JPH07151037A - 流体噴射ノズル - Google Patents
流体噴射ノズルInfo
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- JPH07151037A JPH07151037A JP34760593A JP34760593A JPH07151037A JP H07151037 A JPH07151037 A JP H07151037A JP 34760593 A JP34760593 A JP 34760593A JP 34760593 A JP34760593 A JP 34760593A JP H07151037 A JPH07151037 A JP H07151037A
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Landscapes
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体プレートの破損や燃料の漏洩を防止
し、コストを下げ、燃料の微粒化特性を向上すること。 【構成】 先端に噴口11および弁座12が形成された
弁本体1と、先端に噴口11を開閉するシート部21が
形成され弁本体内に往復動自在に介挿された弁部材2
と、前記弁部材2を駆動信号に応じて上下に往復動させ
る電磁コイルを備えた駆動部と、弁本体1の先端部に装
着されたスリーブ4と、前記噴口11に近接して前記弁
本体1と前記スリーブとの間に介挿され複数のオリフィ
ス51〜54を形成したシリコンオリフィスプレート5
と、前記シリコンオリフィスプレート5と前記弁本体1
および前記スリーブ4との間に夫々介挿された環状の第
1および第2の樹脂フィルム61および62とから成る
流体噴射ノズル。
し、コストを下げ、燃料の微粒化特性を向上すること。 【構成】 先端に噴口11および弁座12が形成された
弁本体1と、先端に噴口11を開閉するシート部21が
形成され弁本体内に往復動自在に介挿された弁部材2
と、前記弁部材2を駆動信号に応じて上下に往復動させ
る電磁コイルを備えた駆動部と、弁本体1の先端部に装
着されたスリーブ4と、前記噴口11に近接して前記弁
本体1と前記スリーブとの間に介挿され複数のオリフィ
ス51〜54を形成したシリコンオリフィスプレート5
と、前記シリコンオリフィスプレート5と前記弁本体1
および前記スリーブ4との間に夫々介挿された環状の第
1および第2の樹脂フィルム61および62とから成る
流体噴射ノズル。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エッチングのような半
導体製造技術を利用してオリフィスを精密加工されたシ
リコンプレート他の半導体プレートを有する流体噴射ノ
ズルにおいて、前記半導体プレートが流体噴射ノズルの
金属面に接する部分に合成樹脂他の弾性を有する弾性体
を配設した流体噴射ノズルに関する。
導体製造技術を利用してオリフィスを精密加工されたシ
リコンプレート他の半導体プレートを有する流体噴射ノ
ズルにおいて、前記半導体プレートが流体噴射ノズルの
金属面に接する部分に合成樹脂他の弾性を有する弾性体
を配設した流体噴射ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の流体噴射ノズル(特開平4−32
5769)は、図21および図22に示すように噴口O
およびシール部を有する弁本体B内にニードルNが介挿
され、前記弁本体Bの先端と弁本体Bに固着された不銹
鋼の保持器Rの傾斜して配設された基部RBとの間にオ
リフィスFを有する1または2枚のシリコンミクロ加工
ノズル板PまたはP1、P2を介挿し、保持器Rの基部
RBより前記シリコンミクロ加工ノズル板P、P1、P
2に対して一定の付勢力が付与される構成より成り、容
易かつ正確な製造を可能にするとともに燃料の漏洩を防
止するものがあった。
5769)は、図21および図22に示すように噴口O
およびシール部を有する弁本体B内にニードルNが介挿
され、前記弁本体Bの先端と弁本体Bに固着された不銹
鋼の保持器Rの傾斜して配設された基部RBとの間にオ
リフィスFを有する1または2枚のシリコンミクロ加工
ノズル板PまたはP1、P2を介挿し、保持器Rの基部
RBより前記シリコンミクロ加工ノズル板P、P1、P
2に対して一定の付勢力が付与される構成より成り、容
易かつ正確な製造を可能にするとともに燃料の漏洩を防
止するものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の流体噴射ノ
ズルは、ミクロ加工されたオリフィスを有するシリコン
ミクロ加工ノズル板P、P1およびP2により燃料の霧
化特性を向上し、燃料の計量精度を高めた噴射弁を安価
に提供するものであるが、金属製の弁本体Bの先端と保
持器Rとの間に介挿されるシリコンミクロ加工ノズル板
P、P1およびP2がガラスと同様に脆性が高いシリコ
ンの単結晶を素材としているため、台座となる部分を高
い平面度でかつ局部的な突起などが無いように仕上げな
いと、湾曲や突起の接触および保持器の一定の付勢力お
よび開閉時の繰返し応力などによってシリコンミクロ加
工ノズル板P、P1およびP2が破損したり、燃料漏れ
の可能性が有るという問題があった。
ズルは、ミクロ加工されたオリフィスを有するシリコン
ミクロ加工ノズル板P、P1およびP2により燃料の霧
化特性を向上し、燃料の計量精度を高めた噴射弁を安価
に提供するものであるが、金属製の弁本体Bの先端と保
持器Rとの間に介挿されるシリコンミクロ加工ノズル板
P、P1およびP2がガラスと同様に脆性が高いシリコ
ンの単結晶を素材としているため、台座となる部分を高
い平面度でかつ局部的な突起などが無いように仕上げな
いと、湾曲や突起の接触および保持器の一定の付勢力お
よび開閉時の繰返し応力などによってシリコンミクロ加
工ノズル板P、P1およびP2が破損したり、燃料漏れ
の可能性が有るという問題があった。
【0004】またシリコンミクロ加工ノズル板P、P1
およびP2を高精度に仕上げたとしても、組付時および
使用時に切り粉やシリコンプレートの欠片などの異物が
混入すると、やはり破損する可能性が有るという問題が
あった。特にシリコンプレートの外周端部は面取りせず
に使用する場合が一般的であるが、そのために噴射弁に
組付ける際に端部が欠けて欠片が混入する可能性が有っ
た。これらを設備の高精度化と清浄化によって対処する
ことは、コスト面より実際的では無いという問題があっ
た。
およびP2を高精度に仕上げたとしても、組付時および
使用時に切り粉やシリコンプレートの欠片などの異物が
混入すると、やはり破損する可能性が有るという問題が
あった。特にシリコンプレートの外周端部は面取りせず
に使用する場合が一般的であるが、そのために噴射弁に
組付ける際に端部が欠けて欠片が混入する可能性が有っ
た。これらを設備の高精度化と清浄化によって対処する
ことは、コスト面より実際的では無いという問題があっ
た。
【0005】そこで本発明者らは、オリフィスが形成さ
れた半導体プレートが金属部分に接触する部分にゴムや
合成樹脂および銅や真鍮等の柔らかい金属のような弾性
を有する弾性体を配設するという本発明の第1の技術的
思想に着眼するとともに、前記半導体プレートに形成さ
れたオリフィスに対して一定の関係を有するオリフィス
を前記弾性体または第2の半導体プレートに形成すると
いう本発明の第2の技術的思想に着眼し、更に研究開発
を重ねた結果、半導体プレートの破損や燃料の漏洩を防
止するとともに、コストを下げ、燃料の微粒化特性を向
上するという目的を達成する本発明に到達した。
れた半導体プレートが金属部分に接触する部分にゴムや
合成樹脂および銅や真鍮等の柔らかい金属のような弾性
を有する弾性体を配設するという本発明の第1の技術的
思想に着眼するとともに、前記半導体プレートに形成さ
れたオリフィスに対して一定の関係を有するオリフィス
を前記弾性体または第2の半導体プレートに形成すると
いう本発明の第2の技術的思想に着眼し、更に研究開発
を重ねた結果、半導体プレートの破損や燃料の漏洩を防
止するとともに、コストを下げ、燃料の微粒化特性を向
上するという目的を達成する本発明に到達した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明(請求項1に記載
の第1発明)の流体噴射ノズルは、先端に噴口が形成さ
れた弁本体と、前記弁本体内に往復動自在に介挿され、
前記噴口を開閉する弁部材と、前記噴口に近接して配設
され、オリフィスが形成された半導体プレートと、前記
半導体プレートの金属部分に接触する部分の少なくとも
一部に配設した弾性体とから成るものである。
の第1発明)の流体噴射ノズルは、先端に噴口が形成さ
れた弁本体と、前記弁本体内に往復動自在に介挿され、
前記噴口を開閉する弁部材と、前記噴口に近接して配設
され、オリフィスが形成された半導体プレートと、前記
半導体プレートの金属部分に接触する部分の少なくとも
一部に配設した弾性体とから成るものである。
【0007】本発明(請求項2に記載の第2発明)の流
体噴射ノズルは、先端に噴口が形成された弁本体と、前
記弁本体内に往復動自在に介挿され、前記噴口を開閉す
る弁部材と、前記弁本体先端に装着されたスリーブと、
前記弁本体とスリーブとの間に介挿されオリフィスが形
成されたシリコンプレートと、前記弁本体とシリコンプ
レートとの間および前記スリーブとシリコンプレートと
の間の少なくとも一方に介挿された弾性体とから成るも
のである。ここで弾性体は、銅や真鍮等の弾性を有する
柔らかい金属の他、合成樹脂、ゴム等の弾力性に富んだ
材料で構成することができる。
体噴射ノズルは、先端に噴口が形成された弁本体と、前
記弁本体内に往復動自在に介挿され、前記噴口を開閉す
る弁部材と、前記弁本体先端に装着されたスリーブと、
前記弁本体とスリーブとの間に介挿されオリフィスが形
成されたシリコンプレートと、前記弁本体とシリコンプ
レートとの間および前記スリーブとシリコンプレートと
の間の少なくとも一方に介挿された弾性体とから成るも
のである。ここで弾性体は、銅や真鍮等の弾性を有する
柔らかい金属の他、合成樹脂、ゴム等の弾力性に富んだ
材料で構成することができる。
【0008】本発明(請求項3に記載の第3発明)の流
体噴射ノズルは、先端に噴口が形成された弁本体と、前
記弁本体内に往復動自在に介挿され、前記噴口を開閉す
る弁部材と、前記噴口に近接して2枚重ね合わせて配設
され、オリフィスが形成されたシリコンプレートと、前
記重ね合わせたシリコンプレートの金属と接触する部分
に配設された弾性体とから成るものである。
体噴射ノズルは、先端に噴口が形成された弁本体と、前
記弁本体内に往復動自在に介挿され、前記噴口を開閉す
る弁部材と、前記噴口に近接して2枚重ね合わせて配設
され、オリフィスが形成されたシリコンプレートと、前
記重ね合わせたシリコンプレートの金属と接触する部分
に配設された弾性体とから成るものである。
【0009】本発明の流体噴射ノズルは、先端に噴口が
形成された弁本体と、前記弁本体内に往復動自在に介挿
され、前記噴口を開閉する弁部材と、前記弁本体先端に
装着されたスリーブと、前記弁本体とスリーブとの間に
介挿されオリフィスが形成されたシリコンプレートと、
前記弁本体とシリコンプレートとの間および前記スリー
ブとシリコンプレートとの間に介挿され、前記シリコン
プレートのオリフィスの開口より大きな開口が形成され
た第1および第2の合成樹脂体とから成るものである。
形成された弁本体と、前記弁本体内に往復動自在に介挿
され、前記噴口を開閉する弁部材と、前記弁本体先端に
装着されたスリーブと、前記弁本体とスリーブとの間に
介挿されオリフィスが形成されたシリコンプレートと、
前記弁本体とシリコンプレートとの間および前記スリー
ブとシリコンプレートとの間に介挿され、前記シリコン
プレートのオリフィスの開口より大きな開口が形成され
た第1および第2の合成樹脂体とから成るものである。
【0010】本発明の流体噴射ノズルは、先端に噴口が
形成された弁本体と、前記弁本体内に往復動自在に介挿
され、前記噴口を開閉する弁部材と、前記弁本体先端に
装着されたスリーブと、前記噴口に近接して配設され、
オリフィスが形成されたシリコンプレートと、前記弁本
体とシリコンプレートとの間に介挿され、前記シリコン
プレートに形成されたオリフィスに対して一定の関係を
有するオリフィスが形成された第1の合成樹脂体と、前
記スリーブとシリコンプレートとの間に介挿され、前記
シリコンプレートに形成されたスリット状のオリフィス
の長さより大きな開口のオリフィスが形成された第2の
合成樹脂体とから成るものである。
形成された弁本体と、前記弁本体内に往復動自在に介挿
され、前記噴口を開閉する弁部材と、前記弁本体先端に
装着されたスリーブと、前記噴口に近接して配設され、
オリフィスが形成されたシリコンプレートと、前記弁本
体とシリコンプレートとの間に介挿され、前記シリコン
プレートに形成されたオリフィスに対して一定の関係を
有するオリフィスが形成された第1の合成樹脂体と、前
記スリーブとシリコンプレートとの間に介挿され、前記
シリコンプレートに形成されたスリット状のオリフィス
の長さより大きな開口のオリフィスが形成された第2の
合成樹脂体とから成るものである。
【0011】
【作用】上記構成より成る第1発明の流体噴射ノズル
は、前記弁部材が上昇すると前記噴口より噴射された燃
料が、前記弾性体によって金属部分に接触することなく
弾性的に支持された前記半導体プレートに形成された前
記オリフィスにより絞られた後、前記オリフィスから噴
射される。
は、前記弁部材が上昇すると前記噴口より噴射された燃
料が、前記弾性体によって金属部分に接触することなく
弾性的に支持された前記半導体プレートに形成された前
記オリフィスにより絞られた後、前記オリフィスから噴
射される。
【0012】上記構成より成る第2発明の流体噴射ノズ
ルは、前記弁部材が上昇すると前記噴口より噴射された
燃料が、前記弾性体によって金属部分に接触することな
く弾性的に支持された前記シリコンプレートに形成され
た前記オリフィスにより絞られた後、前記オリフィスか
ら噴射される。
ルは、前記弁部材が上昇すると前記噴口より噴射された
燃料が、前記弾性体によって金属部分に接触することな
く弾性的に支持された前記シリコンプレートに形成され
た前記オリフィスにより絞られた後、前記オリフィスか
ら噴射される。
【0013】上記構成より成る第3発明の流体噴射ノズ
ルは、金属部分に接触することなく弾性的に支持された
オリフィスが形成された前記シリコンプレートが重ね合
わせて配設されているので、前記弁部材が上昇すると前
記噴口より噴射された燃料が、2つのオリフィスによっ
て形成される通路の形状に応じた噴霧パターンで噴出さ
れる。
ルは、金属部分に接触することなく弾性的に支持された
オリフィスが形成された前記シリコンプレートが重ね合
わせて配設されているので、前記弁部材が上昇すると前
記噴口より噴射された燃料が、2つのオリフィスによっ
て形成される通路の形状に応じた噴霧パターンで噴出さ
れる。
【0014】上記構成より成る本発明の流体噴射ノズル
は、第2発明と同様の作用に加え、前記シリコンプレー
トの上下に第1および第2の合成樹脂体を介挿したので
金属部分との接触をさらに無くすとともに、前記合成樹
脂体には前記シリコンプレートの前記オリフィスの開口
より大きな開口が形成されているので、前記シリコンプ
レートの前記オリフィスを通過する燃料の流れに影響を
与えない。
は、第2発明と同様の作用に加え、前記シリコンプレー
トの上下に第1および第2の合成樹脂体を介挿したので
金属部分との接触をさらに無くすとともに、前記合成樹
脂体には前記シリコンプレートの前記オリフィスの開口
より大きな開口が形成されているので、前記シリコンプ
レートの前記オリフィスを通過する燃料の流れに影響を
与えない。
【0015】上記構成より成る本発明の流体噴射ノズル
は、第2発明と同様の作用に加え、前記弁本体とシリコ
ンプレートとの間に介挿された第1の合成樹脂体に前記
シリコンプレートに形成されたオリフィスに対して一定
の関係を有するオリフィスが形成され、前記シリコンプ
レートのオリフィスとの間に特定の通路を形成するもの
である。
は、第2発明と同様の作用に加え、前記弁本体とシリコ
ンプレートとの間に介挿された第1の合成樹脂体に前記
シリコンプレートに形成されたオリフィスに対して一定
の関係を有するオリフィスが形成され、前記シリコンプ
レートのオリフィスとの間に特定の通路を形成するもの
である。
【0016】
【発明の効果】上記作用を奏する第1発明の流体噴射ノ
ズルは、前記半導体プレートと流体噴射ノズルの金属部
分との間に弾力性を有する弾性体が介挿され直接接触し
ないので、切り粉や半導体の欠片などが混入しても破損
すること無く、弁部材の開閉動作その他の振動および衝
撃を緩衝するとともに、燃料の漏洩を防止し、前記半導
体プレートの台座部を高平面度および高精度に仕上げる
必要が無いので、コストを下げるという効果を奏する。
ズルは、前記半導体プレートと流体噴射ノズルの金属部
分との間に弾力性を有する弾性体が介挿され直接接触し
ないので、切り粉や半導体の欠片などが混入しても破損
すること無く、弁部材の開閉動作その他の振動および衝
撃を緩衝するとともに、燃料の漏洩を防止し、前記半導
体プレートの台座部を高平面度および高精度に仕上げる
必要が無いので、コストを下げるという効果を奏する。
【0017】上記作用を奏する第2発明の流体噴射ノズ
ルは、安価でポピュラーなシリコンプレートおよび合成
樹脂体を利用するので、一層安価に第1発明と同様の効
果を奏する。
ルは、安価でポピュラーなシリコンプレートおよび合成
樹脂体を利用するので、一層安価に第1発明と同様の効
果を奏する。
【0018】上記作用を奏する第3発明の流体噴射ノズ
ルは、上記第1発明と同様の効果を奏するとともに、2
つのオリフィスによって形成される通路の形状に応じた
噴霧パターンで燃料を噴出するので、燃料の微粒化特性
を向上させるという効果を奏する。
ルは、上記第1発明と同様の効果を奏するとともに、2
つのオリフィスによって形成される通路の形状に応じた
噴霧パターンで燃料を噴出するので、燃料の微粒化特性
を向上させるという効果を奏する。
【0019】上記作用を奏する本発明の流体噴射ノズル
は、前記シリコンプレートと弁本体およびスリーブとの
間に夫々第1および第2の合成樹脂体を介挿したので、
第1発明に比べシリコンプレートの破損および燃料の漏
洩防止を一層有効に実現するという効果を奏するととも
に、前記第1および第2の合成樹脂体が前記シリコンプ
レートのオリフィスを通過する燃料の流れに影響を与え
ないという効果を奏する。
は、前記シリコンプレートと弁本体およびスリーブとの
間に夫々第1および第2の合成樹脂体を介挿したので、
第1発明に比べシリコンプレートの破損および燃料の漏
洩防止を一層有効に実現するという効果を奏するととも
に、前記第1および第2の合成樹脂体が前記シリコンプ
レートのオリフィスを通過する燃料の流れに影響を与え
ないという効果を奏する。
【0020】上記作用を奏する本発明の流体噴射ノズル
は、上述の第2発明の効果に加え、前記オリフィスを形
成した第1の合成樹脂体とシリコンプレートのオリフィ
スとの間に特定の通路を形成するので、従来に比べ安価
に燃料の微粒化特性を向上させるという効果を奏する。
は、上述の第2発明の効果に加え、前記オリフィスを形
成した第1の合成樹脂体とシリコンプレートのオリフィ
スとの間に特定の通路を形成するので、従来に比べ安価
に燃料の微粒化特性を向上させるという効果を奏する。
【0021】
【実施例】以下本発明の実施例につき、図面を用いて説
明する。
明する。
【0022】(第1実施例)第1実施例の流体噴射ノズ
ルは、ガソリン機関の燃料供給装置の燃料噴射弁に適用
したもので図1ないし図5に示され主に、図1および図
2に示すように先端に噴口11および弁座12が形成さ
れた弁本体1と、先端に前記噴口11を開閉するシート
部21が形成され前記弁本体内に往復動自在に介挿され
た弁部材2と、前記弁部材2を駆動信号に応じて上下に
往復動させる電磁コイル31を備えた駆動部3と、弁本
体1の先端部に装着されたスリーブ4と、前記噴口11
に近接して前記弁本体1と前記スリーブとの間に介挿さ
れ複数のオリフィス51〜54を形成したシリコンオリ
フィスプレート5と、前記シリコンオリフィスプレート
5と前記弁本体1および前記スリーブ4との間に夫々介
挿された環状の第1および第2の樹脂フィルム61およ
び62とから成るものである。
ルは、ガソリン機関の燃料供給装置の燃料噴射弁に適用
したもので図1ないし図5に示され主に、図1および図
2に示すように先端に噴口11および弁座12が形成さ
れた弁本体1と、先端に前記噴口11を開閉するシート
部21が形成され前記弁本体内に往復動自在に介挿され
た弁部材2と、前記弁部材2を駆動信号に応じて上下に
往復動させる電磁コイル31を備えた駆動部3と、弁本
体1の先端部に装着されたスリーブ4と、前記噴口11
に近接して前記弁本体1と前記スリーブとの間に介挿さ
れ複数のオリフィス51〜54を形成したシリコンオリ
フィスプレート5と、前記シリコンオリフィスプレート
5と前記弁本体1および前記スリーブ4との間に夫々介
挿された環状の第1および第2の樹脂フィルム61およ
び62とから成るものである。
【0023】前記弁本体1は、図1および図2に示すよ
うに大径部と小径部を有する磁性材料のハウジング1H
の小径部の先端に固着された環状の部材10で構成さ
れ、同軸的に案内孔13が形成され、先端側のテーパ部
により弁座12が構成され、弁座12の先端に噴口11
が形成されている。
うに大径部と小径部を有する磁性材料のハウジング1H
の小径部の先端に固着された環状の部材10で構成さ
れ、同軸的に案内孔13が形成され、先端側のテーパ部
により弁座12が構成され、弁座12の先端に噴口11
が形成されている。
【0024】前記弁部材2は、図1および図2に示すよ
うに、前記弁本体1の案内孔13の内周面を摺動する案
内部22および23が外周部に一定の間隔を於いて軸方
向に形成されるとともに、燃料を供給するための軸方向
の溝24および25が形成される。先端側の小径部先端
に形成された先細部によって前記弁本体1の弁座12に
当接するシート部21が形成される。
うに、前記弁本体1の案内孔13の内周面を摺動する案
内部22および23が外周部に一定の間隔を於いて軸方
向に形成されるとともに、燃料を供給するための軸方向
の溝24および25が形成される。先端側の小径部先端
に形成された先細部によって前記弁本体1の弁座12に
当接するシート部21が形成される。
【0025】前記駆動部3は、前記ハウジング1Hの先
端側に介挿され前記弁部材2に固着された可動鉄心32
と、この可動鉄心32の上部に介挿され前記ハウジング
1Hに固着された固定鉄心33と、この固定鉄心33内
に介挿され前記可動鉄心32および弁部材2を閉弁方向
に付勢し前記シート部21を前記弁本体1の弁座12に
着座させる圧縮コイルスプリング34と、前記固定鉄心
33とハウジング1Hとの間に配設されコネクタ31N
を介して電子制御装置に接続され噴射制御信号が出力さ
れると前記可動鉄心32および弁部材2を圧縮コイルス
プリング34に抗して開弁方向に移動させる電磁コイル
31とから成る。
端側に介挿され前記弁部材2に固着された可動鉄心32
と、この可動鉄心32の上部に介挿され前記ハウジング
1Hに固着された固定鉄心33と、この固定鉄心33内
に介挿され前記可動鉄心32および弁部材2を閉弁方向
に付勢し前記シート部21を前記弁本体1の弁座12に
着座させる圧縮コイルスプリング34と、前記固定鉄心
33とハウジング1Hとの間に配設されコネクタ31N
を介して電子制御装置に接続され噴射制御信号が出力さ
れると前記可動鉄心32および弁部材2を圧縮コイルス
プリング34に抗して開弁方向に移動させる電磁コイル
31とから成る。
【0026】燃料タンクからフューエルポンプ等によっ
て圧送される燃料は、前記固定鉄心33に一体に形成さ
れたコネクタ管35から燃料噴射ノズル内に導入され、
同軸的に配設されたフィルタ35Fを介して、案内管3
6内を通過して、ハウジング1Hと可動鉄心32間の隙
間を通過して中空部37に供給され、この中空部37を
介して前述した弁部材2の軸方向の溝24、25に供給
し得る構成より成る。
て圧送される燃料は、前記固定鉄心33に一体に形成さ
れたコネクタ管35から燃料噴射ノズル内に導入され、
同軸的に配設されたフィルタ35Fを介して、案内管3
6内を通過して、ハウジング1Hと可動鉄心32間の隙
間を通過して中空部37に供給され、この中空部37を
介して前述した弁部材2の軸方向の溝24、25に供給
し得る構成より成る。
【0027】前記スリーブ4は、図1および図2に示す
ように縦断面コの字状の環状部材40で構成され、底面
に大径の開口41が形成され、内周壁42において前記
弁本体1先端外周部にカシメ固定されている。
ように縦断面コの字状の環状部材40で構成され、底面
に大径の開口41が形成され、内周壁42において前記
弁本体1先端外周部にカシメ固定されている。
【0028】前記シリコンオリフィスプレート5は、図
3ないし図5に示すように矩形部材50により構成さ
れ、下方に行くに従い対向間隔が減少する4個の矩形テ
ーパ孔により構成されるオリフィス51〜54が中央に
近接して等間隔に形成されている。
3ないし図5に示すように矩形部材50により構成さ
れ、下方に行くに従い対向間隔が減少する4個の矩形テ
ーパ孔により構成されるオリフィス51〜54が中央に
近接して等間隔に形成されている。
【0029】前記第1の樹脂フィルム61は、図3およ
び図4に示すように前記シリコンオリフィスプレートの
上面5Uに被覆されたポリイミド樹脂製のフィルムで構
成され、前記4個のテーパ孔の上開口端より一定距離だ
け離れた大きな矩形開口61Oが形成されている。
び図4に示すように前記シリコンオリフィスプレートの
上面5Uに被覆されたポリイミド樹脂製のフィルムで構
成され、前記4個のテーパ孔の上開口端より一定距離だ
け離れた大きな矩形開口61Oが形成されている。
【0030】前記第2の樹脂フィルム62は、図4およ
び図5に示すように前記シリコンオリフィスプレート5
の下面5Lに被覆されたポリイミド樹脂製のフィルムで
構成され、前記4個のテーパ孔の下開口端より一定距離
だけ離れた前記第1の樹脂フィルム61の矩形開口61
Oより若干小さな矩形開口62Oが形成されている。
び図5に示すように前記シリコンオリフィスプレート5
の下面5Lに被覆されたポリイミド樹脂製のフィルムで
構成され、前記4個のテーパ孔の下開口端より一定距離
だけ離れた前記第1の樹脂フィルム61の矩形開口61
Oより若干小さな矩形開口62Oが形成されている。
【0031】上記構成より成る第1実施例の流体噴射ノ
ズルは、燃料タンクの燃料がフューエルポンプによりコ
ネクタ管35より導入され、フィルタ35Fを介して案
内管36を通過して、前記ハウジング1Hと可動鉄心3
2間の隙間を介して中空部37に供給されており、この
時電子制御装置からの噴射制御信号がコネクタ31Nを
介して前記電磁コイル31に入力されると、前記可動鉄
心32および弁部材2を前記圧縮コイルスプリング34
に抗して開弁方向(図1および図2中上方)に移動させ
るので、前記中空部37に供給されていた燃料が前記弁
部材2の軸方向の溝24、25と前記弁本体1の案内孔
13との間の隙間を介して噴口11に到達し噴射され
る。
ズルは、燃料タンクの燃料がフューエルポンプによりコ
ネクタ管35より導入され、フィルタ35Fを介して案
内管36を通過して、前記ハウジング1Hと可動鉄心3
2間の隙間を介して中空部37に供給されており、この
時電子制御装置からの噴射制御信号がコネクタ31Nを
介して前記電磁コイル31に入力されると、前記可動鉄
心32および弁部材2を前記圧縮コイルスプリング34
に抗して開弁方向(図1および図2中上方)に移動させ
るので、前記中空部37に供給されていた燃料が前記弁
部材2の軸方向の溝24、25と前記弁本体1の案内孔
13との間の隙間を介して噴口11に到達し噴射され
る。
【0032】前記噴口11より噴射された燃料は、シリ
コンオリフィスプレート5に形成された4個の矩形テー
パ孔のオリフィス51〜54に分かれて、最も絞られた
下方の開口より流体噴射ノズル外の内燃機関の吸気通路
内に噴射される。
コンオリフィスプレート5に形成された4個の矩形テー
パ孔のオリフィス51〜54に分かれて、最も絞られた
下方の開口より流体噴射ノズル外の内燃機関の吸気通路
内に噴射される。
【0033】上記作用を奏する第1実施例の流体噴射ノ
ズルは、シリコンオリフィスプレート5と弁本体1およ
びスリーブ4の台座部に多少の湾曲や小突起が存在した
り、切り粉やシリコン単結晶の欠片が混入して、小さな
異物が付着していても、第1および第2の樹脂フィルム
61および62の弾力性に富んだ性質からもたらされる
弾性変形により、前記湾曲や異物を吸収するので、上記
理由による破損を防止するという効果を奏する。
ズルは、シリコンオリフィスプレート5と弁本体1およ
びスリーブ4の台座部に多少の湾曲や小突起が存在した
り、切り粉やシリコン単結晶の欠片が混入して、小さな
異物が付着していても、第1および第2の樹脂フィルム
61および62の弾力性に富んだ性質からもたらされる
弾性変形により、前記湾曲や異物を吸収するので、上記
理由による破損を防止するという効果を奏する。
【0034】また第1実施例の流体噴射ノズルは、前記
シリコンオリフィスプレート5を上下面において前記第
1および第2の樹脂フィルム61および62により弾性
的に把持するので、前記弁部材2の開閉動作および内燃
機関その他から進入する振動および衝撃を緩衝し、疲労
破壊による破損を防止するという効果を奏する。
シリコンオリフィスプレート5を上下面において前記第
1および第2の樹脂フィルム61および62により弾性
的に把持するので、前記弁部材2の開閉動作および内燃
機関その他から進入する振動および衝撃を緩衝し、疲労
破壊による破損を防止するという効果を奏する。
【0035】さらに第1実施例の流体噴射ノズルは、前
記破損を防止するとともに、且つ前記シリコンオリフィ
スプレート5の上下面を前記第1および第2の樹脂フィ
ルム61および62により液密に支持することにより、
燃料の漏洩を防止するという効果を奏する。
記破損を防止するとともに、且つ前記シリコンオリフィ
スプレート5の上下面を前記第1および第2の樹脂フィ
ルム61および62により液密に支持することにより、
燃料の漏洩を防止するという効果を奏する。
【0036】また第1実施例の流体噴射ノズルは、前記
第1および第2の樹脂フィルム61および62を、熱に
強い素材であるポリイミド樹脂により構成したので、内
燃機関の吸気通路のように比較的高温となる環境での使
用にも十分耐えるとともに、使用環境の温度が比較的頻
繁に変化しても、シリコンオリフィスプレート5の熱歪
みとノズル本体の金属の熱歪みの差によるずれおよび熱
応力が樹脂の弾性によって吸収されるため、前記ずれに
よるシリコンオリフィスプレート5の破損を防ぐことが
できるという効果を奏する。
第1および第2の樹脂フィルム61および62を、熱に
強い素材であるポリイミド樹脂により構成したので、内
燃機関の吸気通路のように比較的高温となる環境での使
用にも十分耐えるとともに、使用環境の温度が比較的頻
繁に変化しても、シリコンオリフィスプレート5の熱歪
みとノズル本体の金属の熱歪みの差によるずれおよび熱
応力が樹脂の弾性によって吸収されるため、前記ずれに
よるシリコンオリフィスプレート5の破損を防ぐことが
できるという効果を奏する。
【0037】(第2実施例)第2実施例の流体噴射ノズ
ルは、図6ないし図10に示すように第1実施例に対
し、シリコンオリフィスプレートと第1および第2の樹
脂フィルムのみ相違するもので、相違点を中心に説明
し、同一部分の説明を省略する。
ルは、図6ないし図10に示すように第1実施例に対
し、シリコンオリフィスプレートと第1および第2の樹
脂フィルムのみ相違するもので、相違点を中心に説明
し、同一部分の説明を省略する。
【0038】シリコンオリフィスプレート5は、図6な
いし図9に示すように矩形部材50の中央にスリット状
の下端開口を形成する1個の横長矩形テーパ孔で構成さ
れたスリット状のオリフィス55を形成するものであ
る。すなわち、スリット状のオリフィス55は、上面5
Uから下面に近づくに従い直線的に対向する先細り斜面
55Tの幅および長さを減少させるように形成され、先
細り斜面55T間にチャンバ55Cが形成されている。
いし図9に示すように矩形部材50の中央にスリット状
の下端開口を形成する1個の横長矩形テーパ孔で構成さ
れたスリット状のオリフィス55を形成するものであ
る。すなわち、スリット状のオリフィス55は、上面5
Uから下面に近づくに従い直線的に対向する先細り斜面
55Tの幅および長さを減少させるように形成され、先
細り斜面55T間にチャンバ55Cが形成されている。
【0039】第1の樹脂フィルム63は、図6、図7お
よび図9に示すように前記シリコンオリフィスプレート
5の上面5Uに被覆されたポリイミド製の樹脂で構成さ
れ、前記シリコンオリフィスプレート5に形成したスリ
ット状のオリフィス55に対し直交関係に配設され、前
記スリット状のオリフィス55の上端開口の幅より若干
長い長さを有し、前記スリット状のオリフィス55の幅
より3倍強の幅を有する矩形のオリフィス63Oが形成
されている。
よび図9に示すように前記シリコンオリフィスプレート
5の上面5Uに被覆されたポリイミド製の樹脂で構成さ
れ、前記シリコンオリフィスプレート5に形成したスリ
ット状のオリフィス55に対し直交関係に配設され、前
記スリット状のオリフィス55の上端開口の幅より若干
長い長さを有し、前記スリット状のオリフィス55の幅
より3倍強の幅を有する矩形のオリフィス63Oが形成
されている。
【0040】第2の樹脂フィルム64は、図7、図8お
よび図9に示すように前記シリコンオリフィスプレート
5の下面5Lに被覆されたポリイミド製の樹脂で構成さ
れ、前記シリコンオリフィスプレート5に形成したスリ
ット状のオリフィス55の下端開口より充分大きな幅お
よび長さを有する矩形のオリフィス64Oが形成されて
いる。
よび図9に示すように前記シリコンオリフィスプレート
5の下面5Lに被覆されたポリイミド製の樹脂で構成さ
れ、前記シリコンオリフィスプレート5に形成したスリ
ット状のオリフィス55の下端開口より充分大きな幅お
よび長さを有する矩形のオリフィス64Oが形成されて
いる。
【0041】上記構成より成る第2実施例の流体噴射ノ
ズルは、図10に示すように前記第1の樹脂フィルム6
3の矩形オリフィス63Oより流入した燃料は、前記シ
リコンオリフィスプレート5のテーパ状の先細り斜面5
5Tに衝突してチャンバ55C内を長手方向に拡がりな
がら、下流側の絞られた一番面積の小さな開口55Sよ
り、スリット状に噴出される。
ズルは、図10に示すように前記第1の樹脂フィルム6
3の矩形オリフィス63Oより流入した燃料は、前記シ
リコンオリフィスプレート5のテーパ状の先細り斜面5
5Tに衝突してチャンバ55C内を長手方向に拡がりな
がら、下流側の絞られた一番面積の小さな開口55Sよ
り、スリット状に噴出される。
【0042】上記作用を奏する第2実施例の流体噴射ノ
ズルは、上述の第1実施例と同様の効果に加え、前記シ
リコンオリフィスプレート5のスリット状のオリフィス
55の下端開口55Sより噴出された燃料噴流は、スリ
ット状のオリフィス55の長手方向に拡がる方向の初速
度を与えられているため、噴出後更に拡がり薄い燃料液
膜を形成した後、更に細かい液滴へと分裂するので、燃
料の微粒化を促進するという効果を奏する。
ズルは、上述の第1実施例と同様の効果に加え、前記シ
リコンオリフィスプレート5のスリット状のオリフィス
55の下端開口55Sより噴出された燃料噴流は、スリ
ット状のオリフィス55の長手方向に拡がる方向の初速
度を与えられているため、噴出後更に拡がり薄い燃料液
膜を形成した後、更に細かい液滴へと分裂するので、燃
料の微粒化を促進するという効果を奏する。
【0043】また第2実施例の流体噴射ノズルは、従来
2枚のシリコンオリフィスプレートで構成していた燃料
の微粒化機構を、シリコンオリフィスプレート5の保護
のために被覆した樹脂フィルム63の開口63Oの形状
を調節することにより、1枚のシリコンオリフィスプレ
ート5によって高微粒化ノズルを実現したもので、従来
に比べ格段に安価にすることができるという効果を奏す
る。
2枚のシリコンオリフィスプレートで構成していた燃料
の微粒化機構を、シリコンオリフィスプレート5の保護
のために被覆した樹脂フィルム63の開口63Oの形状
を調節することにより、1枚のシリコンオリフィスプレ
ート5によって高微粒化ノズルを実現したもので、従来
に比べ格段に安価にすることができるという効果を奏す
る。
【0044】(第3実施例)第3実施例の流体噴射ノズ
ルは、図11および図12に示すように第1実施例のシ
リコンオリフィスプレート5に対してさらにもう1枚の
シリコンオリフィスプレート7を重ね合わせるととも
に、この重ね合わせたシリコンオリフィスプレート5お
よび7の全面を樹脂フィルム65により包囲する点が第
1実施例との相違点であり、以下相違点を中心に説明
し、同一部分には同一符号を付し説明を省略する。
ルは、図11および図12に示すように第1実施例のシ
リコンオリフィスプレート5に対してさらにもう1枚の
シリコンオリフィスプレート7を重ね合わせるととも
に、この重ね合わせたシリコンオリフィスプレート5お
よび7の全面を樹脂フィルム65により包囲する点が第
1実施例との相違点であり、以下相違点を中心に説明
し、同一部分には同一符号を付し説明を省略する。
【0045】前記シリコンオリフィスプレート5および
7は、図13ないし図16に示すように矩形部材50お
よび70の中央にスリット状の下端の開口を形成する1
個の横長矩形テーパ孔で構成されたスリット状のオリフ
ィス56および71を直交させて形成されるものであ
る。すなわち、スリット状のオリフィス56および71
は上面5Uおよび7Uから下面5L、7Lに近づくに従
い直線的に対向する先細り斜面56Tおよび71Tの幅
および長さを減少させるように形成され、先細り斜面5
6Tおよび71T間にチャンバ56Cおよび71Cが形
成されている。
7は、図13ないし図16に示すように矩形部材50お
よび70の中央にスリット状の下端の開口を形成する1
個の横長矩形テーパ孔で構成されたスリット状のオリフ
ィス56および71を直交させて形成されるものであ
る。すなわち、スリット状のオリフィス56および71
は上面5Uおよび7Uから下面5L、7Lに近づくに従
い直線的に対向する先細り斜面56Tおよび71Tの幅
および長さを減少させるように形成され、先細り斜面5
6Tおよび71T間にチャンバ56Cおよび71Cが形
成されている。
【0046】樹脂フィルム65は、図13から図16に
示すように、前記オリフィス56および71が直交する
ように配置されたシリコンオリフィスプレート5、7の
全面を覆うポリイミド製樹脂で構成されている。樹脂フ
ィルム65の上面開口651は、スリット状オリフィス
56の上端開口の長さより若干長く、幅もスリット状オ
リフィスの幅より若干広くなっている。下面開口652
はシリコンオリフィスプレート7に形成されたスリット
状オリフィスの下端開口より充分大きな幅および長さを
有する。
示すように、前記オリフィス56および71が直交する
ように配置されたシリコンオリフィスプレート5、7の
全面を覆うポリイミド製樹脂で構成されている。樹脂フ
ィルム65の上面開口651は、スリット状オリフィス
56の上端開口の長さより若干長く、幅もスリット状オ
リフィスの幅より若干広くなっている。下面開口652
はシリコンオリフィスプレート7に形成されたスリット
状オリフィスの下端開口より充分大きな幅および長さを
有する。
【0047】上記構成の第3実施例の流体噴射ノズル
は、樹脂フィルム65の上面開口651を通り、スリッ
ト状オリフィス56より流入した燃料がシリコンオリフ
ィスプレート7のテーパ状の先細り斜面71Tに衝突し
てチャンバ71C内を長手方向に広がりながら、下流の
絞られた一番面積の小さい開口71Sよりスリット状に
噴出される。したがって本第3実施例の流体噴射ノズル
は、噴出された燃料流が、スリット状オリフィス71の
長手方向に広がる方向の初速度を与えられているため、
噴出後さらに広がり薄い燃料液膜を形成後、細かい液滴
に分裂するので、燃料微粒化効果がある。
は、樹脂フィルム65の上面開口651を通り、スリッ
ト状オリフィス56より流入した燃料がシリコンオリフ
ィスプレート7のテーパ状の先細り斜面71Tに衝突し
てチャンバ71C内を長手方向に広がりながら、下流の
絞られた一番面積の小さい開口71Sよりスリット状に
噴出される。したがって本第3実施例の流体噴射ノズル
は、噴出された燃料流が、スリット状オリフィス71の
長手方向に広がる方向の初速度を与えられているため、
噴出後さらに広がり薄い燃料液膜を形成後、細かい液滴
に分裂するので、燃料微粒化効果がある。
【0048】また第3実施例の液体噴射ノズルは、シリ
コンオリフィスプレート5と弁本体およびシリコンオリ
フィスプレート7とスリーブ4の台座部に多少の湾曲や
小突起が存在したり、切粉が混入、付着しても樹脂フィ
ルム65の弾力性に富んだ性質からもたらされる弾性変
形により、湾曲、小突起および異物を吸収しシリコンプ
レートの破損を防止する効果がある。また樹脂フィルム
65の弾性力により弁部材2の開閉動作およびエンジン
からの振動や衝撃を緩衝し、疲労破壊による破損を防止
する効果がある。また樹脂フィルム65により液蜜に支
持することにより、燃料漏れ防止効果がある。
コンオリフィスプレート5と弁本体およびシリコンオリ
フィスプレート7とスリーブ4の台座部に多少の湾曲や
小突起が存在したり、切粉が混入、付着しても樹脂フィ
ルム65の弾力性に富んだ性質からもたらされる弾性変
形により、湾曲、小突起および異物を吸収しシリコンプ
レートの破損を防止する効果がある。また樹脂フィルム
65の弾性力により弁部材2の開閉動作およびエンジン
からの振動や衝撃を緩衝し、疲労破壊による破損を防止
する効果がある。また樹脂フィルム65により液蜜に支
持することにより、燃料漏れ防止効果がある。
【0049】さらに第3実施例の流体噴射ノズルは、前
記樹脂フィルム65を、熱に強い素材であるポリイミド
樹脂により構成したので、内燃機関の吸気通路のように
比較的高温となる環境での使用にも十分耐えるととも
に、使用環境の温度が比較的頻繁に変化しても、シリコ
ンオリフィスプレート5、7の熱歪みとノズル本体の金
属の熱歪みの差によるずれおよび熱応力が樹脂の弾性に
よって吸収されるため、前記ずれによるシリコンオリフ
ィスプレート5、7の破損を防ぐことができるという効
果を奏する。
記樹脂フィルム65を、熱に強い素材であるポリイミド
樹脂により構成したので、内燃機関の吸気通路のように
比較的高温となる環境での使用にも十分耐えるととも
に、使用環境の温度が比較的頻繁に変化しても、シリコ
ンオリフィスプレート5、7の熱歪みとノズル本体の金
属の熱歪みの差によるずれおよび熱応力が樹脂の弾性に
よって吸収されるため、前記ずれによるシリコンオリフ
ィスプレート5、7の破損を防ぐことができるという効
果を奏する。
【0050】また第3実施例の流体噴射ノズルは、樹脂
フィルム65で直交するように配置されたシリコンオリ
フィスプレート5、7の全面を覆うことで、シリコンオ
リフィスプレート5と7の位置ずれを防止するという効
果がある。
フィルム65で直交するように配置されたシリコンオリ
フィスプレート5、7の全面を覆うことで、シリコンオ
リフィスプレート5と7の位置ずれを防止するという効
果がある。
【0051】(第4実施例)第4実施例の流体噴射ノズ
ルは、図17から図20に示すように第3実施例に対し
てオリフィス形状と樹脂フィルムの開口形状のみが異な
るもので、相違点を中心に説明する。
ルは、図17から図20に示すように第3実施例に対し
てオリフィス形状と樹脂フィルムの開口形状のみが異な
るもので、相違点を中心に説明する。
【0052】シリコンオリフィスプレート5および7
は、図17から図20に示すように矩形部材50および
70にスリット状の下端開口を形成する4個の横長矩形
テーパ孔で構成されたスリット状のオリフィス571な
いし574および72ないし75を形成するものであ
る。シリコンオリフィスプレート7の4個のスリット状
のオリフィス72ないし75はシリコンオリフィスプレ
ート5のスリット状オリフィス571ないし574に対
して直交するように形成されている。シリコンオリフィ
スプレート5および7のスリット状オリフィス571な
いし574および72ないし75は等間隔に形成されて
いる。
は、図17から図20に示すように矩形部材50および
70にスリット状の下端開口を形成する4個の横長矩形
テーパ孔で構成されたスリット状のオリフィス571な
いし574および72ないし75を形成するものであ
る。シリコンオリフィスプレート7の4個のスリット状
のオリフィス72ないし75はシリコンオリフィスプレ
ート5のスリット状オリフィス571ないし574に対
して直交するように形成されている。シリコンオリフィ
スプレート5および7のスリット状オリフィス571な
いし574および72ないし75は等間隔に形成されて
いる。
【0053】樹脂フィルム66は、図17および図20
に示すように重ね合わせた2枚のシリコンオリフィスプ
レート5および7の全面を覆うポリイミド樹脂製のフィ
ルムで構成され、上面開口はシリコンオリフィスプレー
ト5の4個のスリット状オリフィス上開口端の幅より若
干大きな幅の十字型開口663が形成されている。樹脂
フィルム66の下面開口はシリコンオリフィスプレート
7の下端開口より充分大きな幅と長さを持つ矩形の開口
664ないし667が形成されている。
に示すように重ね合わせた2枚のシリコンオリフィスプ
レート5および7の全面を覆うポリイミド樹脂製のフィ
ルムで構成され、上面開口はシリコンオリフィスプレー
ト5の4個のスリット状オリフィス上開口端の幅より若
干大きな幅の十字型開口663が形成されている。樹脂
フィルム66の下面開口はシリコンオリフィスプレート
7の下端開口より充分大きな幅と長さを持つ矩形の開口
664ないし667が形成されている。
【0054】上記構成から成る第4実施例の流体噴射ノ
ズルは、第3実施例と同様の効果が得られる。
ズルは、第3実施例と同様の効果が得られる。
【0055】上述の実施例は、説明のために例示したも
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
ので、本発明としてはそれらに限定されるものでは無
く、特許請求の範囲、発明の詳細な説明および図面の記
載から当業者が認識することができる本発明の技術的思
想に反しない限り、変更および付加が可能である。
【0056】前記シリコンオリフィスプレートに樹脂フ
ィルムを被覆する方法としては、予めフィルム状に形成
したものをシリコンオリフィスプレートに接着する方法
や、液状の未硬化の樹脂をスピンコート装置などによっ
て薄く塗布した後に硬化させる方法他が考えられる。
ィルムを被覆する方法としては、予めフィルム状に形成
したものをシリコンオリフィスプレートに接着する方法
や、液状の未硬化の樹脂をスピンコート装置などによっ
て薄く塗布した後に硬化させる方法他が考えられる。
【0057】前記シリコンオリフィスプレートの素材で
あるシリコンウェハを裁断する前に被覆を行いウェハと
被覆膜とを同時に裁断する方法と、シリコンウェハをシ
リコンオリフィスプレートのサイズに裁断したのちに液
状樹脂を被覆して硬化させる方法他が考えられるが、前
者の方が平易な方法であるが、シリコンオリフィスプレ
ートの側端面にも被覆を行う場合は後者の方が適してい
る。
あるシリコンウェハを裁断する前に被覆を行いウェハと
被覆膜とを同時に裁断する方法と、シリコンウェハをシ
リコンオリフィスプレートのサイズに裁断したのちに液
状樹脂を被覆して硬化させる方法他が考えられるが、前
者の方が平易な方法であるが、シリコンオリフィスプレ
ートの側端面にも被覆を行う場合は後者の方が適してい
る。
【0058】樹脂フィルムに開口部を形成する方法とし
ては、高分子樹脂特にポリイミド樹脂はエキシマレーザ
光の露光によって容易に高分子結合を切断し蒸発させる
ことができるため、広げたレーザ光とマスクを使用して
開口を形成する方法と、細かいビームに絞ったレーザ光
をXY走査することにより描画しながら切断し開口を形
成する方法他が考えられる。
ては、高分子樹脂特にポリイミド樹脂はエキシマレーザ
光の露光によって容易に高分子結合を切断し蒸発させる
ことができるため、広げたレーザ光とマスクを使用して
開口を形成する方法と、細かいビームに絞ったレーザ光
をXY走査することにより描画しながら切断し開口を形
成する方法他が考えられる。
【図1】本発明の第1実施例の流体噴射ノズルの要部を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図2】第1実施例の流体噴射ノズルの全体を示す断面
図である。
図である。
【図3】第1実施例のシリコンオリフィスプレートおよ
び樹脂フィルムを示す平面図である。
び樹脂フィルムを示す平面図である。
【図4】第1実施例のシリコンオリフィスプレートおよ
び樹脂フィルムを示す図3中A−A線に沿う断面図であ
る。
び樹脂フィルムを示す図3中A−A線に沿う断面図であ
る。
【図5】第1実施例のシリコンオリフィスプレートおよ
び樹脂フィルムを示す底面図である。
び樹脂フィルムを示す底面図である。
【図6】第2実施例のシリコンオリフィスプレートおよ
び樹脂フィルムを示す平面図である。
び樹脂フィルムを示す平面図である。
【図7】第2実施例のシリコンオリフィスプレートおよ
び樹脂フィルムを示す図6中B−B線に沿う断面図であ
る。
び樹脂フィルムを示す図6中B−B線に沿う断面図であ
る。
【図8】第2実施例のシリコンオリフィスプレートおよ
び樹脂フィルムを示す底面図である。
び樹脂フィルムを示す底面図である。
【図9】第2実施例のシリコンオリフィスプレートおよ
び樹脂フィルムを示す図6中C−C線に沿う断面図であ
る。
び樹脂フィルムを示す図6中C−C線に沿う断面図であ
る。
【図10】第2実施例のシリコンオリフィスプレートお
よび樹脂フィルムのオリフィスおよび開口内の燃料の流
れの様子を示す斜視図である。
よび樹脂フィルムのオリフィスおよび開口内の燃料の流
れの様子を示す斜視図である。
【図11】本発明の第3実施例の噴孔付近を示す断面図
である。
である。
【図12】第3実施例の流体噴射ノズルの全体を示す断
面図である。
面図である。
【図13】第3実施例のシリコンオリフィスプレートお
よび樹脂フィルムを示す平面図である。
よび樹脂フィルムを示す平面図である。
【図14】第3実施例のシリコンオリフィスプレートお
よび樹脂フィルムを示す図13中A−A断面図である。
よび樹脂フィルムを示す図13中A−A断面図である。
【図15】第3実施例のシリコンオリフィスプレートお
よび樹脂フィルムを示す底面図である。
よび樹脂フィルムを示す底面図である。
【図16】第3実施例のシリコンオリフィスプレートお
よび樹脂フィルムを示す図15中のB−B断面図であ
る。
よび樹脂フィルムを示す図15中のB−B断面図であ
る。
【図17】第4実施例のシリコンオリフィスプレートお
よび樹脂フィルムを示す平面図である。
よび樹脂フィルムを示す平面図である。
【図18】第4実施例のシリコンオリフィスプレートお
よび樹脂フィルムを示す図17中のD−D断面図であ
る。
よび樹脂フィルムを示す図17中のD−D断面図であ
る。
【図19】第4実施例のシリコンオリフィスプレートお
よび樹脂フィルムを示す底面図である。
よび樹脂フィルムを示す底面図である。
【図20】第4実施例のシリコンオリフィスプレートお
よび樹脂フィルムを示す図19中のE−E断面図であ
る。
よび樹脂フィルムを示す図19中のE−E断面図であ
る。
【図21】従来の流体噴射ノズルを示す断面図である。
【図22】従来の流体噴射ノズルの他の例を示す断面図
である。
である。
1 弁本体 2 弁部材 3 駆動部 4 スリーブ 5、7 シリコンオリフィスプレート 11 噴口 12 弁座 21 シート部 31 電磁コイル 41 開口 51、52、53、54、55、56、571、57
2、573、574、71、72、73、74、75
オリフィス 61 第1の樹脂フィルム 62 第2の樹脂フィルム 65、66 樹脂フィルム 61O、62O 矩形開口
2、573、574、71、72、73、74、75
オリフィス 61 第1の樹脂フィルム 62 第2の樹脂フィルム 65、66 樹脂フィルム 61O、62O 矩形開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 昭則 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 田畑 修 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 島岡 敬一 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1株式会社豊田中央研究所内 (72)発明者 荻原 由充 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内 (72)発明者 谷 泰臣 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 日本電 装株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 先端に噴口が形成された弁本体と、 前記弁本体内に往復動自在に介挿され、前記噴口を開閉
する弁部材と、 前記噴口に近接して配設され、オリフィスが形成された
半導体プレートと、 前記半導体プレートの金属部分に接触する部分の少なく
とも一部に配設した弾性体とから成ることを特徴とする
流体噴射ノズル。 - 【請求項2】 先端に噴口が形成された弁本体と、 前記弁本体内に往復動自在に介挿され、前記噴口を開閉
する弁部材と、 前記弁本体先端に装着されたスリーブと、 前記弁本体とスリーブとの間に介挿されオリフィスが形
成されたシリコンプレートと、 前記弁本体とシリコンプレートとの間および前記スリー
ブとシリコンプレートとの間の少なくとも一方に介挿さ
れた弾性体とから成ることを特徴とする流体噴射ノズ
ル。 - 【請求項3】 先端に噴口が形成された弁本体と、 前記弁本体内に往復動自在に介挿され、前記噴口を開閉
する弁部材と、 前記噴口に近接して2枚重ね合わせて配設され、オリフ
ィスが形成されたシリコンプレートと、 前記重ね合わせたシリコンプレートの金属と接触する部
分に配設された弾性体とからなることを特徴とする流体
噴射ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34760593A JPH07151037A (ja) | 1993-10-07 | 1993-12-25 | 流体噴射ノズル |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27758293 | 1993-10-07 | ||
| JP5-277582 | 1993-10-07 | ||
| JP34760593A JPH07151037A (ja) | 1993-10-07 | 1993-12-25 | 流体噴射ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07151037A true JPH07151037A (ja) | 1995-06-13 |
Family
ID=26552459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34760593A Pending JPH07151037A (ja) | 1993-10-07 | 1993-12-25 | 流体噴射ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07151037A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6161781A (en) * | 1998-03-26 | 2000-12-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injector for an internal combustion engine |
| KR100742412B1 (ko) * | 1999-10-13 | 2007-07-24 | 지멘스 비디오 오토모티브 코포레이션 | 다중 노즐 판을 구비한 연료 분사 밸브 |
| WO2015068516A1 (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-14 | 株式会社エンプラス | 燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造 |
| JP2015094243A (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-18 | 株式会社エンプラス | 燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造 |
| JP2015098831A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 株式会社エンプラス | 燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造 |
| JP2015209772A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁およびこれを備えた噴霧生成装置並びにエンジン |
| JP2016098722A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁およびこれを備えた噴霧生成装置 |
-
1993
- 1993-12-25 JP JP34760593A patent/JPH07151037A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US6161781A (en) * | 1998-03-26 | 2000-12-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Fuel injector for an internal combustion engine |
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| WO2015068516A1 (ja) * | 2013-11-11 | 2015-05-14 | 株式会社エンプラス | 燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造 |
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| US10047713B2 (en) | 2013-11-11 | 2018-08-14 | Enplas Corporation | Attachment structure of fuel injection device nozzle plate |
| US20180320649A1 (en) * | 2013-11-11 | 2018-11-08 | Enplas Corporation | Attachment structure of fuel injection device nozzle plate |
| US10690099B2 (en) | 2013-11-11 | 2020-06-23 | Enplas Corporation | Attachment structure of fuel injection device nozzle plate |
| JP2015098831A (ja) * | 2013-11-19 | 2015-05-28 | 株式会社エンプラス | 燃料噴射装置用ノズルプレートの取付構造 |
| JP2015209772A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁およびこれを備えた噴霧生成装置並びにエンジン |
| JP2016098722A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 三菱電機株式会社 | 流体噴射弁およびこれを備えた噴霧生成装置 |
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