置に用いられる本体瓦を示す斜視図
である。図6は、本発明の一実施例に係る軒先の瓦支持
装置に用いられる固定具を示す斜視図である。
支持装置を示す断面図である。図2は、本発明の一実施
例に係る軒先の瓦支持装置に用いられる瓦台を示す斜視
図である。図3は、本発明の一実施例に係る軒先の瓦支
持装置に用いられる瓦台を示す背面斜視図である。図4
は、本発明の一実施例に係る軒先の瓦支持装置を示す軒
先から見た正面図である。図5は、本発明の一実施例に
係る軒先の瓦支持装置に用いられる本体瓦を示す斜視図
である。図6は、本発明の一実施例に係る軒先の瓦支持
装置に用いられる固定具を示す斜視図である。
【0009】本発明の軒先の瓦支持装置は、図1に示す
ごとく、野地板(15)を備える。この野地板(15)
の上には、雨水が野地板(15)に滲み込むのを防止す
るために通常シート状の屋根下地材(14)が野地板
(15)の全面に敷設されている。また、この野地板
(15)の軒先側下面には、鼻隠し板(25)などが設
けられている。この野地板(15)や鼻隠し板(25)
は、通常使用されている木板でよく、特に制限されな
い。
ごとく、野地板(15)を備える。この野地板(15)
の上には、雨水が野地板(15)に滲み込むのを防止す
るために通常シート状の屋根下地材(14)が野地板
(15)の全面に敷設されている。また、この野地板
(15)の軒先側下面には、鼻隠し板(25)などが設
けられている。この野地板(15)や鼻隠し板(25)
は、通常使用されている木板でよく、特に制限されな
い。
【0010】上記野地板(15)の上には、瓦台(1
6)が載置されている。この瓦台(16)は、例えば、
略L字状であり、水平片(20)とこの水平片(20)
に立ち上げた立直片(21)とからなっており、水平片
(20)と立直片(21)とが一体化して成形されて瓦
台(16)としてもよいし、水平片(20)と立直片
(21)とを別々に成形し、くっつけて瓦台(16)と
してもよい。瓦台(16)の材質は、通常屋根瓦として
用いられるセメントなどで構成されたものである。
6)が載置されている。この瓦台(16)は、例えば、
略L字状であり、水平片(20)とこの水平片(20)
に立ち上げた立直片(21)とからなっており、水平片
(20)と立直片(21)とが一体化して成形されて瓦
台(16)としてもよいし、水平片(20)と立直片
(21)とを別々に成形し、くっつけて瓦台(16)と
してもよい。瓦台(16)の材質は、通常屋根瓦として
用いられるセメントなどで構成されたものである。
【0011】図2および図3に示すごとく、上記瓦台
(16)の水平片(20)と立直片(21)とが互いに
クロスする稜線(24)の上に水抜き孔(19)を備え
ていると好ましい。この水抜き孔(19)は、稜線(2
4)の上に沿い、瓦台(16)の表裏を貫通している。
この水抜き孔(19)は、瓦台(16)にまで達した雨
水などを外部に排水させるものである。また、瓦台(1
6)の水平片(20)の下面には、切欠溝(23)が設
けられているが、このようなものを必要に応じて瓦台
(16)に付加できるものである。
(16)の水平片(20)と立直片(21)とが互いに
クロスする稜線(24)の上に水抜き孔(19)を備え
ていると好ましい。この水抜き孔(19)は、稜線(2
4)の上に沿い、瓦台(16)の表裏を貫通している。
この水抜き孔(19)は、瓦台(16)にまで達した雨
水などを外部に排水させるものである。また、瓦台(1
6)の水平片(20)の下面には、切欠溝(23)が設
けられているが、このようなものを必要に応じて瓦台
(16)に付加できるものである。
【0012】本発明の軒先の瓦支持装置は、本体瓦
(1)を備える。この本体瓦(1)は、上記瓦台(1
6)の立直片(21)の上に載置されている。この本体
瓦(1)の形状としては、図5に示すものを一例として
あげることができるが、特にこの形状に限定されるもの
ではなく、意匠上で自由に選択できるものである。この
本体瓦(1)の棟側端部には、図5に示すごとく、釘打
ち穴(2)と防水堤(12)とを形成し、この貫通する
釘打ち穴(2)に釘などを桟木(10)に打ち込んで、
棟側にくる他の本体瓦(1)を被覆して軒棟方向に配置
される瓦どうしを固定させることができる。一方、防水
堤(12)は、本体瓦(1)上に突設された突条で形成
され、この突条の高さは、他の本体瓦(1)を被覆させ
ることができるくらい充分な低さにしている。この防水
堤(12)が設けられることによって、本体瓦(1)の
上面からの雨水の浸入を防ぐ。
(1)を備える。この本体瓦(1)は、上記瓦台(1
6)の立直片(21)の上に載置されている。この本体
瓦(1)の形状としては、図5に示すものを一例として
あげることができるが、特にこの形状に限定されるもの
ではなく、意匠上で自由に選択できるものである。この
本体瓦(1)の棟側端部には、図5に示すごとく、釘打
ち穴(2)と防水堤(12)とを形成し、この貫通する
釘打ち穴(2)に釘などを桟木(10)に打ち込んで、
棟側にくる他の本体瓦(1)を被覆して軒棟方向に配置
される瓦どうしを固定させることができる。一方、防水
堤(12)は、本体瓦(1)上に突設された突条で形成
され、この突条の高さは、他の本体瓦(1)を被覆させ
ることができるくらい充分な低さにしている。この防水
堤(12)が設けられることによって、本体瓦(1)の
上面からの雨水の浸入を防ぐ。
【0013】また、本体瓦(1)のケラバ側の一端に
は、瓦受け片(5)が形成されており、一例として、図
5に示すごとく、本体瓦(1)のケラバ側の一端から垂
下部(6)を形成し、この垂下部(6)から延設する水
平部(27)を形成しているが、ケラバ側に本体瓦
(1)を順次葺設した際に、本体瓦(1)の瓦受け片
(5)が他の本体瓦(1)に隠蔽される形状になってい
れば、その他の形状でもかまわないものである。
は、瓦受け片(5)が形成されており、一例として、図
5に示すごとく、本体瓦(1)のケラバ側の一端から垂
下部(6)を形成し、この垂下部(6)から延設する水
平部(27)を形成しているが、ケラバ側に本体瓦
(1)を順次葺設した際に、本体瓦(1)の瓦受け片
(5)が他の本体瓦(1)に隠蔽される形状になってい
れば、その他の形状でもかまわないものである。
【0014】図4に示すごとく、施工時に本体瓦(1)
の裏面と上記瓦台(16)の立直片(21)の上端(2
2)が嵌合して、位置あわせが容易になっている。葺き
方に関しては、ストレート状やジグザクした千鳥葺き状
のどちらでもかまわない。この本体瓦(1)を棟隅部に
使用する際、本体瓦(1)の余剰部分は、現場施工時に
割られ、その割られた部分に板金役物などで覆うことが
できるものである。
の裏面と上記瓦台(16)の立直片(21)の上端(2
2)が嵌合して、位置あわせが容易になっている。葺き
方に関しては、ストレート状やジグザクした千鳥葺き状
のどちらでもかまわない。この本体瓦(1)を棟隅部に
使用する際、本体瓦(1)の余剰部分は、現場施工時に
割られ、その割られた部分に板金役物などで覆うことが
できるものである。
【0015】この本体瓦(1)としては、例えば、日本
瓦などであり、具体的には、粘土瓦、石綿板瓦、石綿セ
メント板瓦、繊維入りセメント板瓦、または、その他公
知の屋根成形材料により構成されたものが用いられる。
本体瓦(1)の棟側端部の突条(26)は、図1に示す
ごとく、縦桟木(13)の上にケラバ方向に設けられた
桟木(10)上に引っかけて固定されるものである。こ
の桟木(10)と縦桟木(13)としては、通常用いら
れている木材でかまわない。
瓦などであり、具体的には、粘土瓦、石綿板瓦、石綿セ
メント板瓦、繊維入りセメント板瓦、または、その他公
知の屋根成形材料により構成されたものが用いられる。
本体瓦(1)の棟側端部の突条(26)は、図1に示す
ごとく、縦桟木(13)の上にケラバ方向に設けられた
桟木(10)上に引っかけて固定されるものである。こ
の桟木(10)と縦桟木(13)としては、通常用いら
れている木材でかまわない。
【0016】本発明の軒先の瓦支持装置は、さらに、瓦
止め具(3)を備えている。この瓦止め具(3)は、上
記本体瓦(1)と瓦台(16)の水平片(20)とを結
合させているものである。この瓦止め具(3)は、一例
として、図6に示すごとく、略上下が逆のL字形のもの
に略L字形のものを重ね合わせた形状をしており、瓦台
(16)の水平片(20)に設けられた貫通孔(17)
に釘などを打ちつけて固定する釘孔(4)を設けた脚帯
(9)と、この脚帯(9)から立ち上げた立直帯(8)
と、この立直帯(8)から延設する水平帯(7)と、こ
の水平帯(7)の、立直帯(8)から延設する他端に形
成された下向きの瓦押さえ帯(11)と、から構成され
ている。脚帯(9)は、釘孔(4)を通して、釘などを
貫通孔(17)に打ちつけて固定し、立直帯(8)は、
本体瓦(1)のケラバ方向へのずれなどを防止してい
る。
止め具(3)を備えている。この瓦止め具(3)は、上
記本体瓦(1)と瓦台(16)の水平片(20)とを結
合させているものである。この瓦止め具(3)は、一例
として、図6に示すごとく、略上下が逆のL字形のもの
に略L字形のものを重ね合わせた形状をしており、瓦台
(16)の水平片(20)に設けられた貫通孔(17)
に釘などを打ちつけて固定する釘孔(4)を設けた脚帯
(9)と、この脚帯(9)から立ち上げた立直帯(8)
と、この立直帯(8)から延設する水平帯(7)と、こ
の水平帯(7)の、立直帯(8)から延設する他端に形
成された下向きの瓦押さえ帯(11)と、から構成され
ている。脚帯(9)は、釘孔(4)を通して、釘などを
貫通孔(17)に打ちつけて固定し、立直帯(8)は、
本体瓦(1)のケラバ方向へのずれなどを防止してい
る。
【0017】また、水平帯(7)は、図4に示すごと
く、瓦台(16)のケラバ方向の隣に載置される他の本
体瓦(1)の瓦受け片(5)を上側から押さえ、下向き
の瓦押さえ片(11)は、下から吹き上げる風などに対
して本体瓦(1)の瓦受け片(5)が浮き上がるのを防
止している。なお、この瓦止め具(3)は、瓦受け片
(5)を固定できる形状になっていれば、上述した形状
以外のものでもかまわない。なお、上記瓦台(16)の
水平片(20)において、図2に示すごとく、瓦止め具
(3)の設置台(18)を備えていることが好ましい。
これは、この設置台(18)によって、施工時に瓦止め
具(3)を設置する位置が容易にわかるからである。
く、瓦台(16)のケラバ方向の隣に載置される他の本
体瓦(1)の瓦受け片(5)を上側から押さえ、下向き
の瓦押さえ片(11)は、下から吹き上げる風などに対
して本体瓦(1)の瓦受け片(5)が浮き上がるのを防
止している。なお、この瓦止め具(3)は、瓦受け片
(5)を固定できる形状になっていれば、上述した形状
以外のものでもかまわない。なお、上記瓦台(16)の
水平片(20)において、図2に示すごとく、瓦止め具
(3)の設置台(18)を備えていることが好ましい。
これは、この設置台(18)によって、施工時に瓦止め
具(3)を設置する位置が容易にわかるからである。
【0018】本発明の軒先の瓦支持装置によると、野地
板(15)、この野地板(15)の上に載置される、水
平片(20)とこの水平片(20)に立ち上げた立直片
(21)とからなる瓦台(16)、および、この瓦台
(16)の立直片(21)の上に載置される本体瓦
(1)を備え、さらに、この本体瓦(1)と瓦台(1
6)の水平片(20)とを結合させる瓦止め具(3)を
備えたので、図4に示すごとく、軒先の見苦しい隙間が
なくなった。しかも、瓦止め具(3)によって、本体瓦
(1)と瓦台(16)の水平片(20)とが結合され、
本体瓦(1)の棟側端部には、本体瓦(1)の釘打ち穴
(2)に従来どおり釘、ビスなどを打ち込み、固定する
だけなので、施工が簡便で、短期間で施工できる乾式施
工のみで完結することができる。
板(15)、この野地板(15)の上に載置される、水
平片(20)とこの水平片(20)に立ち上げた立直片
(21)とからなる瓦台(16)、および、この瓦台
(16)の立直片(21)の上に載置される本体瓦
(1)を備え、さらに、この本体瓦(1)と瓦台(1
6)の水平片(20)とを結合させる瓦止め具(3)を
備えたので、図4に示すごとく、軒先の見苦しい隙間が
なくなった。しかも、瓦止め具(3)によって、本体瓦
(1)と瓦台(16)の水平片(20)とが結合され、
本体瓦(1)の棟側端部には、本体瓦(1)の釘打ち穴
(2)に従来どおり釘、ビスなどを打ち込み、固定する
だけなので、施工が簡便で、短期間で施工できる乾式施
工のみで完結することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の軒先の瓦支持装置によると、軒
先の見苦しい隙間が消失し、収まり、見栄えが良くな
り、しかも、短期間で施工でき、施工が簡便な乾式施工
のみで完結できる。
先の見苦しい隙間が消失し、収まり、見栄えが良くな
り、しかも、短期間で施工でき、施工が簡便な乾式施工
のみで完結できる。
【図1】本発明の一実施例に係る軒先の瓦支持装置を示
す断面図である。
す断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る軒先の瓦支持装置に用
いられる瓦台を示す斜視図である。
いられる瓦台を示す斜視図である。
【図3】本発明の一実施例に係る軒先の瓦支持装置に用
いられる瓦台を示す背面斜視図である。
いられる瓦台を示す背面斜視図である。
【図4】本発明の一実施例に係る軒先の瓦支持装置を示
す軒先から見た正面図である。
す軒先から見た正面図である。
【図5】本発明の一実施例に係る軒先の瓦支持装置に用
いられる本体瓦を示す斜視図である。
いられる本体瓦を示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施例に係る軒先の瓦支持装置に用
いられる固定具を示す斜視図である。
いられる固定具を示す斜視図である。
1 本体瓦 3 瓦止め具 15 野地板 16 瓦台 18 設置台 19 水抜き孔 20 水平片 21 立直片 22 上端 24 稜線
Claims (4)
- 【請求項1】 野地板(15)、この野地板(15)の
上に載置される、水平片(20)とこの水平片(20)
に立ち上げた立直片(21)とからなる瓦台(16)、
および、この瓦台(16)の立直片(21)の上に載置
される本体瓦(1)を備え、さらに、この本体瓦(1)
と瓦台(16)の水平片(20)とを結合させる瓦止め
具(3)を備えたことを特徴とする軒先の瓦支持装置。 - 【請求項2】 上記瓦台(16)の水平片(20)にお
いて、瓦止め具(3)の設置台(18)を備えたことを
特徴とする請求項1記載の軒先の瓦支持装置。 - 【請求項3】 上記瓦台(16)の水平片(20)と立
直片(21)とが互いにクロスする稜線(24)の上に
水抜き孔(19)を備えたことを特徴とする請求項1ま
たは請求項2記載の軒先の瓦支持装置。 - 【請求項4】 上記瓦台(16)の立直片(21)の上
端(22)が、本体瓦(1)の裏面に嵌合したことを特
徴とする請求項1ないし請求項3何れか記載の軒先の瓦
支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29570193A JPH07150693A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 軒先の瓦支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29570193A JPH07150693A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 軒先の瓦支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07150693A true JPH07150693A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=17824050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29570193A Withdrawn JPH07150693A (ja) | 1993-11-25 | 1993-11-25 | 軒先の瓦支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07150693A (ja) |
-
1993
- 1993-11-25 JP JP29570193A patent/JPH07150693A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |