JPH0715158A - 電子装置用耐震フレーム - Google Patents
電子装置用耐震フレームInfo
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- JPH0715158A JPH0715158A JP6104953A JP10495394A JPH0715158A JP H0715158 A JPH0715158 A JP H0715158A JP 6104953 A JP6104953 A JP 6104953A JP 10495394 A JP10495394 A JP 10495394A JP H0715158 A JPH0715158 A JP H0715158A
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Classifications
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/32—Foundations for special purposes
- E02D27/34—Foundations for sinking or earthquake territories
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B55/00—Cabinets, racks or shelf units, having essential features of rigid construction
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/01—Frameworks
-
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- H02B1/30—Cabinet-type casings; Parts thereof or accessories therefor
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-
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 地震から電子装置を保護する電子装置用耐震
フレームを提供する。 【構成】 電子装置用耐震フレームは、垂直フレーム部
材およびベースフレーム部材を有する。ベースフレーム
部材は、垂直フレーム部材の近くに設けられたより重い
重量構成の部材である。より重い重量構成部材は、垂直
フレーム部材に固着され、フレームを固着部材にマウン
トするための部材を受ける開口を有する。フレームは、
ペデスタルにマウントされ、フロア上の電子装置を地震
から保護する。
フレームを提供する。 【構成】 電子装置用耐震フレームは、垂直フレーム部
材およびベースフレーム部材を有する。ベースフレーム
部材は、垂直フレーム部材の近くに設けられたより重い
重量構成の部材である。より重い重量構成部材は、垂直
フレーム部材に固着され、フレームを固着部材にマウン
トするための部材を受ける開口を有する。フレームは、
ペデスタルにマウントされ、フロア上の電子装置を地震
から保護する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子装置用耐震フレー
ムに関する。より詳細には、終端部材および中間部材を
有するベースフレーム部材から構成され、このベースフ
レーム部材をフレーム部材と溶接することによって、高
い固有振動周波数を与え、強い地震に対しても電子装置
が十分に保護される電子装置用耐震フレームに関する。
ムに関する。より詳細には、終端部材および中間部材を
有するベースフレーム部材から構成され、このベースフ
レーム部材をフレーム部材と溶接することによって、高
い固有振動周波数を与え、強い地震に対しても電子装置
が十分に保護される電子装置用耐震フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】地震または地震の衝撃中に電子装置をダ
メージから保護することが望ましい。特に、地震中また
は地震の振動の後に、震源地に近接して置かれた電気通
信装置が動作するということが本質的な要件である。こ
の目的を考慮して、電気通信装置は、特に、その装置を
支持するために特別に設計されたフレームにマウントさ
れ、震源地に近い最も激しい地震の衝撃に耐えることが
できるように設計される。耐震フレームは、この目的の
ためにできるだけ高い固有振動周波数を有するようにフ
レームを堅牢に作るべきであることは、よく知られてい
る。これらのフレームは、通常、大きな断面の張りを有
する重量断面構造および堅固な部材で構成される。
メージから保護することが望ましい。特に、地震中また
は地震の振動の後に、震源地に近接して置かれた電気通
信装置が動作するということが本質的な要件である。こ
の目的を考慮して、電気通信装置は、特に、その装置を
支持するために特別に設計されたフレームにマウントさ
れ、震源地に近い最も激しい地震の衝撃に耐えることが
できるように設計される。耐震フレームは、この目的の
ためにできるだけ高い固有振動周波数を有するようにフ
レームを堅牢に作るべきであることは、よく知られてい
る。これらのフレームは、通常、大きな断面の張りを有
する重量断面構造および堅固な部材で構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのような技術の本来
的な問題点は、フレームが非常に重く、製造コストが高
価であることである。さらに、従来のフレームは、その
フレームを下部の支持構造に固着し、そのフレームは地
震が起きた場合にすべての支持部分に対して発生する大
きなダメージから装置を満足に保護することができない
という問題があった。
的な問題点は、フレームが非常に重く、製造コストが高
価であることである。さらに、従来のフレームは、その
フレームを下部の支持構造に固着し、そのフレームは地
震が起きた場合にすべての支持部分に対して発生する大
きなダメージから装置を満足に保護することができない
という問題があった。
【0004】たとえば、従来のフレームは、コンクリー
トフロアに固着してマウントされたとき、リヒタースケ
ールで約8.3の強度の地震の場合、ほぼ6.5Hzの
固有振動周波数を有する。この周波数は、フレームによ
って保持された電気通信装置にダメージを与えないため
には満足な値である。しかし、種々の理由から、電気通
信装置は建物の上位階、たとえば、2階または3階に配
置されることは普通のことである。地震の発生中に、地
面から上方のフロアに行くに従ってフロアの水平加速レ
ベルは増加する。従来のフレームが上述の地面フロアよ
り上の階にマウントされるときは、この上位階のフロア
の加速レベルはフレームに加えられ、強い地震の場合電
気通信装置をほとんど保護できないという問題が生じ
る。
トフロアに固着してマウントされたとき、リヒタースケ
ールで約8.3の強度の地震の場合、ほぼ6.5Hzの
固有振動周波数を有する。この周波数は、フレームによ
って保持された電気通信装置にダメージを与えないため
には満足な値である。しかし、種々の理由から、電気通
信装置は建物の上位階、たとえば、2階または3階に配
置されることは普通のことである。地震の発生中に、地
面から上方のフロアに行くに従ってフロアの水平加速レ
ベルは増加する。従来のフレームが上述の地面フロアよ
り上の階にマウントされるときは、この上位階のフロア
の加速レベルはフレームに加えられ、強い地震の場合電
気通信装置をほとんど保護できないという問題が生じ
る。
【0005】さらに、電気通信装置が設置される部屋に
おいては、建物の構造フロアの上に2重フロアを設け、
その2重フロアの下に空間を形成し、電気通信装置に使
用する電気配線および空調装置を収容することは普通に
行われている。そのような2重フロアは、オペレータお
よびメンテナンス要員の重量を支持するために十分な強
度を有するように設計される。しかしながら、これらの
2重フロアの水平固有振動周波数は、電気通信装置の重
量およびそれを支持するフレームの重量を適切に支える
ためには、あまりにも低い値である。その結果、電気通
信装置および支持フレームは、構造フロアによって支え
る必要があり、このために電気通信装置およびフレーム
は構造フロアから2重フロアの開口を通して上方へ延び
るように構成する必要がある。
おいては、建物の構造フロアの上に2重フロアを設け、
その2重フロアの下に空間を形成し、電気通信装置に使
用する電気配線および空調装置を収容することは普通に
行われている。そのような2重フロアは、オペレータお
よびメンテナンス要員の重量を支持するために十分な強
度を有するように設計される。しかしながら、これらの
2重フロアの水平固有振動周波数は、電気通信装置の重
量およびそれを支持するフレームの重量を適切に支える
ためには、あまりにも低い値である。その結果、電気通
信装置および支持フレームは、構造フロアによって支え
る必要があり、このために電気通信装置およびフレーム
は構造フロアから2重フロアの開口を通して上方へ延び
るように構成する必要がある。
【0006】この開口は、2重フロアの支持表面の下方
に配置される装置の下部端の近くに保守要員が移動でき
るように電気通信装置およびフレームから必然的に横方
向に分離され、この開口を通して構造フロアの下に階段
が供給されなければならない。このように2重フロアは
複雑な構成になるが、もしフレームが少なくともこの2
重フロアのレベルにまで持ち上げられるならばこのよう
な階段等の複雑な構造は不要になり、それによって、2
重フロアに立っている要員は装置の下部に容易にアクセ
スできる。しかしながら、これを行うために、フレーム
は、構造フロアのペデスタル上にマウントされなければ
ならない。ペデスタルそれ自身は、それ自身の固有振動
周波数を有し、その上にマウントされた従来のフレーム
と組み合わせて、フレーム自身より低い固有振動周波数
を生じる。この固有振動周波数は非常に低いために、装
置は強い地震に対しては十分に保護されない。
に配置される装置の下部端の近くに保守要員が移動でき
るように電気通信装置およびフレームから必然的に横方
向に分離され、この開口を通して構造フロアの下に階段
が供給されなければならない。このように2重フロアは
複雑な構成になるが、もしフレームが少なくともこの2
重フロアのレベルにまで持ち上げられるならばこのよう
な階段等の複雑な構造は不要になり、それによって、2
重フロアに立っている要員は装置の下部に容易にアクセ
スできる。しかしながら、これを行うために、フレーム
は、構造フロアのペデスタル上にマウントされなければ
ならない。ペデスタルそれ自身は、それ自身の固有振動
周波数を有し、その上にマウントされた従来のフレーム
と組み合わせて、フレーム自身より低い固有振動周波数
を生じる。この固有振動周波数は非常に低いために、装
置は強い地震に対しては十分に保護されない。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の問題を最
小にする電子装置用耐震フレームを提供する。
小にする電子装置用耐震フレームを提供する。
【0008】本発明の一実施例によれば、本発明は、上
方へ延びる複数のフレーム部材と、その上方へ延びるフ
レーム部材間にありその上方へ延びるフレーム部材を固
定の相対位置に保持するフレームベース手段とを有し、
そのフレームベース手段は、上方へ延びるフレーム部材
に直接結合される領域を有し、その領域は、上方へ延び
るフレーム部材からより離れたフレームベース手段の他
の部分より重い重量構造であり、その重量領域は、上方
へ延びる部材に固着され、フレームをマウントするため
にネジ部材を受ける開口を有する電子装置用耐震フレー
ムを提供する。
方へ延びる複数のフレーム部材と、その上方へ延びるフ
レーム部材間にありその上方へ延びるフレーム部材を固
定の相対位置に保持するフレームベース手段とを有し、
そのフレームベース手段は、上方へ延びるフレーム部材
に直接結合される領域を有し、その領域は、上方へ延び
るフレーム部材からより離れたフレームベース手段の他
の部分より重い重量構造であり、その重量領域は、上方
へ延びる部材に固着され、フレームをマウントするため
にネジ部材を受ける開口を有する電子装置用耐震フレー
ムを提供する。
【0009】本発明のフレームが下方の支持部に固着さ
れるとき、フレームの剛性は、フレームベース手段のよ
り重い重量領域の構成に部分的に依存している。重量領
域および上方へ延びるフレーム部材間の構成の剛性は、
上方へ延びるフレーム部材の開口の位置に依存する。こ
れらの開口は、上方へ延びるフレーム部材のできるだけ
近い位置に配置されるべきである。この近い位置は、開
口を通してフレームをマウントさせる固着ネジ部材のタ
イプおよびそれらのアクセスの要求に依存する。
れるとき、フレームの剛性は、フレームベース手段のよ
り重い重量領域の構成に部分的に依存している。重量領
域および上方へ延びるフレーム部材間の構成の剛性は、
上方へ延びるフレーム部材の開口の位置に依存する。こ
れらの開口は、上方へ延びるフレーム部材のできるだけ
近い位置に配置されるべきである。この近い位置は、開
口を通してフレームをマウントさせる固着ネジ部材のタ
イプおよびそれらのアクセスの要求に依存する。
【0010】理想的な状況においては、開口の位置は上
方へ延びるフレーム部材から1.5インチ(約3.8c
m)よりも大きくない方がよい。それゆえに、本発明の
支持フレームの構造においては、開口の位置は支持部材
上のフレームの剛性に影響を与える。この剛性は、上方
へ延びるフレーム部材からの開口の距離が減少すると増
加する。フレームベース手段の重量領域においては、開
口と上方へ延びるフレーム部材間中で起る曲げはゼロか
または非常に小さく、従ってこれらの領域において剛性
が最大になる。
方へ延びるフレーム部材から1.5インチ(約3.8c
m)よりも大きくない方がよい。それゆえに、本発明の
支持フレームの構造においては、開口の位置は支持部材
上のフレームの剛性に影響を与える。この剛性は、上方
へ延びるフレーム部材からの開口の距離が減少すると増
加する。フレームベース手段の重量領域においては、開
口と上方へ延びるフレーム部材間中で起る曲げはゼロか
または非常に小さく、従ってこれらの領域において剛性
が最大になる。
【0011】本発明のフレーム構造において、鋼管また
は箱型フレーム構造から構成されるベースフレーム部材
およびフレームベース手段を使用するとき、フレーム重
量は、ほぼ128ポンド(約58kg)であり、リヒタ
ースケール8.3の地震強度のときに、コンクリートフ
ロア上にマウントされたフレームの固有振動周波数は1
3〜14Hzが得られた。この固有振動周波数は、電子
装置を上部階の構造フロア上にマウントしたとき、さら
に、直接2重フロアからアクセスできる電気通信装置の
下部をペデスタルにマウントしたときでも、これらの装
置を十分に保護できる。
は箱型フレーム構造から構成されるベースフレーム部材
およびフレームベース手段を使用するとき、フレーム重
量は、ほぼ128ポンド(約58kg)であり、リヒタ
ースケール8.3の地震強度のときに、コンクリートフ
ロア上にマウントされたフレームの固有振動周波数は1
3〜14Hzが得られた。この固有振動周波数は、電子
装置を上部階の構造フロア上にマウントしたとき、さら
に、直接2重フロアからアクセスできる電気通信装置の
下部をペデスタルにマウントしたときでも、これらの装
置を十分に保護できる。
【0012】さらに、詳細に説明すると、上述の上部階
のフロアの2重フロアで用いられている箱型フレーム構
造の好ましい構成においては、70〜80Hzの固有振
動周波数を有し構造フロアにマウントされる高さ調整可
能なペデスタルを使用したとき、フレームとペデスタル
とを組合せた固有振動周波数は、リヒタースケールへの
8.3の地震強度に対応できる少くとも6.5Hzが得
られた。
のフロアの2重フロアで用いられている箱型フレーム構
造の好ましい構成においては、70〜80Hzの固有振
動周波数を有し構造フロアにマウントされる高さ調整可
能なペデスタルを使用したとき、フレームとペデスタル
とを組合せた固有振動周波数は、リヒタースケールへの
8.3の地震強度に対応できる少くとも6.5Hzが得
られた。
【0013】フレームベース手段上に設けられた上方へ
延びるフレーム部材の好ましい構成は、フレームベース
手段が鋼、特に断面が箱型構造の炭素鋼管から形成され
る場合である。その断面は箱形断面の代わりに円形断面
であってもよい。そのような構成において、フレームベ
ース手段の重量領域は、好ましくは、必要な剛性を与え
るために溶接によって上方へ延びるフレーム部材に固着
される。さらに、より多くの重量領域が溶接によってフ
レームベース手段の残りの部分に固着されることが好ま
しい。フレームは、フレーム中に要求される剛性を供給
するために十分に高いヤング率を有するファイバ強化樹
脂またはプラスチックで形成された、箱型または円形断
面の管のような他の材料から形成することができる。フ
ァイバ強化プラスチックを使用した構成においては、上
方へ延びるフレーム部材にフレームベース手段のより重
い重量領域にしっかり固着するするために樹脂タイプの
接着剤を使用する必要がある。
延びるフレーム部材の好ましい構成は、フレームベース
手段が鋼、特に断面が箱型構造の炭素鋼管から形成され
る場合である。その断面は箱形断面の代わりに円形断面
であってもよい。そのような構成において、フレームベ
ース手段の重量領域は、好ましくは、必要な剛性を与え
るために溶接によって上方へ延びるフレーム部材に固着
される。さらに、より多くの重量領域が溶接によってフ
レームベース手段の残りの部分に固着されることが好ま
しい。フレームは、フレーム中に要求される剛性を供給
するために十分に高いヤング率を有するファイバ強化樹
脂またはプラスチックで形成された、箱型または円形断
面の管のような他の材料から形成することができる。フ
ァイバ強化プラスチックを使用した構成においては、上
方へ延びるフレーム部材にフレームベース手段のより重
い重量領域にしっかり固着するするために樹脂タイプの
接着剤を使用する必要がある。
【0014】好ましくは、上方へ延びるフレーム部材
は、多角形のコーナおよび少くとも多角形の側面に沿っ
て置かれたフレームベース手段の重量領域に配置された
下部端に配置される。この好ましい構成において、これ
らのより重い重量フレームベース領域の開口は、フレー
ムをマウントまたは取り外すためにアクセスできるよう
に、フレーム内にマウントされる電子装置の外側に配置
される。そのような構成においては、フレームを組み立
て、電子装置をその中に置き、その後フレームを使用位
置に移動してフレームを固着する。この手続きは、まず
フレームを使用位置に置き、その後装置をフレーム中に
組み立てるよりも便利である。
は、多角形のコーナおよび少くとも多角形の側面に沿っ
て置かれたフレームベース手段の重量領域に配置された
下部端に配置される。この好ましい構成において、これ
らのより重い重量フレームベース領域の開口は、フレー
ムをマウントまたは取り外すためにアクセスできるよう
に、フレーム内にマウントされる電子装置の外側に配置
される。そのような構成においては、フレームを組み立
て、電子装置をその中に置き、その後フレームを使用位
置に移動してフレームを固着する。この手続きは、まず
フレームを使用位置に置き、その後装置をフレーム中に
組み立てるよりも便利である。
【0015】さらに、好ましい構成においては、フレー
ムベース手段は、複数のベースフレーム部材を含む。各
ベースフレーム部材は、多角形の側面に沿って延びる細
長い中間部材を含む。より重い重量領域は、各中間部材
の端部領域に設けられ、中間部材の端部領域に固着され
る終端部材を含む。
ムベース手段は、複数のベースフレーム部材を含む。各
ベースフレーム部材は、多角形の側面に沿って延びる細
長い中間部材を含む。より重い重量領域は、各中間部材
の端部領域に設けられ、中間部材の端部領域に固着され
る終端部材を含む。
【0016】好ましくは、中間部材は、ベースフレーム
部材の端部から端部へ延びる。そのような構成において
は、各中間部材は箱型断面であり、終端部材は、ベース
フレーム部材の端部領域のスロット内に配置されるブロ
ック構造であることが好ましい。さらに、中間部材は、
上下部がほぼ平行な一対の壁を有する長方形の箱断面に
すると有利である。また、ベースフレーム部材の各端部
領域に沿った中間部材中に形成されたスロットは、中間
部材の壁の間に終端部材を受け入れる。
部材の端部から端部へ延びる。そのような構成において
は、各中間部材は箱型断面であり、終端部材は、ベース
フレーム部材の端部領域のスロット内に配置されるブロ
ック構造であることが好ましい。さらに、中間部材は、
上下部がほぼ平行な一対の壁を有する長方形の箱断面に
すると有利である。また、ベースフレーム部材の各端部
領域に沿った中間部材中に形成されたスロットは、中間
部材の壁の間に終端部材を受け入れる。
【0017】
【作用】本発明においては、終端部材および中間部材を
含むベースフレーム部材を有し、終端部材をブロック構
造とし、中間部材を箱型断面に構成し、このベースフレ
ーム部材をフレーム部材と溶接することによって、高い
固有振動周波数を与え、強い地震に対しても電子装置が
十分に保護される電子装置用耐震フレームを供給でき
る。
含むベースフレーム部材を有し、終端部材をブロック構
造とし、中間部材を箱型断面に構成し、このベースフレ
ーム部材をフレーム部材と溶接することによって、高い
固有振動周波数を与え、強い地震に対しても電子装置が
十分に保護される電子装置用耐震フレームを供給でき
る。
【0018】
【実施例】図1は、第1の実施例による耐震支持フレー
ムの斜視図である。図1において、電気通信装置を保持
するための耐震支持フレーム10は、平面図で長方形の
4つのコーナに分離された4つの垂直方向に延びたフレ
ーム部材12を含んでいる。この4つのフレーム部材1
2は、長方形のエッジに沿って延びる剛性の水平部材1
4によってその上端が固着される。フレーム部材12お
よび14および他のフレームのすべての部分は、図2お
よび図5において明瞭に示される長方形または四角の断
面の炭素鋼管材料からできている。このフレーム部材は
一般的な多角形でもよいことはもちろんである。上方へ
延びたフレーム部材12は面積が1.5インチ平方(約
3.8cm平方)、厚さが0.12インチ(約0.3c
m)、高さがほぼ76インチ(約170cm)である。
ムの斜視図である。図1において、電気通信装置を保持
するための耐震支持フレーム10は、平面図で長方形の
4つのコーナに分離された4つの垂直方向に延びたフレ
ーム部材12を含んでいる。この4つのフレーム部材1
2は、長方形のエッジに沿って延びる剛性の水平部材1
4によってその上端が固着される。フレーム部材12お
よび14および他のフレームのすべての部分は、図2お
よび図5において明瞭に示される長方形または四角の断
面の炭素鋼管材料からできている。このフレーム部材は
一般的な多角形でもよいことはもちろんである。上方へ
延びたフレーム部材12は面積が1.5インチ平方(約
3.8cm平方)、厚さが0.12インチ(約0.3c
m)、高さがほぼ76インチ(約170cm)である。
【0019】フレームの下部端で、上方へ延びるフレー
ム部材12は、フレームベース手段によって長方形のコ
ーナ固定される。フレームベース手段は、4つのベース
フレーム部材16を含み、その各々は連続したフレーム
部材12間の長方形の側面に沿って延びている細長い中
間部材17(図2)を含む。長方形の中間部材17は、
幅より高さが高い長方形の箱形断面を有し、それによっ
て、強度を最大にし、固有振動周波数を増加させるメリ
ットがある。この実施例において、これらの要求を達成
するために、中間部材17は、たとえば、高さが2イン
チ(約5.1cm)および幅が1.5インチ(約3.8
cm)である。この中間部材17は、上方へ延びるフレ
ーム部材12と関連し、ベースフレーム部材16の端部
領域は、全体の構成の剛性および硬さを増加するために
より重く構成される。
ム部材12は、フレームベース手段によって長方形のコ
ーナ固定される。フレームベース手段は、4つのベース
フレーム部材16を含み、その各々は連続したフレーム
部材12間の長方形の側面に沿って延びている細長い中
間部材17(図2)を含む。長方形の中間部材17は、
幅より高さが高い長方形の箱形断面を有し、それによっ
て、強度を最大にし、固有振動周波数を増加させるメリ
ットがある。この実施例において、これらの要求を達成
するために、中間部材17は、たとえば、高さが2イン
チ(約5.1cm)および幅が1.5インチ(約3.8
cm)である。この中間部材17は、上方へ延びるフレ
ーム部材12と関連し、ベースフレーム部材16の端部
領域は、全体の構成の剛性および硬さを増加するために
より重く構成される。
【0020】図2は、図1の支持フレームの下部のコー
ナの拡大斜視図である。図3は、図2の一部を展開した
図である。図4は、第1の実施例の図2の線IVーIVから
見た支持フレームの下部コーナの断面図である。図5
は、第1の実施例の図4の線V-Vから見た断面図であ
る。図2〜図5に示されるように、フレームベース手段
のより重い端部領域には、それぞれの中間部材17の垂
直な対応面20間に嵌めあわせるために、長方形の断面
のブロック構造炭素鋼材料である終端部材18が供給さ
れる。特に図3において示されるように、中間部材17
の各端部領域で上部・下部面24は除去され、終端部材
18が細長い中間部材17の側面20の内面とぴったり
接触するように、スロット22が供給される。
ナの拡大斜視図である。図3は、図2の一部を展開した
図である。図4は、第1の実施例の図2の線IVーIVから
見た支持フレームの下部コーナの断面図である。図5
は、第1の実施例の図4の線V-Vから見た断面図であ
る。図2〜図5に示されるように、フレームベース手段
のより重い端部領域には、それぞれの中間部材17の垂
直な対応面20間に嵌めあわせるために、長方形の断面
のブロック構造炭素鋼材料である終端部材18が供給さ
れる。特に図3において示されるように、中間部材17
の各端部領域で上部・下部面24は除去され、終端部材
18が細長い中間部材17の側面20の内面とぴったり
接触するように、スロット22が供給される。
【0021】終端部材18は、中間部材17の上部・下
部面24の外側の表面と同一平面上になるように、両垂
直方向に外側に延びる十分な深さを有する。終端部材1
8はスロット22の間に挿入され、側面20と終端部材
18間の溶接フィレット(隅肉)28および終端部材の
内部端と上部・下部面24の端部間の溶接フィレット
(隅肉)30によって溶接され、フレームベースを形成
する。終端部材18および細長い中間部材17は、一緒
にしっかりと固着される。終端部材18および中間部材
17は、溶接によって垂直に延びるフレーム部材12に
しっかりと固着される。
部面24の外側の表面と同一平面上になるように、両垂
直方向に外側に延びる十分な深さを有する。終端部材1
8はスロット22の間に挿入され、側面20と終端部材
18間の溶接フィレット(隅肉)28および終端部材の
内部端と上部・下部面24の端部間の溶接フィレット
(隅肉)30によって溶接され、フレームベースを形成
する。終端部材18および細長い中間部材17は、一緒
にしっかりと固着される。終端部材18および中間部材
17は、溶接によって垂直に延びるフレーム部材12に
しっかりと固着される。
【0022】特に、図2および図5示すように、側面2
0の端部は位置29で面取りされ、この面取りは終端部
材18の端部へ延びている。溶接フィレット(隅肉)3
4は面取り部29によって形成された空間に供給され
る。溶接フィレット34は、一方は垂直に延びるフレー
ム部材12に面し、他方は側面20と終端部材18に面
する。図から分かるように、この結果、各終端部材18
は垂直に延びるフレーム部材12に溶接され、さらに、
各フレーム部材12に固着された細長い中間部材17の
側面20に溶接される。溶接ラインは、各終端部材18
の上部および下部の外側面端に沿って位置36で行わ
れ、各終端部材18は、それぞれの垂直に延びるフレー
ム部材12にしっかり固着される。
0の端部は位置29で面取りされ、この面取りは終端部
材18の端部へ延びている。溶接フィレット(隅肉)3
4は面取り部29によって形成された空間に供給され
る。溶接フィレット34は、一方は垂直に延びるフレー
ム部材12に面し、他方は側面20と終端部材18に面
する。図から分かるように、この結果、各終端部材18
は垂直に延びるフレーム部材12に溶接され、さらに、
各フレーム部材12に固着された細長い中間部材17の
側面20に溶接される。溶接ラインは、各終端部材18
の上部および下部の外側面端に沿って位置36で行わ
れ、各終端部材18は、それぞれの垂直に延びるフレー
ム部材12にしっかり固着される。
【0023】終端部材18の各々には垂直に延びる貫通
開口38が形成され、フレーム10を支持するためのね
じ手段を供給する。図4に示されるように、これらの開
口38の各々は、この開口を通して貫通するボルトの頭
部を止めるために、ボルトの部分よりも大きな直径の上
部端40を有する。上述の説明から分かるように、ボル
トが支持位置でフレームを保持するために各々の開口3
8を通るとき、支持のための荷重は、関連の終端部材1
8および細長い中間部材17の側面20を介して隣接し
て垂直に延びるフレーム部材12にかかる。終端部材1
8および細長い中間部材17間と垂直に延びるフレーム
部材12とがしっかり接続されるので、各開口および隣
接の垂直に延びる部材間の曲げがなくなり、フレームの
剛性は最大になる。
開口38が形成され、フレーム10を支持するためのね
じ手段を供給する。図4に示されるように、これらの開
口38の各々は、この開口を通して貫通するボルトの頭
部を止めるために、ボルトの部分よりも大きな直径の上
部端40を有する。上述の説明から分かるように、ボル
トが支持位置でフレームを保持するために各々の開口3
8を通るとき、支持のための荷重は、関連の終端部材1
8および細長い中間部材17の側面20を介して隣接し
て垂直に延びるフレーム部材12にかかる。終端部材1
8および細長い中間部材17間と垂直に延びるフレーム
部材12とがしっかり接続されるので、各開口および隣
接の垂直に延びる部材間の曲げがなくなり、フレームの
剛性は最大になる。
【0024】フレームがマウントされるとき、開口と隣
接のフレーム部材間の距離が増加するとフレームの剛性
が減少するという事実から、フレームの剛性は、各開口
と隣接のフレーム部材12間の距離に部分的に依存して
いる。この実施例において述べられた構成において、リ
ヒタースケールで強度8.3の場合、各開口38の中心
に垂直に延びるフレーム部材12との距離がほぼ1.5
インチ(約3.8cm)のとき、コンクリート基礎に固
着されたフレーム10は、13〜14Hzの固有振動周
波数を有することが分かった。この高周波を供給するた
めに、この実施例においては、この構造はほぼ128ポ
ンド(約58kg)の重量を有し、これは、従来の構成
と比較して非常に小さい値である。
接のフレーム部材間の距離が増加するとフレームの剛性
が減少するという事実から、フレームの剛性は、各開口
と隣接のフレーム部材12間の距離に部分的に依存して
いる。この実施例において述べられた構成において、リ
ヒタースケールで強度8.3の場合、各開口38の中心
に垂直に延びるフレーム部材12との距離がほぼ1.5
インチ(約3.8cm)のとき、コンクリート基礎に固
着されたフレーム10は、13〜14Hzの固有振動周
波数を有することが分かった。この高周波を供給するた
めに、この実施例においては、この構造はほぼ128ポ
ンド(約58kg)の重量を有し、これは、従来の構成
と比較して非常に小さい値である。
【0025】2以上のフレーム10が各側面で組み立て
られるとき、剛性を補助するために、垂直に延びる各フ
レーム部材12は、その下部端でフレームの下部端に延
びているブロック炭素鋼挿入物42(図2)が供給され
る。この炭素鋼挿入物42はフレーム部材12に溶接さ
れる。2つの水平に延びた開口44は、垂直に延びるフ
レーム部材12の各々を貫通し、挿入物42を貫通する
ように形成される。一つの開口44は、各フレーム部材
12の下部端にあり(図2)、他の一方は、上部端にあ
る(図示されていない)。フレームを側面で組み立てる
とき、これらの開口は、フレームからフレームにお互い
に一直線になり、あるフレームと隣接フレームとは一緒
に固定ボルトを通して固定され、それによって全体の強
度は増加する。
られるとき、剛性を補助するために、垂直に延びる各フ
レーム部材12は、その下部端でフレームの下部端に延
びているブロック炭素鋼挿入物42(図2)が供給され
る。この炭素鋼挿入物42はフレーム部材12に溶接さ
れる。2つの水平に延びた開口44は、垂直に延びるフ
レーム部材12の各々を貫通し、挿入物42を貫通する
ように形成される。一つの開口44は、各フレーム部材
12の下部端にあり(図2)、他の一方は、上部端にあ
る(図示されていない)。フレームを側面で組み立てる
とき、これらの開口は、フレームからフレームにお互い
に一直線になり、あるフレームと隣接フレームとは一緒
に固定ボルトを通して固定され、それによって全体の強
度は増加する。
【0026】リヒタースケールで測定された非常に大き
な強度(たとえば、8.3)において、フレーム中に含
まれる電気通信装置を地震振動から保護するために、フ
レームが異なる位置にマウントされるとき、この実施例
に記載されたフレームは満足な保護効果が得られた。
な強度(たとえば、8.3)において、フレーム中に含
まれる電気通信装置を地震振動から保護するために、フ
レームが異なる位置にマウントされるとき、この実施例
に記載されたフレームは満足な保護効果が得られた。
【0027】図6は、第1の実施例のフレームの下部コ
ーナの図2〜図5より小さな縮尺の正面図であり、フレ
ームがコンクリート基礎に組み立てられることを示す図
である。たとえば、図6に示されるように、上述のフレ
ーム10は、地震固定用に製作された「ハイリート(Hil
ite)」ボルトのような公知の構成のボルト48によって
コンクリート基礎46にマウントされる。図6において
示されるように、これらのボルトは開口38を貫通し、
コンクリートに通過する。ボルトをコンクリートに固定
することは公知の方法で実行される。本発明の構成を用
いて電気通信装置を保持するとき、ほぼ8.3のリヒタ
ースケール地震強度において、13Hzから14Hzの
間のフレームの固有振動周波数が得られた。
ーナの図2〜図5より小さな縮尺の正面図であり、フレ
ームがコンクリート基礎に組み立てられることを示す図
である。たとえば、図6に示されるように、上述のフレ
ーム10は、地震固定用に製作された「ハイリート(Hil
ite)」ボルトのような公知の構成のボルト48によって
コンクリート基礎46にマウントされる。図6において
示されるように、これらのボルトは開口38を貫通し、
コンクリートに通過する。ボルトをコンクリートに固定
することは公知の方法で実行される。本発明の構成を用
いて電気通信装置を保持するとき、ほぼ8.3のリヒタ
ースケール地震強度において、13Hzから14Hzの
間のフレームの固有振動周波数が得られた。
【0028】図7は、本発明の第1の実施例の他の構成
であり、建物の上位階のフロア上のペデスタルに電気通
信装置を保持し、マウントしたときの正面図である。図
7で示される構成において、この実施例のフレーム10
は、建物の1階より上の階にある構造フロア52上に支
持されるペデスタル50にマウントされるとき、特に有
益である。これによって、2重フロア54は、構造フロ
ア52の上方に配置される。この2重フロアはオペレー
タおよびメンテナンス要員の重量を保持し、2重フロア
の下に空調冷却空気および電気ケーブルを通過させる空
間56を形成する。ペデスタル50は、公知の構成であ
り、高さが調整可能である。たとえば、21インチ(約
53cm)から27インチ(約69cm)の間の高さで
あり、リヒタースケール8.3の地震強度のとき、70
〜80Hzの固有振動周波数を有する。
であり、建物の上位階のフロア上のペデスタルに電気通
信装置を保持し、マウントしたときの正面図である。図
7で示される構成において、この実施例のフレーム10
は、建物の1階より上の階にある構造フロア52上に支
持されるペデスタル50にマウントされるとき、特に有
益である。これによって、2重フロア54は、構造フロ
ア52の上方に配置される。この2重フロアはオペレー
タおよびメンテナンス要員の重量を保持し、2重フロア
の下に空調冷却空気および電気ケーブルを通過させる空
間56を形成する。ペデスタル50は、公知の構成であ
り、高さが調整可能である。たとえば、21インチ(約
53cm)から27インチ(約69cm)の間の高さで
あり、リヒタースケール8.3の地震強度のとき、70
〜80Hzの固有振動周波数を有する。
【0029】このペデスタルは、構造フロア52の上部
表面に配置され、フレーム10を保持し、開口58上に
電子装置60を取り付けるために2重フロア54に形成
された開口58まで延び、電子装置の低い領域は2重フ
ロア54上に立っている要員によって容易にアクセスさ
れる。上述のリヒタースケール8.3の地震強度におい
て、本発明の構成は、フレーム10とペデスタル50を
組み合わせた固有振動周波数は、8.2Hz以上であ
り、そこにマウントされた装置60を保護するには十分
に満足であった。
表面に配置され、フレーム10を保持し、開口58上に
電子装置60を取り付けるために2重フロア54に形成
された開口58まで延び、電子装置の低い領域は2重フ
ロア54上に立っている要員によって容易にアクセスさ
れる。上述のリヒタースケール8.3の地震強度におい
て、本発明の構成は、フレーム10とペデスタル50を
組み合わせた固有振動周波数は、8.2Hz以上であ
り、そこにマウントされた装置60を保護するには十分
に満足であった。
【0030】図8は、ペデスタルの上へ組立られた第1
の実施例のフレームを下部コーナから見た断面図であ
る。フレーム10は、ペデスタル50の上部表面にボル
ト締めされる金属プレート62を使用することによっ
て、簡単に、ペデスタル50に固着することができる。
このプレート62は、ペデスタル50の端部を越えてわ
ずかに外部に延びている。それによって、ベース部材1
6は、プレート62上に配置され、ペデスタルのフレー
ムからわずかに外に出ている。これによって、ボルト6
1は、終端部材を通してナット64によってプレート6
2の下に固着することができる。
の実施例のフレームを下部コーナから見た断面図であ
る。フレーム10は、ペデスタル50の上部表面にボル
ト締めされる金属プレート62を使用することによっ
て、簡単に、ペデスタル50に固着することができる。
このプレート62は、ペデスタル50の端部を越えてわ
ずかに外部に延びている。それによって、ベース部材1
6は、プレート62上に配置され、ペデスタルのフレー
ムからわずかに外に出ている。これによって、ボルト6
1は、終端部材を通してナット64によってプレート6
2の下に固着することができる。
【0031】上述のように、この実施例のフレーム10
は、最小の重量を有し、一方、非常に強い剛性を与え、
上部階のフロア上のペデスタルにマウントされるときで
も、フレームは高い固有振動周波数を供給できることが
分かる。さらに、ベースフレーム部材16はフレームの
下部端の端部のまわりに延びているので、開口は、フレ
ームの外側境界の方へ位置づけられ、装置60がフレー
ム内に位置づけられているときでも、このベースフレー
ム部材16はフレームのマウントのためおよび取り外し
のためにアクセス可能である。これによって、フレーム
がその使用位置に配置される前に、電子装置とフレーム
とを一緒に組み立てることが可能である。フレームがそ
の動作位置に配置される前に、電子装置をフレームに組
み立てることは非常に便利なことである。
は、最小の重量を有し、一方、非常に強い剛性を与え、
上部階のフロア上のペデスタルにマウントされるときで
も、フレームは高い固有振動周波数を供給できることが
分かる。さらに、ベースフレーム部材16はフレームの
下部端の端部のまわりに延びているので、開口は、フレ
ームの外側境界の方へ位置づけられ、装置60がフレー
ム内に位置づけられているときでも、このベースフレー
ム部材16はフレームのマウントのためおよび取り外し
のためにアクセス可能である。これによって、フレーム
がその使用位置に配置される前に、電子装置とフレーム
とを一緒に組み立てることが可能である。フレームがそ
の動作位置に配置される前に、電子装置をフレームに組
み立てることは非常に便利なことである。
【0032】図9は、第1の実施例の変形例であり、フ
レームの下部コーナが異なるマウント構成を示すより小
さな縮尺の斜視図である。フレーム10は、コーナに配
置された支持車輪66を追加することによって改変する
ことができる。これらの車輪は、フレームが動作位置に
移動される前に電気通信装置を積んでいるとき、特に役
立つ。使用中に車輪を動かすことは、フレームおよび電
子装置の重量が重い場合は明らかに好ましくない。しか
し、使用位置でフレームを有する車輪を除去することは
必要でない。その代わりに、フレームおよび電子装置を
適当なジャッキを使用して持ち上げ、図9で示すように
終端部材の下に固定金属ブロック68を挿入することが
できる。適当なボルト(図示されていない)を開口38
およびそれと一直線に揃えられたブロック68中の開口
(図示されていない)を通して、下部コンクリートフロ
ア70中の孔に(図示されていない)固定される。ブロ
ック68を使用しても、電子装置を含んだブロックとフ
レームの組合せの固有振動周波数は、なお満足な高レベ
ルに維持される。
レームの下部コーナが異なるマウント構成を示すより小
さな縮尺の斜視図である。フレーム10は、コーナに配
置された支持車輪66を追加することによって改変する
ことができる。これらの車輪は、フレームが動作位置に
移動される前に電気通信装置を積んでいるとき、特に役
立つ。使用中に車輪を動かすことは、フレームおよび電
子装置の重量が重い場合は明らかに好ましくない。しか
し、使用位置でフレームを有する車輪を除去することは
必要でない。その代わりに、フレームおよび電子装置を
適当なジャッキを使用して持ち上げ、図9で示すように
終端部材の下に固定金属ブロック68を挿入することが
できる。適当なボルト(図示されていない)を開口38
およびそれと一直線に揃えられたブロック68中の開口
(図示されていない)を通して、下部コンクリートフロ
ア70中の孔に(図示されていない)固定される。ブロ
ック68を使用しても、電子装置を含んだブロックとフ
レームの組合せの固有振動周波数は、なお満足な高レベ
ルに維持される。
【0033】図10は、本発明の第2の実施例を示す支
持フレームの下部のコーナの拡大斜視図であり、第1の
実施例の図3に対応する。図11は、本発明の第2の実
施例を示す支持フレームの下部のコーナの拡大斜視図で
あり、第1の実施例の図5に対応する。第2の実施例
(図10および図11)において、耐震支持フレーム8
0は、第1の実施例のそれとわずかに異なり、組み立て
条件は図2に詳細に示された構成と非常に似ている。第
2の実施例においては、第1の実施例と同一および類似
の部材は、同一の番号が付される。
持フレームの下部のコーナの拡大斜視図であり、第1の
実施例の図3に対応する。図11は、本発明の第2の実
施例を示す支持フレームの下部のコーナの拡大斜視図で
あり、第1の実施例の図5に対応する。第2の実施例
(図10および図11)において、耐震支持フレーム8
0は、第1の実施例のそれとわずかに異なり、組み立て
条件は図2に詳細に示された構成と非常に似ている。第
2の実施例においては、第1の実施例と同一および類似
の部材は、同一の番号が付される。
【0034】耐震支持フレーム80は、垂直に延びてい
るフレーム部材12が、その下部端にフレーム部材12
の中央に終端部材84を収容するために十分な距離の部
分を除去することによって形成されたスロット82を有
する点で第1の実施例の支持フレーム10と異なる。各
終端部材84は、図2の終端部材18に似ているが、終
端部材18より長さが長い。各終端部材84は、その係
合するスロット82から延長している。耐震支持フレー
ム80において、溶接フィレットは、図2のそれらと類
似している。さらに、溶接フィレット(隅肉)86は、
各終端部材84の端部87とスロット82(図10)を
形成する各フレーム部材12の側面88との間に供給さ
れる。また、溶接フィレット86は、スロット82の上
部で、各終端部材84の端部を接続する(図示されてい
ない)。
るフレーム部材12が、その下部端にフレーム部材12
の中央に終端部材84を収容するために十分な距離の部
分を除去することによって形成されたスロット82を有
する点で第1の実施例の支持フレーム10と異なる。各
終端部材84は、図2の終端部材18に似ているが、終
端部材18より長さが長い。各終端部材84は、その係
合するスロット82から延長している。耐震支持フレー
ム80において、溶接フィレットは、図2のそれらと類
似している。さらに、溶接フィレット(隅肉)86は、
各終端部材84の端部87とスロット82(図10)を
形成する各フレーム部材12の側面88との間に供給さ
れる。また、溶接フィレット86は、スロット82の上
部で、各終端部材84の端部を接続する(図示されてい
ない)。
【0035】実施例に記載された断面を有することは、
フレーム部材においては、本質的なことではない。フレ
ーム部材の設計は、構造条件に依存するものである。
フレーム部材においては、本質的なことではない。フレ
ーム部材の設計は、構造条件に依存するものである。
【0036】図12は、本発明の第3の実施例を示す支
持フレームの下部のコーナの拡大斜視図であり、第1の
実施例の図2に対応する。たとえば、図12に示される
ように、第3の実施例においては、ベースフレーム部材
100は、円形の管状断面の細長い中間部材102を有
する。各中間部材102の端部領域において、貫通スロ
ットを細長い中間部材102と相補形の受け側終端部材
104を提供するために、管状断面の上部および下部の
弓形領域が除去される。終端部材104は、中間部材1
02のすべてのアクセス可能なエッジおよび中間部材1
02の表面に沿った位置で溶接される。安定性および荷
重伝逹のために、各終端部材104の下部表面は、水平
平面であり、管状断面の下部領域でスロットの対向エッ
ジ108に上方および下方で接する肩106を有する。
ボルト受け開口105は、各終端部材104に設けられ
る。
持フレームの下部のコーナの拡大斜視図であり、第1の
実施例の図2に対応する。たとえば、図12に示される
ように、第3の実施例においては、ベースフレーム部材
100は、円形の管状断面の細長い中間部材102を有
する。各中間部材102の端部領域において、貫通スロ
ットを細長い中間部材102と相補形の受け側終端部材
104を提供するために、管状断面の上部および下部の
弓形領域が除去される。終端部材104は、中間部材1
02のすべてのアクセス可能なエッジおよび中間部材1
02の表面に沿った位置で溶接される。安定性および荷
重伝逹のために、各終端部材104の下部表面は、水平
平面であり、管状断面の下部領域でスロットの対向エッ
ジ108に上方および下方で接する肩106を有する。
ボルト受け開口105は、各終端部材104に設けられ
る。
【0037】図13は、本発明の第4の実施例を示す支
持フレームの下部コーナの拡大斜視図であり、第1の実
施例の図2に対応する。図13において、各ベースフレ
ーム部材110は、細長い中間部材112を有するL型
断面を有する。各中間部材112の各端部では、より重
い構造体が供給される。この構造体は、L型のフランジ
断面内に溶接された四角の断面の炭素鋼ブロック114
によって形成される。各ベースフレーム部材110の各
端部において鋼ブロックおよび中間部材112は、垂直
に延びるフレーム部材(図示されていない)に直接溶接
される。
持フレームの下部コーナの拡大斜視図であり、第1の実
施例の図2に対応する。図13において、各ベースフレ
ーム部材110は、細長い中間部材112を有するL型
断面を有する。各中間部材112の各端部では、より重
い構造体が供給される。この構造体は、L型のフランジ
断面内に溶接された四角の断面の炭素鋼ブロック114
によって形成される。各ベースフレーム部材110の各
端部において鋼ブロックおよび中間部材112は、垂直
に延びるフレーム部材(図示されていない)に直接溶接
される。
【0038】
【発明の効果】上述したように、本発明は、従来のフレ
ームよりも軽く、小型で、剛性の非常に強い、製造コス
トの安い、さらに、固有振動周波数が高い支持フレーム
を提供する。これによって、地震が起きた場合に発生す
る大きなダメージから装置を十分に保護することができ
る。本発明のフレームは、さらに、ベースフレーム部材
がフレームの下部端で延びているので、開口はフレーム
の外側境界の方へ位置づけられ、電子装置がフレーム内
にマウントされているときでも、このベースフレーム部
材はフレームの取り付けおよび取り外しが可能である。
従って、フレームがその使用位置に配置される前に、電
子装置とフレームとを一緒に組み立てることが可能とな
る。
ームよりも軽く、小型で、剛性の非常に強い、製造コス
トの安い、さらに、固有振動周波数が高い支持フレーム
を提供する。これによって、地震が起きた場合に発生す
る大きなダメージから装置を十分に保護することができ
る。本発明のフレームは、さらに、ベースフレーム部材
がフレームの下部端で延びているので、開口はフレーム
の外側境界の方へ位置づけられ、電子装置がフレーム内
にマウントされているときでも、このベースフレーム部
材はフレームの取り付けおよび取り外しが可能である。
従って、フレームがその使用位置に配置される前に、電
子装置とフレームとを一緒に組み立てることが可能とな
る。
【図1】第1の実施例による耐震支持フレームの斜視図
である。
である。
【図2】図1の支持フレームの下部のコーナの拡大斜視
図である。
図である。
【図3】図2の一部を展開した図である。
【図4】第1の実施例の図2の線IVーIVから見た支持フ
レームの下部コーナの断面図である。
レームの下部コーナの断面図である。
【図5】第1の実施例の図4の線V-Vから見た断面図で
ある。
ある。
【図6】第1の実施例のフレームの下部コーナの図2〜
図5のより小さな縮尺の正面図であり、フレームがコン
クリート基礎に組み立てられたことを示す図である。
図5のより小さな縮尺の正面図であり、フレームがコン
クリート基礎に組み立てられたことを示す図である。
【図7】電気通信装置を保持し、建物の上位階のフロア
上のペデスタルにマウントしたときの第1の実施例のフ
レームのより小さな縮尺の正面図である。
上のペデスタルにマウントしたときの第1の実施例のフ
レームのより小さな縮尺の正面図である。
【図8】ペデスタルの上へ組立られた第1の実施例のフ
レームを下部コーナから見た断面図である。
レームを下部コーナから見た断面図である。
【図9】第1の実施例の変形実施例であり、フレームの
下部コーナが異なるマウント構成を示すより小さな斜視
図である。
下部コーナが異なるマウント構成を示すより小さな斜視
図である。
【図10】発明の第2の実施例の支持フレームの下部の
コーナの拡大斜視図であり、第1の実施例の図3に対応
する。
コーナの拡大斜視図であり、第1の実施例の図3に対応
する。
【図11】発明の第2の実施例を示す支持フレームの下
部のコーナの拡大斜視図であり、第1の実施例の図5に
対応する。
部のコーナの拡大斜視図であり、第1の実施例の図5に
対応する。
【図12】発明の第3の実施例を示す支持フレームの下
部のコーナの拡大斜視図であり、第1の実施例の図2に
対応する。
部のコーナの拡大斜視図であり、第1の実施例の図2に
対応する。
【図13】発明の第4の実施例を示す支持フレームの下
部のコーナの拡大斜視図であり、第1の実施例の図2に
対応する。
部のコーナの拡大斜視図であり、第1の実施例の図2に
対応する。
10 耐震支持フレーム 12 フレーム部材 14 水平部材 16 ベースフレーム部材 17 中間部材 18 終端部材 20 側面 22 スロット 24 上部・下部面 28 溶接フィレット 29 面取り部 30 溶接フィレット 34 溶接フィレット 38 開口 40 上部端 42 ブロック炭素鋼挿入物 44 開口 46 コンクリート基礎 48 ボルト 50 ペデスタル 52 構造フロア 54 2重フロア 56 空間 58 開口 60 装置 62 金属プレート 66 支持車輪 68 固定金属ブロック 70 下部コンクリートフロア 80 耐震支持フレーム 82 スロット 84 終端部材 86 溶接フィレット 87 端部 88 側面 100 ベースフレーム部材 102 中間部材 104 終端部材 105 開口 106 肩 108 スロットの対向エッジ 110 ベースフレーム部材 112 中間部材 114 炭素鋼ブロック
Claims (7)
- 【請求項1】 上方へ延びる複数のフレーム部材と、そ
の上方へ延びるフレーム部材間にありその上方へ延びる
フレーム部材を固定の相対位置に保持するフレームベー
ス手段とを有し、 そのフレームベース手段は、上方へ延びるフレーム部材
に直接結合される領域を有し、 前記領域は、上方へ延びるフレーム部材からより離れた
フレームベース手段の他の部分より重い重量構造であ
り、 その重量領域は、上方へ延びる部材に固着され、フレー
ムをマウントするためにネジ部材を受ける開口を有する
ことを特徴とする電子装置用耐震フレーム。 - 【請求項2】 請求項1の電子装置用耐震フレームにお
いて:前記の上方へ延びるフレーム部材は、その下部端
において、多角形のコーナおよび多角形の側面に沿った
フレームベース手段のより重量領域に配置されることを
特徴とする電子装置用耐震フレーム。 - 【請求項3】 請求項2の電子装置用耐震フレームにお
いて:前記フレームベース手段は、複数のベースフレー
ム部材を含み、 このベースフレーム部材は、多角形の側面に沿って延び
る細長い中間部材を含み、 より重い重量領域は、各中間部材の端部領域に設けら
れ、ベースフレーム部材の終端部材を構成し、 その終端部材は、中間部材によって分離され、中間部材
の端部領域に固着されることを特徴とする電子装置用耐
震フレーム。 - 【請求項4】 請求項3の電子装置用耐震フレームにお
いて:各中間部材は、箱型断面を有し、 終端部材はブロック構造であり、中間部材の端部領域で
ベースフレーム部材のスロット内に配置されることを特
徴とする電子装置用耐震フレーム。 - 【請求項5】 請求項3の電子装置用耐震フレームにお
いて:各中間部材は、長方形の箱型断面を有し、その中
間部材の一対の壁間は除去されスロットを形成し、その
スロットは他の一対の壁を形成し、 前記終端部材は、その中間部材の端部領域のスロット内
に配置されることを特徴とする電子装置用耐震フレー
ム。 - 【請求項6】 請求項5の電子装置用耐震フレームにお
いて:前記各終端部材は他の一対の壁に係合し、そこに
固着されることを特徴とする電子装置用耐震フレーム。 - 【請求項7】 請求項6の電子装置用耐震フレームにお
いて:前記各終端部材は、溶接によって他の一対の壁の
間に固着され、 各終端部材は一対の壁によってスロットを形成し、溶接
によって上方へ延びるフレーム部材に固着されることを
特徴とする電子装置用耐震フレーム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US48672 | 1993-04-19 | ||
| US08/048,672 US5383723A (en) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | Earthquake resistant electronic equipment frame |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0715158A true JPH0715158A (ja) | 1995-01-17 |
Family
ID=21955808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6104953A Pending JPH0715158A (ja) | 1993-04-19 | 1994-04-18 | 電子装置用耐震フレーム |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5383723A (ja) |
| JP (1) | JPH0715158A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116613649A (zh) * | 2023-07-18 | 2023-08-18 | 深圳市光辉电器实业有限公司 | 一种高稳定性悬浮式配电柜 |
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|---|---|
| US5383723A (en) | 1995-01-24 |
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