JPH07151188A - 鋼製のつりあいおもりのアルミニウム製の駆動軸への取付け方法、駆動軸及びその取付け用の金属質複合体 - Google Patents

鋼製のつりあいおもりのアルミニウム製の駆動軸への取付け方法、駆動軸及びその取付け用の金属質複合体

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JPH07151188A
JPH07151188A JP6222687A JP22268794A JPH07151188A JP H07151188 A JPH07151188 A JP H07151188A JP 6222687 A JP6222687 A JP 6222687A JP 22268794 A JP22268794 A JP 22268794A JP H07151188 A JPH07151188 A JP H07151188A
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steel
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ダナルド、エイ、ローダ
Jeffrey A Dutkiewicz
ジェフリ、エイ、ダトキーヴィッツ
Jerry E Gould
ジェリ、イー、グールド
Anthony M Cox
アンスォニ、エム、カックス
James T Reynolds
ジェイムズ、ティー、レナルズ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋼をアルミニウムに取付ける間に、アルミニ
ウムに導入される熱量を減少させ、従って、アルミニウ
ムの熱膨脹及び熱変形を減少させることにある。 【構成】 アルミニウム製の駆動軸30の外面と鋼製の
つりあいおもり28の内面との間に遷移材料10を配置
する。次いでアルミニウム製の駆動軸と、鋼製のつりあ
いおもりと遷移材料とに抵抗溶接処理を施し、つりあい
おもりの内面を駆動軸の外面に抵抗溶接する。遷移材料
は、駆動軸に隣接する第1の表面12と、つりあいおも
りに隣接する第2の表面14とを持つ。第1の表面はア
ルミニウムから成り、第2の表面14は鋼から成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼をアルミニウムに取
り付けるための遷移材料の使用に関する。より詳細に
は、本発明は、遷移材料を使用するプロジェクション溶
接により、鋼製のつりあいおもりをアルミニウム軸に取
り付ける方法に関する。本発明は、広い範囲の用途に利
すことができるが、軸を中心に回転するアルミニウム製
の駆動軸を釣り合わせることに使用するのに特に適して
おり、そのような用途に関して具体的に説明する。なお
この出願は、西暦1993年2月19日出願の米国特許
願第08/022,757号のCIP出願である。
【0002】
【従来の技術】何種類かの材料の組合わせを使用して、
各材料の特性の利点を得ることが望ましいことがしばし
ばある。例えば、自動車の駆動軸は、アルミニウムから
製することができる。アルミニウムは、鋼製の駆動軸の
場合に比べて大幅な重量減および回転慣性の減少をもた
らす。しかし、駆動軸を正しく釣り合わせるには、つり
あいおもりを軸に取り付けることができなければならな
い。このようなつりあいおもりに好ましい材料は鋼であ
る。なぜならば、鋼は、アルミニウムよりも相当に大き
な密度を有するからである。アルミニウムを使用するな
らば、つりあいおもりとして働かせるのに、はるかに大
きな塊が必要になるであろう。したがって、アルミニウ
ムのもつ軽量性、熱伝導率、導電率および耐食性の各特
性を、鋼のもつより大きな密度、高い強度および硬度と
組み合わせることが望まれる。しかし、これら2種の材
料の結合は、多くの問題を呈する。
【0003】アルミニウムと鋼を結合する一つの方法
は、抵抗プロジェクション溶接である。しかし、アルミ
ニウムを鋼に結合する典型的な抵抗プロジェクション溶
接法は、結合線または溶接部に沿って望ましくない不連
続部や欠陥が形成されることにより、実施不可能である
と考えられる。
【0004】アルミニウムを鋼に結合するもう一つの方
法は、融接である。しかし、鋼とアルミニウムとは相当
に異なる融解温度をもち、融接を困難にする。特に、鋼
とアルミニウムは、一連の脆い金属間化合物を形成す
る。その結果、鋼をアルミニウムに融接しようとする
と、溶接線における不連続部、2種の不相溶性物質、例
えば鋼とアルミニウムの間での弱い溶接、差動的な膨張
および収縮による破損、2種の物質の間の界面に脆い金
属間化合物を形成する拡散、溶接作業からの残留ひずみ
による高い応力ならびに腐食を引き起こす異種金属結合
をはじめとする多くの問題が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、鋼をアルミニ
ウムに取り付ける方法であって、アルミニウムに伝導さ
れる熱の量、ひいては、鋼への取付けの際のアルミニウ
ムの熱膨張および熱変形を減らすことを含め、上述した
問題を解消する方法が求められていることが理解され
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この要求は、抵抗プロジ
ェクション溶接により、鋼側に突出部を有するアルミニ
ウム−鋼遷移材料を使用して鋼をアルミニウムに取り付
ける本発明の装置および方法によって満たすことができ
る。本発明は、通常は互いに結合した2枚以上の異なる
物質の層を含む遷移材料の用途を提供する。遷移材料の
鋼側に設けられた突出部が、鋼からアルミニウムへの熱
流量の調節を可能にする。あるいはまた、突出部を、遷
移材料側に設けるのではなく、アルミニウム製の管に取
り付けられる鋼製のつりあいおもりの内面に形成するこ
ともできる。さらに、遷移材料を用いるプロジェクショ
ン溶接法は、アルミニウムからの散りをなくし、鋼から
の散りを最小限にする利点を提供する。
【0007】本発明のさらなる特徴および利点は、以下
の説明に記述され、一部には、その説明から明白に理解
されるであろう。あるいは、本発明の実施によって知見
することができる。本発明の目的および他の利点は、説
明文および請求の範囲ならびに添付の図面に具体的に示
す方法および装置によって理解され、達成されよう。
【0008】これらおよびその他の目的を達成するた
め、本発明の目的にしたがって、具現化され、広義に記
載されたように、本発明、すなわち、鋼製のつりあいお
もりを管状のアルミニウム製の駆動軸に取り付ける方法
は、アルミニウム製の駆動軸の外面と鋼製つりあいおも
りの内面との間に遷移材料を配設する段階と、次に、つ
りあいおもりの外面に加圧を維持してつりあいおもりを
駆動軸に押し付けながら、つりあいおもり、遷移材料お
よびアルミニウム製の駆動軸に電流を通すことによって
つりあいおもりをアルミニウム製の駆動軸に抵抗溶接す
る段階とを含む。遷移材料のうち、鋼製のつりあいおも
りに隣接する面は鋼であり、アルミニウム製の駆動軸に
隣接する面はアルミニウムである。遷移材料の鋼面はま
た、溶接中に過剰な熱がアルミニウム製管に伝導される
ことを防ぐための1個以上の外向きの突出部を有してい
る。あるいはまた、この外向きの突出部は、遷移材料側
に設けられているのではなく、鋼製つりあいおもりの内
面に形成されていてもよい。この方法の実施により、つ
りあいおもりの内面と遷移材料の鋼面との間に鋼−鋼結
合が生じ、遷移材料のアルミニウム面とアルミニウム製
の駆動軸との間にアルミニウム−アルミニウム結合が生
じる。
【0009】抵抗溶接処理の際に遷移材料を使用する利
点は、アルミニウム製の駆動軸に伝導される熱の量を減
らしうることであり、それが、つりあいおもりの取付け
の際に駆動軸の熱膨張および熱変形を軽減することにな
る。抵抗溶接処理は、溶接処理の際にアルミニウムから
の散りをなくし、鋼からの散りを最小限にするさらなる
利点を提供する。
【0010】本発明の好ましい実施態様においては、遷
移材料は、鋼層およびアルミニウム層をはじめとして、
少なくとも2枚の層を有している。実際には、鋼層の厚
さは、鋼製のつりあいおもりの厚さを相当に下回っても
よい。
【0011】遷移材料の鋼面の外向き突出部の形状は、
ガスを逃がすために環の一部に開口を有するC字形であ
ることが好ましい。しかし、突出部の形状は、開口をも
つ正方形から、いくつかの平行な線からなるものまで、
多くの異なる形状にすることができる。あるいはまた、
環の形状の外向き突出部は、遷移材料側に設けられてい
るのではなく、鋼製のつりあいおもりの内面に形成され
ていてもよい。遷移材料の鋼面または鋼製のつりあいお
もりの内面に設けられた外向き突出部は、抵抗溶接処理
の際に過剰の熱がアルミニウム製の駆動軸に伝導される
ことを防ぐ。
【0012】この方法を使用して、1個以上の鋼製のつ
りあいおもりを取り付けることにより、回転中に釣り合
うアルミニウム製の駆動軸を作製することができる。こ
のように、本発明による駆動軸は、アルミニウム製の管
と、アルミニウム製の管に取り付けられた鋼製のつりあ
いおもりと、アルミニウム製の管とつりあいおもりとの
間に配設された遷移材料とを含む。遷移材料のうち、鋼
製のつりあいおもりに隣接する面は鋼であり、アルミニ
ウム製の駆動軸に隣接する面はアルミニウムである。遷
移材料の鋼面または鋼製のつりあいおもりの内面は、溶
接中に過剰な熱がアルミニウム製の管に伝導されること
を防ぐための外向きの突出部を有している。つりあいお
もりの内面と遷移材料の鋼面との間に鋼−鋼結合が生
じ、遷移材料のアルミニウム面とアルミニウム製の駆動
軸との間にアルミニウム−アルミニウム結合が生じる。
【0013】同様に、本発明は、アルミニウム製の駆動
軸を回転中に釣り合わせるために抵抗溶接によって管状
のアルミニウム製の駆動軸に取り付けるための金属複合
体を包含する。本発明による金属複合体は、鋼製のつり
あいおもりと、遷移材料とを含む。遷移材料のうち、鋼
製のつりあいおもりに隣接する面は鋼であり、その反対
側の、アルミニウム製の駆動軸に取り付けるための面は
アルミニウムである。また、遷移材料の鋼面または鋼製
つりあいおもりの、遷移材料に隣接する内面は、いずれ
も溶接中に過剰な熱がアルミニウム製の管に伝導される
ことを防ぐための外向きの突出部を有している。遷移材
料の鋼面は、鋼製のつりあいおもりの内面に仮付け溶接
される。
【0014】本発明の他の目的および利点は、以下の説
明、添付の図面および請求の範囲を検討することによ
り、明白に理解されよう。前記の概説および以下の詳細
な説明は、例示的かつ説明的なものであり、特許請求さ
れている本発明のさらなる説明を提供するためのもので
あることを理解しなければならない。
【0015】添付の図面は、本発明のさらなる理解を提
供するために加えられたものであり、本明細書に含まれ
てその一部を構成し、本発明の実施態様を説明し、その
記述とともに、本発明の原理を説明するのに役立つ。
【0016】本発明は、鋼製つりあいおもりをアルミニ
ウム製の管状の駆動軸に抵抗溶接する方法であって、ア
ルミニウム−鋼遷移材料を使用して、抵抗プロジェクシ
ョン溶接により、鋼製のつりあいおもりをアルミニウム
駆動軸に取り付ける方法ならびにこの方法によって製造
される改善された駆動軸を提供する。遷移材料が、アル
ミニウム製の駆動軸の外面と鋼製のつりあいおもりの内
面との間に配設される。遷移材料のうち、駆動軸に隣接
する面はアルミニウムであり、つりあいおもりに隣接す
る面は鋼である。
【0017】抵抗溶接処理の際に、鋼製のつりあいおも
りの中に発生する熱が、つりあいおもりと、遷移材料
の、つりあいおもりに隣接する面との間に鋼−鋼結合を
形成する。この溶接によって失われた熱がアルミニウム
の中に伝導され、駆動軸と、遷移材料の、駆動軸に隣接
する面との間にアルミニウム−アルミニウム結合を形成
する。遷移材料の、つりあいおもりに隣接する面または
鋼製つりあいおもりの、遷移材料に隣接する内面に、複
数の幾何学的形状を形成して、加熱を遷移材料に集中さ
せ、過剰な熱がアルミニウムに伝導されることを防い
で、望ましくない融解が起こらないようにしてもよい。
【0018】
【実施例】図面を参照すると、まず図1には、本発明の
遷移材料からなる層の断面図が示されている。符号10
で示す遷移物質は、第一の面12および第二の面14を
有している。面12はアルミニウムであり、面14は鋼
である。遷移材料10はまた、少なくとも2枚、好まし
くは4枚の層16、18、20および22からなる。層
16、18および20は、異なる等級のアルミニウム層
である。本発明の好ましい実施態様においては、層16
および20はアルミニウム1145からなるものであ
り、層18はアルミニウム5052からなるものであ
る。第四の層22は、鋼、好ましくは鋼1008のよう
な低炭素鋼の層である。遷移材料10全体の厚さは、
0.127〜0.152cm(0.050〜0.060イ
ンチ)の範囲であることができ、0.152cm(0.0
60インチ)であることが好ましい。アルミニウム(層
16、18および20)と鋼(層22)との比率は、ア
ルミニウム50%:鋼50%から、好ましい比率である
アルミニウム70%:鋼30%まで変動することができ
る。このタイプの遷移材料は、Texas Instruments 社か
ら入手することができる。
【0019】図面の説明を続けると、遷移材料10は、
図2および図3に示す鋼製のつりあいおもり28をアル
ミニウム製の駆動軸に取り付けることを可能にする。好
ましい実施態様においては、鋼製のつりあいおもりは、
遷移材料10の層22と同様に、鋼1008のような低
炭素鋼でできている。図2に示すように、つりあいおも
りは通常は長方形の形状であり、種々の重さおよび寸法
で用意することができる。例えば、本発明をアルミニウ
ム製の駆動軸に対して適用する場合、つりあいおもり2
8の、図3に示す厚さ36は、所望の重量に依存して、
0.17〜0.34cm(0.065〜0.134イン
チ)の範囲であることができる。同様に、つりあいおも
り28は、約1.52×1.52cm(0.6×0.6イ
ンチ)から、2.54×5.08cm超(1×2インチ
超)の範囲にある種々の寸法で用意する。相当する重量
は、約2.83〜36.85g 超(0.1〜1.3オン
ス超)の範囲である。
【0020】同じく図3に示すように、つりあいおもり
28は湾曲しており、それが取り付けられるアルミニウ
ム管の曲率半径をわずかに上回る曲率半径38を有する
ことが好ましい。例えば、5.08cm(2インチ)の曲
率半径を有するアルミニウム管に取り付けるためには、
つりあいおもり28の湾曲の曲率半径38は、約6.2
2cm(2.45インチ)である。
【0021】上記のように、遷移材料10の好ましい厚
さは約0.15cm(0.060インチ)であり、鋼製の
つりあいおもり28の相当する厚さは0.17〜0.3
4cm(0.065〜0.134インチ)の範囲であるこ
とができる。したがって、遷移材料10の鋼層22は、
アルミニウム製の管に取り付けられるつりあいおもりの
鋼よりもはるかに薄くてもよい。比較的薄い遷移材料1
0と比較的厚い取り付けられる鋼製のつりあいおもり2
8との間に適切な熱収支を提供するために、遷移材料1
0の上に、外向きに突出する1個以上の幾何学的形状が
形成されている。この突出する幾何学的形状24は、遷
移材料10を型押しすることによって形成され、図1お
よび4に示すように、遷移材料10の鋼面14上で外向
きに突出している。突出する幾何学的形状24は、鋼製
のつりあいおもり28の中で発生する熱を鋼面14に集
中させ、抵抗溶接処理の際の熱収支を改善して、過剰な
熱がアルミニウム製の駆動軸に伝導されることを防ぐ。
【0022】遷移材料10は、アルミニウム管に取り付
けられるつりあいおもり28と同じ寸法の小片に切断さ
れている。図5に示すように、遷移材料10は湾曲して
おり、遷移材料および鋼製のつりあいおもりが取り付け
られるアルミニウム製の管の曲率半径と同じ曲率半径4
0を有することが好ましい。しかし、遷移材料10の突
出部24の上面は、遷移材料に取り付けられる鋼製のつ
りあいおもりと同じ曲率を有しているべきである。上記
したように、つりあいおもり28は、アルミニウム管の
曲率半径をわずかに上回る曲率半径38で湾曲してい
る。したがって、突出部24の上面の曲率は、つりあい
おもり28の曲率半径38と同じ半径42を有するべき
である。同じく上記したように、遷移材料10は、厚さ
44が0.15cm(0.060インチ)であることが好
ましい。
【0023】遷移材料10の突出部24の幾何学的形状
は、アルミニウム製の駆動軸に取り付けられる鋼製のつ
りあいおもり28の重量および寸法に依存して、種々の
形状のいかなるものであってもよい。図4に示すよう
に、突出部24の形状は、環の一部に開口46を設けた
形状であることが好ましい。このC字形の突出部は、ガ
スを逃がすための開口を残しながらも、溶接のための表
面積を増す。遷移材料10の突出部の好ましい形状は、
図4に示すC字形であるが、突出部の幾何学的形状は、
開口をもつ正方形から、いくつかの平行な線からなるも
のまで、多くの異なる形状にすることができる。
【0024】突出部の好ましい幾何学的形状のさらなる
詳細を図6に示す。図6は、図4の遷移材料10を、こ
の遷移材料を二分する4−4線に沿って見た断面図であ
る。遷移物質10に型押しされた突出部24は、遷移材
料の表面14の上に、プロジェクション溶接にとって標
準的である0.07cm(0.028インチ)の高さ50
を有している。突出部の幅52は、0.30cm(0.1
19インチ)であることが好ましく、環状の突出部の
「平均クレータ」直径54は、0.51〜1.02cm
(0.200〜0.400インチ)の範囲であり、1.
02cm(0.400インチ)であることが好ましい。
【0025】つりあいおもりをアルミニウム製の管また
は駆動軸に取り付ける前に、図7に示すように、遷移材
料10を融接によってつりあいおもり28にあらかじめ
溶接する。次に、遷移材料10とつりあいおもり28と
を融接したものからなるアセンブリ60をアルミニウム
管の上に配置し、抵抗溶接して軸に付ける。
【0026】次に図8を参照すると、抵抗溶接処理の際
に失われた熱によってアルミニウム製の駆動軸30と遷
移材料10の第一の面12との間にアルミニウム−アル
ミニウム結合を生じさせるために、遷移材料10の表面
12がアルミニウム製の駆動軸30の外面32に接する
ようにアセンブリ60が配置されている。同様に、抵抗
溶接処理の際に鋼製のつりあいおもり28の中に発生す
る熱によって鋼製のつりあいおもり28と遷移材料10
の第二の面14との間に鋼−鋼結合を生じさせるため
に、遷移材料10の表面14が鋼製のつりあいおもり2
8の内面に接触している。幾何学的形状24は、遷移材
料10の表面14から外に、鋼製のつりあいおもり28
に向かって突出して、抵抗溶接処理の際に鋼製のつりあ
いおもり28の中に発生する熱を鋼−鋼の界面に集中さ
せる。
【0027】つりあいおもりおよび遷移材料をアルミニ
ウム製の管に溶接するためには、抵抗溶接装置の銅電極
をアルミニウム管の両側に配置する。下側の電極で管を
支持し、上側の電極でつりあいおもりに圧力を加える。
両電極の間で、つりあいおもり、遷移物質およびアルミ
ニウム管を介して電流を通して、溶接を実施する。電流
をオフにしたのちも、しばらくの間はつりあいおもりに
対する加圧を維持する。
【0028】鋼製つりあいおもりをアルミニウム製の駆
動軸に抵抗溶接するための力および電流のようなパラメ
ータは、つりあいおもりの寸法および厚さ、使用する遷
移材料のタイプならびに遷移材料の突出部の形状によっ
て異なる。例えば、第二の電流は、18,000〜3
0,000アンペアの範囲であることができ、サイクル
数は8〜12の範囲で異なることができる。同様に、つ
りあいおもりに加える力は、159〜204kg(350
〜450ポンド)の範囲であることができる。
【0029】このような溶接の際、鋼製のつりあいおも
り28の中に発生した熱が、つりあいおもり28と遷移
材料10の表面14との間に鋼−鋼結合を形成する。ア
ルミニウムは鋼よりも相当に低い融解温度を有し、した
がって、遷移材料とアルミニウム製の駆動軸との間にア
ルミニウム−アルミニウム結合を起こすには、はるかに
少ない熱しか必要とされない。鋼−鋼溶接から失われた
熱は、アルミニウムに伝導され、駆動軸30と遷移材料
の表面12との間に結合を形成する。遷移材料の表面1
4に形成された突出部24が加熱を遷移材料10に集中
させ、過剰な熱がアルミニウム製の駆動軸30に伝導さ
れることを防ぎ、望ましくない融解やそりが生じないよ
うにする。
【0030】遷移材料に設けられた突出部の代わりに、
鋼製つりあいおもりの、遷移材料の鋼面に隣接する内面
に設けられた突出部を使用することにより、鋼製のつり
あいおもりをアルミニウム管に取り付けることもでき
る。本発明のこの第二の実施態様を、図9、10、11
および12に示す。
【0031】具体的に、図9、10および11は、内面
に設けられた突出部72を有する鋼製のつりあいおもり
70を示す。鋼製つりあいおもり70は長方形であり、
種々の重さおよび寸法で用意することができる。つりあ
いおもりは、遷移材料の鋼面と同様に、低炭素鋼ででき
ていることが好ましい。
【0032】つりあいおもり70の内面から外に突出す
る幾何学的形状72は、つりあいおもりを型押しするこ
とによって形成される。上述した遷移材料の突出部と同
様に、鋼製つりあいおもりの突出部は、つりあいおもり
の中に発生した熱を遷移材料の鋼面に集中させ、過剰な
熱がアルミニウム製の駆動軸に伝導されることを防ぐ。
鋼製のつりあいおもりの幾何学的形状は、つりあいおも
りの寸法および重さに依存して、多様な形状のいかなる
ものであってもよい。図9に示すように、突出部72の
形状は環であることが好ましいが、突出部の幾何学的
は、多くの異なる形状にすることができる。
【0033】図10は、図9に示すつりあいおもり70
を、このつりあいおもりを二分する6−6線に沿って見
た断面図である。図10に示すように、鋼製のつりあい
おもり70は湾曲しており、それが取り付けられるアル
ミニウム製の管の曲率半径をずかに上回る曲率半径74
を有することが好ましい。例えば、5.08cm(2イン
チ)の曲率半径を有するアルミニウム管に取り付けるに
は、つりあいおもり70の湾曲の曲率半径74は、約
6.22cm(2.45インチ)である。しかし、つりあ
いおもりの突出部72の上面は、つりあいおもりをアル
ミニウム管に取り付けるのに使用する遷移材料と同じ
か、それをわずかに上回る曲率を有しているべきであ
る。したがって、遷移材料が、アルミニウム管とほぼ同
じ曲率半径で湾曲している場合、突出部72の上面の曲
率は、それと同じか、それをわずかに上回る曲率半径7
6を有しているべきである。突出部72の「平均クレー
タ」直径78は、つりあいおもりに依存して、例えば
0.51〜1.02cm(0.200〜0.400イン
チ)の範囲であることができる。
【0034】鋼製つりあいおもり70に形成された突出
部72のさらなる詳細を図11に示す。つりあいおもり
に型押しされた突出部72は、つりあいおもりの内面の
上に、つりあいおもりの寸法および厚さに依存し、例え
ば約0.06〜0.08cm(0.023〜0.033イ
ンチ)の範囲であることができる高さ80を有してい
る。しかし、他の範囲の高さを使用してもよい。図11
に示す実施態様においては、突出部72の幅82は、約
0.25〜0.30cm(0.100〜0.120イン
チ)である。
【0035】鋼製のつりあいおもり70をアルミニウム
管に取り付けるための遷移材料は、つりあいおもり70
と同じ寸法の小片に切断することができる。遷移材料
は、突出部72を除き、図1、4および5に示すものと
本質的に同じである。遷移材料は、遷移材料および鋼製
つりあいおもりが取り付けられるアルミニウム管の曲率
半径と同じ曲率半径で湾曲していることが好ましい。
【0036】つりあいおもりをアルミニウム管に取り付
ける前に、図12に示すように、遷移材料を融接によっ
てつりあいおもりにあらかじめ溶接する。次に、図8に
関して上述したように、遷移材料84とつりあいおもり
70とを融接したものからなるアセンブリ86をアルミ
ニウム製の管の上に配置し、抵抗溶接して軸に付ける。
【0037】本発明を詳細に説明したが、その好ましい
実施態様を参照することにより、請求の範囲に定める本
発明の範囲を逸脱することなく、他の変形および変更が
可能であることが明らかになろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】鋼製のつりあいおもりをアルミニウム製の駆動
軸に取り付けるために使用される遷移材料を示す断面図
である。
【図2】鋼製のつりあいおもりの平面図である。
【図3】図2に示す鋼製のつりあいおもりの側面図であ
る。
【図4】遷移材料の一実施態様を示す平面図である。
【図5】図4に示す遷移材料の側面図である。
【図6】遷移材料を図4の4−4線から見た断面図であ
る。
【図7】つりあいおもりと遷移材料とのアセンブリを示
す側面図である。
【図8】アルミニウム製の駆動軸ならびにアルミニウム
製の駆動軸に取り付けられるつりあいおもり−遷移材料
アセンブリを示す分解図である。
【図9】内面に突出部を有する鋼製のつりあいおもりの
第二の実施態様を示す平面図である。
【図10】鋼製のつりあいおもりを図9の6−6線から
見た断面図である。
【図11】図10の鋼製のつりあいおもりの突出部を示
す拡大図である。
【図12】第二の実施態様によるつりあいおもりと遷移
材料とのアセンブリを示す側面図である。
【符号の説明】
10、84 遷移材料 12 アルミニウム面 14 鋼面 16 アルミニウム層 18 アルミニウム層 20 アルミニウム層 22 鋼層 24、72 突出部 28、70 つりあいおもり
フロントページの続き (72)発明者 ジェリ、イー、グールド アメリカ合衆国オハイオ州43212、カラム バス、ワイアンダット・ロウド 1182番 (72)発明者 アンスォニ、エム、カックス アメリカ合衆国オハイオ州43224、カラム バス、パズァム・ラン・コート 4210番 (72)発明者 ジェイムズ、ティー、レナルズ アメリカ合衆国オハイオ州43612、トレド、 セレスタ・ドライヴ 754番

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面及び外面を持つ鋼製のつりあいおも
    りを、駆動軸回転軸線から半径方向に遠ざかる方に向い
    た外面を持つアルミニウム製の駆動軸に取付ける取付け
    方法において、 前記鋼製のつりあいおもりの前記内面に隣接し、かつ鋼
    から成り、外向きの突起を持つ第1の表面と、前記アル
    ミニウム製の駆動軸の前記外面に隣接し、かつアルミニ
    ウムから成るが溶接しようとする区域に外向きの突起を
    設けてない第2の表面とを備えた遷移材料を、前記アル
    ミニウム製の駆動軸の外面と前記鋼製のつりあいおもり
    の内面との間に配置する段階と、 前記鋼製のつりあいおもりの前記外面を、前記アルミニ
    ウム製の駆動軸に押しつける圧力を保持しながら、前記
    鋼製のつりあいおもり、前記遷移材料及び前記アルミニ
    ウム製の駆動軸を通って電流を流すことによつて前記鋼
    製のつりあいおもりを前記アルミニウム製の駆動軸に抵
    抗溶接することにより、前記鋼製のつりあいおもりの内
    面と、前記遷移材料の第1の表面との間の鋼−鋼結合部
    と、前記の遷移材料の第2の表面とアルミニウム製駆動
    軸の外面との間のアルミニウム−アルミニウム結合部と
    を生じさせる段階と、を包含する取付け方法。
  2. 【請求項2】 前記遷移材料に、前記第1の表面の鋼層
    と前記第2の表面のアルミニウム層とから成る少なくと
    も2層を設ける請求項1の取付け方法。
  3. 【請求項3】 前記遷移材料に、等級の異なるアルミニ
    ウムから成る複数のアルミニウム層を設ける請求項2の
    取付け方法。
  4. 【請求項4】 前記外向きの突起を、一部分に穴を持つ
    環の形状にする請求項1の取付け方法。
  5. 【請求項5】 前記遷移材料の第1の表面に複数の外向
    き突起を設ける請求項1の取付け方法。
  6. 【請求項6】 前記鋼製のつりあいおもりを前記アルミ
    ニウム製の駆動軸に抵抗溶接する段階に先だつて、前記
    遷移材料を前記鋼製のつりあいおもりに仮付け溶接する
    段階をさらに包含する請求項1の取付け方法。
  7. 【請求項7】 電流を止めて後に、前記鋼製のつりあい
    おもりの外面に、前記アルミニウム製の駆動軸に押しつ
    ける圧力を保持する段階をさらに包含する請求項1の取
    付け方法。
  8. 【請求項8】 駆動軸回転軸線から半径方向に遠ざかる
    方に向いた外面を持つアルミニウム製の管と、 外面と、前記アルミニウム製の管の外面に抵抗溶接によ
    り取付けた内面とを持つ鋼製のつりあいおもりと、 前記鋼製のつりあいおもりの前記内面に隣接し、かつ鋼
    から成り、外向きの突起を持つ第1の表面と、前記アル
    ミニウム製の管の外面に隣接し、かつアルミニウムから
    成り、溶接しようとする区域に外向きの突起を設けてな
    い第2の表面とを持ち、前記アルミニウム製の管の外面
    と、前記鋼製のつりあいおもりの内面との間に配置され
    た遷移材料と、 前記鋼製のつりあいおもりの外面を、前記アルミニウム
    製の管に押しつける圧力を保持しながら、前記鋼製のつ
    りあいおもり、前記遷移材料及び前記アルミニウム製の
    管を通って電流を流すことによつて、前記鋼製のつりあ
    いおもりの内面と、前記遷移材料の第1の表面との間に
    形成した鋼−鋼結合部と、前記遷移材料の第2の表面
    と、前記アルミニウム製の管の外面との間に形成したア
    ルミニウム−アルミニウム結合部と、を包含する駆動
    軸。
  9. 【請求項9】 前記遷移材料に、前記第1の表面の鋼層
    と、前記第2の表面のアルミニウム層とを含む少なくと
    も2層を設けた請求項8の駆動軸。
  10. 【請求項10】 前記遷移材料に、等級の異なるアルミ
    ニウムから成る複数のアルミニウム層を設けた請求項9
    の駆動軸。
  11. 【請求項11】 前記外向きの突起を、一部分に穴を持
    つ環状の形状にした請求項8の駆動軸。
  12. 【請求項12】 前記遷移材料の第1の表面に複数の外
    向きの突起を設けた請求項8の駆動軸。
  13. 【請求項13】 駆動軸回転軸線から半径方向に遠ざか
    る方に向いた外面を持つアルミニウム製の管状の駆動軸
    を、回転中につりあわせるように、抵抗溶接によつて前
    記駆動軸に取付けるのに適する金属質複合体において、 内面を持つ鋼製のつりあいおもりと、 鋼から成り、外向きの突起を持つ第1の表面と、アルミ
    ニウムから成り、溶接しようとする区域に外向きの突起
    を設けてない第2の表面とを持ち、前記第1表面が前記
    鋼製のつりあいおもりの内面に仮付け溶接された遷移材
    料と、を備えた金属質複合体。
  14. 【請求項14】 前記遷移材料に、前記第1の表面の鋼
    層と、前記第2の表面のアルミニウム層とを含む少なく
    とも2つの層を設けた請求項13の金属質複合体。
  15. 【請求項15】 前記遷移材料に、等級の異なるアルミ
    ニウムから成る複数のアルミニウム層を設けた請求項1
    4の金属質複合体。
  16. 【請求項16】 前記外向きの突起を、一部分に穴を持
    つ環状の形状にした請求項13の金属質複合体。
  17. 【請求項17】 前記遷移材料の第1の表面に複数の外
    向きの突起を設けた請求項13の金属質複合体。
  18. 【請求項18】 前記鋼製のつりあいおもりを湾曲さ
    せ、このつりあいおもりの内面の曲率が、前記アルミニ
    ウム製の駆動軸の半径より大きい半径を持つようにした
    請求項13の金属質複合体。
  19. 【請求項19】 前記遷移材料を湾曲させ、この遷移材
    料の第1の表面の突起の曲率が、前記つりあいおもりの
    内面の半径と同じ半径を持ち、前記遷移材料の第2の表
    面の曲率が前記駆動軸と同じ半径を持つようにした請求
    項18の金属質複合体。
  20. 【請求項20】 内面及び外面を持つ鋼製のつりあいお
    もりを、駆動軸回転軸線から半径方向に遠ざかる方に向
    いた外面を持つアルミニウム製の管状の駆動軸に取付け
    る取付け方法において、 前記鋼製のつりあいおもりの内面に外向きの突起を形成
    する段階と、 前記鋼製のつりあいおもりの内面に隣接し、かつ鋼から
    成り、溶接しようとする区域に外向きの突起を設けてな
    い第1の表面と、前記アルミニウム製駆動軸の前記外面
    に隣接し、かつアルミニウムから成り、溶接しようとす
    る区域に外向きの突起を設けてない第2の表面とを持つ
    遷移材料を、前記アルミニウム製の駆動軸の外面と、前
    記鋼製のつりあいおもりの内面との間に配置する段階
    と、 前記鋼製のつりあいおもりの外面を、前記アルミニウム
    製の駆動軸に押しつける圧力を保持しながら、前記鋼製
    のつりあいおもり、前記遷移材料及び前記アルミニウム
    製の駆動軸を通って電流を流すことによつて、前記鋼製
    のつりあいおもりを前記アルミニウム製の駆動軸に抵抗
    溶接することにより、前記鋼製のつりあいおもりの内面
    と、前記遷移材料の第1の表面との間の鋼−鋼結合部
    と、前記遷移材料の第2の表面と、前記アルミニウム製
    の駆動軸の外面との間のアルミニウム−アルミニウム結
    合部とを生じさせる段階と、を包含する取付け方法。
  21. 【請求項21】 前記遷移材料に、前記第1の表面の鋼
    層と、前記第2の表面のアルミニウム層とから成る少な
    くとも2層を設ける請求項20の取付け方法。
  22. 【請求項22】 前記遷移材料に、等級の異なるアルミ
    ニウムから成る複数のアルミニウム層を設ける請求項2
    1の取付け方法。
  23. 【請求項23】 前記外向きの突起を、環の形状にする
    請求項20の取付け方法。
  24. 【請求項24】 前記鋼製のつりあいおもりの内面に複
    数の外向きの突起を設ける請求項20の取付け方法。
  25. 【請求項25】 前記鋼製のつりあいおもりを、前記ア
    ルミニウム製の駆動軸に抵抗溶接するのに先だつて、前
    記遷移材料を、前記鋼製のつりあいおもりに仮付け溶接
    する段階をさらに包含する請求項20の取付け方法。
  26. 【請求項26】 電流を止めた後に、前記鋼製のつりあ
    いおもりの外面に、前記アルミニウム製の駆動軸に押し
    つける圧力を保持する段階をさらに包含する請求項20
    の取付け方法。
  27. 【請求項27】 駆動軸回転軸線から半径方向に遠ざか
    る方に向いた外面を持つアルミニウム製の管と、 外面と、突起を持ち、前記アルミニウム製の管の外面に
    抵抗溶接により取付けられた内面とを持つ鋼製のつりあ
    いおもりと、 前記鋼製のつりあいおもりの内面に隣接し、かつ鋼から
    成り、溶接しようとする区域に外向きの突起を設けてな
    い第1の表面と、前記アルミニウム製の管の外面に隣接
    し、かつアルミニウムから成り、溶接しようとする区域
    に外向きの突起を設けてない第2の表面とを持ち、前記
    アルミニウム製の管の外面と、前記鋼製のつりあいおも
    りの内面との間に配置された遷移材料と、 前記鋼製のつりあいおもりの外面を、前記アルミニウム
    製の管に押しつける圧力を保持しながら、前記鋼製のつ
    りあいおもり、前記遷移材料及び前記アルミニウム製の
    管を通って電流を流すことによつて、前記鋼製のつりあ
    いおもりの内面と、前記遷移材料の第1の表面との間に
    形成された鋼−鋼結合部と、前記遷移材料の第2の表面
    と、前記アルミニウム製の管の外面との間に形成された
    アルミニウム−アルミニウム結合部と、を包含する駆動
    軸。
  28. 【請求項28】 前記遷移材料に、前記第1の表面の鋼
    層と、前記第2の表面のアルミニウム層とを含む少なく
    とも2層を設けた請求項27の駆動軸。
  29. 【請求項29】 前記遷移材料に、等級の異なるアルミ
    ニウムから成る複数のアルミニウム層を設けた請求項2
    8の駆動軸。
  30. 【請求項30】 前記外向きの突起を、環の形状にした
    請求項27の駆動軸。
  31. 【請求項31】 前記鋼製のつりあいおもりの内面に複
    数の外向きの突起を設けた請求項27の駆動軸。
  32. 【請求項32】 駆動軸回転軸線から半径方向に遠ざか
    る方に向いた外面を持つアルミニウム製の管状の駆動軸
    を、回転中につりあわせるように、抵抗溶接によつて前
    記駆動軸に取付けるのに適する金属質複合体において、 外面と、突起を設けた内面とを持つ鋼製のつりあいおも
    りと、 鋼から成り、溶接しようとする区域に外向きの突起を設
    けてない第1の表面と、アルミニウムから成り、溶接し
    ようとする区域に外向きの突起を設けてない第2の表面
    とを持ち、前記第1の表面を前記鋼製のつりあいおもり
    の内面に仮付け溶接した遷移材料と、を備えた金属質複
    合体。
  33. 【請求項33】 前記遷移材料に、前記第1の表面の鋼
    層と、前記第2の表面のアルミニウム層とを含む少なく
    とも2つの層を設けた請求項32の金属質複合体。
  34. 【請求項34】 前記遷移材料に、等級の異なるアルミ
    ニウムから成る複数のアルミニウム層を設けた請求項3
    3の金属質複合体。
  35. 【請求項35】 前記外向きの突起を、環の形状にした
    請求項32の金属質複合体。
  36. 【請求項36】 前記鋼製のつりあいおもりの内面に複
    数の外向きの突起を設けた請求項32の金属質複合体。
  37. 【請求項37】 前記遷移材料を湾曲させ、この遷移材
    料の第2の表面の曲率が、前記駆動軸の半径と同じ半径
    を持つようにした請求項32の金属質複合体。
  38. 【請求項38】 前記鋼製のつりあいおもりを湾曲さ
    せ、この鋼製のつりあいおもりの内面の曲率が、前記ア
    ルミニウム製駆動軸の半径より大きい半径を持ち、前記
    鋼製のつりあいおもりの内面の前記突起の曲率が、前記
    遷移材料の第1の表面の半径とほぼ同じ半径を持つよう
    にした請求項37の金属質複合体。
JP6222687A 1993-08-25 1994-08-25 鋼製のつりあいおもりのアルミニウム製の駆動軸への取付け方法、駆動軸及びその取付け用の金属質複合体 Pending JPH07151188A (ja)

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