JPH07151384A - 給湯・追焚き装置及びその制御方法 - Google Patents
給湯・追焚き装置及びその制御方法Info
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- JPH07151384A JPH07151384A JP6239416A JP23941694A JPH07151384A JP H07151384 A JPH07151384 A JP H07151384A JP 6239416 A JP6239416 A JP 6239416A JP 23941694 A JP23941694 A JP 23941694A JP H07151384 A JPH07151384 A JP H07151384A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 検出圧力の誤差を除いて浴槽内の設定水位の
精度を高めた給湯・追焚き装置及びその制御方法を提供
する。 【構成】 上水側からの湯水を浴槽に供給するととも
に、浴槽内の湯水の追焚きを行う給湯・追焚き装置であ
って、2つの三方弁とポンプとを以て形成されたポンプ
経路に送湯経路を併設し、その送湯経路を経て行き経路
側に給湯を行うことにより、エア抜きを行うようにした
ものである。
精度を高めた給湯・追焚き装置及びその制御方法を提供
する。 【構成】 上水側からの湯水を浴槽に供給するととも
に、浴槽内の湯水の追焚きを行う給湯・追焚き装置であ
って、2つの三方弁とポンプとを以て形成されたポンプ
経路に送湯経路を併設し、その送湯経路を経て行き経路
側に給湯を行うことにより、エア抜きを行うようにした
ものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給湯・追焚き装置及び
その制御方法に関するものである。
その制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近来、風呂設備に於いては、自動的に浴
槽内に所定量の給湯を行うと共に追焚を行えるようにし
た給湯・追焚き装置が使用されている。この給湯・追焚
き装置においては、浴槽内の水位を検出する手段が必要
であって、この手段により水位を監視しながら給湯を行
うことにより、浴槽内の水位を設定水位に制御すること
ができる。このような水位検出手段としては浴槽内の水
位に応じた水圧を介して検出する圧力センサが多く使用
されており、この圧力センサは追焚用熱交換器を介在し
ない追焚戻り経路に設置している。
槽内に所定量の給湯を行うと共に追焚を行えるようにし
た給湯・追焚き装置が使用されている。この給湯・追焚
き装置においては、浴槽内の水位を検出する手段が必要
であって、この手段により水位を監視しながら給湯を行
うことにより、浴槽内の水位を設定水位に制御すること
ができる。このような水位検出手段としては浴槽内の水
位に応じた水圧を介して検出する圧力センサが多く使用
されており、この圧力センサは追焚用熱交換器を介在し
ない追焚戻り経路に設置している。
【0003】図6は、このような風呂装置の構成を示し
ている。30は浴槽、31は給湯・追焚き装置である。
給湯・追焚き装置31には追焚用熱交換器32、給湯用
熱交換器33を設けると共に、給湯−追焚切換用三方弁
34を設け、この三方弁34の共通出口から追焚用熱交
換器32に至る経路にポンプ35を設けており、このポ
ンプ35は給湯及び追焚運転の両者に使用する。そし
て、浴槽30から三方弁34の一方の入口に至る追焚戻
り経路に水位検知用の圧力センサ36を設けている。
ている。30は浴槽、31は給湯・追焚き装置である。
給湯・追焚き装置31には追焚用熱交換器32、給湯用
熱交換器33を設けると共に、給湯−追焚切換用三方弁
34を設け、この三方弁34の共通出口から追焚用熱交
換器32に至る経路にポンプ35を設けており、このポ
ンプ35は給湯及び追焚運転の両者に使用する。そし
て、浴槽30から三方弁34の一方の入口に至る追焚戻
り経路に水位検知用の圧力センサ36を設けている。
【0004】かかる構成において、例えば浴槽30内の
水位が図で示す状態である場合、圧力センサ36には大
気圧Poと高さhの水柱の圧力Phとの和となる。即
ち、圧力センサ36の圧力Pgは、 Pg=Po+Ph(単位は省略する。) と表わされる。
水位が図で示す状態である場合、圧力センサ36には大
気圧Poと高さhの水柱の圧力Phとの和となる。即
ち、圧力センサ36の圧力Pgは、 Pg=Po+Ph(単位は省略する。) と表わされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、浴槽30か
ら給湯・追焚き装置31に戻る追焚戻り経路37を構成
する配管は、施工上気泡が溜まり得る部分が形成される
場合があり、このように経路37内に完全に水が満たさ
れておらず、気泡が溜まってしまうと検出圧力に誤差が
生じてしまう。
ら給湯・追焚き装置31に戻る追焚戻り経路37を構成
する配管は、施工上気泡が溜まり得る部分が形成される
場合があり、このように経路37内に完全に水が満たさ
れておらず、気泡が溜まってしまうと検出圧力に誤差が
生じてしまう。
【0006】例えば、図中L1部分に気泡が溜まってい
るとすると、圧力センサ36の検出圧力Pgは、 Pg=Po+Ph−Ph1 となり、気泡の高さh1分だけ圧力センサ36の検出圧
力Ph1が低くなる。また、管路のL2部分に気泡が溜
まっているとすると、圧力センサ36の検出圧力Pg
は、 Pg=Po+Ph+Ph2 となり、気泡の高さh2分だけ圧力センサ36の検出圧
力Ph2が高くなる。
るとすると、圧力センサ36の検出圧力Pgは、 Pg=Po+Ph−Ph1 となり、気泡の高さh1分だけ圧力センサ36の検出圧
力Ph1が低くなる。また、管路のL2部分に気泡が溜
まっているとすると、圧力センサ36の検出圧力Pg
は、 Pg=Po+Ph+Ph2 となり、気泡の高さh2分だけ圧力センサ36の検出圧
力Ph2が高くなる。
【0007】前者のように検出圧力が低くなる誤差の場
合には、設定水位よりも余計に給湯され、また検出圧力
が高くなる誤差の場合には設定水位に至る前に給湯が停
止してしまう。
合には、設定水位よりも余計に給湯され、また検出圧力
が高くなる誤差の場合には設定水位に至る前に給湯が停
止してしまう。
【0008】そこで、本発明は、検出圧力の誤差を除い
て浴槽内の設定水位の精度を高めた給湯・追焚き装置及
びその制御方法を提供することを目的とする。
て浴槽内の設定水位の精度を高めた給湯・追焚き装置及
びその制御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の給湯・追焚き装
置は、図1、図2及び図3に例示するように、上水側か
らの湯水を浴槽(7)に供給するとともに、浴槽内の湯
水の追焚きを行う給湯・追焚き装置であって、上水側の
湯水を受ける給湯経路(6)と、この給湯経路に第1の
ポート(選択ポート2a)、浴槽の戻り口(13)に接
続された追焚き戻り経路に第2のポート(2b)が接続
され、これら第1のポート又は第2のポートを選択する
ことにより、上水側の湯水又は浴槽側の湯水を第3のポ
ート(共通ポート2c)から出す第1の三方弁(2)
と、この第1の三方弁の第3のポート(2c)側からの
湯水が第1のポート(共通ポート3a)に与えられ、こ
の第1のポートに入る湯水を第2のポート(選択ポート
3b)又は第3のポート(選択ポート3c)に選択的に
切り換えて出す第2の三方弁(3)と、この第2の三方
弁の第1のポートと第1の三方弁の第3のポートとの間
に接続された経路に設置されて、第1の三方弁側から第
2の三方弁側に湯水を圧送するポンプ(送湯ポンプ1)
と、第1の三方弁の第2のポートと第2の三方弁の第2
のポート間に形成された第1の送湯経路(10)と、第
2の三方弁の第3のポートと浴槽との間に形成された第
2の送湯経路(一時送湯経路11)と、この第2の送湯
経路に設けられて第2の三方弁から出て浴槽に向かう湯
水を加熱する熱交換器(追焚き熱交換器9)と、追焚き
経路(追焚戻り経路8)の湯水を通して浴槽側の水圧を
検出する圧力検出手段とを備えたものである。
置は、図1、図2及び図3に例示するように、上水側か
らの湯水を浴槽(7)に供給するとともに、浴槽内の湯
水の追焚きを行う給湯・追焚き装置であって、上水側の
湯水を受ける給湯経路(6)と、この給湯経路に第1の
ポート(選択ポート2a)、浴槽の戻り口(13)に接
続された追焚き戻り経路に第2のポート(2b)が接続
され、これら第1のポート又は第2のポートを選択する
ことにより、上水側の湯水又は浴槽側の湯水を第3のポ
ート(共通ポート2c)から出す第1の三方弁(2)
と、この第1の三方弁の第3のポート(2c)側からの
湯水が第1のポート(共通ポート3a)に与えられ、こ
の第1のポートに入る湯水を第2のポート(選択ポート
3b)又は第3のポート(選択ポート3c)に選択的に
切り換えて出す第2の三方弁(3)と、この第2の三方
弁の第1のポートと第1の三方弁の第3のポートとの間
に接続された経路に設置されて、第1の三方弁側から第
2の三方弁側に湯水を圧送するポンプ(送湯ポンプ1)
と、第1の三方弁の第2のポートと第2の三方弁の第2
のポート間に形成された第1の送湯経路(10)と、第
2の三方弁の第3のポートと浴槽との間に形成された第
2の送湯経路(一時送湯経路11)と、この第2の送湯
経路に設けられて第2の三方弁から出て浴槽に向かう湯
水を加熱する熱交換器(追焚き熱交換器9)と、追焚き
経路(追焚戻り経路8)の湯水を通して浴槽側の水圧を
検出する圧力検出手段とを備えたものである。
【0010】また、本発明の給湯・追焚き装置において
は、ポンプの経路に水流の有無又は前記ポンプの動作の
有無を検出する水流検出手段(流水スイッチ18)を設
けたものである。
は、ポンプの経路に水流の有無又は前記ポンプの動作の
有無を検出する水流検出手段(流水スイッチ18)を設
けたものである。
【0011】そして、本発明の給湯・追焚き装置の制御
方法は、前記給湯・追焚き装置において、第1及び第2
の三方弁を切り換えることにより、初期給湯時、給湯経
路、第1の三方弁、ポンプ、第2の三方弁、熱交換器及
び第2の送湯経路を経て浴槽の戻り口が水没するまで給
湯を行い、一時給湯時、給湯経路、第1の三方弁、ポン
プ、第2の三方弁、第1の送湯経路及び追焚き戻り経路
を経て浴槽の戻り口から給湯を行うことにより配管内の
空気抜きを行った後、圧力検出手段によって水圧を検出
し、主給湯時、給湯経路、第1の三方弁、ポンプ、第2
の三方弁、熱交換器及び第2の送湯経路を経て、圧力検
出手段によって検出された水圧により定まる基準水位か
ら所定水位まで浴槽への給湯を行い、追焚き時、追焚き
戻り経路、第1の三方弁、ポンプ、第2の三方弁、熱交
換器及び第2の送湯経路を経て浴槽内の湯水を循環させ
るようにしたことを特徴とする。
方法は、前記給湯・追焚き装置において、第1及び第2
の三方弁を切り換えることにより、初期給湯時、給湯経
路、第1の三方弁、ポンプ、第2の三方弁、熱交換器及
び第2の送湯経路を経て浴槽の戻り口が水没するまで給
湯を行い、一時給湯時、給湯経路、第1の三方弁、ポン
プ、第2の三方弁、第1の送湯経路及び追焚き戻り経路
を経て浴槽の戻り口から給湯を行うことにより配管内の
空気抜きを行った後、圧力検出手段によって水圧を検出
し、主給湯時、給湯経路、第1の三方弁、ポンプ、第2
の三方弁、熱交換器及び第2の送湯経路を経て、圧力検
出手段によって検出された水圧により定まる基準水位か
ら所定水位まで浴槽への給湯を行い、追焚き時、追焚き
戻り経路、第1の三方弁、ポンプ、第2の三方弁、熱交
換器及び第2の送湯経路を経て浴槽内の湯水を循環させ
るようにしたことを特徴とする。
【0012】
【作用】この給湯・追焚き装置においては、第1及び第
2の三方弁を切り換えるとともに、第2の送湯経路を通
じて給湯を行うことができ、その結果、浴槽側にエア抜
きを行うことができる。
2の三方弁を切り換えるとともに、第2の送湯経路を通
じて給湯を行うことができ、その結果、浴槽側にエア抜
きを行うことができる。
【0013】ポンプによって湯水が圧送されているか否
かは、ポンプ経路側に設置された水流検出手段によって
監視することができる。また、この水流検出手段による
送湯監視は、エア抜きに限らず、追焚き循環において同
様に行うことができる。
かは、ポンプ経路側に設置された水流検出手段によって
監視することができる。また、この水流検出手段による
送湯監視は、エア抜きに限らず、追焚き循環において同
様に行うことができる。
【0014】そして、この給湯・追焚き装置の制御方法
は、初期給湯、一時給湯及び主給湯を段階的に行うこと
で実現される。即ち、初期給湯は、給湯経路、第1の三
方弁、ポンプ、第2の三方弁、熱交換器及び第2の送湯
経路を経て浴槽の戻り口が水没するまで給湯を行う。こ
の結果、浴槽に必要な湯水が供給されるのである。
は、初期給湯、一時給湯及び主給湯を段階的に行うこと
で実現される。即ち、初期給湯は、給湯経路、第1の三
方弁、ポンプ、第2の三方弁、熱交換器及び第2の送湯
経路を経て浴槽の戻り口が水没するまで給湯を行う。こ
の結果、浴槽に必要な湯水が供給されるのである。
【0015】また、一時給湯は、エア抜きのために行
う。即ち、この一時給湯は、給湯経路、第1の三方弁、
ポンプ、第2の三方弁、第1の送湯経路及び追焚き戻り
経路を経て浴槽の戻り口から給湯を行うことにより行わ
れ、配管内の空気抜きが行われる。このとき、圧力検出
手段によって水圧を検出する。
う。即ち、この一時給湯は、給湯経路、第1の三方弁、
ポンプ、第2の三方弁、第1の送湯経路及び追焚き戻り
経路を経て浴槽の戻り口から給湯を行うことにより行わ
れ、配管内の空気抜きが行われる。このとき、圧力検出
手段によって水圧を検出する。
【0016】そして、主給湯は、実際の給湯である。こ
の主給湯は、給湯経路、第1の三方弁、ポンプ、第2の
三方弁、熱交換器及び第2の送湯経路を経て、圧力検出
手段によって検出された水圧により定まる基準水位から
所定水位まで浴槽への給湯を行う。この結果、浴槽には
所定水位の給湯が行われる。
の主給湯は、給湯経路、第1の三方弁、ポンプ、第2の
三方弁、熱交換器及び第2の送湯経路を経て、圧力検出
手段によって検出された水圧により定まる基準水位から
所定水位まで浴槽への給湯を行う。この結果、浴槽には
所定水位の給湯が行われる。
【0017】また、追焚きは、浴槽内の湯水の再加熱で
ある。この追焚きは、追焚き戻り経路、第1の三方弁、
ポンプ、第2の三方弁、熱交換器及び第2の送湯経路を
経て浴槽内の湯水を循環させ、熱交換器によって浴槽内
の湯水が所定温度に加熱される。
ある。この追焚きは、追焚き戻り経路、第1の三方弁、
ポンプ、第2の三方弁、熱交換器及び第2の送湯経路を
経て浴槽内の湯水を循環させ、熱交換器によって浴槽内
の湯水が所定温度に加熱される。
【0018】
【実施例】以下、本発明を図面に示した実施例を参照し
て説明する。
て説明する。
【0019】図1、図2及び図3は、本発明の給湯・追
焚き装置及びその制御方法の実施例を示している。この
給湯・追焚き装置は、送湯ポンプ1の上流側と下流側の
夫々に、第1及び第2の三方弁2、3が設置され、三方
弁2は、第1のポートとして選択ポート2a、第2のポ
ートとして選択ポート2b及び第3のポートとして共通
ポート2cを備え、三方弁3は第1のポートとして共通
ポート3a、第2のポートとして選択ポート3b、第3
のポートとして選択ポート3cを備えている。上流側の
第1の三方弁2は、一方の選択ポート2aを大気開放給
水部4を介して給湯熱交換器5に連なる給湯経路6に接
続すると共に、他方の選択ポート2bを浴槽7に連なる
追焚戻り経路8に接続し、また下流側の三方弁3は、一
方の共通ポート3aを追焚熱交換器9を経て浴槽7に至
る第1の送湯経路10に接続すると共に、他方の選択ポ
ート3bを追焚戻り経路8との間に構成した第2の送湯
経路として一時送湯経路11に接続し、追焚戻り経路8
に浴槽水位検出用圧力センサ12を構成したものであ
る。
焚き装置及びその制御方法の実施例を示している。この
給湯・追焚き装置は、送湯ポンプ1の上流側と下流側の
夫々に、第1及び第2の三方弁2、3が設置され、三方
弁2は、第1のポートとして選択ポート2a、第2のポ
ートとして選択ポート2b及び第3のポートとして共通
ポート2cを備え、三方弁3は第1のポートとして共通
ポート3a、第2のポートとして選択ポート3b、第3
のポートとして選択ポート3cを備えている。上流側の
第1の三方弁2は、一方の選択ポート2aを大気開放給
水部4を介して給湯熱交換器5に連なる給湯経路6に接
続すると共に、他方の選択ポート2bを浴槽7に連なる
追焚戻り経路8に接続し、また下流側の三方弁3は、一
方の共通ポート3aを追焚熱交換器9を経て浴槽7に至
る第1の送湯経路10に接続すると共に、他方の選択ポ
ート3bを追焚戻り経路8との間に構成した第2の送湯
経路として一時送湯経路11に接続し、追焚戻り経路8
に浴槽水位検出用圧力センサ12を構成したものであ
る。
【0020】この給湯・追焚き装置の作用を説明する
と、図1中に三方弁3のポートに便宜上描いた斜線の通
り、上流側の三方弁2は選択ポート2aを選択すると共
に、下流側の三方弁3は選択ポート3cを選択した状態
に於いてポンプ1を運転すると、給湯経路6の湯は、三
方弁2の選択ポート2aから共通ポート2cを通り、ポ
ンプ1により昇圧されて共通ポート3aから選択ポート
3cを経て一時送湯経路11に至る。次いで湯はこの一
時送湯経路11から追焚戻り経路8に入り、ここを通常
の追焚時の流れとは逆方向に流れて戻り口13から浴槽
7内に流入する。従って、それまでに追焚戻り経路8に
気泡が残留していた場合でも、かかる運転により排出さ
れるので、追焚戻り経路8内に完全に湯を満たすことが
でき、圧力センサ12の検出誤差の原因である気泡の残
留を解消することができる。
と、図1中に三方弁3のポートに便宜上描いた斜線の通
り、上流側の三方弁2は選択ポート2aを選択すると共
に、下流側の三方弁3は選択ポート3cを選択した状態
に於いてポンプ1を運転すると、給湯経路6の湯は、三
方弁2の選択ポート2aから共通ポート2cを通り、ポ
ンプ1により昇圧されて共通ポート3aから選択ポート
3cを経て一時送湯経路11に至る。次いで湯はこの一
時送湯経路11から追焚戻り経路8に入り、ここを通常
の追焚時の流れとは逆方向に流れて戻り口13から浴槽
7内に流入する。従って、それまでに追焚戻り経路8に
気泡が残留していた場合でも、かかる運転により排出さ
れるので、追焚戻り経路8内に完全に湯を満たすことが
でき、圧力センサ12の検出誤差の原因である気泡の残
留を解消することができる。
【0021】次に、図2に示すように、上流側の三方弁
2は選択ポート2aを選択すると共に、下流側の三方弁
3は共通ポート3aを選択した状態に於いてポンプ1を
運転すると、給湯経路6の湯は、ポンプ1により昇圧さ
れ、共通ポート3aから選択ポート3bを経て送湯経路
10に入り、浴槽7の往き口14から通常の給湯を行う
ことができる。尚、浴槽7への給湯は、前述の残留気泡
の解消の運転と同様に一時送湯経路11から行うことも
できる。
2は選択ポート2aを選択すると共に、下流側の三方弁
3は共通ポート3aを選択した状態に於いてポンプ1を
運転すると、給湯経路6の湯は、ポンプ1により昇圧さ
れ、共通ポート3aから選択ポート3bを経て送湯経路
10に入り、浴槽7の往き口14から通常の給湯を行う
ことができる。尚、浴槽7への給湯は、前述の残留気泡
の解消の運転と同様に一時送湯経路11から行うことも
できる。
【0022】次に、図3に示すように、上流側の三方弁
2は選択ポート2bを選択すると共に、下流側の三方弁
3は選択ポート3bを選択した状態に於いてポンプ1を
運転すると、追焚戻り経路8内の湯は三方弁2、ポンプ
1、三方弁3を経て送湯経路10に入り、次いで追焚熱
交換器9を経て往き口14から浴槽7内に流入すると同
時に浴槽7から戻り口13を経て追焚戻り経路8内に湯
が流入し、この経路8を三方弁2方向に流れる。
2は選択ポート2bを選択すると共に、下流側の三方弁
3は選択ポート3bを選択した状態に於いてポンプ1を
運転すると、追焚戻り経路8内の湯は三方弁2、ポンプ
1、三方弁3を経て送湯経路10に入り、次いで追焚熱
交換器9を経て往き口14から浴槽7内に流入すると同
時に浴槽7から戻り口13を経て追焚戻り経路8内に湯
が流入し、この経路8を三方弁2方向に流れる。
【0023】このようにして浴槽7内の湯は追焚熱交換
器9との間を循環し、追焚熱交換器9に於いて昇温さ
れ、追焚きが行われる。
器9との間を循環し、追焚熱交換器9に於いて昇温さ
れ、追焚きが行われる。
【0024】次に、図4及び図5は、自動運転時のフロ
ーチャートを示し、A、B、C、D及びEは連結子を示
している。スイッチをONして自動運転を開始すると、
制御手段(図示省略)は、まず前回運転以降の停電の有
無及び前述したポンプ1を利用しての浴槽7から洗濯機
等への多量の湯の移送の有無、及び浴槽7の水位を順次
判断し、ステップS1に示すように、停電があった場合
や、かかる湯の移送があった場合またはこれらがなかっ
た場合に於いても水位の低下が所定値a以上の場合に、
以下のシーケンスを実行する。
ーチャートを示し、A、B、C、D及びEは連結子を示
している。スイッチをONして自動運転を開始すると、
制御手段(図示省略)は、まず前回運転以降の停電の有
無及び前述したポンプ1を利用しての浴槽7から洗濯機
等への多量の湯の移送の有無、及び浴槽7の水位を順次
判断し、ステップS1に示すように、停電があった場合
や、かかる湯の移送があった場合またはこれらがなかっ
た場合に於いても水位の低下が所定値a以上の場合に、
以下のシーケンスを実行する。
【0025】まず、ステップS2では大気開放給水部4
のホッパー15内の水位を確認して、水位が所定以下の
場合には、ステップS3に移行してホッパーへの給湯を
行う。その水位が所定以上の場合には、ステップS5の
初期給湯としての自動給湯1を行う。即ち、三方弁2、
3を図2に示す状態に設定し、ポンプ1を運転すると共
にバーナ16を燃焼状態とする。この状態に於いて給湯
熱交換器5から大気開放給水部4に流入された湯を、ポ
ンプ1により送湯経路10を経て浴槽7内に供給するこ
とができる(自動給湯1)。このような給湯は短時間
(例えば1分間程度)行い、給湯停止後、三方弁2、3
間のポンプ経路17の適所に設けた流水スイッチ18の
動作チェックを行う。この動作チェックは、給湯時そし
て給湯停止後OFFとなることを確認して行うことがで
きる。
のホッパー15内の水位を確認して、水位が所定以下の
場合には、ステップS3に移行してホッパーへの給湯を
行う。その水位が所定以上の場合には、ステップS5の
初期給湯としての自動給湯1を行う。即ち、三方弁2、
3を図2に示す状態に設定し、ポンプ1を運転すると共
にバーナ16を燃焼状態とする。この状態に於いて給湯
熱交換器5から大気開放給水部4に流入された湯を、ポ
ンプ1により送湯経路10を経て浴槽7内に供給するこ
とができる(自動給湯1)。このような給湯は短時間
(例えば1分間程度)行い、給湯停止後、三方弁2、3
間のポンプ経路17の適所に設けた流水スイッチ18の
動作チェックを行う。この動作チェックは、給湯時そし
て給湯停止後OFFとなることを確認して行うことがで
きる。
【0026】次に、ステップS6においては、上流側の
三方弁2を切り換え、ステップS8により図3の状態に
於いてポンプ1を短時間(例えば40秒間)運転する
(ポンプ運転1)。かかる運転に於いて流水スイッチ1
8の動作から浴槽7内の水位が戻り口13よりも上方に
あるか、下方にあるかを検出することができる。即ち、
水位が戻り口13よりも下方にある場合には流水スイッ
チ18はポンプ1を運転してもONとはならない。その
場合、ステップS7に移行して警報を発する。
三方弁2を切り換え、ステップS8により図3の状態に
於いてポンプ1を短時間(例えば40秒間)運転する
(ポンプ運転1)。かかる運転に於いて流水スイッチ1
8の動作から浴槽7内の水位が戻り口13よりも上方に
あるか、下方にあるかを検出することができる。即ち、
水位が戻り口13よりも下方にある場合には流水スイッ
チ18はポンプ1を運転してもONとはならない。その
場合、ステップS7に移行して警報を発する。
【0027】次いで、ステップS9で流水スイッチが正
常であると判定された場合には、上流側及び下流側の三
方弁2,3を切り換え、ステップS10の一時送湯1を
実行する。即ち、図1に示す状態に於ける一時送湯(一
時送湯1)を行うことにより、前述した通り追焚戻り経
路8内の残留気泡を追い出して完全に湯で満たすことが
でき、ステップS11において、追焚戻り経路8を介し
ての圧力センサ12による正確な水圧の測定、そして浴
槽7内水位の測定を可能としている。
常であると判定された場合には、上流側及び下流側の三
方弁2,3を切り換え、ステップS10の一時送湯1を
実行する。即ち、図1に示す状態に於ける一時送湯(一
時送湯1)を行うことにより、前述した通り追焚戻り経
路8内の残留気泡を追い出して完全に湯で満たすことが
でき、ステップS11において、追焚戻り経路8を介し
ての圧力センサ12による正確な水圧の測定、そして浴
槽7内水位の測定を可能としている。
【0028】また、前述した流水スイッチ18の動作に
より検出した水位が戻り口13よりも下方にある場合に
は、ステップS11において、圧力センサ12により検
出した圧力を初期圧力として制御手段に取り込み(圧力
検出1)、ステップS12において、下流側の三方弁3
を切り換えて、図2に示す状態に於いて浴槽7内に給湯
を行う(自動給湯2)。この給湯により浴槽7内の水位
が上昇して戻り口13を越えると、ステップS13でそ
の高さ分の検出圧力上昇が生じ、所定の圧力上昇に於い
て給湯を停止する。ステップS14で自動給湯に於いて
所定時間、例えば30分程度を経過しても全く検出圧力
の上昇がない場合には浴槽7の栓の外れと判別して警報
を発し、自動運転を停止する。一方、所定の圧力上昇が
あった場合には、ステップS15に移行し、再び図3の
状態としてポンプを短時間運転し(ポンプ運転2)、再
度浴槽7内の水位を確認する。この過程に於いては、そ
れまでの給湯に於ける追焚戻り経路8の配管内への気泡
の流入による誤差や、圧力センサ12自体による誤差を
原因とする見掛け上の水位上昇を検出することができ
る。即ち、これらの誤差によって水位が、戻り口13に
達していなかった場合には、ステップS16に移行し、
流水スイッチ8がONとならないので、この場合には一
時送湯過程に戻って再動作させる。
より検出した水位が戻り口13よりも下方にある場合に
は、ステップS11において、圧力センサ12により検
出した圧力を初期圧力として制御手段に取り込み(圧力
検出1)、ステップS12において、下流側の三方弁3
を切り換えて、図2に示す状態に於いて浴槽7内に給湯
を行う(自動給湯2)。この給湯により浴槽7内の水位
が上昇して戻り口13を越えると、ステップS13でそ
の高さ分の検出圧力上昇が生じ、所定の圧力上昇に於い
て給湯を停止する。ステップS14で自動給湯に於いて
所定時間、例えば30分程度を経過しても全く検出圧力
の上昇がない場合には浴槽7の栓の外れと判別して警報
を発し、自動運転を停止する。一方、所定の圧力上昇が
あった場合には、ステップS15に移行し、再び図3の
状態としてポンプを短時間運転し(ポンプ運転2)、再
度浴槽7内の水位を確認する。この過程に於いては、そ
れまでの給湯に於ける追焚戻り経路8の配管内への気泡
の流入による誤差や、圧力センサ12自体による誤差を
原因とする見掛け上の水位上昇を検出することができ
る。即ち、これらの誤差によって水位が、戻り口13に
達していなかった場合には、ステップS16に移行し、
流水スイッチ8がONとならないので、この場合には一
時送湯過程に戻って再動作させる。
【0029】一方、ステップS16において、この過程
に於いて所定の水位が流水スイッチ18のONにより確
認された場合にも、ステップS17に移行し、再度図1
に示す状態に於ける一時送湯(一時送湯2)を行う。か
かる過程を行うことにより水位が戻り口13のすれすれ
にあって、前過程、即ちポンプ運転2過程に於いて追焚
戻り経路8の配管内に気泡が流入したとしても、かかる
気泡を排除すると同時に、水位を完全に戻り口13より
も上方とすることができる。以上の一連の過程により、
経路8を介しての圧力センサ12による水圧の正確な測
定、そして浴槽7内水位の検出が可能となり、ステップ
S18でこの時の検出出力に対応する水位を基準水位と
して制御手段に取り込むことにより、ステップS19で
設定水位への給湯が可能となる(一時送湯3)。この一
時送湯3過程に於いても、ステップS21で所定時間経
過後に設定水位とならない場合には浴槽7の栓の外れと
判別して前述の自動給湯2過程に於けると同様にステッ
プS25に移行して警報を発し、自動運転を停止する。
また、一時送湯3過程により、ステップS20で浴槽7
内の水位が設定水位となった場合には、ステップS22
に移行して次の追焚運転過程を行う。
に於いて所定の水位が流水スイッチ18のONにより確
認された場合にも、ステップS17に移行し、再度図1
に示す状態に於ける一時送湯(一時送湯2)を行う。か
かる過程を行うことにより水位が戻り口13のすれすれ
にあって、前過程、即ちポンプ運転2過程に於いて追焚
戻り経路8の配管内に気泡が流入したとしても、かかる
気泡を排除すると同時に、水位を完全に戻り口13より
も上方とすることができる。以上の一連の過程により、
経路8を介しての圧力センサ12による水圧の正確な測
定、そして浴槽7内水位の検出が可能となり、ステップ
S18でこの時の検出出力に対応する水位を基準水位と
して制御手段に取り込むことにより、ステップS19で
設定水位への給湯が可能となる(一時送湯3)。この一
時送湯3過程に於いても、ステップS21で所定時間経
過後に設定水位とならない場合には浴槽7の栓の外れと
判別して前述の自動給湯2過程に於けると同様にステッ
プS25に移行して警報を発し、自動運転を停止する。
また、一時送湯3過程により、ステップS20で浴槽7
内の水位が設定水位となった場合には、ステップS22
に移行して次の追焚運転過程を行う。
【0030】一方、前述の自動運転を開始した場合に、
ステップS27〜ステップS33においては、前回運転
に於いて停電及び浴槽7からの多量の湯の移送が無く、
しかも圧力センサ12による水位の検出値の低下が所定
値a以下の場合には、図3の状態としてポンプ1を短時
間運転し(ポンプ運転3)、この時の流水スイッチ18
の状態により気泡の流入による誤差を原因とする水位の
測定誤差を検出することができる。即ち、前述と同様
に、誤差によって水位が戻り口13に達していなかった
場合には流水スイッチ18がONとならないので、この
場合には一時送湯過程に分岐する。また、流水スイッチ
18がONの場合には気泡の流入による誤差がないもの
として、圧力センサ12により水位を検出し、水位低下
が所定値b(b<a)以下の場合には追焚運転過程に移
行すると共に、水位低下が所定値bよりも大きい場合に
は、再度図1に示す状態に於ける一時送湯(一時送湯
3)を行って追焚戻り経路8の配管内の気泡の流入の可
能性を排除した後、再び圧力センサ12により水位を検
出し、一時送湯3過程に於ける送湯により、水位低下が
所定値b以下となった場合には追焚運転過程に、また尚
も所定値b以上であった場合には一時給湯3の過程に移
行する。尚、この一時送湯3過程は、ポンプ運転1過程
に於いて、流水スイッチ18がONの場合の移行先とな
る。
ステップS27〜ステップS33においては、前回運転
に於いて停電及び浴槽7からの多量の湯の移送が無く、
しかも圧力センサ12による水位の検出値の低下が所定
値a以下の場合には、図3の状態としてポンプ1を短時
間運転し(ポンプ運転3)、この時の流水スイッチ18
の状態により気泡の流入による誤差を原因とする水位の
測定誤差を検出することができる。即ち、前述と同様
に、誤差によって水位が戻り口13に達していなかった
場合には流水スイッチ18がONとならないので、この
場合には一時送湯過程に分岐する。また、流水スイッチ
18がONの場合には気泡の流入による誤差がないもの
として、圧力センサ12により水位を検出し、水位低下
が所定値b(b<a)以下の場合には追焚運転過程に移
行すると共に、水位低下が所定値bよりも大きい場合に
は、再度図1に示す状態に於ける一時送湯(一時送湯
3)を行って追焚戻り経路8の配管内の気泡の流入の可
能性を排除した後、再び圧力センサ12により水位を検
出し、一時送湯3過程に於ける送湯により、水位低下が
所定値b以下となった場合には追焚運転過程に、また尚
も所定値b以上であった場合には一時給湯3の過程に移
行する。尚、この一時送湯3過程は、ポンプ運転1過程
に於いて、流水スイッチ18がONの場合の移行先とな
る。
【0031】そして、追焚運転は、図3に示す状態に於
いて、循環している湯温が設定温度となるまで行い、次
いで所定時運保温、足し湯運転を行って自動運転を終了
する。保温足し湯運転は、一定時間毎に浴槽7の水位及
び湯温を検出し、所定以上の低下があった場合に図4及
び図5に示すフローチャートのxからyまでの各過程を
実行するものである。
いて、循環している湯温が設定温度となるまで行い、次
いで所定時運保温、足し湯運転を行って自動運転を終了
する。保温足し湯運転は、一定時間毎に浴槽7の水位及
び湯温を検出し、所定以上の低下があった場合に図4及
び図5に示すフローチャートのxからyまでの各過程を
実行するものである。
【0032】本発明は以上の実施例の動作で示すよう
に、一時送湯経路11を、圧力センサ12による圧力検
出に先行して動作させ、追焚戻り経路8を経て浴槽7へ
の送湯を行わせることにより、追焚戻り経路8の配管内
の残留気泡を追い出すことができ、こうして経路8を介
しての圧力センサ12による正確な水圧の測定、そして
浴槽7内水位の測定を可能とする。特に、一時送湯経路
11の動作は、配管内に気泡が流入される可能性の高
い、追焚の経路に於ける送湯ポンプ1の運転後に行うと
効果的である。
に、一時送湯経路11を、圧力センサ12による圧力検
出に先行して動作させ、追焚戻り経路8を経て浴槽7へ
の送湯を行わせることにより、追焚戻り経路8の配管内
の残留気泡を追い出すことができ、こうして経路8を介
しての圧力センサ12による正確な水圧の測定、そして
浴槽7内水位の測定を可能とする。特に、一時送湯経路
11の動作は、配管内に気泡が流入される可能性の高
い、追焚の経路に於ける送湯ポンプ1の運転後に行うと
効果的である。
【0033】尚、図示の構成に於いて、16´は給湯用
バーナ、19は流量センサ、20は二方弁、21はボー
ルタップである。
バーナ、19は流量センサ、20は二方弁、21はボー
ルタップである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
給湯経路または追焚戻り経路からの湯を送湯経路を経て
浴槽に送る送湯ポンプの下流側に、三方弁を介して追焚
戻り経路に至る一時送湯経路を構成したことにより、こ
の一時送湯経路を介して追焚戻り経路に給湯経路の湯を
送ることにより、この追焚戻り経路に気泡が残留してい
ても、これを完全に排出することができ、追焚戻り経路
を介しての、圧力センサによる正確な水圧の測定、そし
て浴槽内水位を正確に測定でき、浴槽内水位を適正な水
位に制御して給湯及び追焚きを行うことができる。
給湯経路または追焚戻り経路からの湯を送湯経路を経て
浴槽に送る送湯ポンプの下流側に、三方弁を介して追焚
戻り経路に至る一時送湯経路を構成したことにより、こ
の一時送湯経路を介して追焚戻り経路に給湯経路の湯を
送ることにより、この追焚戻り経路に気泡が残留してい
ても、これを完全に排出することができ、追焚戻り経路
を介しての、圧力センサによる正確な水圧の測定、そし
て浴槽内水位を正確に測定でき、浴槽内水位を適正な水
位に制御して給湯及び追焚きを行うことができる。
【図1】本発明の給湯・追焚き装置及びその制御方法の
一実施例を示している。
一実施例を示している。
【図2】本発明の給湯・追焚き装置及びその制御方法の
一実施例を示している。
一実施例を示している。
【図3】本発明の給湯・追焚き装置及びその制御方法の
一実施例を示している。
一実施例を示している。
【図4】本発明の給湯・追焚き装置及びその制御方法の
自動運転時を示すフローチャートである。
自動運転時を示すフローチャートである。
【図5】本発明の給湯・追焚き装置及びその制御方法の
自動運転時を示すフローチャートである。
自動運転時を示すフローチャートである。
【図6】従来の給湯・追焚き装置を示す図である。 1 送湯ポンプ 2 第1の三方弁 3 第2の三方弁 2a 選択ポート(第1のポート) 2b 選択ポート(第2のポート) 2c 共通ポート(第3のポート) 3a 共通ポート(第1のポート) 3b 選択ポート(第2のポート) 3c 選択ポート(第3のポート) 6 給湯経路 7 浴槽 8 追焚戻り経路(追焚き経路) 9 追焚熱交換器 10 第1の送湯経路 11 一時送湯経路 (第2の送湯経路) 13 戻り口 17 ポンプ経路 18 流水スイッチ
フロントページの続き (72)発明者 影山 直樹 静岡県富士市西柏原新田201番地 高木産 業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 上水側からの湯水を浴槽に供給するとと
もに、浴槽内の湯水の追焚きを行う給湯・追焚装置であ
って、 上水側の前記湯水を受ける給湯経路と、 この給湯経路に第1のポート、前記浴槽の戻り口に接続
された追焚き戻り経路に第2のポートが接続され、これ
ら第1のポート又は第2のポートを選択することによ
り、上水側の湯水又は前記浴槽側の湯水を第3のポート
から出す第1の三方弁と、 この第1の三方弁の第3のポート側からの前記湯水が第
1のポートが与えられ、この第1のポートに入る前記湯
水を第2のポート又は第3のポートに選択的に切り換え
て出す第2の三方弁と、 この第2の三方弁の第1のポートと前記第1の三方弁の
第3のポートとの間に接続された経路に設置されて、前
記第1の三方弁側から前記第2の三方弁側に前記湯水を
圧送するポンプと、 前記第2の三方弁の第2のポートと前記浴槽との間に形
成された第1の送湯経路と、 前記第1の三方弁の前記第2のポートと前記第2の三方
弁の前記第3のポート間に形成された第2の送湯経路
と、 この第2の送湯経路に設けられて前記第2の三方弁から
出て前記浴槽に向かう湯水を加熱する熱交換器と、 前記追焚き経路の湯水を通して前記浴槽側の水圧を検出
する圧力検出手段と、を備えたことを特徴とする給湯・
追焚き装置。 - 【請求項2】 前記ポンプの経路に水流の有無又は前記
ポンプの動作の有無を検出する水流検出手段を設けたこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の給湯・追焚
き装置。 - 【請求項3】 上水側の前記湯水を受ける給湯経路と、 この給湯経路に第1のポート、前記浴槽の戻り口に接続
された追焚き戻り経路に第2のポートが接続され、第1
又は第2のポートを選択することにより、上水側の湯水
又は前記浴槽側の湯水を第3のポートから出す第1の三
方弁と、 この第1の三方弁の第3のポート側からの前記湯水が第
1のポートに与えられ、この第1のポートに入る前記湯
水を第2又は第3のポートに選択的に切り換えて出す第
2の三方弁と、 この第2の三方弁の第1のポートと前記第1の三方弁の
第3のポートとの間に接続された経路に設置されて、前
記第1の三方弁側から前記第2の三方弁側に前記湯水を
圧送するポンプと、 前記第2の三方弁の第2のポートと前記浴槽との間に形
成された第1の送湯経路と、 前記第1の三方弁の前記第2のポートと前記第2の三方
弁の前記第3のポート間に形成された第2の送湯経路
と、 この第2の送湯経路に設けられて前記第2の三方弁から
出て前記浴槽に向かう湯水を加熱する熱交換器と、 前記追焚き経路の湯水を通して前記浴槽側の水圧を検出
する圧力検出手段と、を備えて、上水側からの湯水を浴
槽に供給するとともに、浴槽内の湯水の追焚きを行う給
湯・追焚装置の制御方法であって、 前記第1及び第2の三方弁を切り換えることにより、 初期給湯時、前記給湯経路、前記第1の三方弁、前記ポ
ンプ、前記第2の三方弁、前記熱交換器及び前記第1の
送湯経路を経て前記浴槽の戻り口が水没するまで給湯を
行い、 一時給湯時、前記給湯経路、前記第1の三方弁、前記ポ
ンプ、前記第2の三方弁、前記第1の送湯経路及び前記
追焚き戻り経路を経て前記浴槽の前記戻り口から給湯を
行うことにより配管内の空気抜きを行った後、前記圧力
検出手段によって水圧を検出し、 主給湯時、前記給湯経路、前記第1の三方弁、前記ポン
プ、前記第2の三方弁、前記熱交換器及び前記第1の送
湯経路を経て、前記圧力検出手段によって検出された水
圧により定まる基準水位から所定水位まで前記浴槽への
給湯を行い、 追焚き時、前記追焚き戻り経路、前記第1の三方弁、前
記ポンプ、前記第2の三方弁、前記熱交換器及び前記第
1の送湯経路を経て前記浴槽内の湯水を循環させるよう
にしたことを特徴とする給湯・追焚き装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239416A JP2574136B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 浴槽の水位制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6239416A JP2574136B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 浴槽の水位制御方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1103207A Division JPH02282654A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 給湯追焚装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07151384A true JPH07151384A (ja) | 1995-06-13 |
| JP2574136B2 JP2574136B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=17044454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6239416A Expired - Fee Related JP2574136B2 (ja) | 1994-09-07 | 1994-09-07 | 浴槽の水位制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2574136B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197847A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | Noritsu Co Ltd | 自動風呂装置 |
-
1994
- 1994-09-07 JP JP6239416A patent/JP2574136B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63197847A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-16 | Noritsu Co Ltd | 自動風呂装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2574136B2 (ja) | 1997-01-22 |
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