JPH07152025A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH07152025A
JPH07152025A JP5298315A JP29831593A JPH07152025A JP H07152025 A JPH07152025 A JP H07152025A JP 5298315 A JP5298315 A JP 5298315A JP 29831593 A JP29831593 A JP 29831593A JP H07152025 A JPH07152025 A JP H07152025A
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JP
Japan
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light
layer
liquid crystal
wave
polarizer
Prior art date
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Pending
Application number
JP5298315A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Narita
成田  建一
Takao Yamauchi
隆夫 山内
Takeshi Suzaki
剛 須崎
Yoshio Suzuki
淑雄 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP5298315A priority Critical patent/JPH07152025A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 短ピッチコレステリック液晶層は、特定波長
(例えば赤)の所定回転方向の円偏光した光のみを高効
率で反射させる反射層1となる。この光を近接配置され
た1/4波長層2、1/2波長層の役目をする状態と1
/2波長層の役目を果たさない状態をとる光学層3、偏
光子4の積層体に導く。光学層はいそう板や液晶層で構
成できる。 【効果】 これにより光の利用効率が高く、しかもコン
トラストの鮮やかな表示を行い得る表示装置を提供でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は波長選択性を利用した表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より消費電力が小さく薄型の表示器
として、代表的には電界効果型の液晶表示装置があり、
例えば特公昭51−13666号公報に示されるような
90度捩れ角のツイストネマティック液晶層を直交ニコ
ルで挾持するものや、特開昭60−107020号公報
に示されるような大きな捩れ角のカイラルネマティック
液晶層を偏光軸選択で表示に利用するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、ネマティッ
ク液晶を用いた電界効果型の液晶表示器は偏光板と液晶
分子の螺旋構造により光の利用効率が低く、また視角依
存性が大きく高いコントラストを得るための視角が狭
い。コントラストを上げるために背面照明を用いると消
費電力が著しく大きくなる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこの様な点に鑑
みて、特定の波長を極めて効率よく反射する、表示制御
のための電界印加手段を持たない、コレステリック液晶
層を利用することを検討し成されたもので、選択された
波長の円偏光した光を反射する硬化されたコレステリッ
ク液晶からなる反射層と、該反射層の上方に設けられた
1/4波長層及び光学層を有し、その光学層は1/2波
長層の役目をする状態と1/2波長層の役目を果たさな
い状態をとる様にしたものである。
【0005】
【作用】これにより、反射層の円偏光子された光は1/
4波長層と光学層により実質的に選択可能な位相がπ異
なる2つの状態を取ることが出来、損失がなくコントラ
ストの高い表示ができる。
【0006】
【実施例】図1は本発明における表示装置の原理図であ
る。図に於て、1は選択された波長の円偏光した光を反
射する硬化されたコレステリック液晶からなる反射層、
2は反射層1の上方に設けられた1/4波長層、3は1
/2波長層の役目をする状態と1/2波長層の役目を果
たさない状態をとる光学層、4は偏光子である。光学層
3は巻き付けローラーに1端が取りつけられ、他端がワ
イヤーを介してテンションローラーに巻き付けられた樹
脂シートである。
【0007】このような構成において、反射層1によっ
て円偏光子した光、例えば右にπ/2進む光は、1/4
波長層2でπ進む直線偏光の光に変換され、光学層3の
1/2波長層状態によって2π進む光となって、これが
偏光子4の偏光軸と一致していれば反射層1で選択され
た特定の色の光が観察されることになる。それに対して
光学層3が1/2波長層の役目を果たさない状態におい
ては、1/4波長層2の出力であるπ進んだ光はそのま
ま光学層7を透過し、その状態では位相に変化がないの
で偏光子4の偏光軸と直交するため光が透過せず、黒色
が観察されることとなる。この時各層は光の進行速度つ
まり位相に変化を与えるものの光吸収は著しく低く、最
後に用いる偏光子は光の一部を選択するものではなく振
動方向に一致した光は全て透過するので、明るくコント
ラストの高い表示を行うことができる。この様に位相差
がπある光は極めて精度良く遮光透過の選択ができる。
【0008】この場合の1/4波長層2と、光学層3は
例えばともに一軸延伸樹脂膜または板で構成することが
でき、電気的に操作することで光学層3を着脱できるよ
うに構成すればよい。然し乍ら、例えば光学層3を回転
体に貼付して表示のON/OFFに応じて回転させるに
しても、また短冊状のシートを多数平面状に並べ、表示
のON/OFFに応じて摺動させるにしても、何らかの
機械的な手段を伴うことになる。従って電気光学的に複
屈折率が変化するもの、例えばPZT、PZLT、ネマ
ティック液晶、強誘電液晶等を光学層3に利用すること
が好ましい。
【0009】図2はこの様な電気光学的に複屈折が制御
できるものを利用して光学層3を構成した表示装置の断
面図である。図に於て、5は第1の基板で、板ガラス等
からなる基台51の上に、選択された波長の円偏光した
光を反射する硬化されたコレステリック液晶からなる反
射層11を、必要に応じて下地層52と保護層53で挾
持する様に設けてある。22はその反射層11の上方に
設けられた1/4波長層で、特定の波長に対して1/4
波長板の役目を果たし、他の可視光域の波長に対して略
1/4波長板の役目をする様に、高分子液晶を硬化させ
て得られたネマティック液晶などからなる位相層として
形成したものである。54はその1/4波長層22の上
方に設けられた電極層で、第2の基板の電極とマトリク
スを組むためにストライプ状の透明電極膜(ITO)が
平行して複数本設けられている。55はその電極層54
の上方に設けられた液晶分子の配向層である。
【0010】また、6は電極層64と配向層65とを有
する第2の基板である。そして33は第1、第2の基板
5、6の間に充填され配向層55、65で配向された液
晶層であり、いわゆる電界によって液晶分子の配列が制
御でき、それに伴って光学特性が変化するものである。
この液晶層33としては、例えば260度等の大きな捩
れ配向をもつネマティック液晶層(STN)などの電界
効果型液晶が利用できる。そして44は、基板6の外側
に配置された偏光子である。
【0011】このような構成において、反射層11は特
定な波長に対する右旋(または左旋)円偏光発生手段で
あって、先の図1の説明の反射層1、1/4波長層22
は図1の1/4波長層2、液晶層33は図1の光学層
3、偏光子は光の振動方向選択板であって図1の偏光子
4に対応する。液晶層33はマトリクス駆動においては
非選択電圧を印加したときは2π進む光を生成する1/
2波長層となり、選択電圧の印加によって、図示してい
ないが螺旋構造を取っていた液晶分子は基板面に略垂直
に配向し1/2波長板の役目をしないので、1/4波長
層22の出力であるπ進んだ光はそのまま液晶層33を
透過する。従って反射層11として、選択する波長が周
期的に変わるように配置され、その波長が各々赤、緑、
青に対応していれば、カラー表示が行えることとなる。
なお偏光子の偏光軸を回転させることで、ネガ・ポジの
関係に逆転させることができる。
【0012】より具体的に説明すると、反射層11は、
例えば特開昭57−165480号公報や特開昭61−
137133号公報に示される様な、シロキサンリング
に他のリングとの結合を行う例えばアクリル基とコレス
テリック液晶が交互に周囲に結合されたものを利用す
る。この場合、このコレステリック液晶には表示中に電
界を印加しないといってもコレステリックの螺旋方向が
光軸に沿っていなければならないので、反射層11を基
板51に形成するに当って、コレステリック高分子液晶
を溶媒に溶解した状態で予め配向処理を行った基台51
に塗布し、保護膜53で覆ってから熱処理を行い、その
後架橋させる。この架橋させる前の熱処理において反射
層11としての選択波長を所定の値に選択することがで
き、架橋することでその特性が固定される。また1/4
波長層22も同様に、例えばポリシロキサンを主鎖とし
側鎖にネマティック液晶を有し、適宜紫外線によって架
橋する活性基を有したネマティック高分子液晶を溶媒に
希釈し、反射層11若しくはその上の保護層53の上に
塗布し、紫外線を照射して硬化させる。このような1/
4波長層22は主鎖形高分子液晶よりも側鎖形高分子液
晶が好ましく、硬化架橋した後は高分子樹脂としての性
格をもち、例えばネマティック液晶としてのΔnが0.
15であれば厚みは1μmでよい。電極層54や配向層
55は液晶層33に何を用いるかによって選択でき、例
えばTN用配向剤、STN用の配向剤、若しくは強誘電
液晶用の配向剤等が用いられる。そして液晶層33は上
述したように基本的には1/2波長板として作用するか
等方性の層として働くかを制御するものであるが、これ
は可視光の略全領域をカバーするものが好ましい。例え
ば強誘電液晶を用いるとすれば、電界の有無に係わらず
一軸配向であるから、反射層11と1/4波長層22と
を別々の基板に設けてもよい。またネマティック液晶を
用いた電界効果型の液晶を用いる場合には、液晶分子の
螺旋構造が与える影響は円偏光の光に対するよりも直線
偏光の光の方が少ないことを考慮して、図2のような順
に積層するのが好ましい。
【0013】
【発明の効果】以上の如く、本発明にあっては特定の波
長域の光に着目してその波長域の光を有効に利用し、し
かもON/OFFによって位相がπずれる光を利用する
ので、光の利用率が高いばかりか表示品位も高い表示装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における表示装置の原理図であ
る。
【図2】本発明の実施例に係る表示装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 反射層 11 反射層 2 1/4波長層 22 1/4波長層(位相層) 3 光学層 33 液晶層 4 偏光子 5 第1の基板 6 第2の基板
フロントページの続き (72)発明者 須崎 剛 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 鈴木 淑雄 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択された波長の円偏光した光を反射す
    る硬化されたコレステリック液晶からなる反射層と、該
    反射層の上方に設けられた1/4波長層及び光学層を有
    し、その光学層は1/2波長層の役目をする状態と1/
    2波長層の役目を果たさない状態をとることを特徴とす
    る表示装置。
JP5298315A 1993-11-29 1993-11-29 表示装置 Pending JPH07152025A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5298315A JPH07152025A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 表示装置

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JP5298315A JPH07152025A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 表示装置

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JPH07152025A true JPH07152025A (ja) 1995-06-16

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ID=17858059

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JP5298315A Pending JPH07152025A (ja) 1993-11-29 1993-11-29 表示装置

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JP (1) JPH07152025A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003019247A1 (en) * 2001-08-24 2003-03-06 Asahi Glass Company, Limited Multi-layer diffraction type polarizer and liquid crystal element
JP2003107475A (ja) * 2001-09-27 2003-04-09 Asahi Glass Co Ltd 液晶素子

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